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NHKスペシャル  足元の小宇宙~生命を見つめる 植物写真家~

2013年07月07日
NHKスペシャル
足元の小宇宙~生命を見つめる 植物写真家~
NHK総合 2013年7月6日(土) 午後9時00分~9時49分
私たちの周りのなにげない自然の中には、数えきれないほどの小さな命がひしめいている。
余分な水分を排出し、宝石をまとったように輝く草の葉。湿度の変化によって、小さな人形のように踊り出すツクシの胞子。機械のような精密さで遠くに種を飛ばす草花。そして、美しく幻想的に舞うキノコの胞子。その尊い植物の営みを撮り続けるのが、植物写真家の埴沙萠(はにしゃぼう)さん、82歳。群馬県にある自宅周辺の山里で、はいつくばって、寝転がって、私たちでは到底気づかない極小の命を次々と発見していく。埴さんのレンズを通すと、一見地味な植物の風景が、躍動感あふれる驚きの世界へと変わる。埴さんは、「動かない植物が動く瞬間」をとらえたいと、75歳になってから、写真だけではなく映像の撮影も行っている。長年、挑戦し続けてきたのが、植物の葉から無数の水滴があふれ出る映像だ。昨年、満足できる映像が撮影できず、82歳の今年も挑戦を続けている。春夏秋冬、1年を通して見つめる、ため息の出るような美しい植物たちの姿や、思わず笑ってしまうユニークな仕草。4月29日に放送し、大きな反響を呼んだ特集番組に、最新の映像を加えて、珠玉の映像で小さな命の尊さに迫る。


自宅周辺をうろつきながら、足元周辺の微小な空間で楽しめてしまうところは、私とほとんど同じです。…あっちはカメラ立派なだけで(笑)
神経痛がと言いながら、這いつくばってオオイヌノフグリを撮影する老人は、未来の自分の姿を見るような錯覚が…(笑)

特に変わったことはしていなのですが、植物たちが美しい。それをいとおしむ埴さんが、心底楽しそうで癒されます。
若い頃は、いろいろご苦労もあったとは思いますが、こうして穏やかな日々を送る日が来るなら…人生悪くない。

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ドキュメンタリー | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
そんな生活
僕もこれ観てました。
カメラ好きとしては非常に興味のある内容で、早く定年退職して田舎であんな風にのんびり過ごしたいなぁと思った次第ですw

この人のブログがこちら
http://ciabou.com/ciabou/index.html

ミラーレスかデジイチとマクロレンズがあればこんな写真が撮れますよ。
>いちやんさん
学術的にも、写真的にも、すごいことをしてるわけじゃないんですが、なんかいいですよね、この暮らし。
しかし、考えてみると、私はそんな優雅な老後はむずかしいかも(汗)のんびり老後を過ごせるいちやんさんはうらやましいです。

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