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氷上の系譜 ~日本フィギュアの挑戦~ 

2011年12月31日
ダイスケの木下CMを見ながら「弾け方が足りん!」
とツッコミを入れてしまう私です(笑)
なんとなく見てる方がキハズカシイ…すまん。マンボの振付で笑いを取った方がいいのにな。

さて…TATSUKI じゃないよ、TASUKI だよ!
あれは…TATSUYAじゃないよTSUTAYA…か?(爆)

というわけで、BS民放5局共同特別番組『TASUKI・つながる想い』から、「氷上の系譜 ~日本フィギュアの挑戦~」が放送されました。
一口に系譜と言っても、膨大な中から誰をどこをどう取り上げるかは難しいところですが、なかなかおもしろかったです。

山田コーチ門下のストーリーは、言わずもがなですが、カナコが3Aが跳んでみたいとは初めて聞きました。それにしても子供の頃のカナコの写真、かわいいのなんのって!
山田コーチが目指すのは、みんなに愛されるスケーター、人としても魅力的なという意味で納得ですね。
長光コーチにしても、人として…みたいなことを言ってましたし、ジャンルが違っても、スポーツの頂点にはそういう精神があるような気がします。

平松純子さんの話もおもしろかったですね。
私の個人的な記憶では、美を競うスポーツで日本人であることは、長い間コンプレックスで、そこを打破したのはみどりさんの技術力だと思っていました。今考えるとそんなに卑屈になる理由はどこにもないのですが、西洋発祥のスポーツだったし。
今や技術だけではなく、美しい表現力、音楽との調和、芸術性でも抜きん出ている日本選手がいることは誇らしい。

佐野さんが、表現力について「ジャッジのハートをつかんだ人」といっていましたが、そしたら今はダイスケ!…でしょう!
そこをもっと掘り下げて欲しかった。

こづの衣装話は…もう、ええっちゅうねん(汗)
ウィルソンがこづに振付、あんなに人がわしゃわしゃいるところで振り付けなんですか?
小塚3代のヒストリーは、何となく知ってはいても、こうして見るとやっぱりすごいなと思いました。
ちっちゃいこづが、かわいい。

ダイスケのところでは、トリノの頃から最近まで、練習含めて映像がいろいろあったのですが、今シーズンからやっぱりスケーティングが全然違いますよね。
NHK杯の6分間練習、演技ではないところのスケートが、姿勢も段違いに美しい。

荒川さんからダイスケへ、それもいいけれど、本田からダイスケへのストーリーがもっと欲しかったですねえ。
2005年シーズン、トリノオリンピック代表争いは、ダイスケと織田君に焦点がありましたが、本田も最後のシーズンとして、彼らと戦っていたんですよね。
全日本を最後に引退を決めた本田は、一時期カナダでコーチになろうかと言っていましたが日本にとどまり、やがてダイスケのジャンプコーチに。
ついこの間までライバルだった選手のコーチに、この世界ではよくあることだけれど。スケートへの情熱と言ってもいいけれど、ダイスケには並々ならぬ愛情を注いできたと思うんです。その本田の心の軌跡も聞いてみたかったなあ。

氷上の系譜 ~日本フィギュアの挑戦~
2011年12月29日(木)21:00~23:00 BS日テレ
2012年1月7日(土)14:00~16:00 BSフジ(再)
2012年1月14日(土)21:00~23:00 BSジャパン(再)
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