小野川不動滝〜裏磐梯滝めぐり

2015年08月31日
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この日の滝めぐり3つ目は小野川不動滝。
吾妻山を源流とした小野川にかかる滝で、裏磐梯最大の滝です。

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鳥居をくぐり杉林でほの暗い石段、けっこう急な石段が続きます。
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そういえば、鳥居のところには落とし物でしょうか?カギが引っ掛けられていました。…落とし主が困ってないといいですが。
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杉林を抜けるとうっそうとした広葉樹の森。
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渓流が近いこともあります、日差しが遮られた森はどこもシダが密集。
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歩き始めて約1km、前方に滝が見えてきました。
手前に不動明王が祀られていますが、古ぼけて屋根は風に飛ばされそうです(汗)

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美しい滝ですねえ!

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渓流にはしっかりした橋がかかっていて、安全に滝を堪能できます。

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水量も多く、堂々とした男性的な滝ですね。
水音が心地いい。

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岩肌を流れ落ちる水。
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橋から岩伝いに滝に近づくことができます。しぶきがかかりそう。

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滝壺のそばにはたくさんのツリフネソウ

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落差が約30メートル、迫力があります。
人気があるのもわかります。

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福島県猪苗代町 河川景観・湖岸景観 Googleマップ

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猪苗代の庭

2015年08月29日
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裏磐梯から山を下りてランチにやってきた猪苗代。
カフェの庭には、インパクトのある大ぶりのエキナセアと色づき始めたヒペリカム。赤い実に秋を感じますね。

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紅茶と和栗モンブランがおいしいカフェでした。
ウォールナッツ(福島県耶麻郡猪苗代町)

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コブシの実

2015年08月29日


裏磐梯で見つけた、ごろごろした実がねっとり包まれたような実。
調べてみるとコブシ(辛夷)の実でした。
赤く熟すと中から実が弾けてくるらしい。
春の花にばかり気を取られてますが、こんな不思議な形をしてるんですね。春の純白の花、夏の青い実、熟してからの実、コブシは季節ごとの姿が全く違う。
実が子どもの握りこぶしに似ているので「こぶし」という説と、つぼみが子どもの握りこぶしに似ているという説があるらしい。知らなかった〜。

コブシ(四季の山野草)

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白糸の滝〜裏磐梯滝めぐり

2015年08月29日
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白糸の滝 (福島県猪苗代町)

白糸の滝は、地図を見ると幹線道路から20分ほど…とあり、軽い気持ちで向かったのですが…
沼尻スキー場横の急な上り坂は、舗装していない砂利道、たまたまなのか、わだちや水たまりの穴多数…
途中で見たのは、スキー場整備の重機くらいで、もしや私は立ち入り禁止のとんでもないところに迷ったのかとか?
躊躇しましたが引き返すのもシャクだし…
スピードを落としすぎるとスタックしそうで、いきおいで…しかしすごい振動!、いやあ、車が壊れるかとかと思いました(汗)

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そんなこんなで駐車場についたときは、若干放心状態…(汗)
ここは安達太良山の登山口、頂上まで7.3km。登山者の車も数台ありました。
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登山口の右には鎮魂の碑、火山生ガスでなくなった方の慰霊碑か?
安達太良山は中級向けの山ですが、油断すると遭難者も多いんですよね。

車を停めた登山口から、白糸の滝のビュースポットまで歩いて10分ほどです。
近いのですが、ここは傾斜もあり石がごろごろしている登山道。それなりの装備できてよかったです。

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ようやくついた展望台。たいして歩いてないのですが、道中の波乱があとを引く(汗)
滝の近くまではいけません。ここから眺めるだけ、とても優美な滝です。

白糸の滝は「鉱山の跡地から湧き出た温泉水が流れ落ちている」…つまり温泉の滝なんですねえ。
あの下で滝に打たれると「滝行」ではなく「打たせ湯」ですね!(笑)…できません!

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晴れていれば、磐梯山他パノラマの景色が楽しめるのですが、今日は霧雨。
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濃い緑を堪能したということで。

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ここからから先は安達太良山への登山道。
今日は滝までしか行きませんが、障子ヶ岩経由船明神山コースで3時間30分、湯ノ華採取場経由胎内岩コースで4時間30分らしい。

福島県猪苗代町 河川景観・湖岸景観 Googleマップ
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<余談>
ネットや携帯のナビも、悪路の表示してくれや!…なんてことを思っていたら、こんなニュースが…いずれにせよ、今回の悪路はマイナーすぎて載らないと思いますが(苦笑)

グーグル、今度は道路のでこぼこ情報を集めます 2015.08.27 (ギズモード・ジャパン)
グーグルは、道のクオリティを自動でモニタリング&レポートするシステムで特許申請中。このシステムで、街でよりいい道、通りやすい道のデータベースを作り、ナビゲーションを向上させるのが狙いです。

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達沢不動滝〜裏磐梯滝めぐり

2015年08月28日
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8月の半ば、山に行きたいと思っても、あまりの猛暑に登山をする体力、気力もないので、滝のあるところで涼もうかと裏磐梯のHPなどを眺めていると、こんな地図を発見。

福島県猪苗代町 河川景観・湖岸景観 Googleマップ
おなじみの裏磐梯は湖沼地帯、そう遠くないエリアに多数の滝があります。これなら一日で複数の滝を巡ることもできそう。
ただ、滝のある場所は幹線道路から山へ山へと深く入って行き、別の滝に行くにはいったん幹線道路に戻らなくてならないので、実際は時間もかかり「周遊」とまでは、ならなかったのですが(苦笑)
最初に訪れたのは「達沢不動滝」、以前から写真を見て行ってみたいと思っていたので、この滝を中心に計画したのでした。

達沢不動滝(日本の滝100選)

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母成グリーンライン、中丿沢温泉から細い道をたどっていくと、うっそうとした森に囲まれた不動尊につきます。駐車場が来た道は狭いですが駐車場が整備されているので安心。
車を降りたとたん空気が違う。私は霊感などみじんもないのですが、あたりは神秘的な雰囲気です。
樹齢何年だろう、不思議な木々。
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と、そこに山の方から何かが駆け下りてきます!
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狐とか!?まさか野生動物が襲って来た!?
…よく見ると…チワワ(汗)滝に来ていた方のペット、人懐っこいチワワは、私たちの気配を察して駆け寄って来たのでした(苦笑)

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湿度が高いせいか木々には苔や着生植物がびっしり、アマゾンとか言われても違和感ないかも。

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歩き始めて10分ほど、鳥居の向こうに白い滝が見えます。

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おお〜緑に包まれた美しい滝です。

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滝のすぐそばまで近づくことができます。
写真で見て知ってはいたのですが、神秘的な美しさに私は圧倒されました。

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小雨まじりの天気でしたが、滝の眺めとしてはかえっていいかも。

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ここ数日の雨で、この日は水量が多かったのかもしれません。
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マイナスイオンってやつでしょうか、しぶきも気持ちいい。

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滝壷のそばにはツリフネソウ。

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大きな滝が男滝、そのの左隣に岩肌を伝うような、ひっそりとした女滝があります。
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男滝と女滝、2つ合わせて達沢不動滝です。

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川べりには色あせたヤマアジサイ。

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とにかく美しい滝です。
紅葉の頃も見事だとか。また必ず来ます(笑)

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JGP2015 J&Tバンカ 女子のTESが男子を上回る

2015年08月26日
JGP J&Tバンカ
スロバキア,ブラチスラヴァ 2015年8月19日-23日
Starting Orders / Result Details
ISU Junior Grand Prix YouTube(リスト表示でないと目当てが探せないかも)

●男子シングル
島田高志郎
SPは12位と出遅れ。
フリーはチャップリン、思い切ってせめててる姿に胸が熱くなる(思うツボ)。クワド、3Aは入りませんが、3Fにeがついた以外はノーミス。全てにまだ子どもなんですが、彼には人を引きつける魅力がありますよね。応援したくなります。

宮田大地
SPは「シンドラーのリスト」、こういうスローな曲はちょっと背伸びかな?とは思うけれど、頑張ってます。昨年よりフリーレッグの使い方が美しくなった気がする。モノトーンな衣装は派手さはないけれど、襟元のニュアンスが素敵ですよね。
フリーはジュニアらしい粗さがめだったかな。でも素敵な選手だと思う。これから期待ってことで。

サドフスキー
名前も見た目もスケートもロシアなカナダ選手。優雅なスケーティング。
フリーはディカプリオの方のロミジュリ。4Sなんとか決めた。ジュニアも普通にクワド入れないと勝てない時代なんだよね。欲を言えば、このロミジュリなら、もう少し猛々しさか男っぽさが欲しいところ。

ゾウ
とても清々しいスケートが好感、で、清潔感の中にちょっとした色気があるなあ14歳。
フリー冒頭に4Sにチャレンジ。6本のジャンプを後半、ミスはありましたが、まとめきりました。

サマリン
SPはミスはありましたがシニアの滑りだと思う。高志郎君みたいな選手もいるジュニアだと雰囲気が違いすぎるせいもあるか?SPでははボーカル入りを表現する余裕がちと乏しい。
フリーで挽回すると思っていたのですが、不完全な4Tから始まり…ああ、クワドをいれるリスクにはまってしまったか。ちょっと残念な結果。

男子は3Aとクワドがポイント、得意な方を入れるってことで。両方入れるのはまだ少ないのかな。

●女子シングル
ツルスカヤ
下馬評通りキターってことで(笑)手足長い、大人の女性らしさ、バレリーナのような雰囲気…一見した時、いかにもジャンプ跳びまっせ、テクニカル、テクニカルしてないのが付加価値な気がする。
フリーは3Lz+3T+2T(13点)から始まり、3Lz+3T含む残り6本のジャンプは全て後半!3Fに「!」はついた以外、他のジャンプは加点のつく内容、スピン・ステップはオールレベル4で、TES68.76!!!
よくよく見れば、まだジュニアっぽいけれど、つなぎも濃い。背中の模様が古代の壁画みたいだな。

新田谷凛
SPは1Fはノーカン、1Aノーカンの割りには、まずまずの順位につけたのは運が良かった。曲調や衣装のせいか大人びたなあと思う。
フリーは持ち越しの素敵なプログラム、ロミジュリ。ミスさえも愛おしくなるジュリエットでした。フリー4位で総合4位まで盛り返しました。

三原舞依
小柄でジュニアの雰囲気ではあるけれど、しっかりスケーティング、体を大きく使ってます。音楽表現もていねいで素敵です。
フリーは「ジゼル」「うちの子をひどい目に合わせたら許さん」と親が怒鳴り込んでくるかも〜って感じのいたいけな少女ジゼルですが、プログラムが進むにつれ引き込まれますねえ。
三原さんのTESもすごい、ツルスカヤに迫る67.12…いやはや(汗)

ヴィヴィアン・リー
全米で名前だけはおぼえていたよ〜。見た目的には日本選手にいそう。
スピードに乗ったジャンプの高さが気持ちいい。軽々跳ぶんだよね。スピンの軸の細さもいいねえ。
(今からナンだが、横にさえ伸びなければかなり期待できる・汗)

ジュニアグランプリ第1戦にして、女子上位の得点がシニアなみで…(滝汗)
というか、フリーのテクニカルスコア見てたら、ツルスカヤのTES68.76は、男子優勝のサドフスキー66.61、ゾウ67.14より上じゃないか〜!
ちなみに三原さんのTESは67.12です(汗)
男子が不完全なクワドや3Aになると、女子上位より下になるという(汗)
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2015/16

JGPリガ杯 ラトビア,リガ 2015年8月26日-30日
JGPコロラドスプリングス アメリカ,コロラドスプリングス 2015年9月2日-6日
JGPオーストリア杯 オーストリア,リンツ 2015年9月9日-13日
JGPコペルニクススターズ ポーランド,トルン 2015年9月23日-27日
JGPログローニョ スペイン,ログローニョ 2015年9月30日-10月4日
JGPクロアチア杯 クロアチア、ザグレブ 2015年10月7日-11日
JGPファイナル スペイン,バルセロナ 2015年12月10日-13日
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8月の野に秋風が吹く

2015年08月26日


あしひきの山辺に居りて秋風の日に異に吹けば 妹をしぞ思ふ
大伴家持 万葉集

秋風に恋人を思う歌。
「異(け)に吹けば 」、それまでの夏とは違う秋の風、夏から秋への移り変わりが感じられますね。
写真のユリは旅する帰化植物、高砂ユリ。

35℃前後の数日前の猛暑が嘘のように気温が下がり、今日は最高気温20℃…10月の気温だとか。季節の移り変わりどころか、いきなり秋です(汗)
これから残暑が戻ってくるようですが、皆様体調にお気をつけ下さい。

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小雨降る裏磐梯で

2015年08月25日


日曜日は裏磐梯にいました。
立ち寄った森の奥のパン屋には、たくさんの草花…夏の花はもう盛りを過ぎていましたが、雨にしっとり包まれて風情がありました。

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花期の長いシソ科の花もそろそろ終わりですね。

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シオンに似ているけれど丈が低いこの花は、ユウゼンギクあたりかな?
山々には秋の気配も感じられ、前日までの猛暑を遠くに感じます。

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雨にぬれたバラ、いい香りがします。

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ハーブヒルコテージ・達沢森の石窯パン

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マメアサガオ

2015年08月24日
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朝顔のこぼれ種が芽を出したと思った家人は、ツルが絡みやすいようにと枝をあれこれやっていたのですが、咲いたのは朝顔ではなく、帰化植物のマメアサガオでした(汗)
なかなかやるじゃないか〜帰化植物(苦笑)

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まあでも、花は小さいですが、マメアサガオも十分きれいです。
気がつけば、コスモスやら庭木やら、あちこちに繁茂していました。

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映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

2015年08月23日
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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公式サイト
トム・クルーズの代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作。CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、イーサン・ハントの所属するIMFはまたも解体の危機に陥る。組織の後ろ盾を失いながらも、イーサンは仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑む。約1500メートルの上空を飛ぶ軍用機のドア外部から機内に侵入するというアクションを、クルーズがスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題に。監督は、クルーズ主演の「アウトロー」も手がけたクリストファー・マッカリー。共演はシリーズ出演3作目となるサイモン・ペッグ、前作から登場したジェレミー・レナーのほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンが参戦。

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トムがスタントなしでがんばった、予告編でふんだんに出てくるこの映像は、いわば前菜(笑)ここでがつんと来てからが本編なのです!
シリーズ5の公開にあわせ、TVで過去のシリーズも放送…15年前と比べたら、そりゃトムも年取ったさ…マンネリ…とか、イロイロ突っ込まれてますが、個人的に映画のおもしろさは健在です。

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ベンジー役のサイモン・ペッグが、いい感じにおじさんに。ちょっとすっとぼけたムードメーカーとして、暴走するイーサンの女房役にはまってます。

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今回の華はなんといっても謎の女イルサ、敵か味方か?
このイルサが強く美しいだけでなく、とても知的な雰囲気があって、いっぺんに惚れました!とにかくかっこよくて目が釘付け。
スウェーデンの女優レベッカ・ファーガソン、おぼえておこう。
セクシーなドレスでのアクションシーンはオペラ座が舞台、トゥーランドット上演中。

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自分は何と戦っているのか?敵なのか味方なのか?
伏線が入れ子になっている展開は、これまで同じなんですが、今回は比較的わかりやすいかも。その分ストーリーに没頭できて楽しめました。

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あり得ない展開もテンポよく進むので、考えている暇はないのです!(苦笑)
スタントやCGとか、そういう深読みはやめてただ楽しめばいいんです。
…というか、CGは最近の映画に比べたら控えめではないだろうか?まあ、そういうテクニカルないやらしさは穏やかに、トムのスターオーラ、友情と美女とアクションが主役。シリーズとしてこなれているせいか、見てる方もここちいい。
座長トム・クルーズのミッションという世界ができているからかもしれませんね。

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夏の終わりの雨

2015年08月22日
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ひさかたの雨の降る日をただ独り山辺に居ればいふせかりけり
大伴家持 万葉集

雨の日に一人山辺にいると気もふさいできます。
この場合、しとしとした雨のイメージだけれども、8月から9月は台風のシーズン、それどころじゃないかも…年々台風が大型化し、集中豪雨も少ないくないですね。
皆様、どうぞお気をつけ下さい。

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白いホウセンカ

2015年08月21日


ギラギラした日差しの下、隣家の白いホウセンカがさわやかでした。
斑入りの葉が初めてみました。

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ルオー版画集ミセレーレ全作品(福島県立美術館所蔵)

2015年08月20日
~ふくしまからの発信~福島県立美術館所蔵 世界の名作版画展
ルオー版画集ミセレーレ全作品
2015年8月7日(金)~20日(木)
福島県文化センター
休館中に美術館所蔵の海外の版画作品を福島県文化センターを会場に公開。
 8月に開催する第1部では、20世紀を代表する宗教画家ルオーの版画集《ミセレーレ》全58点を展示します。第一次世界大戦の勃発と父親の死をきっかけに構想されたこの作品は、聖と俗のはざまで生きる人間の苦悩と悲哀を浮き彫りにし、人間のあり方について見る者に問いかけます。


ルオーの代表作「ミセレーレ」は、様々な解釈ができるようなんですが、聖書に通じているわけでもないので、なかなか深いところまではいけないものです。
とはいえ、全作品を見る機会があれば、少しでもルオー近づいてみたいものだと、こうして訪れるのでした。
この日は終戦記念日でした。

1作目の「神よ、われを憐れみたまえ、あなたのおおいなる慈しみによって」からはじまる全58点には、ルオーによるタイトルがつけられ、それも作品の一部となっています。
日本語訳は岩波書店から刊行された時に、日本語に訳されたもので、今では使用できない単語(いわゆる放送禁止用語)も含まれていますが、タイトルも重要な作品としてそのまま展示されているそうです。

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(1)神よ、われを憐れみたまえ、あなたのおおいなる慈しみによって

たびたび登場するうなだれる人物は、庶民であり、この世(ルオーが生きた時代)にいるキリスト。

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(5) 罠と悪意のこの世にただ独り

ミセレーレ全作品は壮観です。
数点だけ見ると、荒々しいタッチが印象に残りますが、並べてみるとルオーのデッサン力のすごさを感じます。モノトーンのコントラストが、人物の肉体を美しく際立たせ、肉感的で生き生きと実在を伴っているような。

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(10) 長き苦悩の古き場末にて

作品に登場する町は、ルオーが生まれたベルビューという場末の町。

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(19)弁護士は空ぞらしい言葉で彼に悪意なしと主張する…

政治家や権力者を嫌っていたルオーは、裁判官や弁護士も嫌っていたらしい。人を裁けるのは神のみ、裁判官は偽善者であると…。当時は金持ちや権力者に都合のいい裁判しか行われなかったということでしょう。同じような理由で、思想家(かっこつけ、思い上がり)や占いも嫌っていたという。
しかし、これでは神しか人を救えないわけで、善人はこの世では全く報われないということになってしまう。

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(22)世は様々なれど、荒地に種蒔くは美しき仕事

農夫はルオー自身。苦悩に満ちたこの世にあって、美しいものを提供する芸術は、高貴な仕事であるという誇り。

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(37)人は人にとって狼

権力者や政治家によって虐げられる苦悩。骸骨がかぶっている帽子は軍隊の象徴。
否応なく兵役に出される人々。骸骨とはもちろん「死」の象徴。

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(42)母たちに忌み嫌われる戦争

母子像はこの世の「聖母子」
この時代の戦争とは第一次世界大戦のこと。男達は戦争を肯定するけれど…。

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(47)深き淵より…

「深き淵」とは亡くなった人を悼む場面。
壁にかけられている「聖顔」があるということは、亡くなった人が「いい人」ということらしい。

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(52)法は苛酷、されど法

法によって兵役につかなければならない男。選択肢はない残酷さ。
ルオーの生きた時代、法は正義でもなければ、庶民を守ることもないというのはいったいどんな世の中か。
作品に登場する男性は、キリスト(又はキリストを連想する人物)か悪人がほとんどですが、この人物はどちらでもないと思う。もの静かで理知的な雰囲気が印象的でした。

貧しき人々の中に暮らしてたルオー、ミセレーレはそうした人々を救済しているわけではなく、貧しく虐げられても尚、信仰に根ざした清い人生を求めている。自分にも他者にも…とても厳しい。
そこに全く迷いがないのは、信仰ゆえか、芸術家のエゴか…。
私はまだまだルオーには近づけないと思いました。
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「ミセレーレ」は、58点の銅版画が一つのセットになった大型銅版画集で、1948年に出版されました。
450部が刊行、日本では福島県立美術館、宮城県美術館、国立西洋美術館、ポーラ美術館、大分県立美術館、河口湖美術館など、ちょっと検索しただけでも複数セットが収蔵されています。

ジョルジュ・ルオー
ルオー全版画 岩波書店
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JGP2015 まもなく開幕

2015年08月20日
ぼやぼやしているうちに、もうジュニアグランプリシリーズ!(汗)
ジュニアはもうシーズン本番ですね。なかなか追えませんが、今年もジュニアは熱いぜ!

JGP J&Tバンカ
スロバキア,ブラチスラヴァ 2015年8月19日-23日
Starting Orders / Result Details
ISU Junior Grand Prix YouTube(リスト表示でないと目当てが探せないかも)

宮田大地、島田高志郎、サマリン
三原舞衣、新田谷凛
毎年フレッシュな顔ぶれ、誰が来るかはわかりませんが、男子ならサマリン、女子はロシア勢がくるのか?
日本女子も十分表彰台圏内だと思うので期待してます。
新田谷さんのフリーはロミジュリを続行、あの素敵なジュリエットがまた見られるのはうれしい。

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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2015/16

JGPリガ杯 ラトビア,リガ 2015年8月26日-30日
JGPコロラドスプリングス アメリカ,コロラドスプリングス 2015年9月2日-6日
JGPオーストリア杯 オーストリア,リンツ 2015年9月9日-13日
JGPコペルニクススターズ ポーランド,トルン 2015年9月23日-27日
JGPログローニョ スペイン,ログローニョ 2015年9月30日-10月4日
JGPファイナル スペイン,バルセロナ 2015年12月10日-13日
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アゲハ蝶

2015年08月18日
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庭のキバナコスモスにアゲハ蝶がやってきました。
ひらひらと飛び、花にそっと留まる姿は、優雅でもあり頼りなげにも見えます。

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黄色みを帯びていたのでキアゲハかな?と思ったのですが、調べてみるとナミアゲハ(アゲハ蝶)でした。
どちらの蝶も、夏の終わりに黄色が濃くなるらしい。

アゲハ(ナミアゲハ)とキアゲハ

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苦瓜の花

2015年08月17日


つるが繁った葉陰に、苦瓜(ニガウリ)の実がわかるでしょうか?
数本の苦瓜でも、一夏にたくさん実をつけるので食べきれません。そりゃそうだ、こんなにたくさん花が咲くのだから(苦笑)
我が家の定番はゴーヤチャンプル、またはサラダです。

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オクラの花

2015年08月17日
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夏中食べているオクラ。
オクラの花はとてもきれいです。



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お盆の墓参り

2015年08月16日


お盆と言えば墓参り。
供えるのは、昔は食べ物(おはぎや煮物、天ぷらなんでもあり)も供えていましたが、カラス対策でNG。今は線香と花、お茶だけです。
花は店で買ったご仏前用もありますが、今の時期なら庭の花を供えることも多いです。
田舎の集落の墓地では、墓参りは自分ちの墓だけでなく、近所のお宅や、その墓地内にある遠い親戚の墓にも行くのが慣例です。つまり一つの墓地に、複数の方が線香と花をたむけます。

で、のそのそと昼近くに墓参りに行くと、我が家のお墓には先客がいたらしく、いろいろな花が盛り盛りになっています。
複数の方が何本かの花を供えていくので、一貫性がないのがぱっと見わかりますね〜(笑)
菊やアスターはたぶん買ったもの、ひまわりや初雪草、オミナエシは庭の花。
変わった花があると誰が来たかわかる場合もあり(近所付き合いで庭の花を知っている)、あ〜ここは田舎だなあと思います。

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我が家が持っていったのは、百日草、ミソハギ、アルストロメリア。
アルストロメリアを育てているお宅は少ないので(売っている方が多いという意味)これが供えられていれば、我が家が来たサインかもしれない。

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複数の墓地をそのようにめぐると、花や線香が余ります。それらは墓地の入口にある無縁仏に供えるのも慣習。というか、この辺りの古い家では、いくらか余るようにして墓参りを終える…といった感じでしょうか?

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無縁仏といっても、いつの頃か?昔々のことで、私には全く心当たりはないのですが…。

さて帰ろうという頃、ずっと会っていない同級生にばったり、ここで立ち話が始まるのも田舎らしいところ(汗)
雨上がり、蒸し暑くなってきました。

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タマノカンザシ

2015年08月14日


我が家でもっとも大型のホスタ、タマノカンザシ(玉の簪)
近づくと、とてもいい香りがします。

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芹の花

2015年08月14日


水田のそばに繁っていたセリに花が咲いていました。

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緑陰

2015年08月13日


突然の豪雨に右往左往するも、季節を思えば今年は雨が少ない。
そんな猛暑の夏でも、日陰の植物は生き生きとしています。

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「イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる」郡山市立美術館

2015年08月12日
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イメージの力
国立民族学博物館コレクションにさぐる

2015年6月27日(土曜日)~8月23日(日曜日)
郡山市立美術館
国立民族学博物館(みんぱく)は、大阪吹田市の万博記念公園内に1974年に創設されました。みんぱくでは、文化人類学・民族学の研究活動と博物館活動を一体的におこない、34万点を数える標本資料などを収集、整理、保存し、研究に役立てています。
本展は、みんぱくの膨大なコレクションの中から選りすぐられた造形物を展覧し、人間の歴史上生み出された、様々なイメージの普遍性を新たな視点から探求しようという試みです。世界各地の神像や仮面をはじめ、民族衣装、墓標、玩具など約360点が出品されます。本展では、それらを地域や時代などに分類するのではなく、人びとが作り出したイメージに備わる造形性や効果、機能に着目して提示します。この夏、美術館に満ちあふれるイメージの力を、ぜひご体感ください。


なかなか行く機会がなさそうな国立民族学博物館が来てくれました。
「世界各地」というと茫漠としてますが、個人的に好きなアフリカや東南アジアの「仮面」がたくさんあっておもしろかったです。
最初の展示が壁一面の世界の仮面、バリやタイなど極彩色の豪華なかぶり物もいいけれど、心引かれるのやはりアフリカ!
洗練されたデザイン、独創性、呪術的な匂い…いいですねえ。
仮面は人がかぶることによって神が降りて来たり、何かが生まれるわけですが、博物館の収蔵品という現役ではない仮面でも…何かが来てます!(笑)
日本からは、なまはげがエントリーしてます。

ポスターなどにメインで載っている顔の大きな神像は、パプアニューギニアの神像付き椅子。
どこが椅子なんじゃという感じですが、この神像は1本の木から掘り出されたもの、とにかく大きいのでインパクトあります。
意思があるようでないような、冷たいような穏やかなような…つまりは、見る人の心のありようがそこに映し出され、、癒されたり、深く反省したり(汗)気を取り直したりするのだろうな。
そうして人々にあがめられ、年月をかさね、神像として成長(?)していくように思います。

アフリカの仮面や神像が洗練され磨き抜かれた、完成度の高い作品とすると、パプアニューギニアはもっとおおらか。
パプアニューギニアといっても部族はいろいろですが、祭りや儀式で使用されるかぶりものや仮面は、いずれも個性的、大胆でユニーク。
アフリカに比べて全体的に大きい作品が多いのは、素材となる木などが、アフリカでは少ないからだろうか?
高さを強調した神像や墓標は、聖なるものや富の象徴らしい。
いろとりどりのアボリジニの神像も楽しい。

緻密に描かれた宝石のようなイースターエッグも民族学というカテゴリーになるのかと…なるほど。
必ずしも古い時代の作品ばかりでなく、20世紀後半に作られたタピストリーや装身具も多数展示。
タイ奥地の民族の歴史を表したタピストリーには、銃を持った軍隊や車なども描かれていて、民族学とは生きた学問なんだなと思う。

チラシの中央に載っているライオンはガーナの棺桶。強い権力を持った人向けの棺桶だろうか?などと見ていると、飛行機(ジェット機)の棺桶やビール瓶型の棺桶も(笑)ジェット機の棺桶は埋めるの大変そうですが(汗)
最後は好きなものに包まれて…ってことでしょうね。なんかいいかも、楽しい。

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フィギュアスケート雑感 ジュニア女子攻めまくりの夏

2015年08月11日
日本では飯塚杯やらサマーカップやら、海外でも大会がどんどん開催されてますね。

Asian Open Figure Skating Trophy 2015
Bangkok Thailand
8/5/2015 - 8/8/2015
日本よりすずしいバンコク!(ひろあき談)

アドバンストノービス女子に3A跳んだという紀平(きひら)さんという子がいるらしい。
ジュニア女子は青木裕奈ちゃんと真凛ちゃんで1、2。
ジュニア男子に須本君ぶっちぎり優勝。
シニア女子は三原さん、りおなちゃん、坂本さんで表彰台独占。
シニア男子は、刑事君2位とひろあき君3位

日本すごい、女子すごい。
刑事君は公式練習ではいい感じだったようですが、本番は決め所を決められなかった上、フリーで2T跳び過ぎというわかりやすいことで(滝汗)
シニア男子は、シーズン始めだなあ…ということで、これからってことで、むにゃむにゃ…(汗)
ま、女子に得点抜かされなくてよかった(汗)
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羽生18年平昌五輪を区切りに「プロをやろう」 日刊スポーツ 8月7日(金)
羽生、SP曲はショパン 昨季と同じ 毎日新聞 8月7日(金)

平昌で引退というのは報道先走りだったようで、そこを目標としてその後は未定、金メダルで達成感があれば引退かもしれないし、まだまだと思ったら続行かも…ということらしい。
あっという間にトップにのぼりつめた少年は、平昌では23歳、引退は早いように感じるけれど、早すぎるというほどではないんですね。月日の流れは早いものです。

SPの持ち越しはいいですね。プログラムとしてすばらしいし、ゆづにはこのエリアをきわめて欲しい。

H.I.S.  フィギュアスケート観戦ツアー2015
ゆづのいないフィンランディアはどうなる?と思ったら、すばやくカナダオータムクラシックも。さすがだ(笑)
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栄光と苦難の“誇らしき”キャリア キャシー・リードが語るスケート人生
スポーツナビ2015年8月6日(木)

キャシー・リードと弟クリスの特別な絆 日本のアイスダンスを発展させるために
スポーツナビ2015年8月7日


キャシーの言葉を聞くと、うるっとくることが多くてまいるなあ。
今後は指導者として…つうか、濱田コーチ、すごい人材を手に入れたんじゃない!?(長光コーチが本田を関大に誘った時みたいだなあ)
醍醐のあらゆる選手にいい影響がありそうでうれしい。

今シーズンのプログラム!! Kana & Chris
こっちも順調だといいな。
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フィギュアスケートTV!(8/9放送)

シニア、ジュニア、ノービスの合宿、ランビエール先生大活躍。
中京の合宿では濱田コーチの隣にキャシー。
中京のフィジカルトレーニングにちらっと渡部トレーナーが…またスケートに関わってくれているんですね。

ショーマのフリーは4T2本、3A2本構成。
見る度に大人っぽくなってます。

シニアに関しては本番はまだこれから調整という感じですが、ジュニアはもうガツガツ始まっている模様。
それにしても、ジュニア、特にジュニア女子の攻めっぷりはすごいです(汗)
3Lz(or 3F or 3Lo)+3コンボ、2A+3T、両方入れるのはもはや標準。3Loからのコンボも。
話題のノービス紀平さんの3A映像も(回転不足でしたが)
みんな3Aの練習してるのかあ。まあ本番で入れるのは大変だとは思いますが、この時期なら怖いものないですよね。

ゆづのトロントでの公開練習。
練習と言ってもこちらはレベル違う(苦笑)
イーグル〜3A〜イーグルが簡単そうに見えるっちゃ!
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ジャパンオープン2015  2015年10月3日(土) 
日本/真央ちゃん、宮原さん、ショーマ、男子1名
北米/アシュリー、グレイシー、パトちゃん、アボちゃん
欧州/ソトニコワ、リーザ、ハビ、ジュベール
ゲスト/メリチャ
カーニバル・オン・アイス2015 2015年10月3日(土) 

今年も豪華なエントリーになりました。
ゆづのエントリーはなさそうかな。となると、無良君、こづ、ダイスのいずれか?キャプテンできそうな人に決まりそうだな。

間際までチケットがあるJOですが、今年はほぼ完売。買えなかった人も多いらしい。THE ICEで隣の席の方も買えなかったと言ってたっけ。
真央効果おそるべし。

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カメイ美術館

2015年08月10日
カメイ美術館(仙台市青葉区)
カメイコレクション展 27年度-Ⅱ期
2015年7月28日(火)~10月4日(日)
カメイコレクション」より、近、現代の日本美術を代表する作家の作品を中心に、日本人作家たちにも大きな影響を与えたモーリス・ド・ヴラマンクの作品、東北ゆかりの作家の作品、現在活躍中の作家の作品を約30点を展示。
会期の季節に合わせ、盛夏から秋の風景や花、果物を描いた作品を選びました。
◆展示作家◆ 
 藤島武二 金山平三 萬 鉄五郎 藤田嗣治 梅原龍三郎 安井曾太郎 
 中川一政 鈴木信太郎 高畠達四郎 中村研一 椿 貞雄 小山敬三  
 中村琢二 佐伯祐三 朝井閑右衛門 田村一男 樋口加六 橋本 花 
 三岸節子 杉村 惇 桜田精一 沼倉正見 五月女政平 松井ヨシアキ 
 加山又造 石踊紘一 能島和明 石踊達哉 手塚雄二 
 傅 益瑶 
 ジョルジュ・ルオー モーリス・ド・ヴラマンク 


個人のコレクションを中心とした小さな美術館で、何かのついでにと思っていて、なかなか訪れることのなかったカメイ美術館。
私の目当ての洋画は1フロア。展示されていたのは小品がほとんどです。
鮮やかな色彩、薔薇や風景、パリなどわかりやすいモチーフが多く、なるほど個人のコレクションなのだなと思う。
そう…邸宅の居間か社長室!…だろうなあと感じです(笑)
中川一政の薔薇につづき梅原龍三郎の薔薇は、鮮やかな色彩が好みだった梅原らしい作品。
乳白色の肌が特徴の藤田嗣治の裸婦は、外のうだるような暑さから逃れてくると、妖しく神秘的でいい感じです。

佐伯祐三「パリ風景」-thumb-309x255-1639-thumb-309x255-1640
佐伯祐三《パリ風景》1925年   

佐伯祐三は久しぶりに見ました。
大胆に描きなぐったように見えて、町と人がいるのはやっぱりすごい。

ブラマンクの風景画は小品が2点ですが、猛々しいフォービズムの雰囲気があってとてもいい。
寒村の冬だろうか、ぬかるんだ道に、寒々とした裸の木、暗い雲がたちこめる空、荒涼とした風景。
木々の向こうに少し明るい空が見えて、暗いだけの風景とは違う。時間の流れや季節の移り変わりを予感させます。
ブラマンクのフォービズム全開の大作が見たくなってきました。

季節によって展示内容が変わるので、時期をみてまた来てみようかと思う。

訪れたのは7月2日、猛暑の仙台で昼近く、人は少ないだろうなと入ってみると…やはり…誰もいない。
しばらくしてやってきた親子連れは、下の階の蝶コレクションのところで夏休みの宿題か?(苦笑)
私は詳しくないですが、ここは膨大な蝶のコレクションが大迫力、でっかいの、華やかなの…見たことない南米や東南アジアの蝶などなど。
他、近年再びブームかも?なこけしのコーナーなど。
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百日草

2015年08月09日


暑さにめげず、元気に咲く百日草(ヒャクニチソウ)
もしや暑い日が「百日」続くから…とか?
…なんてことを思いつく猛暑の夏ですが(汗)名前の由来は、夏から秋にかけて長く咲き続けるので「百日草」なんですよね。

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メキシコあたりが原産。
原種は一重のシンプルな花らしい。

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王冠のような雄しべがかわいらしい。

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長い夏と立秋

2015年08月07日


野葡萄の花に実がつき始めていました。
長い長い夏も秋に向かっているのだなあ。
暑さもまもなく過ぎるならなんとか我慢するか?(苦笑)
明日は立秋ですね。

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THE ICE 2015仙台公演千秋楽

2015年08月07日
行ってまいりましたTHE ICE仙台公演千秋楽。
久しぶりのアイスショーは楽しかった〜。(感想は順不同)

THE ICE 2015

オープニング、最初に登場するエミューちゃん(コストナー)が神々しいまでに美しくて見とれました。
コミカルなオープニングで、真央ちゃんがピエロに扮していた時は感じなかったのですが、ドレス姿の真央ちゃんで仮面舞踏会が始まったとたん熱い思いがこみ上げて来ました…彼女が現役に戻るだな〜と。そしてこんなにワクワクするのだと(笑)
で、仮面舞踏会では出演スケーターがカップルで踊るのですが、こづや無良君は華奢というか、女性のリードに慣れてないというかどうもギクシャク、日本男子はこういうところがねぇ(苦笑)
ご挨拶のなんでもないところで、あっこ姐さんが転倒、なんか貴重なもの見た気分(笑)

こづはEX「エピローグ」(坂本龍一)
会場の暑さも、外のジリジリした日差しのこともすっかり忘れました。清流にさわやかが風が吹いてくるような。
静かで気品があふれるプログラムは、こづのスケーティングにぴったり。
バッククロスからのイーグルのスピードと美しさときたら…素敵でした!

ミーシャ「ダイスケメドレー」
ミーシャはどのプログラム来るかわからなかったので、これはうれしかった!Eye、マンボ、HipHopスワン、見せ場のステップをたっぷり「完全コピー」、これは盛り上がります!
よくやったなあという感謝の気持ちと、ダイスケのすごさと色気が…という思いが交互に(苦笑)でもとても楽しめました。

ウィーバー&ポジェ
あんた達もロミジュリかい!?…と思ったのですが、ディカプリオ版(現代版)のロミジュリは、ちょっとヤンキーっぽいケイトリンに妙にあっていて(ほめてる…ほめてる…)しっくり来ます。
ダンスカップルなのでとうぜんですが、ドラマチックでストーリーがあふれでてくるのはさすが。

アボちゃん、よくも悪くも大人のスケーティング。音楽と対峙するスケーティング。もうこれは大人にしかできないプログラム。
わかる人がわかればいい…などとつい思ってしまいますが、競技はそうはいかない。

カナコは今季のSP「ロクサーヌ」
お前までロクサーヌか!?…とつい思う。
ショートカットも新鮮でかわいい、パンツスタイルのモダンな衣装もありだと思う。
ミス連発は滑り込み不足などもあるので、あまり気にしなくていいと思うのですが、今更ロクサーヌはどうなのだ?昨シーズンオペラ座の怪人で、翌年ロクサーヌは似た路線に思えるし。
ざっと見た印象も、カナコでなければというふうには感じなかった。

真央&コストナー&ジョアニー「ベネディクトゥス」
3人の女神が降臨、ただただ深く静かに美しい。
3人ともタイプの違うスケーターなんですが「心は一つ」、ありきたりな表現だけれども「スケートへの愛、平和願う祈り…そんな言葉が浮かんできます。
みんなそれぞれ、苦労してきたよね(しみじみ)苦労や困難が影となることがなく、美しい大人への糧とできた人だけが到達できるステージかなと思う。

無良君「黒い瞳」
チャーリー振付の今季のSP。
悪くないプログラムだと思うけれど、う〜ん、まだ自分のモノにはしてない感じ。

宮原さんは傘のプログラム。
このプロはキュートで宮原さんの良さを活かしてるなあと思う。

あっこ姐さん「星から降る金」
誠実でひたむきな彼女らしいプログラム。生で見るのは初めてなんですが、現役選手のショープロって感じ。プロスケーターとして、もう少し観客を遊ばせる余裕があってもいいな。

織田君「愛の夢」
こちらも現役感あふれるプログラム(笑)といっても、織田君の場合いい意味でのびのび、スケーティングにも余裕が感じられます。「愛の夢」はスケーティングのしなやかさが堪能できるすてきなプログラム。
珍しく転倒もあったけれど、なんでそんなにジャンプ跳ぶ?現役時代も跳びすぎだったけれど、プロになっても跳びすぎの織田君でした(爆)
(追記 膝の故障を抱えてのショーだったらしい。ショーが一段落して手術、なんてこったい跳びすぎや!…早くよくなりますように)

アシュリーは今季のSP
プログラムの個性や差別化ってやっぱり大事だと思うんですよね。
華やかな大人の雰囲気アシュリーにぴったりのプログラム、ノリノリのSPはノリノリで攻めきってくれ!

アダムとコラボでムーランルージュ。アシュリーが姉さん女房的にみえてしまうのはしょうがないか?(笑)

アダム
このゴージャスなキャストの中だと地味に思えてしまう…すまぬ。
いつタノルッツでるか?と期待している自分。

パトちゃん「ビートルズ・メドレー」
自由自在、すばらしいスケーティング。
これまでの、どちらかいうとスケートの(小憎らしいくらい)うまさを見せつけるプログラムから、スケートの心地よさ、スケートの喜びが伝わってくるような余裕が感じられる。

ジョアニー「ラヴィアンローズ」
現役時代の筋肉美女の雰囲気がなくなってしまったのはちょっとさみしいけれど、エレガントなプロスケーターに。髪を下ろすと色っぽさが一段と増します。

エミューちゃん(コストナー)
ショーバージョンの「ボレロ」、赤い衣装がショーで映えます。
スケーティング、身のこなしのすみずみにまで、品格とオーラが!
ボレロはワールドでも見ていますが、余裕があるせいかとても華やかです。そしてスケールの大きさが相変わらずすごい。このスケールに匹敵できるのは荒川さんのスケーティングかな〜。

パントン
このまま現役いけそう。スロージャンプ、リフト…お見事としか言えない。

真央ちゃん「踊るリッツの夜」
見てると幸せになれる真央〜!
楽しい〜。
ニュース映像や写真ではクドいかなと思った衣装は、ちょっとレトロな雰囲気で会場で見ると華やかでかわいい。
スケーティングを、現役を意識しながら見たら、もしや心配になるのでは?と気にしていたのですが、とてもよく動いていたと思います。

真央&ジェフ「ポル・ウナ・カベーサ」
とても好きだったナンバーをまた見られてうれしい。
タンゴの真央ちゃんに、初々しさと大人の女性の自信のようなもの両方が備わっている…そこにジェフがしっくりはまって違和感がない。カップルとしてとても自然、これはジェフのリードのうまさによるところが大きいかな(日本男子もがんばってほしい)
ジェフが真央ちゃんのあごをクイっとするところに、うひゃっとしました(笑)
ステップもいいけれど、ホールドしながら見つめ合い、バックストレートの二人のラインの美しさがすばらしい。

フィナーレで真央ちゃん3A跳びまくり…とか?…ここが仙台でもそれは…ない。当たり前です(笑)
オープニングで使った仮面やら皿回しやらの小道具は頒布会に…違う違う、スケーター自ら会場のお客さんにプレゼント。
パトちゃんのサイン入りのでかい壷もらった人は、どうやって持って帰ったのかな?(笑)
アシュリーは仮面を車椅子のマダムに手渡そうと一生懸命でジェスチャーしていた。

真央ちゃんやアボちゃんはすてきだったけれど、スケーティングとなると、パトちゃんとエミューちゃん(コストナー)が群を抜いていたかな。
そして真央ちゃんのショーらしく、全編に真央ちゃんの幸せオーラが満ちている。そんなあったかいショーでした。
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ブルーベリー

2015年08月06日

庭先のブルーベリー。
ここ数年は花は咲いても不作でしたが、今年は豊作でうれしい。
といっても1本しかないのでしれてますが。
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いっぺんに食べ頃にはなりません。
黒っぽく熟した食べ頃の実を見つけます。
今朝の朝食は、牛乳もって庭に出てブルーベリーのつまみ食いです(笑)
「ティファニーで朝食を」ではなく「ブルーベリーで朝食を」なのです。
…どちらも立ち食いです(笑)
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鳥に見つかりませんように…。

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さつまいもの葉

2015年08月05日


近所の畑に見慣れない葉っぱが…サツマイモです。
我が地方は、土や天候が不向きなのか、あまり見かけません。
つる性の葉がこんもり茂り、なるほどヒルガオの仲間だなと思う。
そういえば、葉っぱも食べられるはず…と、一瞬思い出しましたが、ここはよそのお宅の畑でして…(苦笑)

さつまいもの葉のレシピ

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百日紅

2015年08月04日


朝から容赦ない日差し、猛暑が続いています。
丈夫な百日紅(サルスベリ)も今年はなんとなく元気がない。
この夏はいつまで続くのだろうか。

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