春を待つ

2016年12月31日


2016年もあとわずかとなりました。一年はあっという間ですね。
12月は、大雪で交通に支障をきたすというようなこともなく、助かっています。
しかし寒いです。青空が広がっていても、外は冷たい風が吹いています。
冬の一本桜を眺めながら、春はいつなのか?などと思ってしまう(苦笑)
寒さはこれから本番なのに、先が思いやられます。

今年も気ままなブログにお付き合い頂きありがとうございます。
書きたいことはいろいろあっても、まとまらなかったり、時間がなかったりしてうちに、時間が過ぎていってしまいます。
特に福島のことを、福島に住む者として書いておきたいと思いつつ、いい加減なデータや根拠では書きにくく、そうおうするうち時間がたってしまう。

今年もニュースになるような大きな災害がありました。
個人的なことで大変だったという方もいると思います。
皆さん、お疲れ様でした。
いろいろありましたが、そんな諸々を乗り越え、ひとまず無事に年越せそうでよかった…ということでどうでしょうか?(笑)

来年もよろしくお願いします。
今年一年をねぎらいつつ、皆様にとって来年が少しでも良い年になるよう祈っています。

良いお年を!

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12月の草紅葉

2016年12月31日


なんとも不思議な色合いの草紅葉。
よく見てみると、ジシバリのよう。夏は白っぽい緑の葉がこんなふうに色づくんですね。
冬に草の葉が赤くなるのは、紅葉のしくみと同じだそうです。

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この日最も赤かったのはスイバ、見事に赤いですねえ。
色彩の少ない今の時期、あちこちでとても目立っていました。

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葛の種

2016年12月31日


絡み合う蔓に何かついている。
近寄って見ると葛の種、マメ科らしいサヤ状の種は10cmくらい、結構大きい。
ごわごわ、毛むくじゃらです。

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全日本フィギュア2016 女子フリー それぞれの思い

2016年12月29日
リザルト
全日本フィギュアスケート選手権2016 フジテレビ

白岩優奈
フリーは昨年のクラウンに戻したんですね。とても馴染んでます。
ひとつひとつ丁寧に心を込めて。
ノーミス!フリー3位、TESはなんとトップじゃあありませんか〜
こんなにできる選手なんですよね。SPの出遅れが悔やまれます。

カナコ
セカンドはダブルでクリーンな演技をめざしたよう。
気持ちのこもったフリーでした。
笑顔に涙、マチコ先生と美穂子先生も涙。この涙の意味するものを考えると切ないです。

真央ちゃん
美しいスケーターです。
気合いで入れた3Aは転倒、果敢に高難度のジャンプ構成に挑みましたが、コンボは2つ、1Fほか、多くのジャンプで回転不足、ディダクション2…となると厳しい。この日、最もTESが高い選手は71点、真央ちゃんは50点。およそ20点の差がありました。気力だけではカバーできない難しさがあったと思います。
ステップ、スピンはオールレベル4。
ステップはすばらしいの一言、そしてつなぎのスケーティングなど、スケーティングの魅力、美しい所作はジャンプのマイナスをはるかに凌駕していたと思いました。
GPSのような、全体的な不安感もなく、攻める姿勢もよかったです。
総合11位という結果。こんなに美しいのに!…と思ってしまいますね。
採点では、PCSで評価はされていますが、(ざっくりですが)テクニカルとのバランスが、今はテクニカル寄りの傾向ですからねえ。
ルールはルール、誰かにとって不利ということではなくて、現役である以上そこに対応していかなくてはなりません。
悔しい結果です、まちがいなく。…彼女がどのようにこの結果を受け止めたか、心の中まではわかりませんが、高難度で挑戦することが、今必要だったのだと思いたいです。

真凜ちゃん
ジャンプのミスなど、彼女比でベストではなかったかもしれない。最終Gはすごい選手ばかりなので余計そう感じるのかもしれません。
GPSは苦戦し、ファイナルは欠場。それを思えばよくここまで来ました。
それにしても、美しかわいい…この日は特に。この世っぽくない、ただならぬ美しさがありました。
試練がそんな達観した美を生むのだろうか。それがロミジュリのドラマチックなプログラムにハマる…持っている人とはこういう人なのかと思う。
そんな天使見てる気でいたら、前半1Fになったことで、後半の予定構成を4つ変えたっていう…意外と計算高い?…いやいや、賢いだけです(笑)

舞依ちゃん
クリスマスにシンデレラ!なんかいい!
周りの空気に惑わされることもなく、ひたむきに自分の最高の演技を目指していましたね。
軽やかなスケーティングに乗って、音楽に乗って、ジャンプは全て加点がつくもの。
強い、強いってこういうことですね

坂本花織
ジャンプの安定感は鉄壁に思えた彼女があちこちミス、大舞台ってこうなのかな。ミスがあると、PCSで抑え気味になるのが辛いところ。
決して悪くないんですけどね。

さっとん
今日もかっこいいさっとんでした。ベストの時に比べると、ジャンプにやや安定感が欠けていたかもしれません。
しかしスケーティングの力強さ、ステップやコレオの迫力、ムーブメントは素晴らしかったと思う。
浜田コーチが少し厳しいコメントしてますが、ちょっとでもスキがあると、全日本で勝っても、ロシア女子には勝てない、そこなんですよね(汗)
さっとん、十分すごいんですが、彼女自身もわかっていると思う。

わかば様
スケーティングのパワーは、早くも貫禄ですねえ!
ミスはありましたが、やっぱり強い。さすがです。3+3コンボを2つ、ジャンプは高さがあってかっこいい。
緩急の表現、最初から最後まで、太い奔流があってよかったです。
いろいろ難しい技を入れるようになり、以前のビュンビュンぶっ飛ばすスケーティングからは変わって来たのが寂しくもあり。

理華ちゃん
「リバーダンス」フリーを戻したことで、構えはなくなったかな。
前半のコンボが単発になり、後半でリカバリーという根性はすばらしい。
いいプログラムです。ただノリノリで弾けてこそのプログラムで、少しおとなしかったかもです。
フリー6位、内容はそう悪くはないのですが、表彰台はならず。

やはり宮原強し!
わかば様も強い!
ぶっちゃけ今の日本女子は、3〜4位タイが7〜8人というだんご状態です。少しミスをするとすぐ10位くらいになってしまう。2〜3人が大崩れしたとしても、まだ5〜6人、全員大崩れってことはない。表彰台に乗るには、少しでも得点を重ねなくてはなりません。
理華ちゃんも悪くはなかったけれど総合5位、すごいと思った真凜ちゃんでも4位。少しミスした坂本さんは7位。クリーンでもVBが低かったカナコは8位。
女子は本当に大変です(汗)

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映画「ローグワン / スターウォーズ・ストーリー」

2016年12月28日
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映画「ローグワン / スターウォーズ・ストーリー」公式サイト
銀河全体を脅かす帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図を入手するため、反乱軍は極秘チーム<ロ―グ・ワン>を結成。情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、盲目の僧侶チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)、巨大銃ブラスターを駆使するベイズ・マルバス(チアン・ウェン)、貨物船の凄腕パイロット、ボーディー・ルック(リズ・アーメッド)たちとともに命を懸けた作戦に身を投じることになった孤独な女戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)。様々な葛藤を抱えながら不可能なミッションに立ち向かってゆくが、その運命のカギは天才科学者であり、何年も行方不明になっている彼女の父ゲイリン・アーソに隠されていた……。

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1977年、最も早く制作されたスターウォーズ・エピソード4、このストーリーの直前を描いたスピンオフ。エピソード3.9…なんて言い方もあるらしい。
事前情報も最小限、レビューも読まずに見てきました。
派手さを期待するとだいぶ違う。
本編の華やかさ、お気楽さはあえて封印、ヒーロー、ヒロインはいるけれど、サイドストーリーとして、市井の人々を渋く描いています。家族の物語であることは同じ。

帝国軍に支配される閉塞した世界。
辛い経験をもつヒロイン、後ろ暗そうな将校、使い回しのロボット(ドロイド)K-2SO(ナウシカの巨神兵っぽい)。
平和や正義を掲げるヒーローではなく、たまたまここに生まれてしまった、居合せてしまったので、ここで生きるためには戦わざるを得ない感じ。
…このあたり、ちょっとのんきな40年前ではなく、今の時代に制作するとしたら?という時代背景もあるのかも。

そうかエピソード4の前にはこんな事実があったのかと、素直に納得できる作品。
この作品だけだと地味かもしれませんが、ここまでつき合うファンなら問題ないでしょう。
エピソード4をこよなく愛すファンにとって、上々の仕上がりではないだろうか。

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暗黒に包まれたダースベーダーは、でかくて黒くてひたすら怖い。
でないとエピソード4につながらないわけだが。

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無茶な展開はスターウォーズらしい。
ドンパチが多くて、人がどんどん倒されていくのがちょっと切ない。
「フォースとともに」という言葉は、パワーアップする魔法ではなく、おまじないのようで存在感が薄い。
そしてラストが…さらに切ない(涙)

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多様な人種が登場すると話題にもなっていますが、もっともインパクトあるのは僧侶チアルートと戦士ベイズの異業種コンビ。かっこいいです。
チアルートは座頭市じゃないの?…と思うのは私だけじゃない(笑)
二人の関係は戦友というより、弁慶と牛若丸のようにも見える。絶対的な絆ってやつですね。過酷な運命がきても怖くない、二人でいるなら。

スターウォーズと言えば日本趣味、今回も着物っぽい合わせの衣装や、兜と甲冑ぽいやつとか(トルーパーはもともとそうだけど)、あちこちに見られます。
キャシアン・アンドーって「安藤」だよね?

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汚れて、くたびれた服の大人たちが、みなかっこいい。
家族の物語であり、ままならない人生をおくる群像ドラマでした。
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【訃報】「スター・ウォーズ」レイア姫役のキャリー・フィッシャーさん死去 2016年12月28日
「レイア姫」キャリー・フィッシャーさん、死去
12月23日、ロンドンからロサンジェルスに旅行中、空港着陸直前に心臓発作、一時容態が安定していたと聞いていたのですが…

ローグ・ワンからエピソード4のレイア姫につないだところなのに。
来年公開のエピソード8の撮影は終えていたらしい。エピソード9ではどのよう設定か明かされていません。
最近話題になった自叙伝では、スター・ウォーズの頃からのハリウッドの闇が赤裸々に書かれているとか、スターを生きるのは大変です(汗)
訃報を聞いた時、エピソード7の役作りで無理なダイエットしたから?などと一瞬思いましたが、どっちかいえば長年の薬物、アルコール依存の影響かもしれません。
それにしても早すぎる。ご冥福を祈ります。

The Force will be with you!

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12月の夕暮れ

2016年12月27日


白っぽく色あせたセイタカワダチソウのもふもふとした綿毛に、冬だなあと思う。
冬至が過ぎて、だんだんと日が長くなるのですが、12月はまだまだ日が短い。
なにかとせわしない時期で、余計そう感じるのかもしれません。

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ノボロギク

2016年12月27日


道ばたや畑でみかける野草ノボロギク(野襤褸菊)。
黄色いつぼみのような花は、これ以上開きません。花より、今は綿毛の方が目立つかも。

名前の由来は「野に生えるボロギク」だとか…ちょっとあんまりなネーミング(汗)
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冬枯れの庭で

2016年12月26日


山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば
源宗于 古今和歌集

木々が葉を落とし、すっかりうらぶれた雰囲気の我が家の庭。
午後のひざしに光っていたのは、ヘクソカズラの実。

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綿毛、アキノキリンソウ

2016年12月26日


すっかり冬仕様の森。
日当りのいい斜面に綿毛を見つけました。なんだっけ?

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近くを見るとアキノキリンソウが咲き残っていました。
日当りいいと、花と綿毛が同時に見られるんですね。といっても、こんなに寒くなってもまだ咲いているとは丈夫。

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全日本フィギュア2016 男子フリー ショーマ初優勝、刑事君初表彰台!

2016年12月26日
リザルト
全日本フィギュアスケート選手権2016 フジテレビ

高志郎君
ディカプリオ版のロミジュリ。音楽がちょっと大げさ、重いかなと感じましたが、そんな音楽も受け止められる大人になってきたのだなと思う。
特にスローなパートの音楽表現には、心を捧げているような一途さがあって感動、全体を見ていて、将来性も感じます。彼が次の時代を担っていくのだろうと。
ジャンプ完璧、いい演技でした!
笑顔はやっぱりかわいい、まだ15歳。

優君
もう20歳か。
「ムーラン・ルージュ」ジェフ振付、身のこなしがジェフっぽい、端正な動きは優君にあってます。
3AはSO、2本目は2A。
曲調の変化が唐突っぽくてどうかなって気はするけど、ドラマチックで運命に翻弄され、立ち向かおうとする青年っぽさがよく出ていたのでは?

フェイ
「キダム」不思議ちゃんプロが、なんかフェイにハマるよね〜。
3Lz+1L+3Sが最初のジャンプ、これって珍しい展開で印象的。3Lz+3T、3A+2T、3L、3A転倒、2A、3F、2A、後半ちょっと不安定なところもありましたがやりきりました。スピン上手になった。
これまでの単調さから、とても雰囲気がでてきて…フェイにしかない個性が生まれたように見えました。
230点、いい点来ました!

バックヤードのショーマが、赤い上着を持っていて、一瞬クリマスだからサンタごっこでもしてるのかと思った(中京の上着です!)

友野君
「パリのアメリカ人」
4S完璧!3A、3A+2T!ああ2S。でも、ジュニアとしてここまでできれば、すばらしいです。
スケートもよく伸びるようになってます。
そして調子に乗せると、ボクどこまでも行っちゃうよ〜的なエンターテイメントに磨きかかってます。

刑事君
かっこいい男に育ちました(遠い目)…別に私が育てたわけじゃない(笑)
4S、2つ目は2S、3Aは回転が…、でも後半の3A決まった!
コミカルな動きもダイナミックにおしゃれに、マッシモがいい仕事してます。随所に散りばめられた小芝居も楽しい。
もっとできたはずですが、ジャンプのミスはあっても最小限、崩れることのない最近の刑事君。スケーティングと演技力も備わって、とても印象がいい。
やっぱり、NHK杯表彰台の経験が大きいですね。

無良君
4Tこらえた、4T+2T、3A美、いい感じにきていたのですが、後半の3Aは不完全な2Aに、もう一度3A、しかしここからミスを重ねてしまいました。
動きそのものはいいし、力強い表現ができたと思いましたが、う〜ん、気負いかなあ。

ショーマ
4Fなんとか、4Tなんとか、後半4Tは単発になり3Sを3Tコンボに。
全体に余裕なく、緊張があったような。言われてみれば呼吸もちょっとおかしい。
ファイナル後、メドちゃんのトレーニングに影響をうけ、フリーのジャンプ全てをコンボにして練習していたそうですが、それがあったからこそできたコンボ(3S+3T)のリカバリーでした。
演技を終えてうなだれ、涙するショーマ。くやしさと重圧となんとかやりきり精魂尽きた感じか。汗だくです。
完璧ではないのですが、手に汗握る展開、感動しました。この感動は、フィギュアスケートがスポーツであるから、それを実感しますねえ。
リンクサイドの美穂子先生とマチコ先生に抱きとめられるショーマ。毛皮のマチコ先生に抱きつくショーマは子犬のようで、なんか動物の親子ような(笑)
もちろんフリートップで総合1位、全日本初優勝です。おめでとう!

そして、刑事君2位、無良君3位。
刑事君はなんと2位!ワールドの切符もつかみました。表彰台はあると思っていましたが、なんかこうイメージできていませんでした。まだまだ上は強いように思えていて…こんな強くなった、彼が実力でつかみ取った表彰台です。
フェイは4位、NHK杯で幼なじみゆづと共に戦った刑事君とフェイ、あの経験と刺激が2人を成長させたみたいですね。
上位陣は結果はどうあれ攻めの姿勢、みんなかっこよかったです。
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全日本フィギュア2016 女子SP 宮原さんダントツ、あと大混戦

2016年12月25日
リザルト
全日本フィギュアスケート選手権2016 フジテレビ

TV観戦で見る選手はほとんど3+3コンボが予定構成…真央以外、という状況。
ジュニアから上がってくる選手は皆、すらりと手足が長く、美人さんばかり。

坂本花織
最初のジャンプ危なかった。やっぱり緊張したか?後半コンボ、3F+3T。
緊張してもここまでできる底力。

白岩優奈
ノーミスですばらしい演技になりそうだったんですが、後半の1Aはノーカン、スピンで手袋をエッジにひっかけてしまう、ああ。
子どもっぽさから、洗練されてキレのある動きがとても良かっただけに残念。54点。

大庭雅
美姫ちゃん振付、美姫ちゃんっぽい動きが合う。背中の開きも美姫ちゃんっぽい。
しっとりしたいい演技でした。

滝野莉子
全日本ジュニア6位。「火の鳥」幼鳥の火の鳥いるんだ!って雰囲気。
元気いっぱい、キレのある動き。小さな体から活力が溢れてくるような、ジャンプも軽い。
なんか楽しい〜。

理華ちゃん
なにか吹っ切れた様子。
姿勢をかなり意識、猫背がないとこんなにも美しい選手。長く伸びた手足、大きな動きもすてきです。
理華ちゃんにしかない美しさがありました。今季一番のSP。

宮原さん
冒頭からゴージャス美人の雰囲気を出してくるようになったぜ!(喜)
スッと伸びた背中が美しい。
パーフェクト!ノーミスってだけじゃない、キラキラした輝き、初々しさもあります。ふわ〜っとした間がいいんだよね〜。
別格の強さです。

松田悠良
3L+3L決った!(回転不足あったらしい)
いい演技が続いて60点台が大混戦!

わかば様
スケーティングの存在感、貫禄は15歳とは思えない。
スピードに乗って、ジャンプの入りと流れがすばらしい。後半の3lz+3T決まった!緩急のつけ方もどんどん上手くなってます。
いや〜良かった!3Fにeがついて68点。

カナコ
メイクが…うむ(汗)
パーカッションで始まる個性的なカルメン。得意なはずの3Fが1回転。他がとても良かっただけにもったいない。
カナコに悪女は似合わないかも(今頃ですが)
マチコ先生のファーが迫力〜。

三原さん
ジャンプ余裕〜。スケーティングが伸びやかで、喜びがあふれています。すてきだ!
65点、60点台ますます混戦(汗)

真凜ちゃん
かわいい〜美しい〜。立ち姿だけでご飯いけそう(笑)
インフルエンザ明け…ちょっと痩せたかな。かなり不安もあったはずですがノーミス。
会場に広がる幸福感、すてきでした。リンクに天使が舞い降りたかのような演技でした。
感極まって涙、これが全てを物語っているのでしょう。
67点!でも4位ってハイレベルすぎる女子(汗)

真央ちゃん
黒い鳥の衣装、メイク、ポニーテールが荒ぶるプログラムにぴったり。
3Aは1Aでノーカン、3F+2Lは回転不足。ほとんどの選手が3+3コンボを成功している状況ですから、テクニカルが伸びないのはしょうがないですね。
SP8位、大きなミスがあっても、打ちのめされた感じにならなかったのは、復調の証。3Aを入れるところまで来たことを喜びましょう。
演技のオーラはすごい、スケーティングの格が違います。ステップでは禍々しい鳥が舞い踊る。浅田真央の凄さは健在、気迫が感じられる演技でした。
インタービューでは悔しさがあるものの、迷いなく、次に向っているようで良かったです。
インタビュアーダイスケと変な間が…気持ちがわかりすぎるのも良し悪しで(笑)

宮原さんが別次元でトップ。
理華ちゃんの復活、真凜ちゃんのノーミス…見応えある女子でした。
真央ちゃんとカナコは最終Gに残れませんでした
8位の真央ちゃんあたりまで、予想されていた顔ぶれといっていいでしょう。
すばらしい演技が多くて順位つけるのがつらい。
しつこく言いますが、表彰台候補の実力、60点台後半の出す選手層が厚いので、ミスをするとあっという間に下のグループになるんですよ(汗)もうメンタルの強さで乗り切るしかないのかも。
そのあたり、順番がわりとわかりやすい男子と違うところ。
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山茶花、朝倉

2016年12月24日
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清々しい白をピンクが取り巻く。
美しく重なる花弁が、バラ花にちょっと似ていますね。
山茶花もたくさんの品種がありますが、これは朝倉という品種かな。
青空がよく似合います。

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全日本フィギュア2016  男子SP 日本三大お色気競演!

2016年12月24日
リザルト
全日本フィギュアスケート選手権2016 フジテレビ

ダイスケのナビで始まる全日本。
凝視と言っていいくらいものすごい集中力で選手を見つめ、全く煽りなく真剣に話すダイスケ。
選手に注視してると噛まない、カメラ意識した途端に噛む…ああ、そういうことか(笑)
国分君や某アナが消え、雰囲気はだいぶ変わってきましたね。いい方向と思いたい。
フジのオープニングはかっこいいのはそのまま。

友野君
すらっとした好青年になりました。
スケーティングの美しさも昨シーズンから3ステップくらい上がったと思う。
ジャンプの乱れがあっても、他はしっかりまとめたのはよかった。3Aはでっかくてかっこいい。勢い、スピードもありました。

須本君
音楽の波に乗る感じが心地いい。
とても優雅なスケーティング。

星南君
母曰く「星と南でセナって何よ?」
アイドルと言われても納得しそう。黄色いジャケットもおしゃれに着こなすスタイルの良さよ。
3A転倒は残念ですが、スピードもあるし、すごくかっこいいスケーティングですねえ。

高志郎君
王子風衣装、あるいは白い恋人の箱みたいな衣装。
手足長い、1年で20㎝伸びました。
体型変化によると思われるジャンプの苦労はだいぶおさまってきたかな。筋肉もついて大人の体に、動きが大きくなり、見栄えのする演技になってきました。
にっこり微笑めばイチコロ、かわいい光線でマダムをなぎ倒していた頃が懐かしい。

ショーマ
4F+3Tは、着氷が乱れが単独になり、3つめのジャンプを4T+3Tにするはずが、ターンからの難しい入りの4Tで転倒、コンボがなくなってしまいました。3Aは加点のつくすばらしいジャンプ。
そんな大きなミスしてもステップなど他は良かったし、あふれる詩情、ショーマのカラーは出ていたと思う。
88点。
ゆづ欠場で勝って当たり前と言っていい状況、こういう時のメンタルは難しい。思ってもないミスが出てしまうのは想定内でしょう。
そして、大事な全日本でも、4F+3Tの大技を初めて試す舞台にする度胸。
この2つがミスを生んだのでしょう。
100点越え出すくらいで…と期待していたので、その意味で残念でしたが、通らねばならない道、いい経験です。
キスクラのマチコ先生は、草間彌生みたいな衣装でキスクラにいたら似合いそう。

無良君
4T、3A雄大、3Lz+3T、ジャンプ完璧!
ステップは激しく情熱的に!パワーの無良君らしい演技を。
今季一番のSPでした。
90点でSP1位、もう少しショーマとの差があってもいいかな?
気になったのは、ステップはとてもかっこいいですが、音にはまっていたかというと、ちょっと微妙かな。迫力あっていいんですが。とても難しいことをしようとしていると思う。

ひろあき君
こんなに細かったかね?
個性的で、動きが素晴らしくよかった。

フェイ
ジャンプに余裕がありました。
ノーミス!うれしそう!
演技中ニヤリ、こんなフェイは初めて見たかも。

太一君
VBはあまり高くないので限界あるのですが、ノーミスで心のこもった演技に胸が熱くなりました。
そして、妹ちゃんにも通じるノーブルなスケーティング、魅力的です。

刑事君
本日のお色気No.1決定!
4Sでちょっと乱れる、3Aに不安がないのは安心。コンボOK。ミスをして勢いを失う…そんなところが無くなったことがすばらしい。
あふれるお色気、激しさとねっとりした部分の演じ分け、熱っぽさが毎回微妙に違うのがおもしろい。情熱的なステップは何度見てもいいなあ。
お色気に驚くリンクサイドのダイスケ(今かよ?)
85点でSP3位。

SPは1〜3位を、予想通り、日本が誇る三大お色気が独占!(個人の感想です)
優勝して代表を確実なものにしたいところですね。
実力を出し切れば、この3人で表彰台になりそう。…というか、そういう実力差があると思うので、期待を裏切らない演技をしなくてはならない、そのプレッシャーに勝つことが大事ではないでしょうか。

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力関係

2016年12月23日
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外から家の中を覗き込んでいるのは、最近やってくるようになった見知らぬ猫。
すごまれた我が家の猫は、あきらかに劣勢。

我が家には複数の飼い猫いて、その他にもオスメスいろいろな猫が勝手にやってきます。ノラ猫ではなく、どこかの飼い猫だろうと思います。
彼らは、この家はガードが甘いという認識があるのか、飼い猫の出入りのため窓を少し開けて置いたりすると、勝手に家に入り込み、勝手に猫飯を食べていく…そんなこともしばしば。
そんな気ままな猫社会でも、その時一番強いボス猫(たぶん)がいて、どんどん代替わりしていきます。外でギャーギャー、フーフー、猫の抗争があれば、そろそろ代替わりかなと。

ごく最近そのボス猫が替り、それが写真の猫、こいつがなかなか強気です。
サッシ越しに我が家を覗き込み、我が家の猫を威嚇するという。よその猫なら、人の姿を見れば、たいてい逃げて行くものですが、人がいても動じません。
ケータイのカメラをこんなに近づけても逃げないのは、人にも慣れて、サッシがあるから大丈夫と、よくわかっているのでしょう。

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そんな強気のボス猫に睨まれ、じりじりと後ずさっていく、おぼっちゃま育ちの我が家の猫。

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それにしても、立派な面構えです。体も大きい、敵うわけない(笑)
ふと「タンゲくん」という絵本を思い出しました。
タンゲ君はある日どこからともなくやって来て、勝手に居着いた猫。しばしばどこかへ出かけ、長く留守したり。
…たぶんそういう猫が、我が家に来るのでしょう。

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まもなく全日本フィギュアスケート選手権2016

2016年12月21日
まもなく、全日本です。
ワールドや4CC、来季を含む国際大会派遣の指針となる大事な大会、今季のワールドは、ピョンチャンオリンピックの枠も決まるので、そっちも気になりますよね。
ワールド派遣は男女ともマックスの3枠、足りないっちゃあ足りないけれど、ロシア女子のソーゼツさに比べたら、まだマシ(比べても意味ないけど)

エントリー/リザルト
全日本フィギュアスケート選手権2016 フジテレビ
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●男子
羽生様連覇はかなり濃厚です。
ゆづとショーマがとびぬけているので、トップ2は揺るがないでしょう。
…と書き始めたら…なんてこったい!(汗)

羽生結弦が全日本選手権欠場 インフルエンザで「体調をしっかり戻していきたい」
デイリースポーツ 12/21(水)

羽生は15日にインフルエンザを発症。その後に咽頭炎を併発し、今後も1週間程度の安静加療が必要と診断された。

ゆづ、悔しいだろうな。
ケガではないのは幸い、休んで療養すれば大丈夫、あとは体力の回復次第で、4CCには間に合うかな。
ゆづのワールドの派遣は、例外として認められると思うので心配はしていないですが、これまでのチケット争奪戦を思うと(私は当初からTV観戦)胸が苦しくなるような。

おこるであろうチケット譲渡が、スムーズに行くことを願うと同時に、どうか手に入れたチケットは、無駄にしないようお願い致します。
熱く応援する選手が欠場、ファンの方は残念でならないと心中を察します。しかし、その選手が全てを捧げて、勝負している場であることをお忘れなく。
敬意をもって競技を見て欲しいです。
あと、フジテレビさん、ゆづがいなくても、ちゃんと報道して下さいね。

というわけで、男子の表彰台は、ショーマと誰と誰?になってしまいました。
ショーマ的には、追う背中がいない、必ず勝たなくてはならない状況で、どこまでできるかが見所の一つですね。
そして、ぶっちゃけワールド派遣3人目がだれかってことですね。
実績を考えれば、無良君と刑事君でしょうか。フェイはちょっと差があるかな。
日本男子、層が厚いかというと、そうでもないと感じています。ダイスと草太君の不在も大きいですね。

誰が勝っても新チャンピオン。
ああ、しかし、ゆづがいない全日本になるとは…

舞スポ 宇野昌磨特集/浅田真央の現在 161219
ショーマの幼いころの映像が流れることも多くなりました。
小さかった…当たり前ですが、こんなに小さかったか〜って(笑)
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●女子
宮原さんの連覇濃厚。
2位以下は…カオス(汗)
わかば様、真央ちゃん、坂本さん、優奈ちゃん、真凜ちゃん、理華ちゃん、カナコ、松田悠良、三原舞依。誰が上位に来てもおかしくない状況。
そして遥ちゃん、優香、中塩、凛ちゃん。

今季の実績を見れば2番はわかばちゃんだろうか。大会ごとにいろいろなことを吸収し、着実にステップアップ。一歩進んで二歩下がる…みたいなことこもありますが、すべて糧になっているように見えます。
ミスが出ても、ばん回できる大崩れしないと思う。

真央ちゃんが復調と聞いて、うひゃっひゃっ〜と期待高まる一方のファンですが、3Aがバシバシ決まるくらいまで期待するのは時期尚早かなあ、どうかなあ。
2位もあれば、5〜6位までありそう。

シニアが不調だと、あるいはシニアが好調でも(汗)上位に来そうな勢いがあるのがジュニア勢。
特に坂本さんの高難度構成の安定感はすばらしい。
真凜ちゃんは、テクニカルで坂本さんに及ばないこともあるけれど、シニアでも十分通用するスケーティングと表現力があります。
白岩優奈ちゃんも上り調子で期待できます。

松田悠良さん、三原舞依さんも上位の可能性があります。ジャンプとスケーティング、バランスがいいのも強みです。

今季苦戦の理華ちゃん、カナコ…とはいえ、なにかきっかけがあれば、実力のある選手ですから、そこを期待したいです。
カナコはジャンプ次第。
理華ちゃんはフリーを昨シーズンのリバーダンスにもどしたとか。アラビアのロレンスは悪くないプロでしたが、理華ちゃんはつかみきれてない感じで、変更はわかるような気がします。あとはとにかく、猫背注意報!

浅田真央 練習映像の所感 by高橋大輔 161221
「見守ります」ダイスケらしい(笑)
本郷理華 決断 161220

大庭雅 安藤美姫とのミッション 161221
美姫ちゃん振付のSP、2シーズン使う予定。
話の流れからは、卒業で引退なのかな?大学であと2シーズンの成績によるとは思うけれど。
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冬桜

2016年12月17日


冬の乾いた日差しの下で冬桜が咲いていました。
しばらく立っていると、冷えが深々ときます。
今時分、夜はもちろん零下、薄くはかなげな花が咲き続けていることに、植物の強さを感じますね。

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原安三郎コレクション 広重ビビッド

2016年12月16日


原安三郎コレクション 広重ビビッド
2016年10月29日(土)~12月11日(日) 福島県立美術館
原安三郎コレクション 広重ビビッド | 全国巡回展情報

日本財界の重鎮として活躍した日本化薬株式会社元会長・原安三郎氏(はらやすさぶろう・1884~1982)の蒐集した浮世絵コレクションのうち、歌川広重(うたがわひろしげ・1797~1858)最晩年の代表作である〈名所江戸百景(めいしょえどひゃっけい)〉、および〈六十余州名所図会(ろくじゅうよしゅうめいしょずえ)〉を中心にご紹介いたします。前者は江戸名所、後者は五畿七道(ごきしちどう)の68ヶ国の名所を題材としており、とくに前者は当時からたいへんな人気を博していました。需要の増加とともに、摺りの手数を簡略化した「後摺(あとずり)」が複数制作されるようになりますが、本コレクションのものは、貴重な「初摺(しょずり)」のなかでもとくに早い時期のもので、国内にも数セットしか存在しません。初摺の行程では、広重と摺師が一体となって色彩や摺りを検討しながら進めており、広重の意思が隅々まで込められています。また、版木の線が摩滅せずシャープなため、美しい彫りの線が確認できます。つまり本展では、広重が表現しようとした形や、生涯を通じて追い求めた色彩および彫摺技法の粋を見ることができます。さらに、保存状態が極めて優れているため、退色のない摺りたての姿が鑑賞できる、またとないチャンスです。このふたつの揃物(そろいもの)を全点公開するのは、本展が初めてのこととなります。
〈名所江戸百景〉に関しては、江戸在住の広重が実際に足を運び、写生したものが基になっていると考えられています。一方、〈六十余州名所図会〉については、その大半が典拠資料を参考にしていますが、画面構成に広重の心象風景による表現を加え、オリジナリティーを出しています。
あわせて、本展では葛飾北斎(かつしかほくさい・1760~1849)や歌川国芳(うたがわくによし・1797~1861)の名所絵なども展示いたします。とくに、現存数の少ない北斎の〈千絵の海(ちえのうみ)〉が10図すべて揃うのも見どころのひとつです。国内外でも稀に見る名品の数々をぜひお楽しみください。


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六十余州名所図会 美作 山伏谷 
歌川広重 大判錦絵 嘉永6年(1853)

広重は見る機会が比較的多いですが、これだけ揃うとやはり壮観。
頻繁に取り上げられる有名作品から、私にとって初見(記憶がないだけかもしれません)まで、見応えがありました。
またずいぶん昔に見ていても、時を経て見ると印象も変わり、新しい発見やおもしろがありました。

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六十余州名所図会 阿波 鳴門の風波 
歌川広重 大判錦絵 安政2年(1855) 

最もインパクトがあったのはこの作品。
轟音と飲み込まれそうな迫力の鳴門の渦潮。
六十余州名所図会は、実際に現地には行かず、参考資料を基に描いたそうですが、だからこそ描けるのかもしれませんね。
広重ならブラックホールだって描けそう!(笑)

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六十余州名所図会 「紀伊 和歌之浦」

花札みたいです。
こんな鳥瞰では実際見られないですが、一連の作品で、広重の構築力のすごさを見せつけられた感じ。

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名所江戸百景 するかてふ 
歌川広重 大判錦絵 安政3年(1856) 

名所江戸百景は、現代なら東京ガイドブックですね。
江戸在集の広重が足を運び、スケッチしたのではないかという。こんな場所なら行ってみたい、情報がたくさん詰まってます。

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名所江戸百景 市中繁栄七夕祭

大胆な構図におお〜と思う一方、七夕飾りでは繊細で優美な曲線を描いている。色といい、とてもかわいらし作品。
広重のチャンネルの多さに感心。

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名所江戸百景 亀戸梅屋舗
歌川広重 大判錦絵 安政4年(1857)

ゴッホも所有していた有名作品。
改めて見ると、現実の風景にはないだろう赤のグラデーションが艶っぽいですね。

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名所江戸百景  大はしあたけの夕立
歌川広重 大判錦絵 安政4年(1857) 

これも有名な作品ですね。
雨や風、雪…広重の表現は、特に荒れた天候で(笑)独創的で本当にすばらしい。
上部の黒い煙のような雲が雰囲気を盛り上げてます。

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名所江戸百景「深川洲崎十万坪」歌川広重 

かっこいいです!広重は鳥になれるのでしょうか?こんな鳥瞰、俯瞰は、現代なら空撮やドローンで見慣れてますが、当時、想像して描くってすごいです。
遠景に描かれているのは筑波山、江戸なら富士山と思ってましたが、このシリーズでは富士山と同じくらい?筑波山が登場してました。

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名所江戸百景 王子装束ゑの木 大晦日の狐火 歌川広重 大判錦絵 安政4年(1857)

これはおもしろい作品で、じっくり見てしまいました。ファンタジー小説の挿絵だと言われても納得しそう。
「深川洲崎十万坪」もそうですが、「江戸」というファンタジー世界がどこかにあるのかも。
日本昔話というより、アーサー・ラッカムやカイ・ニールセンなど、イギリスの挿絵の黄金時代のような、西洋的な香りがします。
アーサー・ラッカム

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冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏
葛飾北斎 大判錦絵 文政末~天保初期(1829~32)

広重以外も名作多数。北斎や国芳の作品も。
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の刷りの再現など、興味深い展示もありました。
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サザンカの雄しべ

2016年12月16日


サザンカ(山茶花)の花びらが散り、雄しべだけが残っています。
鮮やかな黄色い雄しべはこれだけで別の花のよう。

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映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

2016年12月15日
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映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまう。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ転がっていく。主人公ニュートを「博士と彼女のセオリー」のオスカー俳優エディ・レッドメインが演じ、ヒロイン役には「インヒアレント・ヴァイス」のキャサリン・ウォーターストンを起用。共演にもコリン・ファレル、エズラ・ミラー、サマンサ・モートンら豪華キャストが揃う。「ハリー・ポッター」シリーズ5作目から監督を務めてきたデビッド・イェーツがメガホンをとる。

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ハリー・ポッターから新シリーズとなれば、期待に応えてくれないと困るわけで(笑)
そういう意味では、悪くないんだけど、ちょっと物足りないように感じました。
主役ニュートを演じるエディ・レッドメインは、ナイーブなバックボーンを感じさせるすてきな俳優、ハリポタの子役たちとは、全く別の味わいです。
ニュートの仲間になるティナはキャサリン・ウォーターストン、融通のきかないキャラはいいのだけれどちょっと地味かも。
新シリーズの幕開け、キャラの掘り下げはこれからなのかも知れないけれど。

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地味な主役を救うのは、巻き込まれた一般人ジェイ(ダン・フォグラー)とティナの妹クイニー(アリソン・スドル)。
ジェイもいい味わいですが、世間知らずティナのかわいらしさに魅了されました。
わりとありがちな設定ではあります。

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映画の見所の一つが魔法動物たち。ニュートが命がけで守ってきた様々な魔法動物がとびだしてきます。
かわいかったり、崇高で美しかったり、ただ、最初から映像ありきの設定という感じで、原作は読んでいないのですが、映画を飾る存在で、表面的な感じもします。

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ひとつひとつの魔法動物は、とてもよくできているのですが…
たくさん出しとけば満足とは限らないのです。

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それより、やらねばならないことは、お子様向けではないダークファンタジーだったはず。
この映画の重要なサイドストーリー、秘密結社、悲しい宿命のクリーデンスがあっさり描かれていて、ここがもっと存在感があれば映画に奥行きが生まれるんじゃないと思う。
コリン・ファレルの悪役もちょっと浮いてる。

キャラ、重厚な映像、ユニークな魔法動物など一つ一つはよくできているけれど、全体を通すと並べた感じで、なんとなくバラバラ。もうちょい突っ込んでくれって思う。
それぞれ必然性が弱いというか。ストーリーがニュートとリンクしてこない。
それもこれもシリーズ2作目に期待せよってことかもしれませんが(笑)

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1920年代、社会不安が蔓延する中、魔法世界は人間世界と共存する道を模索している。
ラスト、破壊された街を修復する、無名の魔法使いたちがファンタジックで美しい。そういう大人な面がもっとほしかったなあ。

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木枯らし

2016年12月15日


いつの間に空のけしきの変るらん はげしき今朝の木枯しの風  
津守国基 新古今和歌集

いつの間にか空の様子は変わり、今朝は木枯らしが激しく吹いている。

日差しはあっても、外に出れば風は冷たく、思わず縮こまってしまいますね。
どうぞあたたかくしてお出かけ下さい。

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クレソン

2016年12月15日


あまり来たことのない公園、芝生の広場には小さな川がめぐらされています。
見覚えのある植物が…クレソンです。
きれいな水が流れる場所なら、すぐに繁茂しますが、こんな場所で見つけるとは思わなかった。
肉料理の付け合わせが一般的ですが、私はおひたしでたくさん食べたい。

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JGファイナル2016 男女フリー 歴代記録更新続々!

2016年12月15日
Results

⚫︎ジュニア女子フリー
ヌグマノワ
王道の白鳥の湖、純白のオデットが美少女にぴったり。
らしくない?ミスが続いてしまいました。後半はがんばりました。十分すばらしいのですが、今回このファイナルの場で見ると、少しだけおとなしく見えます。
書きながらジュニアなんだし…と思うけど(笑)

紀平さん
風鈴みたいな衣装。
3A転倒、しかしここから!対応は万全です。
3Lz+3Tなんとか、2A+3T…まずは、稼ぎどころのジャンプをしっかり決めたことが大きいですね。
そしてスケーティングがしっかりしている。上半身の表現などは、ロシア女子の醸し出す雰囲気にはまだかなわないかな〜と感じますが、最後まできっちり滑る、そういう頼もしさがありました。

坂本さん
今日もジャンプは安定感あります。3Fどうした?って感じで転倒、う=んこれはくやしい。成功したジャンプもいろいろ減点されるところがあるらしい(汗)もっとできたはず、そんな悔しさ。
固いと言われてきた動きもとても滑らかになって、大人のスケーターになったきました。16歳でお姉さん扱いとはね(汗)

グバノワ
赤い衣装がとてもすてきなジュリエット。
ジャンプの着氷後、ピンと伸びたフリーレッグ、柔軟性に裏打ちされた大きく優雅な動き。
後半もスピードが落ちずいいですねえ!
個人的にこの編曲はとても好き、可憐な見た目、美しい衣装、全てバランスがいい。そしてなんというか、クリーンにまとめる事以上に、叙情的で、気持ちのこもった演技に心が打たれました。

ザギトワ
ドン・キホーテ、バレエでおなじみのチュチュも大きすぎるとなんとなく邪魔ですが、この絶妙の大きさが、さすがロシアバレエの伝統。ロシア女子の衣装はみんなすてきですね。
ジャンプは全て後半、そうきたかって選手(笑)後半でもジャンプのクオリティは維持。すばらしい、ノーミスです。
うは〜さっき出たグバノワのジュニア記録をさらに更新!

ジュニア女子のハイレベルにめまいしそう。
個人的にはグバノワのロミジュリにハート鷲掴み。
坂本さん、念願の表彰台おめでそう!
坂本さんといえば、切れ長の目が誰かに似てるとずっと思ってましたが、日本画の巨匠安田靫彦の描く美女でした。卑弥呼パワーで全日本、ジュニアワールドがんばってほしい。(マジで全日本表彰台とかありそう)

ヒミコ
安田靫彦の代表作「卑弥呼(1968年)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⚫︎ジュニア男子フリー
ジュンファン
4S成功!ノーミスとはなりませんが、まずまず。
柔軟性のある大きな動き。スケーティングも美しい。
透明感、ふわーと広がるような表現がすてきです。
今回は不調でしたが、常に上位争いに加わってくる選手になりそうです。

クラスノージョン
4Lなんとか。
ノリのいい音楽なので、もっと陽気に、楽しそうに演じられれば…そうは言っても緊張か?あれってところで転倒。
いい時に比べると硬かったですねえ。

スキルダ
ロシアの美少年はこちらです。
4回転や3Aはなし、構成には限界がありますが、スケートうまいし、かわいいし、演技もうまいし…天才子役のような(笑)

サマリン
体格もスケーティングも大人ですね。
4T+2T、4Tお手つき。よく決めました。この2本が終わるまではそのための準備動作、ここが改善されると印象はもっとよくなりそう。
やはり気負いかな、いくつかのミスが。ジャンプ決めるぞ、決めるぞ〜な思いがひしひしと伝わる。
PB更新。

ザボジン
がんばりました。スケーティングがやや一本調子かな。彼の雰囲気だともっと個性的なプログラムが似合いそう。

アリエフ
4T美、3A+2T、3Aなんとか。膝つき3ターンからの3Fで転倒。
ミスはあちこちありますが、ふんばりました。
写しい二枚目なプログラムです。スケーティングの伸び、美しい所作、演技を熱演ではないのに、音楽にのって感情が溢れてくるようで、やっぱりアリエフ君はすてきです。
3Fの入り方にダイスケ思い出す。タイプは違うものの、感情表現に似たところがあるかも。
240点、ジュニアの歴代記録更新。キスクラの涙…JGPは不調でかなり不安の残る成績だったことを思い出すと、なんかわかるなあ、良かった良かった。
優勝おめでとう!

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十二月の十月桜

2016年12月14日
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すっかり寒くなった12月。とある駐車場に車を停めると、冬枯れの木に白い花。
最近覚えた「冬桜」かな?近くで見ると八重咲き、小さいけれど美しい。
調べてみると「十月桜」ではないかと思う。
秋から冬に咲く桜を「冬桜」と総称していることも多いらしい。冬も花を咲かせたい、そう願う日本人は多そう、新しい品種もたくさんありそうですね。

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GPF2016 男子フリー 羽生様4連覇とそれぞれの思い

2016年12月14日
Results

ショーマ
時差の影響や不調でどうなることかと思っていましたが、ここまで立て直すことができるとは、彼の底力、基礎力というか積み重ねた努力の賜ですね。感動的なフリーでした。
4F、4Tオーバーターン、若者らしい情熱的なステップ。スピンはキレ、シルエットがどれもすばらしい。
イーグルからの3Aが音楽とはまってゾクッとします。後半4T+2Tも決まった。3A+1l+3f、3連は高さ抑えめでまとめるケースが多いですが、スケールと躍動感がすばらしい!後半のスピードも良かったなあ。
何も迷わず演技に集中できたのはよかったです。
そしてどんな時も表現をおろそかにしない、気持ちはいつもの音楽のそばにいるところに強く惹かれます。
終わってやりきった…汗と涙と。
PB更新196点、ここまでできてもネイサンには及ばす。しかし、コンボは2つ、ジャンプの着氷などでまだ伸び代もありそう。

アダム
ミスしたことによって焦ったのか、全体にちょっとばたバタバタした感じになったかな。
VBも下がってしまったのが残念。ミスを最小限に抑えないとプログラムの良さが伝わりにくいかもですね。

ネイサン
ダッタン人というより中国の武将みたな顔つき。項羽と劉邦とか…ちょっと橋幸夫にも似てる(笑)
4Lz+3T、4F、4T+2T+2l、4T、3A、3L、3F+3T、3Lz、ジャンプはノーミス!
TES113、PCS84点、フリー197点!
彼の場合、スピンやステップに伸び代がありますから、200点越えは目前と言っていいと思う。何より今季はジャンプのためのあっさりした振付、この段階で高得点はすごい。来季か早ければワールドで、ここに音楽性やパフォーマンスが向上すれば、一体何点になるのか?


ゆづ
4L成功!4S完璧、4S転倒、4T、3A+3T、3Aから3連続は最後が2回転、3Lzはシングル。
事前の絶好調があてにならない、それがスポーツと言うものですね。一体何がどうなったのか?
最初の4Sは見とれるしかないすばらしい4S〜。決まったジャンプはとても質のいいものでしたが、SB更新するには遠い。得点は以外と出たかなってキスクラ。
このプログラムは、役を演じるものではないし、曲調が大きく変化するところがないので、ミスが続くと払拭が難しい。ジャンプだけではなく表現面でも難易度が高いと思います。壮大なテーマ、そこも今季の挑戦、ま、簡単なのはらしくない、難しい位が彼にはちょうどいいのでしょう(笑)
たぶん、何も問題ない、本人はきちんとわかっているでしょう。楽しみはクライマックスへ、体のケアをし、ピークはワールドでいい。

ハビ
この衣装、こづが来ていたら「コンビニ店員かスタンドか?」と突っ込みいれるとこですが、ハビの濃い顔立ちだと、ちょっとレトロでおしゃれ。
4Tは3Tに。4S+2Tなんとか、危なかった4Sのあと3Tにするか2Tにするか迷ったみたいに見えた。
…以下、ジャンプが全体に危なかった。
表現面もいつものお色気と陽気さ全開、余裕しゃくしゃくのノリはなく、おとなしくなってしまいました。全く…ハビらしくない演技と思う。
緊張かなと織田君。
う=ん、う=ん…

パトちゃん
会場のテーマカラー、紫に合わせて衣装を染め始めたが、途中までしかしたできなかった衣装。
4T転倒、3A転倒、4S美、後半の4Tは3T、3A転倒。ディダクション3はキビシイ。3回目の転倒は減点2なんですよね。
コレオシークエンスやステップは繊細で典雅な美が。
まあここまで転倒するとしょうがないですね。それでも4Sの成功は大きな収穫です。
残念な内容ですが。彼もやるべきことはわかっているので。

フリー3位でも、すごいと思うのは羽生様、彼の目指す高みがすごすぎてねえ(笑)
パトちゃんとハビの失速はびっくりしましたが、厄落としか通過儀礼のようなもの。どんだけすごいかはみんな知ってますよね。
ショーマとネイサンの表彰台はすばらしい。けれど、満足するにはまだ早い。ようやくスタートライン、本人がよくわかっていると思う。
誰もが立ち止まることはない、それが今の男子、フィギュアスケートですね。
シーズン後半もケガに気をつけてがんばってほしいです。

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カマキリの卵と積雪予想

2016年12月13日
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休日、庭のツツジを剪定していると、カマキリの卵をみつけました。我が家の庭ではありふれた光景です。
だいたい130cm位の高さ…剪定に困り残しました(汗)
例年は50cmくらいの、もっと低いほうのツツジに卵を見つけるのですが、今年はずいぶん高い位置です。

「カマキリが高い所に産卵すると大雪」
「その年の積雪量を予想して、雪に埋もれない高さに産卵する」
そんなことが言われるようになりましたが、最近は科学的に根拠ないという否定的な記事もよく見かけます。ネットでちょっと検索しただけでたくさんの記事が…。

例年より高い位置に卵を見つけた我が家…今年は積雪が多いのでしょうか?
ちょっと疑問なのは、我が地方の環境では、ツツジの植え込みに積もる雪は布団かぶせたようなもの。想像してみて下さい、ツツジ程度の低木だと、木をまんべんなく雪の布団で覆ったようなもので、枝まで雪は入り込まない。
高い位置だから雪がないとは言えない。融ける時も同じ、低い木だから雪まみれ、氷漬けにはならない。
雪を避けたいなら、もっと下の枝が込み入った場所の方が確実だし、温度も一定です。

積雪を避けるための卵の位置というのは疑問です。
ただ例年より高い位置にカマキリの卵を見つけたのは事実で、これで積雪が多いとしたら、カマキリにはもっと別の理由があるような気がしなくもないです。
まあ今年、積雪が多いかどうかは、いずれわかることです。
私の印象では、ひゅうひゅうと木枯らしにさらされる過酷なところに、わざわざ卵を産むカマキリの神経がわからない(苦笑)

カマキリは積雪量を予測していない - JT生命誌研究館
『カマキリが高い所に産卵すると大雪』は本当か 日経サイエンス
カマキリ博士の積雪予報は当たっていた!?|上越タウンジャーナル



この本がきっかけらしい。私は読んでいませんが。

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青空と杉

2016年12月12日
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古い寺院の境内。
威厳のある杉木立を冷たい風が吹きぬける。

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GPF2016 女子 フリー みんな良かった

2016年12月12日
Results

ラジオノワ
端的に言えば、精彩を欠いたということになるのか。
動きが少し重いかも。また体が大きくなったような気もする。得点源の3Lzはもともと得意だったはずが、最近決まらない。
ただ順位はアレですが、そんなに悪いわけじゃないんですよね。今できることはできた。
少しだけ粗探しをするとしたら、独創的な振付や熱演が音楽と一体化したかというと、少し物足りない。トップ選手としては。
ハイレベルな争いではミスが命とり。精一杯頑張ったと思う。
そんなことより、ユーロやワールドに向けて黄色信号ってのが(汗)

ソツコワ
美少女、可憐〜、清潔感。足が長くてまっすぐ〜。
今の彼女によく似合うプログラム。
硬さの残るスケーティングも初々しく思えるお年頃。

ポゴリラヤ
3Lz+3T、3Lzからの3連続含め、大きなミスなくまとめました。腰を痛めたかなと心配しましたが、大丈夫のようで安心しました。今季の安定感はすばらしい。
少し影があるような、哀愁漂う大人の雰囲気がすてきです。
運命を受け入れるような悲壮感と同時に、全てを包み込むような奥深さも感じられ、プログラムに広がりが見えてきます。
ここまでできてフリー4位 PB216でも3位。ハイレベル!(汗)

ケイトリン
舞台女優(もちろんヒロイン)のような、華やかなオーラが漂う今季のケイトリン。
ジャンプが高い!動きも大きく優雅です。
前半の明るくラブリーな雰囲気から、哀しい別れへの展開、毎回ここのドラマ感に惹きつけられます。こんな美女を悲しませたらあかん。
いい演技でした、ナショナルもこの分なら行けそう。つうか国際大会に選ばないと怒るよってレベルか(笑)

宮原さん
眼差しが強い。体から強い意志があふれてくるような演技でした。
ジャンプほぼノーミス、スピン、ステップもすばらしい。
後半もスピードが落ちず、むしろ後半に向かってパワーアップしていく感じ、動きも大きくなっていく。
あとどうすればいいんだってところから、活路を見出しステップアップしていく宮原さんの強さに改めて拍手を贈りたいです。
男前でかっこいい宮原さんでした。

メドベゼワ
やや緊張が見えたような。ただいつもパーフェクトなイメージがあるからで、ちょっとミスすると、貴重なシーン見たような気になりますよね〜。
ただ滑っているところがない、ステップを踏みながら、なめらかなターンと同時にドラマチックな上半身の動き、表情で魅せる。本当に密度が高いプログラムです。
うは〜細かなミスはぶっ飛ばす得点きた〜わかってたけど(笑)

みんなの予想通り、メドが優勝。
個人的には男前な宮原さんとポゴちゃんにグッときました。
2位以下は、当たる当たらないというより、やってみないとわからないスポーツの面白さを堪能できたということで(笑)
それにしてもハイレベルな争いでした。そればっかり言ってますが。


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GPF2016 女子SP ミスは命取りのハイレベル!

2016年12月11日
Results

ワールドだってユーロだって、1カ国3人しか出られないのに、ファイナル6人中4人がロシア!
それにしてもハイレベルな女子。

宮原さん
美しかった〜。
ジャンプも良かったし、ジャンプの前後の振付や流れも良かった。エレメンツで途切れることなく美しい流れ。指先までピンと伸びるところがとても品がいい。
特に今日はスピード、後半スピード増していく、かっこよかった。
あと何すれば勝てるかな?(苦笑)PBでもSP3位、上は手強い(笑)

ケイトリン
スケールの大きい滑り、ジャンプも高くて迫力、今日は勢いと美しさの塩梅がちょうどいい。
今回のエントリーでは唯一の20代、大人っぽさというのはありきたりだけれども、シャンソン身につける大人、大人の女性としての余裕も感じました。健康的で明るいお色気は、今回のエントリーではすごく目立ちますね。いいことです。
僅差で宮原さんをうわまり、SP2位。ケイトリン、本当に強くなりました。

ソツコワ
悪くないけれどジュニアぽさは否めない。
小さなミスが2つ、いい演技が多かったので、このミスが響いてしまいました。

ポゴちゃん
腰を痛めている模様。
そう思えば、いつものキレは足りないが、まずまずの演技。とはいえ勝つために来てるわけで(汗)
細かなミスが響いてSP4位。

ラジオノワ
見るたび大人っぽくなってきたなあ。
音楽表現や一体感は増しているのに、減点が響いて5位、68点でもこの順位か、悔しいだろうな。
いい演技が多いからミスがあるとヤバい。

メドベゼワ
冒頭からメドの劇場、足元も上半身の動きも、こんなにたくさんのことをしているのに、無理してる感じ、頑張ってる感がない。ストーリーを演じてる感じですね。
エレメンツはもちろんパーフェクト、いやあスキがなさすぎて言葉がない(汗)歴代記録更新!
キスクラのエテリが当然でしょ…って顔が。

宮原さんとケイトリンがすてきだったな。
メドの鉄壁には感心するばかり。このまま行ってしまいそう。
2位以下は、このままかもしれないし、なんとでもなるような気もする。

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GPF2016 男子SP 羽生様オンステージ

2016年12月10日
Results

ハビ
コンボはすばらしいクオリティ、4Sはこれって転倒じゃないんだ?って、すごい姿勢でこらえた〜。そして3Aで転倒、こんなミスを重ねるとは。
いつもより表情が固いような、動きもいい時に比べると…見る方としては、リラックスして楽しめない。ミスがあっても楽しめるハビですが、今日はちょっとつらい。もっとできるのはわかっているだけに、ちょっと残念。

パトちゃん
七三分けが妙に気になる。
4T+3T決まった!試行錯誤、軌道変えた3Aも決まった!これが大事かも。
力みもなく、呼吸するようなスケーティング、ステップは本当に美しい。3Lzも完璧。
美しくて二枚目なスケーティングです。
キスクラにはマッシモもいる。PB99点!100点でもいいのにね〜。

ショーマ
時差調整に失敗したとか、いろいろ情報知ってから見ると、たしかに心あらず、ふわふわ感じはするかも。
4Fはクリーンに見えましたがかすった?
4Tは回転が足りないまま見たことないような転倒、痛そう。コンボは不完全な3Tで転倒扱いで、軽く15点くらい失う。
3Aは前後の流れもすばらしい。3Aはどんどんバージョンアップして加点のとれるジャンプに。
スピンステップもいい時に比べるとキレが足りないと思うけれど、丁寧でオールレベル4、何も覚えてないと言っても、ちゃんとできるのはトレーニングの証し。
演技終えてよろけてます。動画だとリンクサイドで、飲みすぎた忘年会で先輩女性社員に介抱される…みたいな美穂子先生とショーマの映像があるんですが(苦笑)
まあ、コンボないのでしょうがないですね。原因がわかってますし。
フリーで挽回はできると思うけれど、上は手強いかもねえ。どうなるかわかりませんが、思い切って行くだけ、今は全て経験になります。どんな結果でも心配ないです。

ネイサン
つなぎが洗練されてきました。ジャンプの前後はまだバタバタ、あっさりですが。
4Lzのコンボはオーバーターン、4F転倒、3Aオッケー。…しかしこんな構成が当たり前のようになってくるとはね(汗)

アダム
なんか凄みのある妖しい色気が…
3Aがちょっと危なかったけれど、他はクリーンでいい演技。
シルエットが美しいなあ、ステップも躍動感があってかっこいい。
個性的でアダムらしい表現、とても良かったです。

羽生様
パンツの光沢が微妙に玉虫色でおもしろい。
3Lはこらえた!そこだけ、あとは本当にすばらしい内容。
4S+3Tの細い軸と回転の速さ、3Aのキレと直後の足の振り上げがかっこいい。ステップもスピンもキレがいい。バタフライから入る最後のスピンが、曲のエンディングとピタッとあっていて気持ちいい。
あっという間に終わってしまった。ノリの良さ、煽り方もだんだん板についてきましたね!(笑)
103点でまだ伸びしろあるのが、天井知らずの羽生様。

ゆづが期待されて期待通りの演技をしたことに、ただただ感心します。
パトちゃんもすばらしかったけれど、ゆづのインパクト、勢いがすごかったですね。フリーもこのまま行けそうですが、ここで気を引き締めないといけないとこですね。
ショーマは体を休めて、フリーで今できることを全てできたら、それでいい。
なんだかんだ言っても、3大巨星はやっぱ強いですね。

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JGファイナル2016 男女SP できる子ばっかりで甲乙つけがたいぜ!

2016年12月09日
Results

●ジュニア男子SP
サボジン
クリーンな演技。もう少しインパクトのあるプログラムにならないかな〜と思うけれど、曲調の変化をきちんと表現できて、いい感じ。

スキルダ
鮮やかなパープルのシャツを着こなす14歳。
彼だけ3Aではなく2Aですが、ジャンプはどれもクリーン、スケーティングもいい。そしてなんとチャーミング演技、魅せますねえ
美少年はこれでいい!…などど妙に納得してしまうスキルダ君でした。

アリエフ
表現が大人〜。音楽の捉え方もすてきです。
JGPでは心配しましたが、これくらいできるんです。SP1位、これらな大丈夫、ようやくアリエフ君らしい演技ができてよかった。

ジュンファン
ルッツで乱れコンボならず。スケーティングも動きも悪くなかったのでは?
とても未完成な雰囲気なんだけど、体からエネルギーがあふれてくる感じには、ワクワクさせられる。すてきなスケーターです。
ミスした分、4位と出遅れましたが、フリーで挽回できる範囲と思う。

サマリン
いい時より、ノリがちょっとイマイチかなって気もするけど、クリーンないい演技でした。
大人のスケーティング、存在感がしっかりあります。僅差の2位はまずまず。

構成がだいたい同じで、ミス以外で差がつけにくいですよね。みんなよく頑張ってます。
あとは、フリーでなんとでもなる感じ。(スキルダ君はVBが違うのでべつですが)
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●ジュニア女子SP
紀平さん
衣装がすっきり美しい。トップ選手の雰囲気になってきたぞ。
指先まで美しさを意識、丁寧な滑りが好感。見る度に少しずつエレガントになっていく。
コンボで転倒だと3Lの縛りがあるからリカバリーできないのがつらい。まだまだジュニアっぽい選手だとこれ位の得点になっちゃうかな、やっぱり。

坂本
衣装はアレだが、メイクが2ランクくらい上がってる!美人さんに!
ジャンプの軸がしっかりして、失敗の気配がない。疾走感もすばらし〜。
ザギトワとの差は、振付の密度とバリエーションかなって印象。

グバノワ
この間までは妖精っぽかったけれど、なんか…官能的な美少女に…え?危ないこと言ってないよね?(汗)
コンボで転倒、もったいない。でも、なんと流れが美しいことか。

ヌグマノワ
美少女というより、14歳にしてゴージャスな美女の雰囲気。
またまたコンボで転倒、やっぱりみんな緊張しているのか?

ザギトワ
次々現れるロシアの美少女たち。
ジャンプが高い!スピードもありますね。スピン、ステップすべてレベル4。
うは、ノーミス!70点きた!

女子は全員できる子ばかり、ミスや取りこぼししたところから下がっただけという印象。
特にロシア女子は、実力がほとんど同じくらい、ジャンプ後半とか、タノジャンプとか、どうやって積んでくかが勝負。とはいえ、全員ノーミスならどう評価していいのかわからないな、これじゃ(汗)
みんないいけど、もっと個性的な子を見たい気もする。

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