秋の色

2009年10月30日
091029

樹下の緑から樹冠にむかって紅葉していく。
秋は緑から赤へのグラデーション。

一本のナツツバキを見上げると、季節の移り変わりがわかります。
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GPS2009 カップ・オブ・チャイナ 懲りずに予想!

2009年10月29日
外しても外しても…我が暮らし…
…には関係ないので(笑)
早くもGPS第3戦、GPSも前半戦終了です。
ファイナル出場の選手も見えてきますね。
波乱予想は、あくまでお遊びなので気になさらないように!

公式リザルト

○男子シングル(普通予想)
1位 織田信成
2位 エヴァン・ライサチェック
3位 ヤニック・ポンセロ or
   サミュエル・コンテスティ 
4~6位 
キャリエール、レイノルズ、ヴォロノフ

1位と2位は入れ替わるかもしれませんが、ライサはオフが忙しすぎたので、スロースタートかもしれないと読みました。
3位以下は混戦になりそう、2戦目で調子あげてくれるといいなポンちゃんと、勢いありそうなコンテスティ選手あたりで表彰台争いかなと。
キャリエール君や、クワドをバシバシ跳ぶレイノルズ君が来てもうれしいです。

○男子シングル(こんな波乱があったら?)
1位 コンテスティ
2位 織田信成
3位 ポンちゃんor ヴォロノフ 
4位 ライサ

ま、冗談ですけどね(笑)
織田君がちょっとミスしたくらいでは、台オチは考えられない…けれど、エンジンかからないライサが台オチはありそうな…スマン
トップ2以外で大穴というと…とりあず勢いのあるコンテスティ選手はどうでしょう?

○女子シングル(普通予想)
1位 ジョアニー・ロシェット
2位 レイチェル・フラット
3位 鈴木明子
4~6位
村主章枝、キーラ・コルピ、カロリーナ・コストナー

1位、2位は不動な予想。この二人は大くずれなさそう。
エレメンツ構成もある程度予測できるので、普通にこなせばジョアニー一人勝ちではないでしょうか。
こちらも3位以下混戦、気がつくといい位置にいたりするのはコルピ選手ですが、鈴木さん今季はがつんと来そうな予感。

○女子シングル(こんな波乱があったら?)
1位 レイチェル・フラット
2位 ジョアニー・ロシェット
3~4位 村主章枝 or 鈴木明子

ジョアニーが不覚を取っても、表彰台は固そう。
他で優勝しそうな…といっても、レイチェルあたりかな?
波乱予想で村主さんなんて申し訳ないが、GPSはこんな感じで、全日本に賭けそうですよね。
大穴にエミューちゃん(コストナー選手)を入れたかったけれど…ここで素晴らしかったら、エリックはなんなのさ!なので。

○ペア
1位 シェン&ツァオ
2位 ジャン&ジャン
3位 デュハメル&ブンタン or
   ボロソイジャー&モロゾフ

1位2位は入れ替わるかもしれないけれど、シェン&ツァオが実力をキープしていれば、優勝してもおかしくない。復活組ですが、ブランクも短いのでいけそうな予感。
ジャンジャン優勝も十分ありですが、最近不安定要素も多いので、2位と予想。
デュハメル&ブンタンとボロソイジャー&モロゾフ、どちらも好きなペア。うまくいって、中国ペアを脅かすのはボロソイジャー&モロゾフかな?波乱がおきれば2位もありそう。

○アイスダンス
1位 ベルビン&アゴスト
2位 ホフノワ&ノビツキー
3位 ファイエラ&スカリ or
   チョーク&ズーリン

実績を考えれば、1~3位はこうなりますが、アイスダンス、今回難しいですね。
ベルアゴやホフノビは、実力はもちろんあるけれど、なんだかスキもいっぱいありそうで…確実とは言えないのではないでしょうか?
といって、ファイスカ優勝…とまでは押せない、大好きなカップルなんですが。
実力3組に若手チョーク&ズーリンが割ってきそうな予感もします。
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アッテンボローの世界 両生類・は虫類

2009年10月29日
「両生類・は虫類~驚異の上陸大作戦」 
「大型は虫類 進化の謎に迫る」

デビッド・アッテンボローは、イギリスBBCの自然番組プロデューサー、これまで数々の自然番組を制作してきました。
驚くべき行動力、ジャングルにいたかと思えば、砂漠に海にサバンナに、何でもない公園、仙台にいた時もびっくりしたなあ。どこにいっても好奇心に満ちて楽しそうにしゃべりまくる、これほどフィールドが似合う人もいないですね。
優れた功績を国に認められ、「サー」の称号をもらっています。
彼の作るドキュメンタリーは、本当にすばらしくて、私のドキュメンタリー好きに一因にもなっています。
彼の手にかかると、動物や植物が生き生きとユニークに見えます。
擬人化して感動を強要したりすることなく、ありのままのすごさ、美しさ、おもしろさをとらえたカメラワーク、その執念みたいなものは、BBCに受け継がれ、NHKとの共同製作「プラネット・アース」などにも現れています。

1926年生まれ、もうご高齢なので引退していたかと思ってましたが、彼がナビゲーターで2回シリーズのドキュメンタリーが放送されました。
さすがにどこにでも行く…とはなってないようですが、フィールド大好きなのはそのまんまのよう、這いつくばってヤモリに見入ってたりすると、行き倒れのおじいちゃんみたいですが(笑)

今回の放送は、世界の両生類・は虫類の生態を紹介。
1回目は「両生類・は虫類~驚異の上陸大作戦」 
カエルやトカゲ、イグアナ、などを中心とした、両生類の生き残り戦略。
水辺から乾燥地帯にまで適応したカエルの独創的な戦略、卵から幼生(オタマジャクシ)にいたる献身的にも見える子育て。カエルの仲間は世界に約5500種類とか、種の勝者とも言えるのでしょうね。
それにしても登場するカエルたちがみなキュート、ヤドクガエルのカラフルさはレゴブロックなみ、カエルの目はどんな宝石よりも美しいかも。
世の中には想像もつかない造形や配色がまだまだあると驚嘆します。
トカゲの生態もユニーク、変温動物のため火山の熱で暖をとるトカゲ、無用な戦いは避けたりする種の賢さ、なわばり争いの勝ちを宣言するトカゲは初めて見ました。
ペレンティナオオトカゲは、時速30kmで獲物(ウサギなど)を追います。トカゲにあるまじき早さ、胴を左右に振りながら走る巨大トカゲは、すごい迫力です。

0910life

2回目の放送は、「大型は虫類 進化の謎に迫る」
カメ、ヘビ、ワニなど。大型になった分、ぐっと凶悪な感じもあります(笑)
カメの成り立ち、なるほどこうして甲羅が出来たのか…。
ウミガメはのろまでもなく、意外と凶暴で怖いですね。
ヘビはまあ、嫌い人には耐えられないかもしれませんが、その効率的な生き方はエコかもしれません。
ワニもまあ怖いですね。でも、なぜ恐竜時代から生き残ることができたのか?その秘密に迫ります。

再放送に間にように感想をアップするつもりでいましたが、フィギュアスケートに時間を取られ、すっかり遅くなってしまいました。
再放送は、今後もあると思いますので、機会があったらぜひご覧下さい。
怖いとか気持ち悪いとか、そういう先入観なしで見られたらとても楽しいはずです。

NHK BS-hi
プレミアム8 ワイルドライフ

アッテンボローの世界 1
「両生類・は虫類~驚異の上陸大作戦」 
2009年10月19日(月)午後8:00~9:30

アッテンボローの世界2 
「大型は虫類 進化の謎に迫る」
2009年10月26日 月曜日 午後8:00~9:30
再放送予定
 2009年11月1日(日)午前11:30~
 2009年11月2日(月)午後2:00~

NHKはこれまでアッテンボローのドキュメンタリーを数多く放送してきました。
過去の番組のいくつかは、現在もDVDで購入出来るようです。
そういえばアッテンボローの吹き替えは、ずっと俳優の山本圭さんでしたね。
下記HPで詳細がわかります。

BBCワールドワイドジャパン

私のおすすめはこれ

BBC ライフ・オブ・バーズ/鳥の世界 DVD-BOXBBC ライフ・オブ・バーズ/鳥の世界 DVD-BOX
(2006/10/25)
山本圭

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GPS2009 ロステレコム・カップ男子

2009年10月28日
どんどん放送があるのに追い切れません。
CSの放送はまだ全部見てないので、まだらな感想になりそう。
ところで、私が大穴で推薦したムロズ君はいったいどこに?
SPはまさかの最下位(汗)CSでは映ったんでしょうか?
あ、でもFPで4T決め、FSだけなら4位、総合7位みたい。
やれやれ、故障明けだったんですね。

○エフゲニー・プルシェンコ選手
言い尽くされていますが、今回の目玉。
SPで1位でも、FSでスタミナ持たないんじゃないの?とか言われてましたが、持ちましたね。
ランキングの関係で、SP第一滑走、FSは最終滑走、メイクドラマってことでしょうか?さすがです(笑)

競技を離れていたころとは別人のよう、体も顔つきも競技者になっていました。
事実上最高難度のジャンプ4T+3Tを華麗に決めたこと、他を圧倒する存在感、オーラを振りまき、複雑なステップワークは健在。
見るものを惹き付ける、見飽きない、なんだか説得されてしまいますね(笑)
役者が違う…優勝にふさわしかったと思います。
一方で、SP、FP共に、タンゴだろうとロマンチックだろうと…全部マートン味プログラムで、振付もどことなくワンパターン、密なプログラムとも思えない。

いろんな方のブログ読ませて頂いて、おもしろいと思ったのは、トリノ以前の旧採点法時代のプルさんを知っているかどうかで、良くも悪くも見方がずいぶん違うところでしょうか。
私は昔を見ているので、「ここまで戻ってきたのはすごい!」と思ってしまいますが、そういう過去の栄光とかの先入観なしで、新採点法で見た場合、これでいいわけ?みたいな意見もあるようなんですね…なるほどと(苦笑)
すごいんだけど、すごいんだけど…いいわけ?…みたいな。

○小塚崇彦選手
冒頭のウィンクに、クラッ…じゃなくて、ギクッとした私です(爆)
SPの衣装は腹に虎が描いてあってびっくり!…嘘です(笑)
なんだか柄がロールシャッハテストみたいだと思って…だったら虎の顔が見えてもおかしくないか…なんて、あはは。

JOでは不安を残しましたが、ちゃんとまとめてきました。当然といえば当然ですが、トップ選手にふさわしい成長をしているとうれしくなりました。
今季のプログラムでは、どちらも好きです。FPは彼のさわやかさ、すがすがしさがいかされていて、特に好きですねえ。
あとは4Tの成功ですね、惜しかった両足着氷。
そしてお約束なんでしょうか、後半の3A、これが決まるか決まらないかで…以下昨年と同文(笑)
「彫刻のように見せたい」と言っていたそうですが、ポージングというような意味かな?
プルさんと較べてもしょうがないか(笑)、決めポーズみたいなのが、まだ弱いのは確かですね。

今大会では、新採点の元で育ち、評価されてきた小塚とプルさんの比較も見所でした。
結果もさることながら双方にとって、とても収穫のある大会だったのではないでしょうか。
ノーミスのSPは、思った程得点が伸びなかったと小塚、これはプルさんの得点に対してどうなのかという意味もあると思います。
今回の結果が、今後のジャッジ傾向を予測するものになるかはわかりませんが、なるほどねえ…そんな風に見てました。

それにしても、2位以上をキープした小塚はさすがです。
最終結果では、プルさんに大差をつけられましたが、実際の差はこれほどないと思います。
ファイナルへ向け、次のNHK杯を頑張ってください。
…NHK杯で、勝たせたい選手がたくさんいるんですが(滝汗)…今は深く考えるまい。

○ジョニー・ウィアー選手
今季からウィルソン振付。
ジョニーらしさ、独特の美意識みたないなところは健在だと思いましたが、ジャンプが決まらなければ…。
SPの3A、この失敗がある意味全てかも。ここがが決まっていたら、出遅れも最小限だったはずだし、波に乗れたと思うのですが。
キスクラのがっかりした表情が、傷つきやすい少年みたいで…
彼も次の大会はNHKなんですよね。
今季の場合、ファイナルは行かなくてもいいと思いますが、残念な結果になってしまいました。

○アドリアン・シュルタイス選手
キモカワな唇ピアス君、SPは「マイウェイ」「クリスマス・ファンタジー」という選曲にびっくり、でも思ったより違和感もなく。
技術的には、国内のライバル、ベルトソン選手より上かなと感じました。
FPは、キモカワな唇ピアス君らしいプログラム!
薄気味悪い首のフリフリはじめ、随所に妖しく、変振付が楽しい。
小学生とか女子高生に受けそう!
ジャッジには…どうかな?

○他気になった選手
ボロデュリン選手、ジュニアの美少年という印象しかなかったので、すっかり男っぽくなってました。
3Lzにeがついているのが、気がかりですが手堅くまとめ総合3位、国内ではどれくらいの位置にいるのでしょうか、ヴォロノフ選手と競ってるくらいかな。
アモーディオ選手は、フランス男子らしく個性重視で行くつもりなんでしょうか?不思議ちゃんなFPはワタクシ的には微妙。表彰台に絡んでくるかも…と思いましたが、残念でした。
ソーヤー君は男前度がアップしたような、課題の3Aは…うーん。

今頃ナンですが、ロシア大会のエントリーって、すごくおもしろいですよね。
旧採点時代の皇帝プルさんと従者(スマン)ヴェンデルペレン
新採点育ちの小塚、ボロデュリン
個性的な面々、ジョニー、唇ピアス、ソーヤー
新世代のクワドジャンパー、ムロズ

今季のジャッジ傾向を探るには理想的なセッティング…だったのか?…
どうかな?…わからん(爆)
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GPS2009 ロステレコム・カップ女子

2009年10月27日
ひとまず女子感想

○安藤美姫選手
シーズン初戦から調子が良すぎると心配も…と考えていましたが、優勝ってやっぱりいいなあと、しみじみうれしいです。
SPは「夜の女王」からEXプログラムだった「レクイエム」に変更、できたてらしく完成度はまだまだでした。「レクイエム」はどちらかというとFP向きと思っていましたが、それはそれで長く重いのはしんどいかな?
また、ショーでは照明を落としているので、神秘的で神々しい感じがしましたが、そういう世界観をSPという短い時間でどう作って行くのかが課題でしょうか。
しかし美姫ちゃんの存在感によく似合うプログラム、期待できますね。
「夜の女王」はあれはあれでおもしろいプログラムなので、EXとして使ってくれたらいいなと思います。
それにしても、毒蜘蛛の女王からから一転、祈りを捧げる巫女に変身とは!女は怖い(笑)

FP「クレオパトラ」では早くも衣装替え、どんだけもってんの?(笑)
アメリカのショーで披露したラムちゃん(うる星やつら)みたいな衣装より、こちらのほうが好きです。袖はいらないかなと思いましたが。

SP、FP、どちらも美姫ちゃんの力を考えたらベストの出来ではないと思います。スピードが足りないと、気持ちが先に行っしまうからなのか、姿勢が、背中が丸くなりがちなのがちょっと気になりました。
しかし、格上の選手としての存在感、オーラは別格、バンクーバーに向けていい感じに来ていること、安藤の力はこんなもんじゃないよ…と、これからを予感させる、期待させてくれる、そこを十分アピールできたことは素晴らしいと思いました。
あとは、4Sより3Lz+3Lですねえ。
真央ちゃんもそうですが、セカンド3L!これが認定されにくいのが、悔しいですね。

○アシュリー・ワグナー選手
混戦のアメリカ女子から、一歩抜け出した?
GPS2位、順位的ににも得点的にも、エリックのキャロライン・ジャン選手を上まわりました。これは大きいですね!
すっかり大人のエレガントなスケーターになりました。
ジュモーのビスクドールな眼力もキープしていてうれしいです。
私の好みはFPの「だったん人の踊り」、優雅さとパワーが共存してる感じが、今の彼女らしさかなと。
欲を言えば、著しい成長は感じるけれど、全体のメリハリ、インパクトはこれからかなとも感じます。
また、表彰台常連に較べたら、スケーティングにはまだ隙があるので、がんばってほしいです。

○アレーナ・レオノワ選手
結果は総合3位でしたが、勢いという意味では、ダントツと感じました。
FPの「シカゴ」はぴったり、細かいことはおいといて、かわいくて元気いっぱい、見ていて楽しいですね。すっかりロシア女子を牽引する存在になりました。

その他の選手
シズニー選手は相変わらず、かわいい美しいです。
今回はいいシズニーと悪いシズニーの中間くらい?そういう意味では成長したのだろうか?

マコーケル選手は、SPでどうなることかと思いましたが、FPは会心の出来!スポーティで明るい、こういうカラーのスケートもいいな、そう思いました。
こんなにいいマコーケルを見たのはいつ以来という感じ。
キスクラにはダーリン(ケビン)が、うれしそう!

ところで、アシュリーのSP「Once Upon a Time in America」の音源に聞き覚えが…と思い、引っ張り出したアルバム「YO-YO MA Plays MORRICONE」
美姫ちゃんのFP「クレオパトラ」のスローパート部分「マルコ・ポーロ」も入っているのは知ってたのですが、どうもこのアルバムが音源のような気がしますが、どうでしょうか?

モリコーネの代表曲をチェロ奏者のヨー・ヨー・マが演奏、チェロの音色との美しいメロディがロマンチック…癒されます。
他に、「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」「ガブリエルのオーボエ(ミッション)」「レディ・カリフ」など、音源ではありませんが、フィギュアスケートではおなじみの曲多数。

ヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネ
(2008/11/19)
ヨーヨー・マ

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ロシアだよ、真央ちゃん

2009年10月26日
タイトルに全く意味はありません(笑)

さてロステレコム・カップ終了、とりあえず5位の浅田真央選手のことを。
順当ならマオミキで…
順当でないのが競技というもので…
真央ちゃんの不調は、ある程度予測できましたが、このような結果になるとねえ、ワタクシも…
今シーズンはGPFに出なくてもいいかも…なんて言ってましたが、実際そうなると…。
ま、でも過ぎたことは過ぎたこととして、腹をくくって次に進むだけですね。

エリックに続き、またもやSPは鬼門、3Aはのコンボならず…回転不足の2Aと見なされ、しっかり決めた2Aが同じジャンプとして無効に。
実況の荒川さんがすぐ気がつきましたね。
このジャンプ構成の弱点だったわけなですが、う~ん、残念(涙)
目に見えた大きな失敗は、この3Aのコンボだけなのですが、2Aが無効のため51.94という、かつてない低い得点に…。2Aがカウントさていれれば50点台後半くらいになっていたはず。
そういう理由があるのだから、得点だけを見てショックを受けなければいいけれどと思っていました。
しかし演技後のインタビューはなんともせつなく涙目で、打ちのめされた感じでした。ここを見て、一日で気持ちを立て直すのは難しいかもな…と。

SPで3Aのコンボを決め、より優位にFPに進みたいという気持ちはわかります。
3Aに固執しすぎという意見も多くあるようですが…。
どうでしょうかね、私には何とも言えない。

FPは、ジャンプがここまで決まらなければ、やむを得ない得点。
冒頭の3Aが決まらない、得意なはずの3Fで回転不足。
唯一の救いはPCSの高さ
やはりSPの敗北感を引きずっているように見えました。
エレメンツ構成やプログラム曲の問題ではなくて、まず気持ちの建て直しかなと感じます。体調はわるくなかったというし。
キスクラではジャンナさんの目も赤いような。

いろいろと外野はうるさいようですが、インタビューによると、振付は多少変わりそうですが、プログラム曲は変えないとのこと。
タラソワさんも迷っていたようですが、2人がよく話し合って決めたことなら、それでいいと思います。
気持ちの建て直しにどれくらい時間がかかるかわかりませんが、あとはやるべき事をやるだけ。
悪い結果を忘れるのではなく、きちんと受け止め、次の試合に生かせればいいと思います。

FPの「鐘」はいいプログラムだと思います。
すごみを増したスパイラルがかっこいいです。
曲は、なんか巨大なものが出てきそうでおもしろい!と思った私ですが…
「ゾンビが出てきそうでヤダ」といったのは、カート・ブラウニング…らしい。
…意気地なし!(爆)
ゾンビの映画だってヒットしたし、マイケルの「スリラー」だってある!
ま、好みでしょう。

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まあまあ、落ち着け…

2009年10月24日
ロステレコムカップ始まりましたね。
プルさんの存在感、ここで実力をつけてバンクーバーに臨みたい小塚。
直前にプログラムを変えた美姫ちゃん。

そして真夜中、うろたえたかもしれない皆さん、落ち着きましょう。
いい時もそうでない時もあります。
もしかしたら長いトンネルかもしれないけれど、見守りますよ、私は!

週末バタバタしてしまうので、記事を書くのは後になりそう。
できれば、楽しく記事が書けますように!

0909091

写真は全く記事と関係ありません(笑)
先日、ドラマのロケを見に行った時の写真。
ゆったりと出番を待つ名優…。
制作スタッフに知人がいて教えてくれたのですが、彼がいるだけで、カリカリした現場が和むそう…
そういう人が身近にいるといいですよね。
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GPS2009 ロステレコム・カップ順位予想

2009年10月22日
外しても、外しても…予想せずにいられない…これはサガ?(爆)
GPS第2戦はロシア、寒そう!風邪引かないでね…というより、気をつけなくてはいけないのはインフルエンザか?
身勝手な予想ですので適当に、笑って受け流してくださいね。

公式リザルト

○男子シングル(普通予想)
1位 エフゲニー・プルシェンコ
2位 小塚崇彦
3位 ジョニー・ウィア
4~6位 ムロズ、アモーディオ、
以下 ソーヤー、ボロデュリン

パトリック・チャン選手がいれば、彼を1位予想にしていたと思います。
やはり1~3位の選手がキーになるでしょうね。
ソーヤー君は、単に好みだから。
プルさんはSPで4-3コンボを決めるようなら、FPで多少ミスありも優勝かな?
もし優勝しないなら台オチくらいが皇帝らしい…なんて、失礼でしょうか(笑)
小塚、ジョニー、どちらも好きな選手ですが、現時点では不安定な感じがして1位には押せませんでした。
希望的予想でもあります。
小塚への希望は、4Tを決めてもらうのが先、順位はおのずとついてくるでしょう。

○男子シングル(こんな波乱があったら?)
1位 ムロズ(クワド成功)
2位 ジョニー
3~4位 小塚、プルさん

表彰台候補がそろって調整不足なら、こんな事もあるかも?
GPSは新たなスターが生まれてくる所がおもしろいので、といっても後半戦では難しい、となるとこのあたりでどうでしょうか、ムロズ君。
アモーディオ君でもいいんですが、4Tを華麗に決めてほしいので、ここはムロズ君で。

○女子シングル(普通予想)
1位 浅田真央
2位 安藤美姫
3位 アレーナ・レオノワ
4~6位 アシュリー、シズニー

まあ、こんな感じでは?
美姫ちゃんは今から飛ばさずともいい…と。
あと、GPFにはマオミキでぜひ!
マオミキ以外からだと、レオノワが一歩リードでは?
シズニーは2本揃えられるかというと???なので。
アシュリーはまだ完成度高くないのではと思います…が、ここで表彰台なら、オリンピック代表に向けてリード出来ますね。そういう素質はあると思います。
ポイキオ欠場、残念。
替わって古代の女戦士ギマゼノーバ、楽しみ~…放送されればね(涙)。

○女子シングル(こんな波乱があったら?)
1位 アレーナ・レオノワ
2位 安藤美姫
3位 浅田真央
4~6位 アシュリー、シズニー、ラコステ

勢いではレオノワ、優勝もありうると…と思います。
そしたらロシア、狂喜乱舞だよねえ!

○ペア
1位 川口&スミルノフ
2位 パン&トン
3位 マクラフリン&ブルベーカー

川口家は最初から飛ばしてきそう。
でも1~2位は、入れ替わるかもしれません。
実力のある2組に割ってはいるならマクブルでしょう。そろそろ低迷を抜け出してほしい。潜在能力はあると思うので。

○アイスダンス
1位 デイビス&ホワイト
2位以下???

ドムシャバの欠場により、かぎりなくデイビス&ホワイトの独壇場になりそう。
2位以下は、カッペリーニ&ラノッテ、次クローン&ポーリエとか思いますが、データも根拠もなく、今回は予想断念。

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街路樹

2009年10月22日

091021

時々通る道に、街路樹としてお茶の木が植えられています。
お茶はツバキの仲間で、10月頃ツバキに似た白い花を咲かせます。

雑踏、車の排気ガスなど、なかなかに厳しい環境であるらしく、枯れそうな木もずいぶんあります。
めざせCO2削減!
…なんて以前に、お茶好きから見ると、こんな所に植えなくてもと。
白い花を見ながら、なんか健気…と思ってしまいます。
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GPS2009 エリック・ボンパール 女子

2009年10月21日
さて女子シングル、結果だけ見れば、大方の予想通り…ではありますが(苦笑)
想いは千々に乱れたり…?

○キム・ヨナ選手
参りました。なんでしょうか、この完成度、圧勝ですねえ。
SPの「007」は大丈夫なのか?なんて杞憂はあっさり吹き飛ばされましたね。
小悪魔セクシーな感じは、振付を手伝っているというシェイリーン・ボーンさんの気配を感じました。
これまで、どちらかとういと演劇的な表現に長けてたと思うのですが、体を大きく使った表現もできてきたなあと感じました。そのあたりもボーンさんの影響かと、うらやましい。
以前は華奢なイメージがあったんですが、最近は体がしっかりしてきましたよね、リンクでも大きく見えます。故障の心配もなさそうです。
FPは、エレメンツの完成度はすごいけれど、現時点ではまだあっさりかなという印象でした。
いずれにせよ、シーズン序盤でここまでできてるということは驚異的。
SPのリードによって、FPは余裕をもって臨めるという鉄壁の勝ちパターンが出来つつありますね。
やれやれ…得点については、まあいくら何でも…という気はするなあ(苦笑)
FPのフリップ抜けもあるし、だんだん上がるならともかく、プログラム初披露からこの得点はどうかなと思いました。
まして、プログラムの深まりはこれからだと思うので。
シーズン序盤から(ぱっと見)絶対追いつけないようなイメージを、選手はともかく世間に作ってしまっていいのかなあと…それは関係ないのかな?

○中野友加里選手
故障のことばかり気になってましたが、大丈夫そうで良かったです。
今はまだベストではないというか、これからもっと良くなっていくと感じました。
ちょっと気になるのはSP「オペラ座の怪人」です。たくさんのスケーターが使っているので、頭の中のイメージと違っていると違和感が…。
中野さんなら、クリスティーヌの可憐さみたいなのが十分表現できると思うのですが、衣装も含め随所に強気な感じがあって気になってしまいました。ストーリーを意識しなければ、いいのですが。
強さはFPで、SPでは可憐さだと、バランスいいと思うのですがどうでしょうか。
FP「火の鳥」は、強く華やかな中野!という近年のイメージ(ワタクシ比)にぴったり。
JOでは転倒で勢いがそがれましたが、今回はスピードがあってゴージャスでした。
衣装は腕のヒラヒラがいらないと思うけど…。
何はなくともスピードが肝心なプログラムという気がします。

○カロリーナ・コストナー選手
厳しい結果でした。ジャンプが全てと言っていいほどゆがんでいて、これでは成功しないよなあと、素人目にもわかります。
SPはいいプログラムだと思います。
ステップは相変わらず素晴らしいし、特にSPのステップは、私の大好きな「かわいいエミューちゃん」がそこにいて、うれしくなりました。
もちろん贔屓目ですが、ダメダメでも素敵なスケーターだと思ってます。
キスクラでは、割と落ち着いていたのでほっとしました。

○浅田真央選手
黒にすれば「暗い、真央の良さを封印してる」。
ふわふわラブリーにすれば「ごてごてしている、もっとシンプルに」と言われる。
とかく勝手なことを言うのが世の中というものですね(笑)
SPの衣装はかわいい、FPの赤と黒の衣装は、JOの時より好きです。
まあ…「※よほどのこと」がない限り、衣装は好みの問題です(笑)
(※よほどのこと=ヴァンデルペレンとか…チェンジャン・リーとか…ムロズとか…)

シーズン序盤はこんな感じかも…という意味では、ちょっと冷静になれば、結果にはさほど驚かないです。
今回の場合、ヨナちゃんが素晴らしい仕上がりを見せたことで、比較するとファンにとってはショックかもしれませんが、元気出しましょうね(笑)
SPの「仮面舞踏会」は、悪くないと思います。
ただ振付までFPのダイジェストになっていることは…うーん、インパクトは弱いかも…現時点ではそう感じますかねえ。衣装を替え、演技中の笑顔など工夫は見られますが…そうだなあ、もっともっと華やかに楽しく、はじけっぷりが、まだまだ足りないのかな(笑)

…などと書いていたら、今朝(10/21)教えてもらいました。SPを変更するかもしれないという記事。
読売の記事では、EX「カプリース」では?と。もともとSP用に作ったプログラムだからとのこと。
SPの候補は複数あったという話もあり、「カプリース」とは限らないと思いますが、それならばそれ、うまくいきますように。
真央ちゃんとタラソワコーチが迷いなく、そうであれば続行でも変更でもどっちでもいいです。

FP「鐘」、これはおもしろいことになりそうだと…そんな気がしてきました。
ベストではありませんでしたが、JOの時較べたら、はるかに曲の支配力もつきました。
なにか黒く巨大な、見えないものと格闘するような…もしかしたら彼女自身の心の葛藤かもしれないなんて、深読みしてしまいます。
気高く美しく、重く格調高く…これをものにしたら…彼女ならやってくれるかも…。
彼女が「じわじわと来る感じ」と言った意味がわかるような気がします。
少し遠回り(汗)するかもしれませんが、やるだけの価値あるプログラムだと感じました。

地の底からなにか大きなものが出てきそう…
と、友人にメールしたところ、「…ゴジラ」と、答えが返ってきました、世代がわかるって(笑)。
その後、某有名ブログでも、同じような事が書いてあり、思わずニヤリ。

地の底から出てきた巨大なナニモノかと戦うヒロイン真央。
火の鳥となって援護する中野。
あれは…敵か味方か?乱入する毒蜘蛛女王美姫とガイコツ織田!
右往左往する小市民、ダイスケと小塚

…うーん、全日本が本当に楽しみですね!(爆)

○他、愚痴など
今回優勝したヨナちゃんと2位真央ちゃんの得点差は、36点あまり。
ヨナちゃんが別次元、他の選手がまだまだだった、同じ土俵で勝負できないくらい先に行っていたと思います。
得点差は深く考えてもしょうがない、違う土俵にいたから、そんなふうにとらえればいいのではないでしょうか。
選手はまず自身が最高の演技を、力を出し切るかどうか、あくまで、それぞれのやり方で。
相手のことをあれこれ考えてもしかたないのがフィギュアスケートですからね。

ヨナちゃんは本当に、オリンピック金メダルどころか、史上最強、唯一無二の女王として君臨するのかもしれません。
ただそれはこれからのこと、まだわかりません。

それにしても、意地悪な報道が多いですね、特に活字メディア。今に始まったことではないですが。
報道はまず客観的事実を伝えることですが、結果が悪いからといって…センセーショナルな言葉で引きつけたいのはわかりますが、「V絶望」「惨敗」、相手に対し「宿敵」「倒す」とか、フィギュアスケートにはそぐわないと思います。選手に対してひどいではないかと、応援しているファンにとっても傷口を開くような言葉。
冷静な記事もありますが、マイナスなイメージほど伝わりやすいものです。
それと、以前友人の話にもあったのですが、わざわざ転倒した瞬間やイケてない写真を使う意味もわかりません。マイナスイメージの見出しと記事に、さらに転倒写真などで増幅させるとは。

話が飛躍しすぎるかもしれませんが、生活していく事っていつも楽しいことばかりではありません。こんなご時世ですし。
そんな時に楽しみだったり、夢を与えてくれるのが、どこの国でもスポーツや芸術だと思うんですよね(必要ない人もいますけどね)。
そういう私達にとって大事なものに対し、貶めるような、見る気を無くすような言葉をつけるって、しかも自国の選手に…全く意味がないと思うのですが。

今回、ヨナちゃんは別次元のでき、素晴らしかった。
真央ちゃんのSPは鬼門、今回も出遅れてしまった。
しかし、重すぎると言われているFPはJOに較べ格段に良くなり、これから期待できる内容だった。
特にFPでの健闘は、称えられるべき演技だったと思っています。
エースの看板を背負った真央ちゃんのライバルは、ヨナちゃんしかいないようなことをマスコミは言いますが、ジョアニー、美姫ちゃん、中野さん、すごい選手がいっぱいいるわけで、見所はいっぱいあります。
今回優勝した織田君を軽い記事にしてしまうのもどうかと思う。

マスコミも個性があっていい、誉めるだけではない、甘口から辛口まで様々な切り口があっていいと思いますが、そこまできちんと考えている記事には、無責任な言葉はないと感じます。
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GPS2009 エリック・ボンパール 男子

2009年10月20日
まあ…終わってみれば楽しかった(by daisuke)
…って、言っておきたい(笑)

GPS初戦、希望通りとはいきませんが、それが競技というものでしょうかね。
さっさと感想アップしたいと思ってますが、モタモタして進みません。
えー決して、男女シングルの結果にやさぐれていたわけではありません(笑)

ペアは大波乱でしたね!
動画はチェックしてないですが、ムホトワがというより、サフショルが自滅だったようで。
たまにこういう事があっても…(苦笑)できるのはわかってますので、厄落としくらいに考えときます。
とりあえず男子感想。

○織田信成選手
ジャンプの安定感では、現在ナンバー1と言っていいでしょう、失敗する気配がないのはすごいです。
SPは、COIで披露した時よりずっと良くなりましたね。
ただ、FPの似合いさ加減と較べると、まだ曲に振り回されているような気も。PCSが伸びなかったことは残念かもしれませんが、そこを課題として伸びしろがあると思えばいいですよね。
しかしシーズン初戦のSP、泣くのはいくら何でも早すぎる。かわいい、織田君らしいと言うかもしれませんが、もうちょっと大人になってほしいです。
FPは余裕ありました。ジャンプは完璧、スピードあるし、後半もバテなかった。
これで4Tのコンボが入ったらすごいことになるわけですが、あえて封印したことによって手堅くまとめ優勝、ファイナル出場を射程にすれば当然ですが、この辺りが現在の採点の悩ましい部分ですよね。
本当にうまくなりました、優勝おめでとう!

○トマシュ・ヴェルネル選手
やっとここまで来た!というヨロコビをかみしめています。
FPは後半のバテバテが残念でしたが、シーズン序盤でここまでできていれば、ひとまず安心です。
それにしても彼のクワドは美しいですねえ!
クワドといえばジュベールと言いたい私ですが、ジュベールのパワフルさと違うエレガントさ、シャープな軸の美しいクワドには感嘆です。
プログラムは素敵だし、ステップは見事だし、ぜひとも東京のファイナルで見たいと思いました。

○アダム・リッポン選手
表彰台争いに絡むかもと思ったら、本当にそうなりました。
スケーティングも見た目も美しい~、王子オーラがあります。
SPでは、3A成功の後のうれしそうな表情が印象的でした。
今も弱点は3Aではあるけれど、ここまでできれば大丈夫ですね。
それにしても新生アダムは、オーサーコーチのもとに移ってからどんどん伸びてますね。
欲をいえば、スケーターとしての完成には早いと思うので、SPとFPのどちらかを王子で、もう一つを変わったもの意表をつくプログラムで挑戦してほしいです。

○ブライアン・ジュベール選手
内容と結果については、こういう事が彼にはあるし、大事なのはバンクーバーだし…とは思います。
しかし優勝なし…かもとは想像してましたが、台オチとはね(涙)
ファイナルには来るものとアテにしてたのですが、これではNHK杯で優勝するしか…。
うーむ、NHK杯で、ゆ、優勝…かあ(滝汗)
体になじんだSPでメタメタとは、オマエは何をしとるのじゃ~!…ですね。
良く動いているようだし、私には決して調子が悪そうには見えませんでした。なので、SPでもPCSは思いの外…多く頂けたような気がします。
SPもFPも、クワドを外す気はさらさらないのがジュベールらしくて、頼もしい。でもFPのクワド2本は、なかばヤケクソだったかも(苦笑)
FPは個人的に好みなので、ダメな出来でも十分楽しめました。
ところで、気になったのはステップ、これまで私がジュベールらしくて素敵だと感じた時のステップは、だいたいレベル2なんですよね(苦笑)。
トマシュやプルさん、ダイスケの複雑で凝ったステップより、大きくシンプル、明快なステップの方が、ジュベールの雰囲気によく似合うようなと…それってどーよ…と(汗)。
…でも、見ました、プロトコル?FPのCiStはいいなあと思ったら、レベル3で加点もらってますよ!
キスクラに来てましたね、デンスタ!ありがとう!

○他いろいろ
気になるフランス勢の戦い。ポンちゃんとプレオベール、今回は一応ポンちゃんに軍配、でもまだまだわかりませんね。
ポンちゃんのでっかい4Tは、ワクワクします。PCSもそれなりに出てたので良かった。

フィンランディア・トロフィーのFSでは、ダイスケを抑えて1位だったヴォロノフ選手、王子にしてクワドジャンパー、頑張ってます。ただ表彰台に絡むには、なにか足りないような…。
FP「シンドラーのリスト」は、美しいだけではなくメッセージ性が強い曲です。似合わないわけではないですが、表現が少し薄いと感じました。曲の美しさだけでなく、もっと奥深いものをと。そうでなければ、王道なクラシックやオペラのヒーローが彼には似合うような気がしました。

エリック会場のベルシー体育館は、フェンスの看板がいつもブルーのモノトーン、スッキリして演技の邪魔にならなくていいですよね。
観客席のシートが赤、フェンスが青、氷が白で、フランス国旗の色にしてるのかな?と思うんですがどうなんでしょう。(ロシアの国旗かって?)
スポンサー看板は、事前にすべて青と決められているようです。
そういえば昔、NHK杯の看板は、全てローマ字表記でした。
最近の国際大会は、そのような表現の制約がなくなって、演技中、派手な色合いやマーク、キャラクターなどがうるさいなあと思うことがしばしばあります。
看板制作もプリンターで1枚出しなので、フルカラーでも制作料金に影響しないこと。
スポンサーとして高い出費をするなら、広告効果を上げたい=出来るだけ目立ちたい。
表現に制約を設けることが、スポンサーを集める上でマイナス要因にならないようにしたい。
…等々、あるのかなと。
やむを得ないとはいえ、看板はもう少し控え目にしてほしいと思う今日この頃です。
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ライプチヒの奇跡

2009年10月19日
東西冷戦時代象徴、ベルリンの壁が崩壊して今年で20年になるそうです。
ベルリンの壁が崩壊するきっかけは、いくつかあったと想像できますが、その一つがライプチヒ市民による民主化運動「ライプチヒの奇跡」だったのでしょう。
旧東ドイツライプチヒの活動家や市民、当局関係者のインタビュー、記録映像を中心としたドキュメンタリーです。
運動は1988年頃から活動が活発化、秘密警察におびえながらも、日を追うごとに参加者は増え、1989年10月には7万人を越えます。
武装した警官や治安部隊と一触即発の危機をむかえますが、平和的対話を求める声明によって回避、無血のままやがて政府を退陣に追い込みました。

大きな歴史的な出来事だったわけですが、「歴史」と言ってしまうと、遠い過去のような気が…。
しかし20年前ですと、関係者が年取ったとはいえまだ若いんですねえ(笑)
そしてフルカラーの映像がどしどしあるんですよ。
身近ではないにしても、歴史の流れに自分は生きてるような気になります。

「ライプチヒの奇跡」の主役は市民であることも、よりリアルに感じるのかもしれません。
政府による思想的弾圧や秘密警察による監視、密告。
芸術家や思想家が次々と亡命するなか、…どちらが正しいかとは別ですが、国にとどまり民主化運動を続ける市井の人々の、国を愛する気持ちが伝わってきます。
無血デモが実現した背景には、弾圧する側も同じ国にくらす人であり、隣人であるからだと思います。
誰だって隣人に武力はふるいたくはないですよね。

90分は長いですが、歴史を教訓やお勉強ではなくて、身近に感じられるドキュメンタリーでした。

ライプチヒの奇跡
NHK-BShi 10月16日(金)放送
原題:The Miracle of Leipzig
制作年:2009年
国際共同制作:NHK/Broadview TV(ドイツ)

番組を見ながら、旧東ドイツの秘密警察を描いた映画「善き人のためのソナタ」を思い出しました。
監視される市民と監視する側、どちらも血の通った人間だよなあと。
まあ、そんなことよりこの映画、すごくおもしろいのでおすすめです。

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ピカソの自画像

2009年10月18日
諸橋近代美術館に新収蔵されたピカソを見に行ってきました。
油彩「画家」(自画像)と銅板画「貧しき食事」の2点です。
「貧しき食事」は、同じモチーフで描かれた油彩が、青の時代の傑作としてあります。
青年ピカソが貧しく、友人の死などで思い悩んでいた頃ですね。
しかし、今回の見所はやはり自画像でしょう。

パブロ・ピカソ(1881-1973)は美術教師の父のもとで、絵画を習い始めたのが9才頃ですが、15、6才で、デッサン力など、写実的な表現、技術は最高レベルに達していました。
つまりそれ以降のピカソは、何をどう描くのか?ということだけで、変遷変容、破壊と再生をくり返す訳です。
今回公開された自画像「画家」は、巨匠ピカソ83才の作品です。
黒々とした頭髪は、まだまだ自分は若い、旺盛な創作意欲を象徴しているとも言われています。
詳細は忘れてしまいましたが、資料として残っているピカソの言葉に…

自分は16才でラファエロのように描くことができた、あとは子どものような絵を描くことが夢…

というようなことを言っていたとか。
また、晩年はこんな事も…

ようやく子どものような絵描くことができるようになった。ここまでくるのにずいぶん時間がかかったものだ。

…天才、巨匠だからこそ許される言葉ですね(笑)

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ピカソ「画家」(1964年)

うまさをひけらかすことなく、子どものように無心、無我に描くのが画家の理想、最終到達点。
子どものよう絵…というのが最大の誉め言葉である。
これはピカソに限った話ではなくて、国内外を問わず、巨匠と呼ばれる画家によく投げかけられる言葉です。
私は高齢の日本画家の最晩年の作品に、このような評価を読んだことがあります。

ずいぶん前に、誰かのエッセイで読んだのですが、そのエッセイストが言うには、子どものような絵を描いて誉められるなんていいよな。物書きが子どものような文章書いたって、誉められることはない、ボケたと言われるくらいで…
そうなんですよね、画家だから「あり」なんですよ(笑)
「子どもが書いたみたいな文章で…」なんて言われた日には…(苦笑)

それはさておき、子どもが描いたような、ピカソの自画像。
いかがでしょうか。

…やっぱり、ピカソだから許されるって気はしますね。

諸橋近代美術館
ピカソ初公開
2009.7.4-11.30(冬期閉館)

写真は午後2時半くらいの美術館外観を撮ったものですが、もう陽が傾いて、ナナカマドの樹影が長く伸びていました。

0910121

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湖を望む道

2009年10月18日
諸橋近代美術館へ向かう裏磐梯
混まない道路を通ったつもりでしたが渋滞に…
やむなく空いてそうな有料道路へ、湖沼群を抜ける道。
風がひんやりしています。

紅葉はそろそろ見頃ですね。

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散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

眠れぬ夜は…

2009年10月17日
ここ数年、流星の数が多くなっている「オリオン座流星群」
今年の見頃は、10月19日~23日の朝と予想されていますが、ピークははっきりわかっていません。前後の日も見られる可能性があるようです。

時間帯は22時ごろから出現し始め、真夜中過ぎから朝4時頃が、観測に適した時間帯です。
文字通り「オリオン座」の方角を見ればいいのですが、だいたい東の空から天頂(頭上)をご覧下さい。

20-02s

眠れぬ夜は…

たとえば、時差のある国のオンラインリザルトを追いかけている皆さん(笑)
もし、適した環境があるようでしたら、合間に星空なんぞを見上げるのはどうでしょうか?
曇っていても、その向こうには流星が流れているかもしれません。

願い事をしてみたら?
…そんなロマンチックなことは、なかなか言えないな(苦笑)

必ず見えるとは言えないのが辛いとこですが…
参考/2007年には1時間50個以上、2008年にも1時間に30~40個程度という出現が観測されました。

国立天文台
見えるかな?オリオン座流星群

世界天文年
オリオン座流星群関連ページ 
サイエンス・ネイチャー | Comments(0) | Trackback(0)

GPS2009 エリック・ボンパール、あ!始まってまうで!

2009年10月16日
大会を予想して楽しむのがスケートファンの醍醐味ですが、初戦は難しいですね。
プログラムも未公開だったり、完成度低くかったりするし…
そう言いつつ、予想をすると…
こちらのお嬢と…ほぼ同じ(笑)…だよね!

なので、すっかり出遅れていますので、男女シングルはこんな波乱があったら…付で。
あくまでお遊びなので、真に受けないように。
もちろん、どの選手にもいい演技をしてほしいと願ってます。

公式リザルト

○男子シングル(普通予想)
1位 ブライアン・ジュベール
2位 織田信成
3位 トマシュ・ヴェルネル
4~8位 リッポン、ポンセロ、プレオベール、ヴォロノフ、ブラッドレイ、チッパー

1~3位は、入れ替わるかもしれませんが、表彰台はこの3人、またはトマシュがまた何かやらかして4位以下で、パーフェクトなアダムや、クワド決めたポンちゃんやブラッドレイが3位もありそう。
フィンランディアで、FPでダイスケ抑えて1位だったヴォロノフ君ですが、表彰台となると今一歩のような気がします。
ポンちゃんとプレオベール、アダムとブラッドレイ、すでに国内選手権のプレ大会、ここからすでに評価対象になりそう。

○男子シングル(こんな波乱があったら?)
1位 トマシュ・ヴェルネル(2-2)
2位 ブライアン・ジュベール(1-3)
3位 織田信成(5-1)

SPでは、ジュベールが安定感のあるクワドを決め順当に1位になるものの、FPをまとめきれず3位。
トマシュはクワドなし、3Aでお手つき、しかしPCSで高い評価で2位。
織田君、プログラムまだ未完成、PCS伸びず、曲に乗り切れず精彩を欠き5位
FPはジュベールまとめきれず、4Tも不安定でミス多く3位。
織田君発奮!4-3-3はじめジャンプを決める。課題残るも僅差で1位。
トマシュ、4Tを決めるも、取りこぼしがあり2位
結果、トマシュ-ジュベ-織田

○女子シングル(普通予想)
1位 ヨナ・キム
2位 浅田真央
3~4位 中野友加里、カロリーナ・コストナー

個人的には、初戦から真央ちゃんにぶっちぎってほしいですが…まあ、こんな感じかな。
変動があっても表彰台争いはこの4人では?
ジャン、ゲデ嬢、コルピも健闘しそうですが、2本揃えることが難しそう、表彰台となると難しいのでは?
中野さんは故障もあるのでわかりませんねえ。くれぐれも悪化させないでほしいです。

○女子シングル(こんな波乱があったら?)
1位 カロリーナ・コストナー(2-2)
2位 浅田真央(1-3)
3位 ヨナ・キム(3-1)

大方の予想を裏切り(笑)、真央ちゃんがなじみの曲「仮面舞踏会」で3A-2Tを決めて高評価。しかしFPはまだ未完、課題が多く3位。
ヨナちゃん、新プログラム「007」がイマイチ、新しいコンボ3Lz-3Tは決まったもの、3F-3T程の威力がなくて精彩欠き3位。FPは素晴らしい巻き返しで1位になるも、トータルで3位。
エミューちゃん(コストナー)、久々にクリーンな3F-3Tを決め、SPパーフェクト、FPはミスありも健闘こちらも2位…気が付くと…ワォ優勝!
ヨナちゃんは、2戦目のスケアメで、軽く優勝できると思うので、ここで3位でもいいのではと(スマンな)。007はまだ見てないので良くわかりませんが、昨シーズンの「死の舞踏」も練習してるらしいので、そっちに戻してもいいですよね。深読みすればワールドチャンピオンになったことで、モチベーションが…なんてことも考えられますが、そういう告白はしないだろうなあ彼女は。

○ペア
1位 サフチェンコ&ショルコビー
2位 デューベ&デビソン
3位 ムホルトワ&トランコフ

これしか思いつかないですね。
サフショルは大好きなので、プログラムを見るのが楽しみでなりません(いつ放送なのか?)
ムホトワは好きなペアなんですが、波があるのとプログラムが変(スマン)な時があるので、もっと下がる可能性も…?
TBAに、井上&ボールドウィンなんだ!おめでとう!表彰台も狙えますね!

○アイスダンス
1位 ヴァーチュー&モイア
2位 ペシャラ&ブルザ
3位 カー&カー

ここも、これしか思いつかないです。
1位はほぼ確定、カーは大好きですがペシャブルを越えるかというと…どうでしょうか?
サミュエルソン&ベイツは昨シーズンほどの威力はないような、4位はロシアあたりかも。
ナバーロ&ボメントレ、目が合った瞬間私が勝手に惚れてしまったナバーロさんですが、このところの成績はねえ(涙)同国のサムベイ、ハブルに負けないで~。


欠場情報
サーシャ・コーエン、エリック欠場(スケアメは予定)残念です。結果はどうあれ、競技にできるだけ出場した方ががいいと思いますが、なんとなく不安が残りますね。好きなスケーターなので、ぜひ見たかったです。
エリックからは、キャンディス・デディエ選手、サーシャに替わってエントリーのグレボア選手が消えてます。

カナダのパトリック・チャンもケガのため、大事を取ってロシア大会欠場(カナダ大会は出場予定)
ロシアのルータイ君も、ロシア大会欠場。
フランスのキャンディス・デディエ選手はエリックとロシアどちらも欠場

みんなケガか~い?お大事に!

…さっき知りました。
ロシアのドムニナ&シャバリンが、GPS欠場。シャバリンの膝の手術のためではないかと…。
…ああ、NHK杯楽しみにしてたのですが…残念(涙)

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よからぬものが…

2009年10月13日
なにかヨカラヌものが孵化してきそう…

ジブリのアニメの見過ぎか?

091007

なんのことはない、ハスの実です。
ドライフラワー用に束ねてありました。
もっと乾燥すると、孵化(笑)しそうな部分が落ちて、色も褪せ、ドライフラワーらしくなります。
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黄金色

2009年10月13日
今年もうまい米を頼む。

091004
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お疲れ~フィンランディア

2009年10月12日
高橋大輔のフィンランディア・トロフィーは、数々のドラマと課題と感動と、そして笑いを残して終わりました。
そこそこの内容であれば、優勝の可能性は高かったとはいえほっとしますね。
期待と不安が入り交じり、夜中に悶々としていた皆さん、お疲れ様でした。

さて、フィンランディアのダイスケについて
復帰第1戦を考えれば素晴らしい結果。
ブランクを感じさせない評価に、ジャッジの好印象がわかる。
しかし、実戦となると数々の課題、特にFPを滑りきるスタミナ不足が気になる。
といったところでしょうか。
総合的にはまだまだな出来でしたが、ネガティブな話はない、これからの明るい展望が見える大会になりました。

どうしても、ネーベルホルンのランビの状況と比べてしまいます。
どちらもジャッジが待ち望む選手なのではと。
それと、新採点で順位に関係なく巻き返せるようになりましたが、ある程度キャリアのある選手なら、SPのリードは心理的にも大きいですね。
SPの大量リードで逃げ切りは、勝利パターンになりつつあるような気がします。

緊張のSPは、エレメンツに加点つきまくり、PCSの高さに一安心。
スケーティングも振付もエレガント。ステップは残念ながらレベル2でしたが、COIの時に比べスカスカの所が…なので納得です。
そして、なんてこったいなオチ(爆)
倒れ方が曲にぴったり、さすがダイスケ!
まさかフィンランドで正座して謝るとは!
何度見ても笑いが…。

FPは、緊張と言うより様子見ながらって感じがしました。
いくらスピンが上手になっても、競技の場となると難しいですね。
まあ、本人も言ってました、エレメンツがどうこうよりスタミナ。
通しの練習があまり出来てなかったと記事にありましたし、体の慣れもあるのでしょう。

それにしても「道」は、ダイスケの新しい魅力が詰まった素敵なプログラムだと思いました。
演技力とか表現力とか言う前に、人生の哀歓と見る者を包みこむような優しさ、そして滑る喜びにあふれていていました。
バンクーバーで受けるか?
…知らん!(爆)

優勝してうれしいのもありますが、競技終了後は、すっきりしたいい顔してましたね。
今やれることをやり、前をむいている、見てるこちらが励まされて気が…(笑)
無事競技復帰、おめでとう!
また一つ壁を越えたかな。

今日放送されたテレビ朝日「開幕スペシャル」
ぶっちゃけ、テレ朝のこの手の番組に期待はしてなかったのですが、勘違いなあおりもなく、勘違いな人も最小限に抑え(笑)、とてもいい内容でした。
取り上げたのは、日本3選手とジュベール、プルシェンコ、ジョニー。
ランビ、ライサ、パトチャンが完全スルーはどうよ?なんですが、そのぶんじっくり。
真面目なインタビュー、良かった時のプログラムをフルで放送など、充実してました。
日本選手座談会も楽しい。
そして、フィンランディアのダイスケFPを、ほぼフルで放送!ぐっじょぶ!

表情がわかりますね。
こんなにダメダメな出来なのに、なんて幸せそうな顔してるんでしょう。
こちらまで、幸せな気持ちに…

おめでとう!
そして、ありがとう!
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COI2009の高橋大輔選手

2009年10月07日
もう言い尽くされているので、何を書いたら…というところですが…素敵でした。

DOI2008の情熱的な「eye」も素敵でしたが、新eyeはスタイリッシュで華麗…とでもいいましょうか。
ジャンプの安定感と、一つの一つの所作の美しいこと!
ステップはさらに磨きがかかり、大きくスムーズに、見ごたえがありました。
そして何より時間が美しい。
「タメ」や「間」ということなんですが、美しい動作に切り取られた空間も美しいし、そこに流れる時間も美しいと。

EX「LUV LETTER」も美しいですが、自然で優しげ、観客が癒されるプログラムだとすれば、「eye」はずばり魅せるプログラムという感じがします。
DOI2008で、eyeを初披露した時はまだ未完成で、見た目の好印象に比べて、ステップのレベルなど気がかりな点をいくつか指摘されていました。
そういう所を補ってきたのかと思えば、再構築したeyeは、新SPと言っていいくらいでは?
物理的な時間など制約があったからかもしれませんが、このプログラムに対するダイスケの思い入れの強さも感じます。
全くの想像ですが、競技を離れ単調なリハビリを続ける上で、一つの心の支えにもなったのかなあなどと考えてます。先がわからない未来に向かう上で、具体的なビジョンを描くことができるとしたら、プログラムのイメージは役立つような気がして。
まあいろんな記事読むと、リハビリが忙しすぎて考える暇はなかったのかもしれませんが(笑)

曲を思う通りに表現してみたい、これはスケーターに限らず音楽家でも、イメージはできてもそう簡単にできないものですよね。
ダイスケがもともと持っていた音楽の感性に、思う通りの動きができるような肉体があってこそですね。
ここまできた彼の踏ん張りに頭が下がります。


○おまけ
会場では、私の席の少し前にニコライ、どんな思いで見ていたのでしょうか?
(1)ダイスケを手放したことを激しく後悔
(2)ノブの方がずっとうまい
(3)ダイスケに今すぐ営業に行く!

あは…妄想ですからね(笑)
ま、どれであっても、どれでもなくてもいいです。
WFSのダイスケ記事を読むと、時間はいずれ全てを解決するのではと感じます。

記事を書くにあたって、動画を見ようと思ったら削除ですか?…残念。
週末のBS待ちですね。
(※追記/教えて頂きました。動画は再アップ)
今回はカメラワークもすばらしいので、他の選手も含め楽しみです。

それと、アサヒビールのCM見ました。
いかにも棒読み、テレビ慣れしてないアスリートな感じは演出でしょうか?(笑)
ダイスケならもっと演技できるはず…というか、もっとかっこよく撮れるはずと思うのは私だけでしょうか?

GPSの記者会見がありました。
選手の集合写真に、水色の関係ない人も…(怒)
オマエもエントリーする気か!

今季のテレ朝は、地上波とBSが別番組(男女別々の番組)になっているのがうれしいですね!
少なくともBSでは男子の時間がきちんと確保されてるということで。

しかし水色の変な人は、どこにでも出没しそう(汗)
真央ちゃん気をつけて!
…と言いたいところですが
「僕は高橋選手にずっと注目してきました」
…なあんて、水色の変な人なら急に言い出しそうで、激しく不安!


ダイスケは無事フィンランドに向かったようですね。
何が起こるかわかりませんが、課題は早くわかった方がいいですね。
日曜日のサンデー・スポーツ(NHK)で取り上げてくれると教えてもらいました。楽しみです。

(10/10追記)
フィンランディア・トロフィー、男子SP終了
高橋大輔 83.23 
2位に差をつけ第1位です。
復帰1戦目、シーズン初戦でこの内容は申し分なし(笑)

最終結果と動画を見てから、改めて記事を書きます。
昨夜のTBS「THE NEWS」でも放送、 NHKはじめ報道各社が現地に行っています。報道の過熱ぶりに若干おののいておりますが、今のダイスケなら追い風になるような気がします。
それにしても、ニュースチェックが追いつきませんね。
今日土曜日の「土曜スポーツタイム」でも取り上げる予定のようです。

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カーニバル・オン・アイスまとめ(妄想付)

2009年10月07日
JO(競技)とCOI(ショー)、今年もショーは大当たりですね!
競技の結果が良くても悪くても、フィギュアスケートにエキシビションがあるっていいですよね。
新SPのお披露目も多くて楽しかったです。
感想はすでにいろんな方が書いていらっしゃるので、主に妄想に力をいれながら感想書きます、妄想半分ってことです(笑)
(順不同)

ちなみにダイスケは別エントリーで。

最初は小塚から、新EXは初めて見ました。競技のもやもやをふりはらうような勢い。
地味なシャツだなあと見てたら、下に赤いのが見えて、脱いじゃえ脱いじゃえ!と思ったのはたしか…。
脱ぎかけてやめたので、オマエはHiromi Goか?(爆)
私の席から遠かったんですが、あれは脱ぐの失敗したんですかね?
そしたらホントに脱いだので…会場からいっせいにドヨメキが…!
赤いタンクトップ(ランニング?)って還暦?…いえいえ、お嬢さんみたいで、ちょっと気恥ずかしい…
しかし、一皮むけたということで!

ベベは競技と別人のようなEX、弾むようなジャンプ、柔軟性、見てて楽しい。
コンテスティ君はガンマン、ワイルドでこういうのが似合いますねえ。いいやつっぽさ全開です。
グレボア選手、ユーロらしい華やかな雰囲気です。
アボちゃん、スケートが美しい。他の選手に気をとられていたせいもあるけど、ちょっと印象が薄い…スマン。

中野さんはSP「オペラ座の怪人」。競技の転倒で亜脱臼になったと後から聞きましたが、ケガの影響は感じさせません。ただ全体に元気が足りなかったかも。
好みですが、ラストはもっとかわいらしい感じで終わってもいいなと思いました。

本田は「ハナミズキ」彼のイーグルはいつ見てもいいですねえ。
辛いことも多かった現役時代も歴史となり、今は気持ちよく滑っていることがうれしいです。
競技では4T残念でした、あと何キロ減らせば跳べますか?
彼の4回転は今指導という形で後輩に受け継がれていると思うと、じーんときます。

ヤグディンは大人なプログラム。
プロとしてのヤグディンを見る機会はこれまで結構あり、つい全盛期の面影を探し、衰えに寂しさを感じていました。
最近はようやく過去の栄光に囚われずプログラムを楽しめるようになりました。

レピストはリボンのエキシ。見たかったんですよ、このプログラム。
かわいい、楽しい、美しい、天使みたい。彼女によく似合う…あら、もう終わり?短いんですね。
これが美姫ちゃんだったらどうだろう?…きゃ~みんな逃げて、毒クモの糸でからめ獲られる!ってとこか(爆)

荒川さんはフラメンコ。
表現の幅はどんどん広がってますね。さすがです。
色っぽいと言うよりかっこいい、男前な姐さんなフラメンコです。
いらんオトコはけり出されそうですね。

ジョアニーはもうノリノリ!絶好調ですね。うらやましいぞ(笑)
荒川さんも加えて、「女子スケーター男前選手権」でも開催してほしい。
エントリーは、荒川、シェイリーン、ジョアニー、レオノワ、ファヌフ…。

ジェフはねえ、なんか現役引退で余裕の滑り…って感じでずるいなと(笑)
ジェフをメインに「男子スケーターさわやか選手権」には
エントリーは、ジェフ、ジュベ、小塚、中村健人、デニス・テン、ムロズ…

織田君は新SP「死の舞踏」、見られてうれしい!
曲が強く激しく盛り上がるので、そこに乗っていけるか?暴れ馬乗りこなす感じ。
これからという意味で、まだ曲に振り回され、こなしきれてはいない感じがしました。
なんとなく、ダイスケがHipHopスワンを初披露した時にかぶるなあ。あの時のダイスケは、できたての激しい振付をこなすのが精一杯で、ゼイゼイしてたっけ(笑)
未完成でもいい、いや未完成だからいいのか、まず観客に強いインパクトを与えること、そういうニコライの作戦と見ました。
モノにできるかどうかは、もちろん織田君次第ですね。
遠目にレントゲン写真?に見えたのですが、骸骨のイメージでいいんですね。柔らかい骸骨や!

この日の曲かけ担当は、ぜんぜんダメでした。時間押してたのか、準備ができてないうちに始まるし…。これでやり直しなら、さらに時間押すじゃないか!
ダイスケの時もやけに早かった、合わせてましたが。
特に美姫ちゃんは、これでタイミングずれちゃった感じが…。

美姫ちゃんも新SP「夜の女王」!
いやあ、妖しく色っぽい、個性的なプログラムです。あんなに凝ったヘアメイク、いつの間に?
インパクトあるし、おもしろいプログラムですが、FPもエキゾチック路線なので、どちらかを美姫ちゃんのナチュラルな可愛さを活かしたプログラムでも…。
と思ったら、よそ様でもそのように書いてらっしゃるブログがいくつかあり、ですよねえ。
SP、FPどちらも個性的で、共に女王キャラになりきり路線ってのが…EXならこのプログラムありだけど…。
衣装も…すごくて(汗)、会場では私の近くに来る時はバックショットで、よくわからなかったのですが、あとで動画見たら、胸に…デッカイ毒蜘蛛が~ひぃ~…じゅ、じゅにゅう?(汗)
それと腕の飾りが邪魔かな、彼女の腕はとても美しいので、ここだけでもシンプルな方が。
もっとも、オリンピックでは間違いなく衣装替えてくるでしょうね。オリンピックで縁起のいいブルー、夜のイメージで濃いブルーと予想(笑)
まず、やりすぎなくらい強いインパクトで度肝を抜く、こちらもニコライの作戦かもしれません。

真央ちゃん、きれいなお嬢さんになりましたよねえ。最近過去の映像(つまり幼児)がよく放送されるので、余計そう感じます。
昼の競技と違ってスピードありました。まあ、若干寂しそうな、物憂げな時がありましたが、それも大人の奥深さになれば。
「カプリース」は、すごいEXですよね、全然手を抜いていない。むしろ競技プログラムよりすごいくらい。
ステップは現在女子ナンバー1と言って文句ないのでは?
扇子の使い方が、タイミングといい、角度、鮮やか!
…だれですか、扇子で蕎麦すする…なんて言うのは!(この人です!)
アンコールはFP「鐘」のラストのステップ。
決まっていて変えられないだけかもしれませんが、こういう時に(他のプログラムに)逃げない真央ちゃんが、私は大好きです。
競技の時とは大違い、大きく美しく力強く演じてました(涙)。
これをパーフェクトに演じられたら…どんなすごいことが!!!
ついこの間まで、顔の横でチリリンと、ちっちゃいベル鳴らしてた…あれは「くるみ割り人形」だったかな?
あの頃にくらべると、ずいぶんと…ベル(鐘)が大きくなりました!
来年は「娘道成寺」の鐘くらい大きくなってるかもよ(爆)

大方の予想を裏切り、トリはランビ!
「行かないで」…ええ、ほんとどこにも行かないでほしいですね。
このEX、大きい会場だとどうだろう?と思いましたが、気になりません、よかったです。
もっとも、セーターにくっついた終わりかけのパラゾールは、確認できません。
静かに終わったあとは…アンコール「ウィリアム・テル序曲」!
おお!これは盛り上がる!盛り上がる!全員総立ちで踊り狂いたい気分。
ちぇっ、ずるいなあ、最後に全部持ってちゃいました。
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ジャパン・オープンまとめ

2009年10月05日
ジャパン・オープン、テレビ放送は、来週のBSまでお預けの私です。
どんな放送だったのか…?
その前に会場で感じたことだけでまとめておきます。

それから、会場で買ったWFS最新号おもしろいですね。ダイスケファン必見、大事なことがたくさん書いてありました。

JOは本格的競技シーズン前、新プログラム披露の意味合いが強くて、まだ未完成、過剰な期待、順位は…くどくど言うファンはいないと思いますが…(苦笑)
夜のCOIもSP大会になったことを考えると、この日は日本にとってはDOIみたいな感じでしたかね?
日本は、総合的にしょんぼりな結果でしたが、これからが本番、これで何かが決まったわけではないと思いたいですね。
まあ、勝負は勝つに越したことないか(苦笑)


○男子
コンテスティ選手は、インカ・アステカ風のプログラム。
トップ選手と言うには、ちょっと粗いなあと感じるのですが、男臭くワイルドな魅力は今の男子では貴重な存在かも。

本田のアランフェスには泣かされました。このプログラムには思い出がありすぎます。
現役引退から?年、得点はやむを得ないですが、とてもいい出来だったので、もう少し出て欲しかったですね。
私は気がつかなかったのてすが、リンクサイドでは長光コーチがエキサイトしてたそうです。

ジェフは現役に近い状態でプレッシャーもなくのびのび、ある意味ズルい?(笑)
さわやかで、どこまてまも美しいスケートに見とれました。
復帰か?…というのはもちろん冗談ですが、いつでも大丈夫、そんな感じでした。

ランビも決してベストではないのですが…4Tは決めて欲しかったな!
しかしPCS高い!
私はショートサイドにいたのですが、ラストのステップの直前、客席をくっと振り返ります。目線がバシッと…クラクラします(笑)
ジェフの目線も素敵ですが、あちらは「みんな大好きだよ~」な博愛だとすると、ランビは「君だけ…」と、親密な目線に感じます(爆)
(絶対私を見たってば!と言いたい気持ちがよくわかる…すまん)
ジャッジもアレにやられるのでは?
先日のネーベルホルンでは、PCS上げすぎなんてぼやいてましたが、実際見ると納得してしまう、やっぱりランビですね。

小塚は、まだ滑り込みが足りないのかな?4Tも決まらず。
プログラムは素敵ですが、未完成な印象でした。
スケートはうまいし、美しい。上半身の動きに工夫あるし、アピールもだいぶできるようになったと感じますが、なんと言ってもこの日のメンツは…アピール力がすごい!(苦笑)。この中だと、華奢で線が細いなあと。
いい勉強をしたと思えばいいのではないでしょうか。
あと気になるのは、最後までパワフルにできるか、スタミナかな。

アボちゃんも噂によれば、できたてプログラム。
まだまだこれからですね。美しいメロディーとアボちゃんがよく合います。
ジャンプが決まればPCSもガツンと来そう。

男子終了、関係者席は選手、コーチの出入りが多かったです。
美姫ちゃんの隣に、わざわざタラソワさんがどんと座ったのは、いったい何でしょう?
ダイスケはジェフとランビを見てました。
ニコライは、始終うろうろしてるのですが、 なぜかダイスケがいる時はいない(笑)

ここでゲスト、荒川さんのイッツ・ビューティフル・デイ、布持ちがダイスケでびっくり。
えへへって大テレで去って行きました。
荒川さんはすごくかっこいい!

○女子
ベベとグレボア選手は、間際の代打でよく頑張ってくれました。
ベベはスピードあっていいなと思ったら、ジャンプことごとく失敗、残念でした。

中野さんの火の鳥は、振付も衣装も個性的。
強いインパクトが与えられるのでは?
冒頭の3A転倒が…あれで集中力が途切れたのか、以降精彩を欠いてしまったように見えました。
痛そうな転倒で、あれがなければ、プログラムはもっと出来上がっていたのではないでしょうか?残念。

ジョアニーの完成度は、今回抜きん出てました。
曲も振付もジョアニーによく似合う。振付が素晴らしい、曲とピタッとマッチして、見ていて気持ちいいです。
そしてバンクーバーの会場で、一気に盛り上がりそうなラスト。うーんこれは手強い(汗)
この好調を維持できたら、すごいことに。
まだパーフェクトではありませんから、得点はもっと伸びるはずです。

レピスト選手は、美しくまとめました。
ただタンゴっぽくないような、赤い衣装もすごく似合ってますが、上品な赤で、タンゴの赤と違うような気がしました。
滑りはいつもながら癒されます。

○浅田真央選手
FP「鐘」初披露。
ここ数年、シーズン前半によかったことがないので、こういうこともあるなと、ある程度予測していました。
重厚、難解、選曲には賛否あり、結局のところ好みかもしれませんが、彼女が決めた曲ですし、強く大きいイメージが、彼女のめざす所なのだと思います。
プログラムそのものに私は違和感を感じませんでした。

まだモノにしてないと言うより、必要以上にナーバスになっているように見えました。
3Aの失敗よりも、全体的にスピードがなかったので、あそこからジャンプは跳べる気がしませんでしたし。
ジョアニーの小気味いいリズムとスピードを目にした後だと特にそう感じます。
以前タラソワさんも言ってましが、技術的な課題は、回転不足よりスピードですね。
特に不調の時のスピードは並はずれて遅い…(涙)

話戻って、曲は重厚、難しいプログラム。この曲を華麗に、感動的に表現なんてできるのだろうか?
私はできると思います。ただいつできるようになるのかは…わからない(苦笑)
プログラム再考は、競技終了後、友人とお茶しながら出た話題でもありますが、たぶんこのまま行くのではと、私は思いますが、どうでしょう?
タラソワさんの話を聞いていると、誰にも真似できないこと、難しい事、困難を乗り越えてこそチャンピオンにふさわしいと考えているのでしょうね。そして、それができる(つきあえる)のは真央ということか。
やれやれ、罪作りですね。
万事順調な選手なんていないんですが、今シーズンもハラハラですね。

帰宅してから見た短いニュースはどれも真央ちゃん、会場でも他の選手を差し置いてでも常にカメラに追われている真央ちゃん。
うまくいってもいかなくても、いつも注目され続ける彼女を痛々しく思うこともありますが、タラソワさん風に言えば「それが運命」、乗り越えるべき困難なのかもしれません。
COIで、客席入りするタラソワさんが歩いていくと、そこからどんどん拍手がひろがっていました。コーチに期待する気持ちが自然とそうさせたように見えました。タラソワさんもそこをよくわかっているようでした。
真央ちゃんだけがスケーターではないし、真央ちゃんだけが素晴らしいわけでもないはずですが、やはりスケートブームの中心にいるのは彼女なんだと実感します。

課題がいっぱい見つかって良かった、順位や得点のことはどうでもいいということで(笑)
…テレビ的にはビミョーでしたか?(滝汗)
ま、ご勘弁を。

日本選手では、本田がとても良かったのですが、残念ながら得点に貢献できなかったのが残念でした。
でもJO、COI共、たくさんの競技プログラムが見られて楽しかったです。
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ジャパン・オープン現地より

2009年10月03日
ジャパンオープンとカーニバル・オン・アイスに行ってまいります。
おもしろいことがあったら、携帯からこの記事のコメント欄に投稿します。
友人と一緒ですので、どれくらいできるかわかりませんが、よろしかったら時々のぞいてみてください。
ネタバレしたくない方はご覧にならないように!

Japan Open 2009 3地域対抗戦
2009年10月3日(土) 13:00 ~

日本/本田武史 小塚崇彦 
   浅田真央 中野友加里
北米/ジェフリー・バトル ジェレミー・アボット
   ジョアニー・ロシェット ベアトリサ・リャン
欧州/ステファン・ランビエール サミュエル・コンテスティ
   エレーナ・グレボワ ラウラ・レピスト
ゲスト/荒川静香

Carnival On Ice 2009
2009年10月3日(土)19:00~
出演(上記選手の他)/アレクセイ・ヤグディン 
高橋大輔 織田信成 安藤美姫
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赤のちから:タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展vol.21

2009年10月01日
タイラーグラフィックスの中から、赤を基調とした作品をピックアップした企画展です。

サイズ、華やかさ、会場を圧倒する存在感のジェームズ・ローゼンクイスト「火の家」、鮮やかな赤が目にまぶしい。
版画(シルクスクリーン)でこれほどの大作は?と思ったら、コラージュの技法も使われていました。
大判の厚い紙をよく見ると、紙も部分的に赤で染色(染色した紙を直接吹きつけ)してあります。

タイラーグラフィックスは、印刷と製紙の技術を研究し、作品に活かしてていたんですよね。
それにしても、この作品限らず手漉き紙の存在感はすごいです。
版画という概念を軽く越えているのが、タイラーグラフィックスの見所ですね、さすがです。

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上は、リーフにも載っているロバート・マザウェル「三つの形」は、書のようなタッチ。じっくり見ていると、ユーモラスにも、まがまがしいようにも見えてきます。

最近赤という色を特に意識はしていなかったな、不景気だからかな(苦笑)…などと思いながら見ていました。
展示されている作品は全て赤がキーワード、もしくはポイントになっている作品です。
リーフにある通り、赤は原初的なものを呼び覚ます力を感じます。
いかにもアメリカらしいモダンアート、洞窟壁画や曼陀羅のような作品はないのですが、赤という色は特別な力があるのかな。
赤で埋め尽くされ…という感じではありませんが、会場で作品に囲まれていると、高揚感めいたものを感じます。
血圧上がるのか(笑)

シルクスクリーンといえばこの人、リキテンスタインも展示。
他、アルバース、ベイナード、ホックニー、ヌー、など、モダンアートの巨匠たちの作品が見られます。
小さな会場ですが、とても見応えのある企画展でした。

CCGA現代グラフィックアートセンター
赤のちから
タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展vol.21
2009年9月19日(土)~12月23日(水)
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