8月の浄土平、鎌沼で出会った植物

2016年08月26日
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8月、浄土平、鎌沼で出会った植物たちです。
下界は真夏ですが、ここの植物はもう秋でした。鎌沼付近では霧雨で見晴らしは残念でしたが、植物や木々が幻想的でおもしろかったです。

浄土平ビジターセンター
公式サイトには植物図鑑もあります。

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ビジターセンターそばにクロマメノキ(黒豆の木)
ほとんどブルーベリー、食べられますが、ここは国立公園なので採取禁止です。

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シラタマノキ(白玉の木)黒もあれば白もある(笑)

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たぶんアカモノの実、花は白花。
黒もあれば白も赤もある。

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ビジターセンターそばの浄土平湿原にはウメバチソウがたくさん咲いていました。
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地味な白い花ですが、とても可憐で美しい。

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マイヅルソウの実、まるで金箔のついたガラス玉アクセサリーのよう。これから赤く熟すらしい。


浄土平について真っ先に目にとまったのがミヤマアキノキリンソウ。
里山のアキノキリンソウより大型で、たくさんの花をつけています。

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ススキもたくさんでています。こんなに赤い穂のススキはあまり見た事ないような…。ススキも種類がいろいろありそうですが、よくわからない。

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ヒヨドリソウ

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登山道の始まり、下の方は森林です。赤い実が秋って感じですね。これはムシカリかな?ガマズミの仲間は判別に自信がない(汗)

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シラネニンジンの花と青い実

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浄土平付近では青々していたシラネニンジンは、標高があがった鎌沼付近では草紅葉に。
褐色の実がとてもデザイン的で見入ってました。

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秋の定番リンドウ、見よこの何とも言えない青!
ここには複数リンドウが咲きますが、たぶんエゾオヤマリンドウ、もしかしたらエゾリンドウ。環境や時期で見た目も変わるので難しい。

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霧のかかった鎌沼では、紅葉したシモツケソウがきれいでした。

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鎌沼のあたりはコバイケイソウがたくさんありますが、紅葉しているのに花や実の跡がないのが不思議だなと、調べてみると数年に一度しか咲かないらしい。私は花を毎年のように見てる記憶でしたが、知らなかった〜(汗)
この記事の最初の写真がコバイケイソウ。大型なので花が咲けば壮観のはず。

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白く霞む霧の湿原で、コラーラルレッドの実が目立っていました。
調べてみるとネバリノギランの実のようです。白い花の時期は地味なので、紅葉した今の方が目立つかもしれませんね。
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葉も白〜赤に染まり、全体がとてもきれいでした。

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ミヤマアキノキリンソウとリンドウ。鎌沼から再び下ってくると、こんな秋草の競演。

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アゲハチョウのようだけれど、里山のアゲハとは違うような気がする。

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浄土平の湿原

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ムツアカバナ、湿原の小さな花、見落しそうでした。

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ちょっと遠くてよくわからなかったけれど、ビジターセンターの資料によれば、オゼミズギク

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イタドリの一種、メイゲツソウ。一般的に赤いのをメイゲツソウ(明月草)というのかな?

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町中でも見かける種類の多いイタドリですが、これは白がとてもきれいでした。
浄土平のイタドリが小型なのは、寒冷な場所のせいかな?

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ビジターセンターのすぐそばで満開だったゴマナ。これ以上標高があがる場所にはない植物。

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おまけ、浄土平からスカイラインの帰り道のイタドリ。
標高が下がってくると大型のイタドリを見かけるようになります。これは樹木かと思うほど大きい。



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