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2010ジュニアワールド、そしてシニアワールドへ向けて

2010年03月20日
関東地区で放送されたジュニアワールドを先日見ることができました。
ペア、高橋&トラン組の銀メダルおめでとう!
見るたびに成長が実感できるペアですよね。成美ちゃんの手足がどんどん長くなっているように錯覚(笑)なんとういうかスケールアップしてますよね。
私は銀で十分満足だったのですが、インタビューでは優勝を狙っていたので残念と、素晴らしいガッツ、これからも楽しみです。

女子シングルでは村上佳菜子選手が優勝、成長過程の体型やメンタルなど、何があってもおかしくないジュニア女子で、優勝候補筆頭にあげられて、ほんとに優勝するのはすごい。
ジャンプやスピン、パーツだけを取り上げれば、ロシアの選手など、カナコよりうまい選手もいますが、気持ちいいくらいのスピード、そしてプログラムを通して見たときのトータルの魅力は(かわいいから!…だけじゃなくて・笑)抜きん出ていたと感じました。
3連続ジャンプの弾むような勢いが素晴らしい。
ロングエッジやトゥジャンプの癖など、まだ課題はいっぱいありますが、この勝負強さは頼もしいですね。
そして…
「オリンピックには出たくない」→「オリンピックに出たい」
…そうか、そうか、良かった!(笑)

男子シングルは、同じく優勝候補羽生結弦選手が素晴らしかった。
こちらも文句なく優勝、おめでとう!
まだかわいいという感じですが(FPの衣装がアレですし)、すでに169cm、おいおい先輩の顔が…というのは冗談ですが(笑)
すばらしい3A!ジャンプの安定感があれば、表現力はすでにジュニアレベルではないので、いい結果がついてくるということでしょうか。彼の音楽表現は持って生まれたものかもしれませんが、とても自然で好きです。
インタビューの受け答えがとてもしっかりしていますねえ。
ナン君もよかったですし、アメリカのメッシング君も個性的でおもしろかったです。

それにしても、メダルが…ちっちゃい。10円玉くらいでは?(汗)
バンクーバーのメダルがやたら大きかったので余計そうかんじるのかな。
ありがたみが…。

カナコもゆづも来季はどうするのでしょう?
シニア移行は急がなくてもと、何となく思いますが。

オリンピック疲れもとれないんですが(苦笑)、まもなくトリノワールドです。

World Championships 2010
エントリー


音沙汰がなかったダイスケもようやく旅立った模様。オリンピック後はお疲れだったようで、そりゃそうだ…と。
物語の続きができたことで、スイッチの入れ直しができるかどうかが鍵でしょうか?
現役でがんばるならば、東京ワールドといわず、今からてっぺん目指してほしいですね!
なにはともあれ、イタリアの地で「道」、彼はここに来るべき運命だったのですから。

どうなることか心配していたジュベールも無事エントリーできてほっとしています。まだ本調子ではなさそうですが、いいイメージでシーズンを終えてほしいものです。
プルさんが休業していた期間、クワドのプライドを背負ってきたのは彼、それは誇りに思っていいはず。

オリンピック後のワールドは、肉体的精神的にも難しいのでしょう、男子はちょっとさみしいエントリー。
ランビは再び引退、トマシュ(涙)、ライサ、ジョニーは欠場。
また、ここにきてプルさんは膝の故障で欠場だとか。
日本選手にメダルのチャンス…などと報道されていますが、まあそんなに甘くはないはず。気持ちを引き締めて臨んでほしいです。
ダイスケ、織田君、アボちゃん、パトチャン、ジュベあたりが表彰台候補でしょうか?
欠場がおおくても混戦、やっぱり読めない男子シングル…。
個人的には「アボちゃんが来ると思います」(笑)
(ここだけの話…でも…3位くらいで頼む!)
続くのが(でもないか?)小塚、コンテスティ、アダム、ミハル、マッチ棒レイノルズ、アモーディオ君もがつんと来るかな?
あとムロズ…あとソーヤー…あ、出てないのか(涙)
ブラッドレイ選手は故障が、デニス・テン君は…ちょっと働き過ぎなのが心配ですね。
全体にユーロ勢が手薄な感じになってしまいましたが、トリノ開催ですし気合いをいれて下さい!
特にジュベ!
ランビ引退に伴い、スイスはオトマン君がエントリー、ひさしぶりです。
ヴォロノフもこのチャンス生かしてほしい。
フェルナンデス、シュル太、彼らも楽しみです。

女子は、ジョアニー欠場以外ほぼバンクーバーと同じ(滝汗)
これってすごいですよね、どうなってしまうのか?
ヨナ&真央が、やはり話題の中心かなと思いますが、美姫ちゃん、ラウラ、鈴木さん、レイチェル、未来ちゃんも十分表彰台候補だと思います。
エミューちゃん(コストナー選手)がどうなってしまうのか…うーん、ぶっちゃけ心配です。
自国開催がいいほうに作用すればと祈るばかりです。

コーチ問題を取りざたされていた真央ちゃんは、来季も引き続きタラソワさんに師事、ただし日本を拠点として技術コーチ(たぶん日本人?)を予定。やはりそういうことになりましたか、よかったです~。
真央ちゃんのタラソワ路線は個人的に大賛成、別段重たいプログラムばかり作っているわけではないので、あれこれ心配する必要はないと思っています。
今シーズン満足に見てもらってないタラソワさんに対し、批判があるのはわかりますが、タラソワさんを一番望んだのは真央ちゃんです。
常につきっきりで指導することがコーチの理想ならば、そこからは外れているかもしれません。
ただここからは私の想像ですが、真央ちゃんはタラソワさんをとても尊敬していて、その目にかなう、期待に応えられる選手になりたい、タラソワさんが誇りに思う選手になりたい、そう願っているのではないでしょうか。
もう十分なっている?
いやいやあの二人の理想は、もっと高いはず。
タラソワさんと離れている間も、次に会った時には褒めてもらえるようにがんばろう…そういう一途な気持ちが見えるのは私だけでしょうか。

ペアはここにきていろんなニュースが。
シェン&ツァオは予想通り引退、ヴォロソイジャル&モロゾフは解散。
サフチェンコ&ゾルコヴィーは来季はコーチ変更の模様…。
表彰台はパントン、サフショル、川口家、ムホトワ、ジャンジャンあたりかな?
デューブ&デビソンは、カナダの重圧から解放されてかえっていいかもしれませんね。

アイスダンスは、ドムシャバ、デロションが事実上引退でいいのかな?ベルアゴは欠場。
激戦で始まったシーズンも、いつのまにか、ヴァーチュー&モイア、デイビス&ホワイトが2強の感じになってますね。
表彰台に続きそうなのは、ホフノビ、ペシャブル、ファイスカ、カーあたり?
今回一番応援したいカップルはファイスカ、地元イタリア開催、FDはゴッドファーザーから「移民」、すべてお膳立てが整っています。がんばってほしいなあ。
あとアメリカはナバーロ&ボメントレ、こちらも楽しみ。
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Comment
・世界ジュニア

村上さんは、ニルギリさんも以前からご指摘の技術面の癖(ロングエッジ、ジャンプを飛ぶ際の癖など)が気になるので、現在はぶっちぎりの強さはあっても後に苦労することが無いよう、早めの矯正を期待したいところです。浅田さん同様、別の日本人技術コーチをつけることを検討してもいいかもしれません。

羽生君の帰国後インタビューが河北新報に掲載されました。新聞紙面でもお読みになったでしょうか。

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100320t14013.htm

現役日本男子選手の中では先輩も含めていちばんしっかりしているし、聡明かもしれません。自分の現状把握もできているし、自分が何を成し遂げるべきで、そのために何をすべきか現時点で理解できているというのも、日本男子選手としては空前の存在だと思います。こういう人こそ早く海外に出て海外レベルの中で磨かれるべきだと思いますが、日本でどこまでできるか把握してから検討してもまだ時間はあるのかもしれません。衣装はママメイド風のかわいらしい(しかも2シーズンずっと着ていたし)は卒業していただきたいなあと。

上記2名をいつシニアに上げるかは、来年の世界選手権に誰を出したいかで決まってくるような気もします。

メッシングの演技を放送したのは慧眼でしたね、フジテレビの。


・シニア世界選手権

欧州開催なのに男子は四大陸選手権みたいなメンバーになりましたが、鉄板で上に来ると思われている選手にとっては逆にプレッシャーなのかもしれません。

ベストスコア210から220の間ぐらいの選手が非常に多いので、200点前後でも20位ぐらいの全体レベルの高い大会になりそう。

ペアはシェン&ツァオとボロソジャー組以外はほぼ五輪と同じメンバーですから、五輪に近い結果になるのかなと。引退というより組替えの話題が多いので、今回が最後の組もあるかもしれないので心してご覧ください。

アイスダンス上位チームの今後ですが、デロベル組は引退、ドムニナ組は休養(現在はロシア国内をツアー中、来年の選手権大会など今後の活動には前向き)、ベルビン組はSOIツアー終了後に決める、バーチュー組は現時点で選手生活続行を決めていない(5月のGPSエントリー時までに判断せよと言われている)、デービス組はたぶん続行、欧州の他のベテラン組動向は不明です。

顔ぶれからすると、ファイエラ組の今大会表彰台はかなり有望な気がします。アイスダンスは五輪と大幅にメンバーが変わり、リード組がどのあたりにつけるか(世界選手権日本選手過去最高の13位前後に来れたら最高)、注目しています。

あと、私もほんとうにナバロ組楽しみです。全米選手権の放送でも見ていちばん感激して、号泣してしまいました。


・中野さんのさよならイベントが地元で行なわれたのですが、その様子が中野さんと小塚君のそれぞれのファンサイトでくわしく伝えられています。

http://goyukarin.exblog.jp/

http://gotakahiko.exblog.jp/
>長野のK嬢さん
村上選手の強さは、もちろん実力はすばらしいし、人を引きつける魅力もあるからなんですが、勝つために計算されたプログラムがあってこそという感じはしますね。
1枠に減ってしまった枠を増やすためには、とてもありがたいのですが、彼女自身の将来のことを考えると、回り道でも今出来ることをしないと…という気持ちはあります。
一方、タイトルは取れるときにしっかり取らなくてはならないし、ジュニアチャンピオンという称号があってこそ、そのタイトルにふさわしい選手に育ってくるという気持ちもあります。

羽生選手はいいですよね。大事に育ててほしいものです。
FPの衣装は、たぶん私と長野のK嬢さんの印象は同じなんでしょう(苦笑)
まあ本人も周囲もわかっていると思いますが、そろそろなんとかしてほしいですよね。
SPの衣装はすごくかっこいいし、ショープログラムの衣装もイマドキの少年らしさがあっていい。着たいものをものを着こなせるおしゃれな子だなと思います。
いずれにせよ、お仕着せの衣装を着せられるには、もう大人になりすぎですね。

ペアとアイスダンス選手の動向は、積極的に情報を探してなくても、あれこれ聞こえてきます。まあ正式な発表はまだですし、なんとも言えないですが、んーそうですね、ちょっと複雑な気持ちにはなりますね。
特にバーチュー&モイア組があの若さで引退も視野か…と。
ペアの組み替えは、ほんとだったら、まあぶっちゃけショックが大きいですね。
オリンピックが大きな区切りになることはわかってはいるのですが。

中野さんのイベント、お知らせありがとうございます。
どこまでも中野さんらしさが出ていていい感じですよね。

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