萩の茂み

2017年09月24日
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萩が道路にせり出して…年々株が大きくなっているような気がする。
訪ねてきた知人は、市街地なら、見通しが悪いと近所から苦情がきそう…と言う。
たしかにねえ、田舎ならではですね(笑)

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猫は知らん顔。


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柚香菊

2017年09月24日


ユウガギクとヨモギで天然のアレンジメントのよう(笑)
ユウガギク(柚香菊)は、私の地方で最も多く見られる野菊です。

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一般的に野菊と呼ばれるキク科ヨメナの仲間は、特定が難しい。ネットで調べてみてもわからない事も多いです。
先日はこんなことがありました。
知人「ノコンギクですね」
私「…ユウガギクでは?」
知人「…え〜?」
私「野菊はよくわからないんです」
知人「…」
私「あとは自己判断で…」

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Autumn Classic International 2017 男子SP・女子SP まだ9月なんですが。

2017年09月24日
ISU CS Autumn Classic International 2017
Montreal / CAN
20.09.2017 - 23.09.2017
リザルト

●女子SP
凛ちゃん
ジャンプが残念でした。跳ぶまえにちょっとためらいがあったかな。
ハバネラ、これも有名曲ならでの難しさがありますね。ハバネラにしてはかわいらしい、柔らかすぎのように感じました。衣装はとてもすてきだけれどもプログラムにはどうか?
ただ、凛ちゃんは生で見るととても色っぽい女性なので、現地でならもっとしっくり見えるかな。
インタビューに悔しさがにじむ、調子がいい時こそこういうことがあるんですよね。

まいちゃん
リベルタンゴ、衣装もヘアメイクもいいですよ〜。
3Lz+3T、2A、3F、なめらかな重心の移動、エレメンツで途切れないなめらかなスケーティング、この華麗さを見よ。
完璧に見えたんですが、キスクラでも手応えある感じに見えたんですが、イマイチ伸びきらない66点。悔し〜。
もっとキツイメイクにしよう。

ケイトリン
華やか〜〜〜。いい時のケイトリン来た!
SP「パリの空の下」、新SPを止めて昨年プロ続行…賛成!新プロ暗いし。
すごいスピードから3F+3T、3Lz、2A、ジャンプはどれも完璧、スケールが大きいので決まるとインパクトが大きい。
スピードのあるスケーティング、スターオーラ。ダメな時はとことんダメなんですが(汗)、いい時のケイトリンはとにかく強い。今、絶対女王メドに違うアプローチできるとしら、ケイトリンかもと思う。
ひゃ〜75点!ぶっちぎり。

ケイトリンのトップは納得も、まいちゃんとこれほど差はないでしょう。

●男子SP
ナム君
体型の変化はだいぶ落ち着いてきたかな。でも、南米の珍しい鳥みたいなヘアはどうなの?回るとパイナップルに見えるんですが…。
「虹の彼方へ」のすごく変わったアレンジ、ダークファンタジーみたい、難しいよねこの曲調。
4S+3T、4T、3A、ジャンプノーミス、がんばりました!つなぎはもっとできそう。
少年の頃とがらっと印象が変わりましたね。

ハビ
チャップリンメドレー、4T+2T、4S、3A、ジャンプに関しては絶好調ではなさそうだけれど、今はこれくらいって感じでいいかも。スピン上手くなった気がする。カメラ寄りすぎてステップ見えない。
ドラマチックな表現、華があります。
衣装はシンプルだけど、白えりのボリューム、腰のライン、袖丈、パンツのグレー、とてもオシャレ。かっこよすぎてチャップリンにどうか?(笑)
あっさり101点。

ゆづ
ショパンのバラード、再び。
4S、後半に3A、4T+3T(両手上げ)…難度落とした構成とか言われてもね、他のスケーターぐれますから(汗)
馴染んできた曲でもあり、密度の濃い内容なのに全てに余裕がありました。エレメンツの前後の所作にも、タメやキレ、細やかな振付など、音楽表現に余裕があってすばらしい。
すでに磨き込まれた内容です。112点世界記録更新!…ひょえ〜!
インタビューでは、これまでの実績、コンディション、ピーキングなど、全ての経験を積み重ねてここに至っていることがわかります。賢い大人になりました。
欲をいえば、衣装はいろいろ試してほしい。フリーがクールなイメージだから、こっちは正統派王子とかで…嫁みたいのじゃなくて(ジョニー風はもう飽きた)

ダイス
スケーティングは良かったのですが、ジャンプがなかなか決まらない。

予想されていたとはいえ、ゆづがぶっちぎり。
今からそんなに飛ばさなくても…そんな日本選手多数(汗)

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9月の水田

2017年09月23日


きのふこそ早苗とりしかいつのまに稲葉そよぎて秋風の吹く
詠み人知らず 古今和歌集

昨日田植えをしたくらいに思っていたけれど、いつの間にか稲に秋風が吹くような季節になっているではないか。
昔も今も季節の感覚は同じですね。

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イボクサ

2017年09月23日

水田で見つけたツユクサに似た小さな花、イボクサ。淡い紫を帯びた可憐な花です。
といっても、いわゆる水田にはびこる困った雑草です。

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「葉の汁をつけるとイボが取れるといわれてイボクサ」
初めて聞きますが、どうも迷信ではないかとのこと。

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水色の雄しべと紫の団子のような仮雄しべ、「仮雄しべ」ってどういうことなんでしょうか?ネットで調べてみてもよくわかりませんでした。

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Ondrej Nepela Trophy2017 男子SP・女子SP メド爆走中!

2017年09月22日
25th Ondrej Nepela Trophy
Bratislava
21-Sep-17 - 23-Sep-17
リザルト

●男子SP
男子総崩れ!ほとんどの選手が4回転決まらないという謎展開(汗)
SPはなかったことにしたいくらいじゃ(汗)

フェイ
男前!どんどんかっこ良くなってます。
4T<<、両足っぽかったですね。ジャンプ前の構えは長い方ではあるけれど、全体の流れは美しく、かっこ良かったです。67点はキビシイなあ。

刑事君
色っぽい!ハードボイルドの刑事君。
冒頭は3S。4S入れたいはずでしたが…。3F+3Tオッケー、3Aからの振りがかっこいい!
前半のスローな部分がすごく筋力使いそう、よろけてました。後半につれてどんどん動きは良くなりました。スピンも美しい、取りこぼしが少なくなってきて一安心。
スケーティングが良くてもクワドなしは、やはりこれくらいか75点。

コリャダ君
今季はとてもスマートな印象。
ジャンプ全滅…それ以外はとても良かった(汗)

ヴォロノフ
4T転倒も、もっともまとまっていたのはヴォロさんってことで。
男子SP1位は80.85点…メド様に勝った!(メド様80点)

●女子SP
レオノワが大人に見える。
ジャンも元気そう。
お姉さんスケーターがみんながんばっていてうれしい。

理華ちゃん
パーフェクト!迷いがない、腹くくった演技という気がしました。
理華ちゃんにこの曲ふさわしいと選んだ意味がよくわかる演技でした。パワフルでスケールの大きい演技。
こういう演技を続けていくとこでPCSや総合的な評価も上がると思うので、フリーもこの調子で!

ラジオノワ
ジャンプのミスはやはり体が大きくなったからかな。演技はとてもすてきだったと思います。

ダビン
お久しぶり!とてもエレガントになりましたね。ジャンプの難度をおとしているのでこれくらいか。

メド様
ロシアテストスケートから、本番衣装を身に着けるとさらに全てにグレードアップ!
全く休むことない美しい所作、スピード、スケーティングは昨シーズンよりレベルアップしている印象。
ジャンプは全て後半、密度の濃いつなぎから、タノなど、あらゆる加点を総ざらい!って感じか?そんな構成でも高い芸術性を維持しているのがすごい。参りました!

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水引 すきま植物園

2017年09月22日


水引(みずひき)の細い花は、たいてい他の草花に埋もれてしまうので、よく見えないのですが、数年前に塗り替えたビルの壁面が、キャンバスか画用紙のようなアイボリーで、線状の花を引き立たせています。

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ここは古いビルが並ぶ仕事場の近く、ビルとビルすきまです。

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アメリカイヌホウズキ

2017年09月22日


花も全体の感じもピーマンを小さくしたような感じ。どちらもナス科。
アメリカイヌホオズキ(アメリカ犬酸漿)だと思いますが、イヌホオズキなど在来種と似ているのでイマイチ自信はないです。

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実は青いトマトみたいですが、トマトもナス科。
ちなみに熟すと黒くなり小さなナスのように見えます…ナス科ですからね(笑)

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USインターナショナルクラシック2017 男子・すみれペア

2017年09月21日
2017 U.S. International Figure Skating Classic
9/13/2017 - 9/17/2017 Salt Lake City, UT
Results

●男子SP
友野君
チゴイネルワイゼン、ぽろぽろ複数ミスしてしまうと順位はあっという間にキビシイことに(涙)
スケートは年々スイスイ滑るようになってます。頑張ってます。
気のせいか町田君に似てきた。

無良君
4Tはステップからただちにではなかった。3Aオッケー、あちゃーコンボにならず。靴の調整がという話も。
プログラムは本当にかっこいいと思います。うはは〜色っぽい。
衣装は曲調にあうけど、もう少しすっきりしたほうがいいかも。
PCSの評価がけっこう分かれていて、若手ならよくあるけれど、キャリアのあるスケーターでは珍しい。4番ジャッジは無良君の色気に完全悩殺されたと思われる(笑)

マックス
レミゼの中でも「Bring Him Home」…そうきたか!って感じ。
4Tお手つき、4S+3T、切々と歌い上げるボーカルで跳ぶクワド…そうきたか!って感じ。
後半は「One Day More」の大合唱。
ミスはありますが、勢いがあっていいです。なによりやる気満々のマックスが見られて幸せ!

フィルス
4T美、3A転倒、3Lz+3T。
人柄がわかるようなあたたかい気持ちになるプログラム。4Tは完璧でしたし、のびのび、すてきな演技でした。

ネイサン
コンペで使うには野心的なボーカル曲だ。でもかっこいいです。
3A、4F+2T、3Lz、4Fでバランスを崩してセカンドは2T。
4Fや4Lzにセカンド3Tが当たり前のようになってきましたからね(汗)

●男子フリー
友野君
きたよ、やんちゃ坊主の「ウェストサイドストーリー」
動きがいいです。所作がスマートになりました。
4Sは転倒、そのあとも危ないとこがたくさんありましたが、元気いっぱい。終始攻めの姿勢はよかったし、友野君らしい観客へアピールに会場が盛り上がりましたね!
悔しさと観客を引きつける喜びと…収穫の多い大会になりました。

無良君
「オペラ座の怪人」うーんジャンプが決まらない…。ジャンプに慎重になっているので、つなぎが薄くなってしまったかも。ここまでミスするとPCSもキビシイ。
深いエッジ、滑りは大人の重厚さがあってすてきでした。
シーズン序盤ですから、あまり気にしなくていいんです。

フィルス
「ラ・ラ・ランド」しっとりとにぎやかな曲が交互に来る王道の編集。
やわらかなスケーティングがここちい、弾けるとこのメリハリがもうちょっと欲しいかな。
ああでも、よく頑張りました!

マックス
フリー「オペラ座の怪人」無良君とかぶるのか…。選曲が王道で一安心。
4T+2T、4Sお手つき、後半に4T、3Aを2つ、3Lz+1Lo+3S。ジャンプもスケーティングも力技な感じがどうよと思いますが、PCSはけっこう出てます。
とはいうものも、そんなパワーみなぎるマックスは大好きなので、総合2位がとてもうれしい。まあこの結果で楽観はできないんですが(汗)
とにかく元気なマックスが見られてよかった!元気が一番!

ネイサン
なんか武士っぽいプロ来た!曲調変わって腕かゆいなぞ振付。和とモダンが入り交じったみたいな個性的なプログラム。ここに5クワドとか、どうハマっていくのか?滑り込みはこれからな感じでした。
4Lo、4Lz決まったし、今回の目標は十分達成したかも。
昨シーズンよりずっとオリンピック金メダルを狙うプログラムになっていると思う。
それにしても、男子はいったいどこまで?のトップ争いは銀河点か?

●ペア
すみれペア
SPは3ツイスト、3S転倒、スロー3S。ジャンプは残念でしたが、確実にレベルアップしている事がわかり胸が熱くなります。こんな清らかな演技を直太朗が見たらビビりそう(他意はない…なんとなく)
フリーでは、スロー3S決まった!まだ慎重な滑りでしたが、スピンやリフトもまずます。よくがんばりました。前半のスローな曲調がもう少しまとまってくれば引き締まるかな。

日本のメディアよ、日本のペアやダンスを、もっと取り上げて下さい。オリンピック団体戦もかかっているんですから!
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彼岸花

2017年09月21日


道の辺のいちしの花のいちしろく人皆知りぬ我が恋妻は
柿本人麻呂 万葉集

道ばたに咲くいちしの花のように、隠していた恋人のことが知られてしまった。
「いちしの花」ははっきりしないものの彼岸花が最有力らしい。

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USインターナショナルクラシック2017・女子・ダンス

2017年09月20日
2017 U.S. International Figure Skating Classic
9/13/2017 - 9/17/2017 Salt Lake City, UT
Results

●女子SP
かおちゃん
SPは結局「月光」になったんですね。今回は動きが固かったなあ。ジャンプは3つとも後半。3Lo転倒。
テクニカルの面では、ミスはあったけれど出来てると思う。ただプログラム全体を見た時、ちょっとまじめすぎると言うか、もっと引きつけるオーラが出せるのになあ、そこが残念でした。

未来ちゃん
ショパンのノクターン、この曲未来ちゃんにどうかな?それより、元々ちょっとさみしい曲が、一段とわびしいアレンジになってるのが…。普通のパターン出よかったのでは?
SPから3Aを入れてくる所まで来た未来ちゃんです。回転不足ではないけれど着氷乱れて減点。3A入れても他のジャンプでミスをすると辛い。全体にジャンプメインのプログラムになっているのでよけいね。
やっぱり曲が寂しすぎるのでは?

カレン
ロクサーヌ(うな重ボーカル版)、スピード、動きが軽やかでかっこいい。コンボの<、3Loのお手つき…2ミスはちょっとまずい。2Aはすばらしく高くて良かった。
課題は、ロクサーヌはたくさんのスケーターが使っているので、カレンらしさをどう出すかってことかなあ。現時点で表現はあっさりめ。

真凜ちゃん
あらゆる意味で得意分野なプログラム「スマイル」。ツインテールが反則なかわいらしさ(笑)
3+3軽々、3Loは構えがなくていいですよね。
衣装を忘れてきてもなんのその、天才はアクシデントもプラスにする。新SPをこの大会後振付けするので、コンペで「スマイル」滑るのはこれが最後かも。
女子SPで70点以上が表彰台圏内と想定すると、ノーミスで66点ではまだ足りない。とても似合うプログラムではあるけれど、今季を戦うには難度の高いプロに変更する必要はありますね。
個人的にはPCSでカレンより下なのが?でした。

●女子フリー
かおちゃん
「アメリ」さっそく言いますが、衣装はだめです、形はシンプルですてきですが、もっときれいな色に変えましょう。
SPより動きは良かったと思う。後半はかなりバテてきた…きつそう、高地ですからねえ。
思うようにいかなかったようですが、シニアに上がってということもあるし。課題はいろいろあるけれど、伸び代もたくさんあるってことです。

未来ちゃん
「ミス・サイゴン」アオザイ風の衣装がとても似合う。
3A決まった!ミスはたくさんあるけれど、ちょっと大人っぽい未来ちゃんのミス・サイゴンすてきでした。

カレン
「カルメン」このカルメンはスピーディで新しいかも。
みんなミスがあるけど、高地のせいってことにしましょう(苦笑)

真凜ちゃん
「トゥーランドット」前半の冷酷な姫君がもっと悪魔みたいだと、愛の力で変わっていく感じがでるような。全体にかわいい、かわいすぎるのさ(笑)滑り込みはまだこれからだと思います
終えて倒れ込む真凜ちゃん。ミス大量出現の中で、ミスらしいミスは2Sのみ。高地でミスをこれくらいにとどめるってすごいな。
優勝おめでとう!

●アイスダンス
カナクリ
SD、すごくノって楽しい!良かったと思います。
FDは「ラスト・エンペラー」「戦場のメリークリスマス」坂本龍一の美しいメロディが、こんなにカナクリ似合うんだなあ!2人にしか出せない和の透明感みたいものがあって、とてもすてきでした。これをオリンピックで見たい!
あとはTESで取りこぼしがないように。

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真弓、9月の実

2017年09月20日
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小さなサイコロがたくさんついているうに見える真弓の実。
夏の地味な花、秋の初めのサイコロ状の実、落葉し熟して弾けた実…真弓は季節によってかなり違った姿になるところがおもしろい。
例年、虫食いで葉が無くなってしまうほどですが、今年は珍しく緑の葉が残っています。



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秋の草花

2017年09月19日


秋の色は籬(まがき)にうとくなりゆけど手枕なるる閨(ねや)の月かげ
式子内親王 新古今和歌集

秋の深まりとともに庭の草花がだんだんと色あせていく。
寝屋の月影と慣れた手枕、式子内親王の寂しさが感じられます。

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ミヤコグサ

2017年09月19日


出かけた先の道路沿いで咲いていたマメ科の花。
調べ見るとミヤコグサ(都草)、私の近所では見かけないのですが、全国各地にあるらしい。
よく似た花に帰化植物のセイヨウミヤコグサがありますが、そちらは花の数が多いなど、特徴が違っていて、私が見つけたのは在来種のミヤコグサのよう。

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Lombardia Trophy 2017・男子 ショーマが9月から飛ばしてる。

2017年09月17日
ISU CS Lombardia Trophy 2017
Bergamo / ITA
14.09.2017 - 17.09.2017
リザルト

●男子SP
リギーニさんの頭がヤマアラシかアリクイみたいになってる!

佐藤洸彬
ピーコック衣装がけっこう大胆。3A、4Tで転倒、コンボもダブル、なので得点は出ません。動きはよかったと思う。フリーは思い切って力を出し切れますように。

ラトデニ
スケーティングも表現も大人になりました。それにしても、登場の仕方からジャンプの飛び方、所作、首の傾け方まで、ますますランビに似てきた。

ケリー君
4T両手つきも4S+2T!
キスクラにリッキー!ギャンビルコーチのところで修行中なのかな?

ジェイソン
オリンピックシーズンにこんな楽しげなプログラムを持ってくるとは…ショーマと真逆でジェイソンらしい(笑)
4T転倒、3Aあぶなかった、ジャンプ2ミスだと得点はしょうがない。

ショーマ
緊張感あるコンペのSPにすごくハマるプログラム。
4Fややこらえ、後半に4T+3T、3A。高難度構成で、さらに昨年からジャンプの軌道が変わったり、前後の振付がどんどん複雑になったりで、PB更新も納得。
その上で、まだまだできそうとキッパリ言えるのがすごいところ(笑)特に最後のスピン、もっと威力がでますから。

●男子フリー
佐藤洸彬君、いろいろ残念だったけれど、がんば。
マヨロフ君が元気に現役でいてなんかうれしい。
マッテオ君は子どもっぽいと思っていたけれど、おしゃれな青年になってきたなあ。
ペトロフは昨シーズン、クワドが安定してきたと思ったのだが…ちょっと心配ですね。

ラトデニ
体格も大きくなって、男の色気みたいなものを感じました。ランビが乗り移ってるみたいな…すてきなんですが。
みんな大人になってきたなあ(親戚の子見てる気分)

ジェイソン
ジャンプの難度なんてまったく気になりませんね。美しくて見とれてました。曲も美しいし、

ショーマ
かけ離れてすごすぎて、ショーマ以外の感想が簡単になってしまいました(汗)
冒頭の4Loがちょっと危なくて、ループって感覚的な難しさあるなあと。ゆづもそうなんですが、この冒頭の感覚的な4Loが決まるか決まらないかで、ノリが変わってきそう。
まあでも、シーズン初戦だしね〜と見てると、ついこの間から練習はじめた4Sをあっさり決めて、一瞬3Sかと思いました(笑)
その後は全く危なげない、もちろん細かい取りこぼしやミスもあるのですが、大丈夫と確信めいたものが湧いてきます。後半にクワドが3つ(4F、4T+3T、4T)…そういう時代なんですよね。
リンクに入ると表情が一変、演技はドラマチックに、表現は華やかに、ステップが優雅でかっこいい。会場を支配する力もすごい。見るたびにバージョンアップしてるような気がする。
こうしてコンペで見ても、あの少年時代のトゥーランドットとは別物です。
得点はこれだけできれば、そうだろ!ってことですが、まだ9月だからね(笑)まだ伸びしろありそうだし。とにかくケガにだけは注意して…攻めよう!(笑)

●アイスダンス SD
深瀬理香子&立野在
在君のスケーティング好きです。
りかちゃんの笑顔が自然になってきてかわいい。

小松原美里&ティム・コレト
新婚!新婚!
もっと濃厚でもいいんですが新婚だし(笑)

ファブリ組(SD1位)
マルコ嬢のドレスがトルコキキョウみたい。
ぐいぐい来るスケーティング、男性のエスコート、女性の迫力、ああ〜やっぱり上は違うなあ。

●アイスダンス FD
深瀬理香子&立野在
すごく楽しいプログラム。いろいろたのしめました。りかちゃんに外向きのオーラが出てきたかな。リフトでパパッといかないのでハラハラするんですが、こういうとこも上位陣との差なんだろうな。がんばってほしいです。
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日曜美術館「ワイエスの描きたかったアメリカ」

2017年09月17日
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アンドリュー・ワイエス 「クリスティーナの世界」1948年
石膏ボードにテンペラ ニューヨーク近代美術館

日曜美術館「ワイエスの描きたかったアメリカ」
NHK Eテレ 10月10日(日)9:00〜
再放送 10月17日(日)20:00〜
今年生誕百年を迎え、注目を集めるアメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエス。力強く生きる移民の姿を描き続けた。今ワイエスの絵が問いかけるものとは。
建国以来およそ240年、世界中から多くの移民が渡ってきて活力を生み出してきた国、アメリカ。そうした移民の姿を描いたある画家に今注目が集まっている。アンドリュー・ワイエス。今年生誕100年を迎え、記念切手が発売され、記念展覧会では多くの人を集めている。かつて彼は「アメリカ人にアメリカとは何かを示したかった」と語った。言葉の裏に込められた意味とは?作品から読み解く。
【ゲスト】岐阜県現代陶芸美術館館長…高橋秀治,バイオリニスト…五嶋龍,【司会】井浦新,高橋美鈴


移民に厳しい政策を打ち出した現アメリカ大統領を絡めながら、ワイエスを見直す番組。
ワイエス含め、移民による革新や変化によって発展してきたのがアメリカなんですよね。
そうは言っても、ワイエスはどう考えても、描きたいものを描いてきただけ。彼は誰とでも仲良くなるタイプではなく、モデルも親交のあった人たちがほとんど、その彼にインスピレーションを与えてくれたモデルが、たまたま社会的弱者であったり、孤独な人が多かっただけだと思います。
イデオロギーや社会的な取り上げ方は後付け、もっともその生き方そのものがアメリカの歴史ですが。

代表作「クリスティーナの世界」は、どのような生き方にも尊厳がある、そう感じさせる作品です。
ワイエスは孤独や貧困に、同情でも共感でもなく、もっといえば協力もしないし、相手に踏み込むこともしない。相手を認める、ただそれだけ。
私が好きなワイエス作品はヘルガシリーズですが、やはりモデルとは、そんな距離感があります。むしろ距離をおいて見ることが大切だったのかもしれません。

人の気配だけを描くのもワイエスの手法という話に、ゲストのバイオリニスト五嶋龍君が、
「音楽もそのまま伝えるのではなく、音の無い部分に意味がある時がある」
「アーティストの役割は、聴く人(見る人)のクリエイティビティを生み出すことが究極」
と、それまで気楽そうしていたんですが(笑)とても深いところに突っ込んできて、さすがだなあと思いました。
私も心ひかれる芸術作品には、作品と対話、フィードバックしている感覚になるので。

また五嶋龍君は、SNSに慣れすぎて、短時間で判断しがちとして
「(ワイエスは)一瞬でわかるものではなく、裏になにかあるのではないかという。戸惑わせる」
考えてない天才肌にように思っていると、思慮深い五嶋龍君に高橋アナがなんかうっとりしてました(笑)


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Lombardia Trophy 2017・女子 わかば様あっぱれ

2017年09月16日
ISU CS Lombardia Trophy 2017
Bergamo / ITA
14.09.2017 - 17.09.2017
リザルト

●女子SP
松田悠良
日本から天上界に住むスケーター派遣しました。
美しく品のいい水色の衣装。演技も美しいです。
おお〜すばらし〜パーフェクト!

テネル
いいじゃないですか〜。癖のないスケーティング、アメリカ選手らしい明るさ健康的な魅力です。
昨年気がかりだったのは、体が大きくなってませんようにってことなんですが、大丈夫そう…いやマジで(汗)

リーザ
健康的でかわいらしいお色気ムンムン〜。
コンボはとても高くきれいなジャンプに見えたんですが、セカンドでほぼ転倒。3Lzも転倒。ミスしたジャンプ以外はすごくよかった(汗)いや、まじでそう思う。
お色気なんだけど明るくて品よく、リーザにしかできないとてもいいプログラム。

わかばちゃん
動きがいい、元気はつらつ。どや!って感じの押しの強い表現、スピードとキレのいいスケーティング、これぞわかば様のスケーティング。最後のスピンまでパワフル。うは!74.26点PB更新。
得点も大事ですが、PCSでエミューちゃんにつぐ高い評価をもらえた事が収穫。

コストナー
シンプルな衣装がオトナ。うちのエミューちゃんも大人になりました。
このパワフルさとスピードがある限り強いなエミューちゃん。個人的にはそのパワフルさを、慟哭の表現に使って欲しい気がする。

ザギトワ
ザギトワも木から落ちる…
2Aでまさかの転倒。少し動きが固かったかも?
「白鳥の湖」はテストスケートでも気になってたんですが、冒頭一瞬ブラックスワンになるのかな?と思ったんですが、そうでもない。
71.29点!ノーミスだったらナンボやねんってくらいなんで、気にしなくていいよ(笑)

●女子フリー
テネル
ほぼノーミス、ジャンプが高い。シンデレラの時計だけど、ステップがちょっとナゾ振付。
セカンド3Tが2つ、ルッツとフリップの飛び分け、このテクニカルの内容だと国内の代表戦で争えそうな気がする。

リーザ
来たよタンゴ。既視感はあるもののリーザを楽しむプログラムでしょう。
ちょっと力はいりすぎた感じ、調子そのものは良さそう。
つなぎが手のくねくねだけでわりとあっさりなのが、トランジション低い理由か?
昨年までの、どうなっちゃうかな〜な不安感がない、うれしいです。

松田悠良
2A+3T+3Loってすごい。
PBを大幅更新!総合5位、強豪ひしめく中、上位争いをがんばりました!

わかば様
終始パワフル、スピード感が気持いいし、スケーティングそのものがしなやかでいい。強気な演技、独特の色気もありました。
冒頭の2Aは、3Aも想定しているらしい。土俵入りみたいなイーグルかっこいい〜。
3Fに「!」がついただけで、ほぼノーミス!
そしてPCSもらえてることがすごい収穫です。演技に引き込まれましたよね。
すごい得点来た!TESでザギトワに5点の差をつけられてフリー2位、総合2位。逆点されましたが、よく頑張りました。
昨年は故障もあったりで自信喪失、どこか萎縮してしまっていたけれど、今回見ると、そうこれがわかば様のスケーティングと思いました。

コストナー
エミューじゃなくて羊(笑)…「牧神の午後」
彼女のスケーティングにはまりますね。美しい、こういう美しい演技では彼女に敵いません。
ミスもありますが、ジャンプ構成は今回はこれくらいでということらしい。フリー5位ですが、PCS71点!総合で3位に残るのはさすが。

ザギトワ
やはり身体能力がすごい、よく動きます。くどいくらいの振付ですが、狙ったものでしょうが。
後半はちょっと疲れも見えるけれど、SPよりのびのびしてるように見えました。
3Lz+3Lo、2A+3T、3F+2T+2Lo、ジャンプは全て後半、スピン、ステップはオールレベル4、これくらいクリアしないとトップ争いに加われない現状~(汗)

わかばちゃんに優勝して欲しかったけれど、ザギトワはやっぱり強かったですね。
女子の構成もPCSもだんだんと頭打ち、あとは3Aか4回転を入れるくらいしか思いつかないですが、それだけではぜ〜んぜん!勝てない…と言ってよく、今の高難度構成にプラスしてノーミス!でないとアドバンテージになりません。…やれやれ(汗)

4回転ジャンプの得点の見直し(1点近く基礎点が下がる)が検討されているそうですが、PCSの採点方法も見直して欲しいですねえ。今のままだとおおざっぱ過ぎて、比較しにくし、根拠もイマイチわからない。
そう感じながらも、そのあいまいさ、理不尽さがフィギュアスケートかな?などと思ったりもしているのです(のらりくらり)

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9月の東吾妻山で出会った植物〜リンドウざんまい

2017年09月16日
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リンドウが見頃聞きやってきた東吾妻山トレッキング、出発地の浄土平、酸ヶ平、鎌沼、景場平、どこもかしこもリンドウでした。

トレッキングの記事はこちら→ 東吾妻山トレッキング 2017年09月15日

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リンドウにはたくさんの種類があり、指先ほどの小さなリンドウも多いのですが、エゾリンドウは草丈70〜80cmになる大きなリンドウ、それがたくさん咲いているわけですから、迫力です。

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出発地点の浄土平湿原、リンドウとウメバチソウ

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浄土平湿原から登りのきついガレ場にはシラタマノキ。
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白玉の木…見た通りの名前ですね。

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酸ヶ平のリンドウ。

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酸ヶ平から鎌沼へ。
夏はワタスゲ、マルバシモツケやコバイケイソウなどが咲きます。

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鎌沼付近の湿原では草紅葉が始まってました。

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ここにもリンドウ。秋の色合いですね。

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東吾妻山へ向かう木道沿いにもたくさんのリンドウが咲いています。

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東吾妻山に向かうとオオシラビソの原生林。

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森の中の登山道には半日陰の高山植物。
ゴゼンタチバナの実

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たぶんサンカヨウ。実よりも濡れると半透明になるという花が見たい。

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カニコウモリ
なぜ「蟹」かと言うと、葉っぱが蟹の甲羅に似ているから。

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ガマズミ

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少しでも陽が当たる所にはリンドウ。

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森の中、木漏れ日があたる緑の苔も美しかったです。

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赤い実はタケシマランかな?花は地味なので気がつきそうにない。

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景場平の湿原にもたくさんのリンドウが咲いていました。


ヤマハハコ、紅葉し始めた木々もちらほら。

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どこに行ってもリンドウ。

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登山道から道路に出ると植物層がかわります。
ムシカリ(オカメノキ)の実

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ゴマナ

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ナンブアザミもたくさん咲いていました。

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ウツボグサ、里山の植物ですね。

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それにしても…リンドウにはじまりリンドウに終わる一日でした。

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東吾妻山トレッキング

2017年09月15日
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リンドウがきれいらしいよと聞いて、東吾妻山に登る事になりました。
リンドウもいいですが、何よりこの日の天気は最高、すばらしい眺望を堪能できました。

ルートは
(磐梯吾妻スカイライン沿い)兎平駐車場〜浄土平〜酸ヶ平〜(鎌沼)〜姥ヶ原〜東吾妻山〜景場平〜鳥子平入口〜(スカイラインを徒歩で戻る)〜兎平駐車場


兎平駐車場にはたくさんの車、ここに停めるのはほぼ登山客。

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浄土平湿原へ向かうと、すすきが秋ですねえ。

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リンドウが咲いています。浄土平湿原は磐梯吾妻スカイライン沿い、車ならとても便利です。木道も整備され、登山でなくとも気軽に散策できます。

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今日のコースは、浄土平を出発し、途中までは一切経山登山コースと同じです。

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登り始めてしばらくして前方を見ると、急峻な道にたくさんの人が見えます。グループのようでした。ただ、ほとんどのグループは一切経山に向かっていて、東吾妻山へ向かう人は多くないことが、そのあとわかってきました。

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振り返ると、今来た浄土平と吾妻小富士が眼下になってきました。

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急な登りが終わると、酸ヶ平湿原、右に避難小屋が見えます。
ここは一切経山と鎌沼方面へ向かう分岐です。

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酸ヶ平から姥ヶ原、鎌沼へ向かいます。平坦な木道を、呼吸を整えながら歩きます。
湿原の緑に青空、気分は最高です。

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たくさんのリンドウが咲いています。

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鎌沼に着きました。思ったより人が多くて、天気もいいし、なんか湖のリゾートっぽい(笑)ここで長めの休憩。

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鎌沼から分岐、いよいよ東吾妻山に向かいます。
少し登って振り返ると、今来た鎌沼と、その向こうに一切経山が見えます。

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再び湿原の木道、そして行く先々にリンドウ。

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前方に東吾妻山が見えてきました。
開けていて歩きやすい道がしばらく続きますが…道はそう甘くは…ない。

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まもなくこんな坂道に(汗)ぬかるんだ箇所も多くて。

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見上げると木々が生い茂げっています。
ここはコメツガやオオシラビソの原生林です。

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森の中、岩だらけの道を登り続けると、だんだんと高山らしい森になってきました。

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登りは続いていますが、急に視界が開けました。

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振り返ると山々が…かなり登ったなあ。

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すごい開放感、まもなく頂上。

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頂上です。こんなに広々した頂上は初めてかも。

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まず目に入るのは、磐梯山と猪苗代湖。

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鎌沼と一切経山
すばらしい景色が360度広がっています。

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吾妻小富士と福島市内の盆地。

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西吾妻、山形米沢方面。

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快晴のもと、360℃ののパノラマ!この眺望はすごいです!
猪苗代湖、磐梯山、裏磐梯まで見えます。

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裏磐梯の秋元湖、小野川湖、檜原湖、その先に喜多方市の平野まで。
標高 1,975 mからの眺め。

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頂上は少し風があるので、少し下りて昼食です。

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下山ルートはすごい笹薮から。

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そして、さらに悪路、さっきの悪路とはレベルが違うぜ(汗)

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少し横道に入って展望台へ。

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ここにもたくさんのリンドウ。

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展望台、ここからの眺望も見事。磐梯山がとても近くに見えます。

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そして再び、笹薮の悪路へ。
人が歩いた道とわかるので、迷いはしないですが、かなり荒れた登山道。

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もとは階段だったと思いますが、今はハードル?

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こんな道はまだいい方、もっとすごい難所は写真撮る余裕がなかった(苦笑)

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人も道も見えないし…足元はぬかるみや、大きな岩を越えたりで気が抜けない。
友人「川口探検隊みたい〜〜」
…年がバレる例えはやめて欲しい(苦笑)
まあ、下山ルートほとんど人に会わなかったですが。会ったのは2人組の人だけ。

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見上げると木々と空が美しい。

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標高が下がってくると、更に森が深くなってきました。

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ねじ曲がった大木が迫力です。

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悪路の森がふっと途切れて木道、ほっと一息。景場平に近づいてきました。

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天空の湖、景場平。

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リゾートホテルの絶景プール(屋上とかにあるやつ)のように見えなくもない(笑)

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そして、またまた悪路へ…

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景場平から約30分、登山道の終点、鳥子平に着きました。
ここからはスカイラインの車道を歩いて、兎平駐車場まで戻ります。車はけっこう飛ばすので気をつけないといけません。
ほぼ平行の林道もあるのですが、悪路でやめた方がいいよとのこと。もう悪路はおなかいっぱい(汗)

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3:30、午後の日差しですね。天気に恵まれたいい一日でした。

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駐車場が見えてきました。お疲れ様!

東吾妻山トレッキング モデルコース
一切経山トレッキング モデルコース
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水引

2017年09月14日
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草むしりを放置していた草むらに水引(ミズヒキ)がたくさん出ました。
その年によって、増えたり減ったりしますが、半日陰の湿った土で、環境さえあえばどんどん増えます。




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ロシア テストスケート2017-2018 動画を見て

2017年09月13日
例年そうこまめには見てないんですが、オリンピックシーズンのロシア、特に女子…となると気になりますよね〜

ロシア テストスケート2017-2018 動画
ロシア語だけど、ここからだいたい見つかります。

●女子
メドベージェワ
SPはショパンのノクターン、これまでのドラマ仕立て、女優モードからアーティスティックになって新鮮。
冒頭の振りから引き込む力はさすが、ステップやスピンも美しくて見応え。一時も漕がない流れのある動作、密度の濃いつなぎ。以前はタメの使いか方に、ちょっとわざとらしさを感じてたんですが、メロドラマでなくなったこともあってか、タメ、間が洗練されてきた印象。
いやもう盤石としか(笑)
フリーは、ジョージ・ウィンストン 「一月の星」、SPのテーマが「思い」みたいなところにあるとしたら、フリーはドラマチックなのかなと想像すると、こちらも壮大なテーマって感じで意外。オリンピックには、歴史を作るにはこういう品格ってことか?
衣装もたぶん仮なので、まだなんとも言えない所もありますが…とにかくこの複雑で難度の高いプロをミスなく、余裕もってやってのけるのがメド様なんで、現時点でオリンピック本命と言えますね。

ザギトワ
SP「白鳥の湖」、フリー「ドン・キホーテ」続行。両方バレエ曲。
すばらしい身体能力、こちらのお嬢さんも大舞台でミスしないので(笑)
どうしてもメドを基準に考えてしまうのですが、メドがノーミスなら、TESで上回っても、PCSでやっぱ勝てないだろうなとか。

リーザ
ジャンプが軽くて、安定感がもどってきた印象。ええい〜飛んじゃえ〜みたいなところから、コントロールできてるって意味。
SP、フリーとも、リーザらしいマダム感、お色気がありつつ、小粋で品が良くなった印象(それすごく大事)
3Aはフリーに1本入れる予定だとか。
フリー中盤のステップにもう少し軽さ、明るさがあった方がメリハリになりそう。とはいえ、まだシーズン序盤ですからね。

ラジオノワ
また体が大きくなった?気のせいかも。
SP「ボギーとベス」続行。
フリーはスパニッシュなイメージ。ボーカルとエレメンツの配置にちょっと違和感、どうなの?って気がするんですが、彼女ならもっと感情を込めて演技ができるので、これからの完成形が楽しみ。

ソツコワ
SP「白鳥の湖」から、ワルツの明るい部分、こういうチョイスいいかも。ジャンプは全て後半、王道の美しいスケーティングに好感。
フリー「月の光」、滑り込みはこれからかなって気もしますが、ジャンプのスケールが大きくなったような。仮衣装だと思うけれど、黒っぽいコスチュームは重く感じられます。ソツコワなら妖精衣装を期待しますよね。

女子は、ここ2シーズン、メドが安定して勝ち続けているだけで、2位以下は混戦です。ワールドもロシアナショナルも。
今季の国内は妹弟子ザギトワのシニア移行で、2トップになりそう。現時点ではメドが盤石と思われます。2人ともミスがとにかく少ないのがすごい。
続くのはソツコワと復調のリーザかな。
ラジオノワはまだ何とも言えない感じ、ポゴちゃんは今回のテストスケート欠場。
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●男子
コリャダ
もともと高いスキル持っているので、クワドを安定して決められるかどうかと、いいプログラム(&すてき衣装)に恵まれるかどうが、国際大会で上位にいくカギだと思います。
SP「モーツアルト」、細くなった?髪短くなって衣装もなかなかすてきで、いいじゃないですか〜。別人のようなコリャダ君。4T+3T決まった。
フリー「プレスリーメドレー」4Lzで華麗に転倒、ジャンプは安定してないですが、プログラムはかっこいい。最後のコレオで弾けるとかなりいい。

アリエフ
王子らしい気品あふれるスケーティング
SP「仮面舞踏会」まだ未完成。4Lz+3T, 4T, 3A
フリーはとても美しい曲「To Build a Home」、なんかすごく有名な選手が使ってたよね?…って、パパシゼの2015-16シーズンフリーでした。静かに高まっていく感じ…パトちゃん似合いそう(それを言っては…汗)
柔らかなスケーティングと所作、優雅さの中に若者らしいさわやかさもあってすてきです。後半はバテバテ、曲の高まりにジャンプが決まっていけば最高だけど、ミスが続くと引きずってしまいそうな曲、クワドもそれなりの本数入れることを考えると…そこが難しいとこか。

ペトロフ
クワド搭載でも4Tだけだと大変かもなあ。
SP、かっこ良く始まってんですが、ロシアンの意味不明な編曲(汗)…え?ミーシャなの?
フリー「シナトラメドレー」続行、だから、こういうジジ臭い選曲は…(汗)

コフトゥン見つけられなかった(涙)
実力としてはコリャダ君かなと思うけれど、大自爆もあるのがコリャダ君、そうなるとアリエフかな。

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アゲハ蝶と黄花コスモス

2017年09月13日


庭の黄花コスモスにアゲハ蝶。毎年やってきます。
昼の日差しはきついけれど、夏の日差しとは違う今ごろから、多く見かけるようになります。

アゲハ蝶といえば、ポルノグラフィティに「アゲハ蝶」という曲がありました。
わりと好きな曲で、改めて歌詞を見ると…

「夏の夜の真ん中 月の下 喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに 世の果てに似ている漆黒の羽」
ポルノグラフィティ アゲハ蝶 YouTube

とあり、歌詞の雰囲気から、どちらかというと黒い羽に鮮やかなブルーのカラスアゲハが似合いそうな気がします。
そもそもアゲハ蝶は、歌詞のように夜に飛ぶ事はほぼないので(たぶん)、リアルに検証しても意味ないかもしれませんが(笑)

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白い萩

2017年09月12日
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ひく潮にかへらで波ののこるかと州崎にさける白萩の花
大内政弘 拾塵和歌集 

萩を白波にたとえた歌。
そうか、白萩の花のつき方は波や波しぶきのように見えますね。



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JGP2017 第3戦 ラトビア 須本君優勝!紀平さんのSPすてきだった。

2017年09月12日
ISU JGP Riga Cup 2017
Riga / LAT
06.09.2017 - 09.09.2017
リザルト
YouTube ISU Junior Grand Prix 

●女子
ジュニア女子では早くも浜田組VSエテリ組!

ダリア・パネンコワ(1位)
SP、パーフェクトってやっぱすごい、すばらしい。
ジュニアとえども、エレメンツ以外もいろいろしなくてはいけないのですが、つなぎをがんばりつつ、躍動感と健康的な少女の魅力もありよかったです。レミゼ「夢やぶれて」は大人の曲だけれども、ツインボーカルが明るいのであんまり違和感がない。
フリー、「行かないで」こっちもまた大人びた選曲。SPがあれなら、もうちょっと別の雰囲気にしてもいいのになあ。こちらはエテリっぽさにかなりの既視感。ノーミスなら高得点。

紀平梨花(2位)
SP「カンフー・ピアノ」はディクソン振付、すごく美しい曲ですね。しなやかで美しい身のこなし、スケーティングがすばらしい。常に難しいポジションでぐいぐい進む。表現の幅を感じさせるとてもすてきなプログラムです。
フリー、3Aは転倒、しかしその後の演技がんばりました。少し慎重かなってところがあったか。あと悪くないプログラムけれど、SPのハマり方に比べると少し物足りないかな、このプログラムにはもう少し陰、哀愁があれば。
フリー1位で総合2位にばん回、すばらしい。

エミー・マ(3位)
手足がすらっと美しい選手。
SPのコンボは3F+2Tですが、ノーミスは大きい。すてきな笑顔。
フリー「オペラ座の怪人」演技とつなぎにちょっと忙しい感じ。後半ミスが続いてしまいました。セカンドトリプルがない構成でどこまでできるか、ノーミスで見たい。

フェデチキナ(4位)
大人っぽくなった〜まだ15歳だが(汗)
SPは繊細で美しい表現がすてきでしたが、終えてなんとなく不満そう。63点出ても不安そう…まあ国内が激戦だもんね。
フリー「ラ・ラ・ランド」ミスよりも、盛り上がらない、表情キビシイ、楽しくない流れがちょっとなあ。

横井ゆは菜(5位)
17歳にしてなんか貫禄あるんだよね。
SP「ライオンキング」コンボは高いジャンプだったんですが間にターンが入ってしまいました。あっこ姐さんの振付がはまりますね。
フリー「バーレスク」、3Lzコンボ残念。最後のジャンプが2A+3T+2Tって、超かっこええ!
もう少し曲調の変化や緩急、メリハリがあれば楽しいかな。大人っぽい彼女なら悪女っぽいのもよさそう。最後まで攻めの姿勢。よく頑張りました。

●男子
須本光希(1位)
スケーティングに漂う品の良さが彼の持ち味ですね。
SP、3Aなんとかこらえたものの、コンボのミスで出遅れたのが残念。
フリー「レ・ミゼラブル」衣装と雰囲気からマリウスかな。曲はレミゼでなくとも…意外と手強い楽曲なんで…と思うんですが(汗)
小さなミスはありましたがよく頑張りました。構成はもっと上げて行けそう。最後のイーグルがすてきでした。
優勝おめでとう!
キスクラのグッチ裕三もうれしそう(笑)

イグナトフ(2位)
SP、ジョシュ・グローバンの甘いボーカルがぴったりのロマンチック系王子。スピン1つノーカン、コンボはバランス崩してセカンドは2T、いろいろもったいない。
フリーはスクリャービンのピアノ、壮大で美しい曲、やはりロマン派王子って感じ。
4Tこらえ、でも4回転に盛り上がる会場。後半疲れたのか、ナーバスなのか、勢いなくなってしまったのが残念。ノーミスならファイナルで争える力があると思います。

樋渡知樹(3位)
SP、2Lz、コンボも危なくて出遅れてしました。
フリー「ラスト・オブ・モヒカン」2A、クワドなしだと限界はあるかなあ。3A入れていたはずですが、故障かな何かかな?
それでも総合3位は立派。

木科雄登
SP、3A両足、コンボ転倒で得点伸びす。
フリーでも3A両足、うーん、なかなか波に乗れないで終わってしまったかな。
こういう時の無良コーチってなんかすごくあったかいんだよね。また頑張ろう。

パブロフ(5位)
スケーティングや表現はシニアレベル。
3Aで派手に転倒もSP1位はラッキーだったかも。
フリー、2Tは4Tの予定か?1Aが2つ、3Lz+1Lo<+1S スピードないし、いろいろ噛み合ってない模様。後半諦めムードっぽい。

サヴォジン(4位)
もっとずっと実力ある選手なんですが、勢いがない。全体にミスの多い内容になってしまいました。

●ペア
三浦璃来&市橋翔哉’(10位)
SP、美しい演技、2Lzのシンクロ決まったんですが<。スロー転倒。いろいろミスがかさなりましたが、美しいですよ。
フリー、よくがんばりました。
2人の息を合わせながら滑りきるって大変だなあと改めて思う。2人のカンプルとしての調和はとても美していい。上はまだまだ遠いですががんばってほしいです。
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2017/18
ISU JGP Brisbane 2017 リザルト
ISU JGP Cup of Austria 2017 リザルト
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秋へ向かう空

2017年09月11日


日中の日差しは強くても、朝晩の空気はひんやりとして、夏の終わりを感じさせますね。

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草とリンドウ

2017年09月11日
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安達太良山、草に埋もれるように咲いていたリンドウ。
こんな柄の和紙がありそう。
草が波のように広がり、花がぽつぽつと咲いている…みたいな。


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安達太良山 9月の植物

2017年09月09日
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9月の安達太良山は、秋の花が咲き始めた所でした。
紅葉はまだ先ですが、木の実が色づき、早い秋を感じます。

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ノリウツギ
花びらに見えるのは装飾花。花の見頃が終わり、枯れても花がそっくり残るのがノリウツギ。

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ガマズミの実が赤くなっていました。

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2mくらいの灌木にウドのような花。
コシアブラの花…たぶん

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8月に雨が続いたからか、至る所にきのこ、きのこ、きのこ…

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歩き初めの薬師岳近くにハンゴンソウ(反魂草)
キオンかなと思いましたが葉が違いますね。深い切れ込みのある葉が「死者の魂を呼び戻すように、手招きをしているように見えることから」…ひょえ〜〜(汗)
山菜として食べられているらしい。帰化植物で問題になっているオオハンゴンソウとは別種。

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ハンゴンソウは、くろがね小屋の近くにも群生していました。

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エゾリンドウ
ぼちぼち咲き始めたところ。

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どこにでもあるススキですが、下界を見下ろす標高で、とてもきれいでした。

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標高が高くなると岩場に這うような低木になります。風当たりの強い尾根の道には、花はもとうに終わっていますがミネズオウやツガザクラ、クロマメノキ。

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クロマメノキ(黒豆の木)…食べられます

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6月に華やかに咲いていたイワカガミの花のあと。草紅葉と言えばいいのか、軸と葉っぱが赤くなってかわいい感じです。

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モウセンゴケ。虫を挟んで捉える「葉」は、ツメの先ほどの大きさ、これで栄養になるほどの虫を捕れるのか?と思ってしまう。

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湿気のあるところに咲いているので、アマニュウ?セリに似た花。

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ヤマハハコ

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アジサイっぽいこれはなんだっけ?

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くろがね小屋。赤い実はナナカマド、ピンク色はノリウツギ。

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勢至平、これもノリウツギだと思います。場所によって色合いが微妙に違う。赤く紅葉してきれいです。

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ノリウツギにバッタ発見。ピカピカ光ってかっこいい。

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ギボウシ、こちらは夏の名残りですね。

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ヨツバヒヨドリ

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アキノキリンソウ

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ゴマナ

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標高が下がってくると、ツリガネニンジン。

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ヒヨドリソウとアキノキリンソウ

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リンドウとアキノキリンソウ
この2ショットだと、秋!ですね。

トレッキングの記事はこちら→ 安達太良山 2017年9月
6月の安達太良山で出会った植物…今回とほぼ同じルートを6月に歩いた時の植物の様子。イワカガミが花盛りでした。
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安達太良山 2017年9月

2017年09月08日
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前日、急に誘われて安達太良山に登る事になりました(9月3日)
8月は天候不順でイマイチな天気が続いていましたが、この日は絶好の登山日和、逃さず行こうと思いました。
ルートは、あだたら高原スキー場の岳温泉登山口からロープウェイを使う、もっとも簡単なルートで山頂へ。山頂から牛の背、沼ノ平を経由してくろがね小屋、登山口まで戻るルートです。


ロープウェイ頂上駅付近から安達太良山が良く見えます。いい天気です。
ロープウェイで薬師平展望台までは、軽装でも大丈夫、温泉街のお客さんもぶらっとやってきます。ただその先はきちんとした登山装備をおすすめします。

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展望台付近は木道が整備されています。

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アキノキリンソウ

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しばらく歩いて行くと、安達太良連峰の他の山々が見えてきます。

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やがて、こんな道に(笑)

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こんな道が続きます。

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出たばかりのススキの穂が赤く光っていました。

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だいぶ標高が上がりました。眼下に見えるのは福島市の盆地です。

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頂上が見えてきました!
急な斜面とあの岩の塊を登るのが最後の難関かも。

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頂上に着きました。
ロープウェイからだと、長めの休憩入れても2時間弱です。
しかし今日も風が強い。いつ来ても風が強い場所なんで予想通りではあるんですが…。

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頂上の岩山から下を見ると、これから頂上に登る人々がベースキャンプにいるように見えます。
青空が美しい〜。

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今日はよく晴れて、遠くに磐梯山と猪苗代湖まで見えます。
風は強いし頂上は狭いので、次の人のためにも、長居をしないで下りるのが、なんとなく安達太良山の暗黙のルール。

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火星に着きました…ウソです(笑)
山頂を下りて、牛の背(尾根)、鉄山方向へ向かうと風景は一変、鉄分で赤い大地が広がります。いつもより赤く見えるのは、長雨で土がしっとりしているせいかもしれません。

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山頂をふりかえります。土が赤くて異世界ですねえ。

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尾根はとにかく強風。歩いている人はみな傾いでいます。
いつもは砂つぶてまで飛んできて痛いのですが、今日は痛くない。雨が続いていたので地面が固まっていたからかな。

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沼ノ平が見えてきました。
遠くに磐梯山、右側が裏磐梯で秋元湖が見えます。

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沼ノ平火口です。
安達太良山の登山ルートはいろいろありますが、絶景の沼ノ平は外したくないです。

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火山生ガスの危険があるので、火口に下りることは禁止ですが、この日は人影が…まずいのではないだろうか。

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赤い大地といい、火口といい、別の惑星に来たような。

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強風の尾根を下りて一安心。

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風の少ない所まで下ってランチです。

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山頂と今下ってきた道が見えます。

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すごい勢いで走る5〜6人のグループを見かけました。トレイルランニング?
安達太良山はアクセスがいい山なので、ハードな山に行く前の足慣らしとか、競技のトレーニングかなという人もよく見かけます。それにしても肌を露出したウェアで、岩場が多い道で転倒でもしたら…ケガ大丈夫なんだろうか?

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峰の辻分岐、ぽこんと見えるのが安達太良山の山頂。

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ランチと休憩の後は、どんどん下ります。

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岩場が多いので、膝にくる人もいます。

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子ども連れも珍しくありません。子どもは体が軽いのでけっこう行けてしまいますよね。

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くろがね小屋に着きました。ここは宿泊もできます。
午後からここまで登って一泊、翌日登頂とか。只今露天風呂改装中。

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くろがね小屋からは、森林地帯、なだらかな下りが長く続きます。
途中、わき水の「金名水」を汲んで帰ります。

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勢至平から、さっきまでいた山頂を望む。

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標高が下がると、杉林が続きます。

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登山口近くの遊歩道。
今日も無事に帰ってきました!

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スキー場にはエゾリンドウが咲き始めていました。
スキーのオフシーズンの観光としてコスモスがたくさん植えられていました。コスモスは花期が長くて手がかからないから便利なんだろうと思いますが、どこにでもあるコスモスより、もとから自生する高原のリンドウの方が、ずっと価値があるように思うのだけれど。

あだたら高原スキー場
「あだたら山ロープウェイ」
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アルチンボルド展

2017年09月06日
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ジュゼッペ・アルチンボルド《春》1563年 油彩/板

アルチンボルド展 公式サイト
ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。
自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。
本展は、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩・素描(帰属作品を含む)計30点を中心に、およそ100点の出品作品により、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、同時代の文脈の中に彼の芸術を位置づけ直す試みです。日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。


おもしろかったです。
ボスターになっている目玉「春」はアルチンボルドの作品の中でも、別格に美しい。
バラ色の頬と肌色、華やかな頭部の花々、清潔感のある襟は白い花、体は春らしい柔か緑の植物。
顔のパーツも植物。目はパンジー、白い歯はすずらん。近寄ってよく見ると、一つ一つが別個の植物にしか見えません。顔に合わせて無理に植物の形をゆがめる事なく、自然にままに…自然に見える形で配置していています。
全て実在の植物、「春」には80種類の植物が描かれているらしい。

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《紙の自画像(紙の男)》 1587年 鉛筆、ペン、インク、水彩、灰色の淡彩/紙 

アルチンボルドのデッサン力がわかる自画像。同展にダヴィンチの素描もありますが、負けてないです。
紙で形作られた描き方、普通に素描じゃないのは習慣なのかも。

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ジュゼッペ・アルチンボルド《夏》1572年 油彩/カンヴァス

離れて見ると、人ですが、近寄ると人は消え、野菜しか見えません。
鼻はキュウリ、歯はグリンピース、夏野菜豊作!って感じで楽しい。体は夏に収穫を迎える麦。
このような作品は、寵愛された皇帝への捧げもの。縁起物だったり、王宮を象徴するものを多数盛り込まれているらしい。知的で寓意に満ちた作品。
「夏」は、大航海時代に遠い異国からもたらされたトウモロコシやナスなど、新しい野菜も描かれ、見る人が見ればなるほどとわかる…そんな楽しみ方をしていたらしい。

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ジュゼッペ・アルチンボルド《秋》1572年 油彩/カンヴァス

秋はぶどうの収穫とワインの仕込み。
顔は果物や根菜類でとても自然に見えます。髭の口元は…栗のイガ!この発想もユニークです。

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ジュゼッペ・アルチンボルド《冬》1563年 油彩/板

冬は老人というのは納得、古木の枝や根っこが老人にしか見えませんね。鼻や耳は折れた枝、口はサルノコシカケみたいな茸。

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連作「四代元素」より《大気》 油彩/カンヴァス スイス、個人蔵

大気…とは空、空に暮らす鳥で肖像画。頭にこんなに鳥がいたら怖い(汗)
それもこれも超リアルなのでより怖いのかも。

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連作「四代元素」より《大地》 1566年(?) 油彩/板

大地…ということで、大地に生きる動物たちで肖像。
サイズは無視していますが、シカ、象、羊…ウシ科やネコ科の動物など、いずれも実在の動物たち。鳥類もそうですが、当時の最先端の博物学を学んでいるということが大事なポイント。「これは新大陸で最近みつかったあれで…」とか、知的な楽しみ方をしたのでしょう。

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連作「四代元素」より《火》 油彩/カンヴァス 

火を制する事は「高度な技術力」を持っているという事。大砲や火薬、皇帝の力を誇示しているらしい。
「火の車」とは違う(笑)
もし現代にアルチンボルドがいたら、「宇宙」もあったに違いないと思う。

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連作「四代元素」より《水》1566年 油彩/板

これはアルチンボルドの作品の中でも特に不気味としか(汗)
リアルな海の生物が…眉はエビ、口はサメの口、ヒゲは深海生物のヒゲ?体には大きなカニ、エビ、タコに覆われてる。
そして不気味さの中に真珠のネックレスとイヤリング…ミスマッチじゃない、どれも海から来るものだから。赤いサンゴもおしゃれ?

写実を極めた植物や生物は見事、革新的で見る者の知的レベルや、高い地位の人しかもち得ない情報レベルを試すような作品。いいのか悪いのか、芸術作品をというよりは知的なゲームをしているような感じです。
アルチンボルドの作品は近寄ると「人」が消え、個々の生物がうごめいている…離れると生物が消え「人」が現れる。その加減、多重さがすごい。
後年、アルチンボルドをまねた画家も登場しますが、近寄っても離れても人の枠にはめられた感じで、アルチンボルドには遠く及ばない。

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《司書》油彩/カンヴァス

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《ソムリエ(ウェイター)》1574年

司書とソムリエは、四代元素のような威力とちがって、なんかかわいい。
ディズニーアニメのキャラクターにいても違和感ないです。

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《庭師/野菜》1590年頃 油彩/板

これも楽しい作品、逆さまにすると野菜の入ったバケツにしか見えない。人はまったく連想できません。
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アキレアの橋「髙橋大輔がつむいだ、未来」見たよ

2017年09月06日
アキレアの橋
『フィギュアスケート物語 髙橋大輔がつむいだ、未来』

2017年9月3日(日) 19:00~20:55(BSフジ)

私はどちらかと言うと過去より、今とこれからの事の方により興味があるので、この時期に高橋大輔と取り上げるなら、おもしろいことをいろいろやってるんだし…そっちをと思ったりしながら見てました。
とはいっても、おもしろいことのいろいろには、それぞれスポンサーやメディアががっつりついているので、網羅して放送は不可能なんだろうな…大人のジジョーーー!…なんてことも想像する、嫌な大人です(汗)
野村さんとの対談はいいし、おもしろくなかったと言えばウソなんですが(汗)

あと、番組のコンセプトが、オリンピアンを取り上げ、オリンピックに向かっていくアスリートの生き様…みたいなところにあるからかなと思います。
どうかなあと感じるもう一つの要因は、たぶんウェット過ぎるところかな。ファンとしては涙してしまう様々なことがありましたが、あれから月日も立ちました。悲劇とか世代交代とか、そんなマスコミの使い古された決まり文句はやめて、もう少し明るく肯定的に現役時代を捉えてもいいのではないか?
…わかってないでしょうかワタクシ?(汗)

そういえば荒川さんの引退後も、スケーターとして表現者として、(人としても)荒川さんの引退後の進化はすばらしいのですが、荒川静香といって出されるのは、いつもトリノオリンピックのトゥーランドットなんですよね。
スケートファンとしては、現役を退いたスケーターを取り上げる…ポイント、工夫をもう少し考えて欲しいですよね。
まあ、フィギュアスケートは引退してもこれだけ取り上げられるのだから、幸せなんですけれど、つい欲が出てしまう(笑)

番組を見ていて、今でもあれこれ思うのは、ソチの代表争いの頃ですかね。
シーズンを見れば、ダイスケが代表に選ばれるのは、客観的にみても当然だと思っていました。
代表発表は(男子の競技はない)女子フリーの日、誰が選ばれて誰が選ばれないか、その当事者(織田君、無良君、こづ、ダイスケ)が横並びで女子を観戦してる仲の良さがすごいですよね(笑)
男子の試合がなかったにも関わらず、彼の名前が発表された時の会場の湧き方やダイスケバナーがすごくて…しかし彼はその時の事をよく覚えてないと言う…おいおい(汗)
そして代表から外れて引退した織田君、その後引退を発表したこづ、翌年の全日本で突然引退した町田君。オリンピック金メダルのゆづ、それぞれに思いがあり、それぞれの生き様があるんですよね。
女子もそうだし、他のアスリートでも同じです。

代表選というのは、その時々で変わるのはしょうがないです。
たとえば、ずば抜けている1人がいるのと、1枠を同じくらいの実力の複数が争う場合は違います。勝つために選ぶわけですから。
そうした悲喜こもごもが、今年もまたやってくるのですね。
男子3枠、女子2枠、ペアとダンスはオリンピックに出場できるかどうかまだわからない。
それぞれが本分を尽くす、ファンはそれを応援する、シンプルですがそこに尽きると思います。

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