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二本松ぶらぶら歩き〜霞ヶ城公園〜観音丘陵遊歩道 |〜和菓子屋めぐり

2020年01月17日
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(霞ヶ城公園、箕輪門)

年明けの休日、二本松市の遊歩道を歩いてみたいという友人を案内しました。
そして、無類の和菓子好きでもある友人たちのために、和菓子屋もめぐることに。二本松市は城下町、歴史ある和菓子屋がたくさんあるのです。

この日のコースは…
霞ヶ城公園散策→観音丘陵遊歩道 (霞ヶ城公園〜二本松市民会館)→市内和菓子屋めぐり。

県立霞ヶ城公園
観音丘遊歩道

霞ヶ城公園、箕輪門駐車場から出発し、展望のいい本丸跡まで登ります。
地元ではお城山としか呼ばない霞ヶ城公園(国史跡二本松城)は、戊辰戦争によって消失しましたが、箕輪門などが再建されています。
現在は菊人形の会場、桜や紅葉の名所でもあります。広大な公園は山と言ってもいい、とても歩きがいのある公園です。

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桜も紅葉もなく、人も少ない時期ですが、歴史ある公園の風情はさすがです。
冬は木々の緑がないぶん、堂々とした松がより引き立ちますね。

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茶室からの眺め。

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傘松、樹齢300年の赤松。

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穏やかな冬の日、公園は静かです。

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霞ヶ滝。

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からりと青空、このあたりは紅葉が美しいエリア。

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復元された本丸の石垣、美しく堂々としていますねえ!

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本丸からの360度の眺望は最高です。
西に安達太良連峰、頂上には少し雲がかかっています。西北には吾妻山も見えます。

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東は阿武隈山系の山々。

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南には郡山市、ビッグアイとタワーマンションがくっきり。

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てっぺんの本丸から少し降りると、観音丘陵遊歩道のスタート地点です。ゴールまで約2.7km。
二本松の市街地を横断する遊歩道は眺めがよく、先ほどまで歩いていた城跡の公園が見えます。

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万葉集歌碑

陸奥(みちのく)の安達太良真弓(あだたらまゆみ)
はじきおきてせ(漢字出ず)らしめ置(き)なば
弦著(つらは)かめかも(読人不詳)

「陸奥の安達太良真弓を弾いておいて、後弦を外して、そり反らせたままにしたら、また弦をつけることが、どうしてできよう。」であり、人間関係の大切さを弓に譬(たと)えて詠まれた歌です。


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冬の遊歩道は、地元の方が散歩しているくらい。友人達とわいわい歩くとあっという間にゴールの市民会館。

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遊歩道のゴール市民会館から、お城のふもとの町根崎と二本松駅近辺の和菓子屋めぐりをスタート。
この日寄ったのは…
本家丹波屋・玉家玉振堂・豊田屋・ルコネンサンス(洋菓子)・日夏・玉嶋屋

もっとたくさんの和菓子屋がありますが、さすがに歩いては回りきれない。焼き団子を買い食いしたり、クロワッサンワッフルをイートインしたり、おいしかったです。
トータルで約7〜8km歩いたでしょうか。

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町中を歩くと、さっき歩いた遊歩道の橋を見上げる箇所がいくつかあり、遊歩道の位置がかなり高いことがわかります。

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古い洋館。
地方都市の例にもれず、駅前の商店街はシャッター通りですが、古い町を歩くといろいろ発見があっておもしろい。

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ランチは、霞ヶ城公園のてっぺんに近いところに昨年オープンした洋食店。地元の新鮮野菜をふんだんに使っていて、こちらもおいしかったです。週末は予約がおすすめ。

小さな洋食屋さん プティ リジエール
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郡山探訪〜せせらぎこみちと南川渓谷を歩く

2019年12月17日
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(せせらぎこみち・郡山女子大付近)

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(南川渓谷)

郡山市の市街地で車を走らせていると、あちこちに「せせらぎこみち」という表示があり、ずっと気になっていいました。やはり気になっていたという友人と一緒に、今回歩いてみることに。
ネットで調べているうち、全国のウォーキングコースを紹介するサイトで、せせらぎこみちを含むコースが紹介されていていました。このコースには、郡山市でもうひとつ気になっていた、市街地の中にある「南川渓谷」もふくまれていて、これはおもしろそうと、このコースで歩いてみることにしました。

郡山・せせらぎこみちと渓谷を巡るみち 新日本歩く道紀行 1000の道とは
コース概要(少しアレンジしています)約11〜13km…
開成山公園・開成山大神宮→(せせらぎこみち)→(R4バイパス)→南川渓谷→水天宮→南川渓谷→五百淵公園→酒蓋公園→荒池公園→麓山公園→21世紀公園→久米正雄記念館→(麓山通り・せせらぎこみち)→開成山公園

安積疏水/郡山市公式ウェブサイト
甦る清流とせせらぎこみち
 郡山市の中央を流れる郡山市発展の礎となった安積疎水の一つ公共下水道114号雨水幹線は、 市街化の拡大に伴い水質の悪化、浸水被害の深刻化により、上下二段構造とし、 上部空間に下部雨水管渠により浄化した雨水を利用したせせらぎ水路を創出することにより清流を取り戻した。 延長約1,000mの区間内には、バリアフリーの遊歩道・四季折々の植栽、随所に配置された親水空間、 広い場所には四阿を設置する等、水と緑をテーマに市民にゆとりと潤いを与える憩いの空間として生まれ変わり 「せせらぎこみち」の愛称で親しまれている。
「せせらぎこみち」(パンフレット)

今回歩いてみて、郡山市とは、せせらぎこみちはもちろん、全てが安積疏水につながっているのだなあと…もちろん郡山や福島県の人は皆知っていることですが改めてそう感じました。

郡山市は明治時代、職を失った士族達が開拓に入り、発展してきた土地ですが、荒れ果てた原野だった土地に猪苗代湖から水をひいたことによってさらに栄えてきた町です。


さて出発は、郡山市のど真ん中、開成山公園に隣接する開成山大神宮のお参りから。
大神宮は明治初期、全国から開拓に入った人たちや地元民の間でいざこざが絶えないことから、人々の心を一つにまとめるためにと作られました。

開成山公園/郡山市公式ウェブサイト
開成山大神宮

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開成山大神宮から歩き始めたせせらぎこみちは、四季の草花、花木が植えられ、想像以上にきれいに整えられた散策路でした。
ここは住宅街を通る道、冬の今は歩く人もまばらですが、季節が良ければ散策の人多数、聞いた話では、道に接近したお宅では休日にだらしない格好で寝てると、知らない人が家の前を通り焦るとか(笑)たしかそんな感じです。

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せせらぎこみちを東に歩ききると郡山市台新、ここからR4バイパス沿いに南へ歩きます。車で通れば一瞬ですが、歩くとなんだか新鮮ですね。

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南川渓谷の入口に着きました。住宅地から川へ下る道が整えられています。
ここもまた安積疏水に由来する場所です。

南川渓谷/郡山市公式ウェブサイト
南川渓谷は、郡山市発展の礎である「安積疏水」の第五分水路として安積開拓の一翼を担っていましたが、戦後の急速な宅地化の中で水質や水辺環境が悪化していました。
そこで、豊かな自然を守り、育てるため、地域のみなさんと協働で行なう「ワークショップ」方式により、野鳥などの生き物が生息でき、人々が憩うことができる環境へと整備しました。


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郡山の町中とは思えない、まさに渓谷。
渓谷の左右の住宅街からは遊歩道に降りてくる道があちこちにありますが、市街地の道路は見えないし、市街地からも渓谷は見えません。

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吊り橋や東屋、ベンチもあり、やはり市街地とは思えない風景です。

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川の水がイマイチかなと感じましたが、これでもずいぶんきれいになったのだとか。

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石組みはかなり立派。
時おり地元の方の散歩をみかけるくらい、ひとりで歩くにはちと寂しい、もう少し人に知られるようになっても良さそうですが、周辺から見えないのが防犯的に心配と言われればそうかも。訪れる人が多くなったり、防犯カメラの設置すれば変わってくるかな?

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渓谷を3分の2くらい歩いたところで、一旦住宅街の橋に出ます。
ここは郡山市久留米、郡山の開拓では、二本松藩についで多かったのが九州の久留米藩、その歴史と共にある水天宮に寄ってみます。

水天宮|郡山市観光協会 - 郡山市観光案内所
明治政府の士族授産政策により、全国から多くの旧士族が郡山にやってきた。その一つである遠く九州から久留米藩が入植し、現在の久留米地区を開墾した。しかし入植者の営みは厳しく、心のよりどころとして、また、団結の場所として、郷里の神社の分霊を祀ったのが「水天宮」だ。現在もその姿は変わらず、地域のシンボルとして守られている。

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資料庫などもある立派な神社です。

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再び南川渓谷に戻ります。

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上を走るのは内環状線です。

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南川渓谷の終点、五百淵公園はまもなく、しかし山に入っていく感じでは?(汗)

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そして出たのは山の中、ここって五百淵公園ですか?私の知ってる五百淵公園と違う(汗)

五百淵公園|郡山市観光協会 - 郡山市観光案内所

五百淵公園は、幹線道路R49号線に面した大きな池(五百淵)のある、郡山ではよく知られた公園です。あとでわかったのは、我々がたどり着いたのは、池の背後にある野鳥の森でした。

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普通に山です(笑)
ここでぽつんとひとりで立っている女性がいて、恐!と思いましたが、どうもポケモンGOをやっていたらしい。

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山の中から池の方に向うとテープで通行止め。この先に小川が見えますが、どうも橋が流されたらしい。秋の台風の被害かもしれません。引き返して別の道へ。

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さて、ようやく私が知る五百淵公園に出ましたが、池に水がない…除染他いろいろ工事中なのでした。池を半周するつもりでしたが、工事中で景観も望めないのでパス。

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五百淵公園からは市街地を歩きます。酒蓋公園もまた工事中。

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酒蓋公園に隣接する荒池公園には水があります。少し曇ってきたのが残念。
このあたりの公園に面した場所はお屋敷街、立派なお宅がたくさんあり、おもわず立ち止まる、誰のお屋敷?と(笑)歩いてこそわかるおもしろさですね。

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このお屋敷は個人宅ではなく懐石料理の成庵。

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荒池といえば柳、結構大きい柳の並木道があります。

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郡山市のど真ん中、都市公園の雰囲気ですね。

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麓山公園までやってきました。ここは松の木が見事な古い日本庭園です。

麓山公園|郡山市観光協会 - 郡山市観光案内所

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「麓山の滝」は安積疏水を記念して作られました。

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歴史ある麓山公園から、かなり新しい公園、21世紀公園へ。

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久米正雄記念館に着くと晴れてきました。まだ残る紅葉がきれい。

こおりやま文学の森資料館|郡山市観光協会 - 郡山市観光案内所



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久米正雄先生像「晴れてきてよかったのう〜」と言ってます(たぶん)

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記念館に面した麓山通りで再びせせらぎこみちに。麓山通りは何度も通っていますが、せせらぎこみちがあることは意識してなかったです。

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こみちは、開成山公園の中へ。ここは総合運動場、開成山球場のライトが見えます。

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そして本日のゴール開成山公園。安積疏水の水路が保存されています。
だいたい12〜13km歩きました。この日歩いたところは全て、安積疏水にゆかりのある場所と言っていいくらい、全てが安積疏水につながる郡山市なのでした。
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霞ヶ城公園の紅葉2019

2019年11月27日
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霞ヶ城公園の紅葉を見にやってきました。
ここは四季折々美しいところですが、秋は錦に彩られる場所で、機会があればたびたび訪れています。
これほど見応えがあるのに、紅葉スポットとしてはまだ知名度が低いのが残念です。

県立霞ヶ城公園 | 二本松市観光連盟
城跡の公園は山、広い公園は高低差もあるので、歩きやすい靴で。
駐車場は正面の大駐車場だけでなく、あちこちにあるので渋滞などの心配はほぼないです。私は正面からすると裏、西側の駐車場に停めます。



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この日は小雨、霧に包まれた幻想的な紅葉もいいかもと、あえてやってきましたが、幻想的…とまではないかな。
でも十分美しかったです。

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紅葉の進み具合は木によって異なります。
散り始めた木も多いですが、落ち葉に覆われた地面もきれいなので、これくらいの方が私は好きです。

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銀杏の大木は落葉、道は黄色に埋め尽くされていました。

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赤い紅葉の下は赤い海。

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石段は紅葉の滝に。

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遠くを見れば小雨模様、遠くは白く霞んでいます。

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近くを見れば落ち葉柄のカーペット。

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西会津・鳥追観音如法寺

2019年11月17日
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西会津・大山祇神社の帰り道、鳥追観音に寄りました。ちょっと曇ってきてしまいましたが、紅葉もいい感じ。
ここは「会津ころり三観音(あいづころりさんかんのん)の一つ。3つの観音様を御参りすると、健康で苦しまないでころりと往生できるという観音様で、バスツアーもあるくらい人気のスポットなのです。

鳥追観音如法寺
会津ころり三観音巡り
会津ころり三観音 - Wikipedia

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あまり時間がなくて、ゆっくりしていられませんでしたが、左甚五郎作の彫刻「隠れ三猿」を見つけると幸運を招くそうです。
この隣にある蕎麦屋によるはずが、この日は団体客があるとかで入店できず、残念。

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塩沢温泉の紅葉

2019年11月13日
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塩沢温泉は、二本松市の岳温泉から北へ車で10分ほどのところにあります。
温泉の他に、安達太良山の塩沢登山口でもある塩沢スキー場もあります。R115沿いですが、たぶん知名度は圧倒的に低い温泉。
安達太良山から続く湯川渓谷は、四季折々美しい。スキー場のそばは、登山でなくとも車をちょっと停めるだけで美しいながめが楽しめます。

塩沢温泉観光協会(二本松市)


もう少し日差しがほしいけれど、十分きれい。

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午後2時過ぎ、日差しが傾いて逆光の森。

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R115から塩沢スキー場へ向う道。夏は緑のトンネル、秋は錦のトンネルに。

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