世界フィギュア2015 男子フリー ハビ初優勝

2015年03月29日
Starting Orders / Result Details

こづ
フリー1番滑走。スポーツは筋書きのないドラマ、本当にいろいろなことが起きて、いろいろな経験をしなくてはならないのだなあ…。
4Tは2つとも不完全なものでしたが、攻める気持ちが全面に出ていましたね。前半はちょっと心配しながら見ていましたが、後半は波に乗り、気持ちの高まりが感じられ、引き込まれました。
そしてスケーティングは渓谷の清流のごとく、奔流となり、時にせせらぎとなり淀みなく流れていく。スケーティングはもっと評価してほしい…そう思いますが、この位置からだと、難しいかな。

無良君
冒頭の表情からかっこいい!4T決まった!2本目は3Lzのコンボに変更。
3Aは1Aに、ステップはスムーズで雰囲気あります。つなぎでのファントムの演技がロマンチックで惚れそう。2A+2T、3連続も決まった。コレオの表現もいい。
これほどパワーがあるのに、なんて苦しくて切ない、そして美しいファントムだろう(涙)
最初の3Aが決まっていたらねえ、でも、本当に素敵な演技でした。心が打たれました。

こづと無良君のインタビュー、苦しい中でもやりきったすがすがしさがあって、なんかほっとしました。
コフトゥンとジョシュアの放送がない!(怒)

氷上の植木等、ナム君
4S決まった〜から始まりパーフェクト!身のこなしが軽すぎて(笑)
でも基本的なスケーティングはクリケット仕込み、端正できっちりしてるんですよね。
プログラム表現となると、もう少し哀愁が欲しいと感じますが、初出場で素晴らしい〜。

ミハル
ユーロの貴公子然としたたたずまいで「フィガロの結婚」
3A完璧、4Tは2T、4Sなんとか+2T(ここからみんなが心配し始める…)
途中のカバレリアルスティカーナがわからん。
2S、3A+2T←あ〜〜〜〜〜〜っ!
チェコは1枠…あ、あんまり関係ないか(汗)

アモちゃん
クワドはやはり決まらなかったけれど、ここ数年の中では、よくまとめた内容。ただつなぎがイマイチ単調に感じました。このプログラムすごく好きなんですが。
キスクラのアモちゃんと、トップ選手控え室にいる植木等(ナム君)のやりとりがほとんど漫才。

(モニタに一瞬うつるゆづに沸く会場)

ミーシャ
シェルブールの雨傘。クワドは入りませんが、3Aが2つ入り、パーフェクトな内容。音楽の感受性がすばらしい。
つなぎが密で、ただランのところがない、とても濃いプログラムでした。最後のコレオが「俺は踊りたいんだよ〜っ!好きにさせてくれ〜」ってかんじでおもしろかった(笑)PBおめでとう!

アダム
何もしなくてもレベル4!(見た目)
2Lzはダブルに、3Aはちょっと危ない感じだけれど決まった。美しい音楽表現です。
ジャンプの構成を計算しながら構成変えたところをほめる本田。

最終グループ、ゆづが動いただけで会場から歓声つうか悲鳴〜。
俺じゃないってハンやんは知ってるんだろうな。
最終グループが始まってもトップ選手の控え室にいるのは植木等とミーシャていう、若手お笑い芸人みたいな組み合わせ。

ボロノフ
4Tが決まらないけれど、大きなミスなく、計算しながら演技をまとめたことを評価すべきか。しかし、クワドなしのボロノフは一気に順位が…。

デニス10
4T(SO)、4+3T完璧!3A2本。ミスはあるもの、いい内容でした。
民俗調のとてもカラーのあるプログラムがデニスにハマる。前半のエレガントな曲調では指先まで美しい。後半の激しいリズムはエキゾチック。気品と激しさ、緩急、このコントラストがすごくいい。

ゆづ
4Sは2S、4T転倒、そこからは完璧、加点の取れる内容、クワドは決まりませんでしたが、後半2つの3Aがきれいに決まったことが大きいですね。
強い…本当にそう思います。
そしてこれは、アウトローなファントムじゃない、人々の希望を背負う英雄、どこまでも戦士的なんですよね(笑)
ミスはあっても271点!すげ〜羽生様。

ハビ
もう、正直ね、得点の出方と順位が気になってプログラムを楽しめませんでした(汗)
4S転倒ありましたが、加点のつく4Tと4Sコンボ、いい内容でした。ゆづを上回るのは当然かなと思います。
優勝おめでとう。ようやく彼の番が来たねって感じ。ただフリーは2位、デニスの下なんですよね。実力があっても完全優勝はなかなか難しいです。

ハンやん
ひゃ〜!すばらしい3A+3Tコンボ!
こう言ってはなんですが、冒頭がすばらしいジャンプで、そのあとグズグズは、ハンやんによくあるパターンです。
クワドは跳べる、スピード、キレのあるスケーティングはトップ選手のものなんですが、残念でした。
地元でメダルを狙っていたはずですが…でもキスクラの表情はやっちまったぜですが、わりと落ち着いていて、なんというか母国のプレッシャーですごい落ち込み…みたいなものはないですよね?中国も時代が変わってきたのかなと思う。

ジェイソン
楽しめました…ごめん、もう表彰台は決まったと思って、競技として見てなかった。
スポーツではあるけれど、パフォーマンス全面。動作の一つ一つにドラマがあります。そしてジャンプが表現の一つとして、ピシッとはまっている。すごい技術だと思う。見入ってしまいます。
クワドはありませんがパーフェクト!なんと5位に入り、これでアメリカは3枠キープ。

ゆづは悔しそうな銀メダル。準備不足は否めなかったですが、その中でこの成績は立派です。故障の方はあまり心配ないようで良かったです。
「…いろいろなことがあったシーズン、これからの僕の人生の中では生きてくる」インタビューが立派すぎ!
日本は2枠となりましたが、それが競技の厳しさですね。
それにしても、日本男子3人は皆素敵でした。こんなに泣かされる男子フリーになるとは…。
関連記事
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示
« 椿見物 | HOME | 白梅 »