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2010トリノワールド 男子シングル

2010年03月27日
結果サイト

○男子SP
Jスポーツの放送中に帰宅してテレビをつけると、いきなりボロデュリン選手のアクシデントが…ブレードが折れて棄権だんなんて、なんてことだ(涙)

ジェレミー・アボット選手
いつもちょっぴりさみしげな彼…
深い意味ないです(苦笑)。
絶好調ではないにしてもよかったと思いました。ただ全米のラインナップでで見る時と、ワールドの魑魅魍魎…いや、違う…えーと、百花繚乱!(←うまい!自画自賛)の中で見るのとでは見え方が違うんですよね。
今回もすごくきれいなんですが、あっさり、大人っぽくて、渋いというか…
実況の杉田さんに「インパクト」が欲しいなどと言われてましたが…うなずいてしまった、すまぬアボちゃん(涙)
リンクサイドは佐藤有香夫妻ですね。

小塚崇彦選手
素晴らしい、今季一番のSPですね!
なんて美しいスケーティング、ステップは華麗です。
パーフェクトだと、スケートのよさが倍増して見えます。
やっぱり大きなミスをなくすことが、SPでは特に大事ですね。
また一つステップアップ、上位だったり下に行ったり、こづに波はありますが、確実にトップに近づいてますね。

しかし、こづのラストの決めポーズ映さないで、信夫コーチのアップはないでしょう(汗)。
ユーロがそうだったんですが、今回もカメラワークが変でしたね。
スピンでブレードだけ映したり、ステップで足下映さないとか…(汗)

ミハル・ブレジナ選手
アダム・リッポン選手
デニス・テン選手
ファビアン・フェルナンデス選手
次世代の若手も、それぞれ味わいが違っていいですよね。
過労が心配のデニスも健闘。
ミハルがいつのまにか、2~3年前のトマシュと似たようなポジションにいるのが…トマシュ!はよ戻ってこい。
…実況の樋口さんは、ばったりトマシュと会ったそうです。
(今季の不調について)どうしたの?と聞いたとか、来年は僕の年になるよ…と言っていたそうです。
元気そうで良かった。

パトリック・チャン選手
こちらもパーフェクトの威力!
彼のスケーティングは、本当に見事だと思うのですが、いつも同じ優等生に見えてしまう私です。
タンゴであれば、見とれるのではなく、こちらを巻き込むような熱情が、その会場、そこの雰囲気にそったパフォーマンスがあったらなあと。そういう意味では、まだまだ完成してない選手として楽しみではあるのです。
でも切れることない流れのあるスケーティングは、さすがです。

高橋大輔選手
素晴らしい!と単純に喜んでたんですが、後から知りました、調子は今ひとつどころか、朝の練習では3Aも決まらなかったと。
それでもこの仕上がりはすごい。強い選手になりました。
ジャンプの質はベストとは言えないけれど、スピンの流れはよくなり、ステップは魅せますね。
そしてなにより華がある(喜)

ブライアン・ジュベール選手
4T+3T決めた!エレメンツはすべて決めました。
ジャンプが決まるたびにガッツポーズ(笑)、あいからず体育会系です。
こんなに楽しそうにステップするジュベールはいつ以来?
よくここまで戻ってきてくれました!
リンクサイドのコーチが狂喜乱舞!(爆)

SPの結果は、ダイスケ、パトチャン、ジュベール。
ファンだからと言われればそうかもしれませんが、PCSはダイスケが、TESはジュベールが抜きん出ていたと感じました。
ジュベは、ジャンプのためにつなぎはシンプルかもしれないけれど、4+3Tを決めるという素晴らしいパフォーマンス。他のエレメンツもよかった。
得点はともかく、SP1位はジュベールでは?という思いがありました。
こんな時、プルさんがいたら?
…そんなこと言ってもしょうがないですね。

○男子FS
ダイスケを最終滑走にするなんて、なんだか出来すぎたドラマですね(苦笑)

ケヴィン・レイノルズ選手
フローラン・アモーディオ選手
ファビアン・フェルナンデス選手
若いのに…濃い(汗)…いや、個性的でいいですねえ(笑)
上位に絡んでこなくても、見ておきたい、そういう気持ちにさせる選手たちですね。
マッチ棒レイノルズ君は、SPでは湿気ってたようですが、FSは無事点火!4T、3S!相変わらず分かりにくいけど…よかったです!地元バンクーバー開催のオリンピックに出られなかったけれど、いい感じでシーズン終えることができそう。
フェルナンデス君は着実に上昇してますね、楽しみです。

セルゲイ・ヴォロノフ選手
プルさんの補欠でエントリーでしたが、ボロデュリン選手が棄権したため、ロシアの来季ワールド枠を一人で担うことになってしまいました。
残念ながら来季は1、大変だったと思います。お疲れさまでした。

アダム・リッポン選手
美しい~玉子…ちがう王子、王子!
タノルッツは、どんどん洗練されてきて、もうアダムの代名詞ですね。

アドリアン・シュルタイス選手
出ましたシュル太!
ウハハ…今日もキモイプロが素敵です!
気がつけば、4Tをしっかり決めて、キモイだけじゃないことをアピール!でもキモさの印象が上回っている。
…いや、すまん。素晴らしいPB!上位に食い込んできました。
日本のショーに呼んでほしいなあ。

ケヴィン・ヴァン・デル・ペレン選手
彼のガッツ、4回転へのこだわりは、これまでもすごいと思っていましたが、今日の4T+3T+3Tのコンビネーションジャンプは…もう、感動としか言えません(涙)
これだけで19点獲得!ただ他が…。いやいや今日はそんな無粋な話はやめておこう。
いいものを見せてもらいました、ありがとう!

なかなかメダル争いまでに食い込んでこられないケヴィンですが、クワドジャンパーは宇宙人やジュベールだけではないということを、改めて感じます。
若手選手の起爆剤でも、また公式練習でのアピールのためだけでもなく、ワールドという大舞台のコンペで、4+3+3を決めるということは、素晴らしいことです。
4回転は特別ジャンプだけれど、特別な人だけのジャンプではないということですよね。
こんなに大きな感動をくれるジャンプ、もっとたくさん見たいです。

ジェレミー・アボット選手
今大会は、アボちゃんの大会になるかも…そう言った覚えが…(滝汗)
全国のアボちゃんファンの皆さん、ごめんなさい!
この場を借りて…って、誰も読んでないか(滝汗)
でも…ほら、アダムと二人でアメリカ3枠取ったし…それに表彰台に乗っちゃうと、来季のNHK杯に事実上来れなくなるし…しどろもどろ(汗)
冒頭の4Tが決まれば、もっと波に乗っていたかもしれませんが、転倒2でもFS6位はさすがです。

小塚崇彦選手
SP4位で、表彰台がちらついたでしょうか?ちょっと力みがありましたよね。
4Tは失敗しても3A2本は決めてほしかった。この3本の大技を失敗したのは痛かったですね。
こういうことは、表彰台に王手をかける若手選手にはよくあること、失敗を繰り返しながら強くなっていくしかありません。
今回はあの素晴らしいSPで、世間に印象づけができたし、収穫はあったと。
来季も楽しみです。

ブライアン・ジュベール選手
クワド2本、パワフルなジュベのクワド、この味わいは他の選手にはないんですよね。
FPはパーフェクトではなかったかもしれない、でもFS・4位とは…?(絶句)。
なんて気持ちのこもったプログラム。今できる精一杯の力を出せたと思います。
オリンピック後のどん底から、よくここまで建て直してきた、来季につながるいい大会になりました。
ファンとしてもうれしいです。
人生は思うようにはならないかもしれないけれど、応援してるよ、ジュベ。

パトリック・チャン選手
この「オペラ座の怪人」、私は入り込めずにいるうちにシーズンが終わりそうです。
うーん、正直内容のわりに得点が高いと…というか、ジュベの上とは…
次のオリンピックを目指すなら、クワドとともに新たな表現力を開発してほしいです。

ミハル・ブレジナ選手
思い切って4回転に挑戦してほしかったという気持ちもありますが、手堅くまとめてFS・3位。
手堅くといっても、若手らしい清潔感と勢いがあって魅力的ですよね。

高橋大輔選手
何度も言いますが(笑)、目の前のチャンスを守りで手に入れたのではなく、どこまでも4回転にこだわり挑戦しつづけて勝ち取ったことが素晴らしい。

オリンピックである程度の達成感を味わってしまうと、ワールドの位置づけは難しいですね。
となると、ワールドでは4回転を決めることが、ひとつの目標だったのではないでしょうか?
そして復帰後初めて、4回転回避の選択も口にしたので、よほど4回転の調子が悪いのだろうと思っていました。
またとないワールドタイトルのチャンス、これを逃さないために回避も…とは友人…なるほど。
SPの結果から、調子を上げてきているパトチャンがノーミスなら高得点が出るだろうと予想すると、大輔も4回転を回避したとしても責められない、少しフクザツだが…と。
しかし、そういう選択はなかったんですね。
4Fはモチベーションアップのために練習していると思っていましたので、本当に競技で4Fやるとは思わなかった(笑)
両足ながら着氷!4Tの派手な転倒を見てきたので、立っているという事実に感動が(涙)
その後は、丁寧にプログラムを紡いでいきました。
2つ目の3Aで誰もが優勝を確信したのではないでしょうか?
一つ一つのしぐさが愛らしい、でも足下のキレはシャープ。
しかし…CiSt…足下が見えない(汗)カ、カメラっ!
SPもそうですが、ステップはどんどん良くなって、レベル4は納得です。体力的な不安がなくなってきているということかな。

今回もノーミスとは言えません、長光コーチも泣いてないし…(笑)
でも最後に本当にいい「道」をみせてくれました。
長光コーチが、疲れているのに無理につれてきてしまった…みたいなことを言っていましたが、結果につながったことも良かったし、このプログラムをイタリアで披露できたのは、選手にとっても観客にとっても幸せだと思いました。
エキシのアンコールは「道」がいいな、イタリアだし。

今シーズンのプログラムは、セクシーなSPと、情感漂うFPのバランスもいいですよね。
振付の印象も全く違うし、それを演じ分けるダイスケの多彩さがよくわかります。
高い技術と表現力を併せ持った理想のスケーターに近づいてきました。…なったというと終わってしまうので言わない(笑)
そしてオーラ、華、それを支える精神力、そして愛されるキャラ?
日本人としても、ファンとしても誇りに思います。

パトチャンとジュベを左右に、表彰台の頂点に立つダイスケ、頂点にいる割にはシルエットが頂点でないのが…あ、でも表彰台の段差でなんとか(苦笑)
ここでダイスケが左右どちらかだと、カドが立つから、神様が気を使ったんでしょうか(爆)
間にダイスケだとなごみますね(笑)
ほんとにいいヤツです。

高橋大輔優勝おめでとう!


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Comment
正真正銘世界一のスケーター
大ちゃんが100回記念大会に完全優勝、という快挙は大変嬉しいのですが、正直私もSP1位はジュベさんだと思いました。まあ大ちゃん復活祝いという事で勘弁してください。
でSP1位になったとき、最終滑走かも、となぜか思ったんですよね。大ちゃん復活ドラマとしては、最終滑走しかないでしょう、みたいな(笑)。そうしたらホントにそうなっちゃって、どこまでも引きの強いドラマチックな人だなぁと。

昨季のNHK杯の面子、やっぱりすごかったことが改めて証明された気が…。五輪後で不参加の選手がいるとはいえ、上位6人中5人がいたんですから。今年は残念ながらジュベさん来られませんね。4~6位も悩ましいけど、トマシュに来てほしいし、アボちゃんかアダム?

Pの滑りは確かにすごいかもしれないけど、踊り心というかダンスのセンスがないところがどうも苦手です。つまり演技に芸術性は感じられず、あくまで技術を見せられているのであって魅せられないの。
だからニルギリさんが次世代といっている(中には同世代もいるけど)若手の方が、荒削りでも観ていて楽しいです。

こづはワールドの最終グループ自体初めてですよね、多分。まあひとつずつ経験してソチに生かしてもらいましょう。過去2回、3枠獲りに十分すぎるほど貢献してくれたし、今回それでも10位に踏みとどまって3枠獲れたんだから結果オーライということで。

私も大ちゃんクワド回避発言に衝撃を受け、よほど調子が上がらないんだろうと気が気でなく、生で観ている時はドキドキ。4F降りた(転ばなかったからいいの)ときはウルッとしてしまいました。

しかし心配させるだけさせておいて、終わったあとは一番冷静だし。滑り始めてからフリップに決めただなんて、どれほど落ち着いていたんでしょう。勝つときってこんなものなのかしらね。それにしても少し悔しい。

私は英語を聞き取れないから又聞き情報ではありますが、ワールド観戦していたジョニーが大ちゃんのこと、「現時点で競争相手はいないと思う」と言っていたらしいです。ライバル選手にも愛されるスケーターですね。

大ちゃん、おめでとう! きっとこれからますます素晴らしいスケーターになっていくでしょう。ずっと応援していきます。
>春紅葉さん
コメントありがとうございます。
今季のコンペもほぼ終了。ジャッジやら得点やら、なんだかんだとあったシーズンでしたね。
ジュベについては、この場にいること、4回転を決めることがまず大事だったはずなので、そこをクリアしたことを讃えたいと思います。

ダイスケももちろん素敵だったので、SP1位はもちろんうれしかったです!
今回ダイスケが最終滑走を引いた時、私も妙に納得してました(笑)。
トリノオリンピックのFSも最終滑走でしたね。
FS最終滑走も結果も、プログラムも、もっといえばここ数年のダイスケの歩んできた道も、すべてドラマでしたね。

>昨季のNHK杯の面子…上位6人中5人がいたんですから。

ホント!言われて気がつきました。すごい!あと、ジョニーがいればねえ。
ダイスケは謙遜してましたが、ライサとプルさんがいなかったから…というのは事実ですが、ぶっちゃけいたとしても、混戦は変わりなかったですよね。

パトチャンに関しては、まあ言動はどうかというのは置いといて(苦笑)
あくまで私の場合ですが…スケーティングそのものは好きだし、すごいと思います。
ただそれは、演技力やドラマを感じさせるのではなくて、無色透明、きれいな水…みたいな感じでしょうか。
水はすべての基本だけど、もっといろんな味も味わいたいわけで。
経験がすべてじゃないと思いますが、ここに酸いも甘いも…人間ドラマみたいなのが加わったらおもしろいなと思うのですが。

そういう意味ではこづも似てるかなと思うのですが、こづの場合自分に何が必要かを学びつつある感じがして、すごく楽しみなんです。
彼は日本男子をいつもきっちり支えてくれてますよね。言動や様子を見ていても、すごく好感をもてます。
ダイスケもかわいがってるみたいですね…って、子どもみたいにいっしょに風船追っかけてましたが(笑)

「次世代・若手」…の言葉についてですが(笑)
フィギュアスケート選手は、年齢で実力を分けられないですよね。
年齢にこだわると「遅れてきた新人」とか「遅咲きの○○」みたいに、失礼でわけわからないキャッチコピーつけられてしまうので。
なので「次世代」は今シーズンいい位置に上ってきて、次の大会、来季は表彰台トップを狙う勢い…位の意味でお願いします(笑)
実際年齢どうだったっけ?と書き出すと

16歳/先祖は韓国の将軍
19歳/カナダのおいしい水・スペインの濃い口美少年(←4月で)・フランス国内チャンピオン・モリゾー・国産サラブレッド2号
20歳/ピンクのチョッキ・マッチ棒
21歳/王子アダム・国産サラブレッド1号・カリンカ・唇ピアス
22歳/コーチはウルマノフ
23歳/先祖は日本の将軍・チェコの寅年生まれ・ポン
24歳/4Fジャンパー・めんたいこ所属・黒づくし・フランスのピエロ
25歳/泣き顔・クワドオタク・カナダの軟体動物・お色気No.1(←4月で)
26歳/オトメン・経営者君
27歳/元フランス人
28歳/4+3+3すごかった人・宇宙人

やっぱりカナダのおいしい水は、若年寄って感じでしょうか?(苦笑)

年齢調べるのに、ISU World Standingsを見たら、3位まで浮上していたダイスケが、パトチャンに1ポイント差で4位に(涙)
少し気が抜けてるかも…
次世代の件、了解いたしました。って私も年齢では厳密に分けられないなぁと思うところはあります。それにしても若年寄ってぴったりですね(笑)。
踊る王子はご先祖様が韓国の将軍なんですか?

そうなの、私も何日か前に発見?してちょっとショックでした。優勝したのにランキングが下がるなんてねぇ。でも昨季のポイントがないからシーズンが変わるともっと落ちちゃう気がしてるんだけど、計算するのが怖いので気づかないフリしてます。
何故かパトちゃん
今回のワールドではふとどきにもパトちゃんの滑りがいいなと思った一人です(笑)

ただ、やはり「オペラ座の怪人」はのりがよくない。
何故?
と考えたのですが、曲の構成が悪かったのではないでしょうか?
スケーティングの構成を優先するあまり、あまりにも有名なアンドリュー・ロイド・ウェーバーのこの曲をぶつ切りにしてくっつけちゃった。
聞いているほうとしては、レコード針(古っ!)が飛ぶように肩透かし感を感じます。
いっそ。「マスカレード」を中心に構成した方がよかったのでは。

パトちゃんといえば、ソース忘れましたが来シーズンはクワドを織り込みたいとか。
さてどうなるでしょう。

今回はいつもと異なりパトちゃんネタに終始しましたが、たまにはいいでしょう?
大輔くん、優勝おめでとう!
Jスポの生放送で見ていたのですが、わたしはこの期に及んでも大輔くんを信じきれず、演技が終わった後も、「大丈夫かなぁ。4Fは両足着氷だったし、回転不足っぽいし…3-3の着氷でよろめいちゃったし、パトちゃん、高得点だったし…」とハラハラしてました(苦笑)。ダメなファンでごめんよ、大ちゃん。

パトちゃんのショート、わたしは好きなんですよ、青いタンゴ、若造のタンゴって感じで(笑)。だから今回、ちょっとヒヤっとするところはありましたが、ノーミスの完成形が見られて嬉しかったです。
彼って、大輔くんみたいにどんな音楽でも滑りこなせるタイプじゃないし、物語のキャラクターになりきって演じるタイプでもない、ダンサブルなナンバーを踊りまくるタイプでもないし、表現の幅はわりと狭いのかなーと感じるんですよね。いつも似たような感じというか。まぁその「似たような感じ」が、わたしの好みのど真ん中ストライクなので、特に不満はないんですが(むしろいつもうっとりさせられてる(笑))、そうじゃない人にとっては物足りないのかもしれませんね。
パトちゃんは、表現者としてはまだまだこれからだと思うので、ソチに向けて、ひと化けもふた化けもしてほしいなぁと期待してます。

ジュベさんには、ほんっっっと惚れ直しました。これからは、「ブライアン様」とお呼びしようかと思ったくらい(笑)。去年と同じ3位でしたが、表彰台での表情は全然違いましたね。彼の心からの笑顔が見られて、胸がいっぱいになりました。

アボちゃんも、表彰台には届かなかったものの、彼らしい素敵な演技を見せてくれたし、シュル太は、あの凶悪FSで4Tと2回の3Aを決め、トリノのお客さんを大いに沸かせていたし、ミハルはきわめてクリーンなプログラムを2本揃えて4位入賞と、大躍進を遂げましたが(トマシュも頑張れ~)、わたしのMVPは、KVDPことケヴィンに差し上げたい。あの4-3-3には度肝を抜かれました。わたしは四回転時代を知らないので、試合で成功させた選手を見たのはこれが初めて。現役最後の試合に、4-3-3をみごと降りて、自分のやりたいスケートを滑りきった彼に心から拍手を送りたいです。ほんと素晴らしかった。感動しました。

アルチョムくんの途中棄権とか、織田くんのまさかのショート落ちとか、ショックな出来事もありましたが、オリンピック直後のワールドで、調整やモチベーション的に難しい大会だったにも関わらず、素晴らしい演技がたくさん見られて幸せでした。選手の皆さんには最大級の感謝を。本当にどうもありがとう!
>春紅葉さん
スポーツ選手に限らないんでしょうが、早咲き遅咲きがいますからね。
スポーツ科学も進んで、選手寿命も延びつつあるようだし、年齢だけであれこれ決められないですよね…って、願望ですが(笑)

デニスのご先祖は、韓国の将軍らしいです。ただそういわれても名前も知らないんですが(汗)

ダイスケのランキング、3位からまさか下がるとは思ってなくて…よく考えれば、たしかにそうなんですが。1ポイントってのがまた…。
シーズン序盤を考えたらすごい躍進なんですが、人間というのは欲が深いものですね(苦笑)
ま、ボーナスがつくとはいえ、ランキングはおまけみたいなものですが。
>クッツさん
お返事遅れて申し訳ありません。
クッツさんは、癖のない美しいスケーティングがお好きですよね。アボちゃんもそうだし、パトチャンが好ましいのは何となくわかります。

パトチャンの「オペラの怪人」、やっぱり構成/編集の問題ですよね。
言われてみればそうなんですが、名曲ぞろいでなまじ耳慣れているからよけい気になるのかもしれません。
そういう意味ではダイスケの「ポイント・オブ・ノーリターン」のチョイスは意外性があってよかったのかも(あくまでメインはダイスケ!)
今季はなんと言ってもメリチャの名プログラム、こちらはストーリー性、ドラマチック性では一番なんではないでしょうか。
「マスカレード」も華やかでいい曲ですよね。中野さんにはこの曲メインでやってほしかった…(涙)

パトチャン、ついにクワドジャンパーの仲間入りですね。
昨年の今頃は、「(今の僕には必要ないが)僕が4回転跳んだら誰も勝てないよ」…みたいなことを言ってましたっけね(笑)
跳んでから言え…と思ったのは、私だけではないでしょう?
まあ、彼の言動はもう個性というしかないかな?(笑)
>マイキーさん
ダイスケの優勝は、2つめの3Aで優勝を確信したんですが、私は早すぎでしょうかね?
ここだけの話…ここは…カナダ…じゃ…ないし~…

パトチャンのスケーティングはいいですよね。わかります。
ただねえ、大好き!…という気持ちにいつも水さすあの言動が…(汗)
これからどんなスケーターになるのでしょうね?
キャラなりきりはちょっと想像つかないですねえ。

ジュベには泣かされました。
結果は2位でもいいと思いましたが、残念ながら3位。
クワドも入れられたし良しとするか…と思ったのですが、なぬ?フリーだけなら5位!とは…(泣)ちょっとなあと感じました。

ケヴィンの4+3+3はすごかったですねえ。
私も久しぶりに見て感動しました。…競技で見たのはいつ以来でしょうか。
良かったときに彼の感激ぶりってわかりやすくて好きです。

ダイスケと真央ちゃんの帰国会見を見ましたが、やはりオリンピック直後のワールドは、難しかったようですね。
それでもチャンスをものにした選手(メダリストに限らず)は、すごいなと思います。
こんばんは。

随分時間がたちましたが、久々にここに来てニルギリさんの文章を読んでいたら、なんだか心があったかくなって何故か涙が出てしまいました。

長光コーチが取材陣を避けながらつれてきた大ちゃんが、本当に見事に、絵に描いたような優勝を飾ってくれましたね。

しかも、どちらのプロもほぼ完璧に演じる事が出来た。どちらのプロも本当に個性的で滑り込んでいて見事に自分のものになっていて、一つ一つの動きが気持ち良いほどはまっていてまるでアイスダンサーのような小気味良い滑りでしたね。個性は違うけど、大ちゃんもランビ並みになったなぁと変な感動もあったりして。4Fをたったことには私も心底感動しました。

ジュベの復活や真央ちゃんの優勝とも合わせて、私はやっぱりリンクには真実の神様がいたんだなぁと思ってしまいました。だからここでも涙が出たのかもしれません。

本当は色々ありすぎたここ数年でしたが、神様はやっぱりちゃんと帳尻を合わせてくれた。そんな気がしてなりません・・・リンクの神様本当にありがとう♪

こんにちは
ニルギリさん、Dice-K(英語圏サイト式に書いてみました)はやってくれましたね!心から獲ってほしいと願っていたタイトルでしたが、ここでつかむとは。本人の「獲ってしまったという感じ」とのコメントには笑いましたが、こういうところが彼の美点ですよね。
今回のEYEはすごくエレガントでかっこよかった。今季はしなやかさを手に入れて、スピンがめちゃくちゃ上手くなりましたよね(笑)
道は最初のトランペットが響き始めると会場が少しどよめき、4F着氷からフィニッシュまで全身全霊をかけたプログラムはあっという間に終わってしまいました。オリンピック銅にはウキウキでしたが、今回の優勝には嬉し涙・涙でした。
再びのトリノで、しかもカメレンゴさんと組んだイタリアの名曲で優勝という巡り合わせもそうですが、本田さんのスケートシューズでというところにもとても感慨深いものがあります。前を走ってくれた本田さんの現役時代を思うと、なんか今のデニス・テン君の姿に重なったりして、少し感傷的になります。

みなさんと同じく、私もケヴィンの4-3-3には感動しました。3-3-3が見られるといいなあ、4-3…-3、えっー!でした。殊勲賞ぐらいは差し上げたい。ないのかいっ。

ニルギリさん作成の年齢別選手一覧(名前あてクイズ形式・あははっ)おもしろ過ぎです。年齢関係なく濃いなーと認識し直しました。


今季、「オペラ座の怪人」の音楽を使ったプログラムは、パトちゃんのフリー以外にもいろいろありましたが、個人的に一番「キャ~!!ステキ~!!」と、ときめいたのは(笑)、ウィーバー&ポジェのFDでした。メリルさんたちの、ぐわわ~~っと突っ走る感じも凄いなぁと思うのですが、ウィーバー組の、しっとりした哀愁漂う演技が大好きだったんですよ。ウィーバーさんのクリスティーヌは美しくて愛らしいし、ポジェさんのファントムはいかにも紳士って感じで、「クリスティーヌがラウルと恋に落ちてもキレたりせず、黙って身を引きそうだなー」なんて、勝手に思ってました(笑)。

>昨年の今頃は、「(今の僕には必要ないが)僕が4回転跳んだら誰も勝てないよ」…みたいなことを言ってましたっけね(笑)

まぁぁ~、そんなこと言ってたんですか?ほんと、「跳んでから言え」ですよね(苦笑)。
パトちゃんによる、他のスケーターへの敬意に欠ける発言に関しては、腹が立つというよりは、アホだなぁと呆れつつも心配してます。自分のしたことって、結局自分にはね返ってきますから。

ところで、ジュベさんのフリーの順位、5位じゃなくて4位です!でもま、4位というのもちょっとなぁと思いますよね。
わたしは、彼がフリーに4Tを2回、コンボを3回(そのうち2回は後半、しかも片方は3連続)降りた上に、最後まで集中力を切らさず、プログラムを演じきったことに、ずきゅーんときました。
もちろん、ジュベさんは、もっともっとやれる人なので、来季は表彰台のてっぺんにいる姿をたくさん見たいなぁと思います。

>ダイスケと真央ちゃんの帰国会見を見ましたが、やはりオリンピック直後のワールドは、難しかったようですね。

大輔くんは、欠場も考えたとか。そんなことになっていたら今回の「道」は、見られなかったわけで、フィギュアスケート界にとって、大損失だったと思います。大輔くんに出場するよう説得してくれた長光コーチに大感謝!!です。
>エミリさん
お久しぶりです!お元気でしたか?
ダイスケの優勝はドラマチックでしたね。
すべてに深い意味があるような気がします…って、後付け理由なんですけど(苦笑)
今季のプログラムは、振付と表現がほんとに素敵で、ちょっとしたしぐさ(もちろん振付なんですが)、首の傾け方、目線などもうまくなったなあと思います。
ランビもそういうところがうまいんですよね。
バンクーバーのランビは、望んだ結果ではないでしょうが、競技で見るランビは素敵でしたよね。

いろいろ…あるシーズンでしたね。
競技の見た目と結果が違うことは、私もたびたび感じます。
ですが、私の応援する選手は、そういうことを忘れさせてくれるいい演技をしてくれていて、私は幸せを感じています。
>ひーまるさん
コメントありがとうございます!

>Dice-K

なるほど!かっこいいですね。
覚えておいて、今度使ってみます!
って、肝心のとこでスペル間違えたりする私なんですが(汗)

ダイスケには優勝してほしいけど、出来なくても納得の演技なら…などど控えめに望んでいましたが、タイトルの持つ意味は大きいですね。
ダイスケにとって、ファンにとってうれしいの当然ですが、(実力は評価されていたけど)ようやく、名実共に世界で認められた…そう感じます。

本田コーチのことは、現役時代応援していたので、彼のことを振り返ると、ちょっと涙腺が…。
平坦ではなかった競技生活でしたが、彼が切り開いてきた道が、今財産になって日本を支えているのでしょうね。

ケヴィンに殊勲賞ですか?
じゃ、ジュベには敢闘賞を!もうちょっとで横綱に返り咲けるはず(笑)
ついでにフォトジェニック賞はアダムで!
新人賞はミハルで!
審査員特別賞はシュル太で!
…いったいどんな大会なんだか(汗)。
>マイキーさん
返事遅れました。
いつもご指摘ありがとうございます(汗)ジュベにFS4位、訂正しました。
記事書きながら、ダイスケのOPフリー5位も納得いかないぜ…などと考えながら書いていたせいでしょうか?(←ただの言い訳)
どっちにしてもジュベは総合2位では~と(涙)

パトチャン、PB更新して絶好調だった2009四大陸からワールドの頃の言動が、もっとアレ…でしたかね(汗)
まあ、言ったあとで後悔したかどうかまでは確認とれず…(苦笑)
パトチャンは見た目東洋人なので、私はつい日本的な(ストイックさ、謙虚さとか)先入観で見てしまうから良くないんでしょうかね。内面は自己主張の強い欧米人なんですよね。
凶悪そうな見た目のシュル太は(すまん!)、どうやら生真面目で優しいヤツのようで…
「人は見た目で判断してはいけません!」…そういえば母に教えられましたが、母こそ相当な二枚目好きでして(滝汗)

「オペラ座の怪人」、ウィーバー&ポジェのFDもすごくロマンチックでいいですよね、好きです!
彼のエレガントさは王子と姫君という感じですよね。
ところで、マイキーさんから見て、ポジェはファントムですか?
というのは、見た目でいくと、王子ポジェも金髪好青年チャーリー・ホワイトも、「ラウルっぽい」と思うのですが、私はチャーリーがファントム、ポジェはラウルに見えてしまうんですよね。決めつける話でもないんですが。

ワールドは、どのトップ選手たちにとっても難しかったようですね。
それでもチャンスをものにしたチーム・ダイスケは素晴らしいですね。
>どっちにしてもジュベは総合2位では~と(涙)

わたしも同じ気持ちです。でもプロトコルを見ると、ジュベさん、いろいろレベルを取りこぼしちゃってるんですよねぇ。GOEの加点もあまりもらえなかったし。その辺がこれからの課題かなーと思いますが、わたしは得点も順位もどうでもよくなるくらい、ジュベさんのスケートに感動しました。彼の強さと素晴らしさを再確認できて、とても幸せな気持ちです。

最初、パトちゃんの物議を醸す発言を知ったときは、彼がそんなことを言うなんて信じられませんでした。2007~08シーズンから、「うわー、この子、スケーティングきれいだなぁ」と注目していて、当時の彼のインタビューを読んだりしてたんですが、その頃は俺様発言もなかったし、他のスケーターをどうこういう発言も皆無で、感じもよかったんですよ(苦笑)。だから、2009年の四大陸あたりから、パトちゃんの不穏なコメントが出始め、場外戦みたいな様相を呈してきて、パトちゃんもジュベさんも好きなわたしとしては、非常に辛かったです(泣)。でも、今ではパトちゃんの問題発言にも慣れ、「あー、また言ってる。相変わらずおバカさんね」と流せるようになりました(笑)。
シュル太は、インタビューを読む限り、真面目でいい人みたいですよね。ベルントソン先輩も、氷上ではめっちゃエンターテイナーですが、普段は物静かな人だそうですし、ほんと、人間って、一面だけから判断できないなぁと思います。

ウィーバー&ポジェの「オペラ座の怪人」、ロマンチックで素敵ですよね~。わたしはポジェさんをファントムだと思ってたんですが、ラウルにも見えますよね。というかむしろラウルと考える方が自然なのかも。ファントムっていうと、怖くて激しいイメージが強いですが、ポジェさんは、違いますものね。穏やかで悲しげ。でも、わたしは、ウィーバー&ポジェが、ファントムの寂しさや悲しさを表現してくれたように感じて、そこがすごくいいなぁと思ったんです。
メリル&チャーリーの「オペラ座の怪人」は、すごくパワフルでスピーディーで、ドラマティックですよね。NHK杯を見にいった帰り、長野駅行きのバスを待って列に並んでいたところ、近くにいた人たちが話していたんですが、善光寺で偶然メリルさんに会えたので(羨ましい!)、「チャーリーはラウルなの?ファントムなの?」と聞いたら、「ファントム」という答えが返ってきたそうです。でも、その人的には、チャーリー演じるファントムは、ソフトすぎると感じたみたいで、「ファントムに見えないよね~」と話してました。
わたしは、チャーリーというと、金髪さわやかハンサムというイメージが強かったので、実際に演技を見るまでは、「チャーリーはラウルなのかな?」と思ってたんですが、演技を見たら、絶対ファントムだと思いました。あんな暴走機関車みたいなラウルがいるわけないと(笑)。NHK杯とGPファイナルで、じかに見る機会を得ましたが、ファントムの鬼気迫る感じがいかんなく発揮されていて、素晴らしかったです。
>マイキーさん
ジュベはいつも、見た目以上に取りこぼしがねえ(汗)
パトチャンの強気発言そのものは、全くかまわないのですが、実名をあげて落とすのだけはやめてほしいですね。

ウィーバー&ポジェの「オペラ座の怪人」、マイキーさんはポジェをファントムと見てるんですね。
やっぱり聞いてみないとわからないものですね。
映画のファントムはエレガントですが、初演のロンドンバージョンは年齢設定も上で、いかにも悪役っぽいようですよね。
メリチャの場合は…
マイキーさん、すばらしい聞き耳!(爆)ありがとうございます。
チャーリーはやはりファントムですか。あの強引さはラウルにはないですよね。
それにしても、このプログラム、選手の数だけバージョンがあって楽しいですね。

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あとで詳細はまたレポいたしますが、取り急ぎこれだけ。 大ちゃん本当におめでとう! \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/