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女神山

2018年06月30日
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(女神山頂上から飯野町、千貫森の眺め)

阿武隈山系に多数ある山の一つ、伊達市川俣町の女神山 に歩いてきました。標高599.4m、里山の延長といった感じです。
いくつか登山口がありますが、今回は「ふくしまの遊歩道50選」にも入っている椚平口から。登山口から30〜40分ほどで頂上です。

女神山 めがみやま - 福島の山々
近くには一本桜で有名な「駒桜」があります。
以前の記事 秋山の駒桜 2016年04月15日


民家の隣の登山口。

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足尾神社、集落の近くに昔からある小さな神社ですね。

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杉林、神社といえば杉林。

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少し登って行くと、山あいに草木が繁る小さな畑。農家が少なくなると同時に、農機具が入りにくい小さな場所や、効率がよくない畑は放置されることが多くなりました。

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クマイチゴを見つけました。手が届くところで少し頂きましたが、トゲもあるのでなかなか難しいのです。

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この特徴ある葉の形は、たぶんウラシマソウ

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杉林を抜けると広葉樹の森です。真夏のような暑さのこの日、炎天下を歩くよりずっといいです。

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白い葉はマタタビ、道を塞ぐように繁っています。
花盛りでもあります。
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青い実は…山椒。うちの庭木にの山椒はあまり実をつけませんが、剪定のやりすぎかも。しかし鋭いトゲがあるので、ある程度剪定しないと大変なことになるのです(汗)

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トンネルのような登山道、トトロの家に行けそうな気配(笑)

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開けたところに出ました。ベンチもあり、休憩しろってことでしょうか。

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遠くの山並が見えます。

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再び森の中

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ハナイカダの青い実

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白いホタルブクロが咲いています。

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斜めって傾斜がきつくなってきました。

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道は間違いないらしい。分岐です。左上が頂上へ向かう道、右の暗闇は別ルートからの合流地点。いくつか登山口がありますが、今の時期は花も少なく、紅葉シーズンでもないので、人も訪れず、草が生い茂っています。一番知られていそうな椚平口から登って正解だと思いました。

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ホオバの天井。

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最後の登り、結構キツい傾斜。

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祠があります。

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頂上につきました。写真を撮りながらで、だいたい40分くらいでしょうか。
頂上は整備されて、からっと開けています。

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特徴ある左の山は、UF目撃などで一時期盛り上がった千貫森。
遠くは安達太良連峰の裾野です。

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北西方向に見えるのは霊山の岩山。

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福島市から霊山、浜通の相馬市を結ぶ新しい道路が見えます。

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帰りは超下りです、当たり前ですね(笑)
坂道を転げ落ちるように下ります。

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サルトリイバラをみつけました。

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このトンネル的な登山道はなかなかおもしろい。

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民家の近くまで下りてくると、ミツバ。好物ですが、今時分は固くて食べるには向きません。

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大きな桑の木がありました。福島県の内陸は、昔養蚕が盛んだったので、今でもあちこちに桑の木が残っています。

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青空がきもちい。
女神山は、幹線道路R4から25分くらい。軽く歩くにはちょうどいい山でした。

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熊苺

2018年06月29日
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木々の間に光が差し込み、木いちごが光っています。
クマイチゴ(熊苺)です。
もちろんこの後は、私の胃の中に収まりました(笑)

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五月晴れ

2018年06月28日


五月晴れとは本来、旧暦の5月(新暦6月)の梅雨の晴れ間をさす言葉。「梅雨晴れ」「梅雨晴れ間」と同じ意味になるらしい。
いつしかGWの頃の、よく晴れた日のことを言うようになりました。

…さっき知りました!(汗)

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アオテンマ

2018年06月27日
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森の中、まるで差してあるようににょきっと生えている植物。
草丈は60cmくらい、葉っぱが見当たりません。
ランですね…以前福島市内の森林公園で見たことがある「オニノヤガラ」そっくりですが、これは薄い緑で違う?
調べてみると、オニノヤガラの仲間、アオテンマ(青天麻、別名:アオオニノヤガラ)のようです。
葉緑素を持たないので光合成もできない…つまり葉はいらないわけですね。腐生のラン科植物、クヌギやナラの菌糸と共生し栄養をもらっています。

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花はユニークでかわいい。昔の金魚鉢のような形。
オニノヤガラ同様、とても魅力的です。
盗掘されないといいなあ。どこにあったかは秘密にします(笑)

以前の記事 オニノヤガラ 2012年06月25日

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体感!グレートネイチャー「シルクロード・灼熱炎と幻の海」

2018年06月26日
体感!グレートネイチャー「シルクロード・灼(しゃく)熱炎と幻の海」
BSプレミアム 2018年6月23日(土) 午後7時30分(90分)
(再放送 7月14日(土) 午後1時30分) 
シルクロードは大自然の芸術に満ちている。訪れるのは、カスピ海周辺、謎の国・トルクメニスタン、カザフスタン、アルメニアの三か国。かつてこの地にあったという“幻の海”の痕跡をたどると、泥火山、炎のクレーター、輝く紅白の大地、ウユニ塩原のような水鏡、空から降る石柱といった奇観に遭遇!消滅した海は、地上に絶景を地下に資源を残していったのだ。シルクロードに刻まれた、衝撃の地球史を体感!

絶景と謳っても、あらゆる映像が公開されていて、どこかで見たような…どこかに似てるような気がすることが多いのですが、今回はすごい。こんな風景が地球にあるのだと。
「謎の国・トルクメニスタン、カザフスタン、アルメニア」は旧ソ連。
カザフスタンは、宇宙好きならロシアのロケット発射場、バイコヌール宇宙基地を、フィギュアスケートファンならデニス・テン選手の母国として認識しているわけですが、身近とは言えない。アルメニアは内戦の国としてしか知らない。トルクメニスタンなんて舌が絡まって言えない、覚えられない(汗)まあつまり「謎の国」ですね。

かつてこの地は海であり、メタンガスが蓄積、大陸が隆起しメタンは地表近くに、それによりトルクメニスタンは豊かな資源大国となっているらしい。
メタンが燃え上がるクレーターはまさに「地獄の門」
石柱が6角形の石柱が屹立する山、ウユニ塩湖のような水鏡の幻想的な風景、地層とはいえ見事な紅白の山々…いずれも雄大、広大…。
海やプレートの移動だけでなく、条件の違いによって様々ん資源、絶景が生まれる、生きている地球のすごさですかねえ。
最後の方に一瞬でてくるゾロアスター教(拝火教)の儀式も謎めいていてゾクゾクします。

ドキュメンタリー | Comments(0) | Trackback(0)

空梅雨

2018年06月26日


雨の少ない空梅雨(からつゆ)です。
降ってないわけではないのですが、ざあざあと降る雨はずっとありません。
じめじめした梅雨に比べるとしのぎやすくもあり、しかし、雨は恵みでもあり…
「野菜が固いねえ」と家人の愚痴。

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初夏の不忘山で出会った花々

2018年06月25日
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「花の百名山」南蔵王の不忘山、初夏は花盛り、この日最も見頃だったのは、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、イワカガミ、サラサドウダンなど…想像以上にたくさんの花を見ることができました。(2018年6月17日撮影)
特に不忘山から南屏風岳への尾根は花畑、見事でした。
今年は桜も早く、高山植物も早い印象、不忘山もそうでしたが、なんでもかんでも早いわけでもなく、花の時期は毎年読みにくいです。その時期によって違っているのが高山植物、つまり出会いってことですね。
植物名はがんばって調べましたが、蔵王で知られている花以外ですと、ちょっと心もとない。とにかくたくさん見たので…間違っていたらごめんなさい。

不忘山 - ふぼうさん:御前岳(ごぜんだけ)
登山の様子はこちら→初夏の南蔵王、不忘山トレッキング 2018年06月23日

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登山口の白石蔵王スキー場には大きなアザミ。
蔵王にはザオウアザミという固有種がありますが、ちょっと違うような。これはナンブタカネアザミかも。
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こんなドレスありそう。

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ネバリノギラン

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レンゲツツジは終わってていましたが、ヤマツツジが少し残っていました。

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登山口の近く、標高が低い場所のサラサドウダンはもう散っていましたが、標高が上がるとどんどん花が増えてきました。

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どこまでもドウダンの林、庭木でもおなじみですが、こんなに大きくなるんですね。
サラサドウダンのトンネルのような場所もありました。

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色合いも微妙に違っています。これは最も濃い赤、ベニサラサドウダンというのかもしれません。

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白いサラサドウダンは清楚な美しさ。

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サラサドウダンと同じ時期に咲くウラジロヨウラク、こちらもきれいでした。

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サラサドウダンとタニウツギ。

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林の中に咲いていた常緑樹、低木の花。
調べてみた物のはっきりわかりませんでしたが、モチノキ?

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ナナカマド、里山ではもう終わってますね。

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ミヤマヤナギ(別名ミネヤナギ)…蔵王にあるらしいので間違いないでしょう。
柳は花の時期の変化が大きいので特定が難しいですね。

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真っ白でふわふわした花がさわやか、とてもきれいです。
たぶんサワフタギ?秋に瑠璃色の実をつけます。

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ヤシオツツジでしょうか、最後の一輪という感じ。

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ミヤマニガイチゴ。木いちごですね、実は食べられるようです。
標高が少しづつ上がり、ドウダンの林が終わると、植物層が変化してしきます。

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ササバギンラン

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アヅマギク。もう終わりかけなんですが、可憐でかわいいですね。

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カマツカ?自信ないです。バラ科のシモツケやコデマリの花に似ています。

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早春の花ガマズミの花はもう終わり、青い実がついていました。

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カラマツソウ。

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咲き始めたばかりのコバイケイソウ。

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イワショウブ?これも自信ないです。

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ツマトリソウ、小さな白い星のような花です。

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ミツバオウレン

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山野草としておなじみのマイヅルソウ

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シラネアオイも数本見ました。たくさんあるかどうかは不明。

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アカモノ、だんだんと標高が上がってきたことがわかります。

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わずかに咲き残っていたシャクナゲ

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ホソバベンケイソウ

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たぶんガンコウラン

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ハクサンイチゲをたくさん見たのは初めてです。

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不忘山頂上付近から南屏風岳までは花畑、ここまでの苦労が報われる瞬間(笑)
白い花はハクサンイチゲ、黄色はミヤマキンバイ。

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岩場に咲くハクサンイチゲ

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登山道の足元や岩場に点々と紫の花、ミヤマオダマキ。つい足が止まってしまいますね。

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ユキワリコザクラ。もうそろそろ終わりですね。

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たぶんコケモモ

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コミネカエデ。楓の花はほとんど知らないのですが、たまたまわかりました。

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ムシトリスミレ。こう見えて食虫植物、花の奥に密壷があり虫をおびき寄せるという、かわいい顔をしてなかなか(笑)ちなみに一般的なスミレの仲間でもないらしい。

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ハクサンチドリとハクサンイチゲ

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ハクサンチドリにはたまに白花もあるらしい。なんとなく高貴なたたずまい。

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全くわからなかった植物、まだ草丈は低い。結構大きい株なんですが…。花が咲けばわかるかも。

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登山道を彩るイワカガミ。かわいい、そして華やか。

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チングルマ。
白い花はハクサンイチゲだと思っていたらチングルマの群生がありました。

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花の百名山にふさわしい、たくさんの高山植物に出会いました。
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初夏の南蔵王、不忘山トレッキング

2018年06月23日
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南蔵王の「花の百名山」不忘山に登ってきました。
今回のルートは、白石蔵王スキー場〜不忘山〜南屏風岳の往復です。
スキー場〜水引入道〜南屏風岳〜不忘山〜スキー場というぐるっと回るコースもありますが、沢歩きのある長いコース、梅雨時の今は滑りやすい、相当きついということで、不忘山と南屏風岳までとしました。

不忘山 - ふぼうさん:御前岳(ごぜんだけ)
[PDF]不忘山・水引入道登山地図
東京大空襲の日、B29が墜落した山としても知られ、山頂近くに慰霊碑「不忘の碑」があります。
不忘山の歴史・由来→ 不忘山 - 蝦夷・陸奥・歌枕
人に知られるようになったのは7世紀頃、古いですねえ。


出発地点の白石スキー場は濃いガスに覆われていました。夏はリフト休業なのでここも歩きです。
すぐに「白石女子高山小屋跡」があったはずなんですが、気がつかないで通り過ぎた模様…更地ですからね。

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歩き始めてまもなく、赤く染まる道に遭遇…サラサドウダンの落花で赤くなっていたのでした。
満開時期ならきれいだったはず、遅かったか、残念…と思って先に進むと、標高が上がるにつれ、今が見頃のサラサドウダンが現れてきました。

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どこを見てもサラサドウダン。迫力あります。
天気がイマイチなのがちょっと残念。ドウダン系は強い日差しだともっと鮮やかなんですが、ちょっとくすんでしまいますね。

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サラサドウダンと一緒に咲くウラジロヨウラク。

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真っ赤なサラサドウダン、ベニサラサドウダンというのかな?色合いはいろいろです。

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登山道はサラサドウダンだらけ!

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今は梅雨、ぬかるんだ道も多く、足元はすぐに泥だらけになりました。

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ここまでもずっと登りでしたが、標高が上がり、さらに急峻な道が続きちょっと苦しい…いや、かなり苦しい(汗)

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名物カエル岩、隣のマーカーついた岩が深海の巨大魚のようにしか見えない(笑)

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頂上はまもなく!(と思いたい)…キツい(汗)

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頂上到着!しかしあたりは真っ白です。
ひとまず、次の目的地、南屏風岳へ向かいます。

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不忘山頂上にたどり着いたので、油断してると、まだまだアップダウンがきつい。鎖がないと斜面を転がり落ちそう。

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聞いてはいましたが、不忘山頂上から南屏風岩まで尾根の斜面はお花畑。なるほど花の百名山、見事です。
美しい高山植物に、ここまでの疲れが癒されていきます。
この日一番の見頃はハクサンイチゲ、黄色の花ミヤマキンバイ。
春から夏にかけて、たくさんの花が咲く所。花目当ての登山客も多いようです。

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登山道の足元に咲くミヤマオダマキ。

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ハクサンイチゲとミヤマオダマキ

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ハクサンイチゲとミヤマキンバイ

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ハクサンチドリ

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濃いガスが流れていきます。

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南屏風岩に着きました。不忘山より約100mほど高い、標高1810m。
人が多くてびっくり、花盛りのいい時ですからね。ちょうど昼時でお弁当タイムでした。私たちもお弁当を広げます。

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青空と雲海。
この日の天気予報は12時くらいから晴れ、予報通りぴったり晴れました。
青空と雲海が気持ちいい〜!ここまでが曇りでしたから晴れ晴れした気持ちになります。

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ガスや雲がぐんぐん動きます。空がとても近い。

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山々の眺望は今ひとつですが、雲が途切れ見えてきたのは山形方向か?

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飛行機雲をたくさん見ました。

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北屏風岩の方を眺めながら昼食です。雲や霧が晴れたと思うとまたかかり、天気は忙しい。
休憩を挟んで不忘山にもどります。

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イワカガミ。足元はずっとこんな感じです。日差しが明るくなって、花も輝くよう。

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ハクサンチドリとゴゼンタチバナ。

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白い花はハクサンイチゲだと思っていると、チングルマ。
ここで見られるとはうれしい。

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不忘山に戻る途中、前を行く団体に遭遇。

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ムシトリスミレ、こう見えて食虫植物。
珍しいこともあり、みなここで立ち止まるので前に進まない。

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ハクサンイチゲ

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不忘山を経て、来た道を帰ります。
登りが急だと下りも急なのじゃ(当たり前)

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ガスが晴れて気がつきました。まだあちこちに残雪があります。

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尾根の道は花に彩られています。花は見ていて飽きません。

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ハクサンイチゲとミヤマキンバイ

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この日は30人超えの団体客と帰り道が一緒、登山道の花に立ち止まる人も多くて前に進まないこともありました。大人数だとどうしてもこうなってしまいますね。途中で追い越しました。

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再びのカエル岩、かわいい(笑)

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午後から晴れると思っていたら、標高が下がるにつれ、また濃いガスがかかってきました。
下りは楽かと思えば、岩場とぬかるみで気を使います。そして長いし…。

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スキー場まで無事戻ってきました。
ほっと一息していると、声はすれども人は見えず。しばらくすると亡霊?…ではなく、霧の向こうから、さっき越した団体さんたちがやってきたのでした。

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「花の百名山」不忘山は思ていた以上にキツかったですが、荒々しい自然に咲く可憐な花にすっかり癒されました。


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「自生の夢」飛 浩隆 著

2018年06月22日


73人を言葉の力で死に追いやった稀代の殺人者が、怪物〈忌字禍(イマジカ)〉を滅ぼすために、いま召還される───
第41回星雲賞日本短編部門受賞作「自生の夢」他、今世紀に発表された読切短編のすべてを収録。
最先端の想像力、五感に触れる官能性。現代SFの最高峰、10年ぶり待望の作品集。
「この作者は怪物だ。私が神だったら、彼の本をすべて消滅させるだろう。世界の秘密を守るために。」───穂村弘
その他の収録作品:

◎「海の指」第46回星雲賞日本短編部門受賞
霧が晴れたとき、海岸に面した町が〈灰洋(うみ)〉となり、異形の事物は奏でられていく。
◎「星窓 remixed version」日本SF大賞受賞第1作
宇宙空間からぽんと切り抜いたガラス板を買ってきた。
◎「#銀の匙」「曠野にて」「野生の詩藻」
天才詩人アリス・ウォンの生み出したもの、遺したもの。
◎「はるかな響き」 人類誕生以前に行われた犯罪、その結果、人類を殲滅させるに至った犯罪。


グランヴァカンスで、すっかり惚れこんだ飛 浩隆さんの短編集です。
短編でもその世界は濃密、ゆっくり丁寧に読みました。

「海の指」は、以前ネット配信で読み、その世界に飲み込まれそうな気持ちになりました。まだ地球があったとして、「世界」が存在するとしたら、ここは辺境の離島だろうか?ちゃぶ台にブラウン管のテレビ…昭和の風情の町で、平凡につつましく暮らす志津子。ところがこの町は人知が及ばない「灰洋(うみ)」に囲まれていて、異形の「海の指」によって人も町も書き換えられていく。
人々はたくましく、灰洋(うみ)を利用し、生活の糧にしているものの、灰洋と「海の指」は予知できない、決してコントロールはできない存在。灰洋は人や物だけでなく、記憶、喜びや悲しみ、嫉妬や恨み、感情さえも飲み込み、やがて「海の指」となって、再び町を飲み込み、町や人を改変していく。
圧倒的な世界観、湿った空気感、海辺の町の匂い、志津子のエロス。受け入れ、耐えることでしか強くなれない。日本という土壌でしか誕生しえないSFのような気がしました。

「星窓」はこれぞ短編、きらきらときらめく一夏を捉えたような作品。
「#銀の匙」「曠野にて」「野生の詩藻」「自生の夢」は連作、長編のような読み応えです。人はどこまでが人なのだろう。人の意志や感覚とはなんだろう。性格や記憶も操られていく世界がすぐそこにきているような。「羊たちの沈黙」のような怖さもあります。
「はるかな響き」も含め、感覚や言葉の世界に踏み込んでくる短編集でした。
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「第38回日本SF大賞・受賞のことば」、「選考経過 選評」、「スタッフ」が公開されました!
2018年6月22日

第38回日本SF大賞
小川哲『ゲームの王国』(早川書房)
飛浩隆『自生の夢』(河出書房新社)

飛は2度目のSF大賞受賞、異例もことらしい。でも充分その意義があると思います。

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ノウゼンカズラの若葉

2018年06月22日


いなび野にむらむらたてる柏木の葉広になれる夏は来にけり
源重之 重之集

いなび野に茂る柏の葉が大きくなってきた。夏が来たのだなあ。
いなび野(印南野・稲美野)は兵庫県加古川市から明石市あたりのことで、柏の産地だったらしい。

写真は我家のノウゼンカズラ。
秋にやり過ぎかなと思うくらい剪定して、枯れ木のように見えても、夏が近づくと一気に葉が茂り、日を追うごとに存在感を増していきます。
我家にも、夏が来たのだなあと感じます。

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あざみに雨

2018年06月21日
あざみ

ひさかたの雨の降る日を たた独り山辺にをればいぶせかりけり
大伴家持 

雨の日に山辺に一人いますと、気もふさいできますね。
大伴家持から親しい女性、紀女郎への返歌…といっても恋歌ではなく、政治的な流れで華やかな都を離れ、辺境にいることの寂しさを訴えた歌と解釈されているようです…つまり愚痴ですね。

写真は先日の山歩きで出会ったあざみ。濃い霧の中、しずくがきれいでした。
今日は夏至、我が地方は梅雨空で、日長という感じはあまりしないなあ。

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ニガナとハナニガナ

2018年06月20日
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ニガナ(苦菜)がきれいです。
ほぼ同じエリアに咲いていたのですが、よく見ると、1枚目の写真はニガナ(苦菜)、2枚目はハナニガナ(花苦菜)です…たぶん(汗)
似ていてよく間違えますが、花弁が多く、花の数も多かったたらハナニガナ。
まあその…広い意味でニガナでいいかなと、自分に甘い私です(笑)
ありふれた野草ですが、ニガナのあっさりした風情も、ハナニガナのかわいい雰囲気もどちらもいいのです。
たんぽぽ、ブタナ、ニガナ、ジシバリ…原っぱはキク科の黄色い花でいっぱいです。



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桜の実

2018年06月19日


山桜に実がついていました。
「桜の実」は夏の季語なんですね。

どこにでもある桜、桜の実はバラ科の「桜桃」、基本的に「さくらんぼ」と同じです。
ちょっと小さいけれど、これが全部食べられればねえ…食べられないことはないですがまずい(食べたことあります)
なにしろ、食べられるサクランボの高額さときたら(汗)
さくらんぼが好物の私は、毎年桜の実を眺めながらそんなことを思うのです。

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公園のブタナ

2018年06月18日
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公園の斜面に群生していたのはブタナ(豚菜)。
たんぽぽに似たきれいな花ですが、もう少しかわいい名前にならなかったのかと思います(汗)
タンポポモドキという別名もあるそうですが、それもちょっと…
Wikipediaによると…
和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている」
なるほど。
たんぽぽ同様、食すことができるそうです。

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ホタルブクロ

2018年06月17日
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ホタルブクロが咲きました。
ということは、まもなく蛍のシーズン。今年は見られるでしょうか?



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梅雨の晴れ間

2018年06月16日


晴れた日はやっぱりいいなあ。

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福島のこの頃 福島第二原発廃炉へ

2018年06月15日
福島第2原発・1~4号機全て廃炉へ 東電社長、内堀知事に表明 2018年6月14日 福島民友
東京電力の小早川智明社長は14日、県庁で内堀雅雄知事と会談し、福島第2原発全4基を廃炉とする方向で検討すると伝えた。震災、原発事故以降、県や県議会などが再三求めてきた福島第2原発の廃炉を、東電トップが初めて受け入れた重大な発言で、本県の復興は大きな岐路を迎えた。
福島第二原発「廃炉の方向で具体的に検討」 東電社長 2018年6月14日 朝日新聞
福島第2原発「廃炉」...歓迎と心配 「もろ手挙げて喜べない」2018年06月15日 福島民友
東京電力が福島第2原発の廃止方針を示したのを受け、同原発が立地する富岡、楢葉両町や東電と取引のある企業の社員などからは廃炉を歓迎する声や雇用などを心配する声が聞かれた。
【原発ゼロへ・第2原発廃炉表明】突然表明に波紋 臆測行き交う 2018年06月15日 福島民友
なぜ今なのか。第1原発の廃炉、損害賠償への対応に第2原発の廃炉が加わることで、東電には巨額の費用負担がのしかかる。この費用負担の鍵を握るとされるのが、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働だ。
新潟県知事選では自民、公明両党が支持した花角英世氏が勝利。花角氏は再稼働を巡り、前知事が進めた検証を継続し、県民意思を尊重するとして慎重な姿勢を崩していない。ただ与党関係者には「野党候補が勝利すれば、再稼働が見込めない事態に陥る可能性があった。(慎重派の)前知事よりは環境が整えやすくなったのでは」と期待する向きがある。与党関係者は東電が数年後の柏崎刈羽原発の再稼働を見込み、かじを切ったと指摘する。


福島県には、震災により深刻な事故を起こした第一原発の他に、第二原発もあることを、県外の方はもう忘れているかもしれませんね…。
事故は免れましたが、震災以降停止したままだった第二原発。これからどうするのか?うやむやのまま7年もたってしまいました。
私個人としては、廃炉が決まりほっとしたというのが率直な思いです。
福島で原発は、とにもかくにもありえない…私を含む多くの県民はそう思ってきたわけですが、一部の方、原発によって恩恵を受けて来た方の中には、「わかるけど複雑」そんな方も多いようです。立地自治体には、雇用や莫大な交付金などがあったわけですからね。あれほどの深刻な事態になってもなお、原発に頼りたい思いが、福島県民に少なからずいることに、私も複雑です。
廃炉となっても「はい閉店!」とは行かないのが原発で、第一原発ほどの困難はないにしても、長い年月と費用がかかることになります。

停止から7年…長いです。なぜ今になって廃炉が決まったのか。
先日の新潟知事選によって、与党推薦の候補が当選し、震災以降停止していた柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働が見えて来たことが要因ではないかと、複数のメディアが伝えています。
であれば、福島の原発は無くなることになりましたが、国の原子力政策はさらに前に進むことになります。
震災以前、原発に反対する知事は失脚する(当選しない)と噂されてきました。結局あの時代に逆戻りではないのか、そう考えざるをえません。

東京電力は、柏崎刈羽原発(新潟県)も福島第一、第二原発など、電力の供給圏外に多数の発電所を擁してきました。それは原発だけではありません。歴史的にそうだったとも言えます。
福島県内の原発はなくなることになりましたが、福島県内には東電(売電先が東電を含む)の水力発電所、風力発電所など、まだまだたくさんあることをお忘れなく。

朝日新聞(社説)福島第二廃炉 東電は責任まっとうを 2018年6月15日
第二原発 全基廃炉へ 2018年6月14日 福島民報号外
福島第二原子力発電所 - Wikipedia

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ヤブデマリ、ムシカリ、ツルアジサイ、ミズキ〜6月の裏磐梯

2018年06月15日
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6月に入り緑がだいぶ濃くなった裏磐梯。木に咲く白い花が盛りでした。
なんとかわいい、このかわいい花はムシカリ(虫狩)、別名オオカメノキ(大亀の木)です。
早春の花としてもおなじみですが、葉が赤みがかった新芽の時期と今では雰囲気が違っています。中心のちいさな粒状のところが花、5枚の花弁に見えるのは装飾花、アジサイと同じです。

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森には白い花があちこちに…よく見るといずれも違う花なのです。遠目にはわかりませんね。

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こちらはヤブデマリ(藪手毬)。ムシカリとよく似ています。

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見分けるポイントはいろいろありますが、花びらに見える白い装飾花の5枚が同じ大きさならムシカリ。5枚のうち1枚が小さくて、4枚に見えたらヤブデマリです。
4枚に見えるとチョウチョっぽいと思う。

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というわけで、これはムシカリ。やっぱりよく似てますね〜。
ムシカリは早春から咲き始め、ヤブデマリは遅く、暖かくなってから咲く印象。

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ムシカリかな…と思うと、大木に蔓がからみついています。

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これはツルアジサイ(蔓紫陽花)、ツルなのでわかりやすい。

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こちらは平地でも見かけるミズキ。

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手前にヤブデマリ、奥にツルアジサイ。
ムシカリはそろそろ終わり、この日盛りだったのはヤブデマリでした。

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梅雨入りの裏磐梯

2018年06月14日
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6月10日(日)、梅雨入りのこの日、遠方から来た親戚を連れてやってきたのは裏磐梯。
天気予報でぎりぎり雨雲がかからないのが裏磐梯の檜原湖周辺でした。最近の天気予報の精度はすばらしい。あいにくの曇り空でしたが雨は降らず、緑の遊歩道を歩くのは気持ちよかったです。

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今の季節、最も華やかなのはタニウツギですが、もうそろそろ終わりです。


歩いたのは、裏磐梯サイトステーションから中瀬沼付近と檜原湖の北の湖畔。

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点在する沼の水草はジュンサイ。

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湿原に咲いていたのはサワオグルマ。

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少し歩けば濃い緑に包まれます。森には、白い花がたくさん咲いています。

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ヤブデマリ

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ツルアジサイ

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足元には小さな白い花、クルマバソウ

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中瀬沼につきました。天気がよければ磐梯山が見えるのですが…残念。

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遊歩道に覆い被さるように茂るヤマブドウ

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ヤグルマソウが咲いています。花は地味ですが葉が大きく繁るのですぐわかります。

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森のあちこちにヤブデマリ。

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こちらは桧原湖畔北側の遊歩道。

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一瞬、道がカビで覆われているのかと思いました。

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周りを見ると柳絮(りゅうじょ)、この綿毛が道を覆うくらい散ったんですね。

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ダイコンソウ

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桧原湖畔に咲いていたナルコユリ。
いつもつぼみの印象…こんな風に花が開いているのは珍しい。開けば百合らしい形ですね。

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檜原湖畔、天気がよければねえ。
あちこちに釣りのボートを見かけました。貸しボートやペンション、週末の檜原湖は県内外からの釣り客でにぎわっています。

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散策のあとは蕎麦屋で天ざるのランチです。行楽シーズンはまず入れませんが、そこを外せば大丈夫。私はそば通ではないですが、ここのそばは好きです。
季節の天ぷらがおいしい。アスパラ、ヨモギ、ウド、山葡萄の新芽、身欠きニシン、カボチャ。付け合わせにアケビの新芽の炒めたもの。
山葡萄は散策している時にたくさん見かけました。今の時期はツルがどんどん伸びます。新芽は初めて食べましたが、葉はふかふかと柔らかく、少し酸味があっておいしかったです。

蕎麦古家 裏磐梯 古民家 手打ちそば

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梅雨空にザクロの花

2018年06月13日


安宿のざくろたくさん花つけた 
山頭火

梅雨入りの曇り空でも、ザクロの朱色はまぶしいほど。

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木いちごとウグイスカグラの実

2018年06月12日


近所で木いちごを見つけました。
木いちごとは、野生のバラ科ベリー類の総称、これは、春に白い花をつけていたモミジイチゴ。実は赤っぽいのが多いですが、これは黄色に近いです。

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実は葉陰につくので、気がつかないまま終わってしまうことも多いのです。
口に入れると、甘くフレッシュな香りがひろがります。

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庭木で繁り放題のウグイスカグラを剪定していると、こちらも葉陰に実がついています。
食べられます。ジューシーでほのかな甘みが初夏の味です。

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木いちごもウグイスカグラも、園芸種のようにたわわに実るわけではありません。
探すのを楽しむ、葉陰をのぞきながらつまみ食いのような感じですね。

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数年前から我家の敷地内に繁っているヒメコウゾ(姫楮)の実はまだ青い。

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ブラックベリーも食べごろはまだ少し先。これも気がつくと終わっていたりします。

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6月の夕暮れ

2018年06月11日


忘れてはうちなげかるる夕べかな我のみ知りて過ぐる月日を
式子内親王 新古今和歌集

想いを秘めたまま過ぎ去った月日に嘆く夕べ。
あなたを長い間想ってまいりました。今宵こそは訪ねてきてくれるのでは…と思うけれど、片思いだったことに気づき、嘆く夕べなのです。
あまりに長く想い続け、ちょっと妄想が入ってしまった…そんなところでしょうか。

日も長くなりました。まだ明るいなあと散歩をしていると、6時過ぎになっていました。

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金鶏菊の咲く堤防

2018年06月09日


誰が種を蒔いたのか、堤防にキンケイギク(金鶏菊)が花盛り。
キンケイギクは丈夫で花の時期も長い、夏まで楽しめそうです。

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水田

2018年06月08日


ついこの間まで水鏡だった水田、苗の緑が濃くなってきました。
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ヤグルマギク

2018年06月08日


ヤグルマギク(矢車菊)は、ドイツの国花なんですね。

ドイツの国花は「ヤグルマギク」
ドイツの国花として選ばれた由来は、遡ること19世紀初め、ナポレオンによって侵攻された際に、穀物畑に身を隠した皇后が王子をたちを慰めるためにこの植物で花冠を作ってあげたこと。

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森の中の道

2018年06月07日


山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも
詠み人知らず 万葉集

山守が通う山道は草木が繁り道もわからなくなってしまう。
通ってきていた恋人を思う心。

森の中にあるパン屋への道は、緑と木漏れ日がきれいでした。
「久しぶりだねえ」とパン屋の主。

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「夜想曲集」カズオ・イシグロ著

2018年06月06日


ベネチアのサンマルコ広場を舞台に、流しのギタリストとアメリカのベテラン大物シンガーの奇妙な邂逅を描いた「老歌手」。芽の出ない天才中年サックス奏者が、図らずも一流ホテルの秘密階でセレブリティと共に過ごした数夜の顛末をユーモラスに回想する「夜想曲」を含む、書き下ろしの連作五篇を収録。人生の黄昏を、愛の終わりを、若き日の野心を、才能の神秘を、叶えられなかった夢を描く、著者初の短篇集。

緻密に構築されているカズオ・イシグロの長編と比べると、とても読みやすい短編集。
登場人物はいずれも才能や能力が(そこそこ)あるにもかかわらず、人生をちょっと損ししてる、運悪くどこかでふみ間違ってしまったかもなあ…そんな人々。
野心をもって計算高くのし上がるほど悪人にもなれず、かといって善人にもなりきれない。まあつまり、そういう人いますよね、私たちのまわりに(笑)
そんな彼らにおとずれる、もしかして人生最大、最後のチャンス?ところが、なんか怪しい話、まじめなのになんかおかしい行動。クスクス笑ってしまうようなエピソード。
結末はあるようなないような…それも庶民の人生かなと思う。

ちょっとお間抜けな顛末も、品よくまとまっています。
ベネチアの運河の静けさや湿度、セレブな女達がまとっているだろう香水、町に流れる音楽や喧噪、夜景。高原の朝の空気感まで感じさせる美しい文章はさすがだと思います。

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コメツブツメクサ

2018年06月06日


舗装されていない乾いた道にコメツブツメクサ(米粒詰草)
小さく地味な花ですが、びっしり咲くときれいです。

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山並の青

2018年06月05日


わが宿はやまのあなたにあるものを なにに憂き世を知らぬ心ぞ 
西行

私の家は山の向こう(西方浄土)にあり、この世は浮き世であることを、私の心はなぜわからないのだろうか。
この世で辛いことが多くても、死後は極楽浄土が待っている…そうわかっていも…

夕暮れ、山並の青が美しい。
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桑が実る頃

2018年06月04日
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さみだれの雲吹きすさぶ朝風に桑の実おつる小野原の里
香川景樹(1768-1843)

なんということはないのだけれど、風景が見えてくるような歌です。

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