FC2ブログ

2011NHK杯フィギュア、ダイスケSPをピンポイントで楽しむ

2011年11月24日
今日のnews every見ましたよー。
目新しい情報はないんですが、見たことないシーン(動画)が多くておもしろかったです。
リヨンでオリビエとの基礎トレーニング、「肩からつま先まで体全体を伸ばさないといけない」オリビエがかっこいいですね。
どんな選手も基礎的なスケーティングを見直すことが、定期的に必要なのかもと思います。
フリーのブルースを聴きながら「これは誰も想像してなかったと思う。俺も想像してなかった…難しいんですよ」と、ダイスケ。
確かに曲だけ聴いたら、どうしたらいいんだって感じはしますね。
関係ないですが、ダイスケすごい深爪ですね、あれで繊細な指の動きができるとは…(汗)
深爪はたいていオタクなんですが(爆)
とにかく、やってることは間違いないみたいだぜ…という番組内容でした。

もうすぐGPSロシア、最終戦ですが、NHKのダイスケ真央ちゃんのリピートで、時間がたってしまう(汗)
感想書いて、とりあえず区切りを…と思ったものの、長すぎて今日はダイスケのSPのみ。

2011NHK杯フィギュア 
公式サイトで動画見られるのは今月いっぱい。
もちろん番組の録画はしていますが、全て実況付なのが難点。実況が嫌なわけではありませんが、実況なしか、副音声で選択できる放送が欲しいです。NHKといえども、日本の実況はしゃべりすぎなので。
ニコ動の各国実況シリーズ、ものすごい充実ぶりですね(笑)ダイスケファンは繰り返し見て、気持ちよくなっているはず…ここにも一人(笑)

◯ダイスケSPをピンポイントで楽しむ
今回の衣装、星空をまとっているようで好きです。衣装としては地味かもしれませんが、襟の感じ、ポイントが上半身の上の方にあるところ、単純に好みなんですよね。髪もボリュームあるより、長めのオールバックがいいですね。
ダイスケの背中は元から美しいのですが、オールインワンのピッタリした衣装は、筋肉好きにはたまらんとです(笑)
この衣装は体のラインが美しく見える、背筋から細い腰、太もも、ふくらはぎの筋肉まで連動している様子もよくわかりますねーいいですねー(笑)
キモ…とか言わないように!

今回は姿勢も美しく、立ち姿、まなざしから何かが憑いてましたね。
冒頭の右足を蹴るところは、馬が足にたかったハエを追っ払うみたいだ(汗)…と初見で感じた(夏場だったもので)のが嘘のようにかっこいい。
今回最も印象的だったのが、柔軟性を増した肩から腕、手首、手の甲、指先までの使い方ですね。ダイスケの腕はこんなに美しかったっけ?というくらい。
やはりバレエレッスンとストレッチのおかげでしょうか。
めまぐるしく変化する指先と、キレのある手の甲の返し、すべてがスムーズで雄弁でした。

ジャンプはすべて完璧、そして全てのエレメンツの前後のつなぎのスムーズさ、振付が素晴らしい。
ディープエッジで腕を広げコーナーへ、ジャッジと観客を総なめ、何かを捧げ持つような手のひらが妖しい。
コンボのあと、打楽器とピッタリあった振り付けが気持ちいいですね。ここが合うかあわないかで全く違う。
そしてキレのある3A、シャッっと音がしますよね。
着氷あとの素早い身のこなしが剣法、殺陣みたいにかっこいい、そのままシットスピン。スピンの入りと出の形がきれい、回転も早くなりました。海外でも、大輔の弱点がスピンであることは知られているようで、スピンの上達ぶりに実況は皆感動(笑)
というか、スピンがプログラムになくてはならない重要な表現になっていることがすごいです。最初のシットスピンは、何かが誕生するような予感をはらんでいます。

3Lzは構えがないんでは?というくらい助走無しで跳んでますね。
そして左足を抱え、上体を反らす印象的なポーズからドーナツスピン。
ちょっとぐらついたキャメルからチェンジフットでドーナツ、回転が足りないのかレベル2でしたが、指先まで美しかったですね。
ドーナツのゆっくり片腕を上げるところは荒川さん仕込みか?というくらい美しい。以前の口元に盃のような妖しい手の動きも好きなんですが、腕をあげたほうが華やかで見栄えします。
…まさかダイスケのドーナツにうっとりする日が来るとは!

そして問題の!(笑)口元を拭う妖しい指先のシーン…リンクサイドお嬢さんたち大丈夫?
ここを別角度アップで見たいですねえ!撮ってるように思いますが、どうなんでしょう?

妖しい盃を飲み干して、トランス状態になったところで、怒濤のステップ!
この足の振り上げがダイナミックですね。動きが大きい。うーん、筋肉がサイコーです、やはりこの衣装はいい(笑)
音楽に乗りながら、体全体がうねるような上下に激しい動き、首の振り、軸足がめまぐるしく変わりながら、ディープエッジでターン、見れば見るほど、いやはや…すごい。

最後のレイバックスピンも良かったですよね。回転の早さも申し分ないし、この時も指先の動きが変化していく、凝ってます。
身体から何かが昇華していくような…ここで「憑きもの」が抜けて、普通の人になってしまった…で最後ぐらついんたんでしょう(笑)


関連記事
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
リピが止まりません。
あれからもう10日以上経ってしまったと思えないほど思考停止状態(笑)です。
SPの考察、ありがとうございます。
もうね、これこそ大ちゃんの理想としているところなのかなと思うけど、作品として十分すぎるほど素敵なのに競技用としても正しく機能しているところが素晴らしいです。

会場で観ていて「大ちゃん、どこ行っちゃうの~。」って感じで、でも最後に素に戻っちゃうところが“らしい”というか。
ただ「3年かけて勝てるようになりたい」と言っていたのに3ヶ月(リヨン合宿から)でこんなに進化してしまうなんて、嬉しいような心配なような…。

世界選手権での悔しい思いから彼の地ですでにもっと本気出そうと思い直していたんですねぇ。(昨季は本気じゃなかったの?という突っ込みは一応なしで・笑)
というか本気出した大ちゃんの演技はすごい破壊力でした。

大ちゃんは5年前のNHK杯で覚醒したとずっと思っていたけどあの時は一次覚醒で、ボルト抜き手術を終えた今は完全覚醒というか生まれ変わってまた若返っちゃった?って気がしてきました。
現役やめないでくれてホントに良かったです。
>春紅葉さん
> あれからもう10日以上経ってしまったと思えないほど思考停止状態(笑)です。

そんなことだろうと思ってました(笑)
スケカナの結果から今季はこのような流れかな~と思っていたわけですが、NHK杯で一気に盛り返しちゃいましたね。
ただSPは、戦略的にはこのままがいいのかもしれませんが、クワドを入れてこそ完成のはずなので、まだこれから。
FPについては、マジにまだまだこれから…と思っています。
にしても、SPは表現もエレメンツも素晴らしかったですね!こんなにダイスケは美しかったっけ?…というくらい(笑)

ダイスケが思う到達点はたぶんまだ先、今は過程。ダイスケにかぎったことではないですが、ずっと上り調子のはずはないし、いろいろあるとは思います。
そういうのもひっくるめて応援したいですね。
NHK杯は長い道のりを歩くために、本人に勇気をあたえ、ファンにとってはご褒美のおやつ…みたいなものかなと。

> 世界選手権での悔しい思いから彼の地ですでにもっと本気出そうと思い直していたんですねぇ。(昨季は本気じゃなかったの?という突っ込みは一応なしで・笑)

昨年の苦闘があってこそ今季じゃないですかね。昨年のピアソラなしに、今季のブルースはないような気がします。
現役でいる限り未完であり、可能性がある、夢がある、そういうダイスケだから応援せずにはいられないのかもしれませんね。


管理者のみに表示