映画『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』

2016年02月29日
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『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』
1895年、ヴィクトリア朝時代のロンドン。トーマス・リコレッティは、古いウェッディングドレスを身にまとった妻の姿をみて驚愕する。なぜなら、妻、リコレッティ夫人は、自ら命を断ったはずだった。徘徊するリコレッティ夫人の幽霊の謎を解明すべく、ホームズとワトソンは奔走、そこには驚くべき真実が隠されていた。

ベネディクト・カンバーバッチ主演で世界的人気を誇る英BBCドラマ「SHERLOCK シャーロック」の特別編。舞台を現代から1895年ビクトリア朝のロンドンに移し描かれるスペシャルエピソードで、本国イギリスとアメリカでは2016年元日に放送される作品を、日本で劇場公開。映画館では「忌まわしき花嫁」本編(90分)に加え、特典映像として「脚本家スティーブン・モファットと巡るベーカー街221Bの旅」(5分)、「シャーロック製作の裏側 主要キャスト・スタッフとともに」(15分)が上映される。


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現代版に移したTVシリーズを、原作に忠実なビクトリア調時代のロンドンに移すという、ややこし〜。
結論からいうと、おもしろかったけれど、TV版見てないと楽しめないと思います。

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ビクトリア朝のロンドンの風景、屋敷や貴族の暮らしなど、映像がとても豪華です。
町の灯り…照明が暗くて、この時代ならいくらでも妄想が膨らみそう。

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おどろおどろしい「忌まわしき花嫁」の事件も、ビクトリア朝時代であるからこそ、リアルなのかも?
でも、この事件こそ現代版で制作した方が、時代を越えるテーマとして、鋭い視点になったかも?

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シャーロックの傲慢なキャラとワトソンとの関係も、もちろんそのまま。
ワトソンがわりと良識のあるキャラになったのはちと物足りない。さまざまなトラウマ抱えた、どこかもろい現代版のワトソンはリアルで魅力的だった。
気になったのは、TVシリーズとリンクさせる造りは別になくてもよかったような気がします。というか、映画だけ見たらなにがなんだかわからないはず(汗)

いじわるな兄ちゃん、ハドソン夫人、警部、そしてあの人、おなじみのキャラももちろん登場。ハドソン夫人は現代版と全く変わらないといっていい。
そういうわけでで、兄ちゃんには+α加えたのかな(笑)

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本編集終了後の特典映像は楽しかった、主要キャストのインタビューも。
そして、これはもともとTVシリーズなので、TV版のファンでないと、本編もオマケも楽しめない(断言)

【WEB限定特別インタビュー】海外で撮影するとしたらどこ? 『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』(日本版予告付)
公式サイトにある動画。
日本一番人気?現代の東京を舞台にシャーロックのロケ、おもしろそう。何でもありなんでぜひお願いしたい。

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冬のタニウツギ

2016年02月27日


種はとうに弾けて、赤い鞘だけがのこっている低木。アート作品のように渋く美しい。
なんだっけ?枝振りや花のつき方からあたりをつけて調べてみると、タニウツギのようです。
6月の愛らしい花とは全く違うかっこよさがありますね。

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以前の記事 タニウツギ 2011年06月20日(花の時期)

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ミツマタのつぼみ

2016年02月27日


花の時期はまだ先です。
細かい産毛に覆われているのは寒さ対策かな。
ジンチョウゲの仲間、花はいい香りがします。

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映画『オデッセイ』

2016年02月25日
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映画『オデッセイ』オフィシャルサイト - 公式サイト
人類3度目の有人火星探査ミッション“アレス3”は、猛烈な嵐によって、任務中止に追い込まれる。マーク・ワトニー(マット・デイモン)は、突風でバラバラになった通信アンテナの直撃を受けて行方不明。ルイス船長(ジェシカ・チャステイン)は、やむなく離陸を決断、地球への帰途につく。
しかし、ワトニーは生きていた。人口住居施設ハブに残された食料はほんのわずか、次の探査ミッション“アレス4”のクルーが火星にやってくるのは4年後、それまで生き抜くためには、酸素や水を作り出すところから始めなければならない。植物学者でエンジニアのワトニーは、ありったけの科学知識と持ち前のポジティブ思考によって、これらの途方もないハードルを1つずつ乗り越えてゆく。


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原作は、ここ最近で最もおもしろかったSF、アンディ・ウィアー「火星の人」。
映画化の情報が出て来た時は、ありきたりのSF映画になりそうで心配してましたが、実際は思ってたほど悪くなかったです。原作にわりと忠実でした。
というか、予告編のイメージ違いすぎるので誤解しそうなんです(公式サイトにあります)。いかにもSF大作って音楽は大風呂敷でシリアス過ぎるし、映像も事故のシーンとかインパクトある場面を寄せ集め、これまでのSFとはちょっと違う原作の魅力を伝えていません。
「オデッセイ」という邦題も、スケールの大きいミッションぽくてなんか違う。「火星の人」でまずけりゃ「The Martian」という原題にしてくれた方がよかった。



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ワトニー役のマット・デイモンは嫌いじゃないんですが、不屈で立派な人柄というイメージで、原作の弱気になったり悪態ついたりする、ごく普通の男には見えなくて…逆もの足りない(苦笑)。
実際はそう悪くないかも?…つうか、やっぱり予告編がおかしいんだよね。ワトニーはそこらへんにいそうな兄ちゃんだからおもしろいわけで。
火星にひとりぼっち、孤独との戦い、サバイバル、極限状態、希望…まあそいうコトなんですが、そうしたイメージがもたらす古くささは、原作にふさわしくないと思う(汗)

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食料を確保するために、ワトニーが選んだ作戦は、長期滞在のクルーが復活祭で食べる予定だったじゃがいもを種芋にして、栽培を始めるという…宇宙飛行士が火星で農作業する、かつてないSF映画(笑)しかも有機栽培だ!(笑)
まあ宇宙飛行士は、なんでもできないとだめなんですが、いきなり農業とは(笑)

植物を育てたことがある人ならわかると思いますが、じゃがいもの芽がでて収穫するまでは、時間と根気のいる作業です。映画だとあっという間に育つ感じしちゃうかな。
原作はとても長い長い日記のようなもの、トラブルもあれば劇的な場面もあるけれど、大半の時間はこつこつと地味に働く日々。勤勉な農夫、大工さんのの日々、暇つぶしにクルーの残していった私物あさったり、ごろごろしたり…。
映画は142分、わりと長い方なんですが、そういう時間軸はわかりにくいですね。

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パスファインダー!!!
ワトニーが、砂に埋もれたパスファインダーを探し出し、地球との交信を復活させるところは、ストーリーを知っていても、ジーンときました。
原作のファンとして、映画に文句ばかり言ってますが、映像になってなるほど!と思う所はたくさんあります。パスファインダーはそのひとつ。90年代に打ち上げられた無人探査機がまた活躍、わくわくするなあ。
映画化にあたりNASA全面協力(JPLもだね)で、ハブ(居住スペース)、ロケットなどなど、機材共々リアリティのある映像になりました。火星の有人探査は現在進行形、そうした背景も大事。

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太陽光パネル、住まい、一切合切積んで旅立つワトニー。遊牧民がゲルたたんで移動するみたいで(笑)このシーンも映像ならではですね。

ワトニーの同僚、アレス3のクルーの設定は平凡だけど、地球で右往左往する人たちは、偉い人からオタクなスタッフまで人間臭くておもしろかった。マスコミ対策が大変なんだよ〜!ってとこも今の時代だなと思う(笑)
原作のおもしろさと違うものの、視覚化の良さもあり、まずまず満足できる映画でした。

以前の記事
原作の感想 アンディ・ウィアー「火星の人」2015年06月28日
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四大陸2016 女子フリー 宮原完全優勝!

2016年02月25日
Result

グレイシー
SP9位、なんてこったいの位置から。全米の火の鳥とは程遠いおとなしい火の鳥でした。疲れ切った表情、顔つきからも調子悪いのかなと思う。
ワールドでがんばってもらいましょう。もういつワールドの表彰台でもおかしくない実力があるのだから。

チャートランド
ジャンプもさることながら、いいところはたくさんあるように思うものの、トップ争いをするにはまだまだかも。

ダビン
ジャンプ決まったのは良かったが、どこレミゼ?
このプロはいろいろ微妙である(汗)

カレン
またレミゼ!このレミゼはわかるなあ。ひたむきな表現にぐっとくる。
スピンの軸がぶれなくてインパクトある。

ナヒョン
3L+3L、久しぶりにみるコンボ!
ジャンプがバシバシ決まってPB、なんだろうこの薄幸そうな雰囲気は?
ヘアメイク含めて誰かプロデュースプリーズ。

ケイトリン
ベストではないけれどジャンプはちょっとずつ良くなってる。動きも良かったです。スピードにのると華やかでインパクトのあるスケーティングになってくる。
またがんばろ!

未来ちゃん
よくわからない曲編集だが、勢いあって良かった。
未来ちゃんらしい健康的な魅力。ジャンプも決まって193点はPB!

カナコ
ジャンプは決まったように見えて回転不足も。悪くない、よくまとめたと思いましたが、得点は伸びない。
個人的にはインパクトやメリハリが欲しい。お囃子でステップののところでもっと激しくて個性的だったらどうだろう?

理華ちゃん
冒頭のコンボで転倒。ジャンプは慎重だったかな。
シーズン前半の荒削りなところがなくなったけれど、ジャンプに構えすぎているのか、ダイナミックさに欠けていたかも。あと姿勢がちょっと…昔の欠点が出てきたような。

ジジュン、きょうも後半崩れるタイマーオン!
スタミナがんばれ!

宮原さん
今日も額からエネルギーチャージ!
ノーミスもPB更新も当然という気がする。それくらい調子の良さが見えました。全く危なげない。さすがです。参りました。
美しく細やかな表現とゆったり大きな動きのコントラストもいい。
そして最近とみに存在感を増しているのは…背筋、惚れそう。
142点、総合214点!!来ました!

ソヨン
大健闘、決まったジャンプは、流れに乗ってきれいでした。
スケーティングも表現もきれいになのだが、もう少し主役オーラがあればねえ。

終わってみれば宮原さんの完全優勝。
…不思議でもなんでもないね!(笑)

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冬のノリウツギ

2016年02月24日


冬まで花がそっくり残っていることが多いノリウツギ。
これは花弁の脈だけが残って、繊細なアクセサリーのよう。

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四大陸2016 男子フリー チームお色気完敗〜

2016年02月24日
Result

ケビン
美しいプログラムですねえ。
4S、4T決まりました。3Aはまだなのかな?ミスは少なくないですが、いい演技でした。彼の非凡さがわかるというか、すてきでした。
ここから…ですね。

マルチネス+ニコライ+ロミジュリ=濃いね!

刑事君
冒頭の4Sが決まっていたらなあ…と思いますが、大技をミスしてもどこまでいけるかが、今季のテーマかも。
最後まで気持ちの入った演技は、訴えるものがありますね。気持ちだけでなく、スケーティングやスピンのレベルアップもうれしい、頼もしい選手になりました。

マックス
黒毛和牛的ブラックスワン。
やはりジャンプが決まってこそのマックスなので、大技でミスしてしまうとつらい。スピードや勢いもちょっと足りない。でもボロボロにならなかったのはよかった。
彼らしい男っぽいスケートは好きです。

ナンソン
昭和の二枚目ナンソン!久しぶり。肩が蓑みたいな衣装だな。
ステップの動きが激しくて、これまでのナンソンとだいぶ違う。
ここ数年の不調を思えばがんばったけれど、ジャンプと複雑な振付に忙しくて表現まで行き着いてない感じが残念かな。

ホクスタイン
数あるレミゼの中でも、このレミゼはいい。
4T、3A、ああジャンプ決まらないと…キビシイ。気持ちは攻めていたと思うけれど。

ショーマ
4T回りすぎてあぶない、イーグルから3A+3T、3A、ステップの動きはいい。後半の4Tでひざつき、3連続はスケールおおきくて良かった。
4Tが決まらなくて大崩れはなく、魅せることができるのはさすがショーマ。
この時点でトップで後の選手の結果待ち。

ハンやん
お前もロミジュリ。3A+3T!4T+2T美麗、4T。後半の3AOK。ジャンプが決まる決まる。
危ないところもあったけれど、ノーミスの演技はすごかった。切れ味のいいスケーティングは曲調にもハマってました。
181点、ここでトップ、SPとともに揃えると強い!

応接室では刑事君の膝にショーマが乗ってる…
あはは、でもわかるなあ。ジュニアの頃から彼らは仲良くつるんでいて、今よりずっと小柄だったショーマは、刑事君やフェイに腕つかまれてぶらぶらいじられてたっけ(笑)

無良君
すばらしかった〜。
4T美麗!4T+2T!3A両足、ステップでちょっとつまづく、後半の3A+3T美麗!
ダイナミックでスピードのある演技はかっこいい。ノーミスなら表彰台もあったかな。
SB179点、ここまでできてもワールドいけないんだよね(涙)

ボーヤン
4Lz軽々〜4S楽勝〜3Aから3連続〜ジャンプ絶好調うれし楽しステップ〜ちょっと休憩ストレッチ風〜後半4T+2T〜まだできるぞ4T!〜3A。コレオも元気いっぱい。
クワド4本きれいに決まりました。ジャンプが軽いんだよね。加点の取れるジャンプがすばらしい。TES110点!SB191点!
いやもう笑うしかない(笑)もちろんトップ。

パトちゃん
アメージング!最終滑走は運命だったとしか思えない。
4T+3T美美美
3A美美美
4T美美美
ステップ美美美美美
スピン美美美
後半3A+2T美美美
スケーティング美美美美美美美美美美美美…
最後まで流れが美しかったなあ、すばらしい…。
ジャンプ全て、エレメンツは全て加点のつく内容。そしてスケーティングは圧巻、こりゃ誰も太刀打ちできない。
そして…SB203でトータル290点で逆転優勝!
今季のモヤモヤが吹き飛ぶ、強くて美しいパトちゃんでした。
衣装はサメ肌みたいで、相変わらず地味だけど、それもまたパトちゃん、なにか秘密があるのかも…
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ボーヤンの得点見て、これはもう優勝決まりだと思いましたが、パトちゃん200点越えで5位から逆転。
スポーツの醍醐味、フィギュアスケートのおもしろさですね。
そして…パトちゃんのエレメンツは加点含めて取り尽くしたスコア、つまりこのままでは、まだゆづに追いつかないということがあきらかに(汗)今後クワドの種類増やしてVBあげるところから…やれやれ(滝汗)

チームお色気は、残念ながら表彰台を逃しました。
ショーマは完敗でした。演技後はミスあってもまあまあだね…などどのんきに考えてましたが、そんなこと言ってられないですねえ(苦笑)
今回はハンやん、ボーヤン、パトちゃんがPBを大幅更新するすばらしい演技だったとはいえ、台落ちは台落ち。
美穂子コーチは「気迫が足りない」と言ったそうだけれど、やっぱりトゥーランドットの男(カラフ)は命がけでないとだめなんだよね(笑)

次は世界選手権、出場する選手はケガや体調に気をつけて、元気にエントリーして下さい。
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つぼみ

2016年02月21日


ネコヤナギのように見えますが、これはコブシの花芽。
あたりはまだ寒い、コブシだって防寒着が必要です(笑)

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早春の里山

2016年02月21日
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春日野の飛火(とぶひ)の野守いでて見よ今いくかありて若菜つみてむ
詠み人しらず 古今和歌集

春日野の番人よ、あとどれくらいで若菜が摘めるようになるだろう。
春の恒例行事「若菜摘みの日」を待ち望む気持ちを歌ったという。
「飛火(とぶひ)の野守(のもり)」とは狼煙(のろし)をあげる番人のこと。


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四大陸2016 女子SP 宮原さんパーフェクトで70点越え!

2016年02月21日
Result

ケイトリン
ジャンプはまだまだながらも、ちょっとずつ上向きだと感じました。
で、まだまだなんだけど、スケートに華と幸福感があるんだよね。魅力的ってことですが。

ブルックニーちゃんのキスクラのカンガルー怖い。怪獣みたい。

カレン
スピードとジャンプの勢い、高さがいいねえ。まずはジャンプ決めないとですが、体いっぱい使った滑りは好感度高い。スパイラルもすてきです。

ダビン
ぶっちゃけ好みってわけじゃないんですが、すごく好きって人いそう。
このポップな曲なら、衣装をもっとブリブリブリっ子でいいんじゃない?

ソヨン
3+3入りました!スケートはいいと思うんですが、最近ずっと3+2だったから、大丈夫かなと…調子よくなってきたのかも。終えてうれしそう。
大人っぽい表現もいいですよね。

ジジュン
かわいい…可憐な雰囲気が月の光によく合う。URでも3+3決まって良かった。
問題はフリーだ(汗)

理華ちゃん
決して悪くはなかったと思いますが、このプロは勢いで演じるとランボーな感じになってしまうので、パワフルだけどコントロールできないと。
ジャンプに気持ちがいってるせいか、構えてる感じが気になる。ちょっと心配事抱えてる感じがわかっちゃうんだよね。
URもあり64点、高いけどこれじゃ勝てないなって感じのキスクラ。悪くはなかったんだよね。
あとは強気とか気迫とか目ヂカラとか…
今は耐える時期なのかもしれない。

グレイシー
全米に燃えた選手に4CCは…
滑りはきれいだが、ここまでミスすると辛い。

宮原さん
失敗しない気がする〜〜〜。
エレメンツの完成度がすばらしい。かっこいい〜。つなぎも優雅で大きい。
そしてアピールする力増してますね。
ジャンプ着氷の時、ちょっと小さくなってしまうところもいつの間にか消えてる。表情、所作のキレ、指先の繊細さ、全てのところで、コツコツ積み上げてきたものが花開くというか。

カナコ
体も絞れてキレのいいスケーティング。
3F、3T+3T、2Aちょっとあぶない。でもここ最近でもっともいい、気迫あふれるカナコでした。ガッツポーズでたよ!
PB68点!

未来ちゃん
スケーティングがいいですねえ。音楽の透明感、しなやかさが未来ちゃんの雰囲気に合ってる。
3F+3T、3Lちょっとあぶない、2A高い。
未来ちゃんも良かった。66点!

チャートランド(シャルトラン)
個性的ですてきなプログラムですが、ジャンプ以外でも難易度高い。
コンボでお手つき、ミスはあったけれど、もう少しPCSで評価されてもいいような気がする。

宮原さんの首位は驚かない。
カナコ、未来ちゃん、頑張りました!
グレイシー(涙)
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四大陸2016 男子SP チームお色気絶賛応援中!

2016年02月20日
Result

ケビン
ケガからの復帰を思えば、どんな内容でも意味があります。よくここまで戻ってきてくれました。結果は残念でしたが、プログラムは素敵でしたよね。
台北のリンクはほとんど日本のホームみたいで…ということは、ケビンにあったかいってことです。
インタビューが日本語で、ケビンがすらすら日本語話すんでびっくり!ショーマよりしゃべったかも?(笑)

ジンソ
無良コーチ、ミヤケン振付で「月光」。3Aの入り方が無良君と同じ…そりゃそうだ。後半に激しさを増すプログラムはダイスケの「月光」に似てるかも。ミスは多かったけれどまずまず。

ホックスタイン
丁寧な滑りに磨きがかかってきたように思う。
4Tはともかく、3Aは完璧に決めたかったなあ。それでもSB。

時折映像が出る選手のアップが駐車場、車の陰でカツアゲされそうで怖い(汗)

マイナー
どうした〜〜〜(泣)こんなにすてきなスケートなのに。

ジュンヒョン
限りなくナキウサギに似ている。
韓国ナショナルチャンプなんだね。樋口コーチ仕込みの優雅な滑りにジェフらしい振付。
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刑事君
冒頭の4Sはバランス崩して3Sに。3Aオッケー、3F+3Tなんとか。
苦手だったスピンもどんどんうまくなってる。つなぎもスケール大きく優雅、ステップは情熱的、そしてあふれるお色気!
SBでも、喜べる内容ではないですが、まずまず。

ハンやん
そんなに期待してなかったんだよ…すまん(汗)
キレのいい4T!3Aブラボー!コンボOK。これは90点は間違いなく超えると思ってたら89点、スピンが1つノーカンだって(汗)決まってたら93点くらいか?
ジャンプは、高さ、放物線共、男子SPで一番だったなあ。

ショーマ
3日前に、4Tを冒頭に持ってくる構成に変更…3日前!(汗)
4Tは空中で傾いて危なかった。後半の3A、コンボは完璧。スピンは入りやポジションの変更が早くて気持ちいい。
ジャンプが終われば、ショーマの独壇場、色気の漂う濃厚なスケーティング、ステップも魅せます。
4Tの減点はあるけれれど、他は全て加点つく内容で92点。
キスクラで美穂子先生との体格差がなくなってきた〜。

マックス
全米に燃えた選手にとって4CCは辛いのか…。
下半身闘牛的なマックス
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無良君
4T完璧、3A完璧、コンボちょっとマイナス。曲編集ちょっといじったか?
最初から最後までスピードとパワーがあってかっこいいなあ!
そして見よ、男の色気!
SB89点!PBかな?

ボーヤン
とてもキレのある動きしてました。
しれっと4Lz+3T、ふつーに3A、疲れてないから後半に4T!(笑)
いやーまいりました。TES58点!PCS40点!98点でトップ。
今日も歌麿的
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パトちゃん
ああなんてすごいスケーティングなんだろうと思う。
ジャンプの調子はまだまだこれからって感じでしたが、そんなこと気にならないくらい、空を飛ぶようなスケーティングを堪能。
インタビューによれば氷の状況が毎日違って、フラストレーションがたまっていたとか。
フリーはクワド2本予定。

PCSは、もちろんパトちゃんが45点でトップ。ボーヤンは40点、ショーマ、無良君、ハンやんが41〜42点。どうなんだろう?わかるような、わからないような。
スピンでミスした選手が多いのは、氷のせいだろうか?
ボーヤンが引き離して首位。ショーマ、ハンやん、無良君、5位のパトちゃんまで12点差。逆転できなくはないとは思うけれど、ボーヤンはフリーにクワド4本(汗)
氷をモノにした選手が勝つのか?
氷のコンディションに気がつかない奴が勝つのか?
まあでも、日本選手は大健闘、なぜか私好みのお色気たっぷりのラインナップで楽しめました(笑)

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LOVE ON THE FLOOR…だって!

2016年02月18日
高橋大輔が初挑戦 愛の舞台ダンサーで主演務める 2016年2月18日

木下グループ presents LOVE ON THE FLOOR
【公演概要】「LOVE ON THE FLOOR」は、「ときめき」「情熱」「とまどい」「嫉妬」「無償の愛」といった、 愛という感情の持つ様々な面を、米国のトップダンサー達と、米国の超人気TVリアリティーショー番組である “ Dancing with the Stars”で優勝した、トップフィギュアスケーター達の、卓抜したダンスの技術を通じて表現する、世界で初のダンスショーです。
【会場】東京・東急シアターオーブ
【出演】シェリル・ バーク/クリスティ・ヤマグチ/メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト
ゲストダンサー:高橋大輔 ほか

床の上でラヴ…ですか?(滝汗)
いったいナニが行われるのか?全くわかりません。主演?かどうかはともかく、まんべんなく出てくれる模様。
FC限定は第13希望まで、取り合えず行けそうな日に申し込んでしまいましたが…どこか当たるかな?(汗)


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紅梅

2016年02月17日


公園をぶらついていると、遠くの木に赤いものが…紅梅でした。
近づくとさわやかな早春の香り。

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福島民友連載「ゆがみの構図」に福島の本音を見る

2016年02月16日
福島県の地元紙に連載されていた「ゆがみの構図1〜7」(2016.1.31〜2.7掲載)は、原発事故後、福島県民が違和感を覚える…県外の人の目に映った「福島」を考えるという記事でした。
これは福島県民の「本音」だと思います。皆が同じ考えとは言いませんが、このように感じている人は多いです。
原発事故の被災者や被災地を支援したいと言う方にこそ読んでほしい内容、ネットでも読めます。(以下の記事は抜粋です)
【ゆがみの構図-1】被災地、無意識に差別 生の声聞き実情知る
「つらくて、本が開けません」。絵本作家松本春野は、自作に寄せられた県民からの声にはっとした。2012(平成24)年に出版された「ふくしまからきた子」(岩崎書店)への感想だ。「何がいけなかったの?」。その時は分からなかった。
作品に対する批判的な声を踏まえ、県内で取材を続けた「私が疑問に思うことは全て、現地の人はとっくに疑い、対策を議論していた。そんな当然のことが分からなかったのは『真実を知っているのは自分の方』とのおごりが無意識にあったからかもしれない」
 個々の事情を理解せず、福島を被災地として象徴化しようとしていたことに気付いた。
…原発事故から4年10カ月。「『政府の安全PR』に加担させられている、かわいそうな福島の子どもたち」などと単純化された外部からの視点が、県民を傷付けてきた。


絵本「ふくしまからきた子」はメディアにも取り上げられ、話題にもなりましたが、福島県ではあまり売れてなかったと、書店勤めの友人が言っていたことを思い出します。
創作活動ですから非難できませんが、作者が思うような、福島を代弁するものではなかったと思います。
この絵本に限らず、原発事故を取り上げた多くのフィクション…出版物、映像作品、舞台には違和感を覚えることが多いです。ウソだとは言わないけれど、福島の一面でしかなく、全てではありません。

【ゆがみの構図-2】悩ます「意識高い系」 「押し付け」に困惑
原発事故などの問題を何とかしたいと考える県外の人が、その共通認識を県民に求め、「福島県民にこそ問題解決に取り組んでもらいたい」と望む構図…。「原発事故の極悪非道さを強調すれば県民は立ち上がると考え、『ここに住んでいたら必ず健康被害が出る』などと外からのメッセージを送るのも、同じ構図だろう」
 「東京電力や政府に、福島県民はもっと怒るべきだ」。社会問題への意識の高い人が県外から発するそうしたメッセージは、時として県民を困惑させてきた。


生活を立て直し、普段の暮らしを取り戻しつつあるのに、「かわいそうな被害者」として立ち上がれなどと言われると「また、そこからか!?」という気持ちになります。
善意からだとしても、「意識高い系」は福島で暮らすことへの罪悪感をあおっているようにしか思えない時があります。特に子どもを持つ方はナーバスになっていました。

【ゆがみの構図-3】乱暴な「福島県集約論」 見えない国の関与
東京電力福島第1原発事故により発生した指定廃棄物の最終処分場について…
住民や行政の反対により、(福島県外)各地で調査すらできない事態に発展。処分の行方が不透明な中、福島県での集約処理を訴える声が後を絶たない。
根底に福島県は「汚染されたところ」との意識がある。「福島の汚染された場所で集約処分すべき。福島は発生元だから被害が生じても仕方がないじゃないか」
放射性物質は県内外に飛散した。だからこそ「各県処分」なのに、他県では「福島の問題」と見なされる。


福島県外の人が「汚染物質は出た所に、福島に戻せ」という気持ちはわかります。けれども我が郷土は「ゴミ捨て場」になってしまうのかと思うとやりきれません。
福島県内の汚染物質を原発周辺に集約(中間処分場)するだけでもすったもんだしている状況。県外の廃棄物を福島に集約するには、道路の整備から始まり(うちの近所と通るなとかね)、用地確保など、膨大な待ち時間と費用がかかります。その現実的な部分をもっと報道すべきと思うのですが。
今後、廃炉になる浜岡原発、もしかして廃炉になるかもしれない高速増殖炉「もんじゅ」、ここからも膨大な廃棄物がでますが、貯蔵施設は全く決まっていません。そんな状況でまだ原発作る気か?と思いますよね。
もんじゅ 廃炉3000億円 原子力機構試算、原発の数倍 毎日新聞2016年2月16日 

【ゆがみの構図-4】漁協に一方的な中傷 現状を伝え続ける
まだ魚を取るつもりなんか」。受話器の向こうから、まくし立てるような関西弁の怒声が聞こえる。汚染水漏れ、サブドレン運用開始...。相馬双葉漁協岩子事務所(相馬市)には、本県沖の漁業に関するニュース(試験操業)が取り上げられるたび、県外から、県漁連の運営方針などを中傷する電話がかかってくる。
「一番頭にきたのは『賠償をもらいたくて福島に住んでいるんだろ』と言われた時かな」。同漁協参事の阿部庄一(60)は、浴びせられた言葉を忘れない。本県漁業環境の回復状況などを根気よく説明するのだが、相手は原発問題や放射線に関する持論を一方的に述べ、聞く耳を持たない。


記事は漁業ですが、野菜や米農家でも「毒を作ってまき散らす気か?」的な中傷は後をたちません。

【ゆがみの構図-5】象徴化される避難者 生活再建が一番大切
原発事故から間もなく丸5年。避難者は放射線への不安だけでなく、子どもの進学や仕事の問題など個々の事情を抱える。しかし一人一人の課題解決よりも、県民全体を「原発事故の被害者」と象徴化してしまう風潮はまだある。

県民全体を「原発事故の被害者」と象徴化…ここが問題ですよね。事故から5年、状況は様々、安全に対する考え方も様々です。

【ゆがみの構図-6】海外に届かぬ今の姿 理解促すアプローチ
海外にも大きな衝撃を与えた東京電力福島第1原発事故。当時の印象はその後も更新されないままだ。「福島=危険」の図式が国内はもとより、外国人旅行者を激減させた。
正しい情報発信が求められる一方で、海外の人の「止まった記憶」にアプローチしようとの取り組みも始まっている。


【ゆがみの構図-7】福島をおとしめるな 努力続ける福島県民
「どこが収束か 事故5年目を迎える福島 原発事故が奪った村」。月刊誌「DAYS JAPAN」12月号。そんな文字と共に、草が生い茂る中に車両が並ぶ写真が掲載された。ポーランド人写真家が写したもので「人々が乗り捨てて逃げた車が、4年半の歳月を経て草に覆われていた」と説明書きが添えられた。
雑誌を発行するデイズジャパンは同社のHPで「『人々が乗り捨てて逃げた車』とあるのは誤りで、原発事故前から廃棄されていた車だった可能性が高いことが分かったと説明した。撮影場所も双葉町と誤って記載していて、実際は富岡町だった。
原発事故は怖いと衝撃的に伝えようとしたのだろうが、思考と手法が安易すぎる」。避難区域内の歴史資料保存などに取り組む福島大教授の阿部浩一(48)は指摘する。


読者が想像するような、それらしい写真にもっともらしいキャプションを付ければ、あたかも事実間違いないという印象を与えることができます。「ああ、やっぱり」という風に、人は自分が読みたいように読むものでもあります。
そして報道で皆さんに伝えられることは、福島のごく一部です。良くないニュースの方がインパクトがあり、記憶に残るのも辛いところです。

福島は様々な問題を抱えていますが、記事にあるように、原発事故だけが問題なのではなく、少子化や人口減少というどこの地方の自治体も抱える問題が大きいです。
福島は復興めざましいとは思いませんが、復興めざましくとも、福島が元気にがんばっていても、それは原発の賛否とは別の話です。都合よく利用されるのも勘弁してほしい。

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春めく

2016年02月16日
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風は強いけれど、どことなく春めいているような日でした。
まだ2月、寒の戻りはありそうですが


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杉林の春

2016年02月16日
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夕方が近いせいもあるけれど、杉林が赤く見えて、ああなんだか目がかゆくなりそう(汗)
そんな季節なんだなと思う。

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四大陸2016 勝手に予想

2016年02月14日
年末から1月の怒濤のコンペを乗り切ったら、もう4CC(汗)
真央もゆづもいないけれど豪華なエントリーに変わりなし、楽しみです。
台北ということで、日本から観戦にいらっしゃる方も多そう。つまりホームっぽい雰囲気になるかもですね〜。

ISU Four Continents Championships 2016
Taipei City / TPE
16.02.2016 - 21.02.2016


●男子
ブレンダン・ケリー、パトリック・チャン、リーアム・フィルス、ケビン・レイノルズ、ボーヤン・ジン、ナンソン、ハン・ヤン、無良崇人、田中刑事、宇野昌磨、デニス・テン、マイケル・C・マルチネス、マックス・アーロン、グラント・ホックスタイン、ロス・マイナー
みんな大好きアブザル…と書こうとしたら、エントリーから消えてるし(涙)
そしてアダムが消えてマイナー君に。

ほぼノーミスの演技ができたとしたら、表彰台は、パトちゃん、ボーヤン、ショーマ。
この3人に迫れるのは、ハンやん、無良君、デニス、マックスあたりまでか?
結構混戦になるかもしれません。

パトちゃんはランキングをあげる目的もあるでしょう。そこそこできたら勝って当たり前!という気もしますが、例えばボーヤンのTESが、パトちゃんのPCSを負かす…なんてことになったら、パトちゃん大丈夫かな?…などと余計な心配する私です(汗)
現時点でゆづに敵わない…みたいなことを言ってるパトちゃんですが、ボーヤンやショーマに脅かされる展開もありそう。
現在の採点傾向だと、4TをSP1本、フリー1本ではかなり危ない…かも。

ボーヤンとショーマは攻めるのみ、守る理由はないので、故障でもない限り高難度構成でくるでしょう。
ミスが多ければ台落ちですが、ボーヤンの4Lzは安定感あり、ショーマもボロボロってことはなさそう。

デニスは優勝候補に押してもいいのだけれど、読めないのもデニス。
昨年のXOIで存在感が今ひとつだったのが気がかり。あと、プログラム変更をしたばかり。今季のフリーとても好きだったので変えてしまうのはちょっと残念。
聞けばフリーをロミジュリにしてクワド3本(4Tと4S)そのうち1本は後半だとか。この構成でミスがなければ表彰台は堅そうですが…。

ここまでの4人が自滅すると、ハンやん、無良君、マックスにチャンス。この3人もすごい選手なんで、贅沢な話です(汗)といっても、ミスを連発し、最終G落ちもありそうなのがこの3人(汗)
ハンやんは加点もりもりの3Aと4Tがありますが、ここ最近の安定感に欠けるのが弱点。
無良君やマックスは、SP、フリー共にノーミスの上で、PCSでどれくらい詰め寄れるかが上位に行く条件。

個人的には刑事君にも期待、ノーミスなら上位もあり。マイナー君も同じ。
そしてケガから復帰したケビン!どんな状況かよくわかっていませんが、よく戻ってきました。楽しみです。
久しぶりのナンソン、ホントに出るよね?

普通の予想順位
パトちゃん、ショーマ、ボーヤン、デニス

裏予想(テキトー)
ショーマ、デニス、パトちゃん、マックス

●女子
アレイン・チャートランド、ケイトリン・オズモンド、ヴェロニク・マレー、ジジュン・リー、本郷理華、宮原知子、村上佳菜子、ダビン・チョイ、ソヨン・パク、カレン・チェン、グレイシー・ゴールド、長洲未来
(デールマンからマレー、ポリーナからチェンになってますね)

優勝候補は、宮原さん、理華ちゃん、ポリーナ、グレイシーの日米対決。
ノーミスなら、グレイシー、宮原さん、ポリーナ、理華ちゃんの順かな?
…なんて書いていたら、ポリーナが靴の調整で辞退、ああ残念。アメリカ女子の対決も期待していたのに。
上位に来そうなのは、カナコ、ジジュン、未来ちゃん。

注目は日米女王対決。
グレイシーが故障もなく全米で燃え尽きていなければ、かなり強力ですが、2本揃えられるかどうか。けっこう波があるんだよね(汗)
そういう意味では宮原さんの安定感、勤勉で尽きぬ情熱はすごい、大きく崩れることはないように思う。
で、この頂上対決かというとそうではないですよね〜。
理華ちゃんも来る時はすごいです。涙で終わった全日本の理華ちゃんに笑顔が生まれますように。
この3人のVBがどうなるかわかりませんが、拮抗した内容になるでしょうから、あとは出来次第!…当たり前!

カナコも実力的には表彰台は候補なんですが、なかなか押せない…すまん(汗)
チャートランド、ケイトリン、デールマンでカナダナショナル再びかと思ったらデールマンが外れてマレー。カナダも混戦なので、自国選手の順番もかなり重要。
韓国のダビンはブレイクするかもってスター性があるので注目。

予想順位
宮原さん、グレイシー、理華ちゃん

裏予想
理華ちゃん、宮原さん、グレイシー

裏予想も十分ありそう。

●ペア
デュハメル&ラドフォード、イリュチキナ&モスコビッチ、スイ&ハン、ユウ&ジン、須藤澄玲&オデ、カステリ&トラン、ケイン&オシャ、シネカ&クニエリム

優勝候補は実績から、ラドフォード組、スイハンか?但し、今季は鉄壁ではないかもしれない。この2組が良い演技をすれば、3位以下を大きく引き離すことができますが…。
といっても、ここに迫れるのユウジンくらいか?伸び盛り、華もあるんですよね。
モスコヴィッチ組もアメリカ3組もおもしろいけれど、ガツンと来るにはちょっと弱い。
全米で不本意な内容だったクニエリム組にがんばってほしいなあ。大技が決まりますように。

そして我らがすみれちゃん、須藤&オデ組が登場。熱烈応援です!

予想順位
スイハン、ラドフォード組、ユウジン

やっぱりこの3組かなあ。

●アイスダンス
ギルス&ポワリエ、ウィーバー&ポジェ、ワン&リュウ、平井絵巳&デ・ラ・アソンション、村元哉中&クリス・リード、チョーク&ベイツ、ハブル&ドノヒュー、渋谷&渋谷

こちらはカナダVSアメリカ。
激しいバトルが予想されるポジェ君たちとベイツ君たち。…なんですが、アメリカナショナル再び、ベイツ君と渋谷家の対決が見どころ。
勢い増しているのは渋谷家。全米の記憶も鮮明です。今季はプログラムも衣装もドンピシャなんですよね。
ベイツ君たちにとっては、ポジェ君と渋谷家両方に勝ちたいでしょう。課題があるとしたら、女豹マジソンとの同調性というか一体感というか。
ポジェ君のSDのオーラがすごくてまいりましたって思う。あとね、EXだけどロミジュリの世界観を見てゾクゾクしたんですよね、すごいカップルだと思ってます。

というわけで、優勝候補はポジェ君、ベイツ君、渋谷家かな?
ハブル姉ちゃんは優勝候補にはまだ足りないかも。
ここにポール達が食い込んでくれたらうれしいですが、そこまではまだかなあ。

我が日本からは2組がエントリー
カナクリがここまで来たことが喜ばしい限りです。
エミマリは故障が良くなっているといいな。

予想順位
ポジェ君、渋谷家、女豹とベイツ君、ハブル姉ちゃん
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猫じゃらしと夕暮れ

2016年02月13日
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夕日に小躍りする…ように見えたねこじゃらし(エノコログサ)

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福島のこの頃 福島県の被曝線量は県外や他国と比べて高いのか?

2016年02月11日
「福島の外部被曝線量は高くない」 高校生執筆の論文が世界で話題に
2016/02/08 BuzzFeedJapan

福島第一原発事故が起きた、福島県の高校生と、他県、他国の外部被曝線量はどれだけ違うのか。福島高校の生徒を中心に216人のデータを比較した英語の研究論文が昨年11月、専門誌に掲載された。オンライン版は無料で公開されており、全世界で3万ダウンロードを超えている。

●福島県で生活する私たちの被曝線量は国内の他の地域や、他国と比べて高いのか
●フランスの高校生が発した一言「福島に人は住んでいるのか」


記事を読んで2つの思いが浮かびます。
ひとつは、原発事故直後とは違う、今現在の福島を知ってほしい、見てほしいなあということ。
今となると不幸中の幸いだったのかもしれませんが、事故による被爆量は、当初想定されたより低かったということがあります。
私の暮らす福島県中通り(原発から50〜70km位)では事故後、学校、企業などが個人の累積被爆量を測りましたが、普通に暮らしていれば、その時ですら1年間1ミリシーベルトは超えなかったので、今現在、他国と比べて高いわけないと、単純に考えます。(事故直後は別です。また原発作業員など特定の職業は別です。)
ですので、外国からとはいえ「福島に人は住んでいるのか」などと聞かれると、ああまだそんな風に見てるんだなあと、なかばあきらめつつ、やるせない思いが。
この記事は高校生の論文を取り上げていますが、高校生だけが放射線量を測ってるわけではありません…当たり前ですが(汗)
事故後福島県では、国や自治体レベルで、大学や個人レベルで、よってたかって放射線量や被爆を測っています。今回の論文は、それを裏付けるものということです。

記事を読み、もう一つの思いは、ニュースで取り上げるられるほど、今の福島県の人は放射線を意識していないということです。日々の話題になることも少なくなりました。
もちろん、米の全袋検査など福島県の産品は細かくチェックされていますし、あちこちにモニタリングポストがあります。これらは、今後もできるかぎり継続してくれないと、福島の信用に関わると思っています。
また健康に関わる部分は手厚くサポートしてほしいと思います。

こうした記事を読む度、福島県に平凡に暮らす人と、遠くの人が福島を見る目のギャップに驚かされます。

「福島の人が放射線をあまり意識していない」という点を補足すると、例えばですが…自家栽培の野菜や果物を作っている方は、震災後一度位は放射線量を測って安全を確認して、食しています。我が家もそうです。
で、これを誰かにあげる、あげたいなと思った時、相手のことをよく知っていればいいですが、なんとなく福島県産を避けているかもしれない、気にしていないと言っていても家族はそうでもないかもしれない。であれば、安易にあげるのはやめた方が良さそうです。それは危ないからではなくて、礼儀の範疇のような気がします。

福島県のニュースでは廃炉の進捗であるとか、健康調査、復興事業などが頻繁に取り上げられます。
また、震災を忘れない、原発の教訓を…という視点の取材も多いですが、震災と原発事故の話はもういい…そういう方も多いです。
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福島の子どもの甲状腺がんについて、相反する記事が常にあります。
個人的には、甲状腺がんが増えたという認識はありませんし、震災以前に甲状腺検査は一般的はなかったというのはポイントだと思います。子どもを持つ親が、みんな怯えてるなんてことは、まずないです。

「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘 2015年10月08日 ハフィントンポスト
2011年3月の東京電力福島第一原発事故による放射性物質の大量放出の影響で、福島県内ですでに甲状腺がんが多発しており、今後さらに多発することは避けられない――。
記者会見した津田氏は「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された甲状腺がんの多発と同様の現象が起きているが、日本国内ではこのことが理解されず、何の準備もされていない。よく準備して対策をとるべきだ」と訴えた。


「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識 2016年02月10日福島民友
 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR=アンスケア)は9日、東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する2013年福島報告書の追跡調査結果を説明し、「原発事故で発がん率が明確に上がるとは予測されない」との認識をあらためて示した。
同委員会は、本県で現在見つかっている子どもの甲状腺がんについて「スクリーニング効果(集団検診による有病率の上昇)」の影響を指摘。一般集団に対して感度の高い検査を実施すると小さながんも検出され、有病率が上がったかのような傾向が示されるとした。
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冬の午後

2016年02月11日


日暮るれば逢ふ人もなしまさきちる峰の嵐の音ばかりして
源俊頼 新古今和歌集

日が暮れると山道ではすれ違う人もいない。まさきを散らす峰の嵐の音ばかりして。

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つらら

2016年02月10日


冷たく乾いた風の吹く朝、つららが空に融けてゆく。

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没後20年 ルーシー・リー展

2016年02月10日
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没後20年 ルーシー・リー展
郡山市立美術館
2016年1月16日(土曜日)~3月21日(月曜日)
没後20年 ルーシー・リー展|展覧会について
ルーシー・リー(1902 ~1995)はウィーンに生まれ、のちにロンドンに移住し活動した陶芸家です。ルーシー・リー様式ともいうべきモダンかつ情緒豊かな器物型スタイルを打ち立て、世界的に高く評価されました。イギリスでも芸術分野の発展に大きく貢献したと評価され、1991年、大英帝国勲章を受章しました。
1920年代から30年代にかけて、ウィーンの工業美術学校で学び、ウィーン工房のヨーゼフ・ホフマンら、当時の一流デザイナーの薫陶、影響を受けました。38年、ロンドンに移住すると、当時のイギリス陶芸界を代表する陶芸家、研究者、画廊主などの評論、アドバイスを積極的に吸収し、ウィーン時代に学んだウィーン工房様式、バウハウス様式、バーナード・リーチ様式、さらにはギリシャ様式、中国・韓国の古典的陶磁器様式などを幅広く学び、自己のスタイルを打ち立てていきました。
またウィーン時代から60 年代にかけて精細で大がかりな釉薬実験を繰り返し、これまでになかった釉色を数多く開発しました。ルーシー・リー様式を考える上で、切り離せないモダンで情緒豊かな色感を作り上げました。
ルーシー・リースタイルの特徴は、たおやかな曲線を描く美しいアウトラインを持つ碗型と鶴首とも称される細く長い首部を持つ花瓶型に大別されます。
今回の展覧会は、そのスタイルが形成されていく過程で作られたさまざまな様式の変貌、そして大成されたルーシー・リー様式の魅力を約200点の作品で紹介する、ルーシー・リーの全貌展です。


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《陶製ボタン》 1940年代

裕福なユダヤ系の家に生まれたルーシーは、ナチス・ドイツのオーストリア併合より、1938年ロンドンに避難。
イギリスでは無名、創作活動も難しい頃、経済的に支えたのが陶製ボタンだったらしい。たくさん展示されていました。バラエティ豊か、大ぶりでインパクトのあるデザインは、洋服を選びますね。
1980年代、三宅一生はルーシーのボタンに着想を得てデザインしたという。その後はボタンの価値が上がってしまって、簡単に洋服に使うこともできなくなったと三宅さんは話していますが、今、当時の洋服を持っていたら、コレクターアイテムですね。

1946年、ルーシーの工房にハンス・コパーがきて、テーブル・ウェアを制作。
私はルーシーよりハンス・コパーの方を知名度が上だと思ってましたが、どうなんだろう?
コパーとは当時の売れ筋商品のテーブル・ウェアを作っていたらしい。こういうふうに、経済的に自立していることが大事なんですよね。

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《溶岩釉鉢》 1970 年頃

不純物を混ぜてごつごつした風合いを出したり、釉薬や制作方法で研究熱心だったらしい。こういう風合いは日本にありそうでないかも。
そして器のシルエットは西洋的なボウルの形に見える。モダンデザインの世界ですね。

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《青釉鉢》1980年頃 

マットな青がすてきでした。
陶芸というと、私はすぐさま日本をイメージしてしまいます。
ルーシーの作品はシンプルで、日本の陶芸に通じるものがあるなと、見始めて思うのですが、見れば見るほど、その世界に入って行けば行くほど、日本の陶芸とは違うものだなとわかってきます。
細い高台、繊細なラインは、これしかない…ルーシーが極めたラインなんだと、だんだんとわかってきます。

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《ピンク線文鉢》1980年頃

鮮やか色もルーシーの特徴。このピンクはとてもきれいでした。クロムの成分らしい。
公式サイトには「ウィーン時代から60 年代にかけて精細で大がかりな釉薬実験を繰り返し、これまでになかった釉色を数多く開発しました。」とあります。

細い線描き、水色、淡いピンクや黄の鮮やかな色合い、繊細なシルエットや優美な曲線は、言葉にすると女性的ですが、独特の緊張感があります。アーティストとして譲らない美意識の到達点、凛として甘えを許さない感じを受けます。
白い器もとても美しかった。李朝の白磁のような。

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(左)《スパイラル文花器》 1980年頃 
(右)《線文花器(赤)》 1974年頃 

花器はパーツを轆轤で挽いて継ぐ「コンビネーション・ポット」という制作方法。
スパイラル文花器では、カプチーノ泡のような…何かが浮かび上がっては消えていくような…。口の部分の揺らぎが有機的で、なんとも言えないおもしろさ。シャンピニオンの堅いとこにも似てるが(笑)。
線文花器は古典文様のような、遺跡から出土しそうなデザイン。
長く伸びた首、ルーシーの花器はどれもほっそり美しい。ハイヒール履いたお嬢さん的。

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《緑釉鉢》1980年頃

光沢のある金、黒いブロンズ釉、緑のバランスが日本にはない感じ。
某有名鑑定家なら「ヨーロッパの黒い森(シュヴァルツヴァルト)を思わせるいい景色ですねえ…」とかなんとか言うのだろうか?(妄想)
小さな器の小宇宙、その点は、器の名品全てに共通するものがありますね。

会場の最後にルーシーを取材した短いドキュメンタリー。
おお〜デビット・アッテンボローがインタビュアーなんだ。彼はルーシーの熱心なコレクターらしい。

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映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

2016年02月08日
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒 公式サイト
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。

長年のスターウォーズファンとしてはまずまず満足です。
楽しみにしていましたが、こういう人気のシリーズ物はいろいろあるんで(汗)過剰な期待はしていないかったですが。

アナキン3部作
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
ルーク3部作
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
レイ3部作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』(2015年公開)
『スター・ウォーズ エピソード8(仮)』(2017年12月15日公開予定)
『スター・ウォーズ エピソード9(仮)』(2019年公開予定)

最初に公開されたのが1977年のエピソード4、あれから40年(!!!)
当時からのファンとしては、エピソード4のビジュアルイメージを踏襲しているのがうれしかったです。
エピソード1〜3の頃は、CGも洗練され、ロケも含めて映像はすばらしかった。俳優は美男美女揃い、豪華な衣装も見所。ストーリーはとてもシリアスでした。それはそれで楽しめたのだけれども、エピソード4〜6の突っ込みどころ満載のおおらかさ、スペースオペラの能天気な明るさはなくなっていたんですよね。
そういう意味で、今回のエピソード7は、エピソード4に続く感じがします。

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前作をイメージできるレトロなマシン。
多数登場するマシンは、エピソード4の頃のアナログな感じ(笑)
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中でも一番人気はこれでしょう、BB-8
くるくる駆け回るコイツのかわいらしさときたら(笑)

さて、以下の記事はネタバレのつもりはないんですが、皆さんネタバレには最新の注意を払っているようなので、私も念のためたたんどきますね。
まあ、ちょっと検索すればあらすじはわかるんですが。
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Read more "映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」"
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如月

2016年02月07日
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ばたばたしているうちにもう2月です。
ブログの記事も書きたいことが溜まったまま。
長い文章書く時間が…忙しいというか、気持ちに余裕がないというのが現実か…大人って大変ですよね、皆さん(汗)
そんな時に限って、我が家のBlu-rayは調子悪くて、度々録画を失敗するという…ああ、見たかったあの番組が…(涙)
ま、気を取り直して、こつこつ参りましょう。

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XOI 2015 新横浜のダイスケ

2016年02月07日
ようやくXOI新横浜公演が放送されたと思ったら、最近調子の悪い我が家のBlu-ray君が見事録画を失敗(汗)
まあ動画もあることだし、放送は再放送を待てばいいか。
と言うわけで、今頃ですがXOI2015新横浜公演の感想です。
私が見たのは12/23夜公演(千秋楽)のみです。

高橋大輔 クリスマス・オン・アイス2015
クリスマス オン アイス 2015

話には訊いていましたが、ダイスケの野心的な新プロ、ラクリモサは第一部で披露。
早いんだよね、心の準備ができてない(苦笑)

ラクリモサは表現に徹した、競技の面影のないプログラム。
ラブソングがあふれ、クリスマスムードの人間界に、突然、異界だか冥界の晩餐会が現れたみたいで…戸惑う(笑)
前半はコンテンポラリー。何かをイメージしているようで、それがなにかわからない、感情移入を拒み、緊迫感を維持しながらままどんどん進んでいってしまう。
伸ばした腕や指先がパワーを保った美しさ、こういう動きはとても洗練されたと思う。
後半は妖しくも華やか、暗闇にたくさんのシャンデリア輝き、踊り出す…何かが(笑)。
シェイリーンも、アイスショーによくぞこんなプロを持ってきたものだ。これはダイスケにしかできない(と思いたい)
見る側にテーマを提示するのではなく、見る側にテーマを要求する。個性的で難解と言ってもいいけれど、万人向けではないので、好みが分かれてもおかしくないと思う。
エンターテイメントでありながらも迎合しない、彼のプライドと気概も感じます。
楽曲について詳しいことはまるでわからないのですが、私はそのような印象を持ちました。

年末に放送されたのは大阪公演、広いリンクでのラクリモサは、新横とはだいぶ雰囲気が違う。どちらがいいというより、別物のような。
新横浜のラクリモサは、闇や地底世界の匂い、密室のような雰囲気でゾクゾクしました。

クリス・ハートさんとのコラボ「Born on Christmas Day」は、ラクリモサのダイスケとは全くの別人。
ああ人間に戻った戻った…と(笑)
彼の優しさが伝わってくる、クリスマスらしいナンバー、きらきらとした幸福感が満ちていました。余裕がある…大人になったなと思う…今さら(笑)
そしてフィナーレ、とても気持ち良さそうに滑っていて、ファンとしてうれしかったです。

XOIは、全日本がすぐあとに控えていることもあり、日本の現役選手は出演せず、そのせいか競技のせわしないあれこれとは無関係、そこだけぽっかりと別世界のできごとのようでした。
公演の時点では、ダイスケの今後の予定も未発表、スケーターとしてやってくれそうな雰囲気はありましたが、もしかしてこれが見納めかも…なんてことも考えなくもなく…
満足度が高い分、そこで完結してしまって、言うべきことも思いつかない。そんなことをつらつら考え、今何を言うべきか迷っていました。
その後、SOIの出演が発表され、たぶん神戸チャリティもあるでしょう。きっとその先も…。
ようやくスケーターダイスケの時間が動き出した。
私も彼の今後を想像しながらXOIを振り返ることができました。
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スターズ・オン・アイス2016
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映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」

2016年02月06日
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ヴェルサイユの宮廷庭師 公式サイト
予告編
ハリー・ポッター」シリーズで知られるイギリスの名優アラン・リックマンの監督第2作。17世紀フランス。国王ルイ14世は、栄華のシンボルとしてベルサイユ宮殿の増改築を計画していた。国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートルとともに「舞踏の間」の建設を任されたのは、無名の庭師サビーヌだった。伝統と秩序を重んじるル・ノートルはサビーヌと対立するが、彼女の持つ自由な精神に次第に惹かれ、中心的な庭園造りをサビーヌに任せることにする。監督・脚本のリックマンはルイ14世役で出演もしている。

(公式サイトより)フランス国王ルイ14世がその絶頂期の1670年代に造営をスタートさせたヴェルサイユ宮殿。太陽王が、絶大なる栄華の象徴として、絢爛豪華な宮殿以上に膨大な血税と人力を注いだのが、水なき地に運河と優美な噴水をたたえた壮大な庭園だった。そのなかにあって、今回スポットが当てられるのが、〈ロカイユの木立〉との別名を持つ〈舞踏の間〉。音楽隊が奏でるメロディに乗り、太陽王がダンスを舞ったといわれる庭は、硅石とアフリカやマダガスカル産の貝が階段状に積み上げられ、その間を流れる水が滝を形成する野趣溢れる空間。伝統と調和を重んじるル・ノートルの幾何学的なフランス式庭園にあって、有機的色彩の強い〈舞踏の間〉が、実は女性造園家によって造られたものだったとしたら……!?


事前にチラシを見ながら、こころ引かれるタイトルではあるけれど、この映画、庭作りがメインではないかもな〜。ラブロマンかもな〜(汗)でもケイト・ウィンスレットは結構好きだし、監督はアラン・リックマンだし…ベタベタしたものにはならないはず。
それに庭作りじゃなくても、美しい庭の薔薇がたくさん登場しそうだし、どっちにしてもいいかも…。
で、実際に見た感想は、予想していたものとはだいぶ違ってましたが、すてきな映画でした。

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公式サイトにあるように、今回取り上げられた庭『ロカイユの木立』は、絢爛豪華なヴェルサイユ宮殿にあって、そこだけ雰囲気が違う箱庭のような場所。観光写真で取り上げられる広大なシンメトリーの庭からすれば、とても地味で小さい。
映画は「もしあの『ロカイユの木立』が一人の名も無き女性の手によるものだったら」という着想から生まれたフィクション。
で「ロカイユの木立」には、薔薇は咲いてません…たぶん(苦笑)植物を使ったインスタレーションのような感じ。野趣あふれるアート作品のような「舞踏場」です。

舞踊の間の南の樹木庭園 ヴェルサイユ宮殿
【ヴェルサイユの宮廷庭師】歴史上に実在した“かも知れない”無名の女性庭師の物語

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映画のストーリーは、無名の女性庭師サビーヌが困難に立ち向かいながら、「ロカイユの木立」を作り上げる(成功させる)までの話。
サビーヌは、著名な庭園建築家ル・ノートルとは対立しながらも引かれ合っていく。
二人の恋愛には、悲しい過去が影を落としたり、邪魔が入ったりという、まあラブストーリーの王道路線ではあるのですが、さりげなく、あまりべたべたしていません。…ありえないような運命に翻弄されたりもしません(苦笑)
それよりも、主要な登場人物達が、リアルに生き生きとしておもしろい。
サビーヌの自立した(自立せざるを得なかった)生き方、労働者達、ゴージャスな暮らしをしている貴族達も人間的です。

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なかでも、ルイ14世を演じるアラン・リックマンが味わい深くていい。
弟のオルレアン公(スタンリー・トゥッチ)もひょうひょうとしていい感じ。
ルイ14世の時代、フランスはまだ景気がいいのか(笑)貴族達は文句をいいつつ、恋愛ゲームを楽しんだり、のんきな暮らしをしています。
フランス革命はまだ先です。

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花が咲き乱れる庭は登場しないけれど、散歩やピクニック、森のシーンが美しい。
サビーヌの「美」の視点が、あちこちにちりばめられています。
サビーヌの自宅の自由な庭もおもしろい。

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いつの時代であっても、うれしい出来事もあれば悲しい出来事もある。こういうことってあるよね、あったよね、きっと…そんな風に見ました。
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この映画を見る少し前、この映画の監督であり、ルイ14世を演じたアラン・リックマンの訃報が届きました。
映画のラストで、楽しく満足げなルイ14世を見ながら、言葉は変ですが、私なりにいいお見送りができたかなあ、そんな風にも思いました。
心からご冥福を祈ります。

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猫と私

2016年02月06日
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先日のまとまった雪もだいぶ融けたこの頃、今朝はまた雪。
気温はあまり下がりそうにないので、ふわふわとした雪はすぐ消えてしまうでしょう。

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ユーロ2016 女子フリー ライバルは身長!?

2016年02月03日
リザルト

ラジコワ
容姿も衣装も美しい〜
とても優雅なドクトル・ジバコ。悪くはないけれど、やや一本調子な感じもします。ドラマのメリハリがあればもっといいのでは?
…そんなことより、2Tを3回!(汗)

マエちゃん
今日もかっこいいよマエちゃん。後半はちょっと疲れてきた感じはしたけれど、良かったと思う。
ジャンプのマイナスがねえ…

ルッソ
レッドバイオリン、とてもいい動き。かなり難曲だと思うけれど、音楽をよく表現できているのでは?

バインツァール
大人っぽくなったよね。
タイスの瞑想曲でメリハリつけるのは難しいと思うけれど、なんとなく一本調子のような気がして…がんばっているのはわかる。悪いわけじゃないんだが。

ラジオノワ
新衣装…身長伸びて小さくなったんだって〜(汗)
ほぼノーミス、強いなあ〜、ただジャンプに集中しているせいか、あっさり、エモーショナルな感動がちょっと薄いかな。
思えばシニアデビューの頃、ジャンプの難度はともかく、少女っぽさの残るスケーティングであっても、感情を揺さぶるエモーショナルな演技が魅力だったわけで。大人のスケーターになるって大変(汗)でもここからが本番だから!
あと、「ジャック、ジャック」とセリフ入りは反対(うるさいって)

メドベージェワ
珍しく2Aで転倒。ただ軸の細いジャンプはきれい、動きもどんどん洗練されてきて良かったと思う。
こういう言い方は語弊があるかもしれないけれど、ラジオノワが持っていた、可憐な少女が演じる大人びたプログラムとスケーティングスキル…そんな魅力ではないだろうか。大人になるにつれ(失うというよりは)変わらざるをえないもの。
転倒があっても高得点、高難度構成もあるし、表現面でも良かった、さすがだと思いました。

ヨシちゃん
動きのインパクトあるけれど、つなぎは単調だったかな。回転不足も残念な。もっともっとできると思うんだけどな〜。

ポゴリラヤ
こちらのお嬢さんも1年で7cm長〜。
華やか!3Lz+3T優雅なコンボ。転倒残念、ああ〜また転倒(汗)すてきな滑りとすてきなプログラムなんですが。
ミスはあっても3位には十分。

クフワルスカ
ロクサーヌ〜ロミジュリ〜ロクサーヌ。わけのわからない曲編集…昨年もそう書いた気がする(汗)
キレのいいスケーティングが気持ちいい。おお〜ノーミス!
あとはプログラムに恵まれれば…。これからが楽しみ。

予想通り、表彰台はロシアが独占。順位も納得です。
メドはプログラムに深みを増して、よりリードを広げた気がする。
ミスが大きかったポゴリラヤはすっきりした顔をしているけれど、ノーミスのラジオノワは、トップ選手の控えの間で1人うつむいている…ここまでできて…という気持ちもわかるけどなあ。
ラジオノワもポゴリラヤも体型の変化に苦労している、それでもこの位置にいるってすごいことなんですが。

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雪と林

2016年02月02日


白雪の降り敷く山を越え行かむ君をぞもとな息の緒に思ふ
大伴家持 万葉集

雪の降り積もる山を越えて行くあなたを、私は命の限り深く思っているのです。
息の緒(いきのを)は「命」のことだという。
我が命のように深く思っている、命がけで…ということか。


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