2016年05月30日

水の入った水田に黄色い花が映っています。
田植えの頃はキショウブの咲く季節でもありますね。
陰暦6月を水無月という。
水田に水を引く時期からそうなったらしい。
梅雨の時期になり、水は豊富なはずが「水が無い月」とはどういうことだろう?水田に水を引いたので、それ以外では「水が無い」とか?(笑)
などと考えてから、調べてみると、この場合の「無」は、日本語の「の」という助詞で、水無月は「水の月」という意味になるらしい。
そんなこと学校で習ったけ???

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