ホットスポット 最後の楽園2 第6回 太古の動物 奇跡の楽園 ~インドとスリランカ~

2015年03月18日
NHKスペシャル
ホットスポット 最後の楽園2 第6回 太古の動物 奇跡の楽園 ~インドとスリランカ~
2015年3月15日(日)午後9時~9時49分
西ガーツ地方と呼ばれるインド亜大陸の西側とスリランカには、他では見ることのできないユニークな自然が広がっています。そこは太古の面影を留めた不思議な生きものたちの宝庫。恐竜時代の生き残りという紫色のカエルや、逆さまに歩行する夜行
性の霊長類、シロアリを食べる毛むくじゃらなクマ、サイの角のような巨大なクチバシを持つ珍鳥などなどが暮らしています。
その背景には、壮大な地球の営みが隠されていました。インドやスリランカは、古代ゴンドワナ超大陸から分かれた大地が移動し、ユーラシア大陸と衝突してできたもの。その過程で生じた大噴火による大量の溶岩によって、独特の台地が形作られたのです。そこは生きものたちの避難所、そしてスリランカへと続く通り道となりました。
番組では、奇妙な動物たちの箱船が生まれた不思議に迫ると共に、福山さんが、スリランカが直面する野生動物と人間との軋轢の現場をリポートします。


インド、スリランカの自然は、これまであまり取り上げられてこなかったように思う…日本では。
インパクトではこれまでの回より地味だったかもしれませんが、見たことないのがぞろぞろ登場、新鮮です、おもしろかったです。

スリランカのホソロリス、細く長い手足、でっかい目、ゆっくり忍び足で昆虫に近づき捕らえる。逆さで木の枝を歩く姿はコントみたいだ。900万年前から変わらないらしい。サルの祖先…といってもイメージわかないですね。
昆虫はその7割が毒虫、しかし代謝が遅いので毒が吸収する前に排出されるらしい…そんな体もあるんですね〜。

シシオザルはレゲエっぽい見た目、こいつが世界最大のリス、インドオオリスとジャックフルーツをめぐって小競り合い。こんなでっかいリスは初めて見ます。

サイチョウの子育てもユニーク、メスは木のうろに入り、入り口をウンコ(フン)で塞いでしまう(汗)そこで卵を産み子育てをするの間、オスがエサを運び、小さな隙間からエサを入れる。…オスが失踪したらどうなる?と余計な心配をしてしまう。

川の流れにある岩にへばりつき、藻を食べるおたまじゃくしが異界の生物のようでちょっとこわい。親はインドハナガエル、これまた不恰好なかんじのカエル。恋の季節、卵を産むまでの2週間ほど以外はずっと土の中。よくわからない生態(汗)

インドの西ガーツ山脈は大型動物の避難所。ベンガルトラ、インドヒョウ、地味な色の動物の中では、突然の歌舞伎が来たみたいな…くらいの華やかさ。こんなに強そうなのに、狩りの成功率が低いのが、ネコ科大型動物、だから絶滅危惧種にもなるんですよね。

ナマケグマの主食はシロアリ、アリ塚を崩して頭を突っ込み…吸い込む、吸い込む…掃除機の要領でシロアリを吸い込む。そのためか鼻面が長い。
子どもは背負って育てる。うーん、どこまでもユニーク。
インド、スリランカ、知らないことだらけ、興味深かったです。
関連記事
ドキュメンタリー | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示