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ジャパン・オープンまとめ

2009年10月05日
ジャパン・オープン、テレビ放送は、来週のBSまでお預けの私です。
どんな放送だったのか…?
その前に会場で感じたことだけでまとめておきます。

それから、会場で買ったWFS最新号おもしろいですね。ダイスケファン必見、大事なことがたくさん書いてありました。

JOは本格的競技シーズン前、新プログラム披露の意味合いが強くて、まだ未完成、過剰な期待、順位は…くどくど言うファンはいないと思いますが…(苦笑)
夜のCOIもSP大会になったことを考えると、この日は日本にとってはDOIみたいな感じでしたかね?
日本は、総合的にしょんぼりな結果でしたが、これからが本番、これで何かが決まったわけではないと思いたいですね。
まあ、勝負は勝つに越したことないか(苦笑)


○男子
コンテスティ選手は、インカ・アステカ風のプログラム。
トップ選手と言うには、ちょっと粗いなあと感じるのですが、男臭くワイルドな魅力は今の男子では貴重な存在かも。

本田のアランフェスには泣かされました。このプログラムには思い出がありすぎます。
現役引退から?年、得点はやむを得ないですが、とてもいい出来だったので、もう少し出て欲しかったですね。
私は気がつかなかったのてすが、リンクサイドでは長光コーチがエキサイトしてたそうです。

ジェフは現役に近い状態でプレッシャーもなくのびのび、ある意味ズルい?(笑)
さわやかで、どこまてまも美しいスケートに見とれました。
復帰か?…というのはもちろん冗談ですが、いつでも大丈夫、そんな感じでした。

ランビも決してベストではないのですが…4Tは決めて欲しかったな!
しかしPCS高い!
私はショートサイドにいたのですが、ラストのステップの直前、客席をくっと振り返ります。目線がバシッと…クラクラします(笑)
ジェフの目線も素敵ですが、あちらは「みんな大好きだよ~」な博愛だとすると、ランビは「君だけ…」と、親密な目線に感じます(爆)
(絶対私を見たってば!と言いたい気持ちがよくわかる…すまん)
ジャッジもアレにやられるのでは?
先日のネーベルホルンでは、PCS上げすぎなんてぼやいてましたが、実際見ると納得してしまう、やっぱりランビですね。

小塚は、まだ滑り込みが足りないのかな?4Tも決まらず。
プログラムは素敵ですが、未完成な印象でした。
スケートはうまいし、美しい。上半身の動きに工夫あるし、アピールもだいぶできるようになったと感じますが、なんと言ってもこの日のメンツは…アピール力がすごい!(苦笑)。この中だと、華奢で線が細いなあと。
いい勉強をしたと思えばいいのではないでしょうか。
あと気になるのは、最後までパワフルにできるか、スタミナかな。

アボちゃんも噂によれば、できたてプログラム。
まだまだこれからですね。美しいメロディーとアボちゃんがよく合います。
ジャンプが決まればPCSもガツンと来そう。

男子終了、関係者席は選手、コーチの出入りが多かったです。
美姫ちゃんの隣に、わざわざタラソワさんがどんと座ったのは、いったい何でしょう?
ダイスケはジェフとランビを見てました。
ニコライは、始終うろうろしてるのですが、 なぜかダイスケがいる時はいない(笑)

ここでゲスト、荒川さんのイッツ・ビューティフル・デイ、布持ちがダイスケでびっくり。
えへへって大テレで去って行きました。
荒川さんはすごくかっこいい!

○女子
ベベとグレボア選手は、間際の代打でよく頑張ってくれました。
ベベはスピードあっていいなと思ったら、ジャンプことごとく失敗、残念でした。

中野さんの火の鳥は、振付も衣装も個性的。
強いインパクトが与えられるのでは?
冒頭の3A転倒が…あれで集中力が途切れたのか、以降精彩を欠いてしまったように見えました。
痛そうな転倒で、あれがなければ、プログラムはもっと出来上がっていたのではないでしょうか?残念。

ジョアニーの完成度は、今回抜きん出てました。
曲も振付もジョアニーによく似合う。振付が素晴らしい、曲とピタッとマッチして、見ていて気持ちいいです。
そしてバンクーバーの会場で、一気に盛り上がりそうなラスト。うーんこれは手強い(汗)
この好調を維持できたら、すごいことに。
まだパーフェクトではありませんから、得点はもっと伸びるはずです。

レピスト選手は、美しくまとめました。
ただタンゴっぽくないような、赤い衣装もすごく似合ってますが、上品な赤で、タンゴの赤と違うような気がしました。
滑りはいつもながら癒されます。

○浅田真央選手
FP「鐘」初披露。
ここ数年、シーズン前半によかったことがないので、こういうこともあるなと、ある程度予測していました。
重厚、難解、選曲には賛否あり、結局のところ好みかもしれませんが、彼女が決めた曲ですし、強く大きいイメージが、彼女のめざす所なのだと思います。
プログラムそのものに私は違和感を感じませんでした。

まだモノにしてないと言うより、必要以上にナーバスになっているように見えました。
3Aの失敗よりも、全体的にスピードがなかったので、あそこからジャンプは跳べる気がしませんでしたし。
ジョアニーの小気味いいリズムとスピードを目にした後だと特にそう感じます。
以前タラソワさんも言ってましが、技術的な課題は、回転不足よりスピードですね。
特に不調の時のスピードは並はずれて遅い…(涙)

話戻って、曲は重厚、難しいプログラム。この曲を華麗に、感動的に表現なんてできるのだろうか?
私はできると思います。ただいつできるようになるのかは…わからない(苦笑)
プログラム再考は、競技終了後、友人とお茶しながら出た話題でもありますが、たぶんこのまま行くのではと、私は思いますが、どうでしょう?
タラソワさんの話を聞いていると、誰にも真似できないこと、難しい事、困難を乗り越えてこそチャンピオンにふさわしいと考えているのでしょうね。そして、それができる(つきあえる)のは真央ということか。
やれやれ、罪作りですね。
万事順調な選手なんていないんですが、今シーズンもハラハラですね。

帰宅してから見た短いニュースはどれも真央ちゃん、会場でも他の選手を差し置いてでも常にカメラに追われている真央ちゃん。
うまくいってもいかなくても、いつも注目され続ける彼女を痛々しく思うこともありますが、タラソワさん風に言えば「それが運命」、乗り越えるべき困難なのかもしれません。
COIで、客席入りするタラソワさんが歩いていくと、そこからどんどん拍手がひろがっていました。コーチに期待する気持ちが自然とそうさせたように見えました。タラソワさんもそこをよくわかっているようでした。
真央ちゃんだけがスケーターではないし、真央ちゃんだけが素晴らしいわけでもないはずですが、やはりスケートブームの中心にいるのは彼女なんだと実感します。

課題がいっぱい見つかって良かった、順位や得点のことはどうでもいいということで(笑)
…テレビ的にはビミョーでしたか?(滝汗)
ま、ご勘弁を。

日本選手では、本田がとても良かったのですが、残念ながら得点に貢献できなかったのが残念でした。
でもJO、COI共、たくさんの競技プログラムが見られて楽しかったです。
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Comment
JOとCOIの感想
新しい競技プロやEXがたくさん見られて幸せでした。特に本田さんやジェフのFSは、JO限定ですし、GPシリーズには出られないランビの演技をテレビで見られるのは、来年以降になるでしょうから、この時期に生観戦することができて、とても嬉しかったです。

本田さん、JOで大丈夫かしら、と心配していましたが、ばっちり素敵なアランフェスを披露してくれましたね!演技終了後、次の滑走のジェフと入れ替わりハイタッチしたときは、じーんときました。

COIのランビによる、アンコールの「ウィリアム・テル」……あれ、反則じゃないですかね?(笑)あの有名すぎる、あっかる~いメロディーにのって、彼がステップを踏んだら、会場がヒートアップしないわけがない!頭の片隅で、ずるいなぁと思いつつ、わたしもノリノリで楽しませていただきました(笑)。

スケーターの皆さんのおかげで、楽しい一日を過ごせましたが、やはり中野さんの怪我が心配で、心からハッピーというわけにはいきませんでした(泣)。亜脱臼とのことですが、フランス大会、大丈夫でしょうか。無理せずきちんと治してほしいです。早く良くなるよう、祈ってます。

WFS最新号の大輔くんの記事、すごくよかったですよね。大輔くん、長光先生、カメレンゴさん、三者のインタビュー内容がそれぞれリンクし合っていて、あわせて読むと、より理解が深まる構成になっているなぁと思いました。Daysの男子読本とはまた違った切り口で、興味深かったです。大輔くんには、今季ぜひとも長光先生を泣かせる演技を!

それから、佐藤有香さんのインタビュー記事を読んで、彼女は小塚くんが子どものころからずっと大切に見守ってきたんだなぁと感じ入りました。アボットくんとも順調に信頼関係を築けているようで何よりです。彼にはぜひとも有香さんをバンクーバーに連れていってほしいです。
>マイキーさん
ジャパン・オープン、いろいろ波乱はありましたが、おもしろかったですね。
本田とジェフはずっと戦ってきた相手ですからね。お互いを思いやる気持ちもあるのでしょう。

ランビは見ると納得してしまう、否応なく引きつけられる魅力はたいしたものです。課題もたくさんあるはずなんですが、オリンピック優勝候補といわれるのは(見ると)わかりますね。
ランビは、GPSの1大会出場を希望しているらしいのですが(←すみません、うろおぼえ)、欠員がでないとならないわけで…どうなることか。

中野さんはフランス大会が近いので心配です。
ファイナルに行ってほしいのはやまやまですが、きちんと直して全日本に備えることが大事ですよね。

WFSのダイスケ記事は読みごたえありましたねえ。今だから言えることがあるのでしょう。
ニコライ好きの私としては、いろいろありましたがニコライがいなかったら今のダイスケはないわけで、いずれお互いたたえ合う日がくるのではと思っています。

とまあ上に書いてから、こう言うのもビミョーなんですが…有香さんのコーチとしての「スジ」の通し方は気持ちいいですね(爆)。
私は、いずれ有香さんが小塚を引き受けると思っていたので、最初知ったときは少し複雑だったんです。
限られた人材のスケート界だと、どうしてもこういうことがあるんですね。小塚にとっては、これも大人になるためのメンタルトレーニングだと思ってもらいましょう。
ニコライさんと有香さん
>ニコライ好きの私としては、いろいろありましたがニコライがいなかったら今のダイスケはないわけで、いずれお互いたたえ合う日がくるのではと思っています。

大輔くん自身、WFS最新号の中で、「今の『橋大輔』は、ニコライが作ってくれたものが大きい」って、話してましたもんね。わたしも、いつかお互いたたえ合う日がくることを願っています。

>有香さんのコーチとしての「スジ」の通し方は気持ちいいですね(爆)。

気持ちいいですよね(笑)。さすが有香さんと思いました。
アボットくんが有香さんのところに行くと知ったときは、彼女が全米チャンピオンのコーチを務めることを、とても誇らしく思ったのですが、それと同時に、「小塚くんは、これからも振り付けてもらえるのかな…」と心配にもなりました。でも、この記事を読んだら、そんな心配、全然必要なかったんだとわかりました。有香さんにこんなに大切に想ってもらえて、小塚くんは本当に幸せ者だと思います。Daysの男子読本を読むと、小塚くんは、アボットくんと一緒に練習したりして、いろいろ刺激を受けているようなので、おたがい切磋琢磨しながら伸びていってほしいです。
>マイキーさん
有香さんは、コーチの道にいく人ですね。
アボちゃんのバンクーバー以降はわかりませんが、小塚はソチまでは間違いなく続ける予定、有香さんをあてにしてたのではと。
まあ、コーチ専業ならまた状況は違うかもしれませんね。

その頃ニコライはいずこへ?
穏やかで、すっかり丸くなって…たりしてないといいなと、私は希望(笑)

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