地球ドラマチック「植物“生き残り大作戦”」

2014年05月20日
「植物“生き残り大作戦”」
植物が地球を“征服”しようとしている!?じっと動かないように見える植物。実は様々な方法を駆使して着実に生育地を広げている。植物の驚くべき生き残り戦略に迫る。
火山地帯、寒冷地…あらゆる場所に生息する植物。熱泉近くに育つイネ科の植物は、菌類の力を借りて熱に耐える。食中植物ハエトリグサは水を利用して虫にワナをしかける。植物は生き残るために驚くべき進化を遂げてきた。子孫を残すため10メートルも種を飛ばし、ドリルのように回転して種を地面にねじ込む。有害物質を出して他の植物の成長を遅らせる秘策も。最新映像技術で植物の知られざる姿を紹介する。(2013年フランス)

Eテレ 5月17日(土)午後7時~7時45分
Eテレ 5月26日(月)午前0時~0時45分(日曜深夜)(再)

植物の生き残り戦略ということで、ユニークな映像がたくさんあっておもしろかったです。
顕微鏡映像がシュールで新鮮。
高温酸性、極地、過酷な環境で育つ静物たち。
食虫植物の定番ハエトリグサ、久しぶりに見ました。食虫植物はやっぱりおもしろいですね。水草のタヌキモの仲間は、虫を捕らえる袋に原生生物を住まわせ分解を頼んでいるらしい(仮説)。
虫をとっ捕まえたら酵素を出して溶かす…仕組みは簡単ですが、なんらかの意思があるようにしか見えないのが…。といってSFのような人食い植物は、植物の構造上支えられないので、そこまで巨大になれないそうだ。

子孫を増やすための植物の戦略、虫に受粉させたり、風で飛ばしたり、ひっつき虫になったり…。機関銃のようにタネを飛ばす映像すごいが、ドリルのように土に潜るってどういうこと?
繁殖力が強い侵略的外来種(帰化植物)、ヨーロッパではイタドリが問題らしい、これって日本からだよね?日本でいうならセイタカアワダチソウのポジションか?(北米ではクズが問題になっているらしい)

ヨーロッパの都市には「植物の種を含んだ土をばらまく活動」なるものがあるらしい…。
文字通り「ばらまく」、種を含んだ土のかたまりを手榴弾のように壁や塀、あらゆるところに投げつける(汗)だったら田舎に引っ越せよと思いますが…(苦笑)。こういうのは、私から見ると変人の領域なんですが、まあたのしそうだし、人それぞれってことで(汗)
都市の緑地は世界的に見て活発。廃線が花壇と遊歩道っていいかもしれない。植物に学ぶ建築、これも世界的傾向でしょうか。

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