ダイスケのLilac Wine…思いつつまま

2016年05月16日
PIW八戸ダイスケ、私はもちろん行ってないですが、とてもすてきだったようで良かったです。
ライラックワインは、放送されたSOIの大阪公演から、東京公演までで深みを増し、さらにPIW八戸では熟成されたかなと想像できます。
私が実際見たのはSOI東京公演の1公演だけですが、その後TBSチャンネルで東京公演も放送され、…しかも2バージョン!いろいろ楽しめる(笑)
やっぱりすてきだなと見ていました。

ライラックワインは、ジェフとの振付の様子も放送されているので、東京公演を見てると、当初のジェフっぽさからだんだんとダイスケのカラーになっていくのがわかりますね。
ちなみに衣装も黒の方が、ありがちだけど雰囲気に合うような気がします。
やっぱり体型も違うし(え〜と、深い意味ないって・汗)
一番変わったのは間でしょうか、ふっと静止するところがダイスケの間、呼吸のポイントかな。
冒頭のポーズが美しくて、体のラインの出し方がとてもきれい。細いウェストはダイスケ。

停滞するようなオープニングから(この場合、酔って酩酊か?)自分の過去を振り返るような…。
スピードを増して大きな動きになっていく解放感、空に想いを届けるような、このあたりのスピード感もたまらない。
ボーカルの伸びとスケーティングがシンクロしているところが気持ちいい。音の長さだけでなく、強さや弱さ、消えていくような想い、感情の起伏まで表現できるのがすごいところ。
ギターの音色でバックに進むにステップも好きだなあ。

失った思いは、ひとりの時間にそっと放つ…こんな長い夜は。悲しみは変わらないけれど、想いは秘めたまま静かに受け入れる、そんなストーリーかな。
大人の男のプログラムですよね。

ところで、PIWのふれあいタイムの写真がネットにたくさんあがっていて…Kissing Youの時の衣装ですよね。
KissigYouを滑っていた頃は、彼自身の葛藤や迷いが演じる度に、いろいろなパターンで現れては消える、現れては消える…(ほんといろいろでしたよね?)。ファンとしてはちょっと切なく、見ていて心身の疲れや挫折感やらを思わずにはいられなかったなあ。

そう思うとライラックワインは、明るくてテンション高いプログラムではわからない心の奥底が見えるような。自分を肯定し、受け入れる度量を持った大人というか、腹くくった感じがします(苦笑)
見てる方も、穏やかな気持ちで、音楽に浸りながら見ることができますよね。
ジェフありがとう。
もちろんラクリモーサも大好きです。
こんな風に彼には、その時にふさわしい、その時しかできないプログラムがある。競技プロでもショープロでも。
その時の気持ちで選んでるんだから当たり前?いやでも、大半のプロは人任せてで(汗)…いや違う、人の恵まれてと言わないといけないか(笑)
プログラムに恵まれるスケーターは、意外と少ないと思う。
まあファンの欲目ですが…スケートの神様に愛されたスケーターとしての運命なんでしょう(笑)
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Comment
楽のライラック
ニルギリさんも楽公演に行かれたんですね~
大阪に行かれた方達が、「ジェフジェフしいプロ」と仰っていたライラックワイン、スケオタでない私には「ジェフジェフしい」とはどんな感じかはよくわからないですが、楽公演ではすっかり大輔さんのプログラムになっていましたね。あの空気感を生で感じることができたのは幸せでした。だいぶ上の方から俯瞰的に見たのですが、近くで見るのとはまた違って大輔さんの美しいスケーティングを堪能することができました。
拡大版のテレビ放送では楽公演も放送してくれたので、映像を保存できるのはうれしいです。できれば、ライラック色の大阪公演も放送してほしかったですが…欲を言えばきりがないですね。

Kissing youは一度だけ神戸で観ることができました。あの時は、Time to say goodbyeを滑るのではと言われていて…そうではなかったのでホッとはしたのですが、やはり大輔さんからお別れを告げられているような気がして本当に切なかった…スケートに戻ってきてくれて、こうしていろいろな大輔さんを観られることは本当に幸せなことだと思います。

大分には行かれないので、次はフレンズです~何を滑ってくれるのでしょう。このハードスケジュールではさすがに新プロはないのかなと思うので…できれば今度はライラックを近くから観てみたいです。
>Mieさん
> 大阪に行かれた方達が、「ジェフジェフしいプロ」と仰っていたライラックワイン、

あはは〜そうですか。個性的だった選手が振付すると、その直後って振付師のカラーがでますよね。ランビの時もそんな感じでした。
そこからどんどん、自分のものにしていく過程も、ファンならではの楽しみだと思っています。そのまま維持…なんてことは、ダイスケに限ってありません(笑)

>だいぶ上の方から俯瞰的に見たのですが

近い方はうれしいですが、天井席で見下ろすと、美しい軌跡とか、選手のスケーティングの良さが、別の意味でわかりますよね。

> Kissing youは一度だけ神戸で観ることができました。大輔さんからお別れを告げられているような気がして

Kissing youの頃を思い出すと、いろいろ切ない想いがこみ上げて来てしまって。あれも必要な時間だったわけですが。
それを経て今がある。
NYでも迷い迷って今がある…って感じでしょうか?(笑)

>次はフレンズです~

私はまだチケットないんですぅ〜。
行けたらいいなと思ってますが、最近くじ運が全然だめなんですよ(汗)
でも、ガンバリマス!

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