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ホットスポット 最後の楽園  第6回「日本 私たちの奇跡の島」

2011年06月27日
ホット・スポット最後の楽園、最終回は日本。
日本人にとっては当たり前のような日本の自然が、地球環境からみれば特異な環境であるとうこと。
日本と緯度が同じ土地のほとんどが乾燥地帯であるのに対し、日本は暖流(黒潮)によって湿潤な気候になっているそうです。
蔵王の樹氷、雪が降る土地はたくさんありますが、樹氷は日本だけなんですね。

福山雅治さんが、冬の上高地にニホンザルをたずねます。
雪の中を地獄谷の温泉に入りにやってくるサル、日本人にとっては見慣れた季節の風物詩ですが、サルのほとんどは熱帯に住んでいて、ニホンザルは北限(下北半島)のサル、豪雪地帯に住む珍しいサルです。
なぜこのような環境に暮らすようになったのか、なぜ雑食が進むようになったのか、氷河期の海面の変化に理由があると。
そういえば長野オリンピックの時に、長野に来ていた外国の記者たちが、温泉のサルに大興奮していたことを思い出しました。そうか、珍しいのかあ…と(笑)
それにしても、雪の中のサルがかわいい、そして温泉につかるサルの姿になんと癒されることか。

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番組では亜熱帯から亜寒帯の多様な自然を取り上げています。北へ行ったり南に行ったり、あれもこれもとぶので、ちょっと散漫な感じもしましたが面白かったです。
魚を捕るイリオモテヤマネコがかっこいい、水辺の蛍は日本だけとは知らなかった。
ナガレタゴガエルの見境いのない行動も笑える。

美しい日本の自然、ブナ林、豊かな水、見慣れた日本の風景であるけれど、視点を変えると、なんと希有な存在なのだろう、そう感じました。

ホットスポット 最後の楽園 
第6回(最終回) 日本 私たちの奇跡の島

総合テレビ 2011年6月26日(日)午後9時00分~9時49分放送

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