FC2ブログ

安達太良山〜2019年秋

2019年10月31日
2019102020.jpg

2019102002.jpg

久しぶりのトレッキングは安達太良山です。(2019年10月20日)
夏は諸事情で断念、秋は山へ!…と思えば、天候に恵まれず、なかなかタイミングがあいません。自然相手はそんなものですね。

今回のルートはいつもと同じ。
奥岳(安達太良高原スキー場・ロープウェイ)-薬師岳-安達太良山山頂-牛の背-峰の辻-くろがね小屋-奥岳

安達太良山 トレッキングコース


ロープウェイからの眺め、少し雲があるけれど晴れそう。
紅葉のピークは前の週(10月12日頃)だったそうですが、各地に甚大な被害をもたらした台風19号のまっただ中でした。

2019102003.jpg
ロープウェイの山頂、薬師岳につきました。晴れそうと思っていたら…雲が…頂上付近も見えません。まあともかく、歩きはじめます。

2019102004.jpg
鮮やかなウルシ科の紅葉。ウルシだとかぶれやすいので、近づかないようにしよう。

2019102005.jpg
かわいらしい赤い実はツルリンドウ。

2019102010.jpg
つやつやした葉はイワカガミ。安達太良山はイワカガミの群生地、6月の花盛りの頃はピンクの花がそこここに咲き、とてもきれいです。

2019102006.jpg
ロープウェイの山頂駅から30分くらいでしょうか、だんだんと人が混み合ってきました。駐車場の車の多さからすれば、まあ当然か。
秋の登山シーズン、紅葉の安達太良山は例年混みます。ただ今年は、福島では台風被害も大きく、もしかしたら山は空いてるかも?と思ったのですが…。
週末は天候に恵まれなかった今秋、2000m前後で登るによさそうな 山&天気&休日 には限りがあり、やっぱり安達太良山に集中したのかもしれません。

2019102007.jpg
頂上が近づくにつれますます雲行きがあやしい…

2019102008.jpg
着きました!頂上です。周りは見えません!

2019102009.jpg
てっぺんの岩山は強風!ガスがかかって眺望もありません。
さっさと下ります!

2019102011.jpg
頂上付近は昼食に不向きなので、少し下りてから昼食です。
それにしても濃いガスが…(汗)

2019102012.jpg
牛の背はいつも風が強いですが、この日は一段と…。

2019102013.jpg
異世界な沼ノ平の風景を楽しみにしていたのですが、全く見えない。

2019102014.jpg
一気に下り、風が弱まりました。
道はあちこちぬかるんでいます…雨が多かったので…いや、ここはいつきてもこんな感じかな。

2019102015.jpg
紅葉がきれいなんですがガスが…

2019102016.jpg

2019102017.jpg
峰の辻まで下りてきました。昼食です。

2019102018.jpg
ガスが消え、あたりはとても美しい〜

2019102019.jpg
福島方面を見ると明るい。
この日、下界はおだやかな晴天で、山は雲がかかっている…そんな天気だったよう。
ロープウェイを使った登山は、団体もいて混みあいますが、多くは山頂からロープウェイに引き返すルートで、くろがね小屋に下りて来るのは、たぶん半分もいません。

2019102022.jpg
雲がぐんぐん動いています。
晴れたと思うとすぐに陰る。日差しがあたるとまぶしいほどの紅葉が現れ、あわててカメラを構えるのですが、あっと言う間に陰に入ってしまう。この日はその繰り返しでした。
ステージのスポットライトが動く、それを追いかけるみたいな感じです(汗)

2019102021.jpg
くろがね小屋付近まできました。

2019102023.jpg
錦秋です。日差しがあたるとまことに美しい。

2019102025.jpg
落葉したダケカンバの白い幹がアクセント。

2019102026.jpg

2019102027.jpg
ふかふかした苔、寝転びたい。

2019102029.jpg
くろがね小屋到着。

2019102028.jpg
紅葉は見頃です。思えば昨年の秋も、紅葉の見頃を1週間ほど遅れての登山でした。晴天で紅葉まっさかりに巡り合うのは難しい。

2019102030.jpg

2019102031.jpg
さあ帰りましょう。

2019102032.jpg
またたく間に遠ざかる山小屋

2019102034.jpg
ヒカゲノカズラがかわいい。

2019102035.jpg
くろがね小屋から奥岳の登山口までは、くろがね小屋専用のジープが一台が通る道幅です。なだらかで歩きやすいけれど、だらだら長いのが難点でもあります。旧道は森の中を下る昔の道で、近道ですが雨続きで悪路も考えられ、友人も通りたくないと言います。

2019102033.jpg
まもなくゴール、登山口に戻る頃に晴れてきました…というか山はずっと雲がかかっていたのかも。
なにはともあれ無事下山、お疲れ様!

トレッキング・アウトドア | Comments(0) | Trackback(0)

すすきの穂

2019年10月30日


めづらしき君が家なる花すすき穂に出づる秋の過ぐらく惜しも
石川広成 万葉集

懐かしいあなたの家にはすすきが穂がなびいている。秋が過ぎていくのはさみしいですね。
「めづらしき」はめったにお目にかかれない…、このシチュエーションだと、なかなか訪ねていけない…というような意味になるらしい。

すすきの穂は、光をうけてなびくのは穂がでてしばらくの頃、まもなくふわふとした綿毛になり、どこかに飛んでいってしまいます。


日記 | Comments(0) | Trackback(0)

GPS2019 第3戦 フランスカップ勝手に予想

2019年10月29日
スケカナの感想も終わってないですが、時間があるうちに予想書かないとあっという間に時間がたってしまいますね〜。

RESULTS

●男子
Nicolas NADEAU
Kevin AYMOZ
Romain PONSART
Morisi KVITELASHVILI
Daniel SAMOHIN
Shoma UNO
Alexander SAMARIN
Anton SHULEPOV
Sergei VORONOV
Nathan CHEN
Tomoki HIWATASHI

優勝候補筆頭のネイサンに、ショーマがどこまで迫れるかという展開ですね。
そして表彰台に誰が来るかわからない、おもしろくなりそうです。

ネイサンは複数の4回転を調子に合わせて使い分け、4Fイマイチなら4Lzで…という信じられないチョイスができるのが圧倒的に有利です。また現在は3Aも安定しているようで、ジャンプに隙がありません。
そして美しいスケーティング、PCSでも高いレベルの評価が得られます。勝つことだけに執着せず、いい演技をすること、自分に集中できているよことが、すばらしいパフォーマンスにつながっているように見えます。

2位にはショーマが最有力と思いますが、ジャンプの安定感となるとやや不安があります。
予定ではたぶん、SPは4Fと4Tのコンボ、ここが決まるかどうかですね。SPで出遅れる可能性もありそうです。
今シーズンはメインコーチをおかないことを表明しています。他の選手がいい演技をした場合、台落ちもあるかもしれません。
ではネイサン以外、誰がショーマを超えるか?となると、それはそれで今回のエントリーでは微妙か?PCSなどでは高い評価を得られそうだし…、ショーマの表彰台は大丈夫かな?どうかな?という感じです。
今季は表現を重視していきたいとも話しています。今彼に必要なのは、自分を見つめ直すというか、自分のスケートをどうしたいのか、そういう時間なのかもしれません。自分の道を歩んでいる、そういうショーマを応援したいと思います。
今季のプロは、新しい魅力もありとても好きです。いい演技ができますように!

というわけで、表彰台は多くの選手にチャンス!
ここしばらくの実績からすると、先日のオータムクラシック2位のエイモズ、デニス・テンメモリアル優勝のクヴィテラシビリ、上海トロフィー2位のサマリンあたりでしょうか?ただ安定していい演技をしているかというと、そうではないような…
男子は皆4回転を複数入れるVB高い構成なので、GOEプラスで決まるか、転倒して大幅減点かで大きく得点が変わってしまいます。波があるので、SPのミスが響きフリー前半グループになったり、読めません。

ヴォロノフ、サモヒン、ポンサール、樋渡君にもチャンスありそう。
その時調子のいい選手は誰?
つくづくネイサンの危なげないジャンプがどれだけすごいかと…。

予想順位
ネイサン ショーマ エイモズ or クヴィテラシビリ or サマリン

なんだかんだでショーマ2位と予想、3位以下は混沌!
--------------------------------------------------------------
●女子
Laurine LECAVELIER
Mae Berenice MEIT
Lea SERNA
Nicole SCHOTT
Wakaba HIGUCHI
Kaori SAKAMOTO
Yuna SHIRAIWA
Alena KOSTORNAIA
Maria SOTSKOVA
Alina ZAGITOVA
Starr ANDREWS
Mariah BELL

優勝争いはザギトワとコストルナヤに絞られそう。
表彰台争いにかおちゃんはいけそう。
上位争いにわかば様、優奈ちゃん、マライア、ソツコワかな。

オリンピック金メダリスト、ワールドチャンピオン、全てのタイトルを持つザギトワ。新シーズンのプログラム「クレオパトラ」をジャパンオープンで見て、シニアデビューの少女の勢いから、女王然とした風格、スケーティングになっていました。
しかし優勝が堅いわけではないことは、スケートファンなら誰でもわかってますよね。
今年シニアでビュー、注目のロシア女子、トゥルソワ、シェルバコワに続く3人目、コストルナヤがいます。4回転はまだないですが、完璧な3Aを持っています。
トゥルソワ、シェルバコワのようにフリーで覆すという展開とは違って、3AはSPから入れられます。SP1本、フリー2本の3A、加えて先の2人以上の美や芸術性を持っており、ザギトワを超える得点がでてもおかしくありません。
個人的な好みでは、ロシアで今一番すてきだなと思うのはコストルナヤです。

今季女子の見所の一つがシニアデビューのロシア3人(トゥルソワ、シェルバコワ、コストルナヤ)ですが、ロシアナショナルでは、昨シーズンからこのような状況になっているわけで、ザギトワもメドもそういう意味では慣れてる?覚悟ができているかもですね(汗)

かおちゃんがここに食い込むには、ノーミスでないと厳しいでしょう。スケアメではSP1位でしたが、フリーでミスが続き総合4位、表彰台を逃してしまいました。
今季のコンペへの向き合い方も一つのカギかもしれません。3Aの練習もしているはずですが、入れるという話はまだ聞こえてはきません。
しかし、3Aと4回転のないザギトワがあれくらいの得点を出せるわけですから、かおちゃんもできるはずと思うんですが…。がんばってほしいです。

わかば様、優奈ちゃん、マライア、ソツコワももちろんノーミスでないと自力上位はありません。
わかばちゃんはやればできる!…と信じたい。
マライアは最近安定してきているので表彰台争いに加わってくるかもしれません。
ソツコワはこのところ学業もあったりでなかなか結果を出せていません。
優奈ちゃんはジュニアっぽいところから大人のスケーターになったところを見せたいですね。

ルカバリエ、マエちゃん、フランスチームもガンバ!

予想順位
コストルナヤ ザギトワ かおちゃん マライア

GPSの3戦終えて勝ったのが、シェルバコワ、トゥルソワ、コストルナヤになると、時代は変わったとか言われそう(汗)
1位,2位は逆かも。
かおちゃんが本来の力を出せれば表彰台は確実ですが、失速してしまうと、表彰台3人目は一気にわからなくなります。
--------------------------------------------------------------
●ペア
Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER
Camille RUEST / Andrew WOLFE
Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT
Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI
Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV
Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN
Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC
Haven DENNEY / Brandon FRAZIER

うは、全然わからんかも(汗)今季のペアはカオス。
とはいえロシアの2組とアメリカの2組の対決になりそう。
フィンランデイア1位ガリモフ組、スケアメ2位のパブリチェンコ組。スケアメ5位でPB205点のアシュリー、スケアメ3位のフレイザー組。

予想順位
パブリチェンコ組 ガリモフ組 アシュリー フレイザー組

うーん、やっぱりロシア強いかな?
ロシアのトップ安泰と思っていたタラモロがちょっとあやういと、ロシアのトップ争いはいったい誰に?…混沌。
--------------------------------------------------------------
●アイスダンス
Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS
Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC
Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON
Julia WAGRET / Pierre SOUQUET
Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI
Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV
Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO
Olivia SMART / Adrian DIAZ Madison CHOCK / Evan BATES

混沌としてるのはアイスダンスもそうかも?ですが、今回に関してはパパシゼ圧勝になりそう。
今季も見るのがとにかく楽しみ。競技を忘れて見入りそう。

2位に女豹マジソンとベイツ君が固そう。
表彰台争いに一定以上の結果を残しているファブリ組かな?
フランスにもディアス組とゲレーロ組という濃いカップルがエントリーして、すごく濃い大会になりそう。

予想順位
パパシゼ ベイツ君 ファブリ組

パパシゼはともかく、あとはどうなるかわからないです。
--------------------------------------------------------------
Read more "GPS2019 第3戦 フランスカップ勝手に予想"
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

秋の夕暮れ

2019年10月29日


ながむれば衣手すずしひさかたの天の河原の秋の夕暮
式子内親王 新古今和歌集

秋の夕暮れ、天の河原を眺めていると、衣の袖からひんやりとしてきました。

朝晩は冷える秋です。
台風被害で大変な思いをされた方も、そうでない方も体調を崩しませんように。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

甘柿豊作

2019年10月29日


にぎやかに柿をもいでゐる 
山頭火

今年は甘柿(百目柿)が豊作です。
実も少なく、渋柿確率高し!…そんな年も多いのですが、今年は甘い上に食べ放題、ご近所や友人知人にお裾分けしてもまだ余裕です。
毎年いいことはありません。来年はきっと不作だろうなあ。
来年の分も食べるか(笑)

2019101403.jpg
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

イシミカワ

2019年10月28日


藍色のきれいな実、柔らかそうでも細い茎は茎は棘だらけ、うっかりさわると痛い目に合います。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)かなと思って、念のため調べると、葉のつき方からイシミカワ(石実皮)のよう…たぶん。
同じタデ科のママコノシリヌグイと、よく似ています。来年見ても間違えそうです(汗)

2019101318.jpg
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

マメアサガオ

2019年10月28日


休耕田に繁茂しているマメアサガオ(豆朝顔)
名前の通り、小さなアサガオ、濃い緑の中で可憐な白い花。
野草の多くは、台風でも暴風雨でも全く影響ない、タフですね。

2019101315.jpg
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

秋のつばくろ谷

2019年10月27日
2019100629.jpg

10月6日、浄土平の帰り道、磐梯吾妻スカイラインのつばくろ谷近くから。
雲がかかっていましたが、雲がぐんぐん動いて、眼下には福島盆地が望めました。盆地の真ん中には信夫山がでんとありますが、雲の中。
黄金色の田んぼの風景は今だけのものです。

磐梯吾妻スカイライン

2019100628.jpg
散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

10月の雨

2019年10月26日
2019101401.jpg

十月(しぐれ)の雨に濡れつつか君が行くらむ宿か借るらむ
詠み人知らず 万葉集

十月雨間も置かず降りにせばいづれの里の宿か借らまし
詠み人知らず 万葉集

10月の雨に濡れて旅をしているのでしょうか、それともどこかで雨宿りしているのでしょうか。
雨が降り続いたらいったいどこに宿をとればいいのか。

旅立った夫はもしかしたら冷たい雨の中、気遣う妻に、寂しさとも平静さともとれる返歌を詠む夫。



日記 | Comments(0) | Trackback(0)

GPS2019 スケアメ男子 ネイサン完全優勝

2019年10月26日
リザルト

●男子SP
高志郎君
GPSデビュー18歳、なんだろうこのみずみずしい輝き。いいですねえ。
3A、4Tは2Tになった?…いいんです、いいんです。コンボちょっとこらえ。
ランビの直系をデニスとすれば、高志郎君とはコラボ、少年っぽい生真面目さやさわやかさにランビの色気が加わって、すてきなスケーターに。
演技後インタビューが理知的で惚れるぜ!ランビエールコーチとの信頼関係もかんじられますね。

クラスノジョン
変衣装の伝統はアメリカ男子にしか受け継がれていないのか?
大阪のおばちゃんが好きそう、この柄はプログラム的に意味があると信じたい…。
よくも悪くもおおらかなスケーティングは不思議な魅力があって好きです…衣装以外。
大阪のおばちゃんが激しいステップを踏む、これも何か意味があると信じたい…。ステップいいです。

ミハル
4Sステップアウト、コンボは2+3に、3A。スケーティングやステップの巧みさにキャリアを感じます。ジャンプがクリーンならねえ。

友野君
コンテぽラリーダンスのプロはミルズ振付。とても個性的な動きが満載で見応えあります。
4T両足+2T、4Sこらえ、3A。
長く続いているスランプを思えば、無難なプロという選択もありだと思いますが、こんな個性的なプロを持ってくる友野君に、表現者としての矜持を感じ、ちょっと胸が熱くなりました。
インタビューでは、良い内容ではないけれど、自分らしい演技ができたと。復活の手がかりをつかめたよう、良かった、良かった。
プロも構成も攻めている友野君でした。

ビチェンコさん
いい感んじにきてましたが、最後のコンボが2+3に…ああ残念。

ジュンファン
4Sは2Sになりノーカン、もったいない。スピンむっちゃうまい。
タンゴ良いじゃないですか〜。こんな色っぽさも出てきたんですね。

ボーヤン
磁気ネックレスとゲン担ぎみたいなネックレスのかさねが微妙だが、気がつかなかったことにしよう。
4Lzコンボは2Lz、4T+3T、3A転倒、2つの大きなミスが…これは厳しい。
ちょっとエキシっぽいけどすてきな曲。

アリエフ
4Lz+3T美、4Tオーバーターン、3A。4Lzの軸がしっかり、ここが安定してきたことがすばらしいですね。気持ち的にも乗れるというか…アリエフの良さがばいぞうする気がします。SPで良い位置につけることで全て良い方向に。96点いいですね。

ジェイソン
クジラの脇腹みたいな衣装だがかっこいいぜ!
3F、1A、3Lz+3T、4回転なしなので、このミスは大きい。スピン、ステップはすばらしい。
それにしても氷へのタッチが吸い付くよう、氷が彼のときだけ違うんじゃないって(笑)以前からの身のこなしの良さに、スケーティングですよねえ、加速やターンのスムーズさが加わりグレードの高さを感じます。

ネイサン
4lzは単独になったけれど後半の4Tに3Tつけるからいいのよってことか(笑)3A美。
足元は相変わらずすばらしい、この安定したスケーティングからジャンプがビシッと決まれば無敵ですね。そして音楽への寄り添いは年々増しているような気がします。全てを高いレベルでバランスよくこなす、次元がちがう得点でも納得です。102点!

キーガン
結婚したばかり、プログラムはプロポーズソング。
4T+3Tかっこいい、3A、3Lz、膝の柔らかさがすごい。キーガンらしいパワフルなスピンもいい。
パーフェクト!
終えて天を見上げる先には、先日亡くなったばかりの弟さんへ想いが…。大変な時によくここまでと思います。プロポーズソングを弟に捧げげることになった切なさよ。
96点、SP2位です。

●男子フリー
高志郎君
この微妙な形のシャツを着こなせるのはランビの弟子の証拠(笑)
4T転倒しましたが、3Aを2本きまったことは大きい。3連続もすばらしいジャンプでした。
笑顔でジャッジ前通過は、高志郎君がちっちゃかった頃、リンクサイドのマダムを悩殺していた頃と変わらず。東洋人らしい真面目さ、シャイな雰囲気もありながら、すごくアピールしてますよね。笑顔でこっち来て!…的な。いいです、いいです、いいです〜。
いい経験になったときっぱりインタビューも好感。単身スイスで暮らす、やはり大人です。そして超色気のあるコーチとお菓子作りが得意なチームメイトもいて、なんかウラヤマシイ(意味不明)

友野君
体つきがほっそり変わりましたよね。
ムーランルージュ、体のキレを最大限生かす感じの濃い振付はミーシャ。
4T+3T、4S転倒、3A両足…
恋に身を焦がす若者というより、ムーランルージュに渦巻く情念を食い物する悪魔か、天使かみたいな、…とにかく熱く激しい。血管が切れそうでした。
終えてコンペであったことに気がつきました。それくらい自分に集中しているように見えました。
荒々しくまだ未完成ではあるけれど、確実に友野君の道を歩んでいるよう。
心の内を話すインタビューを聞いて、さらに納得です。

ジュンファン
美青年しか着れない色っぽいレースの衣装。
ジャンプの跳び方がほぼ羽生様。
攻めたジャンプが決まりません。何か事情があるのかな?
昨シーズンまでの選曲や振付はあまり好きではなく、今年はいいなあと思うのですが…。

ボーヤン
リショー振付のボーヤン見る日が来るとは!
4lz転倒、決まる時の軸じゃなかったですね。4T+2T、3Aから3連、4T転倒、ここまで前半。ジャンプのミスが大きいので得点は厳しい。
後半はこれまでのボーヤンにない、エモーショナルな面が現れて、リショー振付おもしろいです(解説の織田君が同じこと言ってる)
もっと滑り込んできたとき、どんな感じか楽しみです。

ジェイソン
シンドラーのリスト、このグレーの衣装とってもすてきです。
今回は4回転なし(脳震盪の影響かな)いくつかのミスは残念でした。スピンやステップはすばらしい。
それにしても美しいプログラムもジェイソンも、舞台のダンサーを見ているようでした。魂に触れるような演技でした。前半の編曲が渋くて、大人の表現、後半に映画のストーリーの扉が開くような感じですてきでした。
171点、PCS90点!…わかるぜ!

ビチェンコさん
パイレーツ、この曲一時大流行りだったけど、久しぶりや。
ミスはあっても、ビチェンコさんらしい動きがよくて楽しい。
ちょっと忙しい、せっかちそうなターンとか、腕をブンブンさせるところとか、どこまでもビチェンコさんらしい(笑)

ミハル
ビートルズいろいろ詰め合わせ…あ、メドレーって言うのか(笑)
こういうシャツをおばちゃんぽくならないで着こなせるのはえらい!
ジャンプがクリーンに決まらないので…ちょっと厳しい。
もうちょっと熟成させたところでどうなるかな。

キーガン
4lzは3Lzに変更、4Tお手つき、3Aステップアウト、ジャンプが全体に良くなかったのが残念。せっかく3位につけていたのですが。
ただ動きは悪くなかったしスピードがあってキーガンらしい滑りでしたよね。ハイドロもかっこいい。スピン早い!
ここの整理がつかないまま参戦は大変だったと思います。

アリエフ
サウンド・オブ・サイレンス
ロマンチックなロシア王子然ととした美少年アリエフ、見た目もすてきだったアリエフが、そのヘアスタイルは剃り込みか?眉を細くするのか?大人になったといえばそうですが…日本で言うところの族のようになっていくので、個人的に残念である(涙)
4lz<<、4T、4T+3Tこらえ、3Aが1A。
SPがよくて、フリーで乱れるのは想定内、ただ大崩れすることなく、フリー3位、GPS総合3位になったのはよかったです。こういう成績であれば、常に表彰台争いに絡んでいくことができそう。

ネイサン
この衣装、ランビなら着こなせるだろうか?と、ふと思う。
4F美美美、4Tから3連、4S美、4Tは2T、2つの3A。
ノーミスではないですが安定してますよねえ、難しいことを余裕をもって美しくできる。状況やコンディションに合わせてジャンプを選択して構成、高いVBを維持しながらできるのも強み。
そして後半のステップとコレオ、盛り上がります!
フリーで196点、総合299点、さすがです。完全優勝です。

ネイサンが期待に応える内容で完全優勝、そしてジェイソン、心配される中頑張りましたね。
アリエフ、キーガンもよかったです。
個人的には友野君君の復調と、高志郎君に未来が開けているように見えてうれしかったです。
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

GPS2019 第2戦 スケートカナダ 勝手に予想

2019年10月25日
リザルト

●男子
Brendan KERRY
Nicolas NADEAU
Nam NGUYEN
Roman SADOVSKY
Paul FENTZ
Matteo RIZZ
Yuzuru HANYU
Keiji TANAKA
Deniss VASILJEVS
Julian Zhi Jie YEE
Andrei LAZUKIN
Camden PULKINEN

優勝は羽生様、ほぼ確定。
彼に迫る可能性のあったコリャダ君がGPSお休みなので、今回のエントリーですと羽生様圧勝となりそう。
強力なライバルがいないことが、意外と落とし穴になることともあり、勝ち気な彼のモチベーションにとっていいのかどうかは判断つきかねるところはありますが、まあ大丈夫でしょう。勝つだけでなく、高難度の構成を試すこともできそうで楽しみです。

ゆづ圧勝として、2位以下の表彰台争いは混戦になりそう、おもしろくなりそうです。
マッテオ、ラズキン、刑事君、ナム君…。
現在のところだと、マッテオの表彰台は固そう。スケーティングの良さに4回転決めれば、かなりいけます。
ラズキン、刑事君、ナム君は波があることと、どんなジャンプ構成かなど、未知数。まあでも守りで入っては勝てない、4回転次第、本番でミスの少ない順ということになりますね。
刑事君は真凜ちゃんと共に交通事故に遭遇、大丈夫でしょうか。

個人的にはプルキネンを押したいですが、まだSP、フリー共に揃えることができないので…ノーミスならかなりのパフォーマンス、表彰台も夢ではありません。
デニスは本当にすてきなスケーターなんですが、4回転が決まらない、今ひとつ攻めきれない感じがもどかしい。もっとできるはずと、あれこれ考えてしまいます。
ケリー、サドフスキー、ナデューにもチャンスはありそう、まずはノーミスで。

予想順位
羽生様圧勝 マッテオ 刑事君 ナム君 

2位以下は混戦も、マッテオは表彰台を外さないと予想。
3位以下は自信がないです。ノーミスなら刑事君と期待して。母国のナム君、ラズキンも調子良ければかなり。
プルキネン押したい…どうしよう、迷う(汗)
------------------------------------------------------------
●女子
Aurora COTOP
Gabrielle DALEMAN
Alicia PINEAULT
Marin HONDA
Rika KIHIRA
Yelim KIM
Young YOU
Evgenia MEDVEDEVA
Serafima SAKHANOVICH
Alexandra TRUSOVA
Alexia PAGANINI
Bradie TENNELL

まいちゃん病欠…いまは焦らず病気の回復につとめ、またすてきなスケーティングを見せて欲しいです。
まいちゃんに替わり真凜ちゃんエントリー…がしかし、直前の交通事故、重いケガではないようですが、心配です。

さて、今季女子を象徴するようなスケカナです。
優勝争いはトゥルソワ、紀平さん、メド、テネル嬢になりそう。

その中でも筆頭はトゥルソワでしょうか?
シニアデビュー、GPSデビューで優勝候補筆頭ってすごすぎなんですが、先日のネペラではPB238点(SP74.91点・フリー163点)。SPは4回転がなしですが、フリーでは4Lz、4T+3T、4T、後半に難しいコンボが入る驚異の構成(ジャパンオープンでは4Sも跳んでいます)
SPで仮に出遅れたとしても、フリーのTESであっさり覆すことができるのは、先日スケアメでシェルバコワが証明しています。
ここまで見てきても強気なメンタルもあり、強いと思います。

紀平さんのPBは233.12、ただしこれは昨年のGPFです。今季は4回転導入や軽い故障などもあり、ちょっと迷いもある感じ。
ジャパンオープンではミスがあったとはいえ、3Aを2本成功させても、トゥルソワ、3+3までの構成のザギトワに10点以上の差を付けられたがちょっとショックでした。
勢いで行けたシニアデビューの年、難しいのは2年目ですね。
ジャンプだけではありません、スケーティングもトップクラス、紀平さんの潜在能力はこんなもんではないと思うので、がんばってほしいです。
まずはSPで3A含めてノーミスで80点以上を出すことが勝利への道です。

メドには周りは関係ない、自分の出来ることをしっかりやることですよね。そして彼女にしかない世界観、PCSはがっつりでそうです。
内容はあまり良くなかったですが上海トロフィーでは優勝、さい先のいいスタートをしています。

テネル嬢はGPS連戦、北米内とはいえタフです。
スケアメではSP1位も、シェルバコワに逆転され2位。しかしスケーティング、ジャンプ、表現において、スケーターとしてのレベルの高さを実証しました。
紀平さんやメドにミスが続くと、あっさり2位くらいにはなりそう。

上位争いにデールマン、ヨンユー、イェリム、サハノヴィッチ、真凜ちゃん。
サハノヴィッチもPB200点越えですから、上位の可能性が高いです。
デールマンがいい時なら表彰台争いに加わる実力あると思うのですが、ここしばらくいい演技がない。
むしろ勢いのある韓国女子の2人が上位にきてもおかしくありません。表彰台常連とまではまだきてませんが、選手層が厚く、今後期待できそうなのは韓国女子です。

真凜ちゃんには本田コーチがついている模様、今どんな状況かわかりませんが、とにかくがんばってほしいです。
こういう言い方は賛否あるかもしれませんが、決して諦めないこと、精一杯やること、アスリートとしての姿勢、矜持を見せて欲しいです。
ただし、ケガを押して気力でいう意味ではないので、念のため。出場しても大丈夫という前提です。

予想順位
トゥルソワ 紀平さん テネル嬢 メド サハノヴィッチ

トゥルソワになっちゃうなあ、やっぱり。
2位3位は逆かもしれない。メドはまだ助走ということで。
------------------------------------------------------------
●ペア
Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU
Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO
Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD
Feiyao TANG / Yongchao YANG CHN
Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII
Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV
Jessica CALALANG / Brian JOHNSON
Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM

優勝はタラモロが固そう。
表彰台にムアタワーズちゃん、コズロフスキーかな。
ペアはあまりチェックしていないので適当です(汗)

タラモロはシーズン初めに迷走する時もありますが、このエントリーであれば優勝は固そう。
表彰台は実績のあるコズロフスキー組とムアタワーズちゃんが有力。

クニエリム夫妻はいい時はかなりいいのですが、故障などもあったりでこのところ今ひとつ、好きなペアなんでがんばってほしいのですが。
組み替えの新ペア、イリュチキナ&ビロドーも楽しみ、まさかこういう組み合わせになるとは…選手層の厚い国がうらやましいですね。

予想順位
タラモロ ムアタワーズちゃん コズロフスキー組 

2位3位は逆かも、カナダですからムアタワーズちゃんにぜひと期待を込めて。
------------------------------------------------------------
●アイスダンス
Piper GILLES / Paul POIRIER
Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA
Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER
Lilah FEAR / Lewis GIBSON
Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN
Betina POPOVA / Sergey MOZGOV
Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN
Caroline GREEN / Michael PARSONS
Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER
Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE

優勝はハブル姉ちゃんで決まりそう。
2位にポールたちが有力、続いてベーカー組、ハリャービン組、ギブソン組といったところか。
ベーカー組は毎年心に迫る演技をしてくるので楽しみ。
あまりチェックしていないので、これ以上書けないぜ!(汗)
ポールたちには、GPSを上位でなんとしてもファイナルへ行って欲しい〜!やれるはず〜!

予想順位
ハブル姉ちゃん ポールたち ベーカー組
------------------------------------------------------------
Read more "GPS2019 第2戦 スケートカナダ 勝手に予想"
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

秋の浄土平〜桶沼

2019年10月25日
2019100613.jpg

浄土平の遊歩道から道路挟んで向かい側にあるのが桶沼です。

浄土平ビジターセンター

2019100609.jpg
道路から少し登りますが、10分も歩きません。

2019100610.jpg

2019100611.jpg
明るい日差しが出てきて、紅葉がくっきり見えてきました。

2019100612.jpg
紅葉の見頃には少しだけ早いでしょうか。

2019100614.jpg
神秘的な緑の湖面がとてもきれいです!

2019100617.jpg
青空も見えてきました。

2019100618.jpg
桶沼から振り返ると吾妻山がよく見えます。
噴火警戒レベル1でこっち方面への登山は禁止。そう思うからでしょうか、白い噴気がこのところ強くなってきたように感じます。

2019100616.jpg
降りる道は、くの字型に遠回りする方を選んでみました。
遠回りと言っても15分程度、常に浄土平方向が見えているので迷うことはないです。戻ってもたいした距離ではありません。

2019100619.jpg
しかし道はあるものの、木がみるまに茂って道がふさがってしまいそうです。
メイとさつきの家からトトロのところへいくトンネルはこんな感じ(笑)

2019100622.jpg

2019100621.jpg

2019100620.jpg

2019100623.jpg
落ち葉が敷き詰められ、寝転びたい衝動に…しかし前日の雨で湿ってます。

2019100624.jpg
下ることしばし、道路沿いの開けたところに出ました。
霜が下りたリンドウは渋い色の草紅葉になっていました。

散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

秋の浄土平〜湿原の遊歩道

2019年10月25日
2019100606.jpg

なんやかやで記事をアップするのが遅くなりましたが、秋の福島、浄土平はとてもいい場所なのでご紹介。
(2019年10月6日撮影)

浄土平ビジターセンター

2019100607.jpg



10月6日、東京の親戚を連れてやってきたのは、福島市の浄土平。
天気予報はまずまずでしたが、ついてみると標高1600mのここはガスがかかっていました。

2019100608.jpg
湿原はすっかり秋の気配です。

2019100602.jpg

2019100604.jpg
紅葉のクロマメノキには実がついています。

2019100605.jpg
ガスがなくなるとあたりは紅葉の山々。もう少し日差しが欲しいけれど。

2019100603.jpg
雲はぐんぐん動いていて、晴れて来た!…と思うまもなく右から雲が…めまぐるしく天気が変わる日でした。

2019100627.jpg
吾妻小富士にはたくさんの人が登っています。

2019100626.jpg
湿原は草紅葉。一面秋色、きれいでした。

2019100625.jpg

散歩道・ドライブ | Comments(0) | Trackback(0)

胡桃の木の下で

2019年10月24日


台風の暴風雨でいつもより早く葉を落とした…胡桃の木。

2019101321.jpg

木に残った青々とした実もあれば、落ちた実もあり。

2019101322.jpg

2019101323.jpg
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

GPS2019 スケアメ女子 シェルバコワ逆転優勝

2019年10月23日
リザルト

●女子SP
解説は風邪声の荒川さん。
ベロニク・マレーはもう25歳か。

カレン
ブランクから復活。
コンボが3+2に。
すてきなスケーターだなといつも思うのですが、プログラムがなんとなく既視感というか、パターンがアレかコレか…似ているような気がして、もっとイメージ変わるようなインパクト欲しいような。

まこちゃん
むむむ、いつもニコニコでも心中は(涙)
3Lzステップアウト、1A、3Lo+(ターン)2T。
演技後インタビューが何も言えない…言えないよね(涙)でも選手である以上はインタビューもちゃんと応えないとね。

シェルバコワ
全く隙なしに見えたのですが、3Lz*3Loで乱れ、動揺したのでしょうかステップで転倒。あーやっちまったぜな表情。
66点、キスクラのシェルバコワの小柄っぷりというか、エテリが大きく見える、あらゆる意味で!

リーザ
メイクも衣装もすごくかっこいいな。
3A美、3T+3Tステップアウト、3Lz<、いつも完璧なルッツでミスとは…らしくないミスが続いてしまいました。
大人っぽいプログラムにハマりますねえ。つなぎもかっこよくてこれからも楽しみ。

ウンス
冒頭の3Lzが単独に、後半の3Fにセカンド2T。
動きやスケーティングはいい感じでしたが。

わかば様
決まるとこんなに気持ちいい〜〜〜
ジャンプが高く全くブレがないです。彼女の魅力、パワーのあるスケーティングも良かった。女優系スケーターが多い中新鮮。
気持ちもこもって熱くなりました。シーズン初めにこんないいSPってあったっけ?ってくらい、久々〜。

テネル嬢
着る人選ぶ赤いドレス、似合います。
3Lz+3T、2Aはイーグルサンド、3F。エレメンツ、つなぎ、スケーティング、全てクリアで明確、すばらしいです。ネットで見ていたときは感じなかったけれど、ポジションがとても複雑でモダンな振付、それをゴージャスにスケール大きく表現してます。ちょっとエミューちゃんと(コストナー)に似てきた、そっち系のスケーターなんだね。

かおちゃん
しょっぱなから爆走プログラム。
3F+3T、2A、3Lo、全て高さと流れのあるジャンプ。キレとスピードがすばらしい。
コンボには苦労していたらしい、全くそんな気がしないです。身の翻し方が上手くなりました。メリハリのある演技はあっこちゃんの指導もうけたとか。
メイクはOK、衣装は明るくていいけれど、個人的には微妙、もっとなんかあるって。テネル嬢との差は着こなしかも?(違います)

コンスタンチノワ
ハーレクインロマンスの表紙に出てきそう、ロマンチックなブルーグレイのドレスは美人しか着られないねえ。
コンボで転倒、3Fでも転倒、これは厳しい。美しだけに切ない。

シェルバコワとリーザにミスがあり、ちょっと出遅れもフリーでいくらでも巻き返せる位置に。
テネル嬢の出来は想定内、彼女はできると思ってましたよ。

●女子フリー
まこちゃん
うーん、あまりいいところがない演技となってしました。両足の甲の痛みがあるらしい。
エレメンツも残念ですが、本来の魅力、幸福感にみちたのびのびスケーティングが見られず、動きも重かったように見えました。
なんとかいい方向に向かってほしい。

コンスタンチノワ
前半まずま、後半にスイッチ入ったように絶不調(汗)
プログラムはいいと思うけれど、曲調の変化を表現しきれてないような。

ウンス
とてもいい感じに見えましたが、ちょっとのミスでも表彰台が遠くなる〜。決して悪くはないのです。
ロマンチック&ゴージャスにに進めたいところが、ちと焦りがあるのか、余裕がないかも。

リーザ
3A+2T、3A、後半の3連もOK。3Aが高くて失敗する気がしない。後半の3Lo<はあったけれど、ジャンプは安定、会場を煽り盛り上げる余裕も。エンターテイメントとしても楽しめました。
138点、もうちょいいくかと思いました。

シェルバコワ
ちょっと痩せすぎってくらい細い、でも肉食系いや…猛獣系美少女です。
4Lz+3T、4Lzをあっさり、これだけでTES33.9点っていう(汗)
後半。ドレスのお色直しをする余裕(笑)
エレメンツが正確でミスの気配もない。表現としてはやや物足りないところを正直感じますが、後半に向けてさらにのってきて、ニッコニコ〜で〜す!スケーティングが大きく、さらに伸びやかに。
プロトコル見ると回転不足取られてもTES92点!160点、いやーすごいです。強い、こりゃかなわん。

わかば様
2A美、3Lzで転倒してコンボならず、鬼門の3SはOK、3Loは2Lo<<、1A、ラスト2つのジャンプに3F!+2T+2Lo、3Lz+2T、コンボにできたのは立派。
ミスがあってもがんばった!…けれども、悔しいだろうなあ。
フラメンコの雰囲気は出ていたと思うけれど、個人的な好みですが、ポエタはいまだにランビの印象が強くて、トップを目指す選手が選択するのはどうかなと思うんだよね…ごめんね。ミスが多いのでしょうがないですが、PCSがテネルやかおちゃんに大差をつけられているのも気がかり。

かおちゃん
マトリックス、振付も衣装も映画の雰囲気が出ていてすてきです。女子でこのスピードのかおちゃんだからこそというプログラムじゃないでしょうか。
冒頭の2Aは大きくてかっこよかったですが、3F+3Tは2F+3T、3Lze、2S、この前半のミスが大きかった。体はとてもよく動いていたと思いますが、コンボに苦労してらしい。
後半もスピードがあってよかった、スピードの中に柔軟性のある振付が入っていていいですよねえ。ジャッジ前通過のコレオ最高。

演技後のインタビューで、4回転ジャンパーのロシア女子がシニアに上がってきてどうですか?みたいなことを聞かれ、「(シェルバコワが)ノーミスなら勝てないことはわかっていたので」と答えていて、まあ現実的にそうなのかもしれないけれど、選手の口から聞くと複雑です。かおちゃんがすっかり諦めているとは思わないけれど、捉え方によっては諦めともとれる…そんなメンタルが勝ち気なアスリートのモチベーションにも影響してるような気もしてきます。
スケーティングはすばらしいし、毎年エレメンツの精度を増し、スケーターとしてのかおちゃんは、これからが魅力、見せ所だと思うのですが。
かおちゃんのインタビューは彼女だけのものではなく、多くの女子選手が多かれ少なかれ感じていることだと思います。
これじゃ誰も勝てない…これまでもそういう選手がたくさん現れました。けれどそこに勝つ選手が必ず現れてもきました。そこに至る過程は作戦かもしれないし、ひたすら自分の道を極めることかもしれない。
スケーターそれぞれの方法でがんばってほしいですね。

テネル嬢
「ニュー・シネマ・パラダイス」
後半のコンボでぐらついた以外ノーミス、できることはすべてできたんじゃないでしょうか。
SPとはがらっと雰囲気が変わって、王道のロマンチックなプログラム。キレのあるスケートのなかに、こんなにエレガントな動きができるんだなあ、すてきでした。後半の高まっていく感じもよかったです。
母国で盛り上がる演技ってやっぱうれしいよね。
フリー2位で総合2位、表彰台おめでとう。

シェルバコワ逆転優勝、なんかもうわかってる感がどうよ?(汗)
かおちゃんの言葉通り、シェルバコワがほぼノーミスなら160点超えで(今大会では誰も)勝てない…その通りの結果に。
フリーはちょっとのミスがあったとはいえ、3A2本決めたリーザで138点、そして3+3までの構成のテネルが141点で上回りました。シェルバコワと約20点の差です〜なんか、いろいろ考えさせられますね(汗)

フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)

ほととぎす

2019年10月23日


我家の秋はコスモスと萩がにぎやかで、ひっそりと咲いていたホトトギス(杜鵑草)に今ごろ気がつきました。
腰くらいの大きさに咲く、山野草としては大きい方ですが、渋い山野草です。
名前は鳥のホトトギス(不如帰)の模様に似ていることから。
といっても鳥のホトトギスの方を知らない(汗)

2019101307.jpg
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

蓮の実

2019年10月23日


蓮の実の飛や出離の一大事
正岡子規

「出離(しゅつり)」か…あまり使う言葉ではありませんよね。調べてみると仏教用語で、意味は煩悩を断ち、悟りを開くこと。
蓮の実はそんな覚悟で飛び出すという解釈でいいのかな。
「出離生死(しゅつりしょうじ)」「出離解脱(しゅつりげだつ)」となると、生死の迷いをから別れること、つまり仏門に入るということでしょうか。
蓮の実で、そんなたいそうなことを調べたつもりはなかったのになあ。

動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

風に揺れる秋明菊

2019年10月21日


淡路の野島の崎の浜風に妹が結びし紐ひも吹きかへす
柿本人麻呂 万葉集

淡路島の野島の岬で浜風に吹かれていると、妻が結んでくれた衣の紐がひるがえる。
当時「結ぶ」という行為には、魂を現世に結ぶという呪術、おまじないのような意味が込められていたという。今よりずっと危険を伴うであろう当時の旅、無事を願って衣の紐を結んだ妻と、妻への思いがあふれていますね。

日が陰り、風にたわむ秋明菊。
被災地の誰かを気にかけるたくさんの人のように見えました。

台風の被災地にボランティアにと思っていましたが、夏に患った病は完治しないまま、土ぼこりが舞い、感染症のリスクが高い場所へはいけないことに気づいたのでした。
別な手助けができないか考えようと思います。

台風19号に係る福島県災害ボランティアセンター
市町村災害ボランティア情報

福島で暮らす | Comments(0) | Trackback(0)

むかご

2019年10月21日


うれしさの箕にあまりたるむかご哉
与謝野蕪村

かご一杯にとれたむかごに、蕪村の喜びがあふれてます。
箕(み)は、脱穀などで殻やチリを飛ばすザルのようなもの。
ああこれか→箕-Wikipedia

散歩の途中、山沿いの抜け道を歩いていると、木からぶらぶらした実…むかごです。
このあたりにヤマイモがあるのかも?
放置されている山林、むかごくらいなら頂いても問題なさそうな場所でしたが、あとちょっと手が届かない。

動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

秋の色

2019年10月20日


秋の田の穂田の刈りばか か寄りあはばそこもか人のの吾を言成さむ
草嬢 万葉集

稲刈りで隣同士になっただけでも、人は私たちを噂するのでしょうか。
…と言いつつ、恋をしているんだろうなあ(笑)
「穂田(ほた)の刈(か)りばか」は大人数で一斉に稲刈りをすることらしい。秋の収穫の喜びに高揚した気分、恋が生まれたり、噂がたってもおかしくないような気もしますね。

台風一過の青空に稲穂の黄色は秋の色ですね。
ここは台風の被害もなかった田んぼ、稲刈りも後半戦です。

2019101333.jpg
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

台風と散歩道

2019年10月19日


各地に甚大な被害をもたらした台風19号。
我家的には被害もなく、少し落ちついた10月13日の午後、川沿いのいつもの散歩道を歩いてみることにしました。

2019101327.jpg
ここは阿武隈川の支流、周りは田畑です。
護岸工事をしていないところでは、大量の水に茂っていた柳などの灌木がなぎ倒されています。

2019101326.jpg
がっちりした根も土が流され根がむき出しに。こんな頑丈な根をはった木が倒される、水流の凄まじさを感じます。

2019101330.jpg
灌木やアシでよく見えなかった川は、すっかり流され川面までよく見渡せます。こんなに川幅あったんだなあ。
ここに支流があったことさえ気がつきませんでしたが、今はよく見えます。

2019101328.jpg
このあたりの稲刈りは半分くらい。あちこちで川があふれた跡があります。刈った稲が流れては戻り、固まったまま刈り取っていない田んぼに入ってしまっています。
稲は倒れたくらいなら大丈夫ですが、この時期に稲穂が水に浸ってしまうとどうか?なんでもないところも多いですが、こういう場所もたくさんあります。

2019101331.jpg
崩れてしまった土手、こうなるとお米は厳しい。
あまりに災害現場が多すぎて、報道が間に合いません。当然ですが人や人が暮しているところが最優先なので、農業の被害はこれから増えていくと思われます。

2019101332.jpg
これは国道の法面、小さな災害をあげればキリがない。
我がご近所はまだまだ穏やか、本宮市、郡山市などでは、住宅地が飲み込まれたり、大変な場所もあります。ニュースなどでご覧になった方も多いと思います。そんな場所では写真を撮ることもはばかられます。
復興までには相当時間がかかりそうです。


福島で暮らす | Comments(0) | Trackback(0)

GPS2019 第1戦 スケートアメリカ 勝手に予想

2019年10月18日
リザルト

●男子
Keegan MESSING
Boyang JIN
Michal BREZINA
Alexei BYCHENKO
Koshiro SHIMADA
Kazuki TOMONO
Junhwan CHA
Dmitri ALIEV
Roman SAVOSIN
Jason BROWN
Nathan CHEN USA
Alexei KRASNOZHON

優勝候補筆頭はネイサン、8割くらいの難度でも余裕で勝てそうな予感。
表彰台争いにボーヤン、ジュンファン、アリエフかな?

ネイサンは4A以外の4回転をマスター、4Fの調子がイマイチなら…じゃ4Lzで…なんつうえげつない選択肢があるのが(笑)
もちろんジャンプだけではないクリアなスケーティングもあります。
ただ優勝候補筆頭である理由はテクニカルのすごさだけでなく、メンタル的にもすごく余裕が感じられるところですよね。その余裕がプログラムの表現にむけられる余裕にもつながっていて、結果としていいパフォーマンスが多くなってるような気がします。
まあでも、理屈でなくとてつもなく魅力のある選手ってことなんですが(笑)

表彰台候補の3人は、魅力も実力があるけれど不安定な要素も多い選手。
その中でネペラメモリアルのアリエフに復活の兆しを感じました。フリーはミスも多かったとしても、まずSPを決めないとならないわけで、CSとはいえSP101点はすばらしい。
ジュンファンは勢いを感じていますが、ちょっと乗り切れないところが…。ボーヤンもいけそうなんですがまだちょっと読めない。いい時なら表彰台、悪いとフリー前半Gもありそうでちょっと不安。

ジェイソンは大好きな選手、今どんどん変貌している過程にあり、個人的にはすごく押したいけれど、ケガもあったりなど、GPS初戦でがつんと来るとは思えない。

ネイサン以外はちょっと読めないスケアメ。
キーガン、ミハル、高志郎君、友野君にもチャンスあります。
キーガンが4回転を含めてパーフェクトなら表彰台の可能性あり。
高志郎君はジャパンオープンの笑顔さわやかな顔が忘れられません。もしかしたら結構いけるかも。
友野君は耐える時期にいるのかもしれません。でもそれは次にすすむためのステップですから(断言)くじけずがんばって欲しいです。

クラスノジョン君は4回転何本はいるか。サボジンだってちょっと見ない間に大躍進てこともありそう。
いつでもいい人ビチェンコさんも楽しみ。

予想順位
ネイサン、アリエフ、ボーヤン、ジュンファン

なんだかんだボーヤンは表彰台外さない気がする。
キーガンも入れたい、高志郎君も入れたい…。
---------------------------------------------------------------
●女子
Veronik MALLET
Yi Christy LEUNG
Wakaba HIGUCHI
4Kaori SAKAMOTO
Mako YAMASHITA
Eunsoo LIM
Stanislava KONSTANTINOVA
Anna SHCHERBAKOVA
Elizaveta TUKTAMYSHEVA
Karen CHEN
Amber GLENN
Bradie TENNELL

かおちゃん、テネル嬢、リーザという実力者に、シュルバコワがどう攻めて来るか?…みたいな展開。
かおちゃんは最近ちょっとミスも多いのが気がかり。3Aの練習もしているはずなので、そっちの影響もあるのかな?かおちゃんはシーズン通してプログラム成長させていくタイプだと思うので、今時期ピークってことはないかも。
テネル嬢は間違いなくトップを争う選手だと思いますがなかなか読めない。母国で勝ちたいけれど、照準は全米かも。
リーザはCSから絶好調、3AはSP1本、フリー2本構成、表彰台はまずいけそうな予感。

今季注目は、シニアデビューのおそロシア女子の1人シュルバコワ。
4Lzを安定して決める実力、そしてそれだけではない高いスケーティングスキル。実力を発揮できれば、表彰台のてっぺんもありですね。ただミスをしてしまうと、シニアの実績も未知、PCSにも影響してしまうかもしれません。

上位に波乱があれば、ウンス、新葉様、コンスタンチノワ、カレンにもチャンスありそう…って、全員にチャンスみたいな?(汗)
まずノーミスで待つってことですね。新葉ちゃんが本来の力を出せるなら表彰台争いなんですが、まだヒョン調子には見えない。
もっとも安定してそうなのはウンスかな。カレン、コンスタンチノワもノーミスならいいセン。
まこちゃんは押したくても押せない…すまん(涙)

予想順位
リーザ、かおちゃん、シュルバコワ、テネル嬢

予想順位2
シュルバコワ、テネル嬢、かおちゃん、リーザ

予想順位3
テネル嬢、シュルバコワ、リーザ、かおちゃん

ああ〜〜〜〜わからん!(汗)
まずノーミスってことですが、SPで出遅れた場合、誰がばんかい力あるかってことも重要。
---------------------------------------------------------------
●ペア
aterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR
Camille RUEST / Andrew WOLFE
Cheng PENG / Yang JIN
Zoe JONES / Christopher BOYADJI
Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN
Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC
Jessica CALALANG / Brian JOHNSON
Haven DENNEY / Brandon FRAZIER

ペアはあまりチェックしていないので自信ないです。
優勝争いはペンジン、パブリチェンコ組、表彰台争いに、アシュリー、フレイザー組かな?
実力を出し切ればペンジンと言い切りたいのですが、波があるところから始まってだんだん調子でてくることが多いので、パブリチェンコ組が勝ることもありそう。
アシュリーはすてきなペアなので応援してます。

予想順位
ペンジン、パブリチェンコ、アシュリー

なんだかんだでペンジン。
アシュリー2位でもいいかな?どうかな?ってところ。
---------------------------------------------------------------
●アイスダンス
Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN
Hong CHEN / Zhuoming SUN
Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC
Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO
Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN
Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO
Olivia SMART / Adrian DIAZ
Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO
Caroline GREEN / Michael PARSONS
Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE

ダンスもさらにチェックしていないので自信ないです。
ハブル姉ちゃんたちがぶっちぎりそうですが、ステブキもだまっちゃいないよなエントリー。
表彰台争いに、ネーベルホルンで200点越えのソレンセン組、ポノマレンコ組、ルギャク組かな
個人的には、ゲレーロ組、ディアス組っていうものすごく濃いカップルが楽しみ。
組み替えのパーソンズはどんな感じか、こっちも楽しみです。

予想順位
ハブル姉ちゃん、ステブキ、ソレンセン組、ルギャク組、ポノマレンコ組

1.2はかなり濃厚。3位以下混戦かも。
---------------------------------------------------------------
Read more "GPS2019 第1戦 スケートアメリカ 勝手に予想"
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

フィンランディアトロフィー2019 ショーマの行方とコストルナヤの美

2019年10月18日
CS Finlandia Trophy Espoo 2019
11.10.2019 - 13.10.2019 Metro Areena
リザルト

●男子SP
ショーマ
コンペで見るのを楽しみにしていたSPです。ショーで見ていたSPもすてきですが、コンペの気合いのSPはそれ以上にかっこ良かったです。
4Fこらえ、4T+2T、3Aステップアウト、ステップレベル2、エレメンツのミスが重なり、ショーマとしてはイマイチな得点とはなりましたが、プログラムは見所満載です。
冒頭から激しく、トップスピードなスケーティング、クリムキンイーグルも最高にはまるプログラム。クリムキンイーグルから鷲がゆっくり羽ばたく両腕の振付が好きです。スケートのイーグルから本物のイーグル(鷲)って、ネタにしたい(笑)バタフライから入るスピンもぴったり。
そしてプログラムのドラムビートがショーマの鼓動を聞いているような、熱いです。

草太君
フリルのシャツも着こなせる大人になりました。
4S+2T、4T、3A、クワド2本入れてノーミス来ました!すばらしい。
そしてスケーティングや振付ですよね。これまで生真面目でちょっと固さのある動きがどうかな?振付をタイプの違う人にしたらいいんじゃないかなと私は思ってましたが、ここにきてカメレンゴ振付、いやー大正解。ソフトに優雅、これまでにないタメも大人っぽさを感じます。
PB大幅更新92.81でSPトップ。

●男子フリー
ショーマ
ウィルソン振付、ジャパンオープンで生で見て、瑞々しい美しさに心を打たれたプログラム。ショーマの新しい魅力が開花したと思います。
不完全な3S、4F、3A、3Lo、4T転倒、後半2A+3T、3A+1Eu<<+1F。コンディションやミスもあったり、これから構成は変わっていきそうですが、後半のジャンプ2本でいいのかな?転倒の4Tは後半に入るのかな?
SPに引き続き、ジャンプはあまり良くないですが、流れがとても美しい、ショーマ独特の音楽とらえ方というか親和力がとてもすてきなプログラムです。ちょっと内省的なボーカルも今季のショーマにはまるような気もします。
表現の細かなところや、心のうちを饒舌に話すことはない彼ですが、演技を見る度、心の奥深さやすさまじい熱量を感じます。

話それますが、今季はコーチ無しの決断となりました。当初大丈夫なのか?と思いましたが、彼らしいといえばそうなんだなと思えてきます。
(いずれという意味で)ショーマは強豪選手のいるところがいいみたいなことを言ってましたが…それってもう限られてますよね。つまり、エテリかクリケットかラファか浜田組かミーシンか?くらいで。
コーチとの相性は、これまでだとランビかな、スイスも居心地良さそうで…。ただ、エレメンツの精度を上げることを考えるとどうか?
まあでも、今季を過ごすうちいろいろ変わってくる予感。
今季はもしかしたら結果はついてこないかもしれないですが、今はそれ以上に必要な時間をショーマは過ごしているのでしょう。
プログラムはSP、フリー雰囲気が違う、すてきな組み合わせ、今季も楽しみです。

草太君
膨らんだ袖が似合う大人になりました(笑)SPからまた大人になるカメレンゴ振付「In This Shirt」
3つの4回転は全てミス、ジャンプは散々でしたが、攻めたのは…攻める演技ができたことが、まず今大会の収穫ですね。まだまだなと思うことも、今は大事な経験です。
そしてミスがあっても気持ちが切れず、演じきったと思います。
そして総合2位で表彰台に、この味を覚えておかなくては!

●女子SP
コストルナヤ
77点という得点を先に見て、3A飛んだのかと思いましたが、2Aなんですね。
2A大きい!ジャンプふわっと、そして着氷がきれいで印象がとてもいい。
美しいですねえ!バレエのようなポージングが決まるなあ。音楽との同調性というか、緩急にスケーティングがぴたっとはまる。音楽のとらえ方がまたすばらしい。
うは〜すごいなあ。

リーザ
インパクトのあるボーカルがリーザの貫禄に合っていて、スケーティングがパワーアップした感じ。
3Aオッケー、欲を言えば構えもう少し短いといいけれど…どうしても慎重に構えてしまうしまうので見てる方が緊張してしまう。コンボは3Fe+3Tだったけれど、これから滑り込めばいいと思う。この時期ではかなりコンディションいいのでは?
仰向けバックスパイラル(?)すごくかっこいい。

ゆは菜さん
シニアで全然違和感ないない。「黒い十人の女」小悪魔的雰囲気が合うね。
「黒い十人の女」あらすじ…在京テレビ局VTVのプロデューサーの風松吉は、美しい妻・双葉がいながら、多くの女と浮気していた。妻と愛人たちはお互いの存在を知っており、奇妙な友情が芽生えてゆく。あるとき愛人の一人で舞台女優の市子は双葉を訪ね、双葉と愛人たちで松吉を殺す計画を話し合う。
うひゃひゃ〜
ジャンプが迫力あっていい。緊張してたようですが思い切った演技ができてよかった。
前半は火曜サスペンス劇場って感じ、後半のフラメンコのところが激しくてすごくいいですねえ。

●女子フリー
リーザ
「キャラバン」〜「素敵なあなた」って、日本的にはダイスケ&真央ってラインナップ。
3A+2T、3A、リーザに3Feってこれまでもあったっけ?
セカンド3Tが入ってくるとぐっと得点も上がりそう。滑り込みはこれからな気も。
以前からリーザのつなぎは独特でいいけれど、スピードが出るとつなぎがちょっと薄くなってしまう。スピードとつなぎの濃さを両立するとPCSも上がるような気がする。…トップで争うって大変やね(汗)

コストルナヤ
3A+2T大きい、3A<、後半に3F+3T、3F+1Eu+3S。あっさりやってのける感じ。
ジャンプもすばらしいけれど、スピン、ステップ、スケーティング、可憐で印象的なつなぎ、トータルバランスでいいんですよね。
後半はパワフルな少女っぽく、がらっと雰囲気変わるのもいい。
…勝てる気しない〜。

ゆは菜さん
最初の2Aはいずれ3Aってことだよね。
ノーミスです!シニアデビューがんばりました!
スローな曲調での柔らかな動き、スケーティングや所作がとてもきれいなってきましたが、スケーティングはもっとがんばらないといけないかな。
あとはゆは菜さんらしい、スケールの大きいオペラ座をどう作っていくかですね。
それにしてもよくがんばりました。

コストルナヤ完全優勝。3A次第と思ってましたが、3Aをこれくらいの安定感で決めれば、常に優勝争い。そしてトルソワ、シュルバコワに勝る「美」ですねえ。
先輩選手どうするねん!(汗)

フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)

赤花夕化粧

2019年10月17日


路傍の小さな花は、赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)又は夕化粧(ユウゲショウ)。
可憐な花に思わず道草を食ってしまう。
似た名前のアカバナ(赤花)は、日本に自生し花も少し似ていますが、赤花夕化粧は帰化植物です。

寄り道したりで時間がかかってしまうことを「道草を食う」という言いますが、それって馬が道中に草を食べながら進むので遅れてしまうことから「道草」と言うようになったんですね。
私の場合、道ばたの植物に気をとられてしまって時間がかかってしまうわけで(笑)

2019100207.jpg
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

月の出

2019年10月16日
2019101305.jpg

夜とともに山の端いづる月影のこよひ見そむる心地こそすれ
藤原清輔

夜になると山の端から昇る月、今宵初めて見るような気がする。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

嵐が過ぎて

2019年10月15日


10月13日の昼頃、外に出てみると何事もなかったような青空が広がっていました。
台風19号では我家に実害がなく、ああ良かったと思っていたのですが、ニュースを見ながら、日に日に被害が大きくなっていくことに言葉もありません。
災害は広範囲で数も膨大、報道が間に合わないだけでした。
まずは命ですが、ここにきて知人、仕事関係からも被害の知らせが届き、再建はどうなるのか、本当に心配です。
公共機関、交通機関のダメージも深刻で、復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。

ひっきりなしに飛ぶヘリの音に、否応なく震災の頃を思い出します。
震災を生き延びたのだから、なんとかなる…と思いたいですが、いや、災害とはその度に大変なのだなあと改めて。
元気な方にはぜひ、災害地域の復興を応援して下さい。
ボランティアでなくとも、物を買う、落ち着いたら旅をする。いろいろできると思います。
よろしくお願いいたします。

2019101304.jpg
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

鶏頭の色

2019年10月14日


秋さらば移しもせむと我が蒔きし韓藍からあいの花を誰たれか摘みけむ 
詠み人知らず 万葉集

秋になったら染料にしようと蒔いていた韓藍を摘でしまったのは誰だろう。
韓藍(からあい)は、鶏頭(けいとう)の古名。
韓藍を恋しい女性にたとえ、ライバルに先を越されたか、略奪されたのか、そんな気持ちを詠んだ歌。
ぼやぼやしてるからじゃ…と、友人なら言うところでが(笑)、鶏頭の赤い穂はまだ出たばかり、花が大きくなり、鶏のとさかや脳みそのようなあの特徴的な形になるのは、まだ先です。摘むにはまだまだ早いんですよね。

鶏頭の染料…今現在、そのような話を私は聞いたことないなあと、ネットで少し調べてみると、昔は染料を直接布に刷り込む「写し染め」という技法があったそうです。ただ詳しいことはよくわかっていないそうです。

2019100202.jpg
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

台風お見舞い申し上げます。

2019年10月13日


台風19号、我が家では目立った被害もなく無事に朝を迎えました。
各地の被害は大小様々、あまりに数も多く、全体を把握するにはまだ時間がかかりそうです。

被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
一刻早く復旧されますよう願っています。

住まいの被害や命に関わる被害になると、台風とか地震とか災害の規模には関係なく、個人の被害ですから、とにかく一人一人にとって大変です。
自分を責めるようなことはせず、適切なサポートが受けられ、この困難を乗り越えて欲しいと思います。
災害復興は時間がかかります。がんばりすぎず、時には休み休みでいいのです。

その上で元気な人は、状況の許す限り過度の自粛はせず、普段通りの暮らしをすることが復興につながります。
ラグビーW杯はほとんど把握していない私ですが、今夜の日本対スコットランド戦(日産スタジアム)は予定通り開催できることになったそうです。よかったです。
(みんな見ろという意味ではないですが)元気な人を見て、またがんばろうと思う人も大勢いると思います。

自然災害は人の手ではどうにもできないところがあります。
私たちも自然の一部ですからね。
そういう意味で自然の前には、常に謙虚な気持ちを持っていたいと私は思います。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

マルバルコウ VS アレチウリ

2019年10月12日


ガードレールを覆うように茂るマルバルコウ(丸葉縷紅)。朱色の花は目立つので、すぐに見つけられます…というか、気がつきます。
マルバルコウは北アメリカ原産の帰化植物、国立環境研究所、侵入生物DBにも載っています。
19世紀中頃観賞用として日本に入り本州中部以南で定着とありますが、温暖化のせいか、ここ5〜6年くらい、福島県でもよく目に付くようになりました。

2019100210.jpg

2019100213.jpg
ヒルガオを小さくしたような花はかわいい。隣の白い花はアレチウリ。

2019100212.jpg
繁殖力旺盛、柿の木でもどこでも絡み付きます。

2019100215.jpg
ガードレールでマルバルコウと勢力争いをしている蔓植物は、やはり帰化植物のアレチウリ。
キュウリによく似ています。1950年代に入ってきたとされるアレチウリは、マルバルコウの後輩なんですが(笑)繁殖力旺盛という意味では、マルバルコウより凄まじい。

2019100214.jpg
外国で勢力争いをしている大国同士…みたいな。

2019100217.jpg
やわやわとしたツルはすぐ除去することはできますが、それ以上に繁殖力がすごい…。森を覆い尽くす勢いはモンスターのよう。霜が降りる頃になるとようやく枯れていきます。
放置された田畑や、山に人の手が入らなくなったこともはびこる要因になっているのかなと思います。


動植物 | Comments(0) | Trackback(0)

秋の驟雨

2019年10月11日


秋の雨に濡れつつ居ればいやしけど我妹が宿し思ほゆるかも
大伴利上 万葉集

秋の雨に濡れていると、粗末でも我妻の家が恋しく思われることよ。
万葉の頃(8世紀頃)、結婚は通い婚なんですね。
この場合の「いやしい」は立派ではないという意味で…だったら何とかしないのか、妻の夫は?…と思ってしまうのは、老朽化著しい我家で、あちこち修繕が続いているからだと思う。

これから超大型台風が上陸。
我が地方はまだ穏やかな雨ですが、油断はできません。皆様もどうぞご無事で。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME | Next »