お彼岸 〜春分の日

2014年03月22日
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お彼岸は墓参りです。
春のお彼岸の頃は、花もまだ咲きません。福島県中通りの我が地方では、昔から板を薄く削り、赤や黄色の鮮やかな色に染めた造花を供えるのが定番です。写真の左端の赤い花です。
その後、紙製(左から2つめ)ができたり、形もアレンジされたり、いろいろなタイプができてきました。
今は生花が簡単に手に入りますし、精巧で豪華な造花もありますが、春のお彼岸といえば、やはりこれだなと思います。

ちょっと調べてみると「けずり花」と呼ばれ、明治の頃の仙台が発祥で、仙台とその近辺に広がったとのこと。

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Comment
けずり花
あ~、良いですねえ、こういうの、大好き。精巧な造花なんかより、ずっとすてきです。

うちの実家はニルギリさんのところに近いけれど、気候的にはずっと温暖なので、昔から生花をお供えしています。
生活の知恵かしら
日本列島の北と南では全然違いますもの。この造花ってエコな点でもなかなか良いですね。
生花ほどじゃないけど枯れるというか土に帰るし、長持ちするのも素敵。

こちらだったら逆に秋のお彼岸にお供えしたい気がしてきました。
だって今では9月はまだ暑くてすぐ水もお湯になってしまいそうな気温だし、だからお花がもたないの。
>matieさん
これはとても簡単な作りなんですよ。
大人になってから、もしかしてこれは地方独特なのかなと思いましたが、やっぱりそうでしたか。

>春紅葉さん
とても簡単な作りで、生花よりは長持ちしますが、もろいです…それこそエコかな(笑)
造花もいろいろですが、半永久的なプラスチックの造花は逆に味気ないですね。

東北の冬が長いからでしょうが、もともとは冬場の現金収入が目的だったみたいです。
日本の四季といっても北と南ではずいぶん違いますよね。

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