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12月の散歩道

2015年12月07日


休日、運動不足だなあと、のそのそと散歩に出かけると、あっという間に夕暮れがやってきてあせります。
もう12月、なんだかんだせわしない毎日です。

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師走の野に風

2015年12月07日


風の上にありかさだめぬ塵の身はゆくへも知らずなりぬべらなり
詠み人知らず 古今和歌集

風にまき上げられる塵のようなこの身は、どこへ行き着くかさえわからない。
風任せ…と思えばお気楽ですが、この場合は「塵」のような存在である自分であり、風は世間の冷たさのようにも思えてくる…ちょっと悲しいですね。
…ま、がんばりましょう。

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NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 公式メモリアルブック

2015年12月05日


NHK杯の歴史、保存板ということで、昔の写真が懐かしくて懐かしくて…(笑)
昔はNHK杯とオリンピックくらいしかTVでやってなかったよなあ…などと思いつつ。

最初の方はモノクロ写真。
1979年、男子シングル第1回の優勝はロビン・カズンズなんですね…覚えてない(汗)カズンズはそりゃもう、別次元の美形、バレエダンサーのような美しい選手でした。この頃は五十嵐文男さんが現役だったんだなあ。
スコット・ハミルトン、ペトレンコも懐かしい。そしてオーサー、ボイタノ、カート、ストイコ…
女子は渡部絵美さん、みどりさん…。そしてカタリナ・ヴィット、今考えてもヴィットはオーラが違っていたように思う。

私がダンスを意識しはじめたのは、80年代半ばくらいからかな?この頃は日本人が入るスキはなかった、というか無理と思っていた時代です。

90年代なると、キャンデロロ登場!ボナリーと一緒に、フランスから度々来てくれてましたよね。
キャンデロロはそりゃもうすてきなスケーターでした。女性ファンの歓声、投げ込まれる花やプレゼントの量、リンクサイドに雪崩のように押し寄せるファン、人気はすさまじかった!彼のNHK杯への貢献度という意味で、もしやインタビューがあるのではと期待したのですが…残念ながらなかった。
ボナリーは、 アフリカ系であることから苦労が多かったのですが、 いい選手でした。ラクロワのゴージャスな衣装がいつも楽しみでした。
ダンスのアニシナ&ペーゼラとともに、フランスすごかった時代。

ダンスは、とにかくアニシナ&ペーゼラが強烈な記憶として残ってます。
私の中で、上品なご夫婦的なソシアルダンス(笑)の延長にあったダンスの概念を変えたカップル…個性的でパワフルで、かっこよかった!

女子ではみどりさんの優勝があるけれど、日本は勝てない時代が長く続きましたね。
ジュンジュン、佐藤有香さんも優勝はない…。陳露、ブッテルスカヤ、海外選手は強かったなあ。

90年代のおしまいの方になると、プルシェンコ、イリーナ・スルツカヤの時代、日本では本田(1995年14歳で出場)、村主さん!
プルさんもイリーナもいやになるくらい強かった(汗)
この頃、ペアといえばロシア!だったのが、中国、カナダが割って入ってくるように…それでもロシアペアの美しさは群を抜いていたように思う。

2001年についに本田優勝!そういう時代が来ました。期待されてもなかなか結果は出なくて、プレッシャーかなあとか、この時代、国際大会で上位にいけるのは本田しかいなかったしね。
男子は本田、女子は村主さん、荒川さん、恩ちゃんの時代。
この頃の海外勢は、ジュベール、ジェフ、ゲーブル、アブト…
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そして2004~5年頃から、時代は変わっていく。TVの放送も増え、女子を中心に注目度もぐんぐん上がっていきました。
男子にダイスケ、織田君、女子に美姫ちゃん、中野さん、あっこ姉さんが加わり、そして…きました真央ちゃん!
ネットが当たり前になり、日本の選手だけでなく、海外選手の情報も入るようになりました。ジェフ、ジョニー、ランビ、ジュベールなど人気選手の動向なんかも。
この頃からNHK杯の顔は、ダイスケ、真央ちゃんという時代が続きました。

そして今は、ゆづと帰ってきた真央ちゃんがNHK杯の顔。
時代はどんどん移り変わっていきます。
ペアに日本選手がエントリーしたり、2015年のNHK杯には日本のダンスカップルが2組も!
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ダイスケの写真がたくさんあって楽しい。2002年から、NHK杯は彼のシニアの歴史そのものですからね。
インタビューをしみじみ読んでしまった。
2005-6シーズンは、世界で戦える選手として認められた年であり、トリノオリンピック代表がかかっていた大会。NHK杯はSPでパーフェクトな演技をしながらフリーで崩れ…ガラスのハートと言われてたっけ(笑)
2006-7シーズンのダイスケは相変わらず4回転が決まらず、加えて持ってきたのは「オペラ座の怪人」という難プロ(汗)。調子の良さそうな織田君を横目に見ながら「今シーズンは織田君に任せよう、そうしよう」なんて思ってました。そしやってきたNHK杯で4回転を決め、ほぼノーミスの演技…このときのうれしさはよく覚えています(笑)ようやくフリーで4回転を決め、トップ選手としての地位も確立。
NHK杯のダイスケは、スケーターとしての成長そのものでした。他の大会が良くなくとも、NHK杯はいい内容の時が多くて、ファンとしてはらはらはしたけれど楽しみでした。
最後のNHK杯は、ソナチネとビートルズ。ソナチネの緊張感と気迫の演技、ビートルズのしなやかな演技は忘れません。

只今充電中のダイスケ、いつも道に迷い、時々遠回りしたりするのが、昔も今もダイスケです(苦笑)
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記事でおもしろかったのはコーセーのヘアメイクサポート。
きっと誰も知らない選手の顔とか知ってんだろうな(笑)

「豊の部屋」書き起こしすごい!全部読んでないけど。
近年で記憶に残っているのは2010年、ジャンプ修正中で苦しい時期が続いていた真央ちゃんを迎えて、樋口さん号泣、真央ちゃんが戸惑うという場面。
あと、チャーリーがくるとテンション上がる樋口さんとか(笑)
ぶっつけの設定のせいか、イマイチ手際悪かったり、妙な沈黙が流れたり、ゆるゆると時間が過ぎて行くのも「豊の部屋」、段取りがない魅力ですね。

読みで見がいのある公式メモリアルブック。
できたら長く解説をしていた五十嵐文男さんや佐藤有香さんの話も聞きたかったな。
でも、やっぱすごいのは「豊の部屋」書き起こしだ!

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イチョウの落ち葉

2015年12月04日


もう少し早ければ、黄色い絨毯が見られたはずですが…
今はすっかり色あせてしまいました。

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チガヤ

2015年12月03日


夏、つやのある穂だったチガヤは、晩秋にはふわふわとした綿毛になります。
風が吹けば飛んで行ってしまうでしょう。

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GPS2015 ロステレコム杯 女子フリー ロシアよりモヤモヤをこめて

2015年12月01日
Result

莉緒菜さん
ミスはありましたが、強豪ひしめく中健闘したと思います。
前半、マイ・フェア・レディのスピード感についていってないように見えましたが、後半はスピード感があって良かったです。

永井優香
冒頭の3Lzがシングルに(汗)しかしその後も攻めてましたね!
後半の3Lzも転倒、得意なはずのルッツが…
動きは良かっただけに残念でした。

ヨシちゃん
強そう!(ホントはそんなに強くない)
上位選手に比べると単調な感じは否めないけれど、ダイナミックな動きは魅力。
GO!GO!ヨシちゃん。

ロッテギエーロ
エビータ、25歳の大人だから演じられる、しっとりプログラム。
3T+2Aシークエンスってあんまり見たことないな。
ミスありもまとめましたね。

理華ちゃん
3lz+3T、2S、2lz転倒、この大きな2つのミスで勢いがダウンしたように見えました。後半は持ち直し、最後まで気持ちを切らさず演じたと思う。ステップも盛り上がりました。
ただこれだけ強豪がいれば、ミスをするとあっという間に順位が落ちる(汗)キスクラの敗北ムードが辛い。

ポリーナ
「風と共に去りぬ」一段とメラニーっぽい。
完璧ではないけれど悪くない、良かった、表彰台まで何が足りなのだろう。

ソトニコワ
スケーティングもはSPよりずっといいと思う。ただ得点がなあ、PCSで(相対的な意味で)ここまで差をつけられてしまうとフクザツ。
今季のプログラムがあまり好きではないのから余計そう感じるのかも。

メドベージェワ
プットワークが軽い、ジャンプも軽い。そしてスピードと細やかな表現が両立してるのがすばらしい。
ミスはあるけれど、ミスする気がしない(苦笑)3S+3Tは<がついていいのでは?
うひゃ〜PB206点!

チャートランド
また「風と共に去りぬ」彼女もスカーレットじゃない、スカーレットの妹って感じ。残念だが主役感が足りない。
3Aで転倒、3Lz転倒…うーん、今回もフリーで失速(汗)
しかし、なんとしてでも3Aという根性は認めるぜ!

ラジオノワ
タイタニック、主役感ってこういうことだよね。ドラマチック!
スピードに乗ってジャンプが次々決まっていく。気迫のステップもいい。
技術としての表現力がメドが上だとしても、情感あふれる演技という意味ではラジオノワかな。
PB211点、ラジオノワ優勝!

理華ちゃんにとってはかんぜんアウェイだったなあ。フリーのミスは致命的ではあったけれど、SPの渋い採点が辛い(涙)
ラジオノワ、メドの1、2は納得も…あとはどう?
ロシアよりな採点に感じられ、若干モヤモヤ…(汗)
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スポーツナビ フィギュアスケート
スポーツナビ GPシリーズポイント表
ISU Grand Prix of Figure Skating
Skate America results
Skate Canada results
Audi Cup of China 2015 Result
Trophee Eric Bompard 2015 Result
Rostelecom Cup 2015 Result
ISU GP NHK Trophy 2015 Nagano / JPN
27.11.2015 - 29.11.2015

ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2015/16 Barcelona / ESP
10.12.2015 – 13.12.2015
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牡丹焚火

2015年12月01日
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記事をあげるのがすっかりおそくなりましたが、「牡丹焚火」という行事を見に行ってきました。
須賀川牡丹園は、牡丹の名所として有名な観光スポットですが、このような行事があることを今まで知りませんでした。

須賀川牡丹園
樹齢を重ねて枯死した老木や途中で折れた木を焚いて牡丹を供養する行事です。
夕闇の中に燃え立つ焚火の焰は次第に青紫色に変わり、牡丹の木から出るほのかな香りとともに幽玄な雰囲気をただよわせます。この焚火を囲んで、昭和53年から句会が開かれており、全国から訪れた俳句愛好者は、牡丹焚火の風情を楽しみながら想い想いの句を詠みます。
この牡丹焚火は平成十三年に環境省が選定した「全国かおり風景百選」にも選ばれています。

幻想的な炎、香り 牡丹焚火で一句 須賀川牡丹園 俳句愛好家集う 2015/11/22 福島民報

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初冬の牡丹園は葉も落ち、閑散としています。
園内の大きな木の下に、土で囲炉裏(?)が作られ、燠火が準備されています。囲炉裏と言うより土俵のような感じですね。
だんだんと人が集まってきました。例年になくたくさんの人だそうな。
「牡丹焚火」は季語になっており、例年句会が催されているらしい。この日も複数の句会(サークル)が来ていたようです。
人々の中に一般人と違うオーラの美人がいて目を引きます…俳人の黛まどかさんでした。

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これから焚かれる牡丹の枝。
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夕闇が迫る午後4時半、須賀川市長が火入れ、牡丹焚火がはじまりました。竹でできた長いふいごで空気を送ります。
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くべられた牡丹の枝から煙が立ち上り、神聖な気配が…。
少し甘いような香りがしてきます。強い香りではないので意識しないと気がつかないかもしれません。

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風向きによって煙が来るのですが、煙くありません。
牡丹はもともと薬用のために植えられたもの、もしかして煙も体に良さそう?(笑)

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火はどんどん勢いを増していきます。
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これくらい火が大きくなると、焚火というよりキャンプファイヤーですね。周囲を人が取り囲んでいるし。
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日が沈むとすっかり冷えてきますが、炎に向いている顔に熱を感じます。
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夜空に舞い上がる火の粉。

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あ、なんか動物みたいな形、何かの化身とか、なんか出てきそう!

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おごそかで静かな行事を想像していましたが、迫力の火祭り。

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そして燃え尽きる炎…。赤い燠火がちょっと妖しい雰囲気ですね。

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帰り道、暗い園内を誘導するろうそくの灯り。
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わずか30分ほどの行事ですが、あまり見たことのない、風情のある行事でした。

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