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映画「キングスマン」

2015年09月22日
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映画『キングスマン』オフィシャルサイト
ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店“キングスマン”の実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関。“キングスマン”のエリートスパイ、ハリー(コリン・ファース)は、ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなし、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)のもとで日々秘密裏の活動を行っている。ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることになったハリーは、街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し候補生として抜擢するが、エグジーの父親もまた機密活動中に命を落とした“キングスマン”のスパイであった。そんな中、巷では科学者の失踪事件が頻発。その首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)は、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた……。

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高級スーツ店“キングスマン”

思っていた以上にヤバい映画でした(笑)
生真面目で融通効かなそうな紳士とスパイ活動のギャップ。これはコリン・ファースが壊れてしまうからおもしろいんですね。
でも、生真面目だからこそ職務を全うできるのか?(笑)

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秘密の武器庫はおもちゃ箱、小道具てんこもりで楽しい。

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高級紳士小物が武器に早変わり!ほとんどハリポタレベル!ふざけてます。楽しい。

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ハリーがどん底からすくい上げたエグジー(タロン・エガートン)がなかなかいい。若造らしい無鉄砲さと繊細な心。
ありがちの設定ではあるけれど、ハリーとの絆にはほろりとくる。時折若い頃のブラピかディカプリオのようなスターの色気が垣間見えたりして、どきっとする。

ハリーがエグジーに、どん底からでも這い上がれるとたとえに出す映画に、「ニキータ」まではわかるが「プリティ・ウーマン」とは…。でエグジーは「マイ・フェア・レディ」ならわかるって(笑)

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エグジーがスパイ候補として受ける試練は、ほとんどバトルスクール、私なら「エンダーのゲーム」思い出します。
映画の通して、いちいちこれまでのスパイ映画や、あれやこれやの映画を連想するのですが、オマージュって言うよりはパロディですよね。深読みすると何時間でも楽しめそう(笑)
スパイ組織はアーサー王と円卓の騎士だしねえ。

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どんどん増え続ける死体がブラックで…もはやファンタジーレベル!
そういうわけで、万人には勧められない(汗)同じ監督のキックアスが楽しめるならOK。

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もっともおいしい役は参謀役のマーリン(マーク・ストロング)、ちょっとすっとぼけてクールです。

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世界征服かと思う敵役バレンタインの軽さも、この映画のヘンテコさに一役。
その秘書?女房役?影の支配者?ガゼルがもっともインパクトのある役どころ。話つーじない感じがなんとも不気味。行っちゃってる感はバレンタイン以上。義足含めて心も体も凶器なのさ。

「見所は007に対する嫌がらせ」町山智浩氏が映画『キングスマン』の裏話を語る
この記事おもしろい。
「町山:スウェーデンの王室は怒らないのかと思いましたね。」
…スウェーデンとは言ってない(笑)
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