土湯、女沼から思いの滝へ

2015年05月21日


東京に住む親戚を連れて、景色のきれいなところを散策しようとやってきたのは、土湯の女沼です。
遠くに見える残雪の山は、安達太良山に連なる箕輪山のようです。
さわやかな風が気持ちいいけれど、風がなければ沼が鏡のように新緑と空を映すはず、この日は風でさざ波がありました。

女沼・男沼・仁井田沼(福島市土湯温泉町)
福島市土湯温泉町、湯煙の温泉街から車の行き違いのできない細い道を山の方へ上っていくと、磐梯朝日国立公園の男沼(おぬま)・女沼(めぬま)・水芭蕉で有名な仁井田沼(にいだぬま)が点在している場所にたどり着きます。
3つの沼は遊歩道で結ばれていますが、この日は病み上がりの親戚がいたので、湖畔まで車が入ることができる女沼にだけ来ました。

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沼と名がついていますが、湖という感じ。
湖畔のキンポウゲがきれいでした。

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男沼と仁井田沼は歩いたことがありますが、女沼の遊歩道を歩くのは実は初めてです。
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目立った花の時期は過ぎていますが、今は新緑が目に優しく散策には最高です。
木漏れ日も美しい。

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シャク、日陰に咲くセリ科のとても控えめな花です。
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朝鮮人参の仲間、トチバニンジン。
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ベニツクバネウツギ
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散ったヤマツツジ。

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ちょっと!そこ道じゃないし…病人がいるにも関わらず、道無き道をずんずん入っていく我が家の親戚達(汗)皆、山好きなので。
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道なき道はやがて行き止まり、気を取り直して「道」に戻り、少し先の「思いの滝」へ向かうことに。
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滝のそばに行くには、細い道を下らなければなりません。遊歩道でもあり、この辺りには小規模ながら水力発電があるため、道は整備されています。
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どこも濃い緑に覆われています。

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思いの滝は2段の滝からなります。
「会津城落城の際の若武者と姫の悲恋にまつわる伝説」があるらしい(よく知らない)
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雪解けの今は水量が多く迫力があります。

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細い山道や森を抜けてやってきた女沼は、空が大きく開け、シンプルに美しい所でした。
雄大な景観や華やかな花々があるわけではないのですが、静かでとても落ち着ける。
「こんなところでゆっくりと思索にふけってみたい…」と親戚。でも思索のためにここに来るのは大変(汗)
「じゃあ住む」…それ、もっと大変(汗)

男沼・女沼(土湯温泉)
土湯温泉の魅力 Vol.2 先人たちが残してきた美しい自然~女沼地区を守り続けた人々

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