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浄土平のワタスゲ

2020年06月30日
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久しぶりやってきた浄土平の湿原は一面のワタスゲでした(2020年6月21日)
イワカガミの時期を逃してしまった、残念と思っていましたが、一面のワタスゲがも見事です。

浄土平ビジターセンター

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国道から木道の林を抜けて湿原に出ると別世界、一面のワタスゲが咲いています。
実はこの湿原、国道や駐車場など人工物も近いのですが、この日は濃い霧がかかっていて見事に隠され、幻想的な風景が広がりました。

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時おり風が吹くとふるふると揺れるさまが一段とかわいらしい。
時々すれ違う人も、口々にかわいい〜、かわいい〜と写真を撮ってました(笑)

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カヤツリグサ科 わたすげ(綿菅)
花と言っても綿毛、綿毛の前の花は地味で気がつかないくらいです。


人も霞んでいます。

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池塘を彩るワタスゲ
美しい…いつまで見ていても飽きません。

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湿原のあちこちにイソツツジ。ちいさなシャクナゲという感じ。
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浄土平、桶沼から吾妻小舎

2020年06月30日
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浄土平まできて、時間があれば桶沼まで行ってみます。

浄土平ビジターセンター

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磐梯吾妻スカイラインをドライブし、浄土平まできてもすぐ近くの桶沼まで来る人はあまりいません。
というのも、歩いて10分くらいと短いけれど、深い森の急な山道を歩かなくてはならないからでしょう。

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この日は曇り、浄土平一帯は濃い霧がかかっています。

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風によって時おり現れる沼が神秘的です。

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桶沼からは、別の道を下って下りることに。
同じ自然のはずですが、すぐ近くの浄土平とも一切経山の森の雰囲気とも違う。常緑の木々が茂り、枝がうねっていたり、亜熱帯の森のような雰囲気があります。

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まだ咲いていたヤシオツツジ。

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深い森を抜けると、吾妻小舎の前にでました。
1934年開業の歴史ある山小屋、風格がありますね。
人も多く訪れるメジャーな観光地浄土平が近くにあるのに、ここはひっそり、別世界の雰囲気でした。

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6月の暑い日

2020年06月29日


をしめどもとまらぬ春もあるものを言はぬにきたる夏衣かな
素性法師  新古今和歌集

引き止めても行ってしまう春があるのに、何も言わないのに(頼みもしないのに)夏衣を着る季節になってしまったなあ。
「きたる」は、夏が来たる、夏衣を着たるをかけています。

肌寒いなあと思っていると、急に暑くなったり、天気がめまぐるしい。
雲はもう夏の雲。

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ハートの葉っぱ

2020年06月29日


枯れ枝を飾るハートの葉っぱがなんだかかわいい。
知っているような気がするけれど、なんだっけ…調べてみるとオニドコロ。
秋冬のリースのような実がおなじみの蔓植物でした。

以前の記事 オニドコロ 2015年01月26日

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ガクアジサイ

2020年06月28日


見上げる程大きくなってしまった我家のガクアジサイ
控えめな佇まいが好きだという人も多いですが、こんなに旺盛に育つとにぎやかです。

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緑陰

2020年06月28日


緑の影が濃くなった公園。

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見上げれば緑の天井

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ヒメジョオン

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睡蓮の池が見えてきました。

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咲き始めた睡蓮。

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ニワゼキショウ

2020年06月26日


ニワゼキショウ(庭石菖)がたくさん咲いています。
思えば、数年前もこの公園で見つけましたが、こんなにたくさんはなかったような気がします。
星形の小花がたくさん、とてもきれいです
北アメリカ原産の帰化植物、アヤメ科。
次々咲く花は一日で終わってしまうらしい。この日はタイミングが良かったということですね。

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横から見ると、花の中心部が小さな黄色いコップのようになっていてかわいい。

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近くにはブタナ、こちらはそろそろ終わりです。

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青田に吹く風

2020年06月26日
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五月雨の晴れ間にいでて眺むれば青田涼しく風わたるなり
良寛

梅雨の晴れ間に眺めれば青田はには涼しい風が吹いていた。
旧暦で「五月雨」は梅雨。
そのまんまのわかりやすい歌に、良寛の伸び伸びとした素直な心が表れていますね。

一雨ごとに緑が濃くなる季節。
水鏡だった田んぼもあっという間に緑になりました。

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先日までタラの芽だったタラノキ。これはご近所の自家用。


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ズッキーニの畑

2020年06月25日
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近所の畑、スイカかなと思ったらズッキーニ。
太く光沢のあるおいしそうなズッキーニが育ってます。

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葉っぱはカボチャよりスイカに似ている。


スイカやカボチャは伸びたツルの先に花が咲き実るけれど、ズッキーニは根元からにょきっと育つんですねえ。初めて知りました。

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隣の畑は切り花用の菊、お盆の頃に合わせての出荷かな。

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小さなトンネル

2020年06月25日
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高架橋下の小さなトンネルの向こうから西日。
なにかドラマが始まりそう。

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蟻の行列を発見。

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バラ園のある家 2020

2020年06月24日
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バラが見頃だよとお誘いを受けてやってきました。
バラ好きが高じて、ついに引っ越しまでしてバラ園を作った友人宅です。
昨年は1年目でまだ寂しい感じもありましたが、今年は想像以上にボリュームアップで、いやはや驚くばかりでした。(2020年6月6日)

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シフォンがかさなるようなエレガントなバラ。

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大輪のオレンジ、とにかくたくさんあるので、私には全く把握できません(汗)
今は何種類くらいあるのか訪ねると250〜300くらいとか…!


宿根草など、バラを引き立てるバラ以外の花も美しい。
ジキタリスってこんなに大きくなるんだっけ?

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フェンスのツルバラも華やか。

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この藤色はとても癒されます。

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アーチは3つありました。

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陽だまりのような。

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赤いカップのようなバラ

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家は工務店が建てたけれど、バラ園のエクステリアは全て夫婦二人で作ったらしい。

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華やかなバラが多い中、この真っ白なバラが印象的でした。

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可憐なツルバラ

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鮮やかな黄色のバラと青いセージ

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バラの見頃は2週間、そのために一年手入れをする。
その情熱に頭が下がります。


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夏茱萸を食べる

2020年06月23日


ご近所の夏茱萸(ナツグミ)
生りっぱなしに、家人が食べていい?と聞いたところ、どうぞどうぞ…ということで頂きました…立ち食いです(笑)
甘酸っぱくてジューシー、ほんのり渋みがあるけれどおいしい。
この時期はユスラウメやウグイスカグラも食べごろになりますが、夏茱萸は実が大きくて、種があっても食べやすい。
といっても今の時代食べる人も少ないもよう。
春先の花もいいけれど、実もおいしいのはうれしいですね。

少し持ち帰ろうかなと手のひらに載せるのですが、ちょっと握っただけで崩れてしまう、手のひらの熱でも傷んでしまいそう。
我家はここから歩いて5分くらい、手のひらにそっと載せて大急ぎで帰ったのでした。

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夏至と部分日食

2020年06月22日


夏至と部分日食が重なるこの日、楽しみにしていましたが、あいにくの曇りとなりました。
それでも時々、薄曇り越しに欠けた太陽がが現れ、ちょっと興奮。
日食グラスを用意したけれど、薄い雲がちょうどいいフィルターとなって、部分日蝕の様子がよくわかります。
天文現象はいつの時も、宇宙の中に自分がいるのだなと強く意識できておもしろいです。

太陽がしっかり顔を出したのは6時頃、夏至の空はまだまだ明るいけれど日食はもう終わっています。
夜にはすっかり晴れ、夜空の星がきれいに見えていました。
この日、今年初めての蛍をみつけました。

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夏至の夕暮れ

2020年06月22日


暮れがたき夏の日ぐらしながむれば そのこととなくものぞ悲しき
伊勢物語「ゆく蛍」より

日が長くなり、なかなか暮れようとしない夏の日に、物思いにふけっていると、ただただ物悲しくなってくることよ。
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金糸梅、またはヒペリカム・ヒドコート

2020年06月21日


雨上がり、キンシバイ(金糸梅)にのったしずくがきれいでした。
金糸梅と普通に言ってますが、最近では金糸梅の園芸種ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)がほとんどです。花が開ききらないのが金糸梅、花がはっきりと開くのがヒドコード。ゆえにこれはヒドコートですね。

金糸梅、庭や街路樹でみかけるヒドコート、ビヨウヤナギ(未央柳)はいずれもオトギリソウの仲間、ぱっと見は良く似ています。

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山法師

2020年06月20日


この夕柘のさ枝の流れ来ば 梁は打たずて取らずかもあらむ
詠み人知らず 万葉集

夕ぐれに柘の枝が流れてきたら、梁を仕掛けないで取ることができるだろうか。

柘(つみ)=ヤマボウシ、柘のさ枝は美女に変身するという柘枝伝説(つみのえでんせつ)から。
男が持ち帰った柘の枝は美女になり、妻に迎えてしあわせに暮らすも、天女である美女は天に帰ってしまう。伝説や昔話にあるパターンですね。

うっかり小枝を持ち帰ったら…?
いずれ去ってしまうなら、出会わない方がいいなどど私は思ってしまいますが(笑)

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草むらのホタルブクロ

2020年06月20日


さゆり葉のしられぬ恋もあるものを身よりあまりて行く蛍かな
藤原定家 続古今和歌集

人知れず咲く小百合のように、人に知られぬ恋もあるのに、思いを光があふれるようにして飛んでいく蛍よ。

写真は小百合ではなくホタルブクロ(蛍袋)。
山野草として庭に見かけることも多いですが、自然の中では、草むらにひっそりと咲いています。
この花が咲く頃が蛍が現れるのですが、最近ではなかなか見ることができません。

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立葵に夕日

2020年06月19日


心もて光にむかふあふひだに朝おく霜をおのれやは消つ
源氏物語「藤袴」より

自ら光の方を向く葵でさえ、朝に下りる霜を自分で消すことはできないのです。
美女玉鬘はたくさんの求愛を受けますが、蛍兵部卿宮にだけ返歌。進退が決まり思うようにならない身を嘆いています。

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淡いピンクの濃淡が美しい立葵は、逆光によって花弁の重なりが濃淡に見えたのでした。
いつもと違う美を見つけた気がします。

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梅雨葵

2020年06月18日


近所のタチアオイもどんどん咲いてきました。
花が終わる頃、梅雨が明けるので、別名「梅雨葵」

日本では梅雨の花という印象ですが、原産地は、最近の説ではトルコや地中海沿岸と考えられているらしい。
雨を好む花だと思っていたので、乾燥した地中海沿岸が原産とはちょっと驚きですね。


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栗の花

2020年06月18日


水無月の山越え来ればをちこちの木の間に白く栗の咲く見ゆ
若山牧水

「をちこち」は、遠くや近く、あちらこちらで…という意味。

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ひょろんとした栗の花の付け根に、小さなイガができはじめていました。
イガが育ってくると、花が落ちます。
この紐のような花から、イガ栗の実ができるのは不思議だなあと、毎年思います。



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蓮の若葉

2020年06月17日


水面の葉はスイレンではなく、蓮の若葉。
雨上がり、ガラスのような大きなしずくがふるふるとしています。
近づくと、葉っぱの下からいっせいにオタマジャクシがでてきました。
そんな季節です。

葉っぱにカエルが乗っていたら絵本のようですが…そんなうまい風景はないですね(笑)

ふとグリム童話の「かえるの王さま」を思い出しました。
わりと無茶なストーリーでして…、童話って残酷ですよね(汗)

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短夜

2020年06月16日


暮るるかと見れば明けぬる夏の夜をあかずとやなく山郭公
壬生忠岑 古今和歌集

暮れたかと思えば明ける、夏の夜の短さを嘆くのか山ほととぎすよ。

明るいうちは外にいたいと思うと、夕飯はじめ、諸々が遅くなり、必然的に寝不足になってしまう。

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石榴の花

2020年06月15日


たましひよ 萎えしといふな 真夏日の ひかりのなかに 柘榴は咲けり
若山牧水

石榴の花は梅雨空でもあざやかですが、青空の下では朱色がくっきり、より美しい。


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エキナセアかルドベキアか?

2020年06月14日
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散歩途中で遭遇した花。
大輪だし中心が大きく盛り上がり、迫力あります。
エキナセアかルドベキアあたりだろうか?2つともたくさんの園芸品種があるので把握しきれません。

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つばらつばら

2020年06月13日


浅茅原つばらつばらに物思へば古りにし里し思ほゆるかも
大伴旅人 万葉集

心のままにもの思いにふけっていると、昔住んでいた里が思い出されることよ。
「茅」はチガヤ、「浅茅原(あさつばら・あさぢはら)」は、「つばらつばら」にかかる枕詞。
つばらつばら…音の響きがいいですよね、なかなか使えないけれど(笑)

ぐんぐん伸びてきたチガヤは、この後ふわふわとした白い綿毛になります。

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ハルガヤの散歩道

2020年06月13日


川沿いの農道では、ハルガヤが黄色く色づいていました。
イネ科のいわゆる雑草はたくさんあって覚えられませんが、あたりの緑が濃い時期に黄色い穂は特徴的かもしれませんね。

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ホタルブクロが咲いているけれど、蛍はずっと見ていない。

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先日までハルジオンが咲いていた場所では、良く似たヒメジョオンが咲いていました。
春と夏が入れ替わったのだなあ。

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カンパニュラ

2020年06月12日
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家人が親戚からもらってきたカンパニュラが咲きました。



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月を待つ

2020年06月12日


妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとし
詠み人知らず 万葉集

恋しい人に会いたいと思う気持ちは、夕暮れに木の影からなかなか出てこない月を待つようなもの。

そういえば数日前、夜更けの月の近くに木星が見えていました。



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6月の里山

2020年06月11日


夏山にこひしき人や入りにけむ こゑふりたてて鳴くほとゝぎす

夏山に恋しい人が入っていってしまったからだろうか、声を振り絞り鳴くホトトギスよ。
紀秋岑 古今和歌集

山の緑は濃く、空は青い。
盛夏のような風景でも梅雨入り前、暑いです。
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桑の実

2020年06月11日


桑の実の季節になりました。
柔らかい実は地面に落ちるとつぶれてしまうため、下がアスファルトだと黒っぽく染まっています。
黒っぽく熟した頃が食べごろ。木によって実のつき方が違うのは種類があるからでしょうか。

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こちらは桜の実、さくらんぼうの季節ですね。これも小さいけれどさくらんぼう。
口に入れてみると、さくらんぼう独特の風味と甘さが感じられますが、その後、強い渋みが…(汗)
やはり食用には向かないか(笑)

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実を頂いた桜は古くからある名木。
よその桜を見るのに忙しくて、花の頃を実は見ていない(汗)


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