2011 ジュニアワールド開幕

2011年02月28日
今年は全日本ジュニアを生観戦したせいか、いつも以上に気になるジュニアワールドです。
といっても、リザルトたまに見るくらいですが。

results

○男子シングル
男子予選(FP)が終了、有力選手はダイレクトエントリーですから参加していませんが、田中刑事君と木原龍一君はぶっちぎりで1、2です。
予選の得点は本戦に反映されないので参考ですが、2人ともPBを大幅更新する高得点。
???…もしや採点がアバウトだったりして?
予選だし、だいたいでいいじゃねえの…とか?(汗)
と、素晴らしい得点を疑惑の目で見つめていたワタクシ(汗)
というのもこの予選FPの得点、今回エントリー選手の中でもトップクラスなんです。参考までに有力選手の名前の後に、FPのPB記載しました。

〈男子注目選手〉
中村健人選手(D)PB116.53
田中刑事選手(予選1位・128.56)PB108.50 
木原龍一選手(予選2位・123.07)PB120.09
キーガン・メッシング(D)PB128.13
ジェイソン・ブラウン(D)122.57
アルツゥール・ドミトリエフ(予選4位・108.86)PB125.22
アンドレイ・ロゴジン(D)PB123.74
アブザル・ラキムガリエフ(D)PB110.63
ハン・ヤン(D)PB127.43

ところが全く当てにしてなかったのですが、予選のプロトコルがすぐUPされましたねえ。
刑事君は3Aを2本決めて、スピンは2つがレベル4、1つがレベル3。
木原君は、PCSが1位、ステップはレベル3で加点つきです。

今回は、ジュニアGPFぶっちぎり優勝のドーンブッシュ選手がシニアワールドへエントリーのため、にわかに混戦です。
優勝候補は、JGPF2位のヤン選手か、次にこれまでの得点からキーガン、ロゴジン選手、あたりかなと思ってました。
何がおこるのかわからないのがジュニア、予選も実績はあまりあてにならないとは思いますが、刑事君も木原君も表彰台レベルの演技ができているのは間違いありません。期待してしまいますね!
ジュニア最後の年、中村健人君、たしかキーガンも最後だったような。良い成績でシニアにいってほしいです。

【3.1追記】
おお!予選の動画も見られるとは感謝です。
田中刑事君 予選FP
今日もお侍さんな感じが素敵です。
大人っぽくなって体が大きく使えるようになりましたよね。
キスクラの林コーチとの会話がリアルで(笑)
刑事君「練習通り」
林コーチ「2つのアクセルよかった~」「いきなりノーミス(笑)」「後2点で(130点)」
木原龍一君 予選FP
こちらも素晴らしい、プログラムの表現がいいですね。刑事君との差は3Aですかね。
こっちのキスクラもゆるくて楽しい(笑)
長久保コーチがあ~どっこいしょと座る「勝手に来て座ってるし…」
女性コーチ(成瀬コーチ?)「顔がでかく映って…(笑)」
高得点が出て驚く一同。
木原君「でもこれ予選だし…(苦笑)」

○女子シングル
男子よりはいくらか予想できそうな女子、ま、ロシア強し、そこにアメリカと日本がどう食い込めるか…みたいな感じでしょうか。

〈女子注目選手〉
庄司理紗選手
西野友毬選手(D)
大庭雅選手選手
ポーリーナ・シェレペン選手(D)
アデリナ・ソトニコワ選手(D)
エリザベータ・タクタミシュワ選手(D)
クリスティーナ・ガオ選手(D)
アグネス・ザワツキー選手(D)

まあそのう、ソトニコワが優勝できなかったら、びっくり!…でしょう…たぶん(汗)
ロシアが表彰台独占の可能性もあります、それくらい今のロシアジュニア女子はすごいですね。
全米を見る限り、最近のお気に入りアグネスもいけそうな気がします。
日本で最も表彰台が近そうなのは庄司選手ですが、初のジュニアワールド、気負わずのびのび演技してくればと思います。
なんとか西野にも頑張ってほしいなあ!
11月の全日本ジュニア会場で「全日本(シニア)も頑張って下さい!」と励ましたのですが、「ジュニアワールドもがんばって下さい!」とは言ってなかった!
ああ、なんてこったい(滝汗)


フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

ひなたぼっこ

2011年02月28日
110227

広々した美術館に入る日差しが明るくてきれいでした。
今日はひとけが少ない、とても静かです。
周囲は森、日当たりのいい通路のソファでぼうっとしてると、居心地よくてうたた寝しそうになりました。

1102272

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

すすきの原っぱ

2011年02月25日
1102135

近所のすすきの原っぱ。
野鳥の声が聞こえます。
最近この辺りでよく見かけるヒヨドリではないかと教えてもらいました。

前の日曜日、風の冷たい日に撮った写真ですが、急に暖かくなったので雪はもう溶けているはず。
三寒四温の季節ですね。


散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

2011四大陸 女子FS & まとめ

2011年02月24日
リザルト

今回のキスクラは照明が上からの蛍光灯みたいな照明だけなので、顔が暗く見えるのが難点でしたね。NHK杯のように、下からのソフトライトがほしい。

クリステルさんビジ~ン。台湾の選手が結構エントリーしてましたね。
タイの選手もそうですが、スケートが盛んではない国の選手は、皆アメリカが拠点なんですね。というか国籍だけで、生まれも育ちもアメリカなのかな?
下位の選手は、上位選手の半分くらいの得点なんですね。

南アフリカからもエントリー…へえ~四大陸なんだ。
プエルトリコからもエントリー…へえ、南米も四大陸なんだ。
と、友人に言うと「ヨーロッパ以外は全部!」と突っ込まれました(汗)
…そうか、なるほど。

フィリピンのベンゾン選手、スケーティングも衣装も美姫ちゃんを真似ているような感じ。
ぱっと見、どんな選手にあこがれ目標としているか、若い選手はわかりやすいですよね。衣装や曲からもよくわかりますね。
今だと、ヨナちゃん、真央ちゃん、ダイスケ、ライサなんかが多いかなと思います。日本選手が海外選手の目標になるなんて、ニヤニヤですねえ。

チェファ選手は、今回で引退か。在日の彼女は醍醐のおなじみでしたね。大学卒業後は韓国で指導者になるそうです。
久しぶりに見たミンジョン、ちょっと大人になりました。

レイチェル・フラット選手
今日も熟女なレイチェル、結構好きなんです。
ちょこっとミスありましたが素晴らしい!…というか、このFP、昨年から見違える完成度ですね。GPSでの演技はバラバラな振付に見えたのですが、今回はドラマのシーンを見ているような楽しさです。
バタ臭い魅力、この押しの強さぐいぐいした感じ、レイチェルらしさたっぷりでした。

長洲未来選手
SPはやや集中力が欠けてたかなと思いましたが、今回は課題だと思われたFPがノーミス!
キレのあるスケートが素晴らしい!これがワールドで見られないなんてねえ…。

安藤美姫選手
どうでもいい話ですが、美姫ちゃんのSPの衣装がウェディングドレスに見えてしょうがない私です(汗)
SPはどんどん完成度増してましたね。いつもならここで3+3が入れば…と書くところなんですが、それを凌駕する表現、完成度、どこを撮っても決まってました。
FPも圧巻、パーフェクト、女王オーラがすごい。
ミライちゃんの素晴らしい演技の後でどうなるか?と思いましたが、今の美姫ちゃんは、周りに惑わされたりしない、心配ご無用!強い。
もちろん大差で1位。

鈴木明子選手
もっとできたはず…だと思います。
本人は全力を尽くす気概でいたと思いますが、やはりワールド代表を逃したことが、モチベーションに影響しているのかなと感じました。
最終グループの華やかさの中で、ちょっとおとなしいかな。
来季ことを考えましょう!
私としては、ラテン、少なくともタンゴはもうショープログラム位にとどめたほうがいいような気がします。タンゴははまるし似合うけれど、ワンパターンに陥りやすく、ベテラン的な印象は、現役ではあまりプラスにならないと思うので。
新鮮さ、アッコ姐さんにはこんな面が!…という引き出しがあるはずなんです。

アリッサ・シズニー選手
美しさは変わらないけれどジャンプがちょっと不安定、全米のような完成度、オーラは無かったかような。
リンクを上がったところで、唇をかみしめ悔しそうな顔をするシズニー。数シーズン前、当たり前のように転倒をくり返えしても、キスクラで静かに微笑んでいたシズニーとは別人、勝ち気な顔でしたよね。こんな風にシズニーが変貌するとは思っていませんでした。
ワールドの調整と考えれば、今回の結果は問題ないでしょう。

浅田真央選手
冒頭の素晴らしい3Aを見て、それだけでも十分満足なんですが(笑)
正直ここまで復活してくるとは、しかも美しい!
もう一回言いますよ、美しい!
実況の杉田さんが、スケーティングをベタほめ、気持ちよく聞きながら観戦できました(笑)
スピードが出るようになって、ジャンプの飛距離もありましたね。
振付はずいぶん変わって、大きくてエレガント、大人っぽくなりました。ステップの後半駆け足になるところがなくなったのは残念ですが、他がもっと良くなっているのでよしとします。
そして真央ちゃんらしいキラキラした幸福感が満ちていて、見ていて幸せな気持ちになりました。
完成度では美姫ちゃんにはかないませんが、素晴らしかったですね。
これを東京で見られると思うと楽しみです。
信夫コーチは遠慮があるけれど(苦笑)リンクサイドの久美子コーチが、真央ちゃんのことがかわいくてしょうがない!という感じで抱きしめるのがねえ…こっちまでうれしくなりますね(笑)

今回の順位は納得ですが、SPでは美姫ちゃんがとにかく素晴らしかった。もっと得点が高くても、というか2位の真央ちゃんが、思ったより高めでしたね。
逆にFSは、全体的に得点が高めだったかもしれませんが、トータルで考えると、美姫ちゃんと真央ちゃんの得点差はもっと少ないのではと感じました。
シズニーのSPは転倒有りでも高めと思うものの、実際見ると納得。
レイチェルは2本とも素晴らしかった!ただ優勝争いには、まだ足りないかなという印象。

美姫ちゃんの優勝インタビュー、英語がかっこいいですね!
なぜか日本語の時の方が幼く感じます…不思議だ(笑)

マーボナスは真央ちゃんに会えただろうか?
と気になっていましたら、現地に行かれた方のに教えて頂きました。あいさつ程度だけど言葉をかわしていたそうですね、よかった!
その後、彼のTwitterに真央ちゃんとのツーショットが載っている事を教えてもらいました。
これが美姫ちゃんなら、すぐメル友になってくれそうですが、真央ちゃんはどうか?マーボナスが日本語覚えるしかないかもしれません(笑)
しかしこの話題、いろんなところで…というか、マーボナスがいつ思いを遂げられるか、たくさんの人が注目してるのが、あはは…引き続き見守りましょう、皆さん(爆)

フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

2011四大陸 男子FS

2011年02月22日
リザルト

ウズベキスタンのミーシャ・ジー選手、序盤は流し見してたんですが、コレオステップで取り憑かれたように踊りまくる姿に目が離せなくなりました。総合12位、モスクワ生まれの美少年かと思ったら20歳(汗)、キャロルコーチか、おお、それなりの選手なのかな?

そして…カザフの朝青龍(汗)「ラキム18歳」…いやーすごねー。衣装で話題取る気なら大成功!
SPの衣装もすごいですが、FPの衣装がもっと(滝汗)…サーカス?そ、そうなんですか?(汗)何というか、奇抜な衣装の芸人のような…いいのだろうか?
演技ですか?…覚えてません!
え?PB更新だって!ニコライすごい!さすが!パチパチ…(←わざとらしい…)

なにげに層の厚い中国の男子ですが、突出してくる選手がなかなか出ないですね。
ここで一人スター選手が出てくると、全体の底上げになったりするものですが。

小塚崇彦選手
あり得ないようなSP6位から。
フリーもベストではありませんが、やっぱりこづはすごいです。
フリーだけなら2位、友人に言われて気がつきましたが、TESはダントツの83.19、ダイスケに5点もの差をつけているんですねえ。
二人とも4T転倒ですが、ダイスケは<<(汗)、こづは4T認定、ここでもう5.5の差がついています(汗)スピンも全てレベル4です。
結果は、PCSでダイスケに差をつけられたことになりましたが、振付を手直ししたフリーはとてもいいですね。こづが大きくドラマチックな表現ができるようになってきたからこそでしょうが、「ため」がすごくうまくなって、空間を演出できているような感じ、とても見栄えのするプログラムになっていました。

ケビン・レイノルズ選手
マッチ…湿気ってました(涙)

ジェレミー・アボット選手
極端に悪かったわけではなく…って最近いつもそうだな(汗)スケーティングは美しいし、それなりに得点もでましたが、ぴりっとしませんでしたかね。
冒頭の4Tが決まっていたらもっと波に乗れたかもしれません。6分間練習では、きれいな4Tを決めていたんですが…。
ワールド代表からもれ、モチベーションが上がらなかったというのは致し方ないのかな。
今となると、今シーズンはNHK杯が一番よかったことになるのか?うーん、もったいない。
彼の魅力は何も変わらないと思うので、来季元気に登場してくれることを楽しみにしています。

アーミン・マーバーヌーザデー選手
ちょっと元気がなかったかもしれません。ここまでミスしてしまうと残念な結果に。
真央ちゃんと話できたかな?

アダム・リッポン選手
実況でもありましたが、3Aが決まらないことには得点が伸びませんね。
何かを変える必要があるのかな?
あとヘアスタイルがね~…「王子」はアダムの長所だと思うので、ぜひともくるくる巻き毛でお願いしたい!

アメリカ男子はワールド代表ではない3人でしたが、この結果では「ワールドに選べば良かった!(ミライちゃん風)」とは言えないのが…どーよ?(汗)

羽生結弦選手
今大会ただ一人クワド決めました!
気迫がすごかったですね、この精神力、素晴らしい。やはり彼は頂点に上り詰める逸材という感じがします。
後半バテてきたのは予想通りではありますが、来季はこんなことはないでしょうね。
インタビューがまた大人すぎるぞ、ゆづ。

高橋大輔選手
ダイスケの存在感、ドラマチックな表現力、緩急を操るスケーティングは別次元でした。
手直ししたフリー後半は流れがスムーズになり、迷い無く演じている感じがしました。

終わってみればぶっちぎり優勝に見えますが、実際そんなに差はない…のが実情でしょうか(汗)
それはクワドだけではなく、採点に合致したスケートをしなくてはならないという意味でもありますが、あとは練習あるのみか?(笑)
インタビューなどを見ると、あいかわらず冷静で、十分わかっているようなので心配ないですが。
今回は、彼の魅力を世界に再認識させた…簡単に言うと「覚えとけよっ!」ってことで(笑)

全日本の鬼気迫るフリーには目頭が熱くなりましたが、私は生で見ていないせいか、スケーティングがガシガシしていることが気になりました。
個人的には優勝にふさわしい位!という思いはありましたが、あの演技はあの時だけの何か特別なものだと思います。そこで満足してはいけない、そのための全日本3位だったのかもしれませんね。
って…今だから言えることですが(汗)
再びなめらかなスケーティングが戻ってきて良かった。彼がジャッジに愛される基本は、やはりそこだと思うので。

フィギュアスケート | Comments(6) | Trackback(0)

早春の香り

2011年02月21日
110221

もう、梅の季節なんですね。
瑞々しくて少し甘い、早春の香りがします。

これは切り花用に暖かい場所に置いたものだとか。
堅いつぼみもすぐ開花するようです。

動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

2011四大陸 女子…スゴすぎ!

2011年02月21日
リザルト

女子はあらゆる意味で強い…と思ってはいましたが、今回もまたすごいことに(汗)!
見ごたえありましたね!

美姫ちゃんは、全日本に比べ反省点を述べていましたが、技術も素晴らしいけれど、美しいオーラはさらにパワーアップしているなあと感じました。
全日本のSPでは、あいまいな部分が気になってましたが、エレガントな間と情感が加わり、絶妙で気持ちいいですね。
FPは言うことないですね!素晴らしい。
体調良くなかったんですか?ゆっくり休んでワールドに備えて下さい。

真央ちゃんも今できる力を出しきれたと言っていいですよね。スケーティングはどんどん進化してます。
欲を言えば、SPのタンゴがあっさりかな、もう少し深み、クドさかあればと。
FPは振り付けがだいぶ変わり、とても大人っぽく、そしてスケールを増しましたね。
彼女にしかできない雰囲気…キラキラした幸福感みたいな、そういうものが満ちていました。
…素敵でした。

ミライちゃん、レイチェルも良かったです。
特にレイチェルのSPには、強く引き付けられました。

週末は観戦しているだけで、力使い果たしました(笑)
詳しい感想は、後日改めて書こうと思います。
コメントありがとうございます、お返事も後日に。

フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

2011四大陸 ダイスケおめでとう!

2011年02月20日
リザルト

今日のダイスケは、澄んだ空気をまとっているようなクリアな印象。
見るたびに変化し続けるフリープログラムは、彼そのものではないでしょうか。

キレのあるスケーティング、引き込まれる世界観、ダイスケのスケートですね。
うまく言えませんが、いい戦いっぷりでした。ようやくここまで戻ってきた、そう思います。
SP、FP共に1位ではありますが、会心の出来ではありません。クワドは今回も成功ならず、他にも課題がたくさん見えます。
未完成、まだまだです。
ですが優勝してなお、まだやるべきことがたくさんあるということは、もっと良くなる。これからが楽しみだと思えるほど可能性に満ちたFSでした。
ダイスケはもっと強く、もっと美しくなる、今大会でそう感じました。
それって、ファン冥利につきますよね…親ばか発言でしょうか?(笑)

ゆづも素晴らしかった、彼の負けん気は、ちょっと日本人離れしてますね。
そしてこづ、結果は良くなかったですが、不調であってもここまで得点を出せることに、改めてすごい!と思いました。彼にとって今大会は、収穫がたくさんあったはず、結果は全く問題ないと思います。

おめでとう、ダイスケ。
健闘した選手もおめでとう。
残念だった選手は、また頑張って下さい。
詳しい感想はまた後日。
みんなお疲れ様でした。
フィギュアスケート | Comments(4) | Trackback(0)

2011四大陸 男子SP

2011年02月19日
リザルト

四大陸ですと、他の国際大会で見られない選手もいて楽しいですね。
じっくり見る時間がないのですが、美少年がけっこういて…(そっちか!・笑)
ジョーイ・ラッセル選手もしばらく見ないうちに美しくなったような。

アーミン・マーバヌーザデー選手
10代の選手はどんどん変化していくことが自然ですが、彼も少年から大人っぽい雰囲気になってきましたね。
すっかりおなじみのマーボナス君、メリハリのある演技、とても良かった!と感じましたが、あまり得点が伸びなくて残念。

ショーン・ソーヤー選手
3Aの予定が2Aになった時点で、彼の調子がわかるといっていいかもしれません。
あまりいいできではなかったですが、彼独特のスピンや振付はやはり楽しい。
会場、もっと盛り上がれ!…席が空いてるのがさみしいですねえ。

ジェレミー・アボット選手
美しく無駄のないスケーティングだったと思います。
細かなぐらつきとか、もったいない無いミスが。しかしそこより、このプログラムの魅力、熱っぽさ、男臭さがなかったように思えて気になりました。
アボちゃんやダイスケは、曲とのシンクロ以上にプログラムを演じ分ける表現力がずば抜けている、もっとできるのを知っているだけになんかこう…。
この時点で暫定1位でも、全くうれしそうではなかったのも、そのあたりかと思いました。

アダム・リッポン選手
そりゃ何しても美しいアダムではありますが、みなさんと同感、七三分けはこの衣装にあわないと思う(苦笑)
さて調子は今ひとつですね、3Aが跳ぶ前から自信なさげに見えました。
全体に乗りきれていないような印象でしたが、思ったより高得点。

ケビン・レイノルズ選手(マッチ棒)
今日のマッチは湿気ってました(涙)
それでもSPからクワド2本入れる意欲は素晴らしい。ステップも頑張ってました。
そしてキュート!ユニーク!
誰がなんといおうと魅力的な選手です!(断言)

小塚崇彦選手
…どうした、こづ!
という所ですが、簡単に言えば、こういうことはあるなと感じました。
本人は疲れ、振付を変更したからとは言ってますが、GPSでの活躍、全日本タイトル、ワールド優勝への期待、自信とプライド…意識してなくともこういう重みは、思わぬ落とし穴になるもの、競技の怖さではないでしょうか?
ですので残念ではあるけれど、あまり驚かないですね。
これまでのトップ選手はみなこういう試練がありました。ワールドにむけての厄落としくらいに考えれば良いのです。
こづなら大丈夫です、必ずここから学ぶでしょう。

高橋大輔選手
Twitterなどでパーフェクトと知り、その割に得点が伸びないというチョー贅沢なことを思ってましたら、やはり課題はスピンですねえ、今季のポイントはここですね。
ええ~、まさかのドーナツスピン!…今後見られるかどうかは、ど、どうですかねえ(汗)(ドーナツはアダムがいいですよね)
しかし良かった!
すっきり、あっさりした会場(汗)を一気に熱くさせてくれました!
ジャンプもステップも全てきれいに決まったのがうれしいけれど、会場を熱気に巻き込むパフォーマンスが素晴らしかった。
緊張しながら見ているのですが、思わずニンマリとしてしまう箇所がいちいちたくさん(笑)
観客もスタッフも(リンクの扉を開けるお姉さんがずっとにやけてました!)、たぶんジャッジも、見た人くぎ付けに…というシェイリーンの振付。
ステップ後半の「パーカッションもマラカスも管楽器も…楽器は全部オレ!」な感じも良かった。
衣装はやっぱり赤がいいですね。
とにかく男子SPでは、別次元のパフォーマンスだったと思いました。

羽生結弦選手
フリップが危なかったですが、そこさえなければSP2位ですね。
技術と表現どちらもいい、SPは素晴らしい完成度だと思います。
この若さでここまで雰囲気を出せる選手はそういないのでは?

ナン・ソン選手
昭和の香りのする二枚目ソン君、出だしはとても良かったのですが、何がおこったかなあ、残念。
とてもドラマッチな表現ができる素敵な選手ですよね。衣装も好きです。

衣装話
前半グループには、ダイスケスワンのパクリみたいな衣装とか、ビミョーな火の鳥とか、おもしろいですねえ。
まあそのう、美少年は何着ても似合いますね。
そして最終滑走…ラキムガリエフ選手(発音が・汗)
なかなかどうして受けいれがたい衣装で(汗)…いや、いいんです、インパクトあるし、お笑い芸人みたいだなんて思ってませんって…ちょっとしか。
「ラキム18歳」(!)…若いこれからの選手ですし…
西岡アナが「昨年より若返った…」…そんな失礼な、私もそう思いましたが(爆)
友人から「ニコライセンス」という通報が(爆)ニコライについているんですね、いろいろやりがいがありそうだなニコライ(スマン)

こづの衣装もレトロとか言われてますが、今回のSPの衣装、私は好きですよ、レトロといえばそうかもしれませんが、今こういう柄は見ますよね?

放送は、地上波とJsports、両方見ました。
西岡アナのダイスケLOVE!も今日は大げさに感じなかった!(笑)
しかしフジは相変わらずですねえ、男子SPで2時間はないだろうから、マオミキ祭かなと覚悟はしてましたが、ユーロ女子祭とは予想外!(汗)
放送してくれるのうれしいですが、ライブではないにせよ、今現在行われている競技を分断する編集は納得できないですね。
マーボナス君ごめんよぉ。

フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

ダイスケ!2011四大陸SP

2011年02月19日
リザルト

うはは…

うはは…

ダイスケ、素敵でした!

会場の空気がガラッと変わったのがわかりました。
そう、これがダイスケです!

良かった人もそうでもなかった人も、いろいろありますが、明日も頑張って下さい。

ひとまず今夜は、この喜びに浸っていたいと思います。
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

2011四大陸選手権、始まってるぜ(汗)

2011年02月18日
うわ、記事書き終わらないうちに四大陸始まってるっ!
ダンスSD、ペアSP終了。
メリチャにミスがあったとはいえ、ブランクがあるテッサたちが強いなあ!

リザルト

○ペアSP
パントン順当に勝ってますが、高橋家が…(汗)ま、まだまだこれからです!
ペアの2~6位、カナダ、アメリカは、実力がほぼ拮抗、出来次第で入れ替わります。
ここから次の時代にむけて名乗りをあげるのは誰か?
カナダのローレンス組、ムアタワーズ組は、GPSでおもしろいと思いました。
アメリカのヤンコウスカス組は全米が素晴らしかったですね。
デニー&バレットは、バレットのケガで欠場、シーズン終盤だったのが幸いと思うしかないですね(涙)
替わってエントリーしたマーレイ&ブルベーカーは最下位ですが、組んで間もないのでしょうがないとこもあります。全米で杉田さんベタほめでしたね、これから楽しみなペア。

Jspoortsでは男女シングルをライブ放送ですが、SPはリアルタイムでは見られそうにないです。男子FSまでにはなんとか帰宅したいなあ。
なんとゴージャスなエントリー。思いつくまま気になるポイント。

○男子シングル
SPの滑走順がなんかすごくないですか?(汗)
優勝候補はこづ、ダイスケ、アボちゃん、アダムあたりでしょうか?
この大会にどういった心構えで望むのか、ワールドを控えているかどうかなど、各選手違うのがポイントですね。
…とは言っても全員勝ちに来るはずですが(笑)
クワドなど高難度の技を決めたら、ゆづ、マッチ棒レイノルズ君にもチャンスはありそう。
デニス10は欠場なんですね、残念。

なんでこうなったかなあ…の、全米男子波乱の結果から、ワールド代表から漏れたアボちゃんとアダムが、ここで良い結果を残さないと、来季の待遇(汗)にも影響しそう。
もちろん真剣に優勝を狙ってくるはずですが、誰がアメリカ選手最上位になるか、プライドをかけた争いになりそうです。
ワールド落選でモチベーションが下がる…なんて所は見たくないので、がんばって欲しいです。
マーボナスは引き続きのびのび演技できれば表彰台が近づいてくる…かも?

日本の場合も、ダイスケとこづがどのような位置づけ(たとえば調整?)で望むのかによりますが、日本男子の最上位が誰かは、やはり重要かもしれません。

こづは4Tを安定して決められるようにアピールしたいはず、それができたら、今大会優勝はもちろん、ワールド表彰台以上にもいけるんじゃないかと思います。仮にクワド転倒でもクワド認定でしょうし、他のエレメンツで十分稼げるのがこづのすごいところ、うらやましいぜ。

ゆづは4T成功させてましたね。
大会ごとにたくましさを増し、日本の3強に近づいているのがわかります。さらに詰め寄ってくるのではないでしょうか?
クワドが決まれば表彰台も十分狙えます。いやはや日本男子すごいなあ。

ダイスケは報道を見る限り、表情が明るい…ほっとしますね。
FPは後半の構成変えたそうで(たぶんスピンも)、一時はプログラムの曲から変えたのではないかと紛らわしい報道があり、みんな焦ってましたが、私もです!紛らわしいこと言うな(苦笑)
今思えば、本人は、プログラム曲を変更なんてあり得ない、言うまでもない…という前提で話してたんでしょうね。
優勝してワールドに弾みをつけて欲しいですが、クワドもよくなって来ているとはいえ、どうでしょうか?
台湾入り時のむさ苦しさから一気に、競技モードの美しい殿方へ変身!(笑)
公式練習のステップが美しかった。

○女子シングル
ぶっちゃけ全日本&全米再び…って大げさでしょうか?(汗)
優勝候補は…
日本3選手全員!
アメリカ3選手全員!
今回は日米強豪揃い、プレワールド、油断すると最終グループ落ちもありますよ。

アメリカはシズニーが安定感(!)で有利なのではないかと。
レイチェル、ミライちゃんはやはり焦りもあるような。
ミライちゃん、良い形でシーズンを終えて欲しいですね。

美姫ちゃんが好調を維持していれば、優勝に最も近いのでは?
と思う反面、安定感とまでは求めたくないというか、逆に少し落ちていても、波があるのが自然、ワールドの準備ということであまり心配しなくていいんじゃないか思います。

鈴木さんはシーズン最後の国際大会?表彰台以上を狙っているはずです。
できるのはわかってる、力が入りすぎてミス、といって平常心では攻めが足りない…このあたりがアッコ姐さんの難しいとこですかね。

真央ちゃんは上り調子をアピールできれば十分とも言えますが、あの子は勝ちに来るはずです!(笑)
マックスの構成か、多少の安全運転かが気になります。
…といってもSP・FPに3Aが入るでしょうが(汗)。
全日本が良かったからと楽観まではできない。報道を見ると、全日本より良くなっていなければならないというプレッシャーがあるのかな?
SPのタンゴが成熟しているといいなあ。
フリーはいろいろ変更したとか、楽しみですね。

フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

石岡瑛子 スパイダーマンのコスチュームデザイン

2011年02月16日
現在ブロードウェイでは「スパイダーマン」のミュージカル版公演中。

17601

Spider-Man on Broadway - Official Site

なにげに見ていた「NHKのプロフェッショナル仕事の流儀 ハリウッドでも大活躍 デザイナー石岡瑛子がスパイダーマンに挑む71歳!」では、そのコスチュームデザインを手がけた石岡瑛子氏。
ロックミュージカル「スパイダーマン」は、ジュリー・テイモア監督、音楽はU2で、制作費もすごいらしい。
上演にいたるまでいろいろとアクシデントに見舞われたようですが、石岡さんは、監督直々からお願いされたそうです。

日本で凄腕のアートディレクターとして活躍していた石岡さんが、全てを捨てニューヨークに渡り、映画を中心としたコスチュームデザイナーとして活躍している、その生き様が番組のメインではあるのですが…
そんなことより…

スパイダーマンのコスチュームデザインすごい!

石岡瑛子さんが仕事で唱える3つの言葉
・Original…誰にもまねできない
・Revolutionary…革命的な
・Timeless…時間を超える

とおっしゃる、そのまんま、こんなの見たことない。
デザインは400種類以上(汗)
私は、リメイクされた映画版「スパイダーマン」のビジュアルデザインが好きなのですが、舞台はまた別。
スパイダーマンはイメージを変えよう無いですが、百花繚乱の悪役たちがすごいのなんのって。
石岡さんがコスチュームではなく、キャラクターデザインだと言ってますが、そうですね。

1734
石岡さんが提案したという舞台オリジナルの女性キャラ「SWISS MISS」(左)

spm dancer
極めつけは7人の蜘蛛女(フューリー)
うぉ~、8本足が自由自在に動いてます!(驚)
公演中の舞台の写真などは公開しないため、見当たらないのですが、これはリハーサルかな。

年齢にこだわりたくはないけれど、71歳ですよ。71歳にして妥協をゆるさない姿勢、革命的なデザインを日々生み出しているとは、すごいな石岡さん。
番組の最後に
「プライベートなことは(時間が無くて何も)話せなかった」
と石岡さんが言うと、秘書(?)が
「(仕事しかないのに)プライベートはないでしょう?」(笑)
こんなワーカホリックは、久しぶりに見ました。

NHKプロフェッショナル仕事の流儀
「ハリウッドでも大活躍 デザイナー石岡瑛子がスパイダーマンに挑む71歳!」

初回放送:2月14日
再放送:NHK-BS2
2011年 2月21日(月)午前11:00~午前11:51

H.I.S. ニューヨーク支店便り ミュージカル:スパイダーマン

アート・美術館 | Comments(0) | Trackback(0)

金の縫い取り

2011年02月15日
1105151

真っ白な布地に、金糸の縫い取りがあるような。

早春のススキはすっかり色素が抜けて、白っぽくなります。
陽が射すと、雪とのコントラストのせいか、ススキが金色に見えてきます。

今朝は大雪でびっくりしました。
庭木が押しつぶされそうな重い雪。

1102152


日記 | Comments(0) | Trackback(0)

冬のこごみ

2011年02月15日
1102131

雪の中でこごみ、草蘇鉄(クサソテツ)の胞子葉が目につきました。
春、山菜で食すこごみは柔らかい栄養葉の若葉。
胞子葉は夏、栄養葉が開き、シダらしくバサバサに茂っている頃に成長するので気がつかないのです。
胞子葉は固く乾いた状態で春先までずっと残っています。生け花などにも利用されるようです。

動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

2011ユーロ アイスダンス

2011年02月14日
European Championships 2011 results


冒頭、藤森先生による今季のルールについて解説、ありがたいですね、さすがJsports。
そうは言っても、アイスダンスはド素人目線でしか感想が言えません。適当に読んで下さい。(笑)

リード&カパリーゼ
アリソン・リードはお姉さんのキャシーと似てるけれど、タイプは違いますよね。若いなあというカップル、これからですね。
FDの衣装とヘア、というか見た目がSFアニメのキャラみたいでかわいいですねえ。
コーチはプラトフさん、あれ?若干「人としての幅」が出たような(汗)

シガーシナ&ガッシー
FDは「とび職とバレリーナの恋」
どっちもジャンプがお得意で(爆)
…ウソです、すみませんっ!(汗)
ガッキー…違っ、ガッシーの衣装がニッカボッカにしか見えなくて…。
気になる方はこちら→ZHIGANSHINA &GAZSI ユーロFD
あまりよく覚えてないんですが、ベテランだそうで、個性的でおもしろいです。

キャロン&ジョイス
頼りなげな美少年ジョイスを仕切る姉さん女房キャロンってどーよ?
と思ってたんですが、だんだん馴染んできたような。
正統派美男美女ですが、SDのオスカル風よりは、FDのローリングストーンズ、モダンダンスな感じの方が好きです。最初のローテショナルリフトがいいですねえ。

ホフマン&ザボジン
FDはジプシーの曲、うわ~今度は魔女登場。
魔女に人生狂わされる生真面目なサラリーマン…みたいな?
気になる方はこちら→HOFFMANN&ZAVOZIN ユーロFD
ユーロのレディはバラエティ豊かですね。

イリニフ&カツァラポフ
最終グループで見ると、可憐さがひときわですね。そうはいって競技で見るたびに大人っぽくなってなっていくのがわかりますねえ(親目線)。
若い選手ならではのスピード、キレのある動き、今だからの振付という感じ。
FDの「ドン・キ・ホーテ」は、やっぱりジャンプが売りのシングルやペア向きのプログラムだとは思うけれどな。

ファイエラ&スカリ
うーん、大きなミスがあり、調子が良くないのか(涙)
FDの大人の情愛、そういうものを表現できる選手なんて、そんなにいないのですが…。
フェデリカの涙が…なんかこういろいろなものがこみ上げてきて、結局は何も言えないのですが、良い形で、気持ちの上でも満足して現役を終えることができるといいなと願っています。

カー&カー
故障があったりで順調とは言えないシーズンになりましたが、ここに来てさすがという内容。
エレガントなSPも素敵でしたが、FDが素晴らしかった。
素晴らしいスピンのあと、ツイズルでありゃ(汗)…となってあせりましたが、きになったのはそこだけ、彼らの醸し出す空気が見えてくる…会場を異次元に変えたような感じがしました。もっと長くこの空気に浸りたい。

ボブロワ&ソロビエフ
若い選手ですし、また力みすぎてやらかしちゃうんじゃないかとちょっと心配してましたが、大丈夫だった(喜)
SDを変更、うわ~いいですね~このプログラム、好きです。
こちら→BOBROVA & SOLOVIEV ユーロSD
王道のワルツではなくて、ちょっとダークな香りがするような個性的なワルツ。彼らのスケール感がさらにパワーアップしたような、大きな広がりを感じます。
FDもエレガントで素敵でした。ロシア1番手の風格十分ですね。

ペシャラ&ブルザ
SDもFDもドラマのシーンが見えますね。技術も演技も素晴らしい、こんなにたっぷり演じているのに、品良くまとまってますね。
FDは曲調が変わるたびに雰囲気もがらっと変わる。優雅さ、かわいさ、ウィット、ロマン、いろいろなものがぎっしり詰まって、きらきらしてました。

誰が勝っても初優勝でしたが、予想通りペシャブルでした。
アイスダンスの表彰台はいつも華やかですね。彼らがワールドでどのあたりに来るでしょうか?楽しみです。


フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

2011ユーロ ペア

2011年02月13日
European Championships 2011 results

ユーロペア、ダンス、楽しみにしてたんですが、なかなかじっくり見る時間が取れない。ひとまずペア。
今季のペアはおもしろいですね!

ゲルボルト&エンバート
ソロでもイケてた美女ゲルボルト嬢はペアに転向。
ペアとしちゃ、まだまだしっくりこない部分もありますが、ゲルボルト嬢のスケーターとしての能力の高さは別格、これから楽しみです。

バザロワ&ラリョーノフ
いかにもロシアのペア、得点をきちんと出してもらえそうなクリアなエレメンツ、 きめの細かいつなぎなどなそ、なんというか、そつがないんですよねえ。
ただ、FPの「仮面の男」は曲負けしてるというか、この二人に今ひとつピンとこない選曲ですよね。SPの繊細でエレガント雰囲気から変える意味もあるのでしょうが、もっと似合いそうな、勇壮な感じにするにしてもバレエ曲などから選んだ方がいいんじゃないでしょうか?
仮面の男はもっと男臭い感じがないと。

ユーロはゲルボルト組、バザロワ組、ディフェンディングチャンピオン川口家…イリュチキナ&マイスラーゼは国内5位でユーロの出られなかったという(汗)
ここに国際デビューが待たれるボロソイジャー&トランコフが加わり、もちろんジュニアも強力、ロシアはペアの層の厚さ、すごすぎますね!

シングルもそうですが、今の採点では大技を決めただけでは上位には入れない。
密なつなぎや音楽表現もできないとだめで、それゆえか、今季たくさんの選手がタンゴや映画音楽などで、ドラマチックな表現をめざしていると思います…たぶん。
ただ必ずしも成功してるとは言いにくい…というか、逆にどのペアも似てきたような感じもしますね。(サフショル、川口家、パントンこの辺りのトップ選手は別格です。)
特にステップの比重が年々高くなっているというか、レベルを取ろうとすれば時間が長くなり、結果としてステップの印象がプログラムの印象を左右しているように感じます。
見ていて楽しめても、ペア本来魅力はやはりダイナミックな技ではないかと思うので、まず技を磨いて欲しい、(表現力だけで上位に来るわけではないですが)表現力に比重がある今の傾向がこれ以上進まないといいなと、個人的には思います。
そう言ってしまうと、高橋&トラン組がまさに今の採点に合致してるので心苦しいのですが(汗)

ベルトン&ホタレク
好きです、この二人の雰囲気。彼らならタンゴやロマンチックな曲がしっくり来ます。
SPのタンゴも素敵ですが、FPの「ロミオとジュリエット」、ニーノ・ロータのロミジュリはこうでなくてはという私の理想形かもしれません。
(アダム・リッポンもこっちのロミジュリにすれば良かったのに…と思う)
FS最終組での演技はうれしくも、トップ選手がすごすぎてつらいねえ。でも大健闘でしたね。

サフチェンコ&ゾルコヴィー
今季のプログラムは珍しい選曲というわけではないのだけれど、とても斬新、個性的な感じがするのは、この二人だからかな。
SPは完璧でしたね!
FSはとにかく振付がおもしろい、衣装のせいもありますが、ペアスピンが漢字の偏と作りに見える(汗)
ソロスピンの大きなミスがあったものの、あとは素晴らしかったと思います、逃げ切り優勝。
エレメンツとのつなぎ、間の取り方が絶妙、無駄な動きや曖昧さがない、ピタッと決まる心地よさがありますねえ。

川口&スミルノフ
やはりサフショルと川口家は抜きんでていましたねえ。
SPもFSもほぼ完璧でしたが、個人的にはGPSロシア大会の方が良かったように感じました。特にFPの「月の光」は。
今季のプログラムはとても素敵で、プログラムの良さを見せたいと聞いています。ただユーロは勝ちたい気持ち、連覇したい気持ち見えすぎたかなと感じました。そういう気迫や思いはびしびし伝わってきて、SPの「ツァラトゥストラはかく語りき」はそれでも良かったけれど、「月の光」まで戦闘的な雰囲気になってしまったような。
ロシア大会の「月の光」はこの世っぽくない美しさがあってとても素敵でした。これならワールドタイトル行ける!…と思っただけに残念。
FPだけなら、大きなミスがあったサフショルに勝ちましたが、驚くほど僅差は素直に喜べないかも…などど、余計な心配してしましますが、作品としての見せ方、完成度という点ではサフショルが上だったような気がしました。



フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

冬の森で

2011年02月13日
1102132

毎日寒いですね。
荒れ模様の天気が小康状態、合間をぬって山奥のパン屋に来てみましたが、どこも雪だらけ。
パン屋の主人に「悪天候の中どうも」と感謝されるも、パンの種類が少ない。
今日辺り客は来ない…と読んだのか?

1102133

これは野菊かな?


散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

「日高敏隆の口説き文句」

2011年02月12日

日高敏隆の口説き文句日高敏隆の口説き文句
(2010/07/29)
不明

商品詳細を見る


日高敏隆作品であれば、まずは買ってみるいう位ファンの私ですが、この本は生前の日高先生とかかわりのあった人々が、日高氏についてゆるゆると、時にまじめに語った内容で、あまりにバラエティに富んだ人選に…微妙か?とためらったのですが、おもしろかったです…いや、日高ファンとして楽しめました(笑)

登場するのは、全く畑違いの方から研究外でつきあいのあった方々、岸田秀(評論家)、内田春菊(漫画家)、山下洋輔(ジャズピアニスト)、赤瀬川源平(画家・作家)…。
栗林彗(写真家)、中西進(国文学者)、梶田真章(法然院貫首)、松井孝典(物理学者)、今森光彦(写真家)、養老孟司(解剖学者)…
一般的な著名人の他に、猫好きつながりとか、岩波書店時代の人脈、もちろん本業の昆虫、動物行動学や、動物行動学含めた環境にまつわり出会った人々、大学で世話になった教え子たちなど、かなりな数、しかも皆てんでバラバラなことをおっしゃってます。

「口説き文句」というタイトル、しゃれっ気のある日高先生のことをよくわかっているタイトルだと思いましたが…あれれ?本当に口説かれたっぽい人もいて…(滝汗)
岸田秀氏は、1960年代フランス留学時代に親交があったそうで、日高先生は当時から女学生にモテモテだったとか。
その後ドイツに留学した日高先生は、岸田氏に聞かれもしないのに、フランス人を口説く時とドイツ人を口説く時はコツが違う…とかなんとかしゃべくってたらしい(笑)
フランス語、ドイツ語、英語、ロシア語に堪能で訳書もありました。この世代としては驚異的、語学の才能ですかね、うらやましい。

前半はコアな仕事の話しもなく、くだけた感じですが、徐々に若い頃研究に取り組む日高先生の様子など、まじめな内容になってきます。
ここでの「口説き」とは、具体的にその道に進むことをすすめた専門分野や、きっかけです。日高先生が仕事で関わるうちにでた言葉や何気ない会話も多く、相談されたりしたわけではなく、おもしろい先生だなと関わってたら、この道に進んでましたみたいなケースも。
エライ先生ですが、上下関係や肩書きに左右されない、もっというと「生きとし生けるもの全てが平等」なのが日高先生なのです。

1990年代頃からは第一線を退き、教育や環境について提言をするようになり、幅広い分野で活躍していました。
組織や権力と難なくつきあい、割と順調に世渡りをした方だと、広い意味では思いますが、この時代つきあいのあった方から、その影の苦労(みたいなもの)も見え隠れします。
そうは言っても、いつでもどこでも飄々として人生を楽しんでいる様子は、たぶん周りを幸せにしたんだろうなと思います。

まじめなところでは、法然院貫首の梶田真章さん。宗教家らしい命や感謝についてのお話が続くのですが、日高先生との対談の中で「『共生』と言う言葉に違和感を感じる…(略)…人間は自然の一部以外の何物でもないのに、『自然と人間』などという人間と別個の存在であるかのように捉える西洋流の悪癖はやめるべき…自然とは自分も生かされている生き物同士の支え合いのしくみ(縁起の道理)」と言っています。

で、この次の章が、多くのシンポジウムで日高先生と一緒だったという、宇宙や惑星が専門の松井孝典さん(物理学者)なのですが、地球の本質は「システム」だと述べています。
「(地球のシステムは)地表と大気をつなぐ水の循環であり、地球内部のエネルギーと太陽のエネルギーによって駆動されている…人間圏は大気や海やその他の(システムの)構成要素と同様」

人間も生物も、システム=しくみの一つ、そこに至る道筋は全く違うものの、宗教と科学で同じ事を言っているんですね。
このような本でなければ、結びつけて考えなかったかもしれません。
というか、それが日高先生のものの見方だったな、言われてみればそうだなと思いました。

もっと議論したかったという人など、意見が異なる方も多くいて、必ずしも日高先生礼賛ではないと思います。
…が、全体を見ると、やっぱり「日高敏隆ファンブック」かな?(笑)
日高先生の著書を読んでいないと、この本は楽しめない、ファンの特権であるような気がします。


| Comments(2) | Trackback(0)

追悼・伊砂利彦回顧展 &青柳いづみこのドビュッシー

2011年02月08日
展覧会HPより抜粋
伊砂利彦(1924-2010)京都生まれ。京都市立絵画専門学校卒業後、家業の染物の仕事に就きます。その傍ら、工芸作家として型絵染の作品を、新匠工芸会などで発表しました。
伊砂は、陶芸家富本憲吉の言葉「模様から模様を創らず」を信条としていました。その意味について伊砂は「参考本から引出してきた模様を使わず、自然を熟視し、心に感じたものを描き写し、それから模様を創る」ことと述べています。
松の枝葉を再構築した<松>、水の波紋がみせる一瞬の美を追求した<水>、さらにはドビュッシーやムソルグスキーらの音楽から受けるイメージを造形化した<音楽>などの連作は、伊砂の独創的な視点と確かな表現力のなせる技です。


isa01
「松-月待ち-」1965年

美術館所蔵の伊砂利彦作品を展示し追悼する、規模は小さいものでしたが、じっくり見るには良い機会でした。
作品の多くは和紙に型染め、青から藍、墨、セピアなど抑えた色調がほとんど。(唯一「娘道成寺」の連作のうち「怨」が禍々しい赤で目を引いてい」ました。)
家業が染物屋の家に生まれた伊砂は伝統工芸が基本、発表の場も工芸のカテゴリーになるわけですが、そのような枠にとらわれずに見ると、大胆なモダンアートという感じです。
自然を徹底的に観察し、感じたものを作品にするという行為は、アーティストであればごく普通のことですが、型染めという、ある意味制約のある表現手段では具象を離れ、ポイントを絞り、イメージを凝縮して作品が生まれます。伊砂の作品は、伝統工芸に通じる文様であり、幾何学模様のようであり、図形の数学的な美しさ、抽象がというよりはポップアート、モダンアートに近い。
レトロな着物にモダンを感じたことがある方も多いと思いますが、伝統工芸とモダンアートの類似を改めて感じます。

伊砂は音楽に着想を得た作品を多く発表しており、今回は長唄「娘道成寺」、ムソルグスキー「展覧会の絵」、ドビュッシー「前奏曲集1」「前奏曲2」をイメージした作品が展示されていました。
そして今回の企画展で楽しみにしていたのが、記念コンサート。伊砂と生前親交があったというピアニストであり文筆家の青柳いづみこさんのピアノ演奏です。
伊砂作品の中から、今回はドビュッシーにしぼり、「前奏曲集1」から、有名な「亜麻色の髪の乙女」を含む10曲、他を演奏しました。
青柳さんはドビュッシーの研究もされた、いわば専門家であり、著作も多くあるそうです。

展示会場にピアノと椅子をならべ、伊砂がドビュッシーをイメージし制作した作品を目の前にして、青柳さんのお話と演奏を聴くという企画。
コンサートよりは少しくつろいだ雰囲気、私は早めに着いたので前の方の席、ピアノも作品も至近距離、贅沢な気分を味わえました。
青柳さんは、指の調子があまり良くなくてとおっしゃっていたけれど、素敵なピアノでした。

isa02
「瀬」1978年

ドビュッシーは自然から多くの着想を得た作曲家であり、日本の自然に対する感性あこがれていたと青柳さん。そして水にまつわる作品がとても多い。
展示された伊砂の作品に「瀬」という川のせせらぎをモチーフにした作品がありましたが、これがドビュッシーの感性とぴったりなんですよね。
自然からのインスピレーションを、アートで表現するのか、音楽で表現するのか…この2つの手法に驚くほどの共通性があるんですねえ。
音楽には数学的な美しさがあると言われますが、伊砂の作品に数学的な美を感じたこともつながりを感じます。

前奏曲集1の「沈める寺」はとても好き曲、生で聴けてうれしい。お話を聞いた後だと、この曲により東洋的なものを感じます。
最後は「月の光」、月明かりが浮かぶ、美しいですね。

追悼・伊砂利彦回顧展
福島県立美術館
2011年1月15日(土)~2月13日(日)

青柳さんのCDと著書も販売されていました。本を一冊購入し、サインもして頂きました。
そういえば、主催者のあいさつで、美術館の乏しい予算では青柳さんに来て頂くことはなど本来できないけれど、伊砂さんを親交があったということでお引き受け頂いたと話していました。
この日の観覧料は(作品数が少ないこともあり)常設料金260円、コンサートは観覧チケットに含まれます。なんとお得で贅沢な気分、感謝します。


モノ書きピアニストはお尻が痛い (文春文庫)モノ書きピアニストはお尻が痛い (文春文庫)
(2008/11/07)
青柳 いづみこ

商品詳細を見る

アート・美術館 | Comments(1) | Trackback(0)

hot spots 最後の楽園 第2回 ブラジル・セラード

2011年02月07日
今回の舞台はブラジル・セラード、草原に無数の巨大アリ塚が林立する、変わっているけれども一見地味な光景です…。
半年間雨が降らない乾燥した大地には森は存在しない、シロアリは乾燥を防ぐため、人の背丈以上ものコンクリートのように固いアリ塚を築きます。
ここで唯一の大型動物はオオアリクイ、アリ塚に穴を開け、なんと60cmの粘着性の舌を伸ばしアリを絡め取って食べる。
アリクイはこれまでも知ってはいたけれど、その異形ぷりは想像上の動物か、SFの世界のようです。
アリは栄養価は低いため、アリクイは一日の大半を寝て過ごす省エネ生活、しかし育児では、子どもの成長も遅くなるため、1年半もの間親が背負っている、子どもが背中にしがみついているのではなく、文字通り背負っているのがなんか大変そうというかおもしろい映像でした。
アリ塚は、アナホリフクロウ(…あは、かわいい~)の見張り台になり、キツツキの仲間アリツカゲラ巣にもなっている。
大型の草食動物も肉食動物もいない、生態系の中心がアリ塚です。

雨期になると現れるハキリアリの行列、雨期は一斉に葉を収穫し地中の巣へ持ち帰りキノコ栽培をします。
ここでなぜかタテガミオオカミ。なんだ肉食動物がいるではないかと思えば、このオオカミは果物が好物という草食系なんですね(笑)長い足と大きな耳、どことなく優しげな感じにも見えてきます。
タテガミオオカミは、苦くて他の動物が食べないようなロベイラの実を食べます。一説には寄生虫を退治する効果があり、食べないと長生きできないとか。
そしてハキリアリの塚(キノコ栽培が終わった滓を巣の外に出すので小高い塚になっている)のように高い場所にフンをします、理由は縄張り宣言ではないかと。
フンに混じったロベイラの種は、ハキリアリが収穫として地中の巣へ持ち帰りますが、そのいくつかは、塚を堆肥として発芽する。結果、ロベイラは小高い塚の上だけに生えている。
なんだか良くできた昔話か童話のような話です。

番組のハイライトは、なんといっても光るアリ塚。
雨期に入ったある夜だけ…なぜアリ塚が光るのか?
アリが光るわけでも、アリ塚そのものが光るわけではないんですね。
雨期になると一斉に発生する羽アリの結婚飛行。何しろ規模が大きい、草原一面に舞う羽アリたち、そして夜になると…そこかしこ、何もないように見えたアリ塚に穴がありポツポツと光が…。
光っているのはヒカリコメツキムシの幼虫、形はイモムシですが体全体が蛍のように光って見えます。この光で羽アリをおびき寄せ食べる、1年のこの日この時だけ現れて、羽アリをおびき寄せるため光り、食べる。やがて成虫(甲虫)なったヒカリコメツキムシは、何も食べず卵を残し一生を終えるらしい。
そういうイモムシの補食行動という理屈をわかっていても、光るアリ塚は神秘的です。ちょっとした年末のイルミネーションといってもいいくらい。

今回も映像が美しかったです。
番組HPでは、動画や写真が充実しています。

ホットスポット 最後の楽園 
第2回 ブラジル・セラード 光る大地の謎
2011年2月6日(日) 午後9時00分~9時58分 総合
再放送 2011年2月8日(火)午前0時15分~1時13分(7日深夜)

番組HP
NHKスペシャル hot spots 最後の楽園(全6回)
ドキュメンタリー | Comments(0) | Trackback(0)

NHK「hot spots 最後の楽園」マダガスカル 太古の生命が宿る島

2011年02月03日
怒濤のスケートシーズンのため、感想記事のアップがすっかり遅れてますが、ドキュメンタリー好きとしては外せない「hot spots最後の楽園」第1回は「マダガスカル」
マダガスカルといえば、バオバブの木とキツネザル、今回もメインはキツネザル。

キツネザルはサルといってもチンパンジーやオランウータンとはかなり離れた、原始的なサルです。
インド洋、アフリカ大陸の西に位置するマダガスカルは、1億年以上前アフリカから分離し孤立した島、島に流れ着いた一種類のキツネザルは、トラやライオンなど大型の捕食動物いないなか、爆発的な進化を遂げ80種類にもなりました。

元は1種類のキツネザル、ネズミキツネザルはとても小さくて(尾を入れても14cm位)、猿というよりネズミやモグラみたいな感じですね。
太古、流木に乗ってマダガスカルに流れ着いたといわれるキツネザルですが、長い期間海を漂流しないとマダガスカルにはたどり着けない。食料なしにそれがは難しいとされてきましたが、ネズミキツネザルの研究がすすむにつれ、様々な事実が…。
ネズミキツネザルは食料が少なくなったり低温になると、自然と体温が下がり、代謝が抑えられ休眠状態になるらしい。冬眠ではなく、環境が良くないとすぐそうなってしまうらしい。これは便利ですねえ、この体質が生きてマダガスカルにたどり着けた要因らしい。

ちょうど友人と、どこも不景気で…なんて話をしていたところだったのですが、景気が良くなくて儲からないからしばらく休眠…などと、私も言ってみたくなりました(笑)

マダガスカルで最も大きい捕食動物フォッサ(マングースの仲間)も、そのような休眠という技を持っているらしい。
幸運にもマダガスカルにたどり着いたほ乳類は、以来固有種として、ワオキツネザルなど大型化してきました。

予告編でもおもしろかった、インドリに求愛される福山雅治さんなど、アイアイの深夜の行動など貴重な映像も多数。
夕焼けとバオバブの木、お食事中のカメレオン、鮮やかな蛙など、マダガスカルの自然と多彩な動植物の映像が本当に美しい。
内容抜きに映像を見ているだけでも、ただただすごいなあと感じます。

私は、環境とかエコとかそういう目的で自然番組を見ることはあまりないのですが、この番組も啓蒙番組ではなく、構えず楽しめる番組だと思います。
福山さんというイケメンも登場しますし(笑)再放送の機会も多いと思いますので、多くの方に見てほしいです。

もっとじっくり書きたいことがあるのですが、ちょっとへとへとなのでこの辺で(汗)

第1回「マダガスカル 太古の生命が宿る島」
2011年1月30日(日) 午後9時00分~9時58分 総合
再放送 2011年2月6日(日)午後4時00分~ 総合

番組HP
NHKスペシャル hot spots 最後の楽園(全6回)


ドキュメンタリー | Comments(0) | Trackback(0)

2011全米 男子シングルFS

2011年02月02日
全米とユーロ怒濤ウィークの締めは全米男子FS、ペアとダンスを追っかけてる暇もないです(汗)
月曜日早朝のライブは、もうすでにヘロヘロ、私は録画を夜に観戦。
朝のうちに結果だけは知っていました。

2011 U.S. Figure Skating Championships results

SPで落とし物をしたカッサー選手のFPはウィルソンの「シンドラーのリスト」。つまり世界観を表現できる自信があるということかな。とても雰囲気がありました。

ジェイソン・ブラウン選手
荒川さんと同じ音源のトゥーランドット、ジュニアで中性っぽい雰囲気のせいか、荒川さんがかぶって見えます。というか、荒川さんを思い出すくらい流れの美しいプログラムです!エレメンツの難易度がそれほどではないので得点は限界がありますが、思わず見入りました。16歳、これから期待できますねえ。
PCS71.58高い!ジュニアワールドが決まったようですね。

アダム・リッポン選手
ダイスケバージョン(曲編集)のラフマニノフ、スケーティングがだんだんジェフに似てきましたね。ウィルソン振付だからか?
ちょっとした間の取り方、首のかしげ方なんかがジェフっぽいです。そのジェフっぽい美しさと、ところどころの粗さが今のアダム。
良かったと思います。SPの出遅れがなければね…ということでしょうか。本人は満足そうでしたが、キスクラのオーサーコーチは「まだ安心できねえな…」という顔…その通りになるわけですが(汗)

リチャード・ドーンブッシュ選手
シャーロック・ホームズのプログラム、今季何人くらいいるのかな?
ドーンブッシュ選手はイキのいいホームズ、しかもノーミス、高得点です!うれしそうです!
アダムより上へ。

アーミン・マバヌーサディ選手
がんばれ!東京にくれば真央に会えるぞ!
「アバター」初見は物足りなかったのですが、すごく良くなってました。おお、こちらもノーミス!アダムに続き暫定3位。

キーガン・メッシング選手
4Tはお手つき、惜しい!
あっちこっちあぶなかったっですが、とてもガッツのある演技、楽しめました。
今日もロックなキスクラです。ロン毛のギタリストみたいなコーチの他に、内田裕也みたいなおっさんが加わり、ますますロックなキスクラ!
拠点がアラスカということもありますが、王道にはない魅力が(笑)
得点伸びませんねえ、PCSが66.94か…クワド跳んでこのパフォーマンスなのに、さみしい(涙)

ロス・マイナー選手
「カサブランカ」NHK杯から、こちらのプログラムも良くなりましたね。
うわ~こちらもノーミスか。すごい高得点!
こちらのキスクラは、名門大学出身(風)、育ちの良さげな青年紳士(風)3人、王道です。
キーガンとはエライ違いが…(汗)

ジェレミー・アボット選手
全然ダメってわけではないんですよね。
ただ転倒以外にもミスがポロポロ、表現に少し余裕ない感じがありました。なんでこうなったかなーと(涙)
実況の杉田さんが才能は素晴らしいが繊細で…みたいなことをしきりに話しています。
今季のプログラムは。彼の中で過去最高に好きなんですが…。
まあ評価の高いプログラムだからといって、高得点やPBをマークするとは限らないことは、過去の事例からもわかります(汗)

ブランドン・ムロズ選手
こちらの兄ちゃんもあせりが感じられるスケートでした。
もともとランが多い選手なので、得点源であるジャンプをミスすると…。
加えて後半は、スピンがレベル1とか、得点が伸びないよねえ、これでは(涙)

ライアン・ブラッドリー選手
ウケました!
…ただ、あとはちょっと良くなかったですね(汗)フリーだけだと4位ですか。
キスクラではすっかりあきらめたような顔してますが…SPの貯金で逃げ切り優勝!
すっごいリアクションです!また観客に愛されちゃう!(笑)
経営者君が優勝する日が来るとは!
できることなら、4T1本だけでもクリアに決めて欲しかったとこですが、トータルで優勝は文句なしです、おめでとう!

今だから…みたいな話なってしまいますが、昨年のGPF後、特設スケートリンクのクリスマスツリーの点灯式に、よくスケーターが登場するので、今年はどんなかなと動画を検索していました。サーシャいないかなと。
ライサはあったのですが、思った程動画の数はないなかで、ブラッドリー選手はいくつかありました。
そういえば彼はGPSにエントリーしてなかったな、もう競技に出ていないのかな?とその時思いました。時期が時期だけに現役は難しいだろうしと。
紹介するほどきれいな映像ではないのですが、すごい歓声に迎えられているブラッドリー選手、大人気でした。

まさかこんな結果になるとは…全米男子の波乱についてはもう書き尽くされていて、私も皆さんと同じ感想。
上位3人のうち、一人はジュニアワールド派遣で、アボちゃんが繰り上がるかと思ってましたが、上位3人(ブラッドリー選手、ドーンブッシュ選手、マイナー選手)がワールド派遣だとか。
うーん、キッパリしてますねアメリカ!

比べても意味ないことですが、ユーロの男子と似た展開ですよね。
優勝候補がミス続きで、その次の若い世代が皆よかった。
ドーンブッシュ選手、ロス・マイナー選手は良かったけれど、突き抜けたすごさまでは私は感じなかった。
アボちゃんは、スケーティングの良さはあったし、全然ダメというほどではなかった。
ブラッドリー選手は、SPはとにかくすごかったけれど、FSはかなり微妙。SPは100点あげたいけれど、FSは50点くらいか。
5位のアダムは、とにもかくにもSPの出遅れがまずかった。
ムロズ君については、SPこそ3位でしたが全体を通してあまり良くなかったので、この順位はしょうがない。
それとPCSの出方が、今ひとつ根拠がない感じがしました。

SP、FSトータルで見た場合、1~5位くらいまで、ほぼ同等だったのではないかと感じます。
ですから、アボちゃんがもう少しで3位だったのが(3位でもおかしくなかったという意味で)、惜しくてしょうがない。事前の状況を考えればアボちゃんがぶっちぎり優勝もあるなと想像してましたし。
しかし僅差にしろ、これも結果ですね。4大陸頑張ってもらいましょう!

あと、マーボナスは台湾で真央に会えるよ、良かったね!
ジェイソンとキーガンはジュニアワールドで見られますね。

ペアとアイスダンスは結果しか見てないのですが、ワタクシ的にとても残念なことが…
ペアのデニー&バレットがワールド代表からもれました…
つまり、ジマーマンコーチが東京に来ない…(涙)
…そっちか!


フィギュアスケート | Comments(6) | Trackback(0)

2011全米 女子シングルFS

2011年02月02日
2011 U.S. Figure Skating Championships results


ザカライセックコーチは、今日もバリバリお仕事中!
私も頑張って観戦するぜ(あ、関係ないですね・笑)
ところで、今回アマンダ・ドブス選手がエントリーしていないのが気になって調べてみたら、練習中にケガをしたらしい…残念。

キャロライン・ジャン選手は、うーん、まだまだでしたかね。次だ次、次頑張りましょう!
ヤスミン選手のSPはエジプトの壁画から抜け出してきたかと思いました。今日はバリ島の影絵みたいです…ま、エキゾチックってことで(汗)

アシュリー・ワグナー選手
美しい!優雅!
彼女の良さは誰もが認めるところだと思いますが、なかなか結果に結びつくところまでこないのがねえ。
PCSがもっと高くて良いと思うのですが、コンスタントにジャンプの精度があがってくれば、安定的にPCSが上がるのではないかと。
本人的には、まずまずというキスクラでしたが。

アグネス・ザワツキー選手
今日も濃い!
2A+3T、5種類のジャンプを跳び、スピンは1つ取りこぼしはあっても2つでレベル4、ステップはレベル3、この若さでここまでできるのはすごいことです。
テクニカルな面もいいけれど、つなぎもみっちり詰まったプログラムが魅力的なんですよね。
フリーではミスが結構ありましたが、このメンバーでは大健闘ですね。

アリッサ・シズニー選手
別格に美しい、引き込まれる…そこにつきますかねえ。今日も見とれました。
これだけ流れが美しいと、もう何も言えなくなってしまいます。
ミスは3Lの回転不足のみ、今年のシズニーはすごいな。
本人が言うとおり、ワールドの枠を増やしそうな勢い感じます。
佐藤有香さんのインタビューを最近読みましたが(翻訳ありがとうございます!)シズニーの強さの秘密がわかるような気がしますね。才能とか努力、技術の高さはもう十分備わっていて、後は自分をどうしたいかを明確にする…なるほどねえ。

長洲未来選手
新衣装がかわいい、これは東洋人でないと着こなせないかも。
うーん、もったいミスがあちこち、もうちょいミスが少なければ、2位に行けたような気がします。
全体にちょっと慎重だったのかな?
キスクラが悲しそう、東京に来ないなんてねえ(涙)
また頑張ってくれると思うので、楽しみに待ってます。

レイチェル・フラット選手
安定感があるようで、そうでもない最近のレイチェル。
決してベストではなかったと思いましたが、ファイナルのあの不調を思えば、いい内容。
終わってみれば2位、ワールド代表を手にしました。
強気のレイチェルはとても魅力的、ワールドではどやっ!な演技を期待(笑)

ワールド2枠、上位3人はそれぞれ良い選手なので、ここから一人落とすのが辛いですねえ。
シズニー、レイチェルのブイブイしたステップが、ワールドで見られるのは本当にうれしいですが、ミライちゃんを思うと、ちょっとフクザツ。

フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

2011ユーロ 男子シングルFS

2011年02月01日
European Championships 2011 results

コンスタンチン・メンショフ選手
SP14位、大丈夫かロシア?とつい考えてしまいますが、クワド2本びしっと決めて、FSだけなら4位。良かったことは良かったが、この安定感のなさがやはり心配な感じが…(汗)

アドリアン・シュルタイス選手
頑張ってくれ!…と、そう思うしかないのですが、4Tは決めたものの、4T決めたことを忘れさせるように精彩がないというか…(汗)、勢いがかけてましたね。
いい時のシュル太とかけ離れているので、なんと言ったらいいのか。
いろいろツッコミ入れながら見るのが楽しいシュル太、これじゃ突っ込めないぜ(涙)

ブライアン・ジュベール選手
久しぶりにいい顔見ました!
ジュベールらしいスケール感があり、ようやくプログラムの良さが伝わってきたような気がしました。
クワドと3Aを決め、フリーだけなら1位、ああよく頑張ってくれたな…そういうほっとした思いと、これではまだまだ…という気持ちが交互にきます。
まあ何というか、SPとFP両方パーフェクトは難しいにせよ、どちらかだけでもジュベールらしいスカッとする演技が見たかったというのが本音。
表現力、表現力いうより、勢いがジュベールの表現力なんだし…うーん何しゃべってんでしょうか私(汗)
スピンなど具体的な課題も多いですが、不調の一端はメンタルなのかなという気もしますね。
自分でなんとかなる部分と、まわりのサポートの部分と、なかなかかみ合っていないように見え、外野としては歯がゆい。
国内外でまたいろいろ言われているようで、かわいそうな気もしますが、それだけ人気があり注目される存在だということなのでしょう。
ああでも表彰台に乗れて良かったなあ!本人が一番ほっとしたんじゃないかな。
喜びより安堵ってのが、ファンとしてちと情けないけど。

フェルナンデス選手は、クワドを決め勢いに乗るかと、しかし後半バテバテだったのが残念。
リーバース選手のFPは、映画「シャーロック・ホームズ」だんだんらしくなってきたのがわかり、楽しい。
プレオベール選手は全体に元気なかったですね。
コンテスティ選手は、アンデスはちょっと飽きてきた感が…。

フローラン・アモーディオ選手
このノリと勢いには、誰も勝てなかったか!(笑)
ノーミスとは言えず、FSは3位ですが逃げ切り優勝!おめでとう!

ミハル・ブレジナ選手
故障などブランクがあると、SPはもってもFSでは…というパターンでしょうかね。
なので、ああやっぱりという気が。
結果は残念でしたが、SPのあの輝きを見ただけで、彼のスケーターとしての才能や魅力は十分伝わってきましたので、今後が楽しみ!ということでいいでしょう、今回は。

ケビン・ヴァン・デル・ペレン選手、クワド決めたけれど今ひとつ伸びなかったのが残念。
アルトゥール・ガチンスキー選手は素晴らしい4T!しかし3Aが…。
ジャンプが売りの選手の難しさがありますねえ。

トマシュ・ヴェルネル選手
4T決めました!トマシュの4Tは本当にかっこいい。
一番いい時のトマシュには及ばないけれど、だんだんとそこに近づきつつあるのがうれしい。
表彰台か…よくここまで戻ってきてくれました。

優勝はアモーディオ君、バックヤードのリアクションが最高ですね!
ジュベと抱き合って喜んでます!
なんか、主の帰宅に喜ぶ子犬っぽい感じが(爆)

ジュベールが表彰台でうれしいのですが、全体を通して、突き抜けた演技がなく物足りなかったというのが、私の正直な感想。
もっとも好感は、ミハルのSPでした。

クワドジャンパーが華麗に決めて優勝が、私の理想だったのですが、それぞれクワドを決めたけれど、他でのミスも多かった。優勝のアモーディオ君は良かったけれど、気がつくと優勝だったという感じもします。
上位選手は全員、良いとこもあったけれど、悪いところもあり、拮抗していたような気がしました。
なので表彰台3人の順番が入れ替わっても、あまり違和感がないかもしれません。

ユーロ優勝のアモーディオ君が226.86、ジュベ223.01、トマシュ222.60。
一概に比較はできませんが、ファイナルのパトチャンが259.75、絶不調で4位のダイスケでも219.77。
ユーロ男子全体の課題でもあるこの差を、ワールドでひっくり返せるかどうかですね。
頑張れユーロ!

フィギュアスケート | Comments(4) | Trackback(0)

今朝の雪は

2011年02月01日
110201

いくらか寒さがやわらいでいた今朝は雪でした。
松の木に積もったふわふわした雪は、わたあめみたいです。

気温が低い時の雪はさらさらしていますが、今朝の雪はあっという間に溶けそうな湿った雪です。


日記 | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME |