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コバケンとその仲間たちオーケストラ2011 in 郡山

2011年12月19日
コバケンとその仲間たちオーケストラ in 郡山 2011
平成23年12月17日(土) 郡山女子大学建学記念講堂

来年2月に福島県で開かれるスペシャルオリンピックスに対する理解促進と、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した本県復興の一助になればとの思いで、私たち「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は郡山に訪問しコンサートを開催いたします。

ヴェルディ:オペラ「アイーダ」から「凱旋行進曲」
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン…瀬崎明日香
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」から第4楽章
小林研一郎:「パッサカリア」から「夏祭り」
(飛び入り)ハンガリーのクラリネット奏者「チャルダッシュ」
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
グノー:アヴェマリア…池田理代子
プッチーニ:オペラ「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」…池田理代子
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」 他 

小林研一郎(指揮)
瀬崎明日香(ヴァイオリン/コンサートミストレス)
池田理代子(ソプラノ)
コバケンとその仲間たちオーケストラ(管弦楽)


このオケは不特定多数の演奏家が参加し、ボランティアでコンサート活動をしています。2010年からは知的障害のある演奏家も参加しています。
今回は来年2月、福島で開催されるスペシャルオリンピックスの応援と福島の復興応援ということで開催されました。
だいたい70人くらいのオーケストラ、たくさんいるなあという印象。ここに郡山のアマチュアオケ、コバケンさんの郷里いわきのブラスバンド、少年少女合唱団なども参加しています。
プログラムはいずれも有名曲、誰でも楽しめる気軽なコンサートでした。
発起人のコバケンさんが仕切りとしゃべりで大忙し(笑)

いきなりアイーダの行進曲でガツンと。おおー華やか。
ヤマハ協力、細く優美なアイーダトランペットも登場。美しいシルエットですね。
オケのコンマスで普段はソロのバイオリニスト瀬崎明日香さんで「チゴイネルワイゼン」。変わっているということではないけれど、ちょっと聴いたことのない感じの演奏。
子ども合唱団の伴奏はコバケン、「ふるさと」始まってすぐ中断、コバケンから元気が足りないとダメ出しで、もう一度はじめから…コバケンさん自由すぎる(笑)
「新世界」は第4番のみ、いいとこどりか?

コバケンさん作曲の「パッサカリア」の夏祭りでは、重要な楽器とし和太鼓が参加。この奏者が聴覚障害の演奏家なんですよね。
しかし会場で聴いて、見てわかったんですが、和太鼓は音の波動がビンビンに伝わってくるので、聴こえなくてもはっきりわかるんです。他の打楽器ではそうでもないですが、和太鼓の波動はすごい。

ソプラノとして漫画家でもある池田理代子さんは、グノーの「アヴェ・マリア」と「私のお父さん」。オペラ歌手としての池田さんを知ってはいますが、聴くのは初めてです。のこちらも伴奏はコバケンさん。
正直なところ声量など、演奏家としては限界があるなあとは思いますが、オーラ、華がありますねえ。
最近は作詞作曲、オペラの学校?などの仕事もしているらしい。これからは音楽全般にかかわっていくのでしょうね。

「フィンランディア」では、コバケンさんが、楽器と曲の詳しい解説から。
そして最後は、地元のオケも加わりチャイコフスキー「1812年」
これだ頭数がいると迫力あります。
大砲の音は和太鼓で。
どこまでもわかりやすくて、インパクト重視か?でも、楽しかったです。

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2012年第5回スペシャルオリンピックス冬季福島大会 
2012年2月10日(金)~12日(日)
○知的発達障害のある人のスポーツプログラム成果の発表の場として提供される全国大会としての競技会である。
○2013年に韓国江原道・平昌(ピョンチャン)で開催される「2013年第10回スペシャルオリンピックス冬季世界大会」の日本選手団選考も兼ねる。

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