白梅に雪

2017年03月30日


梅の花降りおほふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつ
作者不詳 万葉集

梅の花に降り積もった雪をあなたに見せたくて、包むように手に取ったのに、雪はさっと消えてしまったのです。

週明け、季節外れの雪は満開の梅を覆い、日本画の世界のようでした。

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東北ユースオーケストラ2017 郡山公演

2017年03月29日
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一般社団法人 東北ユースオーケストラ: Tohoku Youth Orchestra

東北ユースオーケストラ演奏会 2017郡山公演
3月26日(日)
郡山市民文化センター

演奏:東北ユースオーケストラ
音楽監督・ピアノ:坂本龍一
指揮:栁澤寿男
朗読:吉永小百合
歌・三線:うないぐみ
司会:渡辺真理

●演奏曲
 「ラストエンペラー」
 「八重の桜 メインテーマ」
 「母と暮せば」
  藤倉大 作・編曲「Three TOHOKU Songs」
  (大漁唄い込み、南部よしゃれ、相馬盆唄)
 「てぃんさぐぬ花」
 「弥勒世果報(みるくゆがふ)」
 「マーラー 交響曲第1番」(巨人)
 (アンコール)坂本龍一「ETUDE 」
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東日本大震災被災3県から募集した小学生から大学生まで、100人のオーケストラ。
100人ともなるとけっこうな大所帯、ステージはいっぱいです。
あれ?ユースじゃない人が…と思ったら、助っ人として3名ほどプロの演奏家が入っているらしい。

第一部はは「ラストエンペラー」など、坂本龍一さんの代表曲から。
そして、ゲストの吉永小百合さんが子どもの詩を朗読。
吉永さんを生で見られたことはミーハー的にうれしいけれど、今回の公演に詩の朗読ってどうなのだろう、少し違和感。復興や震災関連、彼女の出演でイベントの格がぐっと上がるのはわかります。
吉永さんも美しいけれど、ギリシャ神話に出てきそうなドレスの渡辺真理さんもすてきでした。

そして沖縄民謡の女性グループうないぐみが登場して、オケとコラボ。
沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」、坂本龍一作曲「弥勒世果報(みるくゆがふ)」
すごく良かったです!沖縄の歌詞もほとんどわからない、ききとれないのですが。
「てぃんさぐぬ花」もいいけれど、「弥勒世果報」が心と体にダイレクトに響いてきます。新しい曲とは思えないほどエキゾチック、ちょっと儀式的な雰囲気もあります。
ユースの若くて完成されていない音色と、遠く離れたところで暮らす子どもを故郷で静かに思う母、あるいは母的な大地からあふれる何か…このコラボはいいです。

うないぐみ+坂本龍一「弥勒世果報 (みるくゆがふ) - undercooled」(歌詞付)
坂本龍一の最新作は、沖縄民謡女性4人グループ「うないぐみ」とのコラボレーションチャリティシングル!
タイトルの「弥勒(みるく)世果報(ゆがふ)」は沖縄古来の信仰で「弥勒神(みるくがみ)がもたらす理想的な平和で豊かな世の中」の意。沖縄語の歌詞の内容は自然賛美~戦争の哀れ~弥勒(みるく)世果報(ゆがふ)への願いを歌っている。


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第二部は「マーラー 交響曲第1番」(巨人)
うわ〜ユースで攻めてるな〜と、誰もが思う難曲ですが、オケの団員がやってみたい曲として多かったとか。
若いなあ、青いなあとは思います。ただ一緒に練習する時間も限られていることを考えるとよく頑張ったと思います。
演奏時間約55分、聴く方の自分もちょっと心配でしたが(汗)よくここまでまとめあげたなと感動です。

アンコール「ETUDE 」はオケ版で大迫力、華やかに終わりました。
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地元で万感の演奏 東北ユースオーケストラ郡山公演 福島民報 2017/03/27
東日本大震災を経験した福島、岩手、宮城各県出身・在住の小学生から大学生約100人で編成する「東北ユースオーケストラ」は26日、郡山市民文化センターで初の県内演奏会を開いた。
坂本龍一、東北の学生オーケストラと共演 復興支援に決意新た「しつこく忘れない」2017-03-25


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春の雪道

2017年03月28日


一雨ごとに春めいてくる季節のはずが雨はみぞれに、月曜日の朝には、まとまった雪となってしまいました。
ノーマルタイヤに交換をして2日…まさかの大雪(汗)
春先はこんなこともありますね。
すぐに融けそうですが、やはり危ないので、この日車を出すことはあきらめて、駅まで歩いていくことにしました。

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もう遅刻は決まっているので、ある意味開き直りで、散歩気分(笑)
季節外れの雪も、花粉症でよれよれの体には優しい。
湿った雪は、咲き始めた水仙も梅も花にも…どこもかしこも雪に覆われています。

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世界フィギュア2017 勝手に予想

2017年03月27日
ISU World Championships 2017
Helsinki / FIN
29.03.2017 - 02.04.2017


Result

いよいよワールドです。
今回の結果でオリンピックの枠が決まります。ここで気負い過ぎてミスなんてこともありそうで、いろいろ心配ですが(汗)
いつだってそのとき出来る最高のものを目指して、そこにつきると思います。
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●男子
Slavik HAYRAPETYAN
Brendan KERRY AUS
Larry LOUPOLOVER
Jorik HENDRICKX
Patrick CHAN
Kevin REYNOLDS
Boyang JIN
Han YAN (肩の脱臼のため棄権)
Chih-I TSAO
Nicholas VRDOLJAK
Michal BREZINA
Valtter VIRTANEN
Chafik BESSEGHIER
Moris KVITELASHVILI
Paul FENTZ
Graham NEWBERRY
Alexei BYCHENKO
Matteo RIZZO
Yuzuru HANYU
Keiji TANAKA
Shoma UNO
Denis TEN
Deniss VASILJEVS
Julian Zhi Jie YEE
Michael Christian MARTINEZ
Igor REZNICHENKO
Jinseo KIM
Mikhail KOLYADA
Maxim KOVTUN
Javier FERNANDEZ
Javier RAYA
Alexander MAJOROV
Stephane WALKER
Ivan PAVLOV
Jason BROWN
Nathan CHEN
Misha GE

史上最高の高難度構成で争う男子です。やれやれオリンピックまでにどれだけハードル上がるのやら(汗)
オリンピックシーズン前だから(試みとして)高難度構成なのだと、最初は思わなくもなかったですが、これだけ多くの選手が複数のクワドを入れるとなると、今の時点で安全策ではこの先も勝てそうにないかも〜です。
表彰台争いは、ゆづ、ハビ、パトちゃん、ネイサン、ショーマ、ボーヤン、この6人を中心に進むでしょう。多少ジャンプでミスしても「抜け」が少ないのポイントです。そして過酷な状況を戦い抜いてきたタフな野郎たちなのです。
優勝もあれば6位もある、最終結果がどうあれ、この6人が中心であることはかわりないでしょう。来季のオリンピックにむけ、少なくとも台にだけはのっておきたいですね。
個人的には、日本男子3大お色気のうち、2人がエントリーってことで大満足(笑)

全員ノーミスならゆづが優勝にもっとも近いと思います。ジャンプの美しさ、スケーティング、つなぎの濃さ、プログラム表現など、トータルで見た場合、やはりすごいなと。気になるのは今季会心の演技がないことですが、昨シーズンはピークが早かったと思えば問題ないです。
ただ4CCの得点の出方をみると、ノーミスでも以前ほどのアドバンテージがないは事実、それくらいネイサン始め下からの追い上げがすごいです。
ノーミスなら330点のPB更新できると思う。まずは今季一番の演技をみせてほしい羽生様!

クワド搭載で追い上げる後輩は、以前は半ば博打っぽいハイリスクハイリターンでしたが、ネイサンやボーヤンのジャンプの安定感は大会ごとに増すばかりってのがすごいです。
特に4CCのネイサンは、PCSでも高い評価を得ています。個人的には、SPは納得ですが、フリーはちょっと高めだなと感じました。ただしっかりしたスケーティングスキルがあってこその美しいクワドが、ネイサンのすごさであることは間違いありません。
気になっているのは、今季のフリーはちょっと平凡ではあるんですよね。「だったん人の踊り」、もちろん悪いわけではなくて、チャンピオンとしての「格」を考えると平凡ではないかと。
ジャンプ以外の所も加速度的にレベル上げていれば、表彰台を逃すことはないような気がします。
先の話ですが来季オリンピックにむけて、芸術性の高いプログラムと今の5クワドを実現すると、最も金に近い存在になるかもしれません。
それもこれも、基本にすばらしいスケーティングスキルがあるからこそです。

ボーヤンのジャンプも波はあるものの、安定感を増して、その分つなぎや表現に充実が見られます。スケーティングとなると6人では下かも?と感じますが、高難度構成がノーミスだと、PCSもけっこう出る採点傾向なので、2大会連続表彰台も見えてきます。ただしミスが重なると…。

ハビはワールド3連覇に臨むわけですが、危機感はあると思います。シーズン初めはフリークワド3本でいいと語っていましたが、最近のインタでは(将来的には)そうもいかないかもと考えているようです。トップ争いが2〜3人で突き抜けていた時代から、高難度構成のトップ選手が5、6人いるので当然です。
現実的には、フリーのクワドを4本にすること、後半のジャンプ構成を考える…かなと思います。
ほぼ現状維持のVBでも314点のPB、このままでも勝算はありますが、ゆづのPB330点にはおよばないわけで、状況次第では…ここが思案のしどころ。
プログラムをエンターテイメントのようなクオリティで見せると言う意味では間違いなくトップ。ある意味それがゆづとの「住み分け」だったんですが…。
いずれにしても、ミスが複数重なると、自力表彰台は厳しくなるかもしれません。

パトちゃんは、SPに4T、フリー4T2本、4Sの構成…たぶん。4Sに不安があるももの、ここが決まって、3A含めノーミスなら、クワド2種類は少ない(そんな時代か!)ですが、圧倒的なスケーティングで表彰台はそう難しくないかも?
ただしミスを重ねると、自力表彰台は厳しい。

ショーマはトータルですばらしい…ファンだからではなく、マジでそう思います。
ジャンプ、スピン、ステップ、スケーティング、音楽表現、そしてパッション、すべてが見所になる実力を備えています。タイプは違いますがトータルですごいと言う意味でゆづに近いと感じています。
問題は(例えば)VBではネイサンに、SSではパトちゃんに、PCSではゆづには及ばず…みたいなところ…ぶっちゃけ(汗)
今回は4種類目のクワド4Sは入れない予定。まずは、3つのクワド含むジャンプの安定感と加点…ノーミスなら!っと考えますが、これが難しい、当たり前ですが(汗)
現状で、優勝と予想するのはちと難しいかもしれない。しかし表彰台ではなく、優勝を狙っているのが今のショーマです。誰がいても勝ちたい、シーズン進みつつ言動も頼もしく変わってきました。
何がおきても肥やし、実力を出し切れば結果はどうあれ、次につながります。そこが横綱じゃない強み(笑)

誰かが不調の場合、コリャダ、コフトゥン、ジェイソン、デニス10あたりか?
コリャダ、コフトゥンにも頑張って欲しい。ただしノーミスでないと上位は難しいかも。トップ予想の6人比べるとミスは多い印象。コリャダ君は4Lzが決まればですが、4Lzだけでも勝てないので、その辺がつらい。コフトゥンはようやく復活の兆し、ノーミスなら上位がありそうですが、まだ波がありそう。
ジェイソンのパフォーマンスにはいつも魅了されます。VB的にいろいろ厳しいですが、チャンスはあると思うのでがんばってほしい。
デニス10はアジア大会を見る限り、ちょっと厳しいかも。ただしここだってとこでいきなりガツンとくるのもデニスなので、わからない。

刑事君、ケビン、ヨリク、このあたりはもう思い切っていくだけ。
現役長くないというミーシャも頑張れ。

予想順位
羽生様、ネイサン、ショーマ、ハビ、パトちゃん、ボーヤン

うーん、当たる気しない(汗)
ゆづとネイサンが表彰台外すとは考えにくいかな?ネイサン優勝も考えられます。
ショーマとハビで表彰台争いか?
この6人に割って入るとしたら、コリャダ、ジェイソンかな?
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●女子
Anastasia GALUSTYAN
Kailani CRAINE
Kerstin FRANK AUT
Loena HENDRICKX
Isadora WILLIAMS
Gabrielle DALEMAN
Kaetlyn OSMOND
Zijun LI
Ziquan ZHAO
Amy LIN
Michaela-Lucie HANZLIKOVA
Helery HÄLVIN
Emmi PELTONEN
Laurine LECAVELIER
Nicole SCHOTT
Natasha MCKAY
Ivett TOTH
Carolina KOSTNER
Wakaba HIGUCHI
Mai MIHARA
Rika HONGO
Elizabet TURSYNBAEVA
Angelina KUCHVALSKA
Niki WORIES
Anne Line GJERSEM
Dabin CHOI
Evgenia MEDVEDEVA
Anna POGORILAYA
Maria SOTSKOVA
Shuran YU
Nicole RAJICOVA
Dasa GRM
Joshi HELGESSON
Yasmine Kimiko YAMADA
Anna KHNYCHENKOVA
Mariah BELL
Karen CHEN
Ashley WAGNER

上位争いは、ケイトリン、デールマン、コストナー、わかばちゃん、舞依ちゃん、ルカバリエ、ツルちゃん、ダビン、メド、ポゴちゃん、ソツコワ、カレン、アシュリー。
あれ、もう13人もいる(汗)
ジジュンは体調不良が問題なければ。

優勝候補筆頭にメド。
表彰台争いにケイトリン、コストナー、舞依ちゃん、ポゴちゃん、ソツコワ、アシュリー、デールマンかな?
ああもう8人いるし(汗)フリーの最終Gに残るのさえ大変な状況(汗)まずはSPでミスしないこと、出遅れると辛い。
表彰台をロシアが独占も考えられますが、そう簡単ではなさそう。

メドが引き続きミスのない演技をすれば、優勝は濃厚。とにかくあの密度の濃いプログラムで、ミスがないのが高値安定の秘訣。この強さはいつまで続くか?続きそうですねえ。
他の選手はちょこちょこミスがあるので、それで順位が大きく変わりそう。

ポゴちゃんの今季の安定感はすばらしい。ちょっとしたミスがあっても、引きずらない、大きなミスがない。といってもまだ伸び代がありそうなので、レベルの取りこぼしとかをなくし、ノーミスなら表彰台はかなり濃厚。

ソツコワは、他の選手に比べて経験だけがやや不安です。ミスしないことも大事ですが、萎縮しないで堂々とした演技をすることがトップに近づくカギのような気がします。

エミューちゃん(コストナー)のユーロはすばらしかった。スケーティングや芸術性については折り紙付き、3+3含めたジャンプなどエレメンツも高いレベルにあって、うれしい驚きでした。
さらに伸び代がありそうなので、それができれば表彰台はそう難しくない。
高いレベルの演技を続けることで、得点はさらに上がると思われます。

ケイトリンがノーミスなら表彰台は堅いと思います。スピードとスケールのあるスケーティング、ドラマチックな表現、華やかなオーラ…すばらしいパフォーマンスができるスケーターだと思います。
ただ時々ガタっと崩れる、この崩れっぷり次第では、カナダのオリンピック枠が2枠になるか3枠になるか。

デールマンも着々と実力をつけています。ジャンプの安定感もありますが、それ以外のスケーティングやプログラムの表現力がレベルアップし、トップ選手のオーラがでてきました。ノーミスなら、状況次第では表彰台も見えてきました。

舞依ちゃんは、日本選手最高位と思われます。とにかくここまで大きなミスなく、ジャンプ、スケーティング共に高いクオリティを維持していることがすばらしい。スピードと流れの美しさも魅力。持てる力を出せば表彰台はすぐそこです。
今でも十分すてきですが、欲を言えば、フリーの「シンデレラ」がジュニアっぽい選曲であること。であるならば、ティーンらしいかわいらしさ、輝き、フレッシュな魅力をアピールすることかな、衣装やメイクを含めブラッシュアップしてほしい。

わかばちゃんは、ケガもあったりで、実力を発揮できないことが多いシーズンとなってしまいまいました。そういう経験も糧とすればいいだけなんですが、競技である以上勝たなくてはなりません。とにかく自分に集中し、ベストの演技をすること。
理華ちゃんもそこは同じです。シーズン初めは200点越えを目指す覚悟だったはず。その意気込みを忘れないでほしい。

今は、メドや舞依ちゃんのように、ミスの少ない演技を(少なくとも2大会以上)続けていかないと、PCSなど全体の得点は上がらない採点傾向に見えます。
つまり、あまりよくない演技を2大会続けると、なかなか評価が上がりにくい。そうすると選手はどんどん自信を失っていき、ミスを連発したりする。しかしそこからが勝負です、這い上がる選手もいるのだから。

アシュリーは全米2位、4CCスキップ、ただしアメリカの期待に応えるとしたら、やっぱりアシュリーなのではと思いますがどうでしょうか?
今季の不調はモチベーションなど、メンタルの部分が大きいようにも見え、再び火がつけば上位に食い込んでくると読みます。
カレンとマライアはとても魅力的で、3+3も飛べる実力あります。条件は整っていますが、大舞台で勝負強さを発揮できるかというとかなり心配。

ルカバリエ、ツルちゃん、ダビンこのあたりもおもしろい。上の層が厚いので最終Gにでも残らないと、いろいろ厳しいけれど…目標設定がどのあたりか?10位圏内でいいのかどうかってこともありますね。

予想順位
メド、ポゴちゃん、舞依ちゃんorケイトリンorコストナーorアシュリー

メドとポゴちゃん(3位もあり)は表彰台堅いのでは?
もう一つの台は混戦では?
ノーミスなら…ケイトリン(2位もあり)>アシュリー>舞依ちゃん>コストナー
たとえばこんな予想も…舞依ちゃんノーミス>アシュリーちょっとミス>コストナーノーミス>ケイトリン大崩れ(圏外)
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●ペア
Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR
Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER
Tatiana DANILOVA / Mikalai KAMIANCHUK
Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD
Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH
Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU
Wenjing SUI / Cong HAN
Xiaoyu YU / Hao ZHANG
Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU
Anna DUSKOVA / Martin BIDAR
Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM
Emilia SIMONEN / Matthew PENASSE
Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV
Vanessa JAMES / Morgan CIPRES
Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT
Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT
Zoe JONES / Christopher BOYADJI
Daria BEKLEMISHEVA / Mark MAGYAR
Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE
Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK
Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET
Goda BUTKUTE / Nikita ERMOLAEV
Minji JI / Themistocles LEFTHERIS7
Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV
Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV
Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT
Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER
Haven DENNEY / Brandon FRAZIER
Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM

大技の時代になり、混戦模様のペア。トップの層も厚く、大技が決まるか決まらないかで、優勝もあれば5〜6位もありそう(汗)
個性もいろいろ、魅力的な選手が多いので楽しみです。

表彰台争いは、ワールド3連覇を目指すデュハメエル&ラドフォード、4CCがすばらしかったスイハン、ユーロ2位のサフマソ、ユーロ優勝タラモロか?

今季の勢いを見るとタラモロすばらしい。
しかし大技込みでノーミスなら、ラドフォード組の確かさ、サフマソの芸術性とテクニカルの融合もすばらしいはず。
そして、ここ一番ってとこで力を出し切れるスイハンもすごい。
悩みますねえ。

上位にきそうなのは、モスコヴィッチ組、セガン&ビロドー、ユウジャン、バネッサ&モーガン、ザビアコ&エンベルト、シネカ&クニエリム、マルホタあたりかなあ。
バネッサ&モーガンはユーロ3位、PB220もすごいのですが、2大会連続となるとどうか?
ジュニアワールドチャンプ、エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザーにも期待。
日本からはすみれペア堂々参戦ですよ!

予想順位
タラモロ、スイハン、サフマソ、ラドフォード組

一組台落ち予想するのが辛い(汗)
5位以下は、ユウジャン、バネッサたち、モスコヴィッチ組の争いか?気がつけば200点越えの選手がいっぱい。
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●アイスダンス
Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL
Anastasia GALYETA / Avidan BROWN
Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV
Piper GILLES / Paul POIRIER
Tessa VIRTUE / Scott MOIR
Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE
Shiyue WANG / Xinyu LIU
Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN
Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN
Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN
Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET
Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC
Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON
Tatiana KOZMAVA / Alexei SHUMSKI
Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS
Lilah FEAR / Lewis GIBSON
Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO
Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE
Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI
Kana MURAMOTO / Chris REED
Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY
Taylor TRAN / Saulius AMBRULEVICIUS
Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV
Yura MIN / Alexander GAMELIN
Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV
Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN
Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY
Olivia SMART / Adria DIAZ
Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR
Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN
Madison CHOCK / Evan BATES
Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI

優勝争いは、テッサ&スコット、パパシゼの同門対決になりそう。
表彰台争いに…つうか残り1つの台を、ポジェ君たち、ポールたち、ボブソロ、アンルカ、女豹マジソン&ベイツ君、ハブル姉ちゃん、渋谷家。
うっは〜、すごいやつらばかり、大変だな〜(汗)

だれもかなわないよね〜ってパパシゼ圧倒の時代に、テッサ達の参戦で全体の混戦が深まった感じ。
それにしても、テッサたちのテクニカルも迫力すごくて、まいりました。
経験値と言う意味でも、今はテッサたちが1枚上か?「手だれ」っていうか(笑)

次に、安定感を考えるとまず渋谷家かベイツ君だろうか。彼らとてワールド3番手を狙っているのではなく、優勝狙ってるわけですが。
大好きなポールたにもがんばって欲しいですが、なかなかチャンスがめぐってこない(涙)
ニコライのところに移ったポジェ君たちはどんな感じだろうか?
アンルカは元ワールドチャンプ、ボブソロもすごいし…うーん、うーん、うーん。
みんないいカップルなんですが…熾烈過ぎてつらい。カナダ、アメリカは母国で何番かも重要だよねえ。ハブル姉ちゃんも3番はヤダって言ってる(←妄想)

他上位に来そうなのは、ステパノバ&ブキン、トカチェンコ組、ファブリ組あたりかな。
日本からはカナクリ、すてきなカップルになりました、期待してます!

予想順位
テッサ&スコット、パパシゼ、渋谷家
4〜6位…女豹マジソン&ベイツ君orアンルカorボブソロ

3位以下はわからない、混戦でしょう。少しでもミスしたら上位はないと思っていいかも(汗)混戦とはいえ、実力のあるカップルが7位、8位とかはつらい。
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榧の木

2017年03月25日


散歩の途中で見つけた木、モミの木かなと見るとちょっと違う、榧(カヤ)の木じゃないかなあと家人。
福島県の北部では、昔から榧の実を食べていたとかで、榧の実が入った飴があります。黒糖ベースの飴に香ばしくローストした実が入っています。アーモンドに似ていておいしい。
食べたくなってきました。
「かや糖」として販売されていますが、私は道の駅川俣以外では見たことがありません。

道の駅川俣シルクピア
菓子
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「ルノワール展」宮城県美術館

2017年03月24日
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ルノワール展
2017年 1月14日(土)~4月16日(日)
宮城県美術館
明るい陽光のなかで、あどけない表情を浮かべる少女。あるいは、柔らかい光のなかで、静かに読書する女性。これらのイメージには、ひとかけらの悩みもなく、画面の隅々まで幸せな情感に満たされています。このことが、ルノワールが多くの人々に愛され続ける理由ではないでしょうか。ルノワールが幸福感に満たされた絵を描いた背景には、楽しげな主題だけが楽しげな絵画を生み出すという確信があったからだといわれています。
今ではルノワールの描き出す光り輝く表現に、私たちは無条件に心地よさを感じますが、当時の美術界ではなかなか受け入れられず、厳しい評価にさらされました。私たちが親しんでいるルノワールのやさしい表現は、実は絵画における革命でもあったのです。
本展覧会では、ルノワールがその才能と絵画の革命を一気に花開かせたいわゆる『第1回印象派展』出品の代表作、《バレリーナ》(ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)をはじめ、初期の印象派展の時代から、後期の無邪気にたわむれる明るい裸婦像まで、国内外の作品を展示し、ルノワールの魅力をあますところなくご紹介します。


昨年国立新美術館で開催された、オルセー美術館、オランジュリー美術館収蔵メインの企画展とは全く別の、宮城県美術館のみの企画展。
巡回展と勘違いしそう(汗)

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《ボート》1878年頃

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《ポール・ムーニエの肖像》1877年頃

こうして年代を追ってまとまってルノワール(1841〜1919)の作品を見ると、時代時代の方向性や思いがよくわかります。
印象派にどっぷりつかっていた30代。色彩が乱れ飛ぶような…モネとの共通点が多い印象です。
初期の肖像画は収入のためで、具象的で依頼主に応えてるなという画風。
ところが家族を描く時は一転淡く、光に融けていくような輪郭と色彩。ルノワールにとっていごこちのいい空気、理想の空間はこれなんだなと言うことがわかります。
注文を受けた作品とプライベートは全く別、使い分けていたんですね。

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《雛菊を持つ少女》 1889年

1980年代は印象派を離れ新古典派の影響。この時代の作品はより具象的で、はっきりしたフォルムがあり、美人はより美人らしく(笑)巨匠にいうのも変ですが、代表作だけ見るとわかりにくい、デッサン力の確かさを実感できます。
いかにもルノワールという感じではないですが、この時代のルノワールはけっこう好きです。
画風だけでなくテーマも明確でわかりやすいような気がします。

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《ピンクと黒の帽子を被る少女》 1891年頃

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《二人の浴女》1918-19年

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《赤いブラウスの少女》1907年)

1990年代になると、リューマチの病もあり、南仏に引っ越して、好きなモチーフを好きなだけ描く、そんな時代。
広大な地所を購入、経済的にも余裕があるからですね。
体はどんどん不自由になっていくと同時に、作品には光にあふれた明るい色彩ばかり、裸婦やどんどん豊満に、表情もあいまいになり、輪郭はますます空間になじんでいく。
人物そのものにはあまり興味はなくて、健康で幸福な少女がいる、豊かな肉体が存在する空間を描きたかった…そんな感じだろうか。

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《バレリーナ》1874年
142.5×94.5cm、油彩・キャンバス
ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵

今回の企画展の目玉、バレリーナ。第一回印象派展への出品された作品だとか。
バラ色の頬をした少女のあどけなさ、ふんわりした白い衣装は背景のグリーンに融けていくよう。差し色の青、桜色のトゥシューズ、アクセントで引き締めるの黒いチョーカー。
すべてがバランスよくなじみ、うっとりと見とれます。
印刷物や画像では平面的で粗い感じですが、実際目にすると、少女が二本の足でしっかりと立っている存在感と背景になじんでいくチュチュのひろがりや奥行きが、3次元のような感じなのです。
これだけでも見る価値はあります。

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有川浩著「旅猫リポート 」

2017年03月22日


野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで“最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。

書店で平積みになっていた文庫の表紙に、大好きな村上勉のイラスト、「旅猫リポート」ってタイトルもすてきです。有川浩はコロボックルシリーズの続編も書いているので、それかなと一瞬思いました。
猫好きな方なら。単行本の時点でとっくにご存知なんでしょうが、私は最近、出版情報にも疎くて、この本のことは知りませんでした。
全く予備知識なしに読んで…やられました(涙)

動物と暮らすということは、動物だけでなく人間同士でもですが、必ず出会いと別れがあります。
言ってみれば誰にでもある出会いと別れ、ごく普通のことなんですが、こんなふうに描かれると、出会いと別れもただただ愛おしくなります。
猫にも人にも、それぞれの生き方があり、それぞれの思い(あるいは本能?)がある。所詮思い込み、妄想といわれてもしょうがないのですが。

旅を通して、サトルは自分の身に起きた出来事や人生を振り返る。読む側としては自分の人生を肯定できるだろうか?と問われ続けているようにも感じます。
幸せと思うか、不幸と思うかは、その人の受け止め方、心のありようなのかなとも思う。

旅と回想、主人公サトル、猫のナナ、友人たち、それぞれが語り部となり物語は進みます。その切り替えがアクセントとなって、読みやすい。
ブラウン管テレビの上があったかくて気に入ってしまうとか、小さなエピソードも楽しい。雨の冷たさ、きらきらとした日差し、海、ごちそうの匂い、天候や空気感の描写も、有川浩うまいなあと思います。
しいていえば、こんなに聡明な猫は、なかなかいないと思うけどね(笑)



絵本版はルビ付き、小学生低学年から。
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おまけ
猫が主役(語り部)の物語は多数ありますが、私がおすすめするなら、ポール・ギャリコ。
動物はだいたい好きな私ですが、あからさまな猫最上主義、猫賛美はちょっと苦手です。
ポール・ギャリコの作品は猫と人との関係、その関係から生まれる何か、大きく言えば人生を問い直すような…旅猫リポートもそうですね。







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把握するほうも忙しい、ダイスケのいろいろ

2017年03月21日
ダイスケネタが多過ぎてなかなか追いきれません。TVは関東ローカルもあるので見られないのもいくつか。雑誌もチェックしきれません(汗)
うれしいけれど追いきれない。まあでも、元気に働いてくれて何よりですね。

ジュニアワールドが終わると、すぐシニアのワールド、ナビゲーターダイスケは忙しい。
ナビゲーター、コメンテーターとしてはまだまだ新米ですが、伝えたいことはいろいろあると思うのでがんばってほしいです。
フジの今シーズンからの放送は、だいぶあおりも少なく快適、ワールドの放送もLIVEがたくさんあようなんで、スケートファンとしてうれしいです。
こういう時期にダイスケにナビゲーターのオファーがあってよかったと思う。
中継などを見ていると、もっとしゃべらせろ…って気持ちと、主役は選手だからという気持ちが交互にきます(笑)
どうしてもいやなのは、バックヤードでアップしている選手の近くで、女子アナとヒソヒソ話。フジはずっと前からですが、ヒソヒソ話すくらいなら選手から離れろと思う。選手に迷惑になる距離ではないと思うもの、なんか気をつかってますっって感じがわざとらしくて(汗)

ワールド終わると5月は「氷艶」、6月「LOVE ON THE FLOOR 」
今年もフレンズは開催されると思う(たぶん)。
スケーター、表現者としてのベースおさえつつ、適度にTV出演はうれしいですね。
表現者として限界はないですし、知名度の高い今だからできることも多いと思うんですよね。

もう31歳、まだ31歳、かっこよく年を重ねてほしい。
あえて言うと、自然体とは言いません…無理してでも!かっこよく年取って下さい!
「負荷」をかける方が、彼にはふさわしい生き方に思えるので…たぶん(笑)

http://d1sk.com
スポーツLIFE HERO'S
ユアタイム
NEWS ZERO|日本テレビ
3月15日の舞台裏、誕生日を祝いつつ、村尾さんのむちゃぶりがなんかおかしい(笑)
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氷艶 hyoen
2017年5月20日(土)〜22日(月)
国立代々木競技場 第一体育館

LOVE ON THE FLOOR 2017
2017年6月16日(金)~25日(日)
東急シアターオーブ

ひとまずチケットは確保。
氷艶は日テレ系告知、LOFはTBS系で告知、ナビゲーターはフジ系。
ところでLOFの全公演と通しチケット買った人っているのかな?いるとは思いますが、知り合いではいないので(汗)
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オオイヌノフグリ

2017年03月20日


いつもの公園の日当りのいい斜面、青い花の絨毯はオオイヌノフグリです。
真冬からちらほら咲き始めていますが、太陽を向いていっせいに咲きそろう春が可憐で美しい。
春の草花の代表です。

2017030512.jpg

陽が陰ると花はあっという間に閉じてしまう、青い花の絨毯は春の力強い太陽とリンクしています。
虫によって受粉する虫媒花のオオイヌノフグリ、冬の寒い時期に咲き始めても、虫はいません。気になって調べてみると、虫がいないころは自家受粉するらしい。

2017030511.jpg

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世界ジュニア2017 女子フリー ザギトワ完全優勝、真凜ちゃん銀メダル

2017年03月20日
Result
フジテレビ放送予定

ツルスカヤ
本来の出来には遠いです。故障の影響もあるのでしょう。172cmともなると、女子の筋力では膝に負担が大きいのかなと想像したり。
まだ15歳、成熟さえ感じられる美しいスケーターなんですが。

テネル
好きなスケーターなんですが、こうしてロシアや日本の選手の中で見ると、スケーティングからして実力の差が…。
客席でヴィンス応援中。

リュン
衣装すてきだな、近くでじっくり見たい。
とても素直なスケーティング、可憐ですねえ。

コンスタンチノワ
1lz~(汗)出だしが…それでも持ち直し、さすがと思いましたが、焦りがあるのか、後半乱れました。パーフェクトなら高得点、それゆえに高難度なんですが…。全体にまとめきれなかった印象。

優奈ちゃん
3Lzは残念でしたが、あとのジャンプは美しい。昨年より成長したスケーティング、ジャンプが流れになじんですばらしい。
もう少し得点欲しかったなあ。

イム・ウンス
ジャンプが軽くて高い。スピードも魅力です。やっぱヨナちゃん系か。
得点っていうより、優奈ちゃんより上なのか~って気はする。

真凜ちゃん
パーフェクト!すばらし~~~!
リンクサイドで浜田コーチからエネルギーチャージ!
高難度構成、密度の高い振付を意識させない美しいスケーティング、振付や所作、表情は感情から自然に生まれてくるような。情感こもった指先がすてきです。
持てる力を全て出し切れたと思います。
そして…201点、ついに200点超えです!

ザギトワ
ジャンプ後半固め打ちは、やっぱり強かった~(笑)
SPはすこし固さが見えたけれど、フリーは自信にあふれていました。強気と音楽、プログラムがハマってかっこよかったです。
ジャンプの軸がしっかりして、後半はあらゆる意味でとっても忙しいのですが、これを完璧にこなすのがすごい。プレッシャーもあると思いますが、失敗する気配ありませんでしたねえ。
208点はジュニア最高記録更新。完全優勝です。参りました。

花織ちゃん
スケーティングの滑らかさが、意識しながらって所からどんどん板についてきました。
スピードに乗ったジャンプは気持ちよく、安心して見ていられます。そういう余裕が表現の充実につながっていると思われます。
最終滑走でパーフェクト!
そしてSB更新で3位!

ツル様とコンスタンチノワの失速は残念でした、まさかロシアが…。
優奈ちゃんも良かったけれど、表彰台3人はぶっちぎりにすばらしかったです。ザギトワ強いです、すごいです。
個人的にプログラムとして胸を打たれたのは真凜ちゃん。
演技後のインタビューは、やりきった喜びと、ここまでできても優勝できない悔しさ、涙。その複雑な思いは、次につながることでしょう。…優勝できなくて申し訳ないなんて言わないでいい。日本選手として誇りに思います。
日本の3人娘はすばらしかった~。

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杉木立

2017年03月18日


古の人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし
柿本人麿 万葉集

昔の人が植えた杉の枝に霞がたなびいている。春がきたのだろう。

歌の意味より「霞」って花粉じゃないの?…と想像しますよね〜。
春は、涙と鼻水の季節、ここをすぎないと春は来ない。
ぐすん、ぐすん…
お仲間の皆さん、一緒に乗り切りましょう。

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世界ジュニア2017 女子SP 日本女子パーフェクト

2017年03月18日
Result
フジテレビ ライブ配信

ザギトワ
ジャンプはすべて後半。前半の動きはちょっと堅いようにも感じましたが、すばらしい内容であることにかわりません。
ジャンプはもとよりスピン、ステップも絶対に取りこぼしませんよっ!って感じ(笑)コンボ、ループは両手上げ、すべてのエレメンツの前後にステップや振付、そしてスピードもあります。あらゆる加点要素ねこそぎいただくぜ!(笑)
加点モリモリで70点!

テネル
ザギトワのあとだとゆっくりに見える(汗)ちょっと体が大きくなったかも?
コンボのセカンドは回転足りない。
まずまずですが、もうちょっと華のあるスケーター、惜しい。

イム・ウンス
ヨナはん系シャープでスピードのある滑り。とてもよく動いてます。ジャンプの高さもいい。GPSでロシアの一角を崩した実力は確かなものだと思う。

コンスタチノワ
格調高い王道のスケーター。スピードもあるし、動きが大きくかつ洗練されている。
ループでまさかの転倒…いやはや、ロシア女子でもこんなことがあるのかと(汗)
SP6位にとどまりました。

ツルスカヤ
スケーティングと表現力ならジュニア女子で1位、2位だと思う。見よ、足の運びのなんと優雅なことか!
3Lzのコンボはセカンドで転倒、3Lは回転不足か両足か。2つのミスは大きい(涙)やはり故障の影響があるのかな。
まさかの54点で11位、フリー第3グループになんとか残ってよかった。

花織ちゃん
ミスする気配ゼロ、完璧です!この疾走感はすかっとしますね。降りた後のスピードもすばらしい。
スケーティングの伸びは今シーズンだけでも格段のレベルアップ。
個人的に何がうれしいって、この衣装が今回で終わりこと(たぶん)。
キスクラのアレは便座じゃないよね?(汗)

優奈ちゃん
またちょっと大人っぽく、かわいいお色気もプラス。
そして完璧です!しなやかで楽しいスケーティング、ジャンプかるがる、すばらしい〜!
得点は、少なくともウンスより上だと思うけどなあ。

真凜ちゃん
なんですかこのかわいいツインテールと笑顔は!…スマイルですから。
ジャンプ完璧、余裕あります。ステップの軽やかさは天使のが舞い降りてきたような。骨抜きになりそう〜。
見せること、会場を包み込む幸福感、エレメンツの実行を全く意識させないプログラムの表現力は、間違いなくこの日一番だったのでは?
彼女が自信があると言う時は、ほんとにいいんですが、すばらしかったです。
便座は首に巻くやつか〜(笑)

SP1位は予想通りザギトワ。コンスタンチノワとツル様は思わぬ(?)ミスで6位と11位と出遅れましたが、フリーでばん回のチャンスは残っています。
日本の3人娘は全員ノーミスのすばらしい内容でした。本当にすごいです。
ザギトワはあらゆる加点をもぎとる内容、振付ですごかったですが、スケーティングや表現となると、ロシアの二人、真凜ちゃんにはおよばないと感じました。

フリーはひきつづき日本VS?
ですが、勝てないかも?と思われたロシアに、そうでもない?いやむしろ勝てそうに感じになってきました。
そのためにはフリーでもミスは許されませんが。
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世界ジュニア2017 男子フリー 過去最高に攻めまくり、ヴィンス優勝!

2017年03月17日
Result
フジテレビ放送予定
フジテレビ ライブ配信

友野君
4Sお手つき、3A+3Tなんとか、3F+2T+2Lオッケー、3Aお手つき。スピンがていねいでいい。
ミスは多かったのですがジャンプに抜けがないことが大きなポイントでしたね。ミスしてもあきらめない、ていねいな滑り。後半は特に音楽にのり動きがよくなって、友野君らしさが出せたと思う。
フリーだけなら7位、総合9位までばん回です。立派です。
上はまだまだすごいけれど、次につながる演技ができました。

サモヒン
SPがあんなだったので(汗)期待はしてなかったのすが、チョー攻めてました!
4T+3T美、4Sおっけー、3A+2Tおっけー、後半3Aなんとか、後半4T転倒も回転おっけー、3Lz+1L+3Sきまった〜、3Lなんとか、2A。
クワド3本、3A2本、3連続も決まりました。テクニカルカウンターがどんどん上がって90点…ええ〜!?第2
グループのここでまさかの90点越え???
ジャンプに集中していたため、滑りはちょっとガツガツしてましたが、このテクニカルの得点すごい。フリー165点、この次点でジュニア男子フリーの記録更新!

高志郎君
2Aから、クリーンな演技であればもう少し順位は上がったとは思いますが、この構成でポロポロミスすると痛い。いい時の会場の支配力もちょっと控えめだった。
今回は上位選手もすごかったからね。
腰痛のため3A見送り…身長の伸びがすごいからいろいろ大変だろうと思う。まだまだこれからですからね。

ナドゥーとサドフスキーの崩れっぷりにちょっと愕然…というか抜けっぷりというのが正確な表現か?(汗)

クラスノウジョン
ノってナンボのプログラム。4L<<、ここがきれいに決まっていれば、もっとノレたかな?
極端に悪いわけではないですが、ちょっと消化不良で終わってしまったかも。でもジュニアで4Lってすごい。

ヴィンス
4Lz、4S+3T、3A+2T、後半4S、3A、3F、3L、3Lz+1L+3S。ジャンプはすべてクリーン。
スピンすべてレベル4、ステップレベル3。
VB95.53にGOE+で104.66点。
表現面はちょっと薄めになったとは感じるけれど、PCS74.58点。
合計179.27点!ジュニア男子で、まさかのTES100点越え〜〜〜!
4Lz入れてくるかどうかはわからなかったし、クワドは2本くらいかなと思ってました。
清潔感のある美しい表現力もあり、テクニカルで実力を出し切れば、ジュニアのあらゆるタイトルを手に出来る実力が彼にはあると思ってました。いいところまでいくのだけれど、最後の最後詰め切れない…そんな大会が続いていて歯がゆく感じていたし。
いやはやしかし、ここまでとは(滝汗)
ぶっちぎりすぎて、なんかめまい〜。

エイモス
ダブルになってしまったジャンプもあるけど、以外と得点でました…ヴィンスでジャッジが麻痺してるとか(笑)いやいやそんなことはないですね。3Aは2本きっちり入ったことは大きいですね。
上手く言えないけれど、トータルで感じのいいスケーター。

ペトロフ
4T決まった!
クワド入れてくるとは思ってなかったので、フリーで順位は下がるかもなあと思ってました…すまん(汗)今回のフリー、クワド入るか入らないかで土俵が違う。
4T、3A2本、ほぼノーミスの演技、スケーティングもいい選手です。162点でもフリー5位、表彰台にも上がれないとは(汗)

サマリン
4T+2Tこらえ、4T、3A、3Lzから3連続、3A+2T。
滑って跳んで滑って跳んでな感じはいなめないけれど、クワド2本入れて、大きなミスなくすべりきったことは立派。
SB163点!で総合2位。あれ暫定1位じゃないのか?的なキスクラ・

ジュンファン
4S+2T決まりましたが2つめの4Sは転倒。ここが決まっていれば表彰台はいけたと思います。高難度構成でじゅうぶんすごいんですが、今回は上位すご過ぎて、転倒した減点のダメージは大きかった。
3A前の構えが長くて少し気になりましたが、しなやかなスケーティングはこれからも個性になりそう。
それでも160点、そしてフリー6位とは。

アリエフ
SP1位、フリー最終滑走のプレッシャーはあったと思う。
4Tお手つき、ここ以外は大きなミスなくまとめました。クワドは1本、3A2本。
スケーティングや所作の美しさは、ジュニアで抜きん出てます。
フリーは3位で総合2位。

ヴィンス、フリーぶっちぎりで逆転優勝。
他の選手も良かったのですが、ヴィンスがすごすぎて感覚がちょっとおかしい(汗)
優勝ヴィンス258点〜6位サモヒン232点、これがジュニアの得点とは(汗)
過去に、ボーヤンがクワド飛びまくりとかありましたが、今回はヴィンス、サモヒン、アリエフ、サマリン、ペトロフ、ジュンファン…高難度構成で攻めまくり、彼らはスピン、ステップ、スケーティングもいい。
サモヒンはSP14位、フリー2位!!(驚)で総合6位までばん回。

このカテゴリーに届かなかったのは 友野君、サドフスキー、クラスノウジョン、ナドゥ…彼らも上位に加わる実力があります。
友野君は驚異の6人に次ぐフリー7位で、SP14位から9位までばん回です。
まれに見る…いや、過去最高に高難度構成の大会になりました。
ヴィンス、アリエフ他、来季は多くがシニアに上がって行きますが、ジュニアのハードルが一気に上がってしまいました。

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タネツケバナ

2017年03月17日


川沿いの道を散歩すると、タネツケバナがたくさん咲いていました。
小さな白い花と赤い茎がかわいらしい。
赤みが濃い葉や茎は冬の寒さのせいだろうか?

2017031202.jpg
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世界ジュニア2017 男子SP 美青年&美少年でノーミス祭り!

2017年03月16日
Result
フジテレビ ライブ配信

美青年美少年手足長美少年小僧やんちゃ美青年美青年小僧美青年やんちゃ美少年美青年美青年小僧美少年美少年やんちゃ美青年美青年手足長美少年美青年手足長美青年美青年美少年美青年美少年手足長美少年…
スタイルのいい美少年、美青年多数(個人の感想です)

ジュニア男子は、何が起きるかわからないのですが、最近のジュニアはミスが少ない。いい演技がたくさん見られました。
SPでは4回転なし、単独ジャンプは3L、上位選手は3A、3Lz+3Tがほとんど。実力拮抗している選手が多いので、加点、スピンやステップの取りこぼしなど、わずかな差がきいてきます。こうなるとミスした所からど〜んと落ちて行く(汗)油断できないんですねえ。

友野君
いい感じできてたのですが、最大の見せ場3Aでまさかの転倒(汗)−3の減点以上に全体のイメージに影響してしまうのがフィギュアスケートのつらいとこ。
スケーティングはどんどん良くなり、ラインも洗練されてきました。大きなミスがあっても68点にとどまったのは立派。
キスクラのアレはダルマでしょうか?ペンギンでしょうか?

高志郎君
王子!王子!王子がんばれ!
3Aこそあませんが、ノーミスの美しい演技。3+3は華麗!
とてもスケールが大きくなった印象。ジャンプの流れもいいですねえ。すてきでした!
キスクラのラッコが「耳なし芳一」状態!(笑)

ジュンファン
衣装は黒にしなくてもいいのにね〜
その気になればノリノリ、ワクワク感を大放出できるジュンファン、今日は大放出の日!ま、今日やらなくてどうするってことですが(笑)
エレメンツに加点モリモリPB82点
ノーミスってとこが大事なんですが、ノってる時のジュンファンは見ていて楽しい、なんかいいこと起きそう!そんな気持ちになる。そんなスケーティングが魅力。

クラスノウジョン
ロシアンに見えてスケーティングは北米。丁寧なすべり、おお〜ノーミス!

パニオット
麗しい美青年のロミジュリ、さわやか〜もうちょいお色気があればなおいいが。
ノーミス、すばらしい。

ヴィンス
両手上げ3Lzコンボはすばらしいキレ。3Aと3Lは少し慎重だったなあ。ノーミスのいい演技ですが、SP5位にとどまったのは、そのへんの慎重さか?もうちょっとのところがツメきれない。
でもって、いい演技の時に限って、いい選手がいっぱいいるパターンが多い、ちょっとついてないヴィンス。

ナドゥー
明るくて大らか、彼にぴったりのプログラム。後半ちょっと大味になったかな。でもいい演技。

サドフスキー
こちらもノーミス、丁寧なすべりも良かった。

トルガシェフ
1A(ノーカン)3Lz+1T、3L転倒。どうした!?ドラマチックな音楽が悲しい…なんとSP落ち(涙)

ペトロフ
ロシアの古典を継ぐスケーターって感じ。
バレエ的な美しい体の動き、ミスする気配全くない。ジャンプの跳躍とギュルギュルっとした回転にぐっときます。
80点越え、すばらし~!

アリエフ
美しい〜流れにのってジャンプ、降りた後も流れが途切れない。無駄な動きが全くないです。
表現はシニアのレベル。見とれてるうちに、あっという間に終わってしまいました。
83.48点はジュニア歴代2位だそうだ。4回転なしでここまできました。

サマリン
3Lでちょっと危ない所もありましたが、ほかは加点モリモリのいい演技でした。ステップのノリも楽しい。
ジャンプ2つ後半にしたことがきいてますね。おお〜82点、SP3位。

サモヒン
3Lzは転倒コンボにならず、3L、3Aはステップアウト。いい時のキレがありません。
一度エントリーから消えたとか、どこか故障があるのかもしれません。
なんとかフリーに残ってよかった。

エイモズ
サメっぽいパーカー。
上位選手に比べると構えは長いかなと思うけれど、表現するエネルギーが満ちていてひきつけられます。青年らしい青さも今現在の魅力って感じです。
ノーミスで6位、いい位置につけました。

上位はほぼノーミスのすごいSPに。みんな似た構成なので、加点やPCSの微妙な差になりました。
表現ではアリエフ、ジュンファン、ペトロフが良かったと思う。
個人的に推したいヴィンスはちょっと慎重だったかも。ただSPで出遅れると、この団子状態から抜けられなくなるので、良かったと思うことにしよう。

友野君はミスがひびきフリーは第2G滑走に、何も怖いものはないので思い切って行きましょう!
高志郎君は3Aなしでベストの演技、フリーも美少年オーラをふりまき伸び伸び演技すれば10位圏内も見えてきます。

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春の雪

2017年03月16日


霞たち木の芽もはるの雪降れば花なき里も花ぞ散りける
紀貫之 古今和歌集

木の芽も張る春に雪が降れば、まだ花のない里に花が散るよう。

一昨日降り始めた雨は、夜には雪に変わり、朝は雪景色。
気温が上がらないので、今朝も雪は残ったままです。
芽がでたばかりの水仙も寒そう。

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藤田大洋著「オービタル・クラウド」

2017年03月15日




2020年、流れ星の発生を予測するWebサイト“メテオ・ニュース”を運営する木村和海は、イランが打ち上げたロケットブースターの2段目“サフィール3”が、大気圏内に落下することなく、逆に高度を上げていることに気づく。シェアオフィス仲間である天才的ITエンジニア沼田明利の協力を得て、“サフィール3”のデータを解析する和海は、世界を揺るがすスペーステロ計画に巻き込まれて―第35回日本SF大賞、第46回星雲賞日本長編部門、ベストSF2014国内篇第1位。

グローバルな時代、ネットを支配する者が世界を支配するのだろうか?そんな思いにとらわれます。
読み初めてまもなく、文面に登場する大量の専門用語について行けなくなりそうになりました。
これが日本SF大賞受賞。いつのまにか自分は時代遅れのSF読みになってしまったのかも?…と感じてしまうほど(汗)
理解できないところはそのままですが、読んで行くうち、なんとかなったかも?(苦笑)

シェアオフィスで個人で仕事をする…優秀だけれども、ごく普通の感覚の持ち主である主人公和海、天才肌のエンジニア明利。
政情不安で、あらゆる規制がかかった中東で研究をつづける研究者。
軌道ホテルや宇宙ツアー、宇宙ビジネスに乗り出すIT富豪の陽気な親子。
南の島で気ままに暮らす富豪の天文マニア。
暗躍する北の女性工作員。日本に愛想つかし北に引き抜かれる天才エンジニア。
そしていつどこで起きてもおかしくないテロ。
近未来の設定ですが、今現在といってもおかしくないです。
解説にもありましたが、登場人物も設定も今現実にいそうな存在で、ストーリーの中心もテロなので、近未来SFといよりはミステリー色が強いです。

それにしても、国境も人種も関係ない、だれでも使えるパソコンやスマホで、やろうと思えば1人か、あるいは少人数でもスペーステロが出来てしまうことは、ある意味恐ろしい。
たぶんそれは、私自身が理解できない部分が多すぎるから、怖さが増すのかもしれません。

気になったのは、北をめぐる国際情勢がとても重要な設定なんですが、アレが「貧者の核兵器」であるなら、暴走することはちょっと考えにくい。細かく書くとネタバレになるので書きませんが、あくまでアレは交渉のカードで、暴走した次点でいろいろな意味でアウトかなと思う。
設定がとてもリアルなので、その辺がよけい気になりました。

感想は、ストーリーと技術が、息つく暇なく展開していくので、忙しくてストーリーを楽しむ余裕が、自分では難しかったなと思う。設定が最大の見所です。
それぞれの立場とそれぞれの思い、描かれてはいるけれど、とにかく忙しくて(苦笑)群像劇として、登場人物の味わいとか、空気感をもう少し描いて欲しかったかな。
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世界ジュニア2017 放送予定など 

2017年03月14日
世界ジュニア2017 
Result (台北との時差は、日本時間から−1時間)

日本時間
●3/15(水)
11:30~18:07 男子SP
20:00~22:29 ペアSP
●3/16(木)
12:30~17:27 アイスダンスSD
18:30~22:25 男子フリー
●3/17(金)
12:00~18:47 女子SP
20:00~22:50 ペアフリー
●3/18(土)
12:30~15:39 アイスダンスFD
17:00~20:43 女子フリー
●3/19(日)
16:00~18:00 EX

ISU World Junior Figure Skating Championships 2017 Promo
公式PV、エントリーしていない紀平さんがいるのは、代表発表前の制作だからかな?
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フジテレビ放送予定
3月17日(金) 深夜1:25~深夜2:40 女子ショートプログラム
3月18日(土)夜7:00~夜8:54 女子フリー(LIVE)

フジテレビ 
ライブ配信
3月15日(水) 午前11時30分~夜6時(予定)「男子ショートプログラム」
3月16日(木) 夜6時50分~夜11時(予定) 「男子フリー」「表彰式」
アーカイブ配信
3月16日(木) 午後3時頃より「男子ショートプログラム」
3月17日(金) 午後3時頃より「男子フリー」「表彰式」
3月18日(土) 正午頃より  「女子ショートプログラム」
3月19日(日) 正午頃より  「女子フリー」「表彰式」

日本の報道的には、女子女子…というか…
真凜真凜真凜真凜真凜真凜真凜真凜という、真凜押し。
これで優勝か日本選手の中でトップなら「マリンフェスティバル」が開催されそう(笑)

「見せてやりますよ、男子のチカラを」by 高志郎

深夜の女子SPは、ワタクシローカルでは放送されませんが、ライブ配信もあったり、充実しています。
欲を言えばきりないですが、フジテレビのフィギュアスケート放送はとても改善されましたよね。
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BSフジ
『世界Jr.フィギュアスケート選手権2017 男女シングルダイジェスト』
2017年3月27日(月) 17:00~18:55
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J SPORTS 放送予定
3月23日(木)午後09:00 - 深夜 01:00 男子
3月24日(金)午後09:00 - 深夜 01:00 ペア
3月25日(土)午後08:30 - 深夜 00:30 アイスダンス
3月26日(日)午後09:00 - 深夜 01:00 女子
3月27日(月)午後08:00 - 午後10:00 EX
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3月、啓蟄の頃

2017年03月14日
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日が長くなったなあと感じます。
とはいえ、東北の緯度ですと午後4時過ぎは夕方の気配、ぐっと冷え込みます。
休日にぶらぶら散歩していても、なんとなくものさびしい。

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梅の花が香る散歩道

2017年03月13日


とても美しい梅の木をみつけました。
何本かある梅の木はびっしりと花をつけ、あたりは梅の花の香り。

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青空も白梅をひきたてていて、今日は梅の花日和。

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花めぐり | Comments(0) | Trackback(0)

コズミックフロント NEXT いざ火星へ! 完全植民計画 最前線

2017年03月13日
コズミックフロント NEXT
いざ火星へ!完全植民計画 最前線

NHK-BSプレミアム
3月9日(木)午後10時00分~
3月16日(木)午前0時00分~(再)
トランプ政権の誕生で、アメリカの宇宙戦略が変わろうとしている。火星への有人探査を本格化させ、宇宙開発で再び世界をリードするのが狙いだ。NASAは超大型ロケットSLSとオリオン宇宙船を使って、2028年までに人類を火星軌道に送り込む計画を立案。さらにロボット宇宙飛行士ヴァルキリーの開発も進めている。
果たして人類は火星を人工的に作り替え“第2の地球”に改造できるのか。火星完全植民計画の全貌に迫る。


トランブ新政権の目標は偉大なアメリカにすること、となると宇宙戦略においては、地球の周りをぐるぐるしてる地味なISSや衛星ではなく、一挙に火星有人探査に向くのでは?
だって派手でわかりやすいんですもの…って話です(笑)
ちなみにオバマ政権では軍縮傾向で宇宙へもわりと消極的でした。

火星有人探査はこれまでも研究開発が進められてきましたが、資金不足などでなかなか進んでない状況。
で資金を捻出するために、ISSは2024年で撤退し民間に委託。
そしてNASAが行ってきた、人工衛星による地球環境の観測もやめる…アメリカは地球温暖化は人間活動が原因ということに、もともと懐疑的だったわけで、NASAが地球環境を監視する必要はないということらしい。

しかし火星有人探査にはまだまだハードルが。
月までは38万5千km、片道4日。
火星はもっとも近い時で6000万km、現在の技術では片道8ヶ月、その間クルーは強い宇宙放射線にさらされることになる(ISSは底軌道なので地球の磁場で放射線から守られている)
また最短距離で火星に到達しても、次に最短距離で帰るには1年後。
となると長期滞在、帰還するための技術も未完成、火星に永住するくらいの覚悟でないと難しい(汗)

火星は重力が弱いので着陸も難しいらしい。人を安全に運ぶ有人探査はとにかく大荷物になるし、大変です。
実際に火星についたとして、資源は現地調達、トラブルがあっても自分たちでなんとかしなくてはなりません。有人探査の前に、荷物と一緒にAIロボットを送っておくというはわかるなあ。

磁場のない火星では大気も薄く放射線が強い、そして巨大砂嵐…
この辺りの話になると、番組でも引用されたSF「火星の人」(映画「オデッセイ」)がとてもリアルに感じます。荷物は先に火星に送っておく、将来食料を育てるためにクルーに植物学者がいる…なども、なるほどと思います。
映画にあった、種芋からのジャガイモ栽培は泣けてきますよね〜

ユタ州の荒野には、火星砂漠研究基地というのがあり、閉鎖空間で探査の模擬訓練をしてる。80日間ここで缶詰になり、演習を行っている。世界8カ国から、日本人の村上資さんは日本でもっとも火星に近い男と呼ばれているらしい。
だんだんと話がリアルになってきました。

火星には地下に大量の水(氷)があるらしい。鉱物資源も豊富にありそう。
ただ、いろいろ考えると、テラフォーミングが可能だとしても(理論では十分可能)、人が屋外で暮らすのはかなり難しそう。

ところで、トランプ政権が火星探査に意欲を見せたとして、この政権いつまで続く?(今の評判なら長くて4年?)火星有人探査は早くて2030年ごろ?

こういう番組を見ていると、フロンティア精神のワクワク感と同時に、地球は稀有な惑星なのだろうかとか、人間はつくづく地球(環境)に生かされているのだなと思います。

サイエンス・ネイチャー | Comments(0) | Trackback(0)

福島のこの頃 福島民友【復興の道標・不条理との闘い】を読んで

2017年03月11日
まもなく震災と原発事故から6年、早いものです。
「復興」と言っても、これだけ大きな災害規模、様々な人生、価値観があり、一口では語ることはどだい無理です(世界を一口で語れないのと同じ)正直、復興に「正解」はないなと感じています。それでも我々は少しでもよりよい方向を探りながら対処していくしかないです。
今は大きなテーマや「思い」で語るより、できるだけ細分化し、一つ一つの問題を一つ一つ解決していくというのが、地味だけけれども着実な復興ではないかと思っています。

民友の連載記事は、そんな地味な部分をクローズアップしていて、福島県民として共感できるものでした。
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福島民友【復興の道標・不条理との闘い】
震災、原発事故から間もなく丸6年。「福島は危険」といった偏見などゆがんだ見方は国内、海外で根強く残る。正しい理解をどう広げるか、必要な取り組みを考える。


自分で見て伝えたい モモ吐かれた経験原点
2017年03月05日

「ご安全に」。大勢の作業員が行き交い、あいさつを交わす。昨年7月、東京電力福島第1原発を初めて訪れた福島大2年の上石(あげいし)美咲(20)は、第1原発に抱いていたイメージとの隔たりに驚いた。
上石が第1原発を視察したいと考えた背景に、県外で経験した忘れられない出来事があった。
 2015(平成27)年夏、ミスピーチキャンペーンクルーの一員として横浜市の百貨店で福島のモモの販売促進イベントに参加。1人で買い物に来ていた女性にモモの試食を勧めた。「おいしいね。どこ産の?」との質問に「福島から参りました」と答えると、女性はモモを吐き出した。
厳しい検査体制が構築された今、国の放射性物質の基準値を上回る農産物が出荷されることはない。
上石がモモを吐かれたことも、県外で相次いで発覚している本県からの避難者に対するいじめも、誤った理解に基づく「福島県へのいじめ」と捉える。


ざっくりですが、一般に流通する福島産の米や野菜に、基準値を超える放射性物質が含まれなくなってから、だいぶたちました。
検査する必要ないのでは?いったいいつまで検査を続けるのか?…そういう意見もありますが、生産者は、無検査では世の中で信用されないと肌で感じています。いったん付いてしまった危険なイメージは簡単には払拭できない、そこが辛い所ですね。
少なくなったとはいえ「福島」というだけで何もかも受け入れられない人がいます。こればかりはどうしようもない、もうあきらめてます。
そんなことより、世の中には危険なものはたくさんあるじゃないか…交通事故や病気、運動不足、肥満とか、仕事や教育問題、妻(夫)の機嫌とか(汗)…などと、ついぼやきたくなります。
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自信持ち語る力を 原発視察、若者の学びに 東京大学教授の早野龍五
2017年03月06日

「若者が将来世界に出て『福島の原発どうなってるの?』と聞かれて『知らない』はまずい。自分の言葉で語れるようになってほしい」。東京大学教授の早野龍五(65)はそんな思いから昨年11月、福島高校の生徒を連れて東京電力福島第1原発を訪れた。
「将来、不幸にして偏見にさらされても、自信を持って『そうではない』と言えるようにした上で、進学や就職で県外に出る福島の若者を送り出したい」。原発視察も、そうした思いが背景にあった。
「生徒たちにとって、一定の覚悟を要する活動だった」と早野は振り返る。偏見に打ち勝とうと、廃炉の実情を知ろうとする若者たちの行為さえも「東電のためにやっているのでは」などとゆがんだ視線にさらされる。
それでも、福島の若者を対象とした視察事業は広がりつつある。福島大は新年度から、第1原発視察を教育に取り入れる。


原発の賛否はともかく、廃炉は廃炉で進めなくてはなりません。そして廃炉や被爆は、科学や技術開発(と費用)、医療の問題です。根拠なく不安をあおったり、過度な感情論を持ち込む必要はないと思っています。
「危険」と「子ども」を持ち出せば正論になってしまう風潮には辟易します。
安全に配慮した上で原発を視察することは問題ないと思う。私も一度見学してみたいと思っているのですが、なんらかの団体などを通してでないと難しい、なかなか機会がありません。

マスコミ関係者で、事故後間もない頃から最近まで、何度か見学した方と話す機会があったのですが、もう以前のようなぴりぴりした雰囲気も、危険なイメージもなくて、それより王手ゼネコンが参入した超巨大プロジェクトという感じですごかった〜…だとか。
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偽ニュース海外拡散 格納容器の高線量...誤解
2017年03月07日

東京電力は同2日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内の画像を解析した結果、線量が推定で最大毎時530シーベルトに上ると発表した。
高線量の数値は、核燃料が溶け落ちた格納容器内の線量だが、あたかも福島県全体の線量が上がったと取れるニュースもあった。実際は格納容器の外は線量に変化がなく、異変は起きていない。この6年、放射性物質の自然減衰などの効果で本県の放射線量は低下し続けている。
事実と異なる情報は、英語圏にとどまらず中国語やフランス語でも広まった。「福島に来れば『フェイクニュース(偽記事)』だとすぐ分かるのに」。福島大助教のマクマイケル・ウィリアム(34)はうんざりした様子で語る。


遠く離れてしまえば、現在の福島のことはあまり報道されません。初期報道の危険なイメージだけが残り、その後も悪いニュースしか全国ニュースにはなりません。
廃炉には問題が山積みであることは事実ですが…今、福島の普段の暮らしに迫る危険はないです。
福島県の約5%くらいの土地が避難区域や帰宅困難区域らしいのですが、それもどんどんに解除されつつあり、今年の春には3%くらいになるらしい。

避難区域の変遷について-解説-福島県HP
【震災6年】「福島県復興」新章へ 避難区域3分の1に 2017年03月04日 福島民友
県内外への避難者はピーク時の約半数の8万人(県内と県外それぞれ4万人)
2011年の福島県の人口は202万人、昨年12月は189万人。震災と原発事故により人口減少は加速しましたが、人口減少は全国的な傾向(特に地方では激しい)です。

日本は都合の悪い報道を隠している、外国の報道は正しい…なぜかそう思い込むネットユーザーが多いのは困りもの。隠してない…とは、そりゃ言い切れないですが(汗)
いったいアンタは福島の何を知っているのじゃ?と言いたい。
報道は良くも悪くも物事の一部分だけ、とにかく冷静に。そして悪いことの方がより話が大きくなり、広まるということを心にとめておいて欲しいです。
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無関心が偏見を生む、現状見ずイメージ固定 福島医大教授で精神科医の前田正治
2017年03月08日

「震災と原発事故後、時間の経過とともに放射線への正しい理解が広まると思っていた。しかし実際は正しい理解が広まる前に、県外の多くの人は放射線への関心をなくしてしまった」
前田は本県の若者などが県外に出たとき、放射線の健康影響に対する誤解に基づく偏見にさらされることを心配する。「偏見は自信喪失や怒りを生む。福島生まれであることを隠すことにつながりかねず、深刻だ」
 昨年から相次いで発覚している本県の避難者に対するいじめの問題も、背景には無関心とイメージ固定化があると考える。
哀れみの目が人を傷つけることもある。ある医学生医学生は数年前の夏、NPOが九州に福島の子どもたちを招いて実施したキャンプに参加した。子どもたちはキャンプを楽しんでいたが、雰囲気を一変させる出来事が起きた。
 地元の男性が子どもたちに飲み物を差し出し、こう言った。「君たち福島から来たんだね。かわいそうに。これを飲めば、放射性物質は全部外に流れていくから」。これを聞いて泣きだす女の子がいた。
県民を苦しめる無関心とイメージの固定化。今の本県の姿をどう認識してもらうかが大きな課題だ。


「かわいそうに」原発事故以降、このような言葉が福島のどれだけの人を傷つけたことか…
県外や遠くになればなるほど、福島のイメージは悪いと言ってもいいのかもしれません(初期報道の危険なイメージしか残っていないので)
また遠くに避難するくらいの方は、福島は危険と考えているわけで、とても言いにくいのですが、福島のネガティブな広報をしてるように感じることもあります。
一方で次々発覚する原発避難者へのいじめには憤りしか感じません。

避難と言っても様々で、大きな危機感からの方もいるし、進学や就職でちょうどいい機会だからとか、特に福島にいる理由も無いからって人もいます。とにかくいろいろなのです。
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福島とはまったく関係ないのですが、最近の乙武洋匡さんの発言には共感するところが多いです。
「障害者」という固定イメージに苦しんだ人生は、被災者、フクシマというイメージに縛られる福島の状況に近いものがあると思う。(一連のスキャンダルで彼を受け入れられなくなった方もいるでしょうが、そこは人間の好みの問題)
乙武洋匡「感動ポルノ」との決別 文藝春秋 2017年3月号
乙武洋匡「自分をようやく理解してもらえた」 東洋経済オンライン
乙武洋匡「私の意見は障害者の総意じゃない」 東洋経済オンライン

だからといって、福祉や災害復興、助けあいがいらないわけではありません。
乙武君には介助してくれる人が必要だし、東日本大震災では国内外、たくさんの支援がなければ乗り越えることができなかったと思います。そのことは深く感謝していますし、日本という国でよかったと思うこともたくさんありました。
いろいろ問題が多い24時間テレビを批判することは簡単ですが、あの企画によって初めて知ることも多かったはず、またボランティアが広まったし、救われた人も多いと思う。
当たり前ですが、誰も一人では生きていけないのです。
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映像で描かれた福島 真摯に向き合う作品も 2017年03月09日
震災後、福島県や原発事故をテーマに多くの映画が作られた。誤解に満ちた表現や、政治色を前面に出した展開など、県民にとって見るに堪えない作品も少なくない。
時間の経過とともに県民と真摯(しんし)に向き合う映像作家も増えた。ドキュメンタリー映画「新地町の漁師たち」(福島市で4月公開予定)もその一本だ。福島市の映画館「フォーラム福島」の支配人・阿部泰宏(53)は「漁師さんたちの痛みやジレンマが、私たち内陸部に住む県民にも伝わってくる」と評価する。
 映画は監督の山田徹(33)が、新地の漁業者を3年半にわたって記録した。汚染水の海洋流出問題を巡る交渉シーンを主軸に据える。漁師たちは漁ができない怒りや悔しさをぶつける一方で、カメラの前で本音をつぶやき、時には屈託のない笑顔も見せる。


私は、震災後に制作された福島や原発事故を想像させる映画(フィクション)の90%くらい(100%でもいいんですが)は、受けいれられませんでした。それは善意や正義を掲げたものであっても、いいようのない屈辱感や哀れみをもって見下されているような感覚…予告を見ただけで気分が悪くなるというか…それは福島県民のかなりの割合でそうだったと思います。
この記事で取り上げているのはドキュメンタリー(ノンフィクション)なのでまた違いますが。
時間をかけ真摯に報道をしてきたTV・新聞などは大丈夫ですが、作家や監督の目が入った途端、「違う!」と感じることが多いんですよね。



マスコミでも広く取り上げられたこの絵本は評価が高く、県外ではけっこう売れたそうですが、県内では全然売れなかったと、作者が「福島をずっと見ているTV」話していました。
ちなみに本屋の友人も全然売れてないと言っていました。
どうしても受け入れられないこの感じ、なかなか上手く言えないです。
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震災から6年、物事は様々に枝分かれし複雑に絡み合っているように感じます。
私が知ることができるのも、一部でしかなく、ナニゴトか大きな事ができるわけでもありません。ただ私が生まれ育った福島と、少しは誠実に向き合いたいものだと思いながら暮らしています。
ちなみに福島県民として、なめられている?…とは時々感じますが、巨大組織に騙されてる?…と思ったことはないです(苦笑)

・被災地や原発(原子力政策)に無関心にならない。
・報道は冷静に受け止める。
・無理のない範囲で(できれば継続的に)被災地を知る、被災地の産品を買う、訪れる。

震災から6年、このブログを読んで頂ける、ごく普通に暮している方にお願いしたいのは、そんなおだやかな行為です。

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隈笹

2017年03月10日


我が夫子(せこ)が来べき夕よひなり小竹(ささ)が根の蜘蛛の行ひ今宵著しるしも
衣通郎姫( そとおりのいらつめ)

今宵は愛しい人がいらっしゃるに違いない。笹の根元に蜘蛛が巣を張っているのだから。
日本書紀(5世紀頃)によれば、衣通郎姫は天皇の寵妃で、絶世の美女だったらしい。
なるほど、美女にふさわしい色っぽい歌ですね。
この歌を受けて、天皇のさらに色っぽい歌が…適当に検索するとすぐわかります(笑)

蜘蛛が出てくると客が来る…と私は祖母から教えられたのですが、「蜘蛛が動き出せば、親客来る知らせ」という中国の俗信、言い伝えが元らしい。

熊笹ではなく隈笹(クマザザ)と書くらしい。クマザサは越冬する頃になると葉の縁が枯れ、特徴のあるクマザザの葉になります。
まだ緑も少ない今、これだけ繁っていると、存在感がありますね。

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まもなく、世界ジュニア2017

2017年03月09日
ISU World Junior Championships 2017
Taipei City / TPE
15.03.2017 - 19.03.2017


●男子
ざっとみて45人エントリー。ジャッジも大変そう。
カナダのナドゥー、サドフスキー。韓国のジュンファン
フランスのエイモズ、イスラエルのサマリン、イタリアのマッテオ。
イスラエルのサモヒン。ロシアからアリエフ、サマリン、ペトロフ。
アメリカはクラスノウジョン、トルガシェフ、ヴィンス。
日本からは友野君、高志郎君。

ロシアの3人(アリエフ、ペトロフ、サマリン)ヴィンス、クラスノウジョン、サモヒン、ジュンファン、友野君。
この辺りが軸になりそうですが、多すぎるよね〜わかりませんねえ(汗)
以前ならジュニアでは何が起きてもおかしくない…と予想する所ですが、最近はジュアニアであってもジャンプの安定感がないと上位には入らないので…

いろいろ考え絞って行くと、トップ争いはアリエフ、ヴィンス、自国が近いしジュンファン。
ついででサマリン、サモヒン、友野君あたりかな?
う〜ん、わからない。

●女子
こちらも45人がエントリー。
日本から真凜ちゃん、優奈ちゃん、カオリン。
ロシアからザギトワ、ツルスカヤ、コンスタンチノバ。
日本VSロシア、これ以外の図式が想像できないですねえ(汗)

韓国をピョンチャンに向けてか、強いジュニアをどんどんシニアに上げているので、今回のエントリーは強豪ではなさそう。
アメリカはテンネルがおもしろい選手なんですが、トップ争いとなるとちょっと弱いかな?

現時点でザギトワがぶっちぎりのハイスコア。ミスがなければ優勝は堅い。
ロシアが表彰台独占する可能性も高いですが、そうならないとすると、食い込むのは日本…しか考えられない。

ペアとダンスは言えるほど把握していないので予想はパスしますが…。
ペアに市橋君!(Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI)
ダンスに深瀬&立野組!(Rikako FUKASE / Aru TATENO)在君のスケーティングはとても好きなので楽しみです。


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福寿草の季節

2017年03月08日
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よく晴れた休日、我が家の福寿草が満開です。
少々寒くても、陽が射せば全開、陽が少しでも陰ると閉じてしまう。
福寿草はそんな花です。



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バラボラアンテナのように太陽の方向を向いて咲く花。
光沢のある花弁と繊細な雄しべの影が美しい。

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日当りのいい場所なら勝手に増える、丈夫な早春の花です。

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白花のたんぽぽ

2017年03月06日


一年中咲いていることも珍しくないたんぽぽですが、白花はまだ珍しい。
白い花弁と裏側のセピア色が美しい配色。

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ロウバイと残雪

2017年03月04日


心ざしふかくそめてし折りければ消えあえぬ雪の花とみゆらむ
よみ人しらず 古今和歌集

春への思い、心をこめて花の枝を折ったので、枝に残る雪も花のように見え…
どうやら、解釈は様々ある歌らしい。
雪のある頃の花とは、この時代では「梅」のことのようです。
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花のかを風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふしるべにはやる
紀友則 古今和歌集

花(梅)の香りを風に添えて、ウグイスの道しるべとして送ろう。
春の象徴ウグイスに使いをだす。はは〜、とてもかわいらしい歌ですね。
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近所、荒れ放題の山際には、これまた手入れしていないロウバイが咲いています。
あまり日当りは良くないので遅い咲き始め、品種なのか花は少ないですが、辺りにはいい香りが満ちています。

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映画『ラ・ラ・ランド』

2017年03月03日
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映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト
「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。
「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チェゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。


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何かと話題の「ラ・ラ・ランド」早速観てきました。
ちなみに先週末、アカデミー賞発表前でしたが、話題作だけあって混んでました。
事前情報はあまり入れないで鑑賞、冒頭の高速道路渋滞シーンから「あれ、これっていつの時代の話だっけ?」というレトロな雰囲気。携帯電話が登場して「だよね、現代の話だよね」と確認(笑)。
映像が一貫して、全盛時代の映画やミュージカル映画を彷彿とさせる作りで、そこが見所でもあります。
これが1985年1月19日生まれ、32歳の監督が作ったとはねえ。

携帯電話、YouTubu、ミアの車(プリウス)という現代にしかないツールも登場するけれど、全体の色彩と照明、ファッション、ヘアメイク、小物、セズの車、パーティーシーン、すべてがなつかしい雰囲気を醸し出してきます。
女性たちの色鮮やかなドレスが、ロサンゼルス・ハリウッドのからっとした空気、青空にはまります。

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「ジャズは死につつある」と話す売れないジャズピアニストのセブ。女優にあこがれもオーディションに落ち続けるミア。かつては華やかだったけれど、斜陽になりつつある映画やジャズへのノスタルジーなのでしょう。

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反発し合いながら惹かれていく二人という設定も往年の映画にありそうだし、ちょっとしたアクシデントから、夜道を二人きりで帰るシーンは「雨に唄えば」のような感じ。
どこかで見たような?…映画好きならきっといろいろな過去の映画を思い出すと思う。私は「雨に唄えば」「巴里のアメリカ人」「ティファニーで朝食を」「ウェストサイドストーリー」をぱっと思い浮かべました。
ミュージカル映画なんで、突然踊りだしたり、歌い出すわけですが(笑)最近のミュージカル映画はもっと自然に歌い出すと思う。突然歌い出すところも古き時代の映画を踏襲してます。

過去の映画をあれこれ、なつかしく思い浮かべるのは王道の楽しみ方。
ただ万人向けとは言いにくいと思う。最近の映画しか見てないと、逆に新鮮か?

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ライアン・ゴズリングはこの映画のために、ピアノを一から練習したとか、すごいですねえ。かっこよかったです。

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ちょっと物足りないと思ったのは、ミア役のエマ・ストーンの歌唱力かな。もうちょいパンチある方がヒロインらしいと思うのだけれど。

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「La La Land」とは、ロサンゼルスという意味と、現実離れしたおとぎの世界…というような意味があるらしい。
映画の結末はおとぎ話のハッピーエンドで終わるのかと思いきや、切なく、ハッピーだけど少しほろ苦い。
ノーテンキなハッピーエンドを予想していたので、ちょっと意外でした。
個人的な好みで言えば、なにもかもうまくいって、どかんとハッピーエンド、見を終えてすっきりがよかったかな。
それもこれも、昔には戻れない、今はもう無い、失われつつあるものへの惜別なのかもしれません。
あるいは何もかも手に入れることはできない、大きな夢をつかむには、何かをあきらめなくてはならない、そんな大人な結末が、現代にはふさわしいのかもしれませんね。
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このアルバムの6番目の「Japanese Folk Song」が、滝廉太郎の「荒城の月」のアレンジらしいのですが、全然気がつきませんでした〜。

映画 | Comments(3) | Trackback(0)

早春の花見山公園

2017年03月02日
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春にはまだ早い花見山公園にやってきました。
桜が満開の頃は近づくの大変な混雑ですが、今時分は空いています。

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青空に鮮やかな黄色はロウバイ(臘梅)。
この日はすっきりとした青空が広がりました。

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満開です。びっしりと花をつけ、辺り一面いい香りがします。


同じ黄色の花でも、こちらはマンサク。

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こちらも青空に黄色。

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椿か寒椿か…?

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花とつぼみがびっしりとついています。

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福島盆地を見下ろす。

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白梅。山の反対側に廻ると梅の木が多くなります。

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紅梅、真っ赤ではないけれど。

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青空に紅梅も美しい。

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春先特有の煙るような日差し。

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日陰の斜面には雪が残っています。

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逆光に光るロウバイ。

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背景の赤い枝は生け花などで見かけるやつかな。
少し陽が傾いてきました。


花めぐり | Comments(0) | Trackback(0)

カラスウリの実

2017年03月01日


庭木にぶらぶらしている卵のような実、カラスウリです。
ここにカラスウリが咲いていたことはわかっていたのですが、こんなに立派な実がついてたとは…気がついていたなら青々とした実を写真に撮っておいたのですが。
実はからからに乾き、中の種も落ちてしまったよう。

動植物 | Comments(0) | Trackback(0)
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