アトリエ

2016年03月03日
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しばらく前に亡くなった叔母の遺品を整理することになり、離れて暮らす息子や兄弟、近しい親戚が集まりました。
叔母は無名の画家…まあつまり、売れない画家ってことですが(汗)我が家の近所に、アトリエのある小さな家を建て、一人暮らしをしていました。
個性的と言えば聞こえはいいけれど、友人ならともかく、近しい親戚としてつき合うには手強い変わり者でした。

一人暮らしでも、一軒を片付けるとなると膨大な量です。ものを溜め込みたい世代でもありました。
家具や家電でよさそうなものは、皆で引き取ったり、リサイクルに出すことに。
古い文学書や画集もかなりの量があり、古書店に来てもらったらしいのですが、持っていったのは段ボール箱1つ分ほど。
買った当時は、相当高額だったろう大型の画集(ずっしり重い)も引き取ってはもらえなかったらしい。たしかに古い画集は、もしかして資料的な価値はあるかもしれないけれど、印刷も古く、鑑賞するにはキビシイ。
これらはゴミになることに…

まだ使える画材や大型のイーゼルなどは、私が引き受けることになりました。しかし、ネットにどっぷり浸るような生活をしている私が、また油絵に向かうなんてことがあるだろうか?
まあでも、画材をもらうのは、私くらいしかいないので、老後の楽しみにでもするか(苦笑)。

問題は膨大な量の作品です…なにしろ売れてない画家ですからね(汗)油絵はキャンバスですからかさばります。息子の自宅でも保管は無理だという。
亡くなってから有名に!高額に!…なんてこともなさそう(汗)
もちろん、燃えるゴミに出すこともできますが、叔母の生涯の作品をそのように処分していいものかどうか?
何割かを選んで保管、残りは思い切って処分しかなさそうですが…まだ結論は出ていません。



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