DOI 2010、真央に原点の美を見る

2010年06月30日
新しいシーズンが始まりましたが、真央ちゃんの体制は決まったと言っていいのか、そうでないのか?まあなんだかよくわからないのですが(苦笑)
3+3を取り戻すこと、大掛かりなジャンプの矯正に取り組んでいること、今季も楽なシーズンにはならないと思いますが…ま、楽な道を選ぶようなお嬢さんではないのはわかってますよ(笑)
DOIで元気な姿を見て、やっぱりうれしいな、またよろしく頼むよ…という気持ちになりました。

オープニングのジーンズにTシャツという、「たった今、成田に着きました!」…みたいな衣装(笑)から一転、EXプログラムは純白のシンプルなドレス、少し丈の長い衣装がこの上なくエレガント、ぐっと大人っぽく感じます。
ここ数年のプログラムは、強さや華やかさを強調するものが多く、メイクも濃いめできつめでしたが、今回はバレリーナが練習しているイメージ。もちろんメイクはきっちりしていますが、本来のナチュラルな美しさを引き立てています。
ちょっとしたところで女性は見え方が変わりますね。

タラソワ振付のショパン(バラード第1番ト短調)。
まあ月並みなんですが、真央ちゃんにショパンのピアノは似合いますねえ(笑)
ショーということもありますが、音楽を表現するというより、いつにもまして体全体が、動きそのものが音楽と一体となり高まっていく、そんな高揚感があります。
これから滑り込むうちもっと美しくなるのでしょうね。

真央ちゃんの魅力は音楽との親和力や芸術性、でもやはり、美しい…その言葉につきますかね(笑)タラソワさんはよくわかっています。
思えば2007-8シーズンのアルトゥニアンコーチも、真央の魅力はまず「美しさ」だと言っていたし、さかのぼれば山田コーチも「そよ風のような」「天使のような」と評していました。
バレエの美とフィギュアスケートの美、2つの美を兼ね備えているのが真央ちゃん。今回のEXはそんな真央ちゃんの「優美さ」を前面に打ち出したプログラムです。
その美は、観客に「どうだ!」と見せつける美ではなく、もっと原初の美、誰が見てもそこに美があることに気づくような根源的な美だと思います。
もちろん見せるためのプログラムではあるけれど、美と真摯に向き合う真央ちゃんこそが美しい…とでも言えばいいかな。

これまでのタラソワさんのEXは、これでもかというほど技を詰め込んだ内容でした。
一つの大きなシーズンが終わり、再び原点である美へ戻った、その象徴だろうか?
…なんてことを考えながら、うっとり見ていましたが、(ちょっと危ういとこもありましたが)ジャンプもバシバシ入り、ステップは相変わらずすごいし、ちっともゆったりじゃないんですよね。
ピンとのびた首筋から肩、腕のラインも美しい、指先まで行き届いた神経、シャーロットスパイラルは間近で見ると迫力あります。
はためく白いスカートは空を舞っているように見えます。
それにしても、このエレガントなプログラム、彼女をひとまわり大きく見せてるように感じませんか。
…う~ん、美しい。

ファンゆえ…でれでれ親バカ記事になってしまいました、すまん(笑)

焼肉をうれしそうにほおばる真央ちゃん。
すっとぼけたトークが脱力系の真央ちゃん。
「逃走中」では、オマエは小学生か?と思うような表情を見せる真央ちゃん。
「女」はわかりませんね(爆)

今年はショパン生誕200年ですね。
スケート以外でもショパンを聴く機会が多そうです。
真央ちゃんのショパンも話題になるかもしれません。

ショパンウェブ
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高橋大輔の「アメリ」と映画「アメリ」

2010年06月28日
DOIで初披露となったランビエール振付のダイスケ新EX「アメリ」。
私は好きです。
情報が入る前は、今年は熱く盛り上がるEXが見たいなあという期待もあったので、そういう意味では少し違うのですが、これはこれで素敵なプログラムだと感じました。
好みという点では、昨年の「Luv Letter」よりずっと好みです。

映画「アメリ」は、公開当時に見て気に入ってました。よく記憶に残っているので、今回のショーを見ていろいろ感じるところがありました。
話題になった映画なので、ストーリーや概要は検索すれば、すぐ手に入ります。ご覧になった方も大勢いらっしゃるのでは。
フランスでヒットしたそうですが、日本でロードショー公開される一般的なエンターテイメント映画とは少し違うように思います。
日本での公開は、B級ホラーを得意とする弱小配給会社(汗)が、B級ホラーと勘違いして買ったというのは、わりと有名な話。
キモカワなポスター写真を見て「ホラーっぽいでしょ?」と、担当者が話していたのは「タモリ倶楽部」だったかな。
どこまでホントか定かではありませんが、この映画が日本でもヒットし、おかげで、そのつぶれそうな弱小配給会社が助かったとかなんとか…あはは。

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とりあえず、DOI 2010

2010年06月27日
DOI、土曜日昼公演を見てきました。
楽しかったです。 そして楽しい時間はあっという間ですね。
感想は週明けにがっつり書きますが、取り急ぎ印象を。

町田君が素敵でした。
ジャンプやエレメンツに迫力があり、そして華やかで決めポーズもかっこいいプログラム。
町田君の「タメ」は独特なんですが、そこを生かしたプログラム、ミヤケンさん、いい仕事しました。
ダイスケのeyeを初めて見た時を思い出します。

ショーマ君は小柄でかわいいのに、見せ方をちゃんとわかってる。
すごい(汗)

プルはいるだけで会場が大騒ぎ!
オーラ?貫禄?
いやはやすごい。

ランビはすっかりプロスケーター…とにかくかっこよくて見せます。

真央ちゃんは、ショパンのバラード、これまでにないシンプルな白のドレス。長めの丈がドキッとするくらい大人っぽい。
これぞバレエの美、指先まで本当にきれいでした。
氷上のバレリーナですねえ。

そしてダイスケ。
元気そう、いい顔してました!
ランビ振り付けの「アメリ」はどちらかというと静の美から始まります。
腕の上げ方、間の取り方、随所にランビらしい振りが。
これからという気もします。ダイスケらしさが加わり、どういう味わいになるか楽しみです。
衣装は地味でしたが、間に合わせかな?でも、バレエの練習着(女の子)みたいでかわいい。

ランビとのアイスダンスコラボは…
なかった…残念(爆)
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オランダから海を渡り…

2010年06月25日
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美しい…そう思いませんか?
カラーの神秘的なフォルムは、いつまでも見飽きません。
緑色のくるくる巻いたつぼみ(正確には苞)が開いていく様子が想像できますね。

ところで、カラーは水芭蕉と同じサトイモ科なんですよね。
確かに里芋の葉によく似ています。
和名は「オランダ海芋(かいう)」…オランダからはるばる海を渡って日本に来た芋…ということらしい。

芋!…ですか。
神秘的とずんぶんかけ離れているような…(汗)
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映画「ザ・ウォーカー」

2010年06月25日
ちょっと渋い近未来映画、万人受け…という映画ではありませんが、個人的に好みの映画です。
銃撃戦やらバッサバッサと斬り捨てるシーンなどがあるため「PG12」なのかな?
しかし宣伝文句の「戦慄のサスペンスアクション超大作」などをイメージして見ると違うのでは?
むしろそこを期待して見ると物足りないのではと想像します。

315×

ザ・ウォーカー公式サイト

私の予備知識は映画紹介サイトを見たくらい、D・ワシントンのファンというわけでもなく。
見終わってから、映画評やレビューを読みましたが、自分が感じた印象とだいぶ違うので戸惑っています、特にレビューは。
某有名邦画に似ている等ありますが、私は見ていないのでなんとも。

戦争によって世界滅亡後30年の世界、生き残った数少ない人々は、荒廃した世界で少ない物資を争いながら暮らしている。
文化も技術も後退し(情報通信も含めて?)本は悪の根源(?)として処分され、ほとんどの若者は文盲。
ストーリーは、一冊の本を携え西へ旅する一人の男イーライが、立ち寄った町で人々を支配するカーネギーに本の存在を知られ、狙われる。差し向けられる敵を倒していくイーライ、どんなことをしてでも本を手に入れたいカーネギー。
ストーリーそのものはシンプル、謎の本はたいていの大人なら割と早い段階でどんな本かわかるようになっています。

イーライの背負った使命、運命そのものがこの映画の骨格なのではと思います。
運命という部分で、ターミネーター2を連想した私ですが、CGの迫力ある技をこれでもかとみせつけるT2とちがって、強力兵器も最新マシンないです、もっとアナログなアクション。
(もちろんCGは多用しているでしょうが)荒廃した町の質感、光と影、カメラのアングルという部分に力を入れていています。
…殺陣をアクションとして見るなら力は入れている…とも言える。
モノクロームに近いスタイリッシュな映像になっています。そうとても美しいと感じました。
私がもっとも魅力を感じたのは、映画全体を通しての情感です。ちょっと違うかもしれませんが、ブレード・ランナーような詩情とでもいいましょうか。
不屈の男イーライを演じるD・ワシントンも、悪の権化というより魔法の書にとりつかれたような哀れな男G・オールドマンも、美しい母と娘も、俳優が突出しているのではなく、その詩情あふれる風景の中にぴったりマッチしていてます。

謎といえるほどの謎か?強すぎる男、30年でここまで荒廃するのか?
など、設定にツッコミを入れればキリはなく、めでたしめでたしとは言えない結末にも、納得できない人もいるような気がします。
ただ…ここからは余計な話かもしれませんが、最近の映画は、特にSF・ファンタジー系は安易にエンターテイメント流れているような気がします。
エンターテイメントは大事なことですが、映画はそれだけではないと思う。
この映画の空気感が楽しめたら、十分いい映画なのではと感じました。

めんどくさいこと書いてしまったかもしれませんが、別に小難しい映画ではありません。
ただアクション映画ではないと思う!
そういえば、後半出てくるぶっとんだ老夫婦、おばあさんがフジコ・ヘミングに似てる(笑)

あと気になったのは、原題が「THE BOOK OF ELI」、直訳すると「イーライの本」
欧米ならピンとくるだろう原題も、日本ではインパクト弱いからって「ザ・ウォーカー」という、いかにも「原題っぽい」タイトルってどうよ?


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睡蓮

2010年06月25日
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睡蓮、只今たらいの池で生育中。

「睡蓮」とは総称、睡蓮という植物はなく、正しくはヒツジグサ(未草)というらしい。
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スグリ

2010年06月24日
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赤くなり始めたスグリが目を引きます。
ビーズかビー玉のような実に日の光が透けてきれい。
スグリは少し古い家だと、庭木としてよく見かけます。
緑色の果実が赤くなったら食べ頃ですが、なにしろとても酸っぱい。

果実が赤いものはアカスグリ(赤すぐり、レッドカラント)、白色系をシロスグリというらしいですが、私は赤しか記憶にありません。
NHK-BSで放送中の「ベニシアの手づくりくらし」で、ベニシアさんがふるさとイギリスの味としてグーズベリー(gooseberry)のジャムを作っていましたが、あれはセイヨウスグリ、日本のスグリに近いように見えました。

子どもの頃、我が家にもあったスグリは、いつの間にか枯れてしまいました。
果物にひたすら甘さを求める日本の市場では、廃れてしまっているかな。青臭くすっぱいスグリがちょっとなつかしい。
この写真のスグリを食べればいいって?
これはご近所の庭木ですからだめです(笑)
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ナツツバキ

2010年06月24日
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いつの間にか咲いているのがナツツバキ。
涼しげですね

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世界で一番美しい庭 アンドレ・ボーシャン展

2010年06月24日
展覧会HPより
アンドレ・ボーシャン(1873-1958)は、正規の美術教育を受けることなく個性的な創作活動を行った〈素朴派〉の画家です。
フランス中部の小村シャトー=ルノーで園芸師をしていたボーシャンが本格的に絵画の制作を始めたのは、40代半ばを過ぎてからのことです。第一次世界大戦の兵役から戻ると静かな森に引き籠もり、ギリシャ神話・聖書・古代史の世界や、身近な花々、自然の風景などを、緻密な描写と鮮やかな色彩によって生き生きと描き出していきます。

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ラヴァルダンの城の前、丸いフルーツ皿に乗った果物と花々(1957年)

素朴派というと、アンリ・ルソーが有名ですね、時代も少し重なります。
正規の美術教育を受けていなくて絵を描き始めるのは、「描きたいものがある」「描かなくてはならないものがある」ことに他なりません。
よって、好きなものをひたすら描く、つきつめて描く。
ボーシャンは園芸師、植物、特に花の描写は、素朴な明るさがあり見ていてもいきいきとして楽しくなります。花や植物が好きなんだなあということがよくわかります。

ところがよく見ると、ボーシャンは描きたいモチーフを、たとえば植物をボタニカルアート顔負けの緻密さで丹念に描く一方、背景は適当…メインがあるから省略ではなくて、あくまでテキトー!という作品が多くて、笑ってしまいます。
こういうアンバランスさが素朴派ゆえんか。
描かれた植物は今調べると、種類が特定できないものが多いとか。また、花瓶に生けられた花々が季節を無視した組み合わせだったりしているようです。
あくまで画家の思うまま、自由に好きなように描いたのでしょうね。そういうのびのびとした幸福感が、花や風景の作品にはあります。

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花盛りの山岳(1943年)

人物を描いた作品もたくさんありました。しかし、デッサンの勉強なしだからといえばそうなんですが、人物画は正直キビシイ…(汗)
趣味で絵を描き始めた方の絵の延長のように感じます。
ですが、神話や聖書をテーマとしてたり、このデッサン力でこのテーマやるか…と(滝汗)
同じカテゴリと思われるグランマ・モーゼスに人物がこんな感じ(検索してみましたら、以前二人をテーマにした企画展が開催されていました)。
ただモーゼスは暮らしを描くのに人物を描いた(しかも小さく)のに対し、ボーシャンはテーマそのものが人物を描くことなんですよね。この辺り作品の評価はどうなんでしょうか?

ボーシャンの花を描いた作品は、シンプルに生活の中にあったら幸せな気持ちになりそうです。
そこは間違いない…しかし人物は…むむむ(汗)

世界で一番美しい庭 アンドレ・ボーシャン展
2010年5月29日(土)~7月4日(日)
福島県立美術館

巡回展
2010年7月10日~8月29日
伊丹市立美術館

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今週末はDOI2010

2010年06月22日
いよいよ新しいシーズンの始まりですね。
というか、もう?って気がしてるんですが(苦笑)
今週末のDOI、私は土曜日昼公演を見に行く予定です。気をもんでいたダイスケの出演も決まり、ほっとしてます。

情報通の皆さん(笑)はとっくにご存知の、ダイスケとランビ振付の様子、ダイスケ側からの公式発表が待たれますが、SPの振付けは順調のようですね。
DOIではそのできたてのプログラムを披露ではないかという噂、楽しみです。

ランビも出演するDOI、なにかサプライズを期待してしまいますねえ!
二人ともステップが魅力、いっそダイスケとランビでアイスダンスは?
ダイスケが出来るのは先日の金スマで実証済みですし(笑)

それにしてもダイスケとランビのコラボなんて、どんなことになるのか?
未知数であり実験的な試みになるのかもしれません。必ずしも最初から高評価とはいかないかもしれませんが、そうであればあるほど、野心的な二人の試みはきっと新しい流れをつくるに違いないと思っています。
そつのないプログラムはおもしろくないし、ダイスケらしくないと思っています。
そして、新シーズンは4回転が決められますように!

当初名前があがっていたシェイリーンプロはなくなってしまったんでしょうかね。
そちらも見たい気が…。

ところで、ミヤケンさんとダイスケのコラボは、今のところなさそうで、少し残念ですが、ミヤケンさんはたぶん売れっ子の振付師として活躍してくれるでしょう。
ミヤケンさんには国内外で活躍できる人だと思うので、ダイスケを踏み台にして頑張って欲しい、絶賛応援なのです。

町田君のSPはミヤケンさんで、DOIで披露の予定とファンサイトにありました。
こちらも楽しみです。
苦労したシーズンがようやく報われた昨シーズン、今季は特別強化選手にもなりました…良かった(涙)

真央ちゃんもカナダから帰国したようですね。
ショープログラムは、タラソワコーチ、ローリー、それぞれに作ってもらっていると聞きましたが、DOIではタラソワ作のショパンのバラードになるのかな?

カナダではローリー振付でFP「愛の夢」
「愛の夢」は昨年も候補に上がっていた曲で、以前からやってみたいと思っていたとか、事前の噂通りでしたね。
絶対素敵に違いない!と勝手に思ってますよ!

「好きな人がいることを想像したプログラムになっています」
「一人の男性のことを想って…」

「好きな人」が「ほ乳類」から「人類」にシフトしているといいのですが…(爆)

6月27日(日)19:00~フジ系「逃走中」に真央ちゃんと聞いていたのですが、舞ちゃん、こづ、そしてなぜか(すまん!)…本田も!
テーマが「日本昔話」?予告編見ましたが、コスプレ!?
…スミマセン、見たことない番組なんで(汗)
楽しみです。
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梅雨時といえば

2010年06月22日
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梅雨時の定番、ムラサキツユクサ。

花は次々咲くけれど、朝咲いてた花が夕方前にはもう終わります。
薄くやわらかすぎる花びらは、触っただけでも傷んでしまいます。
花の時期は短く、本格的に夏が始まる頃には、葉や茎もグダグダに。
梅雨時に一気に咲いて終わる旬の花ですね。
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ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場「こうもり」

2010年06月22日
久しぶりにオペラ…ではないけれど、オペレッタ、楽しかったです。
オペラについてはあまり知識がないし、劇場やキャストにも詳しくありません。ただ手頃な金額で地元で観劇できるのは今の私にはちょうどいいしょうか。
「こうもり」は初めてですが、すごく楽しい舞台でした。

オペレッタはキャスティングに違和感が少ないといいますが、今回は本当にぴったりのキャスト。
アイゼンシュタインは、リチャード・ギアのようなかっこよさとユーモアがあって憎めないキャラ、妻のロザリンデ役は華やかなマダムの雰囲気がありました。
ロザリンデに言い寄るアルフレートはお気楽、ファルケ博士や公証人は堅物な感じがあって、配役のバランズも良かったです。

ちょっと残念だったのは、メイドのアデーレ役が小柄少年のような方で、そのこと自体は違和感ないけれど、舞踏会に誘ってくれるバレリーナの妹が押しの強いマダムみたいで、アデーレと全く姉妹に見えない!(汗)
…ということぐらいでしょうか(笑)
でもツッコミも楽しいからいいか。
一番ハマっていたのは、刑務所長と看守、なるほどこういうキャラだったのかと、ここはコントですね。
看守役は日本語を交えてのセリフ、サービス精神全開でした。

ストーリーはあらかじめ読んではいましたが、笑いは想像以上。
すったもんだの結末は「全てはシャンパンのせい」っていうのも、あはは。
それより、生の舞台の迫力や見る側のわくわく感は、実際に劇場に足を運ばないとなあと、当たり前ですがそんなことを感じました。

ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場
オペレッタ「こうもり」
指揮:ロベルト・ツェルツァー
管弦楽:ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場管弦楽団
音楽・舞台 | Comments(0) | Trackback(0)

「虎の尾」探し

2010年06月21日
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トラノオと知っていたけれど、念のためネットで検索すると、まったく違う植物がヒットして、勘違いだったかと一瞬…(汗)
よく見たら、トラノオという名のついた植物がたくさんあるんですね。

観葉植物のトラノオ、サンセベリアはリュウゼツラン科、良く見かける観葉植物。
高山植物のトラノオは、イブキトラノオ、ナンブトラノオなどがタデ科。
この2つのトラノオが検索上位にきます。
シソ科のハナトラノオは、ピンクの花がおなじみの園芸植物、他にゴマノハグサ科、サクラソウ科のトラノオがあります。
トラノオシダというシダ類も、その辺でよく見かけるシダです。

で、この写真のトラノオは山野草、サクラソウ科のオカトラノオ。
「虎の尾」かどうかは想像力次第か?(笑)
しかし、上記の「虎の尾」に比べたら、最も虎の尾に近いかもしれません。

…おや、「ウミトラノオ」という海藻もあるらしい(汗)
南の虎、花の虎、海の虎、丘の虎…他に、山の虎、沼の虎、水の虎、金の虎、春の虎…もういい加減にしてくれ(笑)
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ユキノシタ

2010年06月21日
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ユキノシタの花のシーズンです。
散りはじめのように見えますが、よく見ると5弁の花びらのうち。2枚が大きく3枚は小さな花弁なのです。
半日陰を好みますが、湿気があればどこでも勝手に増えていきます。
梅雨時の今は領土拡張に特に積極的。

雪の下(ユキノシタ)とは、冬、雪の下になっても緑という説と、花びらを降る雪に見立てた説があるようです。

民間薬「虎耳草(こじそう)」、葉の形が虎の耳に似てるから…???
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シモツケソウ

2010年06月21日
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やっぱり、桜でんぶみたいですね。
けっこう派手です。
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セミたちと温暖化

2010年06月19日

セミたちと温暖化 (新潮文庫)セミたちと温暖化 (新潮文庫)
(2009/12/24)
日高 敏隆

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タイトルは一見取っつきにくそうですが、とても楽しいエッセイ。
それは私が、日高氏のファンであるから…とは思いますが。

日高利隆氏(1930~2009)は、動物行動学の日本での先駆けであり、日本動物行動学会の初代会長、京都大学教授、滋賀県立大学学長などを経て、最後の大きなポストは、地球研(総合地球環境学研究所)初代所長。
後半生は専門分野を越え、生き物全体、地球環境全般の視野に立った提言も多かったです。
立派な経歴をお持ちのエライ学者なのですが、エッセイは本当に素敵です。

本書は最晩年のエッセイ集ということになるのでしょうか。
研究者の立場で、蝶や昆虫のあれこれを書いているものが多いですが、日常が中心、身近な虫からペット、日常生活、教育、社会、そして環境まで多岐にわたっています。

表題のエッセイは、自宅のある京都洛北は町中より気温が低いため大好きなセミが少ない。ところがセミの分布を決めるのは地温、微妙な変化にも虫たちは敏感である。しかし相対的にセミの数は減っているらしい。
これまでも地球環境(天候)が一定であったことはない、どかでは冷夏ががあり暖冬がある。一口に温暖化の影響とっても、生き物の行動を左右するのは、気温だけでなく、地温や日照時間、湿度様々である。

子どもの頃から生き物が好きで、その好奇心は生涯変わることなかった日高氏、どんなときも、生き物にも社会にも優しいまなざし、読むとほっとします。なにより楽しく読みやすい。
正論を振りかざし、過激で傲慢にすら見える近頃の「環境保護運動」に若干引き気味、ちょっと疲れた私には特に(苦笑)

そういえば、只今開催中のW杯、ふだんサッカーを見ない私もそれなりに見ています。
世間話もサッカー、ある知り合いが言うには、サッカーは肉食の狩猟民族のスポーツ、農耕民族の日本人はどうしたって不利…みたいなことを。…正しいかどうかはともかく、そんな会話は、結構ありますよね。
エッセイにはこんな箇所がありました(要点だけですが)

日高氏は30代で、ちょうど東京オリンピックが開催された年にフランス留学していました。
招いてくれた先生宅に下宿し生活を共にすることに。
ある時買い物にで出かける先生の夫人と20歳のお嬢さんにつき合ってみると、今夜はウサギ料理にするからと肉屋へ。そこには毛皮のままの野うさぎが並べてあり、夫人とお嬢さんは、どれがかわいいか(もちろん死んでいる)を一匹づつ手に取って論じている。お嬢さんがようやく決め、両手に抱えながら「かわいい、かわいい…」を連発しながら帰宅。
夕方、夫人が料理、首をポンと切り落とし毛皮をはぎ、まるごとオーブンへ、お嬢さんは、さっきまでかわいかったウサギを、今度は「おいしい!」といいながらほおばっている。
…驚きだった。
日本人の肉食とは本質からして違う。ヨーロッパの思想の根源は肉食にあるのではないか。

ヨーロッパの市場を歩くと、肉が生前のお姿に近い状態(汗)で売っていることが多くて、(私は観光客だから)慣れないとびっくりしますよね。食も文化、ずいぶんと違うものだなあと思いました。
自然も文化も、一朝一夕に理解できるものではありませんね。
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2010-11GPSアサインと気になる展開

2010年06月17日
スケートの話題にすっかり出遅れている…わけではないのですが、皆さん情報早すぎて、私が何か書こうかとすると、既に次の展開になっているという、あは…(汗)

○真央ちゃんのジャンプコーチに長久保コーチ
真央ちゃんの技術コーチ(というかジャンプコーチ)が長久保コーチと発表されました。
あくまでサポートというポジションのようですが、なんにせよ決まって良かったです。やはり要はジャンプ、ジャンプに不安がなければ他に余裕ができますし。
専任コーチもできれば決めて欲しいですが、2008ワールドの時のように、このまま行ってしまう気もします。
タラソワコーチはじめ、いろいろな方の指導をあおぐのもいいですが、選手が迷ってしまってはかえって逆効果、それぞれを聞き分け自分のものにできるかは、おおざっぱに言えば大人になること…もひとつかなと思います。
全ての条件を満たす専任コーチはいないでしょう。しかし、そういう制約から学ぶことも多いはず、全てを糧にしてほしいです。

○女子SPで3A解禁
ISU総会で、女子SPでの3Aが認められました。
良かったです。もちろん当面は真央ちゃんに有利なのかもしれませんが、このことで3Aに挑戦する女子が必ず出てくるはずです。
難しい技のハイリスクは引き続き同じ、あくまで選択肢ですが、これは大きい前進ですよね。
となると男子も女子と同じ構成は…ちょっとね(笑)

○ダイスケがSPの振付をランビに!
…というのがワタクシ的に最も旬の話題、ロマン派の曲だとか、ステップが素敵だとか、わくわくしますね。
振付師として未知数のランビですが、これまでもEXを即興でつくったりしてますし、違和感はないです。
表現力という言葉はちょっと使い古された感がありますが、音楽やその世界観を表現するという意味で、今現在最も高い評価を得てきた2人が組むなんて夢のようですね。

只今友人が翻訳中!

イニシアチブは2人、これこそがコラボか。
互いに新しいことにチャレンジするのは大変なことですが、新鮮な気持ちと緊張感を持って新しいシーズンを迎えることにもなります。
未だにダイスケ側から正式発表がないのがねえ。そろそろ関大ブログで、ダイスケの生のメッセージも読みたいですよね。

ところでランビは、デニス・テン君のSPも振付とか。
上記と別の友人がフランス語記事を自動翻訳したら「デニス10」と出たそうで、ウケました(笑)これからそう記述しようかな。

○2010-2011アサイン
引退ではと報道されていた選手もエントリーしています。
井上家、ケヴィン、ザレツキー兄妹は引退と聞いておりましたが…これから二転三転しそう。
ライサは検討中という感じでしょうか?
ジョアニーは引退宣言はなくても、今季のGPSはお休みのようですね。

アイスダンスは今季から、コンパルソリーダンスとオリジナルダンスが統合、ショートダンスになることが決まりました。
CDがなくなることは淋しくもあります。
折しもデロベル&シェーンフェルダー、ドムニナ&シャバリンというCDがハマれば無敵のカップルが引退、なんとなく一つの時代が終わったのかなという気もいたします。

昨年はアサインをネタに(何もわからないのに)ファイナリストまで予想。
あたるかどうかは、まあどっちでもかまわないのですが(そうなのか?)書いてるのは楽しかったので今年も書くつもりですが、ゆっくり見てる時間が取れないのであとにします。

とりあえず、今年も頑張ってNHK杯は観戦したいと思っているので、ひとまずNHK杯のエントリーについてだけ。
ダイスケと真央ちゃんのエントリーは、ほぼ確定していたと言っていいですね。
そして今季からシニアGPSにエントリーは日本期待のジュニア世代、ゆづとカナコ、のびのびできれば表彰台も十分狙えますね。

○男子シングル
きっと町田君がエントリーするに違いない!…と期待していたのですが、なんと自力で2枠獲得といううれしい誤算…(涙)、自国推薦枠(かな?)は無良君へ。でも無良君よかった、GPSエントリーできて、このチャンスをものにして欲しいですね。
なんだかんだいって日本に結構来てますねアボちゃん、昨シーズンはいい年だったのかそうでもなかったのか。よくわからないのですが(汗)…う~ん頑張って!
おお~シュル太も来ます。日本でのマニア受けをどこで嗅ぎ付けたんでしょうか(爆)おばかEXカルメンが見たい!そのためには上位でないと…。
ランビつながり、ダイスケと義兄弟のデニス10も!
アモーディオ君も楽しみ。
ボロデュリン、ウー君、マイナー君、超イケメンとは言わないけれど、さりげなく男前も配置されますね。
しかしなんつうか、ここにジェレミー10、デニス10…何となく昭和の、レトロな匂いが…(爆)
昨年のイケメン杯に比べるとやや地味、どっちか言うと男子シングルは「イロモノ杯」という気配が…。

○女子シングル
北欧美女からダイナマイトボディ、ジュモーのビスクドール、ベティちゃん、鳥類…、そして日本からは福耳の菩薩様、女子はタイプの違う美人がそろいましたね。
私のかわいいエミューちゃん(コストナー選手)!
うほほ…最近気になるレイチェルもいます、押しの強いスケートでブイブイ言わしちゃれ。
レイチェルに対抗できるニクタイといえばゲデ嬢、目ヂカラなら負けませんアシュリー、ちょっと大人っぽくなったかなジャンちゃんも。
美人ていうのはこういうことよ!のコルピ嬢。
ああ、やっぱりイロモノ杯の気配が…

○ペア
おなじみパントン、そして井上家(ホント?)
そして私最大のツボは、イタリアのベルトン&ホタレク!
何がすごいって、選手もいいけどコーチが美男(爆)ジマーマンさんですよ!
気がつかなかったそこのあなたのために

2010ワールドSP
2010ワールドFS
2010ワールドFSのインタビュー(右端がジマーマンコーチ)

ワールドのFSは素敵でした。
NHK杯に来るといいなと思っていたら、実現したのでびっくり。

○アイスダンス
目玉はメリチャですね。
カッペリーニ&ラノッテ、ウィーバー&ポジェ。次の時代を狙う若手もたのしみですね。あれ、このエントリーだとこの2組が表彰台の可能性が高いのか、時代はどんどん変わっていくのですね。
そして、こちらもジュニアから参戦、アメリカの渋谷家が!日系があちこちで活躍していてうれしいですね。

総合的に見るとやはり…イロモノ杯か(汗)
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ゴーギャンとトルシエ監督

2010年06月17日
録画したまま見ていなかった、6月13日(日)の日曜美術館は「夢のオルセー美術館 傑作10選」でした。
今頃見てましたら、お~懐かしい…元サッカー日本代表監督フィリップ・トルシエ氏が登場。短い時間でしたが面白かったです。
この日の番組は現在開催中の「オルセー美術館展2010ポスト印象派」から、傑作10点を取り上げるという内容でした。
その1点がゴーギャン、トルシエ監督は大の美術好きでコレクター、中でもゴーギャンは特別なのだとか、ちょっと意外ですね。
ゴーギャンの人生にシンパシイを感じているようです。

ゴーギャンは家族を捨て遠くへ旅立った。私自身も旅人であり、その孤独感に共感する。孤独の中に信念を持ち、エネルギッシュでいること…痛いほどわかる。
監督に求められるのは、芸術家と同じ、確信を持って冷静に表現することだ。


異国を渡り歩く人生をゴーギャンの人生に重ね合わせたということでしょうか。
ゴーギャンは画家としての理想の楽園を求めてタヒチへ渡りました。
トルシエ監督にとってはサッカーは旅だと察しますが、ゴーギャンにとっては、それが果たして「旅」だったのか、「約束の地(への永住)」だったのかはわかりません。
ただ、理想と孤独感がいつも心の中にある、その共感という意味で、トルシエ監督の思いがとてもよく伝わってきました。
それにしても、サッカーが…いやトルシエ監督が旅人だったとは。
再放送もありますので、よろしかったらどうぞ。

日曜美術館
夢のオルセー美術館 傑作10選
NHK教育 
放送/6月13日(日)
再放送/6月20日(日)20:00~
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アスパラ郎

2010年06月17日
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アスパラ、伸びて伸びて…これで120cm位、こんなに大きくなるともう食べられません。
食用は30~40cm位の時、そこからぐんぐん成長して細い葉が茂ります。
気がつかないうちに地味な花が咲き、写真のように5mm位の丸い玉状の実がつきます。
食べごろと葉が茂った状態が別の植物のようでおもしろい。

ドリンク剤でもおなじみ、疲労回復に効果があるアスパラギン酸は、アスパラガスから発見されたとか。
アスパラギン酸を多く含むのは、小麦はい芽、海苔、マグロ、大豆、肉類…ふーん、全く関連性がないような(苦笑)
今が旬、W杯観戦でTVにかじりつき、早くもお疲れのそこのあなた、アスパラ食べて元気出してください。

アスパラで思い出しました、この絵本。
表紙を見ただけで、へんてこワールドがわかると思います(笑)
まぼろしの剣士アスパラ郎が大活躍。
買えとは言いません、本屋で見かけたら立ち読みでもしてください。


あっぱれアスパラ郎 (野菜忍列伝 其の 2)あっぱれアスパラ郎 (野菜忍列伝 其の 2)
(2007/03)
川端 誠

商品詳細を見る
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白いバラ

2010年06月17日
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たぶん…サマースノー。

バラは詳しくありません。
けれど、薔薇狂いの気持ちもなんとなくわかるシーズンです。

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ロイ・リキテンスタイン展

2010年06月16日
CCGAが、リキテンスタインのコレクションを持っていることを知り、いつか企画展をやってくれないかなと思っていました。

企画展HPより抜粋
ロイ・リキテンスタイン(1923―1997)は1960年代初頭、広告や漫画からイメージを直接引用した絵画作品によって大きな注目を浴び、ポップ・アートの旗手と見なされるようになりました。
印刷の網点やストライプのパターン、太く明快な輪郭線、そして平坦に塗られた原色といった造形要素もまた漫画から借用しましたが、それらによって生み出された独特の強固な絵画空間が、アートシーンに一石を投じることになったのです。
彼は一貫してこのスタイルで描き続け、ポップ・アートのみならずアメリカ現代美術を代表する作家になっていきました。

120643
キャンバスに筆触(1989)

リキテンスタインの作品は、誰もがポスターや雑誌など印刷メディアでも見る機会が多いのですが、実際現物を前にすると印象はずいぶんとちがいます。
大きさ、そして絵の具(インク)の原色の鮮やかさはインパクトあります。
一見アメコミの引用でシンプル、誰でもまねできるように見えて、このセンス、インパクトはそうそうできまい…と思う。いかにもイメージの中のアメリカなんだけれど、アメリカのからっと乾いた空気と青空が、この原色の世界によく似合います。
そしてヌードシリーズの女性の愛らしいことといったら、すごく魅力的な作品群です。

Lich
ヌードシリーズ

1960年代、発表当時は物議を醸したかもしれませんが、一定以上の評価を受けた作品として美術館で見ると、あまり違和感はありません。
前の記事(SWINGING LONDON)で書いたように、初めてロックを聴いたとき…みたいな衝撃があったのか?今で言うなら、村上隆のフィギュア作品が、海外で高値で売買されていることに驚いた私…に近いのかな?

今回は立体作品も、彼の立体作品は初めてみました。
筆触シリーズ…あはは、あはは…わけわかんないですね(笑)
アート界に問題提起…なんてことは忘れて、ユニークな造形を楽しめばいいと思います。

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筆触シリーズ

タイラーグラフィックスコレクションは、オリジナル用紙の制作(紙すき)からシルクスクリーンの技法はじめ、とても複雑で独創的な技術を駆使しています。
たとえば、平面作品(ヌードシリーズなど)には技法が明記されているのですが…

サマーセット紙、プラスチック・フィルムにリトグラフ、スクリーンプリント、木版、コラージュ、エンボス

この複雑な工程は…(汗)
どうこがどう?という感じですね。
そこがタイラーグラフィックスのおもしろさではあるのですが。
最初は、絵画というより商業デザインに近い?とタイラーグラフィックスをみていた私ですが、その奥深さはなかなかのものと最近は感じています。

ロイ・リキテンスタイン展
タイラーグラフィックス・アーカイブコレクションvol.22
CCGA現代グラフィックアートセンター
2010年6月12日(土)~9月12日(日)
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スイカズラ

2010年06月16日
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梅雨入りしたらしいですね。
真夏のような日差しがきつかったので、雨が心地いい。

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SWINGING LONDON 50’-60’展

2010年06月15日
「1950年代から60年代にかけて流行した音楽やファッションを基とした、イギリスの若者のライフスタイルを紹介する展覧会」
つまり、ビートルズ、ローリング・ストーンズがデビューした時代。
戦後の急速な経済成長に伴って、自動車や家電製品が手に入るようになり、映画や音楽、ファッションにも新しい流れが誕生しました。

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企画展に合わせ、「アーティストトーク 60’sロック談義」として、シ―ナ&ザ・ロケッツ(鮎川誠・シーナ)のトークショーが開催されました、まずそちらから。

私がものごころつく頃は、ビートルズはすでに有名な存在だし、彼ら登場の衝撃をリアルタイムで見てはいません。
またビートルズを熱心に聴いていたわけでもない…というか、田舎の子どもの私は、TVの歌謡曲くらいしか聴かなかったと想像(汗)。
シ―ナ&ザ・ロケッツは、思春期にビートルズやローリング・ストーンズと出会ったわけで、そのインパクトはすごいんだなあと実感、そして後からの追体験は無理なんだよねと。
彼らに多大な影響を与えたロンドンカルチャーは、直接ロンドンから入ってきたのではなく、アメリカ経由だったのは面白いなと思いました。

トークショーの内容はとりとめないのですが、講義でもないし、その時代に共感できる方なら最高に楽しいと思いました。
鮎川誠さんとシーナさんは博多出身、20代までは博多でアマチュアバンド、当時なら「不良」とひとくくりだったのかな(苦笑)
とにかく2人がすごくかっこよかったです。もうそれなりになお年ではと思いますが、ロッカーの年の重ね方は憧れます。
思い出話は自慢話にだってなりかねないのですが、そういう嫌らしさは全然なくて、その時々を生きて、今も現役バリバリのローッカー。ま、過去に執着するようではロッカー失格ですよね(笑)
私だと残念ながら時代の距離が少し、でも十分楽しめました。
ライブではないのですが1曲だけ披露、大幅に時間延長して盛り上がりました。

企画展の展示内容(HPより)
○ラジオ、TV、レコード・プレーヤー、オーディオ、カメラ、 タイプ ライター、食器
○スクーター、自動車
○当時のレコードジャケット 、楽器(エレキギター、ベース、アンプ等)
○当時流行のファッション、ドレス、ジーンズなど
○グラフィック・デザイン 、写真 ポスター、雑誌、等
○レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ氏本人が所有するエレキ・ギター&ステージ衣装

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ダンエレクトロ 3011 1959年頃
ジミー・ペイジ氏所有

トークショーの充実ぶりがすごかったので、展示を楽しむパワーが…(汗)
「ローマの休日」のスクーター、ベスパが。
ファッションも楽しい、やっぱり流行って巡ってきますね。今着ていても違和感なさそう。


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BIBA「パンツ・スーツ」1970年 

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マリー・クワントのドレス
なんとビニール製!


スウィンギン・ロンドン 50's-60's  
-ビートルズたちが輝いていた時代-

2010年5月22日(土)~7月4日(日)
郡山市立美術館

おまけ
美術館を訪れた日の夜は、NHK-BSでこんな番組が。

ハイビジョン特集フロンティア
国際共同制作 完全ドラマ化
ジョン・レノンの魂
~アーティストへの脱皮 苦悩の時代~ [日本語吹き替え版]
初回放送/BShi 2010年6月12日(土)午後8時~
再放送/BShi 2010年6月27日(日)午後4時30分~

昼、美術館で見たファッションがそのままドラマに。
解散間近のビートルズ、メンバーとの衝突、マスコミのバッシング、ジョンの父親との確執、離婚、オノ・ヨーコとの出会い。
解散までのドラマですが、ビートルズに心酔している方から見ると、いろいろ思う所はあるのでは?
正直なところ、薬づけってあたりからして共感は難しい…(汗)
世代が違う私から見ても、思い切ったドラマだったのではと。
そのあたりの苦労が、オノ・ヨーコさんを演じた森尚子さんのインタビュー(番組HP内)にも表れていますね。

ただ、文化や流行は美術館に展示されていては、たぶん半分もわからないんですよね。
ドラマとはいえ、生きている人の中で見るからわかることが多いと思います。

なんだか、記事に書いてしまうと、学校の感想文のようになってしまいした。
おもしろさがなかなか伝えられなくてすみません。
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はやぶさの帰還

2010年06月14日
週末は用事があり、全く追えなかった「はやぶさ」の帰還、ネットの映像などを見ながら感慨にふけっています。
今回もTwitterは盛り上がってたようですね。

特設サイト
はやぶさ、地球へ!帰還カウントダウン


2003年に打ち上げられて7年、探査機「はやぶさ」がようやく帰って来ました。
2年かかって小惑星「イトカワ」に到着、岩石の採取に成功したかどうかはまだわかりませんが、月以外に着陸したことは人類初!すばらしい成果。
その後マシントラブルで音信不通、交信が再開されたものの、タイミングを逃したため帰還が3年遅れました。
一時期は制御不能、もう帰ってこないと想像していました。よくぞ帰ってきました。チーム、研究者の粘り強い努力の結果ですね。お疲れさまでした。

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大気圏に突入した「はやぶさ」の光跡

しかし、帰ってくるのも命がけ。
本体は大気圏突入で燃え尽き、帰ってきたのは直径30センチ、高さ15センチ、重さ6キロのこのカプセルだけ。
着陸地点がアボリジニの聖地であるため、まず豪アボリジニの長老と国防当局者が現地に向いました。
その後、カプセルは無事JAXAが回収しました。

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ウーメラ砂漠に着地したはやぶさのカプセル

NASA-TVではライブ中継。
大気圏突入の様子はニュースでも放送されましたが、動画は現在も見られます。

Hayabusa Live 2010

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こういうことを擬人化しすぎるのはどうかと思うけれど、やはり…
よく頑張りました、そして燃え尽きた…
そう思います(涙)

イトカワ着陸も苦闘の帰還も、一連のミッション全てが偉業、日本が誇りにするべきことです。
そして、この業績が次につながることを願っています。

サイエンス・ネイチャー | Comments(4) | Trackback(0)

エレムルス

2010年06月14日
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うちのエレムルスは夕日がよく似合う。
シルエットが謎の構築物のよう。
とりあえず電線もその一部…ということにしておこう(苦笑)

ちなみに日中はこんな感じ。
もう半分以上咲いてしまいました。

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野バラ

2010年06月14日
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植えた覚えがなくても、気がつくと茂っている野バラ。
とげさえなければね。
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見ました「キンスマ・高橋大輔」

2010年06月12日
ダイスケのTV番組スタンプラリー、着々と進んでますね…あとはビストロSMAPと…ようこそ先輩と…トップランナーと…あ、違う?(笑)

ハワイのバカンスのあとでしょうか?ジャンプが全然ダメ。なぜわざわざループ跳ぶ?
たくさんの人に支えられている…常日頃からそう話しているダイスケですが、今回は世界に名が出る以前、ジュニア時代の地元倉敷の様子が中心。
時折でる過去の写真、懐かしい選手に反応してしまう私。トリノオリンピックを応援する倉敷の体育館映像には、一瞬ですが町田君と大上君が!
既出の内容も多かったですが、お世話になったお姉さんの話、お母さんの超リアルな手紙もあったりで新鮮でした。
しかし、いい話がたくさんあったにも関わらず…

私のツボは安住アナとクマテツ!(笑)
安住アナは面白いですねえ、アイスダンスって、一体何考えてんでしょうか(爆)しかも、結構サマになってます。

熊川哲也さんという人は、若いうちから自己主張がきちんとできる世界向きの人、日本にいたらきっと成長できなかった人ですよね。
自信のない日本人の典型のようなダイスケと全く逆で、対比が面白かったです。それにしても熊川さん、迫力ありすぎですね。
オーラが!色気が!…などと最近もてはやされるダイスケですが、クマテツの前には見る影なし(汗)
猫のケンカなら、ケンカの前にしっぽ巻いて逃げるとこですね。
脇の下の汗がすごい、久しぶりに小動物のようなダイスケを見ました(笑)

バレエレッスンはいいですね。ま、クマテツに習わなくてもいいですが。
本田コーチも現役時代バレエのレッスン、「ドンキホーテ」は、それがなかったらできなかったと言ってました。やはり所作の基本はバレエでしょうか。

来季のプログラムは、もしかしてバレエ音楽?
くるみわり人形?ジゼル?眠れる森の美女?あと、かわいいのはどれかな?(爆)…というのは冗談ですが、クラシック?

ランビとの振付は、うまくいったでしょうか?スピンも習えば…などと、私も一瞬考えますが、やはり体質が…柔軟性が…(汗)
それより、未だに出演のアナウンスがないDOI…確実だと思っているのですが。
DOIが新プロ…だったらうれしいです。
フィギュアスケート | Comments(6) | Trackback(0)

今年は印象派祭り?

2010年06月11日
気がつくと今年は印象派の絵画が多数来日、全国各地で見られます。常設展も合わせると相当数の作品を見ることが可能。
バブル崩壊後、大物作品の来日がめっきり少なくなりましたが、なんと言っても日本人は印象派が好き、知名度のある作家の作品が展示されれば、人出もすごいようですね。
先日、NHKで印象派絵画の特集が放送され、あらためてそうだなと気がつきました。

ニッポンが19世紀パリになる!印象派名画大集合
(2010.6.5放送)

この番組、ハイビジョンだし、cobaさんの生演奏なども予定にあり、楽しみにしてました。
じっくり見せるということは期待していませんでしたが、それにしてもせわしない(汗)あと、そのう…どうでもよさげなタレントがワサワサといらっしゃいまして、結構ストレスたまりました(汗)
タレントが嫌いというわけではないですが、仕切りは石沢アナと中條アナだけで十分、なぜ生放送で空気読めないタレントを進行に使うのだ?
…とはいえ、情報を網羅してくれてありがたいことはたしかです。

印象派といっても区切りはないですし、まして印象派会員名簿があるわけではないので、19世紀後半、その時代定番とされてきた絵画にたいし、新しい絵画、技法、モチーフの潮流…といってもいいでしょうかね。
少しおおざっぱな言い方ですが、風景については、西洋絵画では人物や宗教テーマの背景、風景そのものが主役になるのはこの時代からです。
日本は元々花鳥風月を愛でる国、よって風景画、印象派絵画が抵抗なく好きなのでしょう…とは、大原美術館館長、美術評論家の高階秀爾さんのお話でした。
(高階さん、高齢のはずですが全くお変わりないですね)
番組HPからリンクしていた印象派の企画展を見ながら、私も余計なお世話ですが、おすすめポイントちょっとあれこれ。ちょっとしゃべりたいだけ(苦笑)
ちなみに全てに行く予定…では、全くありません。

マネとモダンパリ
2010年4月6日~7月25日
三菱一号館美術館
こちらは先日行ってまいりました。
私が書いた以前の記事
マネの代表作を期待していると、ちょっと期待はずれですが、ベルト・モリゾなど肖像画の名作は見所。
新しい美術館を探索するのも楽しい。

ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち
2010年4月17日~6月20日
森アーツセンターギャラリー
印象派では、ドガ、モネ、ゴッホなど。
大作はないけれど、これぞモネという感じの風景画、大聖堂、積みわらの作品。
モネは睡蓮が有名ですが、「積みわら」のシリーズもいいですよ。
印象派ではありませんが、グレコやミレーなどメジャー作家もそろってますね。

オルセー美術館展2010-ポスト印象派
2010年5月26日(水) - 8月16日(月)
国立新美術館
パリのオルセー美術館が改修工事のため、世界を巡回することになった作品たち。こんな機会は滅多にありません。
今回一番のおすすめはこれです。私も見に行ける…と思う。
モネ、ドガ、シスレー、シニャック、ドニ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソー、ボナール。
これでもか!文句あっか!な感じですね(笑)
HPからピックアップすると、モネの「国会議事堂」、ドガの「踊り子」。
ゼザンヌの静物画はこれは代表作ですね。
ロートレックは、おなじみのポスターではなく油彩なのが新鮮。
ゴッホの「星」とゴーギャンの「タヒチ」を同時に見られるのも幸せ。ゴッホの夜景はとても好きなので楽しみです。
ルソーは、おお~ジャングルを描いた大作がやってきますね。小品しか見たことがないのでうれしい。
有名な画家の作品が見られるのはうれしいですが、企画展で全盛期の作品や代表作が見られるとは限りません。そういう意味で今回は文句なく代表作です。

ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景 
コロー、モネ、シスレーからピカソまで

2010年5月18日(火)~7月11日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム 
ストラスブール美術館のコレクションは初来日というのも見所。
ラインナップは若干地味かな?と思わなくもないですが、コロー、シスレー、モネの風景画には癒されそう。

ルノワール 伝統と革新
2010年4月17日(土)~6月27日(日)
国立国際美術館(大阪)
※東京展は終了
教科書にも載って、誰でも見たことがあるルノワール。
名作「可愛いイレーヌ」は大阪展のみ。
単純にルノワールが好きかどうか?ですよね、それは言うだけ意味ないか(笑)

印象派はお好きですか?
2010年 4月20日(火)-2010年 7月25日(日)
ブリジストン美術館
常設展でも印象派の作品はたいてい見られますが、印象派企画展として開催。
落ち着いてゆっくり見られるので、この美術館は好きです。
こちらにあるモネの睡蓮もいいですね。

ポーラ美術館コレクション展
印象派とエコール・ド・パリ

2010年7月2日(金)~9月4日(土)
横浜美術館
箱根のポーラ美術館のコレクションから。
モネ、ルノワール、セザンヌ、スーラ、有名どころを一同に…という感じですね。
いろいろ見られるという意味ではお得感があるかも。
個人的おすすめは、ルドン、モディリアーニ。

ドガ展
2010年9月18日~12月31日
横浜美術館
先日NHKプレミアム8でも放送されたドガ、その代表作「エトワール」初来日です。
番組を見た私の感想記事
ちょっと気になるのは、この大きいとは言えない作品を至近距離で見られるかどうか?
パステルはやはり近くから見たい…しかし人出もすごそうなのでどうなるか…。
開催末日が12月31日って、なんか怪しいですねえ(笑)サプライズイベントでもあるのかな?

上記の企画展以外でも、名作は日本各地にあります。
大原美術館(倉敷)
…印象派なら、やはりここでしょうか。
国立西洋美術館松方コレクション(上野)
…来日のモネもいいですが、ここの「睡蓮」は大作、迫力あります。
損保ジャパン東郷青児美術館(新宿)
…ぶっちゃけ、来日してるゴッホの小品より、ここの「ひまわり」をまず見るべきというのは言い過ぎか(笑)

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ゴッホ「ひまわり」

美術館に行けない方にはこんなサイトもありました。
ギャラリーのスライドショーが楽しい。

Aflo特集ページ 印象派・ポスト印象派


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啓示空間

2010年06月10日
久しぶりに長編のSFを読みました。
実は買ったまま放置していたのですが…これが長いのなんのって…1冊1000ページです(汗)

啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)
(2005/10)
アレステア レナルズ

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Amazonより抜粋
その内部には「啓示空間」があり、驚異の科学技術が隠されているといわれる謎の空間シュラウドからただ一人生還したダン・シルベステは、リサーガム星で異星種族の遺跡を発掘中、その滅亡の原因を解く鍵として、中性子星ハデスを差し示す手がかりを得るが…99万年前の異星種族絶滅の謎、巨大ラム・シップ内の暗闘、中性子星に隠された秘密などを背景に、人類の存亡をかけた戦いをグランドスケールで描く迫真の宇宙SF。


レナルズは初めて読みました。
買った動機は書評を読んだから…だったと思うのですが、なにしろ記憶がない(汗)
「今年度ベスト1のSF(2005年)」の帯をみて、たぶん一定以上の面白さだろうと思ったからだと。
科学技術者出身の作者が、科学的根拠をベースに(もちろんフィクションだけど)書いたハードSF。
読み始めると沈鬱な雰囲気で、話も盛り上がらない。
ストーリーの背景、科学的根拠について書かれている箇所も理解しづらい、頭に入ってこないので、読みすすめているうちに忘れてしまう。
冒頭にアニメ風のイラストで登場人物が載っているのですが、内容とイメージがつながらない、意味がわからない。
2~3割きたところで、これではまずいと、ストーリー以外はわからなくても読み進めることに。
すると半分くらい来たところから、急に展開が早くなって、娯楽っぽい色合いに…あれあれ?
…といって、どんでん返しがあるわけでも、大々的に盛り上がる…というわけでもなく。
感情移入できる好きなキャラクターがいなかったこともありますが、よくわからないうちに終わってしまいました。

不思議な小説、結局わかりづらい所を読み流して正解でした。
宇宙の秘密という大風呂敷、くどい世界観の描写、機械化が進んだ肉体、まあ、ぶっちゃけSF好きでないと手にとらない本です。
なんとなく負けたような気がして(苦笑)、本を読み終えるまで見なかったAmazonのレビューには、私と似たような感想もありますが、こんな感想も…

「ライトSFとして読めば、ふつーに面白いと思う。」
「結構すいすい読めます。」
「ストーリーは一直線で分かりやすかったが、あまり新しさはなかったかな。」


…ええ~っ? ライトですか?読みやすいですか?…という感じです。
ま、人それぞれですね(汗)
それにしても長過ぎです。話をコンパクトにして半分でも十分だと思います。

ところで私は、通勤の電車を読書時間にしているのですが、最近はケータイで情報チェックしたり、メールなどに費やすことも多くて、なかなか読書がすすみません。
「啓示空間」の盛り上がらない話につい眠くなることも、というわけで本はずっと私のかばんの中に…
あまりに長期にわたり、かばんの中にあった本はこんな有り様…

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ブックオフでも引き取ってはくれないでしょうね(涙)
結局、それが言いたかっただけなんです。

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キヌサヤとツタンカーメン

2010年06月08日
100601
赤いスイトピー

…ではありません、キヌサヤの花。
これは家族が植えた自家用、キヌサヤの花には白と赤(赤紫)の花がありますが、とくに味に変わりないと思います。
こういう花がフラワーショップにあっても違和感はありませんよね。

ところで、キヌサヤ(サヤエンドウ)が収穫できるようになると、花の色にかかわらず、濃い紫の実らせるキヌサヤが何本か…。
通称「ツタンカーメンのエンドウ豆」という種類らしい。

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ツタンカーメンの王墓の副葬品から発見、持ち帰った米国人が発芽に成功、栽培が始まった。その後日本に広まった…

いくら何でも、種子としてむき出しの豆が、何千年もたち発芽するのか?
と、ちょっと調べてみると、やはりマユツバ…らしい(汗)
それに発掘された出土リストに「エンドウ豆」はないらしい。

tutancharmun
ツタンカーメンさんもびっくり!

エジプト原産、キヌサヤの原種(野生種)くらいに考えた方がいいようです。
種は普通に売ってるようですから(笑)

とりあえず食べてみましたが、サヤが筋張って固い。
家族に聞いてみると、キヌサヤ(小さいうち)でも食べられるけれど、グリンピースくらいの大きさにしてから食べるのがベスト…と(汗)
…早く言ってほしかった(涙)

ツタンカーメン(黄金マスク)なだけに固いよね…とつぶやいてみる。
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