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山葡萄のつる

2019年11月21日
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名にし負はば逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな  
三条右大臣 後撰和歌集

逢坂山が「逢(あ)う」という名を持っているなら、逢坂山のさねかづらの蔓をたぐり寄せるように、誰にも知られることなく、あなたを連れ出したい。

人目を忍ぶ恋の歌。
逢坂山(おうさかやま)は滋賀県西部の山。「逢う」とかけ、さねかづら(小寝葛)はモクレン科のつる植物で、「小寝(さね)」=寝床を共にすること…にかけています。
また「くるよしもがな」では、繰る(たぐり寄せる)に「来る」をかけていて、とにかくしつこいまでに…逢いたい!ってことでしょうか。

写真はさねかずらではなく山葡萄。ややこしいまでに絡み合う蔓に、人生や人間関係をかけてみた私です(笑)

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コキアの赤

2019年11月04日


コキアの紅葉は、すっかり秋の定番になりましたね。
別名ホウキグサ(箒草)、昔々祖母が、枯れたものを束ねてほうきを作っていたことをかすかに覚えてはいるのですが、今紅葉を楽しんでいるおしゃれなコキアと種類は同じなのだろうか?
こんなに赤く紅葉していたかなあ、思い出せません。

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草むらの野菊

2019年11月03日


山路なる野菊の茎の伸びすぎて踏まれつつ咲けるむらさきの花
若山牧水

日差しをあびて気持ち良さそうな柚香菊(ユウガギク)の草むら。

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イシミカワ

2019年10月28日


藍色のきれいな実、柔らかそうでも細い茎は茎は棘だらけ、うっかりさわると痛い目に合います。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)かなと思って、念のため調べると、葉のつき方からイシミカワ(石実皮)のよう…たぶん。
同じタデ科のママコノシリヌグイと、よく似ています。来年見ても間違えそうです(汗)

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マメアサガオ

2019年10月28日


休耕田に繁茂しているマメアサガオ(豆朝顔)
名前の通り、小さなアサガオ、濃い緑の中で可憐な白い花。
野草の多くは、台風でも暴風雨でも全く影響ない、タフですね。

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