春の嵐と天気雨、そして虹

2017年04月24日
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雲がさっと晴れたかと思えば天気雨、めまぐるしく天気が変わるこの日、満開になったと聞きやってきた日輪寺の枝垂れ桜は、低気圧による暴風雨ですっかり散っていました。今年の満開時期はわずか2日くらいか?(2017年4月19日)
自然とはままならない…まるで我が人生のよう(苦笑)
けれども空には、美しい虹がかかりました。
捨てたもんじゃない我が人生…と思いたい(祈)

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以前の記事 日輪寺の枝垂れ桜2016
この桜は本当に美しいのです。

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若菜摘む

2017年04月19日


春山の咲きのををりに春菜摘妹が白紐見らくしよしも  
尾張 連(おはりのむらじ) 万葉集

万葉の頃、春菜、若菜とは春の野菜、この場合は春の山菜のことでしょう。
桜が咲き乱れる野辺で、若菜を摘む愛しい人、衣の白い紐がいい眺めだなあ。
季節は春、とても色っぽい歌だなと思います。

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これは春の七草でもおなじみのセリ(芹)、ちょうど食べごろ。
香りがあってとてもおいしかったです。

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食べごろが過ぎたふきのとう。出たばかりの閉じたつぼみの頃がおいしい。

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これも食べごろのスイバ(蓚・酸い葉)、我が地方では「スカンボ」と呼ばれることの方が多いです。
それほどおいしいとは…他の野菜を置いてまで、わざわざ食べなくていいかなと思う(笑)


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遅い梅

2017年04月08日


北側で開花が遅い梅も満開です。
昨年は春がやたら早くて、梅も早かったけれど、今年は平年並みかな。

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除染でだいぶ切られてはしまったけれど、梅の木は剪定にも丈夫、新しい枝がぐんぐん伸びてます。

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牡丹の芽

2017年04月04日
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うまそう…と、一瞬思ってしまった…これは、我が家1本だけある牡丹の新芽。
なんとなく、山菜のタラの芽やコシアブラにも似て(笑)

牡丹の芽炎となりし怒濤かな
加藤楸邨「雪後の天」より

「牡丹の芽」は春の季語なんですね。「炎となりし怒濤」か、なるほど。
深紅の芽は炎のようで、不動明王など仏像の光背…あのメラメラしたやつ(火焔光というらしい)のような造形ですよね。



牡丹はもともとは生薬、といってもそれは根。
松江市には、牡丹の花びらを練り込んだおせんべいがあるらしい。
ぼたんせんべい
新芽を食べるのは聞いた事ないですね(笑)

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雲の通り道

2017年04月03日


天つ風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめん
僧正遍昭 古今和歌集

天の風よ、雲の通り道を閉ざしておくれ、天女の舞う姿をもうしばらく地上にとどめておきたいのだ。
「雲の通ひ路」とは天女の通り道。

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