福聚寺のしだれ桜

2014年04月28日


見上げると雪崩落ちるような満開のしだれ桜。これ以上は近づけない…と思う。
福聚寺(ふくじゅうじ)のしだれ桜は樹齢400年、滝桜の子どもと伝えられています。
三春滝桜で有名な三春町には、桜の名木がたくさんあり、町中が桜だらけ…といってもいい。古い寺院も多く、そのような場所には歴史的な桜や霊的な象徴となる御神木がありますよね。

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芥川賞作家玄侑宗久さんが住職を務めていることでも有名になりました。
大きなお寺です。

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門の奥には満開の桜。敷地の広さを考えるととても狭い門ですが、外と内を隔てるという意味で効果的なのかも。茶室の入口のような。

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寺中にソメイヨシノ、それもかなり古い木です。

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庭も本堂も由緒ある雰囲気です。

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晴れていればもっときれいだろうなあ。

三春町観光協会-福聚寺桜-
福聚寺
玄侑宗久公式サイト
作家玄侑宗久さんはこの寺に生まれ、紆余曲折をへて前住職であるお父さんからこの寺を引き継ぎました。
震災と原発事故後、多くの作家や文化人(っぽい人)が、「命の大切さ」とかナントカを訴えながら、福島や東北からいなくなり、そうした方たちのマスコミを通じての言動は、(福島のことをなにもわかっていないという意味で)福島に住む身として結構しんどいものを感じてきました。
そんな中で、福島で冷静に発言を続ける玄侑さんを頼もしく思えることも多かったです。結局のところ、この地にゆかりのある人でないと残らないのかな?とも思いますが。
一部では、御用文化人(?)だと批判をしている方もいますが、そんなことはないと思うので、がんばってほしいです。

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