あざみに雨

2018年06月21日
あざみ

ひさかたの雨の降る日を たた独り山辺にをればいぶせかりけり
大伴家持 

雨の日に山辺に一人いますと、気もふさいできますね。
大伴家持から親しい女性、紀女郎への返歌…といっても恋歌ではなく、政治的な流れで華やかな都を離れ、辺境にいることの寂しさを訴えた歌と解釈されているようです…つまり愚痴ですね。

写真は先日の山歩きで出会ったあざみ。濃い霧の中、しずくがきれいでした。
今日は夏至、我が地方は梅雨空で、日長という感じはあまりしないなあ。

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梅雨の晴れ間

2018年06月16日


晴れた日はやっぱりいいなあ。

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6月の夕暮れ

2018年06月11日


忘れてはうちなげかるる夕べかな我のみ知りて過ぐる月日を
式子内親王 新古今和歌集

想いを秘めたまま過ぎ去った月日に嘆く夕べ。
あなたを長い間想ってまいりました。今宵こそは訪ねてきてくれるのでは…と思うけれど、片思いだったことに気づき、嘆く夕べなのです。
あまりに長く想い続け、ちょっと妄想が入ってしまった…そんなところでしょうか。

日も長くなりました。まだ明るいなあと散歩をしていると、6時過ぎになっていました。

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水田

2018年06月08日


ついこの間まで水鏡だった水田、苗の緑が濃くなってきました。
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森の中の道

2018年06月07日


山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも
詠み人知らず 万葉集

山守が通う山道は草木が繁り道もわからなくなってしまう。
通ってきていた恋人を思う心。

森の中にあるパン屋への道は、緑と木漏れ日がきれいでした。
「久しぶりだねえ」とパン屋の主。

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