フィギュアスケートTV、西岡アナの心のベスト1

2015年03月16日
今回もおもしろかったですね。
西岡アナ登場でダイスケファンとしてうれしかった…いやいやそれだけじゃない、他にも見どころありましたよ。

本郷理華選手の演技指導するあっこ姐さん。
勢いあるけれど、粗さや姿勢に難点があった理華ちゃんが、今季見違えるように洗練され、華やかな魅力を増したのは(アドバイスしてると聞いてはいたけれど)あっこ姐さんの指導だったのだなと改めて。
特にフリーのカルメンのラスト、それまであっさりだったコレオの直前について
「バタバタしないほうがいい。イメージとしてはちょっと重い感じ、コレオがくるぞ!って感じが欲しい」
「最後のところでガッと訴えられるか。これぐらいかって思うか、最後に人間(ジャッジ)が感じることだから。最後のとこころで、掴めるか掴めないか、人の心が」
スポーツですからジャンプなどエレメンツをきっちりこなさなくてはならないのですが、それだけだと得点はある程度まで上がっても、ジャンプの選手という印象にとどまると思う。
理華ちゃんのカルメンは、冒頭の振付と、最後のジャンプの後のつなぎ、ラストのコレオまでがとてもドラマチック、カルメンらしさがたっぷりで、作品を見たという満足感があるんですよね。
こういうことを説得力のある言葉と、身振り手振りお手本にして伝えられるあっこ姐さんの指導力に惚れました。
あっこ姐さんも十分きれいなお嬢さんですが、モデル並みの容姿でしのぎを削るこの世界。いかに見せるかという意味で、人並み以上に努力してきたあっこ姐さんだからできることですよね。

西岡アナは(スケートの実況を始めた頃)表現力(の評価)に疑問があった。「演技」がうまいことだと思っていたが、パトちゃんを見て、演技ではなくスケーティングスキルによって表現ができることを教えてもらったと。
ジュンジュンはムーブメントも大事だと。

西岡アナが実況を始めたのは2005年から。他のスポーツと全く違うので、最初は戸惑うとばかりだったらしい。実況資料が分厚い。
私は西岡アナが実況のベストとまでは言い切れないのですが、プロ意識を感じます。
試行錯誤、実況すべて自己流?実況始めたのはポエムと一緒だったにもかかわらず、協力するようなことはなかったらしい(汗)それってどういう意味なんだろう?…考えてもムダだが(汗)
…でもたしか、テレ朝がGPSの実況始めたころは、やはりわからないことだらけで、アナはいろいろ相談しあったみたいことを何かで読んだような気がする(うろ覚え)テレ朝も最初はうるさいばかりでひどかったですが、だんだんとよくなってきましたよね。…それ普通ですが、10年やってもひどいひともいるので(汗)

昨年の全日本男子フリー、西岡アナが町田君の実況をほとんどしなかったことについて。

なるほど〜そういうことでしたか。町田君の思いを汲んで西岡アナが提案したことで、何かを知っていたわけではないんですね。
西岡アナ、その決断すごい、尊敬する。
結局のところスポーツは様々あり、ポイントが違う、ただそのスポーツをいかにおもしろく、魅力的に伝えるかが実況の仕事でなんですよね。フィギュアスケートの場合、「美を損なわない」ことが特徴でしょうか?
そして、アスリートとして人として選手に対する敬意、西岡アナにはその基本が備わっていますね。

実況10年、西岡アナの心のベスト1は、2012年全日本、男子フリー高橋大輔「道化師」
それ聞いただけでうるっとしてしまうダイスケファンですが…。
「全てが絵画のような。僕が想像していた(当時の)完璧だろうなと思う高橋大輔選手の演技を遥かに超えていた」
技術的にも、演技も気迫なんてものではなく、鬼毛迫る演技でした。
ここで「道化師」をフルで放送。今見ても…。見ていたあの時の気持ちがよみがえります。
実況はあまり喋っていない。言葉がいらない…それをちゃんと察知してるということですね。
西岡アナが実況で攻めたのは、バンクーバーのダイスケ「道」。一緒に戦っているような気持ちだった。…そうか、一緒に戦っているか〜。

まもなくワールド、TV的には直前情報を盛り込みたいところでしょうが、なにしろメインのゆづの情報がない…たぶん(汗)
でも、こづのインタビュー聞けてよかった。いろいろ難しい点があると思いますが、気持ち良くシーズン終えて欲しいです。
ブルーのジャージが一瞬…衣装?あ、違う、よかった〜(汗)
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