カマキリの卵と積雪予想

2016年12月13日
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休日、庭のツツジを剪定していると、カマキリの卵をみつけました。我が家の庭ではありふれた光景です。
だいたい130cm位の高さ…剪定に困り残しました(汗)
例年は50cmくらいの、もっと低いほうのツツジに卵を見つけるのですが、今年はずいぶん高い位置です。

「カマキリが高い所に産卵すると大雪」
「その年の積雪量を予想して、雪に埋もれない高さに産卵する」
そんなことが言われるようになりましたが、最近は科学的に根拠ないという否定的な記事もよく見かけます。ネットでちょっと検索しただけでたくさんの記事が…。

例年より高い位置に卵を見つけた我が家…今年は積雪が多いのでしょうか?
ちょっと疑問なのは、我が地方の環境では、ツツジの植え込みに積もる雪は布団かぶせたようなもの。想像してみて下さい、ツツジ程度の低木だと、木をまんべんなく雪の布団で覆ったようなもので、枝まで雪は入り込まない。
高い位置だから雪がないとは言えない。融ける時も同じ、低い木だから雪まみれ、氷漬けにはならない。
雪を避けたいなら、もっと下の枝が込み入った場所の方が確実だし、温度も一定です。

積雪を避けるための卵の位置というのは疑問です。
ただ例年より高い位置にカマキリの卵を見つけたのは事実で、これで積雪が多いとしたら、カマキリにはもっと別の理由があるような気がしなくもないです。
まあ今年、積雪が多いかどうかは、いずれわかることです。
私の印象では、ひゅうひゅうと木枯らしにさらされる過酷なところに、わざわざ卵を産むカマキリの神経がわからない(苦笑)

カマキリは積雪量を予測していない - JT生命誌研究館
『カマキリが高い所に産卵すると大雪』は本当か 日経サイエンス
カマキリ博士の積雪予報は当たっていた!?|上越タウンジャーナル



この本がきっかけらしい。私は読んでいませんが。

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