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NHKスペシャル 病の起源 第2集 脳卒中

2013年05月27日
NHKスペシャル 病の起源 第2集 脳卒中 ~早すぎた進化の代償~
2013年5月26日(日)午後9時00分~9時49分
再放送/2013年5月30日(木)午前0時40分~1時29分(29日深夜)

いま人類は、脳に必要な酸素やエネルギーを運ぶ血管が破れたり詰まることで起きる “脳卒中”に苦しめられている。日本では2分に1人の割合で発症し続けている。なぜ人類は、脳卒中から逃れられないのか。人類は脳の血管に大きな弱点をかかえていることが明らかになってきた。700万年前、チンパンジーとの共通の祖先から別れ、脳を3倍以上にも巨大化させてきた人類。その過程で、脳の血管は驚くほど長くなり、大量の血液が流れるようになった。しかし、脳血管の壁は進化しなかったため、その脆弱さが脳卒中を引き起こす原因となっているのである。そして人類は、6万年前以降、新たな脳卒中のリスクに直面することになった。長年暮らしていたアフリカを離れ、食生活を変えたことで、血管に大きなダメージを与える事態に陥っていたのだ。私たちは、なぜ脳卒中になるのか、どうすれば発症を防げるのか、進化からその答えに迫っていく。

ヒトの脳の血管標本がスゲ〜。
毛細血管が綿菓子みたいです(汗)
この細かく枝分かれしているため、脳の血管が詰まりやすく敗れやすいらしい。
哺乳類の時代から、筋肉のように大量の血流を必要とする体の血管が厚く強いが、筋肉のない脳の血管は薄かったらしい。
そもそも進化の過程で、手先などで細かい作業ができるように脳が発達、ヒトで最も進化し発達した部分で血液を必要としているため負荷がかかりやすい(脳卒中など)のはわかっているらしい。

脳卒中が起こりやすくなるのは高血圧、高血圧は塩分の取りすぎ、このあたりは知られてますね。以前「3大栄養素は?」ときかれて、「塩分、糖分、脂肪分!」と冗談で答えていた私ですが(汗)

ヒトは塩がないと生きてはいけない、人の塩に対する本能的な欲求があるため取りすぎてしまう、塩の摂取は麻薬中毒の症状と同じだと…。なるほど、人は塩中毒なんですね。
この他にも脂肪などの取りすぎでより脳卒中のリスクが高くなってきたなどなど。

番組の最後。幹細胞を脳に送り毛細血管を再生するという治療法(臨床実験段階)、うぉ〜なんか、すごいな。

脳卒中の起源はわかりましたが、結局のところ…
塩分控えめ、適度な運動をして、脂っこいもんばっか食うんじゃねえよ!
ってことですねえ(笑)
良い子の皆さん、わかりましたか?
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ドキュメンタリー | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
え~っと
せんせ~、わかりません!(キッパリ

というか、わかっちゃいるけどやめられない…というところでしょうか。

脳梗塞経験者は語るでしたw
>いちやんさん
え〜っと…
自己責任ということで(汗)
我慢しすぎてストレスためるよりはいいかも(苦笑)
ま、脳梗塞も治療や予防も進み。早い段階なら後遺症もないみたいですね。
いちやんさんもそうでしたよね。
私の知っている人は、急に言葉が出にくくなり、気がついた人が即病院に連れて行き、軽い脳梗塞と診断、薬もらって外来だけで帰ってきましたよ。

脳梗塞
僕の場合は吐き気と頭痛と眩暈でした。前の晩宴会をしていたので、二日酔いかと思いましたが、昼を過ぎても治らないので、病院に行ってMRIを撮ったら小脳にできてました。できたところが大勢に影響のない部位だっただけで、大脳なら麻痺、脳幹なら死んでたかもしれません。
お友達が薬だけで帰されたのは、出来てからそれなりに時間経過してしまっていたからかもしれませんね。
脳梗塞の自己診断プログラムがあるので、おかしいな?と思ったらテストするのがいいですよ。
僕の場合は左足一本で立つことができませんでした。
30代くらいからリスクが上がってきますです。
>いちやんさん
人類の脳の巨大化に伴い、負荷がかかりやすい、つまり脳梗塞が起きやすい場所はあるみたいです。
脳梗塞=運動障害(麻痺)が多いのは、人に特徴的な指先の動きなど繊細な動きを司る大脳で、大量の血液を必要とするので、そこに向かう血管に負荷がかかるかららしいです。
いちやんさんは運がよかったんですね。でも影響がないと自分で思っているだけで、実は性格がすごく変わっていたりとか?…というのは冗談ですが(汗)
今は元気になられてよかったですが、診断受けた時はそれどころではなかったでしょうね。お疲れ様です。

脳梗塞の知人は、大酒飲みの70才でしたから、まあリスクは高いですね。
とりあえず私は、片足で立つ練習してみます…あ、違う?(汗)


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