2014年06月19日
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宵ごとにかはづのあまたなく田には水こそまされ雨は降らねど
伊勢物語

夜ごと蛙が鳴く(泣く)田には、雨が降らなくとも涙で水が増える。
女が不実な男を詠んだ「風吹けばとはに浪こす岩なれやわが衣手のかわく時なき」に対しての返歌。
「浪こす岩」は男の移ろいやすい心、「私の袖は涙で乾く暇もない」という女に対し、男は…多くの男に気を持たせて泣かせているじゃないか、雌を求めて泣く蛙の涙で、雨が降らなくとも田の水が増えると、男が返した。
というのが一般的な解釈らしい。

水田の多い我が家付近では、蛙の鳴き声がうるさいほど。
写真は、家の灯りに集まる虫を獲りにきたアマガエル。

かえると言えば、こんなことがあるんですね。よいこの皆さんはまねしないで下さい(笑)
ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」を観た50人以上の女子児童がカエルとキスしてサルモネラ菌感(アメリカ)カラパイア

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