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福島現代美術ビエンナーレ2012 ぶらぶら歩き

2012年09月21日
福島現代アートビエンナーレ、目当てのイベントの合間に期間中の展示作品を見て回ることにしました。
今回の展示会場は、空港ビルのロビー、展望室、ビル内外の他、空港公園の野外作品など、イベント会場はまたべつだったりで、見て回るだけでも大変です。全て見ることはやめて、ぶらぶら歩きで見ることに。
だいたいどこ何があるかわからない(汗)、MAPはあるのですがわかりにくかったなあ(汗)

オノ・ヨーコさんの作品もどこにあるのか?一応見つけたのですが、すまん…地味です(汗)こういう言い方は適切ではないかもしれませんが、オノ・ヨーコさんは存在そのものがアートであり、一番のメッセンジャーです。うやうやしく?どうだどうだ…という場所で公開されて初めて価値がある…そんな気がしました。

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ヤノベケンジ「サン・チャイルド」
どこに何があるかわからない会場でも、これぐらい大きければすぐわかる(笑)ヤノベさんのおなじみの作品。

展望室には、額に入った平面作品、繊細なオブジェなどなど、普通の公募展みたいな感じ、ごくごく普通な印象。
私が疲れていたせいもあり、空港というロケーションで見る室内の作品は、空間の大きさに負けてインパクトが弱いように感じました。

現代アートは見慣れないと取っつきにくいみたいですが、なんでもありで、突っ込みしながら見る位がちょうどですね。
ワケのわからない現代アートが嫌いではない私です(汗)
イベントでもあるメディアアート、インスタレーション、このあたりは実際現場に来てみないと、おもしろさはわからないですね。

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空港公園、陶器の星がフェンスにあたり風鈴のような美しい音がしていました。かわいいといえばかわいいけれど、現代アートかと言われると…

学生の共同作品も多いのですが、多くはコンセプトがあいまいというか、オリジナリティの薄さを正直感じます。なんでもありなのだから、なんでも出来るはず、完成度は低くてもいいから、もっと強烈な個性とかインパクトがあってもいいのになと思う。こじんまりしています。
マネとは言わないけれど、今の傾向ならこんな感じ…そういう時流を読んで作っているでしょう、学生諸君?

以下誰の作品かもよくわからないけれど…

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子どもの靴が散乱している作品…怖い(汗)

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風化していく時間も作品だとか。もののけ姫にこういうのがいたなあ。

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西日にキラキラひかってきれいででした。
若干カラス対策のような?(汗)

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展望台、モザイクの水たまり。ここからの夕日がきれいでした。

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だんだん暗くなってきて、詳細が全くわからないけれど、薄い布が逆光できれいでした。…たぶんそういう意図ではないと思いますが(汗)

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待ち合わせに遅れた怪獣に、ねちねちと小言を言うウルトラマンコスモス!
これは福島現代美術ビエンナーレとは無関係(笑)ここはウルトラマンの生みの親、円谷英二の出身地(須賀川市)、空港の至る所にウルトラマン。
ヤノベ作品とかぶるなあ(笑)

福島現代美術ビエンナーレ2012
期間/2012年 8月11日(土)~9月23日(日) 9:00~19:00
会場/福島空港  入場無料 ・全日開催
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