ありがとう!真央ちゃん

2010年02月26日
バンクーバーオリンピック、女子FSが終わりました。

日本女子は大健闘、男子に続き3人とも入賞です。
鈴木さんの演技には、この場にいる喜びが伝わってきてもらい泣きです。
美姫ちゃんは、様々な想いがよぎったのではないでしょうか。

そして真央ちゃん、ついにオリンピックFPで3Aを2本決めました。
なんという偉業でしょうか。
彼女が成し遂げたことは賞賛されるべきものです。
ミスがあったことは残念でしたが、プログラムは気迫に満ちて、強く美しかった。

私の中では文句なく、No.1。
でも、今はまだおめでとうは言いません。
銀メダルの悔し涙は、明日へつながるものと信じています。

本当に素晴らしかった。
あなたを誇りに思います。
すごいものを見せてくれた。

ありがとう!真央ちゃん。
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

2010バンクーバー、女子シングルSP

2010年02月25日
全選手じっくり見る時間がないので、主に妄想に力を入れながら、適当な感想で(笑)

Figure Skating Schedule and Results

鼻血ナガス・ミライ選手
最近見るたび頼もしくなってるミライちゃん、血気盛んで(汗)…今日も元気です!
彼女を見ていると、こちらも元気になってきますね。
FSも健闘を期待します。

エレーネ・セクシーダイナマイト・ゲデバニシビリ選手
3-3決めて、乗ってますねえ。弾むようなスケーティングがいいです。
ステップもぐいぐい、うれしそうです。
やったぜ!なガッツポーズ、おめでとう。

クセニア・マカロワ選手(witnジョニー)
ジョニーがお付きとはなんと贅沢。
美しい選手なんですが、ちょっとした間に、存在感というか表現力が増したような気がします。

女戦士ギマゼチノーバ(背中5号)
今日も強そうな面構えに惚れ直しました。

シンシア・プリンセス・ファヌフ選手
衣装が素敵です。前半のプリンセスな雰囲気から、後半は雄叫びが聞こえてきそうで…好きですこのプログラム。

ラウラ・レピスト選手(背中3号)
私は筋肉の中でも特に「背筋」が好きなんですが(笑)、ジョアニーには及ばすともフィギュアスケーターには素敵な背中の選手がいっぱいいます。
ラウラの背中もなかなかで、通好み?(どんな好みやら)
ちょっと慎重だったかな?3-3コンボが3-2になったのは残念ですが、他は良かったです。
もうちょっと得点伸びてほしかった。

浅田・福耳・真央選手
素晴らしい!
SPは全日本も4大陸もそれなりに良かったんですが、プログラムの魅力を伝えるという意味では、物足りなかった。
しかし今回は、華やかで楽しそうでキラキラして笑顔で、舞踏会の雰囲気がよく出ていました。
特にスパイラルとステップは圧巻、ステップの軽やかさ、リズムに乗って、ちょっとした間もおしゃれです。
こんなに素敵なプログラムだったんだ、このプログラムの選択は間違ってなかった、そう納得できる内容でした。
3A-2Tのコンボが決まったことはもちろんすごいこと、しかしそれよりも、彼女が満足して笑顔で終わることができたことがうれしいです。
飛び跳ねて喜ぶ姿は子どもみたいですねえ。

キム・ヨナ選手
言い尽くされていますが、素晴らしい精神力。
真央ちゃんの素晴らしい演技の直後に、世界最高得点を更新するとは!
母国の期待は、真央ちゃんの比ではない大きさでしょう。すごいです。

鈴木明子選手(背中4号)
今日も目玉がこぼれそうで、駆け寄って押さえたくなります。
浅田、キム…の直後の滑走とは(汗)
しかしこの人のメンタルもすごい。
相変わらずステップは活きがいい。
ミスありで暫定11位ですが、上位とは僅差ですから、まだまだ盛り返せると思います。

アレーナ・レオノワ選手
練習は調子悪そうだったようですが、きっちりまとめる実力は付いてきたんですね。
まだまだスケートは荒っぽいと思いますが、元気で何より。

ジョアニー・ロシェット選手(背中1号)
あふれる哀しみをこらえた、渾身のタンゴでした。
エレメンツがほぼパーフェクトなのもすごいですが、彼女の内なる叫びがタンゴに昇華していくようでした。
プライベートなことは演技の評価に影響してはならないと思っていますが、そんなことはどうでもいい、とにかく心を揺さぶられました。
バンクーバーオリンピックのジョアニーのタンゴは忘れられないものになりそうです。
将来、素晴らしい演技として思い起こす時、お母様の不幸も同時に思い出すことになるのかと思うと、なんとも胸がつまります。
FSも頑張ってほしいです。

レイチェル・熟女・フラット選手
オリンピックに出場しながら、有名大学の試験受けてるってどんだけスタミナがあるのかと(汗)
関係ないですが、某おふざけサイトで彼女のことを「熟女キャラ」と、以来頭から離れない私です(笑)。
3-3決めた!
このSPは好きです。アジアの選手優勢の中で、レイチェルのバタ臭い魅力は貴重だと思う。
特にエネルギッシュなステップは「ブイブイいわしちゃうわよ!」みたいな感じで楽しいです。
デニス・テン君のSPも「シング・シング・シング」ステップを並べて鑑賞してみたいです。

カロリーナ・エミュー・コストナー選手
会心の演技とは行きませんでしたが、まずまずまとめました。
3-3コンボ見たかったなあ、残念!でもステップはかっこよかった。
今日は衣装にエミュー(羽とか、ふさふさ)が足りないと思います(笑)
今季の不振を思うと、よくここまで戻ったと思いますが、本来の実力はこんなものではないので、FSでその実力が発揮できることを祈ります。

安藤美姫選手
いい顔してますねえ!
久しぶりに攻めの安藤を見て、こんなにワクワクするとは!
3-3はDGされてしまいましたが、かっこい。私はこんなパワフルな美姫ちゃんを待っていたんだなあと実感。
ただ、今こんなこと言ってはなんですが、攻めの安藤のSPなら、レクイエムより「夜の女王」が似合いそう。今季の彼女の迷いどころだったのかもしれませんね。
噂によると、FSは安全運転なのかな、ちょっとさみしい。

もうまもなく、決戦のFSですね。
結果はあとからついてくるもの、どの選手も力を出しきれることを祈ります。
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

笑顔

2010年02月24日
女子SP、あれこれ書きたいけれど、とりあえず…

真央ちゃん、良かった!

得点や順位よりなにより、笑顔で終わることができたSP。
うれしいです!
どんな結果になるかわかりませんが、もう大丈夫です。

美姫ちゃん、3Lz+3Lは残念ながら回転不足でしたが、彼女の攻めの姿勢は大好きです。
4位発進はまずます、落ち着いていてこちらも安心です。
鈴木さんは、順位は11位ですが、上位と得点差がほとんどありません。
女子も男子に続いて全員入賞できそうですね、素晴らしい。

ヨナちゃん、やっぱり強いですねえ。
ジョアニー、もうこれは魂の演技、心を動かされない人はいないと思いました。
よく頑張りました。
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

ジュベールのバンクーバー

2010年02月23日
男子の感想を書こうと思うのですが、ジュベールのことを考えると、なかなか気持ちの整理がつきません。
自分の気持ちを整理しておきたくてつらつら書いてみますが、あくまで私見ですので。

バンクーバーでは、ダイスケとジュベールが金銀!だったらいいな!…なんて考えていたのですが(あながちない話でもないでしょう?)ジュベールの結果には、驚きを通り越してしまったかな。
私は物事を切り離して考えたいタイプなので、男子終了後はダイスケ銅メダルの幸せな気持ちに浸っていました。
ジュベールのことが、ダイスケのくれた喜びに水をさすようなことにはなっていません。

日本選手ならばともかく、遠い国の選手の情報は間接的にしか知ることができません。話す言葉を聞き、彼の気持ちを推し量ることも、深い意味では無理です。
結局の所は待つ、ファンとしては見守るしかない、そんなふうにも思っています。

SPの出遅れは、これだけ実力が拮抗している選手が揃っていれば、どの選手にも10位くらいもありえる展開でした。
しかしSP18位とは…。
得点差や内容もありますが、この順位にはプライドも誇りもずたずたになったのでしょうね。
いいのか悪いのか、競技には中日があり、そこでなんとか立て直してほしいと願っていましたが、さすがにこの位置からは難しかったようです。
後半は切ない気持ちが先に立ち、無事終えてくれと思って見ていました。
フリーは16位、現実とはいえフリーのTESが59.12、彼にはちょっとありえない点数ですね。

ジュベールはユーロで、復活組のプルさんとランビに敗れ3位でした。プルさんはともかく、いい出来とは言えないランビには勝てると思っていたはずです。
ユーロの順位でメンタル的に敗れていてたことが原因では?というコラムを読みましたが、私にはわりと納得できる説でした。
後付けな話ですが、トリノシーズンのGPS、GPFで、オリンピックに出場しない真央ちゃんに、その頃負け知らずのスルツカヤ選手と荒川さんが敗れていました。
たまたま運が…という話で片付けることはできるけれど、スルツカヤ選手はこの時すでに(メンタルで)負けていた…と言ったのがタラソワさんでした。
一方、ある意味落ちるとこまで落ちていた荒川さんは、開き直って出直すことでその影を振り払い、トリノで結果を出した、ということになりますね。(あくまで後付けの想像ですが)
こういった話は、例を出すとけっこうたくさんあって、今季不調の真央ちゃんは、シーズン序盤にヨナ選手に得点以上にメンタルで大敗しました。後日、元コーチのアルトゥニアンさんが、前述のタラソワさんと似たような事を言って、真央ちゃんを気遣っていました。

チャンピオンの称号をもつ選手の難しさはあると思います。
ジュベールについては、自分への過信でしょうかね。
バンクーバーの結果には、本人が言う通り年月をかけた根深い原因があるようです。
家族の問題、長続きしなかったコーチの問題、今思えばいろいろ…。
ただそれも間接的に聞こえてくる情報からでは、私にはなんとも…推測でしかないですが。

ここからどう立ち直るかは、それぞれのやりかたがあるでしょう。
スタッフや家族、連盟しろ、彼の窮地をなんとかしたいのは同じはずです。もちろんファンも。
結局の所、考えて結果が出せるものではなくて、氷の上で動き続けるしかないのかなと思います。
心と体はつながっていて、体が弱い時は心が、心が弱い時は体が、きっと助けてくれると信じています。
…ジュベールの場合は筋肉かな?(笑)

ガキな筋肉野郎ですが、彼のスケートが大好きなことに、特に変わりはないワタクシでした。
フィギュアスケート | Comments(9) | Trackback(0)

飛行機雲

2010年02月21日
空気は冷たいけれど、気持ちのいい青空です。

1002108
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

思いつくまま、バンクーバーのダイスケ

2010年02月20日
いやあバンクーバー日帰りは辛いですね!
…とかなんとか言い訳しながら、男子FSの日は仕事を休みました(笑)

ダイスケの銅メダルは、時間がたつにつれ喜びが増してきます。
悔しい、金でなければ意味がない…なんて思っていたはずなんですが、今はうれしい気持ちでいられるおめでたいファンです。
やはり、表彰台かどうかは大きいですね。
表彰台シーンより競技、演技でしょ?と普段思う私なんですが、今回ばかりはメダルセレモニーにもらい泣きです。
(バンクーバーのメダルのデザイン、銅メダルは醤油の堅焼きせんべいみたいだって思ったのは私だけ?)
ワールドでもGPFでもなく、オリンピックの表彰台の持つ意味。
テレビ各局はトップニュース、新聞は号外、友人情報によると家電店のテレビの前は人だかり、影響力の大きさにちょっとびびったり(汗)
今日は朝から日本選手3人そろってテレビ巡回、競技が終われば仲良し3人組という感じですね。

終始高い目標を掲げ、4回転にこだわり、攻める気持ちを忘れなかったダイスケ。
決して会心の演技ではなかったけれど、つかみ取った銅メダル、ファンとして誇りに思います。
そしてチームタカハシの力とチームジャパン、一人で闘ったトリノからバンクーバーは3枚看板、これも大きいと思います。

本人は、メダルの喜びから時間がたち、逆に悔しい想いがじわじわきているようですが、それこそ私達ファンの思うツボです!(笑)
少なくても2011東京ワールドまでは現役続行すると明言、メダルもうれしいけれど、それに勝るくらいうれしい言葉でした。

バンクーバーのダイスケはずっといい顔をしていました。
ライブで見ている時は、特にSPではこちらが緊張で押しつぶされそうでしたが、見返すと生き生きしてこの場にいる喜びがあふれていて、うれしくなります。
SPエンディングの表情が、トリノでの荒川さんのSPエンディングの笑顔と、びっくりするほど似ていると思ったのは私だけでしょうか?

緊張で固くなる選手が多かったなかで、ダイスケは観客のために滑っているような印象を持ちました。
特にFPは採点以前に、なんて愛おしいプログラムだろうと。
衣装のせいだけではないですよね(笑)
ストーリーを感じさせる振付が…かわいい。
くるくると変わる表情が…かわいい。
前半に持ってきた3ループは、カメラの位置もよかったんですが、着氷のポーズと笑顔がキュートで…かわいい。
中盤のサーキュラーステップ、レベル4をとったオニの振付なんですが、いつにも増して楽しそうで…かわいい。
演技を終えてガッツポーズは男らしいというより少年っぽくて、やはり…かわいい。
こんなに「かわいい」を大盤振る舞いしたのは、生カナコ以来(爆)
そういえば、バンクーバーにむかっていくにつれダイスケの顔つきがどんどん若く…いや子どものような無垢な顔になっていくのを不思議な気持ちで見ていました。

FP「道」は、見るたびに新しい発見があったり、その時々に、また見る人によって違うようですが、優しさや喜び、哀しみ、いろいろなものが見えてくるプログラムで飽きません。
3月のワールドはトリノ、イタリア映画「道」、やはりこのプログラムは、今季演じられる運命だったのでしょうね。
フィギュアスケート | Comments(6) | Trackback(0)

おめでとう、ダイスケ!

2010年02月19日
ダイスケ、銅メダルおめでとう!

そして、ありがとう。
あなたのファンで良かった。
今日はもう胸がいっぱいで。
皆さん、またあとで。


Figure Skating Schedule and Results

フィギュアスケート | Comments(12) | Trackback(0)

2010バンクーバー、男子シングルSP

2010年02月18日
Figure Skating Schedule and Results

日本選手の健闘に喜びつつ、ジュベールの事を考えると、なんとも気持ちの整理はつきませんが、今はあれこれ考えていてもしょうがない、ベストを尽くすこと、前に進むだけです。

エフゲニー・プルシェンコ選手
優勝候補筆頭が、早い段階で滑走とは、シェン&ツァオと似たようなパターン。男子シングルもその道を歩むのでしょうか?
彼の演技については、もう書き尽くされていて、皆さんの意見とほぼ同じです。
失敗の気配がみじんもないクワド、すごい…けれどどこか物足りない、アランフェスという曲を表現しているようにも見えない。
でも強い…うらやましい(笑)
例えば、カナダのクワドジャンパー、レイノルズ君が4+3の完璧なジャンプを決めたとしたら、この得点は出るでしょうか?スケーティングの技術が違うと言われればそうですが、出るわけないですね。
しかし、この圧倒的な勝負強さは憎らしいほど。
「悔しかったら、跳んで見ろ、お前ら」と…キスクラシーンにアテレコしたい(笑)
関係ないですが、キスクラのミーシンコーチ、ネクタイ、シャツ、ユニフォームジャケットの組み合わせがひどすぎるんじゃないでしょうか?(笑)

アーテム・ボロデュリン選手
手足の振り回し方(苦笑)が、プルさんそっくり。
ビスクドール風麗しい美少年ももう20歳。悪くないと思いますが、もう少しインパクトがほしいかな。

ハビエル・フェルナンデス選手
顔がダビデ像に似てます。
ボンドメドレーならスーツでしょ?(byジュベ)
ミニスカか?…それはヨナちゃん。
衣装はなんとなく違うような気がしますが、ジャンプミスはあるものの、いい演技でした。
好きなタイプの選手です。今もモロゾフ組ですよね?
クワドも持っているとか、将来が楽しみです。

ゴージャスな第4グループは、デニス・テンから。
前半緊張のためか固い感じでしたが、後半は盛り上がりますねえ。
キスクラが、親戚のおっさんとおばちゃんにかまわれている思春期の中学生みたいです。

高橋大輔選手
エッジカバーが紅白。衣装もマイナーチェンジ。
ライブで見た時は、緊張感のあまり(私がです!)よくわからなかったのですが、帰宅後ゆっくり見ると、いいですねえ。
コンボはひやっとしましたが、ステップはシャープ、スピンもきれいでした。ようやくステップのレベル4がとれました。
エレガントで華やか、表情がまた輝く笑顔でして、思わずスロー再生したりして(笑)
この日の9時のNHKニュースは、トップのタイトルバックがダイスケ、これが表情がよくわかるいいシーンなんですよね。見逃した方、探してでも見てくださいね。

アドリアン・シュルタイス選手
大変、衛星回線が切れる!…あ、それはフリーか(爆)

ステファン・ランビエール選手
両肩に付いているのはトリュフ(キノコ)でしょうか?さすが高級ブランド選手(爆)
2Aにして、確実に4Tコンボを決めるはずでしたが…うーん、残念。
しかし、後半の華やかさ、盛り上げ方は、ちょっとずるい!と思うくらい(汗)
ミスありも高い得点、納得してしまう自分がいます。

織田信成選手
緊張感が漂ってましたが、そのなかでこれだけできるのはすごい。
ジャンプは安心、どんな時でもきちんと決める、どれだけトレーニングしてきたがわかりますね。
PCSが伸びなかったのは、ランビのあとだったからでしょうか。
終了後のインタビューでは、もう泣きそうで…まだ早いって。

ブライアン・ジュベール選手
この日のために何年も準備してきた、それは彼だけではないのですが。
今は自分自身に対する怒りか失望でいっぱいだと思う。
もう失うものはないのだから、FSでは歴史に残る、記憶に残る演技をしてほしいです。
そうはいっても、このSP18位、プライドやモチベーションがボロボロになっていないといいけれど。
ただここで、逃げの演技をしてはいけない、しっかり受け止め、ベストの演技をするこでしか立ち直ることはできません。
この試練を乗り越えてくれるでしょう、彼ならきっと。

18位のジュベール「あんなミスはしたことがない」=フィギュア男子SPコメント

小塚崇彦選手
アクセルのミスが悔やまれますが、それ以外は今季最高のだったと思います。
流れの美しいスケート、観客へのアピールもできていました。
苦しいシーズンだったと思うけれど、この苦労は今しかできないので、がっつり学んでほしいです。
FSはのびのび力を発揮できたらいいですね。

パトリック・チャン選手
カナダのプレッシャーを克服できるか?が焦点だったわけですが、このような結果になってしまいました。
スケートは相変わらず美しいけれど、笑顔もどこかひきつっているような、ベストには遠いですね。
ジェフと2枚看板だったら?なんてつい考えてしまいます。

ジョニー・ウィアー選手
色っぽい!熱っぽい!ジョニー素晴らしい!…と思ったのですが、点が伸びない(涙)
うーん、キスクラでは平静でしたが、なんとも歯がゆい。

トマシュ・ヴェルネル選手
本調子ではないようでした。
ジャンプが決まらなくても、ステップなど、キレのいいスケートで魅せてくれるトマシュなんですが、今日はそれすらも危うい。本当にどうしてしまったのでしょうか?

エヴァン・ライサチェック選手
出たなハゲワシ!やはり黒か…ヤナさんの羽を分けてあげたい(笑)
演技後、感極まった表情が全てを物語っていますね。
トリノの失敗、DGと低迷時期、故障、それらを乗り越えてきてるんですよね。
ノーミスの演技、見事でした。

ジェレミー・アボット選手
別にジュベが誘ったわけでもないと思いますが、こんなとこ来ちゃいました(涙)
1A、2ルッツ、実力が拮抗しているので、ミス次第では10位も…だったわけですが、それを上まわる15位とは(汗)
失敗したジャンプ以外は、流れも美しくよかったと思うのですが、得点はでませんでしたね。
リンクサイドで迎える佐藤コーチに、懐の深さが見えたような気がしました。

ミハル・ブレジナ選手
小気味いい動きが楽しい!
予想される表彰台候補の演技が終わったこともあり、ここがオリンピックの魔物が棲む場所だということをしばし忘れました。
パーフェクト、しかし点はのびないですねえ、若手には辛口のジャッジですね。

上位4人が素晴らしい内容。
ミスありも、ランビ、パトチャンは高い得点。もう少しあげたいのは、ミハル、小塚、アボちゃん。
SPが1位でうれしいのは、大量リードをしているときだけです。
今回の場合、1~3位まで差がないも同然、プルさんも良くわかっているでしょう。
ただ、最終滑走が百戦錬磨のプルさん(できすぎたドラマですね)、他の選手の出来によっては、クワドを1回にする安全運転も可能…安全運転でクワド1回もすごいですが(汗)

ダイスケとクワド
報道などでは、クワド論議が再び活発に、いい悪いはともかく、いい機会なのでどんどん話題にするべきと思います。
SP3位までの記者会見では、プルさんの発言に対し、ダイスケがジュベの分までしゃべってくれているようで頼もしい。
プルさんと同じ土俵にいるという事実もうれしい。
FS、ダイスケのクワド成功率がどのくらいなのかは、正直わかりませんが、金を狙う以上、挑戦するでしょう。
今のダイスケは、安全策では攻めの気持ちが失われてしまうと思いますし、それは彼のオリンピックではなくなってしまう。
競技はまだ半分、どんな結果が待っているかわかりませんが、やりきった…そう思えるには、もうクワドはなくてはならない技になっているのだと思います。
そういう彼を支持して応援できる、ファンとして誇りに思います。

高橋大輔「4回転を成功させたい」=フィギュア男子SP選手コメント

フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

ダイスケとジュベールのSP

2010年02月17日
バンクーバーオリンピック、男子シングルSP。
中盤のフェルナンデス君のところから見てました。
まだプルさんは見ていません。
感想は帰宅してからまとめようと思っていますが、取り急ぎ。

Figure Skating Schedule and Results

1~3位までほとんど差はありません。
ダイスケPBで僅差の3位、よく頑張りました。
正直、緊張のあまり(私がです!)よくわからなかった…
よかったのはわかる、わかるんだけど、よくわからない(滝汗)
手に汗にぎるどころではなく、滝のよう…

織田君はいい位置につけました。
小塚も良かったですね。
ライサもさすがに強い。

そして、ジュベール!
…やれやれ、この順位だとなんと言ってよいのか(涙)
SP(だけ)は、破綻のないヤツなんですが。
もう開き直るしかないですね。
FSでは、記憶に残る演技をかましてほしいです。

そして、アボちゃんとトマシュもお仲間(涙)
オリンピックとは、こういうものか?

あさっての1番は、トマシュに決定!

なにがって、滑走順が!!
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(1)

2010バンクーバーオリンピック ペア

2010年02月17日
バンクーバーオリンピック・フィギュアスケートの幕開けが、シェン&ツァオってとこが、今季のフィギュアスケートを象徴しているのかもしれないですね。
最終種目の女子シングルに、復活組がいないのが残念というか、救いと言うべきか…(汗)
実況がフジの西岡アナ、NHKで聞くのは不思議な感じです。
しかし西岡さん、むちゃくちゃ勉強してますね、データも把握しているよう。オリンピックの実況ができる誇りを感じてるような。
…(ここだけの話)もうちょっと~黙っててくれるといいんですが…いえ、いい人なんですけどね。
解説の天野さんが話し始めるのが待ちきれないのか、天野さんの分もしゃべってるし(汗)

Figure Skating Schedule and Results

○SP
上位チームが皆素晴らしすぎて、大興奮!

シェン&ツァオ
完璧!強い!ええ~世界最高得点!?一発目から?
あの素晴らしく美しく難しいリフト、ため息がでます。
芸術性が高くありながら、スポーツのぞくぞくするような緊張感もあって、オリンピックという緊張感の伴う大舞台で、このような演技ができてしまうことに脱帽です。
この後に滑る下位グループには、申し訳なく感じてしまいますね(汗)

ジェイムズ&ボヌール、今日も元気があっていいですねえ。
アメリカの2番手、ラドウィック&エボラ、会心の演技!正直、アメリカのペア代表は、政治力でもなんでもいいから若手のマクラフリン&ブルベーカーを出した方がいいのでは?と思っていました。
しかし、見て下さい、このアマンダの笑顔!笑顔!笑顔!ああオリンピックに出られてよかったねえ!
ラングロワ&ヘイ、こんなに上手でしたっけ?良かったです。本人もうれしそう。
デニー&バレットも健闘、しかし上位の壁は厚いですねえ。
伸び伸び滑れる組もこのあたりまでか?

デュベ&デビソン、ボロソイジャー&モロゾフ、ムホルトワ&トランコフ、いずれもガチガチでしたね。
表彰台を狙える実力があるだけに…演技後の顔が、みな切ない。うーんまさにオリンピック。
個人的にはこの中では、モロゾフ組がよかったと思うのですが。
そして、このステージに飲まれなかったのが上位の選手ということですね。

川口&スミルノフ、ちょっと緊張してる感じがしましたが、ノーミスのすばらしい内容。
ユーロの神演技を見てるので、あれよりは…と思ってしまうのが申し訳ない。

パン&トンも素晴らしい!エレガント雰囲気なのに、ダイナミックなツイスト、スロージャンプも美しい。
タイムナントカ…で-1はともかく、もうちょっと上位3組に迫る得点でもいいと感じました。

ジャン&ジャン、いつの間にか中国3番手になってしまいました(涙)
決して器用なわけでも、表現力が飛び抜けているわけでもないだけれど、私はなぜか見ると熱く応援したくなるペア。
健闘したと言っていいと思います。ジャン嬢の笑顔がかわいい。スッキリ、そしてほっとした感じでした。
ただこの内容では、上位が崩れない限り表彰台は難しい、わかっているんですけどね。

サフチェンコ&ゾルコビー、好みで言えば、一番好みがサフショル。
今季のSPは安心して見られます。調子も良さそう、スロージャンプが高く美しい。
そして何より素晴らしい世界観、引き込まれます。
得点はPBですが、シェン&ツァオに僅差の2位。より芸術性に特化したペアですが、シェン&ツァオの質の高いエレメンツにはかなわないのか。
…あれ?PCSもシェン&ツァオの方が高い。
…ま、いいか、どっちしても僅差だし(苦笑)

とにかく上位4組が素晴らしかったです。

○FS

ジェイムズ&ボヌール、ミスありも健闘、とても雰囲気がいいですよね。次世代のペアとして印象づけることができました。
デニー&バレット、こちらも悪くなかったと思うのですが、いかんせんスケーティングが漕ぎ系なのが(汗)。上位選手はみなスケーティングの伸びがいいので、せわしない感じに見えてしまう。でも最後までパワーがあって良かったと思いました。
エボラ&ラドウィック、今日も引き続き笑顔全開(笑)気のせいかラドウィックのオトコマエ度が上がったような(笑)…お~っなんとバレット組の上に来ました!コーチのリアクションおもしろすぎ。
ロシアの新星、バサロワ&ラリョーノフ、ユーロらしい美しいスケート…だけど、人間味溢れる選手が続いたので(爆)なんとなくあっさりに見えてしまう。まだまだこれから、どんな風にもなれる、そういう基礎のあるペアですね。

この辺りから本番か(すまん)
ソロジャンプで苦戦する組多数。
ボロソイジャー&モロゾフ、ワタクシ的にはまさかのSP9位から。ジャンプミスが残念ですが、相変わらずリフトは雄大、スロージャンプのタチアナさんの着氷がかっこいい!キスクラのシュトイヤーコーチ、ジャージだと体育の先生みたいです。

(箸休め)モニカ&ココン、なかなかいい雰囲気、さすがイタリア、モリコーネですね。コーチが…アニマル浜口「気合いだ!気合いだ!」みたいなリアクションで(爆)
ラングロワ&ヘイ、こちらもヘイのオトコマエ度がアップしてるような(笑)

ジャン&ジャン頑張れ!どこがシェヘラザードかはわからないけれど、衣装大幅改善!(笑)
うーん、ソロジャンプのミスが…。あとは良かったと思いますが、この内容だと表彰台は難しいですね。…まあ今季のジャンジャンは、このあたりかと覚悟はしてました。

ムホルトワ&トランコフ、こちらもソロジャンプが…。
スロージャンプ、スピン、ステップはいいんですが。トランコフ、力を出し切れなかった無念さが漂いますね。
上位陣の中だとちょっとおとなしめのプログラムだったかな。王道で攻めてほしいのは変わりないんですが。
キスクラのチュブラーシカがかわいい。

デューブ&デビソン、たぶん…うしろ前な衣装が良くなかったんですよ、きっと…ウソです、すみません(汗)。
表彰台経験はあっても、年々ハイレベルな争いになっていくペアで、少し遅れをとっていた彼ら、それとは逆にカナダの期待は高まるばかり。辛いとこだったかなと察します。
いい時もありますが、良くない時の彼らは、心が離ればなれという感じで、なんとも不安でした。
それを考えると、今日の内容は会心とは言えないまでも、プログラムの雰囲気をつくったかなと思います。
敗北感というより、やり終えてほっとした顔をしているのが印象的でした。しんみりしてしまう「追憶」のメロディが、今の彼らに似合うと言ったら失礼か、お疲れ様でした。

解説の天野さん、実況西岡アナのポエムについていけず、変な間が(汗)
ちょっとしゃべりすぎだよ、西岡君。

川口&スミルノフ、日本人であるという以上には、熱心に応援していたわけではないのですが、何とも切ない幕切れでした。
インタビューや各所で言われているように、4サルコーを封印したことで、攻めの気持ちが揺らいでしまったのでしょう。仮に4サルコーに挑戦しても、順位に変わりはなかったかもしれないけれど、挑戦したという達成感はあったかもしれません。滑走順も迷いどころでしたね。
キスクラの悲しい顔が、スミルノフ選手の弱っちゃった顔が…。
これからどういう道を歩むのでしょうか?現役まだまだ行けそうではあるけれど。

サフチェンコ&ゾルコビー。これまでミス有りでも僅差なら、PCSの差で勝ってきたサフショルですが、激戦を闘うには心もとない、そういうシーズンでした。
プログラムの出遅れも残念、いいプログラムだと思いますが。
ミスも多かったし、動きも全体に固かったですねえ。まあでも、表彰台に残れてほっとしました。

パン&トン、素晴らしい!すごいスタオベです。
スピードに乗って、大きく、美しく、力強い、そして彼らの熱い想いが伝わってきますねえ!
歴代最高得点ですか、納得、すごい。

シェン&ツァオ、百戦錬磨の二人でも、この状況では緊張してるようでした、特にツァオ。
珍しいミス、チューハイやGPFの時のような、伸びの良さはありませんでしたが、それでも圧倒的に強いです。
FSではパントンに負けましたが、SP貯金で逃げ切りました。
念願のオリンピック金メダル、うれしそうです。おめでとう!

パントンのSPはもっと得点が出てもいいと思っていましたので、そうであったなら、FSで逆転の金だったかもしれませんね。
とにかく中国の2組、強かったですね。
お気に入りの選手は今ひとつでしたが、レベルの高い内容で盛り上がりました。
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

この日のために

2010年02月15日
バンクーバーと日本の時差は17時間、フィギュアスケートは午後遅くから始まりますので、日本時間の午前中から昼にかけて。
平日の日中というのは観戦には辛いとこですが、そこはオリンピック、話題の中心、支障ない程度に会社のテレビをつけておく…くらいはできそうですね(ええい!苦しまぎれ)。

何だかいろいろな想いが浮かんで、何を書くべきか(まあその、書かなくてもいいのですが)迷いますね。
自分にとって大好きなスケーター、特別なスケーターが、この日のために、どれだけ頑張ってきたかは、よくわかっているつもりだし。
今はただ「応援しています!」そうシンプルに伝えたいです。

マスコミなどでは、国内外予想記事があれこれ出ています。
そりゃないよ(汗)な予想から、にやけてしまう予想まで様々、あくまで予想ですから、自分に都合のいい予想だけを記憶にとどめておくくらいが、ちょうどいいんじゃないでしょうか?
そういえば、某週刊誌PBはメダルがザクザクの予想…笑った!
教えてくれた友人ありがとう!

今回のフィギュアスケートは、「実勢&オリンピックの魔物介入」で、つきつめれば全カテゴリー「混戦」だと思います。あたりまえすぎますかね(苦笑)
頂点を狙ってとれるものかどうかもわからないし、運かもしれない。
けれども、守りや安全策で取れるとも思えません。

実力を出し切り、悔いのない大会になってほしいですが、オリンピックで人生が終わるわけでも、人の価値が決まってしまうものでもありません。
それは今この場にいられる選手だけでなく、これまでの選手、これからの後輩選手、全ての選手にとっても。
なので、どんな結果になっても…
…しかし、そう思う反面「何が何でも勝て!」
…という気持ちもあります。
ファンとはそういうものですよね(笑)

フィギュアスケートを愛する者として、月並みかもしれませんが、全員にベストの演技をしてほしいと願っています。
そして自分にとって特別なスケーターが一番だったら、こんなうれしいことはありません。

Figure Skating Schedule and Results
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

早春の花

2010年02月14日
ヒュウガミズキ(日向水木)が咲き始めました。
マンサクやサンシュユ、早春に木に咲く花は、圧倒的に黄色が多いですね。

100214

まだまだ寒く、雪もたくさん残っています。
春の気配はないのですが、季節はきっちり春に向かっているもよう。
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

2010バンクーバーオリンピック

2010年02月13日
バンクーバーオリンピック
フィギュアスケート ISU結果サイト


バンクーバーオリンピック公式サイト

Figure Skating Schedule and Results

JOC バンクーバー2010

NHKバンクーバーオリンピック

スポーツナビ フィギュアスケート

いよいよ始まりましたね!
フィギュアスケートをメインに、ほかの競技も見たいですが、平日はふつうに仕事、皆さんどんなスケジュールでご覧になるのかな?
私は男子フリーの日は休むことにしました。…仕事が手につかないって!(汗)
フィギュアスケート | Comments(6) | Trackback(0)

Aflo バンクーバー特集

2010年02月10日
アフロにバンクーバー特集ページができました。
といっても、只今突貫工事中!という感じですが。

2010バンクーバー五輪

アフロは、膨大な写真を検索して楽しむくらいしかできないのですが、この特集のトップページに「イケメン・美女選手」というカテゴリーがあります。
もちろんフィギュアスケートだけではありませんが、おお~名高い美女ベルビンちゃんが!

だれをイケメン・美女とするのか?
フィギュアスケートは宝庫ですね!

…と、ページを開いてみると…このアフロのチョイス、どうなんでしょうねえ?(笑)
○○○選ぶなら、×××選手が先でしょう?
とか、言いたくなるんじゃないでしょうか?

…つうか、アダムはバンクーバーにいかないんですが!
じきに訂正、更新されるとは思いますが(苦笑)

お暇ならご覧ください。



フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

2010ヨーロッパ選手権 ペア・アイスダンス

2010年02月06日
ようやく、楽しみにしていたユーロのペアとアイスダンスの放送です。
北米やアジアの雰囲気とずいぶん違いますよね。
放送をすべてじっくりは見てないのですが、印象に残った選手を。

公式サイト

○ペア
SPの上位4組が素晴らしい!
FSはミスが少なかったほうから、という結果でした。

ジェイムズ&ボヌール組
年々いい感じになってきたと思う。
若さの勢いだけでじゃない、ユーロらしいしっとり感、陰影が加わってきなと。
バネッサのちょっとした仕草が可憐ですねえ。笑顔がまたチャーミングで!

ムホルトワ&トランコフ(3位)
ペア大国ロシアの王道、美しい~。
ロシア2番手…だと思ったら、1番手の川口家を脅かすくらい成長してきましたね。
ただ、調子に乗ってしまった川口家の前には、プログラム含めてインパクトが薄くなりがちかも。
といって奇抜なのは似合わないから!(ここで言ってどうするって・笑)
FP「あるの愛の詩」が途中で「ニュー・シネマ・パラダイス」になるのが納得できない。
好きなペアなんですが、もっと別のチャンピオンプログラム、別の衣装があるような気がしています。

ボロソイジャー&モロゾフ組
シュトイヤーコーチの元にいってから、どんどんうまく、洗練されてきましたが、タチアナさんが、どんどんアリオナさんに雰囲気が似てきたような(汗)
SPは素晴らしかったですね、モロゾフさんが故障あるようには見えません。
しかし、FSまではもたなかったかな、ミスが響いてしまいました。

川口&スミルノフ組(1位)
SPは鳥肌が立つようなすばらしい出来でしたね!
パーフェクト、そして素晴らしいスピード感。
川口さんのこの世の人じゃない感じ、巫女っぽい感じ(←誉め言葉)に、白鳥がよく似合う。

FSはミスが幾つかありましたが、良かったです。
あの、高難度の技をたたみかけるように繰り出してくるところはすごいのなんの。
途中、肩か腕を気にするような所があって、あれがなければ(…やはり故障かな?)プログラムの完成度が増すと思いました。
しかし、勢い、迫力ありました~優勝おめでとうございます。
実況の杉田さんが、川口さんはいいパートナーと巡り会ったと、ほんとそうですね。

サフチェンコ&ゾルコビー組(2位)
トップ選手の中で、現在最も好きなペアが彼らです。
SPのクラウン、メイクはシュトイヤーコーチがしていると、何かに書いてありました。今日は時間がなかったからでしょうか、ロビンのメイクがやや薄め(笑)
SPは相変わらず素晴らしい、美しくてもの悲しい世界に引き込まれます。
エレメンツがどこかが突出して良かったのではなくて、一つの芸術作品としてのクオリティが高いという印象なんです。
心の奥深くまでしみこんでくるような感じ、動きの一つ一つに意味があり、無駄がない。
実況の杉田さんがベタホメ。

FSは「アフリカの日々」、冒頭のジャンプシークエンスが素晴らしい!
しかし大きなミスが2つ、他小さいミスもあり、ユーロ連覇はなりませんでした。
シーズン半ばでプログラム変更、SPほどの威力はないかもしれませんが、こちらも好きなプログラムです。
自分が、彼らのどこに魅力を感じるのか考えてみると、まず作品としての完成度。
あと、エレメンツはもちろんきちんとできなければ話にならないけれど、TRといえばいいのか、間の取り方がすごく好きなんだと思います。
振付も担当するシュトイヤーコーチによるところが大きいでしょうか。
音楽と調和した振付とエレメンツの配置、助走や構えを感じさせないので、プログラムの印象が途切れない。

間の取り方がうまいなあと思うのは、シェン&ツァオもそうですね。とてもドラマチックな「タメ」ができるペア。
バンクーバーの表彰台を考えると、やはりこの二組のどちらかが金?現在優勢なのはシェン&ツァオでしょうかね。
世界のペアは、ヤオグループ(中国)VSシュトイヤーグループVSロシアに集約されつつありますね。
北米もがんばれ。

○アイスダンス
ホフノワ&ノビツキー組(3位)
昨シーズンのワールド以降、何かと苦戦のホフノビ、体調不良や、私はなんとなくプログラムに迷いが生じているのかなと感じるのですが。
彼らの魅力はアクロバティックなおもしろさとセクシーさ。それを全開にすると、ダンスとしてどーよ?
といって封印すると、魅力半減。で、ふたたび全開モードへ!
FD「火の鳥」まだ滑り込みは足りないみたいですが、ホフノビらしい派手さがあっていいですね!
っていうか、相変わらず衣装すごすぎ!ですね!タツノコプロのアニメみたいで(汗)
中野さんの火の鳥の上行きましたね。
火の鳥は本物を見たことないんで(笑)わかりませんが、ヤナさん、手塚治虫の「火の鳥」のようにもみえるし、尻尾もついてぱっと見、卒業証書か賞状の「フチ(鳳凰)」かと思いました(爆)

ドムニナ&シャバリン組(1位)
GPSを膝の手術のため欠場、久々にですドムシャバ。
CDのタンゴは別次元の素晴らしさ。
そして、お騒がせはODのアボリジニダンス。…う~ん、何と言っていいのか(汗)
何もかも個性的、インパクトもあるけれど、好きかと言われば…???
評価に迷いますね。社交ダンスの流れがアイスダンスにあるとしたら、ジャッジにも拒否反応あるのはわかるような気がします、EXならともかく。
決してある民族侮辱するようなプログラムとは思いませんが、そもそもアボリジニのダンスが、どのようなものかをわからないので、何とも。
私の大好きなナバーロ&ボメントレのODに、アフリカンダンスがありましたが、あれは生命力が溢れる楽しいプログラムで、評価もされました。ただ悔しいけれどナバボメは、ぶっちゃけオリンピックで表彰台を狙う選手ではないです。
それを考えると微妙、インパクトばかりが残ってしまうこのプログラムで、表彰台のてっぺん狙うドムシャバってどうなんでしょう。
FDは、実況の藤森さんのおっしゃる通りかな。リフトは大きく見応えがあるけれど、どこか物足りない。
(「二人のベロニカ」って、むちゃくちゃ暗い映画ですよね、たしか)昨シーズンワールドのような気迫も感じられませんでした。
故障を抱えていることが大きいのでしょうかね。優勝したものの、ちょっとさみしい内容。

ファイエラ&スカリ組(2位)
今年のユーロ・アイスダンスはファイエラ&スカリの大会でしたね。
CDのミスが悔やまれますが、OD、FD共に素晴らしい!
特にFD「ゴッドファーザー」は、チューハイで見た時からいいなと思っていたので、今回の結果はとてもうれしいです。
元々あるスケートの質の良さに、彼らのキャラクターに似合う素敵なプログラム。時代考証された衣装も素敵です。
哀愁ただよう美しいメロディ、指先のちょっとした振付まで、表情一つにも思いが込められていて、何度見てもじーんときます。
FDは堂々1位は納得です。

ドムシャバがCDのリードを守って優勝しましたが、オリンピックで勝つには、心もとない内容になってしまいました。
土壇場でプログラムを変更したホフノビ、結局どんなプログラムにするかが大事ですね。
ファイエラ&スカリの素晴らしさは、プログラムの良さがまずあります。彼らに似合う、今の彼らにしかできないプログラム、こういうことがすごく大切なんだなと、改めて感じます。
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

寒波

2010年02月06日
ビュービューと風が強く吹いています。
ナツツバキに、乾いた実がおもしろい形で残っています。

100206

寒い日が続きます。
久しぶりのアイスバーンにビビリました。
運転注意、足元注意、風邪注意…
うまい話にもご注意を(笑)
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

四大陸選手権2010男子シングルFS・十人十色

2010年02月04日
男子シングルは関東地方のみ放送でしたが、ご好意で見ることができました。
(Webでも見られると教えていただき、町田君とアダムは確認したのですが、カクカクしてやはり辛いですよね。)
オリンピックの表彰台候補がいないので、盛り上がりは?…なんてことは、あっさり吹っ飛ぶイキのいい大会でしたね!
結果は明暗が分かれましたが、バンクーバー後を担う若い選手が続々誕生という感じがしました。

四大陸選手権2010 結果サイト

ライアン・ブラッドリー選手(5位)
悪くない…いやいや、良かったんですよ。
ちょっと危ういところもありも4Tを2本決めてPB、FSだけなら3位。これまで全米で見てきたようなプログラムのノリの良さに限りなく近い、明るくおおらかなブラッドリー。
うーん、SPの出遅れが悔やまれますねえ。アレがなければ表彰台。
誰かに似てると、ずっと思ってたのですが、草刈正雄だ!

アダム・リッポン選手(1位)
…3Aさえ決まればこっちのものか?(笑)
美しい~さわやか~華やか~
Webの映像ではわかりづらいかったですが、この流れるようなスケーティングは素晴らしい。
そしてなにより華がある。
PCSがダントツなのはわかりますね。SP7位から優勝もすごいな。

町田樹選手(2位)
信じられない快挙!…すまぬ、本人も「夢じゃないですよね」
全日本ジュニアで優勝したものの、それ以降昨シーズンまで、なかなか結果が残せなくて本人に焦りもあったと思うのですが、ここに来てこんなうれしい結果が待っているとは。
まず3Aが2本決まった事、エレメンツをきっちり終えたことが大きいですね。
ばてそうな最後のステップでも動きが良かった。
そして、彼にとり初めての大きな国際大会で、表現すること貪欲で、踊り心がこもった町田君らしいスケートができたことがうれしいです。
正直、シニアで活躍する表彰台候補の選手に較べ知名度ないし、小柄だし、スケーティングも見劣りするんじゃないか、などと心配もしていたのですが、そういうことは全く感じさせなかったのもうれしい。
PCSはこれからの課題ですが、それは伸びしろというポジティブ・シンキングで!
あと、近い将来4Tを入れたプログラムになると思いますので、ますます期待ですよ、皆さん。

ブランドン・道路誘導・ムロズ選手(4位)
全体にちょっと焦っているような感じで、集中しきれていないような感じがしました。
第3グループの上記3人が素晴らしい内容だったからでしょうかね。
体格に恵まれたクワドジャンパー、スピンもステップもいい。
今回は残念な内容でしたが表現面も悪くないと思う。
今は個性が薄いかもしれないけれど、バランスのとれた、王道タイプのスケーターになれると思う。
…ので…ので、変な衣装だけはやめてくれ。
FPはまだいい、SPは道路工事の誘導員!(爆)

ケヴィン・マッチ棒・レイノルズ選手(3位)
オンラインリザルトでSPダントツ1位の結果を見た時、しけったマッチにようやく火がついたかと…(汗)
このSPが国内選手権でできていたら、バンクーバーにいけたんですが(涙)
バイオによると、彼はバンクーバー生まれなんですね。
赤毛にそばかす、手足ばかりが長いひょろひょろの少年も、いつのまにか175cm!
以前はクワド跳ぶだけの選手でしたが、タラソワコーチに師事したりで、ずいぶんとバランスがとれてきました。ただ同時に、以前ほどジャンプが決まらなくなって、どうしたものかと、急激に身長伸びたりのせいかな?
そういうわけで、今季のGPSでも目立つほどの成績を残していないのですが、先日の国内選手権を見て、やはりただ者ではないなと思いました。この時はSPで出遅れ、FSで巻き返したものの残念ながら3位でした。
4Tと4Sの2つを持っていること、そして(ムロズとは逆に)何より個性的、以前は異形ぽいのが欠点でもあったのが、今は彼にしかない個性となって逆に長所かもしれません。
今季は振付がシェイリーン・ボーンで、さらに磨きがかかったような気がします。
スケーティングは今も粗いし、SP・FP2本揃えること、課題はいっぱいありそうですが、やっぱりこれから期待の選手。
パトチャンがいる国に、彼がいるって、なんかすごくないですか?(笑)

それにしても、最終グループ前の第3グループが、FS上位4人とは!
4位のソーヤー君見たかったな。
放送はありませんでしたが、デニス・テン君には、バンクーバーで頑張ればいいのさ。
アダム、町田、マッチ棒、ムロズ、ブラッドリー、ソン、ソーヤー…
若手中心の大会になりましたが、上位がそれぞれ味わいの違う選手、バラエティにとんでいて楽しいですね。

フィギュアスケート | Comments(18) | Trackback(0)

宇宙豆まき

2010年02月02日
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の野口宇宙飛行士が、無重力で豆まきをしたらしい。

飛ばないし、鬼だし 宇宙の不思議、野口さん「豆」まき
asahi.com(2010年2月2日)

野口さんは赤いシャツに鬼のお面をかぶって、赤鬼に変身。
豆に見立てたカラフルなチョコレートを、左手で前に向けてそっとまき、「福は内」を願った。

あはは、なぜか鬼が自ら、豆をまき「鬼は外 福は内」
その点について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、つっこまでほしいとのこと(笑)
映像は、下記JAXAのHPで3日に公開予定です。

JAXA 野口宇宙飛行士ページ

参考 でん六・役立つ情報:節分

[2/4追記]
豆まきの映像ないですねえ。写真のみ公開のようです、残念。
「きぼう」で節分の豆まきをする野口宇宙飛行士


米国、月有人探査計画を正式中止 オバマ大統領が発表
asahi.com(2010年2月2日)
 

有人月探査、米政府が計画撤回…スケジュール遅れ
(2010年2月2日 読売新聞)


月の有人探査は、ブッシュ大統領時代に発表された「コンステレーション計画」ですが、予算不足で計画が遅れているなど、実現が危ぶまれていました。
アメリカも財政難…やはりという感じもしますが、残念。
NASAは民間ロケットの活用、無人探査、小惑星探査、火星有人探査も視野に入れた長期的な技術開発…とは言っているようですが、さてどうか。

尚、野口聡一宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(ISS)は、20年まで運用を延長。
サイエンス・ネイチャー | Comments(0) | Trackback(0)

雪の朝の侵入者

2010年02月02日
昨夜からの雪は、思ったより少なくてすぐに融けそうです。
朝、外に出るとまっさらな雪の上に、不審な足跡が…
ナニモノかがうちの領土(敷地ともいう)に侵入してきたらしい。

100202
近所の犬が脱走したか?
楽しいのかな?
行ったり来たりしているのがはっきりわかるのが笑える。
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

ミラクルボディー、NHKで筋肉祭

2010年02月01日
NHKスペシャルの新シリーズ「ミラクルボディ-2」に先駆け、登場するアスリート3人をまとめて、BS-hiで総集編(のようなもの)が放送されました。
「ミラクルボディ」は、前シリーズもとてもおもしろくて、記憶に残っているのですが、新シリーズにジュベール登場と知り、「さすがNHK!お目が高い!」(笑)…とても楽しみにしていました。
前シリーズは北京オリンピックの主役たち、水泳のフェルプスや陸上のパウエルなどでしたが、今回はもちろんバンクーバーで活躍が期待されるアスリートたちです。

私の筋肉好きを、友人は皆知っていますが、まさか日本のテレビ番組で、ジュベールの筋肉をたっぷり堪能できるとは思ってませんでした(笑)
フィギュアスケートのジャンプ全般ではなく、ピンポイントで4回転をクローズアップしたところに意味がありますね。
現在最も高難度の技である4回転は、心と肉体と技術、その3つが融合してはじめて成立する技、高く美しい放物線、成功するジャンプは皆美しい、逆に美しい形がなければ成功しないと言ってもいいと思う。
フィギュアスケートが技術なのか芸術性なのかと、たびたび論議が持ち上がりますが、つべこべ言わず、このジャンプを見ろ!と言いたくなってしまう。
そんな区分けをする意味ないなあと(苦笑)

ジュベールの4回転は、現在主流のシャープで軽さのあるジャンプではなくてパワフル、重くて迫力のあるジャンプ、今となると個性的ですらありますね。
大好きなポワティエで練習するジュベールは、ピュアな少年のよう、さわやかすぎ。大人なんだから、もう少し憂いとかあってもいいんじゃないの?などど思いますが、ジュベールらしいといえば、いえますね。
ジュベールをこのような形で取り上げてくれてありがとうNHK!

他の2人もおもしろかったですね。
小柄ありながら、トップ争いに加わっているジャンパー、シモン・アマン。
アルペン・ダウンヒルのアクセル・スビンダル。
この番組のすごいところは、肉体やトレーニングの分析にとどまらず、心にまで踏み込んでいるところです。
スピンダルが抱えるトラウマには、ちょっと涙腺があやしくなってきます。
より掘り下げたNHK総合の本編楽しみです。

NHKハイビジョン特集 
特撮・トップアスリートたちの攻防
2010年1月30日(放送終了)

NHK総合 ミラクルボディー2 放送予定
第一回 
アルペン・滑降極限の恐怖に挑む
アクセル・スビンダル (仮)

2010年2月7日(日) 午後9時00分~9時49分

第二回
スキー・ジャンプ“翼”を手にした魔法使い
シモン・アマン (仮)

2010年2月12日(金) 午後7時30分~8時19分

第三回
フィギュアスケート4回転ジャンプ“0.7秒”の美しき支配者
ブライアン・ジュベール(仮)

2010年2月14日(日) 午後9時00分~9時49分

NHKスペシャルの放送予定には、「浅田真央 金メダルへの闘い(仮)」
放送日などの情報は、まだありませんが、要チェックですね。
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)
 | HOME |