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子供の科学 2014年2月号 科学の目で見るフィギュアスケート

2014年01月14日

子供の科学 2014年 02月号 [雑誌]子供の科学 2014年 02月号 [雑誌]
(2014/01/10)
不明

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ソチオリンピック直前企画 科学の目で見る フィギュアスケート
取材協力/千葉大学教育学部スポーツ科学教室 吉岡伸彦
取材・文/塩野祐樹
いよいよ開幕まで1か月を切ったソチオリンピック。スキーにスケート、ボブスレーやカーリングなど、雪と氷の中で繰り広げられる熱い戦いが今から楽しみ! そんな中でKoKaが注目したのが“フィギュアスケート”だ。
スピンやジャンプなど、美しさや派手さを競うスポーツらしくない採点競技だなぁなんて思っているなら大間違い! 科学の視点で見てみると、「氷×エッジ」という陸上ではあり得ないほど摩擦の少ない状態で、超人的な身体能力を競っていることがわかるんだ。


●途中で回転が速くなるスピンの謎
その秘密は「角運動量保存の法則」。割り箸におもりをつけて振る実験から。中心から距離が大きい(腕をのばした状態)では回転が遅く、途中から、中心から距離が小さくすると(腕を小さく閉じた状態)回転が速くなる。
リプニツカヤのキャンドルスピンを取り上げてます。一般的なビールマンスピンより、上体と足が中心に寄っているキャンドル型の方が高速回転できるということ。

●ジャンプは何回転までできるのか?
滞空時間と回転スピードがカギ。4回転は0.77秒(毎秒5回転)、滞空時間を0.85秒(毎秒5.5回転)できれば5回転ジャンプも夢じゃない。

●飛ばれなくなったジャンプ
競技では6種類だが、本当はもっとあった?
飛ぶ時に前向きか後ろ向きか、踏切が右足か左足か、エッジの内側か外側か…この要素だと組み合わせで16種類!
しかし飛びにくく、回転数を増やせなかったため、ルールから外されていったらしい。

●ステップも必見
かつてはあまり重視されなかった。
「ちょこまかと足を動かしているだけのように見えるかもしれないが、滑りながらエッジに体重を乗せる位置を様々移動させる高度な技」…ちょこまか?(汗)

●氷にもかためやらかめがある
フィギュアスケートでは、かた過ぎるとジャンプの着氷ではじかれてしまうので、柔らかめにしてクッション性を持たせた方がいい。
スピードスケートはかため、一番固い氷が適しているのがアイスホッケー。

(おしまい)

よいこのみんな、勉強になったかな?(笑)

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フィギュアスケート | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
さすがニルギリさん
さすが科学探究心あふれるニルギリさん。大人向けの科学雑誌から子供の科学まで、守備範囲が広い。
コカといえば私も小学生の高学年の頃定期購読していましたが、まだ続いていたのですね。

ちょこまかとしたステップ。
確かに、私もフィギュアを見始めた頃SOIでヤグディンの演技を初めて見たときはジャンプが少なくてつまらなかった。
でも、何回か再生するうちにヤグディンのちょこまかステップに圧倒されました(笑)

今度カーリングの特集の時には教えてください。
それより、ユーロ予想しなくて良いのですか?
後出しジャンケンと言われますよ(笑)
No title
は~い とっても勉強になりました
(^^)
>クッツさん
偶然みつけたんですよ。
特集といっても短いし、現役選手の写真があるわけでもなく、唯一個人名が出たのがリプニツカヤってのが渋いでしょう?

> ちょこまかとしたステップ。

やっぱヤグディンですよね、友人はタマネギのみじん切りをして欲しいと言ってました。

カーリング特集はなかったですが
「あれは、ただ漬物石を滑らしているわけじゃないないんだ。」
…と始まり、冬のアイスバーンでブレーキが利かなかった時を例にあげるとかですかね?(苦笑)

>サマーオレンジ さん
勉強になっても、日常生活の役にはたたなそうですが…(苦笑)

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