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おめでとう、ジュベール

2009年01月23日
ユーロは、言ってみればヨーロッパブロック大会、ブロック大会と言えば見たことない選手もいっぱい(笑)、ワールドやGPSでは見られない、注意して見てなかった選手もいて、新鮮な気持ちで見られますね。
男子は、今日明け方終了、ジュベールの優勝という、わりと順当な結果ではありますが、白熱した展開となりました。昨年の大会と較べても、見応えのある大会になったのではないでしょうか。
全体のレベルが高いせいか、SPでミス2つすると確実に最終グループには残れない、ハイレベルな大会でした。
ハードすぎる時間割に、とりあえずFP前半は仮眠にあてているので、まだ全部は見てませんが、感動が薄れないうちに書きとめておきます。
Jスポーツは、SPが本田、FPが樋口コーチと本田が解説、まさに通好みですね(笑)

ユーロの選手は、最近はそうも言い切れないかもしれませんが、北米体育会系の選手に較べ、若いうちからアーティスティック、自分のカラーを持っている選手が多いような気がしました。

○期待したい若手(容姿含む)
ブレジナ選手(チェコ)は、チェコの国内選手権で、トマシュ・ベルネル選手を破ったことで話題になりましたが、何よりモデル並みのルックスで、日本でも人気急上昇、まだ少年の面影がありますが、18歳これからどんなハンサムになるのかと、楽しみですね。
SPこそ出遅れましたがFPは8位、総合10位まで上げてきました。
テレビじっくり見たのは初めてですが、きれいなジャンプを跳びますね。クセのないストレートなスケート、といってあっさりした感じがしない、見ていて飽きませんでした。

フェルナンデス選手は(スペイン)いかにもラテンの濃い感じで、え~まだ17歳なのかあ、すでに色気が…。
コーチ欄の4番目にニコライ・モロゾフ、ハイシーズンのトレーニングもハッケンサックですね。振付はニコライではないようですが、いつ顔を撫ではじめても違和感ないかも…濃さはマッチしてるような気がします(笑)
情熱的な感じ、表現する事が大好きって感じに好感。SPのフラメンコはキャラクターにぴったり、FPのマトリックスは、少年らしさがみえるかっこいいプログラムでした。
特にステップは上半身も大きく使って、早い動きですごい、すごい。若いってすごい、違うか。
SPとFPで似たようなステップシークエンスだったことは目をつぶろう。

ボロデュリン選手は、ジュニアの頃から期待しつつも、ケガもあったりでなかなか結果が出ないですね。今回も不本意なできで残念でした。でも素材は間違いないですね。
キスクラでは、押しの強うそうな毛皮の女性二人に挟まれた美少年という、セレブというか、非日常的な光景が演技より記憶に残りました(すまん)

○コンテスティ選手
イタリアへ国籍を移して、ようやく日の目を見た…そういっていいのでしょうか。
フランスの代表選を巡る騒動は、ネット読んで知ってはいたんですが、当のコンテスティ選手を知らない(または記憶にない)ため、友人に教えてもらうまで気が付きませんでした。
最初SPを見て、大型新人か?…なんて…すでに25歳。
ここまで来れたこと、久しぶりなはずの大舞台でこの成績、相当の精神力だと思いました。懐かしい、ランビのコーチだったギュッター氏がついてますね。
そういったプロフィールは置いといて、演技ですが、軸が細くてきれいなジャンプですねえ。トマシュのジャンプに似てるような。破綻がなく安心して見ていられますね。
私はSPのスポーティな雰囲気が好きです。FPは中盤、演劇的な振付が少し冗長な感じがしたのですが、後半にむけてどんどん盛り上がりました、FP一番のスタオベでした。

○ケヴィン・バン・デル・ペレン選手
解説の本田とも争った長いキャリアの選手です。
新採点だからどうとかいうことは関係なく、なんていうか、彼の精一杯の演技、諦めないぞって気持ち、見ていて胸が熱くなります。
いろんな選手いるから、フィギュアスケートっておもしろい、そう感じますね。

○ポンセロ選手とプレオベール選手
もしかして表彰台はフランス独占か?なんて妄想もしてましたので、ポンちゃんのSPの結果にはがっくりしてました。しかしFPだけならトップ、冒頭の4Tは見ていて気持ちいいですねえ、GOE3をつけたジャッジも。ステップ、スピンもいい、やっぱり今季のポンちゃんはすごいです。SPがもう少し良かったら表彰台でしたが、しかしお見事でした。
プレオベール選手もいいんですよね。今季の彼を落とすには、あまりにもったいない。ワールド代表が2枠しかないのが本当に残念です。
このところのフランスの層の厚さは素晴らしいですね。

○ジュベール選手
SPの映像を見て、お茶の間で拍手喝采の私、もうこれだけでも十分満足です。
あの豪快な4-3ジャンプ、現在の主流はどちらかといえば、トマシュやダイスケのシャープな4回転だと思いますが、ポンちゃんの職人系4Tとも全く違う、ジュベールのジャンプのスケール感、力強さって別なジャンプみたいですね。もちろん決まってこそですが。
FPはプログラムができて日が浅いこと、ジュベールのこれまでを考えても、及第点の演技は難しいかもと思っていました。実際見ても、まだまだ滑り込みが足りないのは明らか、プログラムとしてまとめ切れてないような感じがしました。
FPは2位でしたが、トマシュが自滅したこともあり、ラッキーだったかなと。たぶん多くの方もそう思った通り、勝つとしたらSPから逃げ切り優勝、その通りになりました。
今回、あの見事なSPを見て、ジュベールは大丈夫、心のそこからそう思えて幸せです。
まあそれだけ不安材料があったということですが(苦笑)。ほっとした、それも本音です。
おめでとう、ジュベール。そしてお疲れ様、ありがとうジュベール。
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というわけでJsports Plusの恩恵にあずかってユーロ男子を楽しんでいる美輪さんですこんばんは。 実はまだちょっと体調おかしいんですけどね。熱はないけど節々が痛む。突然咳も発作的に出てくる。お腹の調子も若干悪い。どうもピリッとしません(>_