初夏の裏磐梯で出会った植物たち

2016年06月11日
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5月末、裏磐梯を散策して出会った植物。
見知らぬ植物を調べているうちに、花はとうに終わり、季節も変わってしまいそうで焦る(汗)
写真は、レンゲ沼とタニウツギ

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この水草はジュンサイ。このあたりには大小さまざまな沼が点在し、ジュンサイが採れます。生産量は少ないのでなかなか出回らないらしい(ここは国立公園ですから採取は禁止です)

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今回初めて見たサワオグルマ。
しっかりした茎と花で存在感があります。環境によって場所は選びそうですが、湿原にたくさん咲いていました。
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日当りのいい場所にはヤマツツジ


スイカズラ
里山にあるスイカズラと雰囲気がちょっと違って見えました。

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とにかく、どこでも咲き乱れていたタニウツギ

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ヤブデマリもたくさん咲いていました。
ムシカリだと思っていたら、よく似たヤブデマリ。見分けるポイントは、5枚の花弁の1枚が小さいのがヤブデマリ、5枚の花弁の大きさがほぼ同じならムシカリ。

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柳絮(りゅうじょ)
クモの巣かな?と一瞬思いましたが、柳の綿毛。柳絮とは柳の種類ではなく、柳の綿毛が飛び交うことをそう呼ぶらしい。たくさん飛んでいました。

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アキグミ
白っぽい銀色の毛に覆われ、触り心地がいい。

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1本だけ見かけたズミの花、すぐにも散りそうです。

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矢車草
花はこれからですが、バッサバッサに繁っているのですぐわかる。

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クルマバソウ
こちらは小さくて見逃しそうですが、群生してたので見つけられました。

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マイヅルソウ

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キンポウゲ

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ダイコンソウ
花は4cmくらい、とてもきれいです。花はヘビイチゴ、葉はキンポウゲに似てるような…なかなか突き止められず、いつもの掲示板で教えてもらいました。
アブラナ科のハナダイコン(ダイコンノハナ)とも、野菜の大根とも無関係、ダイコンソウはバラ科ダイコンソウ属。
ややややこしい〜(汗)

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コテングクワガタ
こちらも掲示板で教えてもらいました。花の形はオオイヌノフグリに似ていますが近縁ではなさそう。小さな花弁に紫のアクセントが繊細。

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ハナイバナ
強い日差しに写真では白く見えますが、うすい藤色の小さな花。
ワスレナグサやキュウリグサと同じムラサキ科。
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)…たぶん。
ヘビイチゴよりちょっと大型で、葉の形が違う。

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ムラサキサギゴケ

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ガマズミかその仲間と思って近寄って見ると、花が違う。
あとで調べてみると、たぶんミズキだと思います。この時期は木に咲く白い花が多くて見分けるのが大変。
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梅雨前の裏磐梯には、たくさんの草花が咲いていました。
花の名前を知ったからといって、なんてことはないのですが、やはり調べてしまう(笑)だいぶ時間がかかってしまいましたが、おもしろかったです。

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