JGP2017 第7戦 イタリア いよいよ最終戦!

2017年10月19日
ISU JGP Egna Neumarkt 2017
Egna, Bolzano / ITA
11.10.2017 - 14.10.2017
リザルト
YouTube ISU Junior Grand Prix 

壷井君
14歳で基本的なスケーティングが美しいのはいいですね。ちょっと古風なスタイルですが、14歳これからどんな色にでもなれるから。
でもフリーの衣装はちょっとな(汗)
フリー、3Aの転倒が足がまっすぐで美しい転倒(笑)プログラムの雰囲気、音楽表現が前大会よりずっと魅力を増し、引き込まれます。終えてすがすがしい表情。とてもすてきな演技で総合5位と大健闘。198点、もう少しで200点。

トルガシェフ
SP「月光」始まった瞬間、その世界ができてしまう。よく滑り、よく踊ってくれますねえ!コンボは3+2点惜しい。
フリー、美少年のロクサーヌ。4Tいけそうだったんですが転倒。3Lzも危ない。しかし引きずらないのがトップ選手。スケーティングも小さくまとまる事なく、ドラマチックにとても雄大な滑りをしてくれました。後半疲れが見えるも、最後のステップ、スピンまでの流れはエネルギッシュでかっこいい。

樋渡君
SP、3Aなんとか、下半身の稼働域が広い、ショーマ以外のクリムキンイーグル久しぶりに見た。こんなに柔軟性ある選手でしたっけ?
フリー、4Tなんとか、3アステップアウト、大技だとタメがちょっと長い。表情など演技面で淡々としているので、そこに工夫ほしいかな。でもとても動きがいい。良かったです。

サモイロフ
SP、「Wonderful World 」選曲のせいか、北米っぽいスケーター。なめらかに気持ちよく滑るスケートがいい。3A美、ステップちょっとモタモタするけどなんか楽しくなる。おお〜ノーミス!
フリー、4Sは2S、4T+3T、3Aなんとか、いろいろミスは出てしまいました。
彼の雰囲気と音楽は合うと思うけれど、いまいち音ハメが良くないような。ジャンプに集中してしまうこともあるのか、音楽聴いてなくて、淡々とジャンプ跳んでるプログラムの印象。終えて、あ〜って表情。

マッテオ
連戦なんですね。
SP、3A安定、とてもきれいにまとまりました。
フリー、3Aを2本、4回転なしでパーフェクト。さわやか、ノーブルなビートルズ、マッテオらしさになってとてもすてきでした。
ファイナルは逃したけれど、母国開催で優勝おめでとう。
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2017 / 2018
Junior Men FINAL RESULTS

ファイナルは
イロホフ、クラスノウジョン、プルキネン、須本君、イグナトフ、トルガシェフ
ロシアVSアメリカ、時々日本って感じ。
須本君ファイナルおめでとう!
マッテオは優勝したけれど、前の大会がねえ。
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●女子
荒木さん
SP、ジャンプが高い、いい演技でした。
フリー、ミスはありましたがSPより勢いがあってよかった。ジャンプの高さがすばらしい。プログラムも可憐さと個性があってすてき。

紀平さん
SP、美人度が高い衣装です。表情や目線の送り方も美人になってきました。レイバックスピン美麗!ジャンプ完璧、すばらしい内容で66点。
フリー、3Aお手つき、2Aコンボもお手つき、ああステップで2度転倒。ベストな演技ではありませんでしたが、総合3位に入りました。

コストルナヤ
こちらも連戦、大丈夫若いから!(笑)
SP、すばらしいクオリティ、ルッツに「!」はついてますが、見た目パーフェクト。
フリーもちいさなマイナスはあるもののほぼノーミス。強いです!

サモデュロワ
SP、キビキビ動いて楽しい。パーフェクト!3位ですが1〜3位まで同点といっていい。こちらのお嬢さんはエテリのお嬢さんではなく、ミーシンのとこのお嬢さん。
フリー、ジュニアとしては肉感的な雰囲気、清潔なお色気がありますよね。ああそれにしても強い、ミスする気配がないですね、すごい。僅差で優勝!
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2017 / 2018
Junior Ladies FINAL RESULTS

ファイナルは
トルソワ(エテリ)、サモデュロワ(ミーシン)、コストルナヤ(エテリ)、パネンコワ、タラカノワ(エテリ)、紀平(浜田)
ロシア5人もすごいけど、そのうち4人がエテリのところから(驚)紀平さんがなんとか滑り込みました。
まこちゃん、荒木さん惜しかった。やっぱり2大会揃えるのは大変ですね。
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2017/18
ISU JGP Brisbane 2017 リザルト
ISU JGP Cup of Austria 2017 リザルト
ISU JGP Riga Cup 2017 リザルト
ISU JGP Minsk Arena Cup 2017 リザルト
ISU JGP Croatia Cup 2017 リザルト
ISU JGP Baltic Cup 2017 リザルト
ISU JGP Egna Neumarkt 2017 リザルト
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JGP2017 第6戦 ポーランド ロシア女子あるある話。

2017年10月19日
ISU JGP Baltic Cup 2017
Gdansk / POL
04.10.2017 - 07.10.2017
リザルト
YouTube ISU Junior Grand Prix 

●男子
高志郎君
SP、ふわっと纏うような空気感はランビ効果かな。ただスピードがイマイチ、ステップやスピンも取りこぼし、全体にピリッとしない感じに終わってしまったかもですね。
フリーは美しさの中に、気迫のこもる演技、強い意志を感じさせます。いいですいいです。すてきでした。ジャンプだけでなく、こういう攻める演技を続ける事がだいじですね。
SP12位からフリー4位で総合7位、SPで遅れはだめです、がんばりましょう!

マッテオ
見る度に美男子に、そしてスケーティングが洗練されていく。
SP、白シャツに赤いタイ、こういう衣装を子どもっぽくなくおしゃれに着こなしているのはポイント高い(まずそこか?)3A成功!優雅にのびやかに、すばらしい〜。
で、強気な感じにはじまったフリー「ビートルズ」で大崩れ。どんどん歯車が狂っていく。ジャンプが流れない。SP2位、フリー10位、総合6位、うーむ残念。

プルキネン
あいかわらず濃い…顔が。
SP、3Aの軸がちょっと傾いたのですが、滞空時間長いんで修正(のように見えた!)コンボ転倒残念。ルッツでもバランスを崩す。それでもつなぎの濃い複雑なプログラムは見応えがありました。大きなミス2つでも4位はそういう評価でしょう。
フリー、ジャンプが高くて爽快。ノーミスとはいきませんでしたが、一つの作品としてすばらしい。すてきな選手です。まだ17歳、アメリカ男子いい選手が出て来てます。

イロホフ(エロホフ?)
ロシア王子。
SP、単調で難しい選曲だと思いますが、一本の流れが途切れず最後まで通っている感じがジュニアらしからぬ実力。スケーティングが柔らかい。
フリー、4T+(ターンはいって)2T、4S転倒、1A、どうなることやらからでしたが、後半も攻めの構成。4Tこらえた。最後のステップはふらついて…しかし、いろいろミスは重なりましたが、よくまとめました。優勝にふさわしい内容でした。

松原さん
SPでコンボ、3Lzのミスは大きかったなあ。
フリーもちょっと慎重だったかな。ミスは少なくないですが、後半に3S+3T+2Tきまった!
このメンツでフリー4位はすばらしいです。

笠掛さん
JGPはこの大会のみの派遣なんですね。
SP、ブラっぽい衣装はどうなの?すごいスピード、元気で思いっきりのいい演技が好感。
「すっごく元気なんです!私!」って世界に叫んでる感じでした(笑)
フリー、冒頭2F、自信なさげな3Lz(e)、ちょっとひるんだのはここまで、そのあとは元気いっぱい。パワフルなジャンプ、スピード、荒っぽところも多いけれど、楽しく弾けてましたね。総合3位ってすばらしい〜。
課題はフルッツか。

パネンコワ
「私ミスしませんから」…ロシア女子あるある。
ロシアにしちゃ大人っぽい15歳。
SP、ノーミス!エレメンツに心配ない分、演技や表現に集中できてるのかな。
フリー、とても気迫のこもった演技です。ノーミスで加点モリモリ。このプロどうなのって、やっぱり思うんですが、似た感じが多いロシア女子ジュニアで、大人っぽいカラーを打ち出せるのは強みなのかもしれない。
SP2位からフリー1位もわずかに及ばす総合2位。
ライバルはロシア女子…ロシア女子あるある。

コストルナヤ
14歳、エテリのところから、手足の長い美少女デビュー…ロシア女子あるある。
SP「アディオス・ノニーノ」スケートがとてもしっかりしている。キレのある動き、ジャンプの軸もぴしっときまる。イナバウアーが美しいなあ!細やかな振付、すばらしい!
69点…うっひゃ〜…ロシア女子あるある。
フリー、繊細で美しいメロディが彼女の雰囲気にぴったり。動きのキレがいいですねえ。彼女はスピンも美しくていいですねえ。
7本のジャンプは全て後半、そしてノーミス!…ロシア女子あるある。

ライバルはロシア女子…ロシア女子あるある話。
ロシア女子2人が200点に迫る勢い…いやはや。
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2017/18
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GPS2017 ロステレコム 勝手に予想

2017年10月18日
ISU GP Rostelecom Cup 2017
Moscow / RUS
20.10.2017 - 22.10.2017

いよいよGPS開幕です。
第1戦から早くも現王者ゆづ、メド様登場で熱くなってファン多そう。
道はまだ長い、落ち着いて〜(笑)

●男子
刑事君の棄権が悲しい…しかし気を取り直して。
今回の見所はなんといってもゆづとネイサンの勝負。
他の人は「その他大勢」にならないようがんば!

トップ選手にとって、GPSは調整試合ととらえても構いませんが、勝ちたいのはあたり前!(笑)
GPSでの勝敗や印象が今季の印象につながってしまうこともあるし、「勝ち癖」はつけておきたい。フィギュアスケートとはそんな競技でもあると思うのです。負けるにしても内容のいい負け方、今後を期待させる…そんなことが大事じゃないでしょうか。

ゆづはSP、フリー共に過去に使用した楽曲という意味で、プログラムの完成度はネイサンを上回ると思います。その上で、今の時期でしかできないマックス構成を試すのか?
一方でクワドマスターのネイサンは、PCSとジャンプ構成などTESとの最大の効果を生むバランスを探る時期なのかもしれません。
闇雲とは言わないまでも、最も高難度構成の選手が勝つ…という時期は過ぎた?ようにも感じます。オリンピックで勝つには、高難度構成&感動を生む演技…が必須かなと。

表彰台は、ロシア勢コリャダ君、アリエフの争いか?
私はコリャダ君をけっこう買ってるのですが、いろいろなものがぴたっとハマる事が少なくてねえ(汗)実力はあると思うのですが。
むしろ伸び盛りアリエフ君が来るかも。王道、王子の滑りが楽しみ。ただシニアデビューの年は大崩れとかも多いんですよね。いずれにしても、彼はこれからのロシアを牽引する存在になり得ると思っています。

デニスは故障が心配。むしろGPSは調整試合でいいってくらい。
他に表彰台に絡みそうなのは、ナム君か?
4回転入れて賭けに出そうなのはクヴィテラシビリ、サモヒン、ホックスタイン。決まれば上位もありますが、ミスをすれば一気に後退。そうなってくるとラトデニ、ミーシャが完成度で上位ありです。

予想順位
ゆづ、ネイサン、アリエフ、コリャダ
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●女子
女子はGPSいずれの大会も過酷です。安定してトップを走り続けているのがメドですが、昨シーズン以降、彼女以外は常に混戦だったことをお忘れなく〜。

フリーを2つ用意してたり、余裕さえみえるメド様。ジャパンオープンで見ていても女王の貫禄を感じました。
ただし変化も確実に来ていて、彼女が台頭してきた頃は、ジャンプを全て後半に持って来たり、タノジャンプにしたり、エレメンツ前後の複雑な動作など、TESの加点を得るためにありとあらゆることをしてTESをあげてきました。その上でほぼノーミスの演技を続けることで女王に君臨したわけです。
そんな構成は誰もできない…と思われた時代はずいぶん過去(に感じます)、今はザギトワなど同じような作戦をとる選手も増え、メドはTESと加点だけでは必ずしもトップではありません。
女子のTESはほとんど同じになりつつあり…あとは4回転、3A投入となりますが、同時に高いPCSを得られる選手は今のところいないといっていい。
今、メドが圧倒しているのはPCSです。TESでミスがないのは当たり前(すごいこと!)で、女王に君臨し続けている間にも着々と磨きをかけてきたスケーティングやドラマチックな表現力によるインパクト。ジャッジも観客も最初から見る目が違う、メドを絶対女王として見ます。そういうある意味ブランドを構築してきたと思っています。
今季も彼女の時代が続くでしょうか?続きそうですねえ!

2位以下は混戦、表彰台はエミューちゃん(コストナー)、わかば様、ラジオノワあたりかな。
エミューちゃんは、ジャンプ構成に3+3を入れてミスが少なければ、自力表彰台。3+2だと他大が崩れしないと表彰台は難しいかもしれません。思えばメドに匹敵するPCSを得られるのは彼女くらいかも?
エミューちゃんは周囲に関わらず自分が今やるべき事に集中するだけで、今からがつがつしなくていい…(ある意味)うらやましい(笑)

わかばちゃんは、GPSから全開でしょう。日本の代表争いはもう始まっています。1戦1戦が大事です。今回も表彰台ではなくトップを狙うくらいの気持ちで攻めてほしい。そしてもう一つ大事なのは、ミスをしたとしても上位に踏みとどまる力を見せること。乱高下、当たり外れの多い選手のイメージは絶対避けなければなりません。

ラジオノワは日本と同じく、過酷なロシア代表争いの当落上にいます(3枠あるといっても候補は7〜8人いるわけで)。
最近また体が大きくなったような気もするのですが…大丈夫でしょうか?
彼女の強みはメンタル、意地でも表彰台にくらいついてくるでしょう。

上位争いに、かおちゃん、ツルちゃん、未来ちゃん。
かおちゃんは失うものはないので、思いっきり&ノーミスなら上位確実。
いいところまで行くけどあと一歩が遠いツルちゃん。プログラムやイメチェン、何か起爆剤が欲しいかも?
未来ちゃんは3Aを入れた上で、全体のクオリティ上げたいですね。ジャパンオープンで見ていて、ここ数年脇役ってポジションから、ヒロインのオーラが出て来たと感じたので期待です。

マライアはすてきな選手ですが、どうも国際大会で揃える事がねえ。
マエちゃんはジャンプの不調が続いていますががんばって欲しい、今季の衣装は女神降臨のようなゴージャスさ、こっちも楽しみ。

予想順位
メド様(ぶっちぎり)、わかば様、コストナー様、ラジオノワ様
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●ペア
優勝候補筆頭はタラモロ、彼らに勝つとしたらストクリしかいません。
ストクリが絶好調ならすさまじい強さを発揮しますが、いい時とそうでない時の落差が激しい、優勝もあれば台落ちもあり…なんともわからない。
とはいえ今回は表彰台大丈夫そうか。
タラモロは今季のプロがちょっとビミョーと感じますが、このエントリーなら優勝か2位以上は確実でしょう。

表彰台争いは、ロゴノフ組が入り、ロシア表彰台独占は十分あり。セガン&ビロドー、マルホタ…う〜ん、確実性に欠けるのでなんとも。
我らがすみれ&オデペアもエントリー、どうか実力を発揮できますように!

予想順位
タラモロ、ロゴノフ組、ストクリ
ストクリが絶好調なら優勝。
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●アイスダンス
優勝争いは渋谷家、ボブソロ。シーズン序盤で仕上げてくるとしたら渋谷家でしょうか。
ボブソロはちょっとあれれ〜となる時もあるのですが(汗)…母国開催でハイペースかも?ちょっとミスしても表彰台は大丈夫そう。
表彰台争いは、ポールたち、ファブリ組、ブキン組。
順当ならポールたちかな。個人的に大好きなポールたちには、てっぺんを狙ってくれていいんですが、なかなか天井が固くてね(汗)
ブキン組も魅力的だし、ファブリ組の大人の魅力も捨てがたい。
見所はシニアデビューのパーソンズ、とにかく勢いがありますからね、表彰台の可能性もあります。

予想順位
渋谷家、ボブソロ、ポールたち、ブキン組
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第1戦 ISU GP Rostelecom Cup 2017 
 Moscow / RUS 20.10.2017 - 22.10.2017
第2戦 ISU GP Skate Canada International 2017
 Regina, SK / CAN 27.09.2017 - 29.10.2017
第3戦 ISU GP Audi Cup of China 2017
 Beijing / CHN 03.11.2017 - 05.11.2017
第4戦 ISU GP NHK Trophy 2017
 Osaka / JPN 10.11.2017 - 12.11.2017
第5戦 ISU GP Internationaux de France 2017
 Grenoble / FRA 17.11.2017 - 19.11.2017
第6戦 ISU GP Skate America
 Lake Placid / USA 24.11.2017 - 26.11.2017
ファイナル ISU Junior & Senior Grand Prix of Figure Skating Final
 Nagoya / JPN 07.12.2017 - 10.12.2017
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ISU Grand Prix of Figure Skating 2017/18
Entries Men 2017/18 - All 6 Events
Entries Ladies 2017/18 - All 6 Events
Entries Pairs 2017/18 - All 6 Events
Entries Ice Dance 2017/18 - All 6 Events
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World Standings 
Men  Ladies  Pair  Ice Dance
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Seasons World Ranking 2016/17
Men  Ladies  Pair  Ice Dance
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ダイスケのギルティクラウン(カーニバル・オン・アイス2017)

2017年10月13日
すてきでした!
楽曲は初めて聴く曲、アニメのことも全く知らないのですが、ただただ美しく、引き込まれる演技でした。

あの広いたまアリの会場で、ふっと遠くを見るようなしぐさから、もう彼の世界ができていました。
優雅な滑り出しから、ふわっと浮くジャンプ。トップスピードからのターン、バッククロスのあとを引く感じ、流れとストップ、激しさと優雅さ、音のとらえ方、すべてが最高。

黒いコートっぽい衣装は禁欲的でそれでいて豪華。ジャンプやターンで翻る赤い裏地がなんとも色っぽくて美しくて、こうドラマチックですよね。
私はそれほど前で見ていたわけではないのですが、上へ向かってくるオーラがすごかった。バタフライもいいし、羽ばたくような、腕や指先の表現がとてもすてきなんですよね。

アンコールは、この衣装でマンボだったらどうしようかと思いましたが(笑)「月光」のステップ部分。ちゃんと考えてます(何様?)
ステップは今見ても凄まじい。終えてフラフラ(笑)
黒い衣装は月光を美しく引き立てる「闇」を支配しているよう。ぴったりでした。

TVでは、演技の映像のあとすぐにインタビューが入り「足がガクガク緊張で…」などと、あの闇の貴公子はどこへ行ったのか?(笑)…すっかり人のいい兄ちゃんに戻っていて、まあそういうギャップもいいんですが。
実際の会場では、彼の演技後も余韻はずっと残っていました。直後に演技した真凛ちゃんをちゃんと見てはいたんですが、どこか遠くに感じてしまって、彼女へのアンコールの拍手を忘れていました…会場はそんな雰囲気でしたので、MCに促されて、みんなあわてて拍手。真凛ちゃんせいじゃない、ごめん。

楽曲については、詳しく解説している方もいて、なるほどと。
このショーは現役世代が主役なんですが、こんな演技をされたら、みんな大変ですよね(笑)
そしてショーでおなじみの新横より、たまアリの広い空間がよく似合うようプログラムだと感じました。
この日この場にいて、私は本当に幸せでした。

髙橋大輔(Daisuke TAKAHASHI) 2017 Carnival on Ice 会場音
Daisuke Takahashi 2017 Carnival on Ice(解説付)
アンコール「月光」(ステップ部分)インタビュー
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木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2017
2017年10月7日(土)開場17時30分 開演18時30分

三原舞依、本田真凜、宇野昌磨、織田信成、
カレン・チェン、長洲未来、ネイサン・チェン、ジェレミー・アボット 、エフゲニア・メドベージェワ、アリーナ・ザギトワ、ハビエル・フェルナンデス、アレクセイ・ビシェンコ 、鈴木明子、高橋大輔、町田樹、村上佳菜子、ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ 、村元哉中&クリス・リード、高橋成美&柴田嶺
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カーニバル・オン・アイス2017 今年も豪華!

2017年10月13日
カナコ
引退してからのカナコはとても自由でスケートが気持ちよく滑っているなあとお感じます。ただね、シリアスプロの時、顔をしかめるのはTVだとマイナス、注意して〜。
あと、自分振付もいいけれど、自分ではできない個性的なプロもみたいな。

ビチェンコ
競技プロっぽいと思ったら今季のSP。ガンガン動いてビチェンコさんらしい〜今季もがんばって。

未来ちゃん
すっかりスポーティ、ダイナマイトな雰囲気になった未来ちゃん。
ショーナンバーでも3A!残念ながら転倒。でも3Aにかける並々ならぬ思いがわかりますね。

成美&嶺君
いろいろキビシイ、まだまだかな〜と思うけれどがんばってほしい。

舞依ちゃん
あの光り輝くJOのフリーを思えば、登場が早すぎる…と、誰もが思ったはず。
モリコーネの「ラ・カリフ」かわいい〜〜〜。とてもすてきなプログラムですが…普通、そこか!?たぶんそこだ!…やはりこれからは話題作り、あっと驚くようなショープロにしよう!衣装をナースにするとか!(無責任な意見)

カナクリ
最近は彼らを見ただけでワクワクします!
SD見たいな〜と思ってましたがショープロの方。もちろんすてきです。カナちゃんの感情の出し方が倍増、色っぽくて、クリスはかっこいい。恋人感があふれてますね。
カナちゃんのラインがきれいになった、スローな動きが特にね。全体の流れもどんどん美しくなってきました。今後も期待大です。

ザギトワ
SP「ブラックスワン」…やっぱりこれはブラックスワンなんだろな。普通の「白鳥の湖」じゃだめなんでしょうか?ザギトワなら直球、オデットでいいと思うんですが。

アボちゃん
「In This Shirt」手術着っぽい衣装。
せつない曲だなあ。すばらしい浮遊感、アボちゃんらしい〜美しいです。
(後日、帰国すぐに手術をしたと知り、ちょっとどうしていいのか…)

あっこちゃん
「ラ・カンパネラ」現役時代の競技プロ。
ごめんなさい、正直引退してからこういうマジなプロをガチでやるチョイスがわからないのです。引退後も衰えないところはすごいのはわかっているけれど。
最近もっとも見たいのは「アメジスト」!あっこ姐さんのアメジストが好き、見たい!

織田君
なんだかすっかり大人です。音楽に乗ってしなやかに大きい〜、スピードに乗ってジャンプ、スケーティングもいいですねえ。
あ、3A跳んだ…やっぱちょっと子どもか?(笑)

町田君
新作来たよ!「白鳥の湖」
ドン・キホーテに続き、バレエの舞台を氷上に再現しようとする試み。どうしてそこまで再現にこだわるのか、よくわからないのですが(苦笑)こんなことやるのは町田君だけです(笑)
スピンの軸が全くブレない。体のキレも現役時代と同じ。
白タイツが王子!オデットでもオディールでもなく、王子ジークフリートというのがツボですよね。町田君は王子というとちょっと…なんならロッドバルドとか?…でも、おもしろかったです。
会場が湧く〜!

カレン
映画「LOVERS」…この曲、久しぶりに使う選手が現れました。
スパイラルで長い袖がなびいてうっとりするほど美しい。長い袖の使い方は難しいと思いますが、とても優雅でした。彼女は魅せる事がとてもうまい。また見たいです。

ネイサン
SP「ネメシス」
誰ともかぶりそうにない、個性的でかっこいいプログラム。攻めてます!攻めてこそのネイサンです。
難しいポジションでも手足がすらっと伸びて美しい。足元の繊細なタッチが好きです。

ウィーバー&ポジェ
SDかな?色気よりかっこよさが際立つ、ポジェ君たちらしいタンゴ。今季もがんばれ。

ダイスケ
いやもう…美しくて放心の時間…別記事で。

真凜ちゃん
話題の新SP、マイケル・W・スミス 「The Giving」
音楽が似合うというのはもちろん、彼女自身がこの曲が本当に好きで思い込めて滑っていることが、この日の演技の全てだと思います。その演技は熱を帯びて、タンゴなんかよりずっと色っぽい(笑)滑り込みはこれから、どうかうまく行きますように。
アンコール「ラ・クンパルシータ」(前のSP)…これを見て、SPを新しくしてよかったとつくづく思います。タンゴはもっと大人になってからやってもいいんですから。
アンコールの拍手がなくて、MCの言葉でハッとした会場から拍手が…、現場にいるとわかるんですが、あの時は前に滑ったダイスケがすごすぎて、会場がぼうっとしていたからです。真凜ちゃんごめん。運が悪かった。

ハビ
SP「チャップリンメドレー」衣装はシンプルですがとてもおしゃれ。
今季スピンがよくなりましたよね。
チャップリンは実は好みじゃないのですが、ハビはエレガントで洗練されているので納得してしまう…いいんだか悪いんだか(笑)ステップがすてきだなあ。
アンコールは「ラ・マンチャ」う〜ん、いいプロだ。

メド
SP「ノクターン」すっかり貫禄のある女王なプロです。
会場でショーのライトで見ると、暗闇に浮かぶようで幻想的、美しいです。これだけいろいろ盛り込んでも、バタバタしない、流れるように自然で優雅。このプロではスピンが美しいアクセントなっていてすてきです。
冒頭と最後の鼓動の音(と呼吸?)は必要なんだろうか?

ショーマ
MC紹介の前に「ショーマ!」という男性のかけ声が(笑)
トリはメドだと思ってました(汗)彼に背負わされた期待もトレーニングの一環ということでしょう(笑)がんば〜(笑)
「See You Again 」、SPを期待していたのですが久しぶりのショープロもよかったです。タメがかっこよくて、色気があります。すっかり大人になったなあ。
アンコールはフリー、再び3Aコンボに挑戦してパンク、3S転倒…やっぱまだ子どもだ(笑)そんなでも会場は明るくて、応援のムードでいっぱい。
いい時もそうでない時もいろいろあると思いますが、ケガ無く悔いのないシーズンが過ごせる事を願っています。

木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2017
2017年10月7日(土)開場17時30分 開演18時30分

三原舞依、本田真凜、宇野昌磨、織田信成、
カレン・チェン、長洲未来、ネイサン・チェン、ジェレミー・アボット 、エフゲニア・メドベージェワ、アリーナ・ザギトワ、ハビエル・フェルナンデス、アレクセイ・ビシェンコ 、鈴木明子、高橋大輔、町田樹、村上佳菜子、ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ 、村元哉中&クリス・リード、高橋成美&柴田嶺
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