震災から3年、震災関連番組について

2014年03月08日
無人の町の"じじい部隊"
2014年3月7日(金)午後10時00分~10時49分 NHK総合
帰還困難区域(旧警戒区域)の現場にテレビカメラが初めて長期にわたって入り、継続取材したドキュメント。厳重にゲートで閉ざされた福島県大熊町。退職したばかりの町の元最高幹部たち6人からなる自称“じじい部隊”が、無人となった町を飛び回る。防護服に身を包み、防犯・防火のパトロールを行い、一時帰宅の住民を扶助、除染作業を監視し、山川でセシウム値を計測…。「帰還」VS「移住」に分かれる住民。苦しい状況の中、今日も自ら最前線に立つ元最高幹部たち。

「じじい」たちが明るくてタフでおもしろかった(笑)
放射能の影響を考えて、じじいである自分たちがやらねばと立ち上がった「じじい部隊」
愛する故郷を取り戻したい、調査といいつつ野や川を駆け回るじじいは、夏休みの子どもみたいで楽しそう。
しかし手放しには賛同できないところも多いです。たぶんそれは、じじいたちもよくわかっているのでしょう。
大熊町は、原発で潤ってきた町、その恩恵も背負ってしまった負の遺産も受け止めることができるのは、この達観したじじいたちくらいしかいないのかもしれない。
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⚫︎これから放送される番組

避難者13万人の選択~福島 原発事故から3年~
2014年3月8日(土) 午後9時00分~9時58分 NHK総合
東京電力福島第一原発の事故から3年。未だ故郷に帰れない原発避難者は13万人いる。故郷へ帰ることを諦めざるを得ない避難者。逆に放射能への恐れから帰れといわれても帰りたくない避難者。それぞれが現実を突きつけられ、厳しい選択を迫られているのだ。番組では13万人が直面する震災3年目の現実を取材。原発避難者を救済するために何が必要か考える。

ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から3年~ 
2014年3月8日(土)午後11時00分~ Eテレ
ETV特集は、2011年の東京電力福島第一原発事故の直後から科学者たちと共に被災地に入り独自に調査・取材を続け「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2か月~」を放送した。
あれから3年、放射能汚染はどう変化し、事故直後に出会った人々は、今どんな現実に直面しているのだろうかー。
放射線測定の第一人者・岡野眞治博士(86歳)は今回、福島県内のさまざまな地点であらためて放射線を計測、3年前のデータと比較した。その結果、全体的に放射線量は半分近くに減ってきたこと、しかし一部にはまだ高い線量の場所が残っていることなどが明らかになった。今後放射線量の減り方は緩やかになり、事故前のレベルに下がるのは300年後だという。
科学者たちは放射能汚染の実態と放射線被ばくの影響を正確に知ろうと、いまも努力を続けている。
放射能汚染の実態を明らかにする「科学の地図」と「人間の地図」。3年の歳月を経て見えてきたものは、汚染による終わることのない苦悩と、もがき苦しみながらも未来を模索し懸命に生きる人々の姿だった。


報道特別番組~震災から3年 「未来のために今を見つめて」
3月11日 (火) (一部)15時50分~ (二部)18時15分~ TUF(福島ローカル)
東日本大震災から3年。
今後30年~40年はかかるといわれている廃炉作業。 しかし、原発の中で行われている作業はいったいどのように行われているのか。作業員は足りるのか、作業員の被ばく管理はどのように行われ人材育成は行われているのか。そして本当に溶け落ちた燃料を見つけ出し、取り出すことは可能なのかなどいまだ県民が知らないことがたくさんあります。
番組では原発作業員に密着しどのような状況のなかで廃炉にむけどのような作業がすすめられているのかを紹介。また廃炉にむけどんな技術開発が行われているのか、また今後の見通しはどうなのかを探ります。

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