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晩夏の茂み

2019年08月31日


人皆は萩を秋と言ふよし 我は尾花が末を秋とは言はむ
詠み人知らず 万葉集

人は皆、秋は萩と言うけれど、私は尾花が秋だと言いたいのです。
尾花(をばな)はすすきのこと。

田舎のあちこちの空き地では、晩夏の花マツヨイグサに混じり、すすきが目立ち始ます。
萩のように見える赤い花は、たぶんコマツナギ、萩と同じ時期に咲く野草です。
8月もまもなく終わる、夏の緑の茂みも徐々に秋に変わりつつあります。

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高砂百合の咲く野原

2019年08月30日


道の辺の草深百合の花笑みに笑まししからに妻と言ふべしや
詠み人知らず 万葉集

道沿いの草むらに咲く百合のように、ちょっとほほ笑みかけたからといって、あなたの妻(恋人)だなんて、決めつけないでくださいね。
純情な男性にとっては、すでに魔性…かもね(汗)

外来植物タカサゴユリ(高砂百合)は、テッポウユリに似たきれいな百合です。
近所の原っぱのあちこちに咲きます。種でどんどん増えますが連作障害があり、同じ場所に何年も咲くことはありません。きれいだなと思っていても、いずれどこかに消えてしまうのです。
そんなさすらう人を好きになったら…大変ですね(笑)


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鷺の空

2019年08月29日


池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ
長忌寸意吉麻呂 (ながのいみきおきまろ) 万葉集

池の神様の使い、白鷺が力士舞(りきしまい)をしているように、枝を鉾(ほこ)のようにくわえて飛んでいきます。
「力士舞」とは、伎楽の演目の一つらしい。
それにしても、長忌寸意吉麻呂 (ながのいみき・おきまろ) って、読めないですねえ(汗)
長奥麻呂(ながのおきまろ)とも書くらしい…字が全然違う(汗)
            
散歩の途中、ため池に白鷺をみつけました。
撮ろうかな…と思うまもなく、ゆうゆうと飛び去っていきました。

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穂立ち

2019年08月29日
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雲隠り鳴くなる雁の行きて居む 秋田の穂立繁くし思ほゆ
大伴家持 万葉集

雲に隠れて鳴く雁が行き、舞い降りる秋の田、稲穂が実るようにあなたへの思いが募ります。

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緑一面の水田に稲穂が目立ち始めています。
天候不順だったり、猛暑や水不足だったりしてますが、今年の我が地方のお米はまずまずのようです。

水田のそばを散歩していると、黒い鳥が吊るされている!見せしめ?(汗)…よく見ると、稲穂を荒らすスズメ除けの「かかし」、風船型のカラス…のよう。結構リアルでちょっとブキミです。
かかしはアレがきく、これがきくと、様々なタイプが売られてますよね。
鳥はけっこう賢いので、慣れてしまう、新しい方が新鮮で効果的と聞いたことがあります。

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JGP2019 第1戦フランス 鍵山君完全優勝とワリエワ

2019年08月28日
Result
ISU Junior Grand Prix YouTube

●男子SP
バキック
14歳か〜
まだ幼いところはあるけれど、年齢を考えるとなかなかすてきな表現。体を大きく使って手足を伸ばし、ていねいにていねいに。

ニールセン
すっきりさわやか、かっこいいなあ。。
Come Togetherの渋さはジュニアではどうか?って気もするけど、個性的でいいかも。スケーティングはまだシンプルだけどこれからだね。

鍵山優真
日本は女子だけじゃない男子も激戦区、ここに出るまでも大変のじゃ〜
SP「砂の器」じゃあないですか、渋い。
3A決まった!ジャンプが安定してますね。3Lz!+3T…ちと危ういところもうまくカバーして着地、いい足首です。
ディープなスケーティングがジュニアではかなりの存在感。解説がウノ…と言ってるのもわかりますね。
うは〜80点越え!操コーチのファイティングポーズがこれから派手になる予感〜。

●男子フリー
コトボイ
ちっちゃい〜
ロシアンな美しいスケーティング、表現への意欲。
難易度はまだこれから。

ラキック
ラフマニノフセレクション、「鐘」から、重いがな〜。
曲の重さにジュニアの軽いスケーティングがどうかな。後半はおつかれ。

鍵山優真
4T+なんとか2T、4T、3A+1Eu+2S、今大会VBが別格に高い鍵山君です。ジュニアで3Aが安定しているのは強みです。
あちこち危ないとこもありますが、大技が決まって他の追随は許しません。
エレメンツにいっぱいいっぱいもあり、音楽の軽妙さなど表現はこれからなと思います。
総合234点、200点をゆうゆう越えましたねえ!
いや〜それにしてもすごい。完全優勝!おめでとう!

●女子SP
川畑さん
伸びやかなスケーティングは好感。
2Aはすばらしかったのですが、コンボはバランスを欠き3Lz+2T、3Loは2Loに、全体は流れも美しく良かっただけにミスが残念。
美しいにはわけがある、キスクラは、ゆきなは〜ん!

ワリエワ
スケート靴がやけに大きく見える小柄な13歳、13でもうかうかしてられないロシア。
振付の密度が濃いですよね。うは〜こりゃ完璧と思っていたら、最後のジャンプ3Lzのコンボでまさかの転倒、練習でもミスなんてしてないんだろうなあ、ああこれは悔しい。
優勝候補がSP3位…つうか、コンボで転倒しても3位すごいですが。

フロミフ( Maiia KHROMYKH)
ワリエワに注目してますが、こちらもエテリ門下の美少女。
細く長い手足、繊細な身のこなしが美しい。3Loでお手つき、これがなlければ70点は越えたかも。

荒木さん
え、もう17歳なのか。
ジャンプは勢いあるのですが、コントロールに乱れ、コンボにターンがはいってしまったのが痛い。

ウィ
韓国から美少女スケーター。ちょっと固さがあるかなあ。ノーミスは大事、SP2位。

●女子フリー
川畑さん
スケーティングのなめらかさに成長を感じますねえ。
ただ前半が単調になりがちだったり、後半のインカ音楽のエキゾチックな雰囲気がもう少しほしいかな。
全体としてはすごくがんばったし、ますますすてきになりそうです。

荒木さん
ナウシカ…やっぱり青い衣装でないとね。
SPも同じミス、3Lzのコンボで苦戦、3Lzは高くてかっこいいんだけれどセカンドで乱れ。
うーん、パワーあるけど、全体としてジャンプのコントロールにちょっと。
フリー3位、総合4位がんばりました…でも表彰台のりたかったですよね。

ワリエワ
エクソジェネシス
4T高い!これで気持ち決まった感じ。後半の3Fで転倒。それでも勢いあります。よく滑ってます。
音楽の高まりによくのってますねえ、最後までスピードがおちません。
フリーぶっちぎりで逆転優勝、驚かないか(笑)

ウィ(動画がブロック、残念)

フロミフ
SP1位のプレッシャーでしょうね。結果わかって見ていたこともあり、冒頭の表情が固くて。ミスを連発、終えて眉毛が八の字でかわいそうなんだけど、かわいい。
ミスしても総合3位にとどまることができました。
プログラムは「ゴースト」どうしてもストーリーを意識してしまう選曲で、何を表現したいのかよくわからないなあと感じます。ただスケーターとしてはとてもきれい、うまく成長して欲しいです。

川畑さんや荒木さんがノーミスなら表彰台に乗れたのになあとちょっと残念。
そしてワリエワは、やっぱりすごいですねえ。今季JGPは、噂通り彼女が主役となるかな?

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野葡萄が色づく頃

2019年08月27日


近所のいちょうの木に、野葡萄が茂っていました。
こんもり仕立てられたようできれい。でもいちょうの木としてはまずいだろうなあ。伐採されてしまうかもしれません。
よく見ると、いくつか実が色づき始めていました。

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8月の夕暮れ

2019年08月26日
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あつき日にねがひし程は空晴れて月になりゆく夕暮の雲
三条西実隆 「雪玉集」

日中の暑さはまだまだですが、朝晩はしのぎやすくなりました。

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ボタンクサギ

2019年08月26日


ボタンクサギ(牡丹臭木)
花はとてもきれいですが、薬っぽいような独特の匂いと、それよりも、夏の緑にまぎれて、どんどん増えている、あちこちからにょきにょきと…増えすぎている(汗)…というのが我家の課題。

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ダム湖にて

2019年08月25日


ふらっとやってきたダム湖は空が大きい。
雲はまだ夏の雲でした。

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トンボが涼しげでした。

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ダム湖の釣り人

2019年08月25日


夏刈の玉江の蘆をふみしだき群れゐる鳥のたつ空ぞなき
源重之 後拾遺和歌集

夏刈された玉江の葦原では、鳥達が葦を踏みしだき飛び立とうとしない。
住処を失われた鳥が途方にくれているという意味になるらしい。

ダム湖で出会った釣り人。成果は今ひとつのよう。
湖面の水音に目をこらすと、野鳥の水浴び。この日も暑い日でした。

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ISU Junior Grand Prix 2019 / 2020

2019年08月24日
8月、もうJGPが開幕ですね。
今年もロシア中心に回るのかな?…特に女子は?
どれくらい見られるか心もとないけれど、とりあえずリンクと資料はスタンバイ。
みんなケガなく、力を発揮できますように!

ISU Junior Grand Prix YouTube

ISU Junior Grand Prix of Figure Skating 2019 / 2020
ISU JGP Grand Prix de Courchevel 2019
Courchevel / FRA 21.08.2019 - 24.08.2019
 Result
ISU JGP Lake Placid 2019
Lake Placid, NY / USA 28.08.2019 - 31.08.2019

ISU JGP Riga Cup 2019
Riga / LAT 04.09.2019 - 07.09.2019

ISU JGP Chelyabinsk 2019
Chelyabinsk / RUS 11.09.2019 - 14.09.2019

ISU JGP Baltic Cup 2019
Gdansk / POL 18.09.2019 - 21.09.2019

ISU JGP Croatia Cup 2019
Zagreb / CRO 25.09.2019 - 28.09.2019

ISU JGP Egna-Neumarkt 2019
Egna / ITA 02.10.2019 - 05.10.2019

STANDINGS 
Junior Men Junior Ladies 
Junior Pairs Junior Ice Dance
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赤い百日紅

2019年08月24日


はつはつに咲きふふみつつあしびきの暴風(あらし)にゆるる百日紅のはな
斎藤茂吉 「あらたま」

百日紅(さるすべり)は花期長いけれど、もっとも勢い良く咲くのは8月。
そしてこの頃から、台風がぼちぼちとやってきます。
暴風雨に花を散らしながらもどんどん咲く百日紅です。

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エノコログサの原っぱ

2019年08月23日


一斉に穂を出し始めた猫じゃらしことエノコログサ。
暑さを癒すような柔らかい緑がいいですよね。

エノコログサにはいくつか品種があります。
写真奥の緑がアキノエノコログサ、手前がムラサキエノコログサかな…と思われますが、自信はない。
我が近所では他に、草丈は大きくなく、穂が金褐色のエノコログサ(たぶんキンエノコログサ)があります。




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ヘレニウム、またの名を団子菊

2019年08月23日


デイジーのような黄色の花がかわいい。
シオンほどの草丈はないけれど、草丈1mくらいと大きい。茎立ちや葉はシオンに似ています。
調べてみると、たぶんへレニウム。へレニウムにはたくさんの種類があり、わかりにくかったですが、キク科ヘレニウム属の団子菊(ダンゴギク)のようです。
ダンゴギク…という名前はちょっとねえ…ということなのか、ヘレニウムという名前で流通しているらしい。

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カワラナデシコ

2019年08月22日


カワラナデシコ(河原撫子)は、田んぼのあぜなど湿った土手などに自生しています。
子どもの頃、里山では珍しくない野草でしたが、大人になってから見たのは数えるほどです。

この日は田舎の道を散歩中、近道しようと田んぼのあぜ道を歩いていて見つけました。
人目につきにくい土手で、ひっそり咲いていたカワラナデシコに、なんだかとても感動。

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近くにはウツボグサ。
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8月下旬の午後5時

2019年08月21日


しら雲の峰も崩れて秋風にたなびく空となりにけるかな
熊谷直好 『浦のしほ貝』 晩夏雲 

朝晩は少しだけしのぎやすくなってきました。

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軒先の葡萄

2019年08月21日
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葉洩日に碧玉透けし葡萄かな 
杉田久女

これは道沿いの民家の庭先でみつけたぶどう。
不揃いの粒は、売物のきれいな形とは違う味わいがあってすてきです。



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緑のトンネル

2019年08月20日


うっそうとした緑のトンネルは、収穫の終わったインゲンと、今が盛りのゴーヤー(苦瓜)
写真は涼しげでも、日陰でも暑い日です。
暑い日が続くと、ゴーヤーはどんどんできますが、たくさんできて、人にあげたとしても、食べきれないと家人。
…などと言っていると、ローカルニュースの天気予報では、夏もそろそろ終了だとか。気温が下がると、ぱたっと実らないゴーヤー…わかりやすいのです。

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こちらも夏中世話になっている青じそ。

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タラの芽の夏、タラノキの花

2019年08月20日
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木に咲く白い花。近づいてみるとタラノキ、春の山菜「タラの芽」のタラノキです。
花だけ見るとわかりにくいですが、トゲトゲの幹や枝振りはまさしく。こちらは民家の庭の端に植えられた自家用です。

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近くの土手には、やはり山菜でおなじみのワラビ。
夏はシダらしい葉が、こんなふうに茂ります。

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オニユリ

2019年08月19日


ジリジリした日差しは、オニユリに似合う。
まだまだ暑いからな!…と宣言されているような気がしなくもない(汗)

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榧の青い実

2019年08月19日


青々とした榧(かや)の実を見つけました。
少し長い散歩で時々通る道です。近所ではこの1本しか知りません。
昔は福島県あたりが北限でしたが、温暖化のせいでしょうか、今は岩手県、山形県あたりまでが北限のようです。

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栂平園地(浄土平)

2019年08月18日
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浄土平駐車場から車で1〜2分のところに、浄土平キャンプ場と兎平駐車場があります。浄土平の湿原を散策したあとに寄ってみました。

浄土平ビジターセンター

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兎平駐車場にはこんな地図が。「栂平園地 展望台」…約20分ならと歩いてみることに。

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この日はスニーカーくらいで登山の装備はしていないのですが、普通の登山道です(汗)

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コメツガ

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ダケカンバ
うっそうとした森です。道はちゃんとありますが、誰も歩いていないので、一人で歩くのはおすすめしません。

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きれいな羽が落ちていました。なんの鳥?

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しばらく行くと、どんどん道がすごいことに。まあでもここまで来たので、先へ。

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ふっと視界が開け、湿原に出ました。
一面に紅葉しているのはコバイケイソウです。

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ここが目的地?と思ったのですが、この標識は?左に50mで栂平園地?
ひとまず左に道があるので行ってみます。

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進むと、どんどん薮が…

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薮に覆われ、朽ちそうなテーブルとベンチ…若干ホラー(汗)

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50m以上は歩いたのですが、道がわからなくなりました。あちこち進んでみますが、行き止まりか薮に覆われてよくわかりません。
さすがにこれ以上行くのは無理っぽいので、さきほどの湿原に戻ることに。

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帰宅して調べてみると、やはりここが目的地の「栂平園地」でした。しかし展望台らしきものは何もありません。そして左に50mの標識はなんだったのだろう?
湿原は木道でぐるりと一周できるようになっています。
コバイケイソウが満開の頃、また周辺にはたくさんのシャクナゲがあるので、花の頃はきれいだと思います。ただ、この日は誰にも会いませんでした。

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周辺はコメツガの樹林、栂平の名前の通りですね。

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荒々しいコメツガですが、松ぼっくりは小さくてかわいい。

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さあ、来た道を戻ります。

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ヨツナヒヨドリがたくさん咲いていました。

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ツルリンドウを1輪だけみつけました。

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兎平駐車場にもどって来るとガスがかかってきました。めまぐるしく天気が変わる日です。

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浄土平と桶沼、磐梯吾妻スカイライン

2019年08月18日
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下界は猛暑、暑さを逃れて磐梯吾妻スカイライン、浄土平にやってきました。
この日は、登山ではなくぶらぶら歩き。

浄土平ビジターセンター

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やはり噴気は活発?
浄土平から吾妻山(一切経山)への登山は、現在噴火警戒レベル1で不可。
ただ鎌沼までと東吾妻は登山可能なので、登山客はそれなりにいます。

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スカイラインはモーターバイクのツーリング多数、自転車のツーリングも多数。バイクはともかく自転車でここまでとは、いやはやすごい。グループも多いけれど、女子1人自転車もいましたよ。

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駐車場目の前の吾妻小富士は気軽にいけるのでけっこうなにぎわいです。しかし木陰もありませんので、熱中症に注意です。

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ノリウツギ


道ばたにはウツボグサ

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アキノキリンソウも咲いています。

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さあ木道で湿原を散策です。思ったより涼しくないなあと思いましたが、湿原には時おり風が吹いてきて気持ちいいです。

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むむむ…これは先日ニュースにもなった植物の盗掘跡か?

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オゼミズギク

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ゴマナ

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イタドリの仲間、メイゲツソウ

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すすきがだいぶ伸びてきました。白い花はヤマハハコ。

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ヤマハハコ

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クロマメノキ

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硫黄で白くなった湿原の小川。

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木々の緑がさわやか。これはダケカンバかな。

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湿原から車道の反対側へ渡り、桶沼に寄ってみました。車道の案内板から10分くらいですかね。

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森に囲まれた桶沼です。水鏡の緑が美しい、日本画のよう。

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濃い緑の中にダケカンバの白い幹がアクセントになって、高原の夏って感じですね。

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駐車場に戻ってきました。
スカイラインの浄土平から福島市高湯方面を見ると別の惑星っぽい景観が見所です。駐停車禁止なので、ちょっと車停めて…ってことはできません。これは浄土平駐車場からの写真。曇ってきたのが残念。

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帰りは高湯方面に降りることに。
つばくろ谷ではちょっと曇っていて眺望はイマイチ。

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トンボがたくさん飛んでいました。

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お盆の墓参り

2019年08月17日


今よりは秋風へさむく吹きなむを 如何にか独り長き夜を寝む
大伴家持 万葉集

これから秋風の吹く季節になる、長い夜を一人でどう過ごせばよいのか。
大伴家持が愛する女性を偲んで詠ったとされますが、女性が特定されていないらしい。

お盆の墓参りは、雨上がりのとても蒸し暑い日でしたが、秋の花がだんだんと咲いていました。

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晩夏の山萩

2019年08月16日


かくのみにありけるものを萩の花咲きてありやと問ひし君はも
余明軍 万葉集

このように亡くなってしまわれるとは…「萩の花は咲いているか」とおたずねになっていたあなた様が。
萩を好んだ大伴旅人、旅人に仕えていた余明軍(よのみやうぐん)がその死を偲んで詠んだ歌。

猛暑の夏にも秋の気配が…、山萩が咲き始めていました。
園芸種の萩に比べると花も少なく、夏の濃い緑の中で地味な山萩、いつの間にか咲いていつの間にか終わっている、そんな秋の花です。

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レモン、アボカド、みどりのゆび

2019年08月15日


親戚のばあさんは、昔から植物を育て花を咲かせることが上手でした。
病気したりで、動くことが不自由になってからも、室内の鉢植えやプランターなどで楽しんでいます。
ある意味、暇…だからともいえるのですが、食べ終わった果物に種があると植えてみたり、アボカドは50cmくらいまで育てたことも。
しかし温暖化といっても、東北の冬はそれなりに厳しいので、室内でも冬を越すのはまれです。

それでも懲りずに、こつこつ種から育てるばあさんの家から最近届いたのは、レモンとアボカドの苗。写真の葉っぱが大きいほうがレモン。20〜30cmくらい。
アボカドはたまに聞きますが、レモンを種から育てるってすごくないですか?(笑)
緑のはっぱがとてもきれいです。
アボカドは頂いた翌日、葉っぱを虫に食べられ、棒になってしまいました(汗)…が、なんとか復活。

家人はいろいろ検討した結果、我家で冬を越すのは、どう考えても無理なので、夏が過ぎたら、観葉植物をたくさん育てて、冬も暖かい近所のお宅に預けることにしたようです。

私は植物が大好きですが、レモンを種からとか、こんなことはできません。
植物を育てることが上手な人を知る度、私は勝手に「みどりのゆび」と呼んでいます。



やさしい両親に愛され、何不自由なく育ったチト少年の指には、不思議な力がありました。彼は、どこかに触れるたび、そこに落ちていた種を芽吹かせ、花を咲かせることができる「みどりのゆび」を持っていたのです。

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8月の朝

2019年08月14日


朝からじりじり暑い8月中旬の朝8時。
駅のホームには、ちょっと前には感じなかった長く伸びた人影。
日は確実に短くなっていることを感じます。

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葛の花

2019年08月14日


幾たびかこの道来つつ葛の花 咲き散らふまで山にこもりぬ
斎藤茂吉

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ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

2019年08月12日
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日本・オーストリア外交樹立150周年記念
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

国立新美術館 
2019年4月24日(水)~8月5日(月)

先月見てまいりました「クリムト、シーレ 世紀末への道」東京はとっくに終わり、現在大阪で開催中。

 本展では、時代を18世紀中頃にまでさかのぼり、のちのウィーン工房に影響を与えたビーダーマイアー時代の工芸や、芸術都市へと発展する起源となった都市改造計画など、ウィーン世紀末文化に至るまでの歴史背景にスポットライトを当てます。絵画や工芸はもちろん、建築、デザイン、インテリア、ファッション、グラフィックデザインなど、当時の写真や資料、本展のために特別制作したウィーン市の都市変遷映像など、“芸術の都”ウィーンで育まれた芸術世界を網羅的にご紹介します。

 クリムト、シーレ、ココシュカらウィーン世紀末の巨匠が遺した作品の数々を一挙、ご紹介します。クリムトが最愛の女性を描いた≪エミーリエ・フレーゲの肖像≫をはじめとする油彩画に加え、素描、ポスターなどのグラフィックを通して、モダニズムの黄金時代を築いた作家たちの作品世界に深く迫ります。  また、クリムトに影響を与えた画家ハンス・マカルト(1840-1884)による1879年の皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリーザベトの銀婚式記念パレードの絵画、作曲家アルノルト・シェーンベルク(1874-1951)が描いた絵画作品なども見どころです。


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フランツ・ルス(父)《皇帝フランツ・ヨーゼフ1世》1852年 油彩/カンヴァス
フランツ・ルス(父)《皇后エリーザベト》1855年 油彩/カンヴァス

目玉はなんと言ってもクリムトですが、18世紀、地方都市だったウィーンが華やかな都になっていく歴史など、あまり知らなかった内容も。
美女の誉れ高いエリザベートの肖像画もありました。
フリーメイソンもこの頃誕生したんですね。

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ビーダーマイアー時代のウィーン

19世紀前半、ビーダーマイアー時代のウィーンの調度品など、驚くほどシンプル。
シューベルトのメガネなど、レアな展示もあります。

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マクシミリアン・クルツヴァイル《黄色いドレスの女性(画家の妻)》1899年 油彩/合板

とても印象的だった黄色いドレスの女性。

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グスタフ・クリムト《パラス・アテナ》1898年 油彩/カンヴァス

そしてクリムトによる新しい芸術運動「ウィーン分離派」の誕生。
パラス・アテナはその象徴として描かれた作品。
「芸術と学術の庇護者、女神パラス・アテナは、手には「ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)」の化身を持ち、首には恐ろしい風貌のゴルゴンを纏った姿で描かれています。」
胸元の金の顔はゴルゴン、見る人を石に変えてしまうとギリシャ神話の怪物。笑顔が恐い。
金箔を施された豪華な作品、そして強くて、全体として恐い作品、闇の世界へ連れてかれそうな気がする。
今の時代では、人気画家クリムトの代表作として見ていますが、当時とすれば、主流から外れるという気概や、なにものにも惑わされないぞという強い気持ち、そういうことの表れなのかもしれません。

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グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》1902年油彩/カンヴァス

クリムトと(精神的に)もっとも親しかった女性エミーリエ・フレーゲ。思った以上に大きい。そして撮影OK。
どこから見てもクリムトなんですが、この頃の作品に常に漂っているエロスや死のイメージがあまり感じられません。
一人の人間としてしっかりと捉えているというか、男女の関係があったとしても、それよりも友情や信頼を感じます。

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エゴン・シーレ《自画像》1911年 油彩/板

楽しみにしていたエゴン・シーレ。常に性と死がつきまとう作品は、実際目の前にしてもそうでした。
作品から早世の相があふれているとうか、命を絞り出すような作品をどう受け止めていいのか、ちょっと時間下さいって感じです。
クリムトを尊敬していたシーレ、似てないようで二人には、死とエロスという共通点があり、素描の多くに見られる、あからさまな性的描写はかなり近いです。

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エゴン・シーレ《ひまわり》1909-10年 油彩/カンヴァス

生命力あふれるひまわりも、シーレが描くと枯れ、いびつさと死が全面に。
そのようにしか描けない、それがシーレ。

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オニドコロの花

2019年08月12日


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 オニドコロ 2015年01月26日

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