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2月下旬、午後4時

2019年02月28日


ガードレールの影がちょっとシュールな午後4時。

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山陰の電線が蜘蛛の糸のように光っています。
だいぶ日が延びてきました。


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十月桜

2019年02月26日
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季節外れの桜、十月桜、またの名を冬桜。
秋(10〜11月頃)と早春から春にかけて咲く、ゆえに十月桜なんでしょう。
寒さが少し緩む昼、日差しをあびてとてもきれいでした。

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早春の弁天山公園(福島市)

2019年02月25日
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花見山公園の帰り、時間があったので、以前から気になっていた弁天山公園に行ってみることに。幹線道路R4沿いにあり、度々近くを通りますが、車でどう行くのかイマイチわからず、行ったことがありませんでした。
山というか、小高い丘のような場所で、ひとまず南側の住宅街の細い道を山の上の方を目指して登っていくと、駐車場に着きました。それにしても案内標識もなく不親切と思いましたが、後で調べてみると、北側の住宅街からのアクセスの方がわかりやすかったようです。山の公園の周りは古くからの住宅街、いずれの道も狭いのがちょっと難点かな。

弁天山 – 一般社団法人福島市観光コンベンション協会公式ページ
福島市内を流れる荒川と阿武隈川の合流点付近にある小高い山で、「山椒大夫」の安寿と厨子王が住んでいたと言われる椿舘跡がある。西側の展望台からは福島市内を一望でき、春には桜の名所として訪れる人を楽しませてくれます。

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着いてみると、ここまでかなり登ってきているので見晴らしがいい。市街地と阿武隈川が見渡せます。川面が光ってとてもきれいです。
足元からは細い下り坂が延びています。R4沿いから登ってくる遊歩道のようですが、これはなかなかの急勾配、落ち葉のたまり方からして、あまり歩いていないのかなと想像。まあ今時分は花もないので閑散として見えるのかもしれません。
公園には桜の大木も多く、満開なら眺望もあいまってきれいだろうなあと思います。

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なんだろうと思ったら水道の施設。

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階段や広場、展望台…思っていた以上に広々した公園です。この日見かけたのは、近所の散歩の人かなというくらい。
大木も多く緑の頃もよさそう、ただし緑がうっそうとなると眺望は限られてきそう。

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北側を見渡す展望台から。福島盆地の中心市街地と盆地の真ん中にある信夫山です。地図アプリで見てみると、信夫山の向こうは半田山、さらにその先は蔵王の山々でした。
桜の頃にまた来てみたい公園です。


散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

ロウバイの灯り

2019年02月24日
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花見山公園のロウバイです。
ロウバイは、花弁が蝋のように見える事から「蠟梅(ロウバイ)」と一般的に言われています。
蝋細工のような花弁は、午後の逆光で一つ一つに灯りが灯ったよう。
ファンタジーの一場面のようで、ロウバイの好きなシーンです。

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こんなにあるとゴージャス。灯りというよりシャンデリアかな?

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NHKドキュメンタリー - 最後の講義「物理学者 村山斉」

2019年02月22日
NHKドキュメンタリー - 最後の講義「物理学者 村山斉」
2019年2月20日(水) 午後9時00分(50分)
再放送/2019年2月23日(土) 午後0時00分
各界の第一人者が“人生最後”の覚悟で珠玉のメッセージを贈る人気シリーズ「最後の講義」、世界的な物理学者、村山斉さん。日米の大学を拠点に最先端の宇宙研究をリードする。若い頃は挫折だらけ。う余曲折。アメリカへ飛び出した研究生活。原動力は子供時代の「科学は楽しい」。宇宙はどう始まった?私たちはなぜ誕生?次々生まれる疑問「真理を知りたい」。フロントランナーの熱血講義は驚き満載。大興奮と感動の49分は必見!

なぜ村山さんの話に惹きつけられるのか、心を動かされるのか。少しわかったような気がします。
病弱だった子どもの時代から、数学にはまり物理を志すようになったのは初めて聞きます。
東大に進んだものの…村山さんもまた日本での研究に失望しアメリカへと向かった人でした。…日本の科学は本当に大丈夫なんですかねえ。
物理の先端カリフォルニア大学バークレー校へ、原子・素粒子研究から宇宙研究に。
論文が評価されバークレーで教授に、そこに東大の働きかけにより、カブリ数物連携宇宙研究機構を立ち上げ、初代機構長に就任。12年前、何もないところからのスタートだったらしい。

「万物は原子からできている」というところから、ダークマターの出現により宇宙の謎はさらに深まっていく。
宇宙はわからないことだらけなんですよね。
尽きない好奇心、知れば知るほど未知の世界が広がっていく。その未知の世界を、まだまだたくさん楽しめるぞ!と、ワクワクした気持ちで見ているのが村山さんです。
そんな村山さんに一緒に遊ぼうと誘われている感じ(個人の感想です・笑)

質問の一つに、研究には莫大な費用がかかる、社会的な責任はどう考えているのか?という、お〜今のご時世的な質問が(笑)
村山さんは、ほとんど税金で賄われているう以上、研究の価値の説明責任はあると。
また日本は鉱物資源が(世界的に見て)ほとんどない国であるとも。そういう意味でも未知の分野を開拓する価値は十分あるのではということでしょうね。

間違ってしまうことがあっても、間違っていたことがわかることがおもしろい。
まちがっていることもあり、正しいこともあり、決着のつかないこともあるけれど、続けることが大事。

「好奇心が一番の食べ物」村山斉

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花見山公園の紅梅

2019年02月22日
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梅の花にほひのふかく見えつるは春のとなりの近きなりけり
三統元夏 拾遺集

梅の花の色が深まり、春の訪れを感じるさせることよ。
匂い(香り)が深く(濃く)なったという意味かと思えば、この場合の「にほひ」は、色合い、色つや、美しさを意味していているらしい。
いずれにせよ、梅は花も香りもいいですね。

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早春の花見山公園 2019

2019年02月21日
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早春の花が咲く頃、花見山公園にやってきました。
見頃はロウバイ、園内に入るとすでにロウバイのいい香りがしています。
ロウバイは12月のうちから咲き始めますが、やはり年明け、春の兆しが見える頃の方が勢いがあります。
青い空にロウバイの黄色が美しいです。

花見山公園 公式ホームページ
花見山特集 – 一般社団法人福島市観光コンベンション協会公式ページ

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ロウバイもいくつか品種があり、これはたぶん満月ロウバイといって、原種に近いらしい。
我家のロウバイは、全体が黄色の素心ロウバイと思われます。

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ロウバイが香る道。

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侘助

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クリスマスローズ

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山茶花

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とてもすてきな樹形。

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一角がロウバイの林になっているところ。香りが一層強くなりました。
このロウバイは、全体が黄色で、花をびっしりつけています。切り花としてはこっちがいいかも。

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こちらはサンシュユ(山茱萸)、まだつぼみです。

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昨年の実が残っています。

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これはコブシかな?

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椿のトンネル

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見上げると椿の天井です。

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30分ほどで公園のてっぺん、頂上から福島盆地が見渡せます。

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公園の先は雑木林、こちらはまだ冬の気配です。

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何か咲いてる…桜です。秋頃と2月頃、2回咲くという十月桜。

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ソメイヨシノのような華やかさはないけれど、寒空の下に咲く可憐な花には心を動かされます。

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てっぺんから東側の方に下ると梅が多くなります。

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紅梅はまだ若い木が多いよう。八重でとても華やかです。

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こちらは白梅の大木。花が多くて迫力があります。

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さらに下るとほの暗いほどの白梅の林。

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残雪も見えます。

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黒い幹に白梅、日本画のよう。

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竹林が風にそよいでいました。

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1時間ほどで、園内を一周して戻ってきました。
ロウバイのつぼみかな?と思ったらマンサク。

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マンサクは園内にたくさんあるのですが、出入り口付近でようやく咲き始めたところでした。
春の花はまだまだこれからですね。

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老爺柿

2019年02月20日


花見山公園の老爺柿(ロウヤガキ)
以前見て調べ、衝羽根柿(ツクバネガキ)と判明、中国名は老鴉柿(ロウアガキ)。
全て同じですが、今年の花見山公園では「老爺柿」の表示がついていました。
「老爺柿」で検索すると盆栽、「衝羽根柿」で検索すると庭木の意味合いが多いかな。
私としては毎年見る度、シルエットがプレイボーイのバニーのマークだなあと思ってしまう(笑)
PLAYBOY ロゴTシャツ

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寒空

2019年02月20日


寒空とほく夢がちぎれてとぶやうに
山頭火


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白鳥のいる川辺

2019年02月19日
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我家から最も近い白鳥の飛来地にやってきました。車で5分ほどの場所なので、年に1度くらいは様子を見にきます。今年もたくさんの白鳥(とカモ)が来ています。


川の周辺には人家も少なく、田畑がひろがり見通しがいい。こういう環境が白鳥たちの好む場所です。
遠くの雪山も美しいこの日は、写真クラブ?と思われる方達が来ていました。飛び立つところを狙っているのでしょう。寒空の下、シャッターチャンスをモノにするのは大変です。

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ここは見た通り鴨の飛来地でもあります。白鳥の飛来地は、たいてい白鳥よりカモが多いのですが、「カモの飛来地」とは言わず「白鳥の飛来地」と言います(笑)

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隊列組んでいるよう。

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この日は珍しく、川に氷が張っていて、氷上に立つ白鳥が見られました。
白鳥ばかりえこひいきされることに毎年疑問に感じている私ですが、氷上の白鳥は、氷の白と羽の白が合わさって高貴な美しさ、えこひいきもわかる(笑)

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でも…ぼーっとつっ立ってんじゃねえよ!…と、チコちゃんに叱られそう(笑)

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近くで見ると、足は思っていた以上に大きい。黒くて強靭そうな水かきです。水面下ではダイバーですからね。

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橋の周辺は人が降りられるように整備されています。餌やりは禁止ですが、やってる人もちらほら。

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白鳥とカモの小競り合いは絶えません。

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平成史スクープドキュメント 第5回 “ノーベル賞会社員” ~科学技術立国の苦闘~

2019年02月18日
平成史スクープドキュメント 第5回 “ノーベル賞会社員” ~科学技術立国の苦闘~
NHK総合 初回放送2019年2月17日(日) 午後9時00分~9時49分
2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏への独占取材から、科学技術立国ニッポンの苦闘を描く。民間企業の一エンジニアのノーベル賞受賞に社会は沸き、田中氏は一躍、時代の寵児となった。しかし、ノーベル賞につながった発見は「単なる偶然なのではないか」という周囲の声に葛藤を続けてきた田中氏は、受賞以降、メディアの取材を遠ざけてきた。その田中氏が再び表舞台に登場したのは2018年2月。アルツハイマー病を発症すると脳に溜まるタンパク質を検出することに成功。「一滴の血液から発症20年前に早期発見できる」と科学誌・ネイチャーに掲載され、世界的な注目を集めたのだ。この成果が生み出されるまでには、田中氏の10年以上にわたる知られざる苦悩があった。「論文数の減少」「研究投資の停滞」「補助金の削減」など科学技術立国の凋落が指摘される中、日本は次の時代、どのように再生していくべきなのか、“ノーベル賞会社員”の歩みから見つめていく。インタビュアー/リポーターは、平成5年から28年まで「クローズアップ現代」のキャスターを務めた国谷裕子氏。

田中耕一さんがノーベル賞受賞後、ここまで苦悩していたとは思っていませんでした。受賞後も企業の一エンジニアでありたいと言い、大きな組織のリーダーや華やかな場に登場することも…そういえばありませんでしたね。
16年後、アルツハイマー病に関する成果までの歩みは、番組の短い時間では一端しかわからないですが、相当の覚悟とプレッシャーだったのだろうと察せられます。

番組もう一つの柱、「科学技術立国の凋落が指摘される中、日本は次の時代、どのように再生していくべきなのか」
大事なのはここです。
私も日本は大丈夫なのかと思うことがあります。特に人を育てるという広い意味で。
平成の時代、医学、科学の分野で日本が多くのノーベル賞を輩出することができたのは、昭和の時代、研究者が自由にいろいろなことに取り組むことができた時代の遺産だという。
研究者の環境については、同じくノーベル賞を受賞した本所佑さんも危機感を訴えています。
番組では取り上げられていませんが、山中伸弥さんも(有名になった自分を利用して)研究者の雇用の安定や国からの予算を取り付けるというような意味で、今の仕事は「営業」みたいことを言ってました。

大学への補助金削減や企業にも余力がないために研究投資を渋る=研究者は研究の道を閉ざされる…という現実。いわゆる「ポスドク問題」ですね。
実際私が知っている研究者はアメリカへ研究の場を移してしまったし、間接的に知っている今現在20代のポスドクは、正規の職につけず、結婚に踏み切れずにいるわけなのです。

成果と認められる研究には膨大な裾野…研究の中のほんのわずかな割合です。より少ないコストで結果が出ればいいに決まっていますが。いい結果がでるかどうかはわかりません。
成果のあるところにだけ投資するということ自体無理ってことは、わかっているとは思うのですが。

田中さんは会社から予算を取り付け研究室を作り、ポスドクを20人ほども採用したという。その一つの成果がアルツハイマー病に関する研究。
研究者を採用したこと自体がノーベル賞に匹敵するくらい重要な仕事なのかもしれません。
後継を育てることは、受賞記念の記念館やモニュメントを作るよりずっと大切だと思います。

番組はとても興味深くおもしろかったですが、では「どのように再生していくべきなのか」という意味では、課題を突き付けるだけで、成果はないかも…。
NHKも猫番組ばっかり作ってないで(私は猫好きですが)、そこをもう少しつっこんでほしい。

博士にまでなったのに、なぜ報われないのか 当事者に聞く「ポスドク問題」の根深さ
東洋経済オンライン 2016/02


九州大学 ある“研究者”の死を追って NHK WEB特集2019年1月18日
科学分野ではありませんが、研究者の過酷さがわかります。
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雪の竹林

2019年02月18日

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君来ずは独りや寝なむ笹の葉のみ山もそよにさやぐ霜夜を
藤原清輔 新古今和歌集

あなたが来ないなら独り寝になりますね。深山の笹がさやさやとそよぐ、こんな寒い霜の夜なのに。

まあ…その、ふて寝!ってことですかね(笑)

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栴檀の実

2019年02月17日


栴檀(センダン)の実にみぞれが降っています。
冬、葉が落ちて実だけになった時に、ああここに栴檀があったっけと気がつくのが栴檀、今年は花の時期に気がつきたいなあ。

樹木図鑑 センダン 花は5〜6月

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にわか雪

2019年02月17日
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天気予報を見て、雪はちらつく程度かなと思い、少し長い散歩に出かけると、空は暗くなり、どんどん雪が降ってきました。



今年は雪が少ない。日陰でずっと雪がの残っている道も、うっすらとあるだけ。歩きやすいとも言えますが。

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早梅

2019年02月16日
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消えずとも皆淡雪ぞ天地(あめつち)にこぬ春ひらく園の梅が香
正広 松下集

消えないと言っても淡雪、春はまだ来ないけれど、梅の香は天地にひろがっていく。
「早梅(そうばい)」とは、早咲きの梅のこと、冬の季語。
初めて知って使ってみたかっただけです(笑)


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雪の音

2019年02月16日


竹の葉にあられ降るなりさらさらに独りは寝ぬべき心地こそせね
和泉式部

竹の葉にさらさらと霰(あられ)が降っている。(あの音を聞くと)独りで寝る気にはなれないものよ。
霰が降る音が聞こえるほどの静寂。
寂しくもあり、現代の環境ではうらやましくもあります。

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ガマの穂、もふもふ

2019年02月15日


ガマの穂(綿毛)がふわふわに弾けて残っています。
ふかふかのふとんにできそうです。
というか、漢字の「布団」は元々「蒲団」と書き、「蒲(ガマ)」はガマの穂のことで、ふとんに使われていたんですね。
ふとんにするとなると相当必要で、この休耕田一面の綿毛があればできるでしょうか?
…やりませんよ(笑)

こんな動画が…ガマの穂 YouTube

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冬の原っぱ

2019年02月14日


クリアな日差しに、光り輝く原っぱ。
真冬とは思えないほど明るく、すすきはきらきらしていました。
奥でなびいているのがススキ、手前は同じくイネ科の野草スズメノチャヒキだと思います…夏に見ているので。

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チャンチンの実

2019年02月13日


あまり歩いたことのない、舗装されていない山道を散歩していると、すっかり乾いたドライフラワーのような枝を見つけました。
とてもきれいな形、百合のように開いた部分は固く、何かの花の後、実が弾けた後のようです。初めて見ます。
強いて言えば、桐の実の後みたいな感じでしょうか。
帰宅してあれこれ調べ、これかなあと思ったのはチャンチン(香椿)。ネットの掲示板で尋ねると、やはりチャンチンだろうとの事でした。

チャンチンは中国原産の落葉樹で、材木としてはいってきたらしい。名前に「椿」とあっても椿とは関係ないらしい。
どちらかいうと本州中南部以南が向いているそうなので、我が地方では珍しいのかもしれません。雑木林の道で見つけましたが、近くの民家で植えたのかもしれませんね。
ネットで見ると、夏に白い花を咲かせますが、目立つような花ではなく、樹高があればなおさら気がつかないで終わりそうです。

チャンチン(香椿) - 庭木図鑑 植木ペディア

椿の実情 チャンチン、ニワウルシ サカタのタネ
中国では春の山菜。赤いタラの芽のような感じは花よりずっと派手ですね。

唐変木 (トウヘンボク)
最近聞かないけれど、気が利かないヤツのことを指す「トウヘンボク」はチャンチンの別名。へえ!そうなんですね。トウヘンボクはトウヘンボクで、その先は考えたことなかったです。

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2月の梅

2019年02月12日


春来ればまづ咲く宿の梅の花 香をなつかしみ鶯ぞ鳴く
源実朝 金槐和歌集

春が来れば真っ先に咲く我家の梅の花、うぐいすが香りを懐かしんで鳴いている。
この梅は、残念ながら我家の梅ではなく、日当りのいい近所の梅。
梅はちらほら咲き始めましたが、まだ2月、我が地方の寒さはまだしばらく続きそうです。

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四大陸選手権2019 男子フリー ショーマ初優勝!

2019年02月11日
Result

友野君
4S転倒、2つ目の4Sは2S。ステップは鬼のような気迫。
4Sは残念だったとしても、後半の3Aがシングルに、3Fのコンボでミスは大きな痛手。気持ちは攻めていたけれど、なかなかまとめきれなかった。
くやしいフリーになりました。キスクラの泣き虫の子みたいな感じに切なくなります。これもまた経験として糧になれば!

刑事君
4S+2T、4S、ついに決まりました!3A+3TもOK、これで勢いに乗りました。後半ちょっとミスはありましたが(3連は幅の狭いリンクじゃ辛い)落ち着いてました。ステップの情熱、コレオの盛り上がり、男性的な迫力のある刑事君の滑り、決まるもの決まるとこんなに楽しい〜!
いや〜久々の会心の演技でした。よくここまで戻ってきました。
SB251点です。

ショーマ
表情がSPとは別人。
4F美、4T、後半に4T+2T、3A、3Aからの3連で乱れ。
なんと、やりきりました、演技後リンクに倒れこむショーマなんて初めて見ました。
状況を考えると、無理は禁物、ワールドがあるのだからと思っていましたが、全力疾走、ここまでやるとは。
フリー197点SB、総合289点…これは!
エレメンツだけではありません。今日の月光の世界観はすばらしかったです。音楽を優しくつつみ込むような冒頭から、静謐なコレオを挟み後半、音楽を光を解き放つような、そんなイメージ。
ショーマの美しく、ディープなスケーティングがあってこそですね。

キーガン
でっかい3Lzから、4T、後半に4T+2T、ジャンプが吹っ飛ぶように高くて早い!
ちょっと危ないところもあったけれど、大舞台でいい演技はすばらしい。
そしてすごく楽しい、キャラ濃い、キーガンですから(笑)
アウトローな感じのアラスカのスケーターが、トップを狙える選手に成長したってすごいこと。ロックなコーチもうれしそう。

ジェイソン
ほんと体つきが変わったなあ。
4S転倒、大きなミスはここと、3Aがわずかに両足。
加速の仕方が半端なく気持ちいい。
音楽との寄り添い方がやはり半端なくすばらしい、後半のコレオの身体表現がすごくて目が離せません。

ヴィンス
4Lz+3T<、4S<、4T<、大技にまたしても…今回も敵は回転不足でした。しょうがないんですけどね…。
ジャンプがメインなので、PCSがちょっと伸びなやむのは、なんとかしないとなあ。もっと滑る選手なんですが。
けれども気迫のこもった熱い演技でした。
がっつりひかれて172点、もろもろ負けないぞ!ってキスクラ。がんばれ!

ジュンファン
表彰台を狙う気持ちが気負いになったかな。いい時のジュンファンより、固さとコントロールに苦労している感じ。もっと加点のとれるジャンプができるのですが。
それほど悪いわけではないけれど、表彰台に行くにはちょっと厳しい。
そんなこんなでも若さの突っ走り、王子なジュンファンの魅力はたっぷり。

(待機部屋で待つショーマが、今にも寝落ちしそうなトトロのメイちゃんみたいです。早くしないと表彰式まで起きてられない!)

ボーヤン
昭和のヤンキーみたいなたたずまい…いや、いいんだけどね。
特大4Lzは乱れ、4T+2T、後半に4T、3A。
かっこいような、でもおもしろいようなボーヤンのスケーティング、ステップやコレオは表現たっぷりで見ごたえ、ボーヤンがフラメンコのリズムで踊りまくる。コレオやステップ以外のつなぎももう少し演技してくれるといいな。
ようやく復調の今回、よくがんばりました。まだまだいけるのはわかってます。ワールドが期待できそうです。

(そして…誰かがショーマを起こしに行きました)
ショーマ逆転優勝です!おめでとう!
悩みの多い今シーズン、ついに掴み取った四大陸のタイトルです。また一つ前に進みましたね。
とにかくスケーティングは別格にすばらしかったです。

ボーヤンが2位に、ショーマとボーヤンが上に来たのは、やはりキャリアの差もあるかなと思います。
キーガンはフリー3位で総合4位に!(喜)
ヴィンス、ジュンファンはまだこれから。伸び代が山ほどあります。
4回転が決まらなくとも上位に入るジェイソンもすごい。
そして刑事君、4Sも決まって、ワールドに向けていいイメージができたのではないかと思います。
友野君は愚直に這い上がるのみです。
結果はどうあれ、それぞれに精一杯やった選手たち、そんな四大陸に感謝です。

今回の地上波、スポーツ観戦では時間の流れも重要なポイント、CMはわかりますが、個人競技でぶつ切りしやすいからといっても、今回の放送はひどいなあ。
今日は男子フリーの日、ショーマが最終G1番滑走で早い時間になってしまったからといって、競技の間に女子の振り返りとか、演出挟むのにはうんざり。1人でも多くの選手を放送してほしいです。

フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

白い風景

2019年02月10日


真っ白なシーツのような雪。
道は雪に覆われ、人や動物の気配も感じられません。
白い平原は無心にさせてくれます。

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四大陸選手権2019 女子フリー 紀平さん大逆転

2019年02月10日
Result

イェリム
タイスの瞑想曲、同じ曲調が続くので、そこでどう見せていくか、難しいかなあ。シニアの中で見ると、まだジュニアっぽい滑り、これからなんですけどね。

まいちゃん
最大の山場が最初の3Lz+3T、オッケー(あとで見ると3T<)。
そのあとはもう、どんどん乗っていきましたね。ジャンプもいいけど、スピードに乗った美しい滑り、今日は別格にゴージャス。
中盤、両手を差し出す振付が力強い、今日の演技には、そんな強い意志を感じさせる箇所があちこちありました。全体にスムーズに優しさに満ちたプログラムですが、強さを見せることで、より優しさが際立つというか、いいメリハリになっていたような気がします。そいうインパクトがこれまで足りなかったのかも。
SB141点

ツルちゃん
4S〜来た〜!転倒しましたが、攻めてますねえ。冒頭の転倒はあってもその後はしっかり決めていきます。安定しています。コンボは全て後半。これはまさしくエテリ的攻めの構図。
SBを10点以上更新の139点!
とてもよかったですが、日本女子の美しいスケーティングに比べて、この得点が出るのかという気持ちもちょっとあります。まあ後半のコンボが効いていますね。

ウンス
順位予想でウンス忘れてました、すまぬ。
長い手足が美しい。
ミスはありましたが、踊れてます。表情もいいし、小悪魔的なお色気があって、いいプログラムに仕上がったなと思います。

紀平さん
3A美、2つ目の3Aは2A+3Tに、後半に3Lz+3T、3Lz+2T+2Lo。
ノーミス!3Aは1本でもすばらしいです。
ジャンプ、スピン、ステップのクオリティ…スケーティングがクリアなんですよね。スポーティで美しい身のこなし。音楽のとらえ方もすばらしい…プログラムもいいんですが、こういう世界観はあまりない気がします。
153点!

マライア
SP3位か。得点が拮抗する中で転倒1つと2Lzになるミスは大きかった。大崩れってほどじゃやないんですけどね、何しろ大混戦なんで。
エモーショナルな演技は、マライアらしくてとてもすてきでした。

テネル嬢
勝つ気満々、鼻息荒い。
3Lz+3Loはセカンドが1Loに、ここでセカンドつけないで、他のジャンプに2Loつけた方がよかった?他に回転不足がいくつか。昨年よりジャンプがちょっと低いと荒川さん解説。
気負いでしょうかプレッシャーでしょうか、動きが固かったかも。
うーん、悔しそう、勝つって大変です。

かおちゃん
今お思えばちょっと頼りなげな表情だったかな。
いい出だしでしたが、後半3連続が入らない大きなミス、リカバリーはしましたが…。安定感と言えばかおちゃんですが、今日のジャンプにSPのような安定感がありません。
調子は良かったし、できるのはわかってます。勝つと公言すること、全日本女王として出場すること、そこにちょっとした不安が生まれたのかもしれません。
ただ、プログラム独特の空気感、ニュアンスは、大会を重ねるごとによくなっていて良かったです。
フリー4位で総合4位に。
ワールド前の厄落とし、不安はここで全て落としてワールドに向かえばいいんです。問題ないです。

この結果、紀平さん逆転優勝、いや〜紀平さんすごいです。
そして我らがまいちゃんがフリー2位で総合3位に。がんばりました!
一番びっくりはツルちゃん2位かな、ここまで来るとは、4CCでエテリのすごさを思い出すとは(汗)
テネル嬢、マライアは気負いもあったかなと思います。
SPの表彰台3人が、全員表彰台逃すという、どんでんな結果となりました。やってみなとわからないですねえ。

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四大陸選手権2019 男子SP ヴィンスついに大台

2019年02月10日
Result

TVで放送した分だけ。
無良君かっこいい、現地に行ってるのか。

●男子
ジュンファン
「韓国の羽生結弦」って、なんだそれ、ジュンファンはジュンファンでいいんじゃね?
4S、3lz+3Lo、3A。全く危なげないエレメンツ。ジャンプもすばらしいけど、動きがいいですよね。
過去最高のSPですね。うあ97点!

友野君
4SはUR、コンボは3Fで転倒、3Aオッケー。コンボが入らなかったのは痛い。74点、うむむ、これはしかたない。

刑事君
4Sこらえ、3lz+3T、3A。よくがんばりました。
ムーディな序盤から、どんどん激しく、ステップがいつも以上に大きく、表現は濃く、ドラマチックに、うはーすてきです!
83点、まずまず。

ジェイソン
スケーティングも体つきもどんどん変わっていくジェイソン。
3F軽々、3A転倒に近い両手つき、3lz+3T。隙のない身のこなし、スケーティングのキレがすばらしく、かっこいい〜。
4回転がないのでノーミスで決めたかった、3Aのミスがもったいない。それでも86点。

ショーマ
ちょっと浮かない表情でしたね。
なんと右足の同じところを3回捻挫(汗)
4Tこらえ、3S+3Tのセカンドの着氷でみだれ 、3Aすばらしい。珍しくスピンで取りこぼし。
ステップのキレ、気迫がすごい。
足の痛みはないそうですが、捻挫による練習不足、ショーマにとってそこに尽きるらしい。
91点、難易度とミスを考えればまずまず。バー美穂子で慰めてもらいなさい。

ヴィンス
4Lz+3T、4S、3A。4Sが足りないかなと思いましたがOK。
スピンで、ステップも取りこぼしなし。ジャンプに集中しているので、つなぎはややぎこちないかな。
回転不足さえなければ(キスクラ静か)…大丈夫でした!(キスクラ歓喜!)
ついに100点!

ボーヤン
4Lzステップのアウト、4T+2T、3A。危ないところもありましたが、がんばりました。ステップでは、気持ちの全てぶつける!って感じ。
でもちょっと、曲調に合ってるのかなという振付。勢いはあるのだけれど。
92点。

ヴィンス100、ジュンファン97、ボーヤン92、ショーマ91。
この得点差と、個々の実力を考えると、フリーでなんとでもなりそう。
但し、ショーマは難易度を落とす可能性があるので、ちょっと難しいかもしれませんね。
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四大陸選手権2019 女子SP 大混戦

2019年02月08日
フジの実況はスーさんに、いいんじゃないでしょうか。

Result

マライア
ホームでこの演技、シアワセ!
身体中からスケートをする喜び、生きる喜びが伝わってくる。いつにも増してパワフル。
ノーミスで70点!

紀平さん
指のケガが気になるところ。
3Aは1A、ノーカンになってしまいました。けれどもここから完璧にできるのが紀平さんのすごいところ。
優雅さと躍動感がある紀平さんらしいスケート。
アクセルノーカンでも68点!

かおちゃん
世界一目指すしかないかおちゃん(笑)
落ち着いてます。ジャンプ完璧、ふわっととび上がる。入りから出までスムーズで、全く力みを感じません。スケーティングはクリア、スピン、ステップも完璧です。ステップに情感が出てきてすてきです。
スピードがあるのに美しい。前半は風をとらえて舞うように、後半は水の流れに乗るように。
73点、もっと出せ〜

テネル嬢
すっかり大人の雰囲気。自信に満ちてかっこいいです。
3lz+3T、2A、3F、パーフェクト!目に体にパワーがみなぎってます。回転がギュルルルル〜と音がしそうな力強さ。
わー73点僅差でかおちゃんの上に。

まいちゃん
体が絞れて動きもいい感じ。額出したほうが私は好み。
このところの課題、コンボでまたしても(涙)どうも苦手意識というか、不安がよぎってしまう感じ。
フリップのあと、くいっと肩上げるのがかわいい。美しいスケーティングには今日も魅了されました。
ミスは1つだけなんですが、この実力拮抗の中、ミスは厳しい。65点はトップまで8点、なんとかなる、いい演技なら!…たぶん。

テネル、かおちゃん僅差の73点、マライア、ウンス、紀平さん68点、これはわからない。フリー次第ですねえ。
とはいえ、かおちゃんの安定感はすばらしいな。
まいちゃん65点で8位で出遅れましたが、トップまで8点、表彰台のチャンスはまだあります。

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凍て返る

2019年02月08日


週末からこの冬一番の寒波が来るという。
数日前の春の陽気から一転、忙しい。
皆様、体調には十分お気をつけ下さい。

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笹のざわめき

2019年02月07日


笹の葉はみ山もさやにさやげども われは妹思ふ別れ来ぬれば
柿本人麻呂 万葉集

笹の葉は山全体でざわざわと音をたてているが、私は国に残してきた妻を一心に思う、別れてきてしまった妻を。

妻を国に残して都へ向かう旅の途中。
ざわざわした山で心細いという意味なのか、それとも誘惑が多いということなのかな?


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冬の公園

2019年02月07日
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日当りのいい所の雪はとうに消えています。
日差しがあれば暖かくも感じるけれど、風が冷たい公園です。


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雪中のナギナタコウジュ

2019年02月06日


ドライフラワーとなったナギナタコウジュ(薙刀香薷)。
雪に差したように見えますが、ただ雪が積もっただけ。
こんなふうに形がくっきり残っているのは、雪がそっと積もったからでしょうか。

以前の記事 ナギナタコウジュ 2016年10月30日

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こちらは雪中のぺんぺん草(ナズナ)、なんかかわいいですね。

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雪の尾行

2019年02月05日
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雪の翌日の散歩、続き。
人が歩いていない道を発見、というか、人じゃない足跡のある道を発見。犬にしてはちょっと小さい、犬の散歩なら人の足があるので、人ではなさそう。
猫はこういう雪の中はあまり好まないはず。このあたりにはタヌキがたくさん、イタチもいます。
小さな細い足跡は鳥でしょう。

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足跡をたどってみると…
時々立ち止まったり、横にそれたり…
結局、雪の消えた車道で足跡は途絶えてしまいました。このままタヌキの巣までたどり着く…なんてことはないとは思いましたが。

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