ウルトラ植物博覧会2016

2016年09月03日
6eda0b894a8053556f81395b3b9c6b7e.png

「ウルトラ植物博覧会2016」西畠清順と愉快な植物たち
2016年8月4日(木)-9月25日(日)
ポーラ ミュージアム アネックス
そら植物園
世界中を飛び回り、年間240トン以上の植物を仕入れるプラントハンター清順氏が今年も展覧会のために色々な希少植物を集めてきてくれました。2回目となる今展はSIMPLICITY 代表の緒方慎一郎氏が会場構成を担当。昨年とは全く違った空間のなか、陶芸家 内田鋼一氏が作り出す器と清順氏の植物とのコラボレーション作品をご紹介。今回も展示を通じて、今までにない新しい植物の見せ方をご提案します。

へんな植物が見られそう!とやってきた銀座のポーラミュージアム。
広くはない会場に個性的な植物をたくさん展示するのは、いかにも大変そう…を逆手に取ったか、植木鉢とのコラボ(笑)

20160852.jpg
ソフトツリーファーン(タカワラビ科)  オーストラリア・ニュージーランド
着生シダかと思えば、巨大化した木性シダ。葉っぱはシダというよりワラビ。新芽食べられそうに見える。

20160854.jpg
地湧金蓮(バショウ科)中国雲南地方
暗めの会場にランプが灯ったように見える黄色い花。ゴージャスできれいです。

20160856.jpg
チチイチョウ 中国
葉は普通のイチョウですが、木のこぶがおっぱいに見える事からチチイチョウ。成長は遅く、一定の樹齢になるとこぶができるらしい。

20160855.jpg
“ 絞め殺しの木 ” ガジュマル(イチジク科) 台湾・インド・日本
おお〜これが噂に聞く「絞め殺しの木」
着生した木を這いながら成長し、最終的にその木を絞め殺してしまう。そう思って見るからか、おどろおどろしてますね。

20160853.jpg
ライオン錦  ボリビア・ペルー
サボテンですが、白髪に鋭い太い棘を仕込んだみたいで、とても動物的。

20160857.jpg
ユーフォルビア オベサ 南アフリカ
火山の噴火のような形がおもしろい多肉植物。

20160858.jpg
バオバブ  マダガスカル・セネガル
抱えるには大きすぎる、室内で見れば大きいけれど、野生にしては小さな個体か?それでも堂々の風格。これでも樹齢200年くらいにあるらしい。
鉢に入っていると、斬新な盆栽にしか見えない。

20160859.jpg
エレベーターのそばに、場違いな感じ置かれたオリーブ。

ポスターになっている「砂漠のバラ」は小さな鉢で、残念ながら花はありませんでした。
今回の展示は野生の姿とはだいぶかけ離れ、いかにも都市的ではあります。…照明もちょっとどうかなと、気になった点も多いですが、無料だし、ふらっと立ち寄れる会場で、いろいろ見られるのはいい機会ですね。
できたら太陽の下、自生している場所で見たいものですが…そりゃ旅ですね、しかもサバイバルな(笑)
私は普段、野山のそばで暮らしているので、余計そう思うのかもしれません。

20160851.jpg
ポーラ、1Fショールームにもディスプレイ。


関連記事
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示