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コズミック フロント「発見!もうひとつの地球 土星の衛星タイタン」

2012年12月07日
マイナス180℃の“もうひとつの地球”、土星の衛星タイタン。超低温の氷の世界では、液体メタンの雨が降り、なんと湖まで存在している。さらにDNAの材料になる大量の有機物が降り積もった砂丘、アンモニア水が溶岩のように噴き出す氷の火山まで驚きの光景が広がっている!タイタンに存在可能な生命の手がかりを求め、カリブ海の島にある不思議なアスファルトの湖を探検!最新研究からタイタンの驚異の素顔に迫る!

土星の衛星タイタンと言えば、「銀河鉄道999」の最初の方にでてくる星ですね。当時から、タイタンには大気あり、生命の可能性は指摘されていました。
コズミックフロントではこれまでも、太陽系の衛星などを取り上げてきましたが、今回はタイタンをじっくり。
NASAの探査機カッシーニとホイヘンスによって、その様子が徐々にわかってきました。

分厚い大気を抜けると、そこには…山や川や海があり、岩石砂漠そっくりの光景が広がっている。ただしそこは180度、氷の大地にメタンの海。そして土星の引力に影響をうけ、今も活発に活動している。
さらに探査が進み、土星の潮汐力によって摩擦熱が生じ、氷の大地の下には海があるのではないかという。…いやはや(汗)
分厚い氷の大地の下に海、その下に岩石の大地、三重構造…イチゴ大福みたいな感じか?(笑)
窒素の大気には有機物も多く含まれ、生命がいるかも?…というのは気が早いか。

たくさんの衛星がある中、なぜタイタンだけに大気があるのか?
そこから始まる太陽系の歴史がおもしろかったです。太陽系は、塵の雲にかたまりができてきて、徐々に星が形成されてきたことはわかっていますが、星と星にならなかった小天体の重量バランスが崩れ、軌道が変わり、惑星に小天体が降り注ぐ激しい時代もあった。
そういう時代を経て、今の地球環境もあるのでしょうね。始まりは本の少しの偶然のようなもの、不思議ですね。

コズミック フロント
~発見!驚異の大宇宙~「発見!もうひとつの地球 土星の衛星タイタン」
BSプレミアム 
12月6日(木)午後10時00分~
12月10日(月)午後11時45分~
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