裏磐梯、檜原湖の半島を歩く

2016年05月14日
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5月の連休、2度目の裏磐梯トレッキングです(2016.5.8撮影)
南北に長い檜原湖の西岸に突き出た半島(堂場山半島)は、左右に檜原湖を望むことができます。

裏磐梯ビジターセンター 登山・トレッキングコースの紹介 
今回歩いたのは「ナンバー15 堂場山どんぐり探勝路」
歩いたことがない道を歩きたいと思って選んだコースですが、まず入口がわからなくて、幹線道路を行ったり来たり…ようやく気がついた入口は、駐車場もなく、道路沿いの空き地に車停めるだけ。人の気配もありません。

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出発は森の中、看板にはハイキングコース、HPには一般向け…とありますが、この斜面が道(汗)
立派な登山道です。
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おいおい…アキレス腱が切れそうじゃないか〜。
念のため登山装備できたのは正解。
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そして「どんぐり探勝路」と名前がついている通り、どんぐりだらけ!
そして、どんぐりは滑る…砂利で滑ったことある人いるでしょう?あの状態です(汗)
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今は春から初夏、どんぐりはすっかり色あせていますが、芽の出たものもたくさん。

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あちこちにムシカリが咲いていました。

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いたるところに倒木、道をふさぐ倒木も。
歩くに支障はないけれど…それほどは(汗)、あまり人が来てる気配はない。

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深い森と急斜面を登っていくと突然現れる碑「岩山城自刃之館」
自刃…!とは穏やかなじゃない(汗)
地図に岩山城跡とありましたが、1584年伊達氏に滅ぼされた一族がここで「自刃して果てた」らしい。

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巨木の多い森です。城があったくらいですから、歴史のある場所なのでしょう。

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巨木、そして枝が奇妙に曲がりくねっている。どうしてこうなったのでしょう?
それも1本だけではない、たくさんあるのが不思議です。
「自刃して果てた」怨念でしょうか?!(滝汗)…残念ながら、私にも連れにも霊感は皆無。まぶしすぎる陽光も、そんな気配は消してしまったか。
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ロープが絡まったみいに、ぐにゃぐにゃ
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こぶもある。半島のコースで一番標高の高い場所は、こんな木ばかりでした。


ムラサキヤシオ…たぶん。
なぜか、半島の先の方にしか咲いていない。鮮やかでとてもきれいでした。

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タムシバと檜原湖。湖上からの風が気持ちいい。

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ハンカチが揺れてるようなタムシバ、中心はこんな感じ。コブシの仲間です。

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アップダウンのあるコースも、後半は湖に向かっていく感じ。
頂上やゴールらしき場所はないようですが、水面が近くなってきました。

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一旦下っていくと、湖上に屋根が見えます…桟橋があるのかな?行きたい…と思いましたが、屋根のあるはしけ。湖岸とつながっていないし、道もないことがわかりました。まあ、ここに桟橋があっても不自由きまわりない(苦笑)
あとで考えてみると、ワカサギ釣り用の屋根付だったのかも。

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時折聴こえてくるのは野鳥の声とモータボートの音。
モーターボートの音も、広々した桧原湖の自然の中ではうるさいとは感じませんね。

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突き出た半島の先端は、対岸も近い。集落が見えるポイントもあります。
今日も新緑が美しい。
この日、この道で会ったのは、たった一人、あまりメジャーなコースではないようですが、おもしろかったです。
距離は短いけれど、登山靴がベスト。
今はからっとしていますが、夏になると木が繁って、ほの暗くなってしまうかもしれませんね。紅葉の頃もよさそう。


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